エミリー・ローズ | |||||||||||||||||||||||||||
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エミリー・ローズ (2005) | |||||||||||||||||||||||||||
THE EXORCISM OF EMILY ROSE | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM
OF EMILY ROSE 』を紹介します。 映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の原作 ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の主なスタッフ ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の主なキャスト ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』のあらすじ ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』のトリビア ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』のスタッフとキャスト ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 エミリー・ローズ 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 エミリー・ローズ THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
エミリー・ローズ ポスターはnexbase.net/ より引用させて頂きました。
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の解説 『 エミリー・ローズ 』は悪霊にとりつかれた少女の怖〜いホラー。でも『 エミリー・ローズ 』がそういった普通のオカルトものと異なるのは、少女エミリー・ローズの死を巡って、悪魔払いをした神父が裁判にかけられ、検事側と弁護士側の論争になるという法廷ドラマ・スリラーという点だ。映画『 エミリー・ローズ 』は実話に基づいており、実話では「アンネリーゼ・ミシェルの悪魔払い」として知られるドイツ人の若い女性だった。 『 エミリー・ローズ 』の原題は「 The Exorcism of Emily Rose (直訳:エミリー・ローズの悪魔払い)」という。映画『 エミリー・ローズ 』でエミリー・ローズを演じる女優ジェニファー・カーペンターは、SFX技術をいっさい使わず、己の演技だけで戦慄のエキソシズムを見事に演じきっているのが賞賛されている。 ▲TOPへ ■映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の原作 『 エミリー・ローズ 』は実話に基づいていて、それは「 The Exorcism of Anneliese Michel (直訳:アンネリーゼ・ミシェルの悪魔払い)」という本にもなっている。その著者は、フェリチタス・グッドマン博士 Dr. Felicitas Goodman という女性人類学者で、悪霊にとりつかれる事件の専門家として、 1968 年〜 1976 年にドイツで起きたアンネリーゼ・ミシェルの悪霊とりつかれの場合にも呼ばれた。この本の内容が『 エミリー・ローズ 』の映画化に大いに参考にされている。 ▲TOPへ ■映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の主なスタッフ ○『 エミリー・ローズ 』の監督・脚本: スコット・デリクソン 『 ランド・オブ・プレンティ (2004) LAND OF PLENTY 』 ○『 エミリー・ローズ 』の製作: ボー・フリン 『 ダイヤモンド・イン・パラダイス (2004) AFTER THE SUNSET 』 ○『 エミリー・ローズ 』の製作: ゲイリー・ルチェッシ 『 イーオン・フラックス (2005) AEON FLUX 』 『 ミリオンダラー・ベイビー (2004) MILLION DOLLAR BABY 』 『 サスペクト・ゼロ (2004) SUSPECT ZERO 』 『 ホワイト・ライズ (2004) WICKER PARK 』 『 アンダーワールド (2003) UNDERWORLD 』 『 白いカラス (2003) THE HUMAN STAIN 』 『 ギフト (2000) THE GIFT 』 『 プリティ・ブライド (1999) RUNAWAY BRIDE 』 ○『 エミリー・ローズ 』の製作: トム・ローゼンバーグ ゲイリー・ルチェッシとほぼ同じ作品に携わっている ○『 エミリー・ローズ 』の製作総指揮: ジュリー・シルヴァーマン 『 ワンダーランド (2003) WONDERLAND 』 『 ケミカル51 (2002) THE 51st STATE (原題) / FORMULA 51 (米題) 』 ○『 エミリー・ローズ 』の撮影: トム・スターン 『 ミスティック・リバー (2003) MYSTIC RIVER 』 『 ブラッド・ワーク (2002) BLOOD WORK 』 『 ロード・トゥ・パーディション (2002) ROAD TO PERDITION 』 『 スペース カウボーイ (2000) SPACE COWBOYS 』 『 アメリカン・ビューティー (1999) AMERICAN BEAUTY 』 ○『 エミリー・ローズ 』の編集: ジェフ・ベタンコート 『 THE JUON/呪怨 (2004) THE GRUDGE 』 『 16歳の合衆国 (2003) THE UNITED STATES OF LELAND 』 『 グッド・ガール (2002) THE GOOD GIRL 』 ○『 エミリー・ローズ 』の美術: サンディ・タナカ 『 ザ・コア (2003) THE CORE 』 ○『 エミリー・ローズ 』の衣装: ティッシュ・モナハン 『 インソムニア (2002) INSOMNIA 』 『 サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪 (2002) THE SANTA CLAUSE 2: THE MRS. CLAUSE 』 ○『 エミリー・ローズ 』の音楽: クリストファー・ヤング 『 ゴーストライダー (2007) GHOST RIDER 』 『 デンジャラス・ビューティー2 (2005) MISS CONGENIALITY: ARMED AND FABULOUS 』 『 スパイダーマン2 (2002) SPIDER-MAN 2 』 『 恋愛適齢期 (2003) SOMETHING'S GOTTA GIVE 』 『 ニューオーリンズ・トライアル (2003) RUNAWAY JURY 』 『 シェイド (2003) SHADE 』 『 カントリー・ベアーズ (2002) THE COUNTRY BEARS 』 『 バンディッツ (2001) BANDITS 』 ▲TOPへ ■映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の主なキャスト ●ローラ・リニー as エリン・ブラナー@エミリー・ローズ 『 愛についてのキンゼイ・レポート (2004) KINSEY 』 『 ラブ・アクチュアリー (2003) LOVE ACTUALLY 』 『 ミスティック・リバー (2003) MYSTIC RIVER 』 『 ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003) THE LIFE OF DAVID GALE 』 『 プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES 』 『 トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW 』 ●トム・ウィルキンソン as ムーア神父@エミリー・ローズ 『 バットマン ビギンズ (2005) BATMAN BEGINS 』 『 理想の女(ひと) (2004) A GOOD WOMAN 』 『 STAGE BEAUTY (2004) 』 『 エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 』 『 イフ・オンリー (2004) IF ONLY 』 『 真珠の耳飾りの少女 (2003) GIRL WITH A PEARL EARRING 』 『 イン・ザ・ベッドルーム (2001) IN THE BEDROOM 』 『 パトリオット (2000) THE PATRIOT 』 『 恋におちたシェイクスピア (1998) SHAKESPEARE IN LOVE 』 『 フル・モンティ (1997) THE FULL MONTY 』 『 いつか晴れた日に (1995) SENSE AND SENSIBILITY 』 ●キャンベル・スコット as イーサン・トーマス@エミリー・ローズ 『 ドゥーマ (2005) DUMA 』 『 バイバイ、ママ (2005) LOVERBOY 』 『 リトル・ランナー (2004) SAINT RALPH 』 ●ジェニファー・カーペンター as エミリー・ローズ@エミリー・ローズ ●コルム・フィオール as カール・ガンダーソン@エミリー・ローズ 『 リディック (2004) THE CHRONICLES OF RIDDICK 』 『 ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』 『 ナショナル・セキュリティ (2003) NATIONAL SECURITY 』 『 ハイウェイマン (2003) HIGHWAYMEN 』 『 シカゴ (2002) CHICAGO 』 『 トータル・フィアーズ (2002) THE SUM OF ALL FEARS 』 『 パール・ハーバー (2001) PEARL HARBOR 』 ●ジョシュア・クローズ as ジェイソン@エミリー・ローズ 『 K−19 (2002) K-19: THE WIDOWMAKER 』 ●ケン・ウェルシュ as ミューラー博士@エミリー・ローズ 『 フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い (2005) FOUR BROTHERS 』 『 アビエイター (2004) THE AVIATOR 』 『 デイ・アフター・トゥモロー (2004) THE DAY AFTER TOMORROW 』 『 ミラクル (2004) MIRACLE 