coda21 2005年観たい度映画紹介@映画の森てんこ森
幸の「2003年観たい度」映画リスト@映画の森てんこ森
表紙目次読む映画試写会レヴュー観たい度映画予告編エッセイ日誌試写会情報リンク集映画人リスト
映画レヴュー・解説一覧表未公開映画の邦題
映画ゲーム思い出映画ブロードバンド(B)版旅行の森てんこ森
Theater_line.gif - (11K)(c)coda21
★映画の森てんこ森★
2005年度 1月-2月-3月-4月-5月-6月-7月-8月-9月-10月-11月-12月
2004年度 1月-2月-3月-4月-5月-6月-7月-8月-9月-10月-11月-12月
2003年度
幸の「観たい度」映画の紹介
3月-2005年度
この「幸の観たい度映画」ページでは、現時点で日本では公開前の映画を
「どのサイトよりも早く!」「より正確な新作映画」情報発信をモットーに頑張っています。

※不正確な情報があればご容赦ください。
▲トップ・ページへ
3月の映画データへ▼
2005年3月30日(水)
輝ける青春 (2003) LA MEGLIO GIOVENTU (原題) / THE BEST OF YOUTH (英題)
輝ける青春
輝ける青春 (2003) LA MEGLIO GIOVENTU (原題) /
THE BEST OF YOUTH (英題)
 日本公開は2005年6月予定の東京テアトル配給の映画『 輝ける青春 (2003) LA MEGLIO GIOVENTU (原題) / THE BEST OF YOUTH (英題) 』は、驚いたことに6時間という途轍もない長さのイタリア映画である。上映時間は国によって 336〜400 分だ。日本では 2004/04/30 にイタリア映画祭で発表されており、一般の封切は 2005年6月の予定となっている。本国イタリアでは当初はテレビドラマのシリーズとして製作され、それが映画として3時間ものを二本として封切られたようだが、こんな長い作品は日本ではどういう扱いになるのか楽しみなところだ。
 ストーリーは、1960年代から現在までの四十年間にわたる、あるイタリア人一家とその友人達を巡るイタリアの戦後史。兄弟の葛藤、若き日の冒険、ロマンス、親子の関係、フィレンツェの大洪水、贈収賄疑獄の政治、テロ、マフィア、等、 1966 年のローマの夏の日から 2003 年のノルウェーでの冬の夜まで、壮大なスケールの年代記である。主演は『 ペッピーノの百歩 (2000) I CENTO PASSI (原題) / THE HUNDRED STEPS (英題) 』でも主役だったルイジ・ロ・カーショ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月27日(日)
皇帝ペンギン (仮題) (2005) LA MARCHE DE L'EMPEREUR (仏題) / THE EMPEROR'S JOURNEY (英題)
皇帝ペンギン (仮題) (2005) LA MARCHE DE L'EMPEREUR (仏題) / THE EMPEROR'S JOURNEY (英題)
皇帝ペンギン (仮題) (2005)
LA MARCHE DE L'EMPEREUR (仏題) / THE EMPEROR'S JOURNEY (英題)
 日本公開は2005年夏予定のギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 皇帝ペンギン (仮題) (2005) LA MARCHE DE L'EMPEREUR (仏題) / THE EMPEROR'S JOURNEY (英題) 』を紹介する。先ず「皇帝ペンギン」「エンペラー-ペンギン」とは、<ペンギン目の海鳥。ペンギン科の最大種で全長約1.2メートル、体重約30キログラム。頭は黒く、背は暗灰色、腹は白い。南極大陸の内陸部で、営巣せずに産卵し、雄が二か月間直立姿勢のまま絶食して卵を抱く。(大辞林国語辞典より)>
 さて、本作は皇帝ペンギンの子育てを含む過酷な厳寒の中での生態を描いた素晴らしいドキュメンタリー映画だ。実際に南極で撮影された。動物好きの人、自然愛好家、真っ青な海や真っ白な氷原の好きな人、きっと虜になるだろう。この映画はちっちゃいアデリー・ペンギンではなく、ペンギンの中で最大サイズの堂々とした皇帝ペンギンを追う。皇帝ペンギンは海の中では鳥とは思えぬ敏捷さで泳いで、まるでイルカのようだ。魚雷のように物凄い速度で海中を突進し、氷の陸に上がる時は弾丸の如くお腹から滑ってジャンプする。そして今度はちょこちょこと愛嬌ある二足歩行で氷原を行く。ホント、絵になるのだ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月26日(土)
メリンダとメリンダ (2004) MELINDA AND MELINDA
メリンダとメリンダ
メリンダとメリンダ (2004)
MELINDA AND MELINDA
