プロフェシー
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プロフェシー (2002)
THE MOTHMAN PROPHECIES
 映画『 プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES 』をレヴュー紹介します。

 映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』を以下に目次別に紹介する。
■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の解説及びポスター、予告編
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の映画データ
■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の主なキャスト
■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』のスタッフとキャスト
■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の結末
■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の更新記録

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幸の鑑賞評価: 8つ星 
■映画『 プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES 』の解説及びポスター、予告編
プロフェシー
プロフェシー
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Trailers:  Quick Time 4.5Mb
Quick Time 9.9Mb
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■映画『 プロフェシー 』の解説

 映画『 プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES 』の製作総指揮の一人テッド・タネンバウム(Tannenbaum)の名を見て、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」( 2001 )の Tenenbaum と似た苗字だなというのが第一印象。ドイツ系の苗字かな?映画『 プロフェシー 』の全体の薄気味悪さは、「シックス・センス」( 1999 )等のM・ナイト・シャマラン監督の作品かと思ってしまうくらい感じが似ていて、同監督の「サイン」( 2002 )の妻の言い遺した言葉の意味がストーリー展開の鍵になることも似ている。また、映画『 プロフェシー 』の原題の THE MOTHMAN PROPHECIES (蛾男の予言)の<蛾>は「羊たちの沈黙」( 1990 )をも思い起こさせ、ゾッとするのは共通。また、奇怪な現象が起こる点では「Xファイル」にも通じる。
 映画『 プロフェシー 』では、リチャード・ギアが一人、看板を背負って主演している感じ。愛する妻を亡くし、不可思議な現象と立ち向かって真実を探し求めていく涙ぐましい姿が、一貫して描かれる。映画『 プロフェシー 』の最後のエピソードは怖〜くて、心霊現象が本当にあるのだなと、何とも言えず心臓はドッキンドッキン…。
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の映画データ
 上映時間:119分
 製作国:アメリカ
 公開情報:SPE
 アメリカ初公開年月:2002/1/25
 日本初公開年月:2002/11/02
 ジャンル:サスペンス/ミステリー
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■映画『 プロフェシー THE MOTHMAN PROPHECIES 』の主なキャスト
●リチャード・ギア as ジョン・クライン
プリティ・ブライド (1999) RUNAWAY BRIDE
プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES
運命の女 (2002) UNFAITHFUL
シカゴ (2002) CHICAGO
Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス? (2004) SHALL WE DANCE?
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【『 プロフェシー 』のスタッフとキャスト】
監督: マーク・ペリントン Mark Pellington
製作: ゲイリー・W・ゴールドスタイン Gary W. Goldstein
    ゲイリー・ルチェッシ Gary Lucchesi
    トム・ローゼンバーグ Tom Rosenberg
製作総指揮: テリー・A・マッケイ Terry A. McKay
    テッド・タネンバウム Ted Tannenbaum
    リチャード・S・ライト Richard S. Wright
原作: ジョン・A・キール John A. Keel
脚本: リチャード・ヘイテム Richard Hatem
撮影: フレッド・マーフィ Fred Murphy
編集: ブライアン・バーダン Brian Berdan
音楽: ジェフ・ローナ Jeff Rona

出演: リチャード・ギア Richard Gere ジョン・クライン
    デブラ・メッシング Debra Messing メアリー・クライン
    ローラ・リネイ Laura Linney コニー・パーカー
    ウィル・パットン Will Patton ゴードン・スモールウッド
    ルシンダ・ジェニー Lucinda Jenney デニース・スモールウッド
    アラン・ベイツ Alan Bates リーク博士

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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『 プロフェシー 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
 私は日本公開前に字幕スーパーなしの英語で観たので、わかる範囲でレヴューします。映画データについては調査した時点と公開される時点で異なる場合があります。本作の内容については、語学力と経験・常識不足のため、間違いや勘違いや適切でない表現があるかもしれません。どうかご理解賜りますようお願いいたします。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。
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【プロフェシー 第01段落】  先ず、テロップに<この映画はウェスト・バージニア州ポイントプレザントで実際に起きた出来事に基づいています>と出てくる。