』 ●ダンカン・フレイザー as カートライト博士@エミリー・ローズ 『 セブン・イヤーズ・イン・チベット (1997) SEVEN YEARS IN TIBET 』 ●メアリー・ブラック as ヴォーゲル博士@エミリー・ローズ 『 旅するジーンズと16歳の夏 (2005) THE SISTERHOOD OF THE TRAVELING PANTS 』 『 エルフ 〜サンタの国からやってきた〜 (2003) ELF 』 ●JR・バワーン as レイ@エミリー・ローズ 『 13ゴースト (2001) THIR13EN GHOSTS / 13 GHOSTS 』 ●メアリー・ベス・ハート as ブルースター判事@エミリー・ローズ 『 レッド・ドラゴン (2002) RED DRAGON 』 ▲TOPへ ■映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』のあらすじ ※本作『 エミリー・ローズ 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ さて、映画『 エミリー・ローズ 』のストーリー。 映画『 エミリー・ローズ 』は、黒いコートに黒い帽子の男が雪景色の一軒家の扉に近づいていくところから始まる。誰も返事がない。すると、二階の窓から寂しげに外を見る男の影が。それはリチャード・ムーア神父(トム・ウィルキンソン)であった。医学調査官が、エミリー・ローズの死は自然の原因によるものだと判定することは結果的にできないと、集められた家族とその神父に発表する。 カール・ガンダーソン(コルム・フィオール)の法律事務所で働く若手弁護士のエリン・ブラナー(ローラ・リニー)は、ムーア神父の弁護をすることになった。ムーア神父は留置所に入れられているので、早速面会に訪れた。ムーア神父は、エミリー・ローズの話をすることを許されるならばエリン・ブラナー弁護士の助けを借りることに同意すると言う。ムーア神父が言うには、裁判の結果の自分の唯一の関心事は、エミリー・ローズに何が起こったか、そして何故なのかを人々が知ることなのだ。 エリン・ブラナー弁護士は、つい最近、人目を引くような殺人犯を窮地から脱するのに成功したやり手の新進弁護士である。だから、このムーア神父の弁護を引き受ける際、条件として、勝訴すれば法律事務所で昇格させてもらうことを前提に行動に入る。また、反宗教的偏見から非難されるのを避けるために、地方検事局は、地方検事助手イーサン・トーマス(キャンベル・スコット)を動員することに決定した。トーマスは無口で信心深く、教会に熱心に通う人物である。 映画が始まって 15 分後くらいに裁判は始まる。そしてエミリー・ローズの悪霊とりつきと死の件は、証言人によって明かされていく。映画は二つのレベルが並行していく。一方は、科学と信仰の論議が裁判所を舞台に繰り広げられ、殊に、エリン・ブラナー弁護士は神について不可知論者なのでそれがどう響くかといった法廷のシーン。もう一方は、何回ものフラッシュバックで、悪霊にとりつかれたエミリー・ローズの言動である。<不可知論とは:〔agnosticism〕所与の感覚的経験以上の実在(究極的真理・神など)を人間は知ることができないとする立場。そうした実在を有りとした上での主張と、その有無すら知れぬとする主張とがある。(大辞林国語辞典より)> 回想シーンがこれから多用されるわけだが、初めのフラッシュバックでは、犠牲者となったエミリー・ローズが映る。エリン・ブラナー弁護士は、ムーア神父がエミリー・ローズと悪魔払いの件を法廷で全て語っていっても、どんな有罪答弁取引も拒否する。 実話は 1968 年〜 1976 年の数年にわたっているが、映画『 エミリー・ローズ 』では一年間に絞って、更に舞台もドイツからアメリカへ移している。エミリー・ローズは農家の 19 歳の平均的な女子学生だった。利発なエミリー・ローズは大学の奨学金を勝ち取り大学に行ってから間もなくして、何か暗い力にとりつかれているのに気づく。その力は決まって午前3時にエミリー・ローズに襲い掛かった。ある晩、エミリー・ローズは何か見えない悪霊に苦しんでいることをパニック状態になって実家に電話した。 大学の医師たちはエミリー・ローズを精神病とか癲癇(てんかん)とみなし、鎮静剤を処方した。でも、次第に悪霊の訪れは昼間にまで及んでくる。そしてその恐ろしい悪霊の攻撃はますます激しくなっていく。ある夜、教会に逃げ込んだエミリー・ローズはムーア神父と会う。神父は、エミリー・ローズの症状の問題は肉体的なものではなくて霊的なものだと確信するし、本人にもそう言い聞かせる。そして、エミリー・ローズの家族の同意を得て、ムーア神父はエミリー・ローズに公式なカトリック教の悪魔払いの術をかける。 しかし、それはエミリー・ローズの弱った身体を遥かに弱らせることになる。その結果、エミリー・ローズは死んでしまった。だから、ムーア神父は過失致死という廉で起訴されたわけなのである。カトリック教会の司教管区は、ムーア神父を弁護する為、また教会をこれ以上の不面目から守る為に、大志を抱いたエリン・ブラナー弁護士を雇ったのである。 裁判が進むにつれ、弁護士のエリン・ブラナーは自身も夜間に同様な怯えを経験し始める。エリン・ブラナー弁護士の神についての不可知論が崩壊し始めると、弁明を構築する。それは、霊にとりつかれるということが西洋社会で正当な現象であると受け入れられるかにかかっている。