 日本公開は2005年初夏予定のFOX配給の映画『 メリンダとメリンダ (2004) MELINDA AND MELINDA 』は、ウディ・アレンが監督・脚本の二役に留まり、演技は今回は他の俳優達に任せている。『 メリンダとメリンダ 』はマンハッタンを舞台に、ラダ・ミッチェル扮するメリンダという女性と数人の男女(キウェテル・イジョフォー、ウィル・ファレル、ジョニー・リー・ミラー、アマンダ・ビート、クロエ・セヴィニー、ウォーレス・ショーンら)に降りかかる騒動を描くロマンティック・コメディでありドラマ。人生は喜劇でも悲劇でもありうる、人生の捉え方次第だ、というお話。『 メリンダとメリンダ 』は、愛のはかなさ、夫か妻の不倫、洒落たロマンス、意思疎通の難しさ等をコメディ・タッチで見せる。ウディ・アレン監督は『 メリンダとメリンダ 』ではコメディとシリアスで悲劇的なドラマを二つの別々のストーリーの軸にこしらえようとしているから、タイトルにメリンダの名が二つあるのだろう。その二つの別々のストーリーは混ぜこぜになればなるほど映画は面白さを増すそうだ。つまり、ドラマはコメディによって内容は高まり、コメディはドラマを通して余計に可笑しくなる。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月25日(金)
ルパン (2004) ARSENE LUPIN
ルパン
ルパン (2004)
ARSENE LUPIN

 現時点では、日本公開情報は確かでない映画『 ルパン (2004) ARSENE LUPIN 』は、ご存知「怪盗ルパン」。映画『 ルパン (2004) ARSENE LUPIN 』の原題は「アルセーヌ・ルパン」。『 ルパン (2004) ARSENE LUPIN 』は、モーリス・ルブラン原作の 1924 年の小説「 La comtesse de Cagliostro / The Countess of Cagliostro 」(邦題:「カリオストロ伯爵夫人」(創元推理文庫 / [訳]井上勇 及び 偕成社 / [訳]竹西英夫)の映画化。ポスターの白黒のイメージ通り、ミステリーの雰囲気がいっぱいのヨーロッパテイストのお洒落な娯楽作品である。怪盗アルセーヌ・ルパンに扮するのは『 エグザイルス (原題) (2004) EXILS (仏題) / EXILES (英題) 』『 ル・ディヴォース/パリに恋して (2003) LE DIVORCE 』等の売れっ子ロマン・デュリス。さて、あらすじは・・・1882 年、フランス北西部の地方ノルマンディー Normandie / Normandy から。父親テオフラスト・ルパンは息子に戦い方を教えるが、それだけでなく、金持ちから泥棒をする方法も教え込む。犯罪者のそんな父親は当然警察に追われる・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月23日(水)
ハウス・オブ・ザ・デッド (2003) HOUSE OF THE DEAD
ハウス・オブ・ザ・デッド
ハウス・オブ・ザ・デッド (2003)
HOUSE OF THE DEAD
 日本公開は2005年3月26日予定の日活配給の映画『 ハウス・オブ・ザ・デッド (2003) HOUSE OF THE DEAD 』は、昨年10/27に紹介したが、公開が近づいたので再度紹介する。映画『 ハウス・オブ・ザ・デッド (2003) HOUSE OF THE DEAD 』はタイトル訳「死者の家」の文字通り、ゾンビのホラー映画だ。『 ハウス・オブ・ザ・デッド 』というタイトルは『 マーダー・ライド・ショー (2003) HOUSE OF 1000 CORPSES 』の原題「ハウス・オブ〜」と『 ドーン・オブ・ザ・デッド (2004) DAWN OF THE DEAD 』を合わせたような、いかにもホラー。『 28日後... (2002) 28 DAYS LATER 』『 ギャザリング (2002) THE GATHERING 』『 クライモリ (2003) WRONG TURN 』『 箪笥 (2003) 薔花、紅蓮 (原題) / A TALE OF TWO SISTERS (英題) 』等、ホラーは数多くある。『 ハウス・オブ・ザ・デッド 』は、孤島に遊びに行ったらゾンビに征服されていて逃げ惑う典型的なゾンビ映画と言えよう。あらすじは・・・映画『 ハウス・オブ・ザ・デッド 』の主人公たちは大学生で、春休みで羽を伸ばそうとしているところ・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月22日(火)
アビエイター (2004) THE AVIATOR
アビエイター
アビエイター (2004) THE AVIATOR
 2005年3月26日公開の松竹=日本ヘラルド映画配給の映画『 アビエイター (2004) THE AVIATOR 』は、『 タクシードライバー (1976) TAXI DRIVER 』で 1976 年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞、『 ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK 』等でアカデミー監督賞に 4 度もノミネートを受ける名監督マーティン・スコセッシ監督が、再びレオナルド・ディカプリオを主演に起用して制作する話題作だ。