【プロフェシー 第02段落】  「プリティ・ウーマン」( 1990 )、「北京のふたり」( 1997 )、「オータム・イン・ニューヨーク」( 2000 )等で常にカッコいいオジさまを演じているリチャード・ギア。今回も
プリティ・ブライド (1999) RUNAWAY BRIDE 』のUSAトゥデイ紙のコラムニストとちょっと似て、しかも、もっと権威のあるワシントン・ポスト紙の記者という設定。主人公ジョン・クライン(リチャード・ギア)は、勤務の帰りに愛妻メアリー(デブラ・メッシング)と連れ立って、新居の物件を見に行く。二人に子供はいない。中年になってもアツアツの二人だ。二人はとても気に入り、購入を即決した。ここで、不自然だと思ったしイヤな予感がしたのは、普通、家の物件を見に行くのは昼間でしょう?それが、夜6時をまわって暗くなってからなのだ。

【プロフェシー 第03段落】  御機嫌でしゃべりながら帰途の運転をしていた妻メアリーは、突然恐ろしい顔で悲鳴を上げ、車を暴走させ激突させた。意識不明の妻を、無事だった夫ジョンは必死に病院へ連れていく。目を覚ますと妻メアリーは、「あれを見なかった?」と夫に尋ねる。怖がり、ビクビクしているメアリー。「私、どこか変だわ。」CTスキャンで脳を検査するが、異常ないと医師は言う。「あれ」とは何だったのか、ジョンは現場に戻って見てみるが、木の枝、工事中のライト、車のヘッドライトといった、日常の光景だけだ。ジョンが答を見出せないまま、メアリーは息を引き取った。

【プロフェシー 第04段落】  ワシントンDCの雪の公園のベンチに独り佇むジョン。悲しみがどっと押し寄せている。病室の後片付けをしていると、メアリーがノートに書き残した絵や字が見つかる。黒っぽい影のような怖い絵、マントか羽のようなものを広げた黒い物体、ページ一面の血、 ruin, ruin (破滅)と書き綴ったページ。メアリーは一体、何を見たのだろうか。

【プロフェシー 第05段落】  二年後、ジョンは< D.C.REVIEW >というニュース番組のコメンテイターとして出演して、寂しい暮らしをどうにか過ごしていた。ある晩、仕事の関係でリッチモンドという町へ車で出向いた時、高速道路を突っ走って、いつの間にか 400 マイル(約 640 km )も離れた所に来ていた。ここはウェスト・バージニア州ポイントプレザントという町の外れ。午前2:30、風が強く、薄気味悪い。車が急に故障して動けなくなり、すぐ近くの民家に電話を借りに立ち寄った。ここから怪奇現象がいろいろ出て来たり語られたりする。

【プロフェシー 第06段落】  その民家の主のゴードン・スモールウッド(ウィル・パットン)はライフルを構えて「お前を待っていたんだ。」ウィル・パットンは「アルマゲドン」( 1998 )、「タイタンズを忘れない」( 2000 )でも地味ながら味のある演技の人。ゴードンが言うには、昨夜も一昨夜も午前2:30にお前が来たというのだ。気味が悪いし悪人かもしれないしで、ゴードンとしたら、真剣だ。ゴードンの妻のデニース(ルシンダ・ジェニー)は
13デイズ (2000) THIRTEEN DAYS 』のケヴィン・コスナーの大統領特別補佐官の妻の役とは大イメージチェンジ。地味で生活の出ている顔つきに。ジョンは、間違いだ、そんな筈はないと、ワシントン・ポスト紙勤務という身分証明書を見せて、どうにかその場を切りぬけたが。

【プロフェシー 第07段落】  通報で駆けつけた婦人警官コニー・パーカー(ローラ・リネイ)はTV番組< D.C.REVIEW >を見ていて、ジョン・クラインの顔を知っていて、信じてくれる。そして、この町ではこの数ヶ月間、怪奇現象が度々起こっていることをジョンに話す。ローラ・リネイは、リチャード・ギアと「真実の行方」( 1996 )で共演したことがある女優さん。ジョンは、とりあえずモーテルに宿泊することにし、翌日、車を業者にみてもらうと、故障はしていないと言う。変だ。また、婦人警官コニーと警察内の記録室でこの町の過去の事件を調べると、不可思議な事件が続々とある。そして、翼を広げたような暗い絵もあり、妻メアリーが描いたスケッチとそっくりだ。ジョンは自分の目を疑い、ここの怪奇現象は妻の死と何か関係がありそうだと思い始める。ジョンはコニーに2年前に妻が変死したことを告げ、ポイントプレザントでの滞在を延長して調査してみようという気になる。

