アイリス
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アイリス (2001)
IRIS
 映画『 アイリス (2001) IRIS 』をレヴュー紹介します。

 映画『 アイリス (2001) IRIS 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の主なキャスト
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』のスタッフとキャスト
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 アイリス 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタばれ)です。※ご注意:映画『 アイリス (2001) IRIS 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の結末
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の感想
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』に因んでアルツハイマー症のお勉強
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の更新記録

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幸の鑑賞評価: 8つ星 
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』のポスター、予告編および映画データ
アイリス
アイリス

Links:  Official Web Site
Trailers:  Quick Time 17Mb
上映時間 Runtime: 1:30
製作国 Country: アメリカ USA/イギリス UK
製作会社
Production Company:
BBC (British Broadcasting Corporation) [uk]
InterMedia Film Equities Ltd. [uk]
Mirage Enterprises
Miramax Films [us]
全米配給会社 Distributer: Paramount Pictures [us]
英国配給会社 Distributer: Buena Vista International [uk]
全米初公開 Release Date: 2001/12/14
日本初公開 R. D. in Japan: 2002/12/07 予定
日本公開情報 : 松竹
ジャンル Genre: ドラマ Drama
MPAA Rating 指定: Argentina:13 / Australia:M / Brazil:12 / Canada:AA / Finland:K-11 / Germany:6 / Hong Kong:IIB / Spain:13 / Netherlands:AL/ Peru:14 / Portugal:M/12 / Sweden:7 / Singapore:R(A) / UK:15 / Switzerland:10,14 / USA:R
日本語公式サイト
http://www.shochiku.co.jp/iris/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の解説

 映画『 アイリス (2001) IRIS 』の公開時コピーは「幾千の言葉を失って、私たちはやっと愛に辿り着いた。」
 ホントに上手い抽象です。言い当てています。映画データでいつもお世話になっています株式会社スティングレイさんの「allcinema ONLINE」で調べた、映画『 アイリス 』の公開時コピーです。アメリカのタッグ・ラインは<Her greatest talent was for life.>ですが、いつも思うのだけれども日本コピーの方がしっくり来ます。
 先日11月30日から12月01日にかけて、マルグリット・デュラス女史の『 愛の最終章 (2001) CET AMOUR-LA 』の「読む映画試写会」レヴューの解説と「シャイな幸の独り言」で「デュラスとヤン」のエッセイを書いたばかりですが、この映画『 アイリス 』の主題は幸にとって重過ぎます。イギリスの有名女流作家と評論家の 40 有余年の愛。そして老いていく夫婦に不治のアルツハイマーの病魔。ある時愛する妻に症状が現われ次第に失語していく。作家の生命でもある語彙を失うだけでなく、全ての出来事の記憶をも。やがて愛する者の認識もなくなる。自らの気高い人格も。そして最後に失うものは・・・。
 いかなる不治の病も、愛は奪えない。それが幸のこの映画の感想一言です。

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■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の主なキャスト

●ジョンを演じるジム・ブロードベントが燻し銀のように光っている。彼がアカデミー賞助演男優賞を受けたのは当然である。彼は多くの作品に出演しているが、幸がレヴューや解説を書いている映画は、
リトル・ヴォイス (1998) LITTLE VOICE
ブリジット・ジョーンズの日記 』
ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE!
ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK
80デイズ (2004) AROUND THE WORLD IN 80 DAYS
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004) BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON 』がある。