 映画『 アビエイター 』で描かれるのは、億万長者のビジネスマンであり、映画プロデューサー、映画監督、そして飛行家( THE AVIATOR アビエイター)であったハワード・ヒューズ Howard Hughes ( 1905-1976 )の若かりし日々。だからタイトルが『 アビエイター 』なのだ。ハワード・ヒューズの初監督作品『 地獄の天使 (1930) HELL'S ANGELS 』が制作された 20 代半ばから、彼の有名な飛行機であるブルー・スプルース the Blue Spruce (愛称 Spruce Goose 〔小ぎれいなガチョウ〕)という 750 人乗りの木製航空機をテスト飛行した 42 歳頃までに焦点を当てた作品だ。アメリカの伝説的な人物であるハワード・ヒューズを映画化するというだけあって、『 アビエイター 』のスタッフ&キャストとも錚錚たる面々だ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月21日(火)
世界で一番パパが好き! (2004) JERSEY GIRL
世界で一番パパが好き!
世界で一番パパが好き! (2004)
JERSEY GIRL
 映画『 世界で一番パパが好き! (2004) JERSEY GIRL 』を紹介します。『 世界で一番パパが好き! 』の最大の話題は『 ジーリ (2003) GIGLI 』でラジー賞(RAZZI AWARDS ゴールデン・ラズベリー賞)のワースト・スクリーン・カップル賞を頂戴しちゃった、あのベン・アフレックとジェニファー・ロペスが短期間の夫婦の役になることだ! 二人はご存知、 2002 年 10 月に婚約したのに、この 2004 年 1 月に婚約解消している。この『 世界で一番パパが好き! 』のプロットを知って、二人の婚約解消をジョークにして作った映画かとマジに思った。でも、年月日を調べると、『 世界で一番パパが好き! 』撮影スタートは 2002 年 8 月だから、婚約解消時期どころか、ずっと以前で、むしろこの『 世界で一番パパが好き! 』共演でラブラブになったのかしら?『 世界で一番パパが好き! 』のストーリーはシングル・ファーザーの精神的進歩がテーマ。 1994 年のことである。ニューヨークはマンハッタン Manhattan, NYC で音楽関係のプロモーターをしているオリー・トリンク(ベン・アフレック:『 パール・ハーバー (2001) PEARL HARBOR 』『 ダディ&ゼム (原題) (2001) DADDY AND THEM 』『 チェンジング・レーン (2002) CHANGING LANES 』『 トータル・フィアーズ (2002) THE SUM OF ALL FEARS 』『 デアデビル (2003) DAREDEVIL 』『 ジーリ (2003) GIGLI 』『 ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』等)は仕事の虫で、雄弁であり、報道関係者をも上手に操っていた。業績も波に乗って成功していたし何不自由しない独身生活を送っていた。もっと詳しく・・・
▲TOPへ
2005年3月20日(月)
エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND
エターナル・サンシャイン
エターナル・サンシャイン (2004)
ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND
 日本公開予定は2005年3月19日、ギャガ=ヒューマックス配給の映画『 エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 』の原題『 エターナル・サンシャイン・オブ・ザ・スポットレス・マインド 』は直訳すれば「潔白な精神の永遠の日光」。何やら哲学的な雰囲気のするタイトルだと思ったら、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィス the Quicksilver Messenger Service のLPレコードの語句の模倣でもあるし、アレクサンダー・ポープ Alexander Pope の書簡体の文学作品「エロイーザからアベラールへ Eloisa to Abelard 」から引用されている語句だそうだ。 『 エターナル・サンシャイン 』の原案は、『 マルコヴィッチの穴 (1999) BEING JOHN MALKOVICH 』『 アダプテーション (2002) ADAPTATION 』『 コンフェッション (2002) CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND 』のチャーリー・カウフマンだけあって、この『 エターナル・サンシャイン 』も精神・脳をいじるというトッピなストーリーだ。舞台はニューヨーク New York 。その郊外に住む独身男性ジョエル・バリッシュ(ジム・キャリー:『 トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW 』『 ブルース・オールマイティ (2003) BRUCE ALMIGHTY 』等)は、ある朝、目覚めると、NY市内の勤務先に向かわずに衝動的な行動をとる。