リディック | |||||||||||||||||||||||||||
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リディック (2004) | |||||||||||||||||||||||||||
THE CHRONICLES OF RIDDICK | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 リディック (2004) THE CHRONICLES
OF RIDDICK 』を紹介します。 映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の解説 ネタバレをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の主なスタッフ ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の主なキャスト ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』のあらすじ ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』のスタッフとキャスト ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 リディック 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 リディック (2004) THE CHRONICLES OF RIDDICK 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
リディック
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の解説 映画『 リディック (2004) THE CHRONICLES OF RIDDICK 』は色々な呼び方がありそうだ。邦題は『 リディック 』の別題『 ピッチ・ブラック2 』、英語タイトルは リディックそのものの『 RIDDICK 』や『 PITCH BLACK 2 』『 PITCH BLACK 2: CHRONICLES OF RIDDICK 』『 THE CHRONICLES OF RIDDICK: PITCH BLACK 2 』等がある。でも、現時点(2003/12/13)で配給元の松竹のHPで『 リディック 』となっているのでそれで決まりだろう。 この『 リディック 』はSFアクション・スリラー『 ピッチブラック (2000) PITCH BLACK 』の続編。ヴィン・ディーゼルが主人公リチャード・B・リディックの演技と製作を兼任している。因みに、第一弾『 ピッチブラック PITCH BLACK』とは「真っ黒・真っ暗」のこと。そしてこの『 THE CHRONICLES OF RIDDICK 』とは「リディック物語」とか「リディックの記録」とか「リディック年代記」という意味だ。米国では夏休みの始まる6月に封切り。日本でも夏休みの8月頃が封切りとなるようだ。 ▲TOPへ ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の主なスタッフ 『 リディック 』では、 『 逃亡者 (1993) THE FUGITIVE 』 『 G.I.ジェーン (1997) G.I. JANE 』 『 ビロウ (2002) BELOW 』のデヴィッド・トゥーヒーが監督・脚本を務め、 ヴィン・ディーゼルが主人公リチャード・B・リディックの演技と製作を兼任している。この二人は第一弾『 ピッチブラック 』にも携わっていたが、他のスタッフと出演者は随分異なっているようだ。 今回の『 リディック 』のスタッフは、 製作は『 プリティ・ブライド (1999) RUNAWAY BRIDE 』 『 Kissingジェシカ (2001) KISSING JESSICA STEIN 』 『 ラブ・スクール (2003) HOW TO DEAL 』 『 ル・ディヴォース/パリに恋して (2003) LE DIVORCE 』 『 ラスト サムライ (2003) THE LAST SAMURAI 』のスコット・クルーフ、 製作総指揮は『 デアデビル (2003) DAREDEVIL 』 『 テキサス・チェーンソー (2003) THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE 』のテッド・フィールド。 音楽は『 交渉人 (1998) THE NEGOTIATOR 』 『 マーシャル・ロー (1998) THE SIEGE 』 『 フレディVSジェイソン (2003) FREDDY VS. JASON 』のグレーム・レヴェル、 撮影は『 1492・コロンブス (1992) 1492 CONQUEST OF PARADISE 』のヒュー・ジョンソン、 編集は『 アンダーワールド (2003) UNDERWORLD 』のマーティン・ハンターである。 ▲TOPへ ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の主なキャスト ●ヴィン・ディーゼル as リチャード・B・リディック 『 ワイルド・スピード (2001) THE FAST AND THE FURIOUS 』 『 トリプルX (2002) XXX 』 『 ブルドッグ (2003) A MAN APART 』 ●ジュディ・デンチ as 大使アーロン 『 恋におちたシェイクスピア (1998) SHAKESPEARE IN LOVE 』 『 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ (1999) THE WORLD IS NOT ENOUGH 』 『 ショコラ (2000) CHOCOLAT 』 『 アイリス (2001) IRIS 』 『 007/ダイ・アナザー・デイ (2002) DIE ANOTHER DAY 』 『 ホーム・オン・ザ・レンジ/にぎやか農場を救え! (2004) HOME ON THE RANGE 』 『 ラヴェンダーの咲く庭で (2004) LADIES IN LAVENDER 』 『 プライドと偏見 (2005) PRIDE & PREJUDICE 』 他に、 『 M:I−2 (2000) MISSION: IMPOSSIBLE 2 / M:I-2 』のサンディ・ニュートン 『 ゴーストシップ (2002) GHOST SHIP 』 『 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003) THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING 』のカール・アーバン 『 すべては愛のために (2003) BEYOND BORDERS 』のライナス・ローチ 『 ティアーズ・オブ・ザ・サン (2003) TEARS OF THE SUN 』のニック・チンランド 『 ノボケイン 局部麻酔の罠 (2001) NOVOCAINE 』 『 エージェント・コーディ (2003) AGENT CODY BANKS 』 『 ケイナ (2003) KAENA LA PROPHETIE (原題) / KAENA THE PROPHECY (米題) 』 『 ハリウッド的殺人事件 (2003) HOLLYWOOD HOMICIDE 』のキース・デヴィッド 『 X−MEN2 (2003) X-MEN 2 』 『 リジー・マグワイア・ムービー (2003) THE LIZZIE MCGUIRE MOVIE 』 『 ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』 『 アイ,ロボット (2004) I, ROBOT 』のアーロン・ダグラス ▲TOPへ ■映画『 リディック THE CHRONICLES OF RIDDICK 』のあらすじ ※本作『 リディック 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ さて、映画『 リディック 』のストーリー。 『 リディック 』の前作『 ピッチブラック 』では、宇宙船が事故で未知の惑星に不時着したが、そこは水はないし夜の闇が恐ろしい所。前作の舞台から5年が経過し、不気味な囚人、リチャード・B・リディック(ヴィン・ディーゼル)は追われる立場で銀河系の周辺を逃亡中だ。リディックは暗黒でも目が見える能力を備えている。彼はヘリオン Helion という惑星で捕らえられ、逃げようとする過程で大変な目にあう。そこでは銀河系内の二大勢力が反目し合い、リディックはその戦いに巻き込まれるのだ。「 26 世紀の第 10 十字軍 the 10th Crusade in the 26th century 」の戦闘をするのは、ロード・マーシャル(コルム・フィオール)という戦士の僧侶が率いる「ネクロモンジャー the Necromongers 」という派閥。 Necro(死亡) + monger(…屋)で「殺し屋・死亡商人」とでもいうようなニュアンスと思われる。 片や、善良らしいエレメンタル人種( the Elemental race 元素の人種?)の大使アーロン(ジュディ・デンチ)は、空気のような霊気のような存在で、リディックの素姓の秘密を明かすのを手伝ってくれる。また、前作で少女だったキーラは成長し、レクサ・ダヴァロスという女優さんが扮する。リディックは再会したキーラを連れて地下牢から脱出しようと試み、ネクロモンジャー軍の旗艦に乗り込んでロード・マーシャルと対決する。この戦いは銀河系の将来の全生命体の生死に関わる重大なものだった・・・。 映画『 リディック 』はこういうちょっと変わったSFアクション・スリラーだ。 |
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【『 リディック 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: デヴィッド・トゥーヒー David Twohy (Directed
by) 製作: ヴィン・ディーゼル Vin Diesel (producer) スコット・クルーフ Scott Kroopf (producer) 製作総指揮: テッド・フィールド Ted Field (executive producer) デヴィッド・ウォマーク David Womark (executive producer) ジョージ・ザック George Zakk (executive producer) 脚本: デヴィッド・トゥーヒー David Twohy (Writing credits) 撮影: ヒュー・ジョンソン Hugh Johnson (Cinematography by) 編集: マーティン・ハンター Martin Hunter (Film Editing by) 音楽: グレーム・レヴェル Graeme Revell (Original Music by) 出演: ヴィン・ディーゼル Vin Diesel as Richard B. Riddick ジュディ・デンチ Judi Dench as Aeron コルム・フィオール Colm Feore as Lord Marshal レクサ・ダヴァロス Alexa Davalos as Kyra ライナス・ローチ Linus Roache キース・デヴィッド Keith David as Abu al-Walid アーロン・ダグラス Aaron Douglas as Young Soldier ニック・チンランド Nick Chinlund as Toombs クリス・アストヤン Chris Astoyan as Tony Nesteravich コリン・コリガン Colin Corrigan as Vault Officer クリスティナ・コックス Christina Cox as Logan セドリック・デ・スーザ Cedric De Souza as Black robed cleric カール・アーバン Karl Urban サンディ・ニュートン Thandie Newton ▲TOPへ |
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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 リディック (2004) THE CHRONICLES OF RIDDICK 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://www.universalpictures.com/riddick/ |
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■映画『 リディック 』の更新記録 2003/12/13新規: ファイル作成 2004/05/02更新: ◆書式とテキスト一部手直し 2004/12/17更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/10/13更新: ◆追記 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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