●アイリスに扮するジュディ・デンチも芸達者で、出演の映画は多く、幸のレヴューでは
眺めのいい部屋 (1986) A ROOM WITH A VIEW
恋におちたシェイクスピア (1998) SHAKESPEARE IN LOVE
ショコラ (2000) CHOCOLAT 』を取り上げてアップしてあるが、最近では
『 シッピング・ニュース (2001) THE SHIPPING NEWS 』、そして
007/ダイ・アナザー・デイ (2002) DIE ANOTHER DAY
ホーム・オン・ザ・レンジ/にぎやか農場を救え! (2004) HOME ON THE RANGE
レディース・イン・ラベンダー (原題) (2004) LADIES IN LAVENDER
リディック (2004) THE CHRONICLES OF RIDDICK 』へとまだまだ現役活躍中。
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【『 アイリス 』のスタッフとキャスト】
監督: リチャード・エアー Richard Eyre (Richard Eyre)
製作: ロバート・フォックス Robert Fox (producer)
    スコット・ルーディン Scott Rudin (producer)
製作総指揮: ガイ・イースト Guy East (executive producer)
    トム・ヘドリー Tom Hedley (executive producer)
    アンソニー・ミンゲラ Anthony Minghella (executive producer)
    シドニー・ポラック Sydney Pollack (executive producer)
    デヴィッド・M・トンプソン David M. Thompson (executive producer)
    ハーヴェイ・ウェインスタイン Harvey Weinstein (executive producer)
原作: ジョン・ベイリー[作家] John Bayley (Writing credits)
脚本: リチャード・エアー Richard Eyre (screenplay)
    チャールズ・ウッド Charles Wood (screenplay)
撮影: ロジャー・プラット Roger Pratt (Cinematography by)
音楽: ジェームズ・ホーナー James Horner (Original Music by)

出演: ジュディ・デンチ Judi Dench as Iris Murdoch アイリス・マードック
    ジム・ブロードベント Jim Broadbent asJohn Bayley ジョン・ベイリー
    ケイト・ウィンスレット Kate Winslet as Young Iris Murdoch 若き日のアイリス
    ヒュー・ボネヴィル Hugh Bonneville as Young John Bayley 若き日のジョン
    エレノア・ブロン Eleanor Bron as Principal
    アンジェラ・モラント Angela Morant as Hostess
    ペネロープ・ウィルトン Penelope Wilton as Janet Stone
    シオバン・ヘイズ Siobhan Hayes as Check-Out Girl
    ジュリエット・オーブリー Juliet Aubrey as Young Janet Stone
    ジョーン・ベイクウェル Joan Bakewell as BBC Presenter
    クリス・マーシャル Kris Marshall as Dr. Gudgeon

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ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、詳しくは現在まだ書けておりませんが、簡単に載せておきます・・・。

【アイリス 第01段落】  物語は、夫ジョン・ベイリー氏自らが著した「アイリスの思い出(Iris: A Memoir of Iris Murdoch/1999年Abacus出版)が原作になっている。最も近い人が語る実話に基づいたストーリーは、説得力がある。

【アイリス 第02段落】  水中で老人が二人で戯れている。映画の冒頭で何だろう?とスクリーンに引き込まれる。老人の女性はアイリス。男性はジョン。夫婦である。アイリスは“イギリスで最も素晴らしい女性”と形容された実在の作家アイリス・マードック(ジュディ・デンチ)である。ジョンはこの映画の原作者でもあり文芸評論家のジョン・ベイリー(ジム・ブロードベント)である。

【アイリス 第03段落】  二人は 1950 年代、オックスフォード大学で出会った。当時講師だったジョンは才媛の学生アイリスに恋をする。決して器用とは言えない誠実さが取り得のジョン。自由奔放な可能性に満ちたアイリス。恋多きアイリスとひたすら彼女を求めるジョンとの間に色々な紆余曲折があるが、アイリスはジョンの価値に気づきやがて二人は結ばれ結婚する。結婚後アイリスは才能を開花させ、次々と小説を発表、一流の作家になる。二人は家庭を築き富みも名声も得て順風満帆、幸せに暮らす。

【アイリス 第04段落】  ここまではごくありきたりな筋だが、この平凡な物語の展開は、フラッシュ・バックの手法で生き生きとし小気味が良い。ジュディ・デンチが演じる年老いたアイリスと、ケイト・ウィンスレットの若いアイリス。カットカットはこの二人が演じるアイリスの過去と現在が平行して、テンポをもって観客に畳み掛けてくる。監督のリチャード・エアーは、老いた大女優ジュディ・デンチが視覚的に観客を引っ張れる持ち時間を巧みに計算していたのだろうか。余計にピチピチして若さに溢れるアイリスを求める若きジョンや恋敵の描写はもっともである。