【プロフェシー 第08段落】  町の人々にいろいろ尋ねてまわる。ある女性は、「二つの赤い目が先ず見えて、動けなくなった。」ある老人は、「2ヶ月前、TVのうなるような音を聞いた。外国語のような変な電話もかかってきた。気持ち悪いから電話番号を変えてもかかってきた。」あるカップルは、「車の中から恐ろしいものを見た。」それに、ジョン本人も奇怪な体験をする。モーテルに変な電話がかかり、怖い嫌な音がする。そして気味の悪い声で「 99 人が死ぬだろう」と1時間言い続ける。朝、目を覚ますと、ノートに血のついた落書きが。自分では書いていないのだ。妻メアリーが書いたのと同じだ。街角では、ゴードンの耳から血が流れてくる。医者に行くが、異常なことは見当たらないと言う。

【プロフェシー 第09段落】  ポイントプレザントの軽食店で昼食をとっていると、ジョンはまた自分の耳を疑った。TVニュースで「飛行機事故で 99 人が死亡」と報道しているではないか!昨夜の「 99 人が死ぬだろう」の声は妄想ではなかった。<予言・予知能力>という言葉がジョンの胸をかすめる。ここで" precognition "<超感覚的予知>という言葉も発せられ、トム・クルーズの「マイノリティ・リポート」( 2002 )のプレコグが思い浮かんだ。早速、専門家に話してみて断られるが、とにかく、予知が実現したということは確かだ。

【プロフェシー 第10段落】  婦人警官コニーも自分のおかしな夢のことをジョンに話す。海の中にいて、冷たさで泳げず、しがみつく物を探しても、そういう物は浮かんでいってしまう。自分は下の暗黒に向かって、石のように沈んでいく。すると「ウェイクアップ(目を覚まして)! No. 37 。」という声が聞こえて目を覚ましたのだと。このナンバー 37 が何のことか、さっぱり見当もつかないというコニー。

【プロフェシー 第11段落】  一方、ゴードンは真夜中、赤い光に襲われ、炎とも煙とも見える所から男のようなものが歩いてくるのを見る。人間のようでもある。二日前と同じ気味悪い声で「怖がるな。」イングリッド・コールド( Ingrid Cold /公式サイトにも血文字で表示が出てくる)と名乗り、「 300 人が死ぬだろう」と言う。そして翌日の新聞には「エクワドル地震で 300 人以上死亡」の記事が…。またもや予言の実現。ゴードンはジョンに電話して、今、隣にあの男がいると言うので、ジョンはその男と直に話す。心を読めるのだと言う男。妻はどうなったのかと訊くジョン。電話の向こうで大きな物凄い音。婦人警官コニーはゴードンの所に行って、ジョンに電話したか訊くと、していないと言う。二人は、電話のイングリッド・コールドの声をコンピュータで音声分析してもらう。ジョンとコニーは、いつのまにか、お互いを思いやり心配し合う仲になっていた。

【プロフェシー 第12段落】  次の日、ジョンは午前8時の便でシカゴに向かう。そこでアレキサンダー・リーク博士(アラン・ベイツ)に面会を求め、翼を広げたような黒い男の影の絵、つまり< MOTHMAN (蛾男)>の絵を見せて学術的に解説をしてもらう。アラン・ベイツは「フィクサー」( 1968 )、
トータル・フィアーズ (2002) THE SUM OF ALL FEARS 』等でお馴染みの演技派。リーク博士は、<蛾>は古代、精神を表すものだったと教え、< MOTHMAN (蛾男)>は理性的には説明できない存在、動機は人間的でない、離れておいた方がいい、と忠告する。これで原題 THE MOTHMAN PROPHECIES と繋がってウレシイ。

【プロフェシー 第13段落】  ジョンはポイントプレザントに戻ると、町はクリスマス・ツリーを飾るので大賑わい。ゴードンは精神がおかしくなったためか、妻デニースは彼の許を去っていた。夜、大きな橋に寄りかかって思案しているゴードンをジョンは見かける。「目を醒めてベッドに横になっていたが、聞こえたのだ、全てのもの、これらのものは現実だ」と。ジョンはジョンで、モーテルのベッドで亡き妻メアリーの顔がすぐ隣に。その上、頼んでもいないウェイクアップ・コールがかかってくる始末。そこにゴードンから電話がかかるが、ズズーという雑音で聞こえにくい。変な予感がしてゴードンの家に行くと、裏の林で死んでいた。婦人警官コニーが調べると、ゴードンはジョンに電話をくれた前に死んでいたのだ。