イーサン・トーマス地方検事助手は、エミリー・ローズの一家とムーア神父が悪霊のとりつきだと思ったのは実際は癲癇の徴候だと論じる。一方、エリン・ブラナー弁護士は、証人を何人も連れてきて、悪霊のとりつきはありえるのだと論じる。アダーニ博士(ショーレ・アグダシュルー)はその証人の一人だ。また、ムーア神父とエミリー・ローズの一家も悪霊のとりつきはありうると信じている。 そういう争いで、裁判官ブルースター(メアリー・ベス・ハート)としたら、宗教的信仰というのは法廷ではどんな立場があるのかという困難な決定をしなければならない・・・。 ▲TOPへ ■映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』のトリビア 【エミリー・ローズのトリビア その1】 『 エミリー・ローズ 』のポスターは、ゲッセマネ Gethsemane の園のイエス・キリスト(『 パッション (2004) THE PASSION OF THE CHRIST 』参照)の如きエミリー・ローズを描いているという。 【エミリー・ローズのトリビア その2】 『 エミリー・ローズ 』のプロット・キーワードはこんなにある。序にそのキーワードと関連ある作品も挙げておこう。 Supernatural 超自然現象 『 シックス・センス (1999) THE SIXTH SENSE 』 Epilepsy 癲癇(てんかん) 『 ジェヴォーダンの獣 (2001) LE PACTE DES LOUPS (原題) / BROTHERHOOD OF THE WOLF (英題) 』 Clock 時計 『 炎のランナー (1981) CHARIOTS OF FIRE 』 Religion 宗教 『 ドニー・ダーコ (2001) DONNIE DARKO 』 College 大学 『 フォレスト・ガンプ/一期一会 (1994) FORREST GUMP 』 Catholic カトリック教徒 『 サウンド・オブ・ミュージック (1964) THE SOUND OF MUSIC 』 Law Firm 法律事務所 『 イン・ハー・シューズ (2005) IN HER SHOES 』 Stigmata 聖痕 『 ダ・ヴィンチ・コード (2006) THE DA VINCI CODE 』 Good Versus Evil 善 対 悪 『 ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE 』 Dorm Room 寄宿舎の部屋 『 イン・グッド・カンパニー (2004) IN GOOD COMPANY 』 Chapel 礼拝堂『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 』 Catholicism カトリック教の教義 『 真珠の耳飾りの少女 (2003) GIRL WITH A PEARL EARRING 』 Car Accident 自動車事故 『 ファーゴ (1996) FARGO 』 Teenage Girl ティーンエイジャーの女性 『 28日後... (2002) 28 DAYS LATER 』 Detention 拘留 『 フォーチュン・クッキー (2003) FREAKY FRIDAY 』 Psychosis 精神病 『 ブロンド・ライフ (2002) LIFE OR SOMETHING LIKE IT 』 Virgin Mary 聖母マリア 『 アサンプション (原題) (2004) THE ASSUMPTION 』 Disturbing 不穏な 『 マルホランド・ドライブ (2001) MULHOLLAND DR. / MULHOLLAND DRIVE 』 Flashback Sequence 回想シーン 『 ショーシャンクの空に (1994) THE SHAWSHANK REDEMPTION 』 Fall From Window 窓から落下 『 めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS 』 Faith 信仰 『 パッション (2004) THE PASSION OF THE CHRIST 』 Doctor 医師 『 レインマン (1988) RAIN MAN 』 Moral Ambiguity 道徳の多義 『 キル・ビル (2003) KILL BILL: VOLUME 1 』 Grave 墓 『 ヘルボーイ (2004) HELLBOY 』 Courtroom 法廷 『 ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』 Prosecutor 検察官・検事 『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005) SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE (原題) / SOPHIE SCHOLL - THE FINAL DAYS (英題) 』 Holy Water 聖水 『 悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR 』 Halloween ハロウィーン 『 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス (1993) THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS 』 Trial 裁判 『 バーバー (2001) THE MAN WHO WASN'T THERE 』 Tape Recording テープレコーダー録音 『 オーギュスタンの恋々風塵 (1999) AUGUSTIN ROI DU KUNG-FU (原題) / AUGUSTIN KING OF KUNG FU (米題) 』 Priest 聖職者 『 サイン (2002) SIGNS 』 Lawyer 法律家・弁護士 『 ユージュアル・サスペクツ (1995) THE USUAL SUSPECTS 』 Exorcism 悪魔払い 『 マレーナ (2000) MALENA 』 Demonic Possession 悪魔にとりつかれた 『 スクービー・ドゥー (2002) SCOOBY-DOO 』 Christian Horror キリスト教の恐怖 『 フレイルティー/妄執 (2001) FRAILTY 』 Based On True Story 実話に基づいた 『 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002) CATCH ME IF YOU CAN 』 |
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【『 エミリー・ローズ 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: スコット・デリクソン Scott Derrickson (Directed
by) 製作: ポール・ハリス・ボードマン Paul Harris Boardman (producer) ボー・フリン Beau Flynn (producer) ゲイリー・ルチェッシ Gary Lucchesi (producer) トム・ローゼンバーグ Tom Rosenberg (producer) トリップ・ヴィンソン Tripp Vinson (producer) 製作総指揮: クリント・カルペパー Clint Culpepper (executive producer) アンドレ・ラマル Andre Lamal (executive producer) デヴィッド・マキルヴェイン David McIlvain (executive producer) ジュリー・シルヴァーマン Julie Silverman (executive producer) 脚本: ポール・ハリス・ボードマン Paul Harris Boardman (written by) スコット・デリクソン Scott Derrickson (written by) 撮影: トム・スターン Tom Stern (Cinematography by) 編集: ジェフ・ベタンコート Jeff Betancourt (Film Editing by) 美術: サンディ・タナカ Sandi Tanaka (Art Direction by) 衣装: ティッシュ・モナハン Tish Monaghan (Costume Design by) 音楽: クリストファー・ヤング Christopher Young (Original Music by) 出演: ローラ・リニー Laura Linney as Erin Bruner トム・ウィルキンソン Tom Wilkinson as Father Richard Moore キャンベル・スコット Campbell Scott as Ethan Thomas ジェニファー・カーペンター Jennifer Carpenter as Emily Rose コルム・フィオール Colm Feore as Karl Gunderson ジョシュア・クローズ Joshua Close as Jason ケン・ウェルシュ Ken Welsh as Dr. Mueller ダンカン・フレイザー Duncan Fraser as Dr. Cartwright JR・バワーン JR Bourne as Ray メアリー・ベス・ハート Mary Beth Hurt as Judge Brewster ヘンリー・ツェーニー Henry Czerny as Dr. Briggs ショーレ・アグダシュルー Shohreh Aghdashloo as Dr. Adani メアリー・ブラック Mary Black as Dr. Vogel ▲TOPへ |
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<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://www.sonypictures.com/movies/exorcismofemilyrose/site/ |
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■映画『 エミリー・ローズ 』の更新記録 2005/12/22新規: ファイル作成 2006/02/16更新: ◆データ追加 2006/02/24更新: ◆データ追加 2007/02/05更新: ◆データ追加 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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