【アイリス 第05段落】  この映画のケイト・ウィンスレットは彼女のいいところが表現されて綺麗だ。
タイタニック (1997) TITANIC 』の時は全く共感できない女性を演じて、幸はあまり好きになれなかったが、
いつか晴れた日に (1995) SENSE AND SENSIBILITY 』では多感な女の子を好演していて可愛かったと思う。この後
エニグマ (2002) ENIGMA
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003) THE LIFE OF DAVID GALE
エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 』と快進撃を遂げている。

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【アイリス 第06段落】  さて、アイリスは老いても執筆活動に意欲を見せ、ジョンは優しく見守る老後の生活を営んでいく日常の一シーンから、恐ろしい病魔が襲ってくる。言葉遊びに長けたアイリスが同じ言葉を繰り返したこと。以前は決してなかったスペルの間違い。インタヴューを受け、司会者の質問に答えるアイリスが突然言葉につまったこと。自分が何を話していたか全くわからなくなってしまうこと。ロンドンまで出かけたが、何をしに出かけたのか忘れてしまったこと。こんな症状が彼女の日常生活に現われてくる。

【アイリス 第07段落】  ドクターの検査に、アイリスは首相の名前すら答えられない。精密検査の結果、現代の医療では治すことの出来ない病アルツハイマーと診断される。ジョンはそんなアイリスに、ついイライラして当たってしまい、自己嫌悪に陥る。病院でアイリスの脳のCTスキャン写真を見せられ、彼女の脳が萎縮して空洞ができていることを知って、初めて覚悟する。ジョンは過去も現在も未来も、自分が愛し、愛してきたアイリスとその知性が、不治の病に侵されていくことを認める。

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■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の感想

【アイリス 感想 第01段落】  この映画は、恋愛ものでありながらシリアスな題材を扱ったドラマだ。
 人生とは?愛とは?老後とは?死とは?と考えてしまう。見終わったあと私には辛くかなり重かった。人間の生の営みを、幸はまだ20年有余年しか生きていないけど、もっと色々な人生を経験した将来の幸がもう一度この映画を観るとどう考えるのだろうか?

【アイリス 感想 第02段落】  私は欲が深いかもしれないが、若い時も老いた時も、愛に恵まれて生きたい。そしてデュラスやアイリスのように愛(お)しまれて、惜(お)しまれて逝きたい。
 私の祖父は立派に「いきたい」というのが口癖だ。若いときは文字通り「立派に生きたい」だったそうだが、80を超えた今、寝たきりにならないでピンピンしている間にころっと「立派に逝きたい」ということらしい。「いきたい」と言う言葉は「生きたい」とも「逝きたい」とも書けるところが人生奥深い。

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■映画『 アイリス (2001) IRIS 』に因んでアルツハイマー症のお勉強

【アイリス 後記 第01段落】  幸はこの映画から多くの事を調べざるを得なくなった。幸が理解したこの映画のテーマは「自分の愛は、最愛の人にどこまで通用するか?」言い返せば「自分の一生は愛した人に恵まれるか?」であるが、わたし的には根底にアルツハイマー症や、老人痴呆症の恐怖がある。自分はボケで寝たきりになって死ぬのだろうか?こんなことも考えてしまった。

【アイリス 後記 第02段落】  幸はこの映画から多くの事を調べざるを得なくなった。幸が理解したこアルツハイマー症とは?どうしてなるの?ホントに治らないの?療法は?家庭での介護は?社会保障は?日本での法整備は?などなど。幸の家庭では、特に祖父母は大丈夫かしら?もうすぐ還暦を迎える父母のこと、そして何よりも、まだ一人っきりの幸にアルツハイマーが襲ってきたら・・・?と考えると怖くなってしまう。

【アイリス 後記 第03段落】  でも怖がっているだけでは仕方がないので、先ず先にアルツハイマーについて少し勉強した。実はこの作品のレヴューがアルツハイマーと老人痴呆症の勉強でかなり遅くなったとも言えなくはない。因みに「アルツハイマー症」とは、(Alzheimer's basket cells)=1907年、ドイツの精神科医、A.アルツハイマー博士が初めて報告した病気だ。難しい医学的な臨床事例は横に置いておいて、幸が読んで理解したことを書く。詳しくは以下のサイトをチェックしてください。

 http://www.naoru.com/arutuhaima-.htm
 http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp:8080/docs/qrs/psy/index.html
 http://www.telerate.co.jp/realtime/0103/health.html
 http://www.eisai.co.jp/vita_e/