【プロフェシー 第14段落】  翌日、ポイントプレザント警察署にジョンの消息を尋ねに女性が訪ねてきたとジョンは知る。ジョンは亡き妻メアリーの顔写真を見せて、この女性かと訊くと、そうらしい。背筋がゾーッとしてくる。ジョンは車を猛スピードで飛ばし、リーク博士に再び会いに行く。リーク博士は異端の学者らしく、妻にも去られ、子供達は口もきいてくれないという人物。博士によると、外(宇宙?)からの知的存在から<プロフェシー>つまり<予言>を受けているという。<蛾男>は予知能力がある特殊な存在で、人々にその力を与えているわけか。

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【プロフェシー 第15段落】  ついにジョンは「メアリーが金曜の正午に電話をかけてくる」というメッセージを受け取る。モーテルの部屋を片付け、急いでワシントンDCの自宅に戻るジョン。行ってしまったジョンを、遥かウェスト・バージニア州で想っているコニー。自宅では、電話機を目の前にしてジョンが固唾を飲んで見守っている。正午の2、3分前だ。そこに電話が!メアリーか?コニーだった。亡き妻のことで頭が一杯になっているジョンを、コニーは心配で、そして不憫でたまらないのだ。彼女は「飛行機が墜落する、みんな死んでしまう。」ということや「奥さんは死んでしまったのよ。あなたは一人ぼっち。クリスマス・イヴに一人でいることはないわ。夕食を一緒にして、プレゼントを交換し合いましょうよ。」と半ば強制的に電話で言ってくる。そして、「夕方6時にポイントプレザントの町の橋で落ち合いましょう。」ということになる。どうしていいかわからないジョンは頭がイライラ。そこに丁度、正午、電話が鳴った!電話線を引き抜いてパニックのジョン。それでもまだ電話がかかっている。ジョンは無視して、敢えて出ていく。

【プロフェシー 第16段落】  夜道をぶっ飛ばして運転するジョン。ポイントプレザントに着くと、クリスマス・イヴだけあって、シルバー橋は大渋滞だ。百台もの車は数珠繋ぎで、身動きできない。そこに「どうしたのか?」という変な声をジョンは聞く。第六感というのだろうか、ジョンは他の誰も感じていないのに、橋の鉄の繋ぎ目のミシッという音が聞こえる。橋は崩壊しそうなのだ。ジョンは車から降りて、橋の上を走り、他の車の人達に危険を知らせてまわる。「下りろ、逃げろ」と。その時、婦人警官コニーもパトカーに乗って、シルバー橋の渋滞に巻き込まれていた。橋のきしみは大きくなり、鉄柱は分解して、橋げたは落下。とうとう車は次々に海に投げ飛ばされていった。コニーのパトカーも例外ではなかった。スローモーションを見るように、パトカーは海に沈んでいく。運転席にいるコニーは目をつぶって半死の状態だ。真冬の海にジョンは跳び込む。パトカー目指して海中を潜り進んで、コニーの姿を確認した。「ウェイクアップ(目を覚まして)!」と彼女の身体をつかんで、やっとのことで海上に出られた。…助かった。

【プロフェシー 第17段落】  毛布を被ってびしょ濡れの二人が警官から聞いたのは、 36 人が死亡したということ。エッ、と言葉を失うコニー。夢に見た、海に沈む自分の姿と「目を覚まして! No. 37 。」とは、この橋崩壊の惨事の予知だったのだ。それも、自分が 36 人のまさに次の死亡の順番。危機一髪でジョンに救われた。ジョンの「ウェイクアップ!」の声を予知して、実現したのだ。この、人間の理解を超える現象を二人とも体験して、一層、きずなは大きくなっただろう。ジョンも愛妻の死から立ち直って、コニーと幸せをつかむのではないのかな。

【プロフェシー 第18段落】  ラストで「シルバー橋の崩壊の原因は解明されなかった」「世界中で目撃され続けたが MOTHMAN (蛾男)は二度とポイントプレザントには出現しなかった」とテロップが出てくる。この映画の諸現象はウェスト・バージニア州のその町で実際に起きた出来事に基づいているそうだから、人知の及ばない超現象というものは、本当に存在するのだろうと、心臓の激しい鼓動を抑えながら、感じ入った。この映画は怖い死体や幽霊が出てくるわけではないのだが、ゾーッとする展開が続いて、怖くて怖くてたまらなかった!

以上。
<もっと詳しく>からスペースを含まず5550文字/文責:幸田幸

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.spe.sony.com/movies/mothman/
■映画『 プロフェシー 』の更新記録
2002/10/27新規: ファイル作成
2005/01/03更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/03/30更新: ◆データ追加
2005/10/06更新: ◆追記
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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