【アイリス 後記 第04段落】  驚いたことに、何故だか知らないが、チンパンジー(あっ、関係ないがチンパンジーで検索ヒットして幸のサイトで案外アクセスがあるのは「人間の猿真似」)はアルツハイマーにはならないそうだ。

【アイリス 後記 第05段落】  人は誰でも歳を重ねると「物忘れ」する。これは加齢による痴呆である。しかしアルツハイマー症の場合は「物忘れ」から「自分のことができなくなり」、「徘徊」し「介護が必要」となっていく。

【アイリス 後記 第06段落】  アルツハイマーの原因は、脳で記憶を担当する海馬と、情報の整理や論理的な思考を担当する大脳新皮質の神経細胞の死である。この結果、記憶力の低下や方向感覚の喪失、言葉やコミュニケーション能力の低下などの症状が現れる。海馬という重要な場所で神経細胞が減っていけば、新しいことを記憶できなくなり、日常生活に支障を来たす。

【アイリス 後記 第07段落】  アルツハイマーの平均発症年齢は 52 歳。女性に多い。この病気の患者数は、女性が男性の約二倍と多いそうである。→こわッ〜。アルツハイマー病は65歳以上で急激に発症しやすくなる。早い人は 40 歳代後半に始まり、五年で重症化する例もあるそうだ。

【アイリス 後記 第08段落】  アルツハイマーの初期症状としては、職場で手紙の住所や日付を書き間違える。辻褄が合わない文章を書くようになる。人の名前や、物をしまった場所、約束などを忘れる(健忘症状)のが典型的である。

【アイリス 後記 第09段落】  それが進行してくると、通勤の道を間違える。家の中でトイレと台所を間違える(空間的見当識障害)。自分の年齢が分からない。言葉の最後の数語を反復させる。単語一語を反響させるかのように何度も繰り返す。鏡に映った自分に話しかける。人形を子供と信じてなでたり、あやしたりする。食事をしたことを忘れ、食べたばかりなのに“食事はまだ?”と催促する。乾いた洗濯物を、また洗濯機に入れて洗おうとする。鏡に映った自分を他人と思って話しかける。といったような症状が現われる。

【アイリス 後記 第10段落】  そして重症化すると、人格が変化し、感情的に不安定になり、徘徊したり、環境に適応出来ずに様々な問題を引き起こし、ついには精神の荒廃状態に陥り、言葉を発することも出来なくなり、寝たきりになる。

【アイリス 後記 第11段落】  そうそうかなり前に、俳優出身のレーガン元アメリカ合衆国大統領もアルツハイマー症であることを公表したことを思い出した。どうなったのだろう?因みに、米国のアルツハイマー病患者数は約400万人。65歳の全人口に対する患者の比率は4〜6 %、75歳で15〜20%、85歳で30〜40%になる。わが国の痴呆症患者130万人のうち、少なくとも30万人はアルツハイマー病だ。 2010年には、80万人を超えると予測されている。

【アイリス 後記 第12段落】  このような状況で、アイリスとジョンの例は映画になるほど特別としても、個人レベルの愛がどこまで家族やパートナーを支えられるかが疑問だ。誰でもジョンになれるとは限らない。ここに老齢化と社会保障問題が絡んでくる。アイリスの映画は、多くの事を考えさせられた...。年齢的には私にはまだまだ先のことだと祈るが...。

 あっ?ところで幸は晩ご飯を食べたっけ?お母さ〜ん!
 そして、食後はボケ防止にマカダミアかアーモンドでビタミンEを摂取しておこう〜と!

以上。
<もっと詳しく>からスペースを含まず4364文字/文責:幸田幸

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.miramaxhighlights.com/iris/
■映画『 アイリス (2001) IRIS 』の更新記録
2002/12/04新規: ファイル作成
2004/07/14更新: ◆テキスト一部とリンクおよびファイル書式
2005/03/14更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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