通勤列車に乗ったが、ニューヨーク州ロングアイランド東端のモントーク Montauk, Long Island まで乗り付けたのである。そこで出会うのが、彼と正反対の感じの女性クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット:『 いつか晴れた日に (1995) SENSE AND SENSIBILITY 』『 タイタニック (1997) TITANIC 』『 エニグマ (2002) ENIGMA 』『 アイリス (2001) IRIS 』『 ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003) THE LIFE OF DAVID GALE 』)だ。クレメンタインは髪を青く染めて一風変わった外見であるばかりか、極めて開放的で強引で神経過敏の性質のようだ。もっと詳しく・・・
▲TOPへ
2005年3月19日(土)
フェーンチャン ぼくの恋人 (2003) FAN CHAN / MY GIRL
フェーンチャン ぼくの恋人
フェーンチャン ぼくの恋人 (2003)
FAN CHAN / MY GIRL
 日本公開予定は2005年3月19日、ワイズポリシー配給の映画『 フェーンチャン ぼくの恋人 (2003) FAN CHAN / MY GIRL 』は、いくら調べてもスタッフが監督しか載っていない。それも、監督は6名もいる。プロデューサーや脚本や撮影や編集や音楽や音響や衣装や美術など、いない筈はないのだが。やはりタイの映画ということで、グローバルには情報源が限られているのだろう。日本一般公開は 2005 年の春休みだが、これに先立ち 2004/10/31 に第17回東京国際映画祭アジアの風部門で紹介されたようだ。映画『 フェーンチャン ぼくの恋人 』はタイでは 2003 年の大ヒットになったという。『 フェーンチャン ぼくの恋人 』を、タイの民族衣装が先ず頭に浮かんで調べていたら、ポスターやスチル写真を見て反省…。近代的映画なんだ。現代的で、今の日本や韓国や北京や上海と変わりがない。演じる男の子も女の子もスゴク可愛い。物語は、この仲のよい幼馴染が成人して、以来離れていた女性が結婚することになり、男性が幼い当時の苦い思い出に浸る。ノスタルジーに満ちた作品で、国を問わず、この郷愁、懐旧の情は誰でも肯けそうな普遍的な心情だろう。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月18日(金)
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004) BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004)
BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON
 2005年3月19日公開のUIP配給映画『 ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004) BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON 』は英国の女性作家ヘレン・フィールディング著の大ヒット小説の映画化『 ブリジット・ジョーンズの日記 (2001) BRIDGET JONES'S DIARY 』の待望の第2弾。邦題は『 ブリジット・ジョーンズの日記2 』になるかもしれない。「 The Edge of Reason 」は直訳すれば「理性のふち」「分別の危機」とか「まさに思慮のある言動をしようとして」ということ。一体どんな内容になるのか楽しみである。しかし、この邦題『 ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月  』は非常に長い。「ブリジット・ジョーンズの日記2」でよいのではと思うのは素人考えかな。さて、あらすじは・・・前作のラストの4週間後から始まる。ブリジット(レニー・ゼルウィガー)はマーク・ダーシー(コリン・ファース)と晴れて結婚して、新婚旅行も済んでいるところ。しかし、夢見ていた“夫”や夢見ていた“結婚生活”は期待と全然違うことに気づくのだが・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月17日(木)
ドッジボール (2004) DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY
ドッジボール
ドッジボール (2004)
DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY
 2005年3月19日日本公開のFOX配給の映画『 ドッジボール (2004) DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY 』は、『 スタスキー&ハッチ (原題) (2004) STARSKY & HUTCH 』に続き、ベン・スティラー(『 ズーランダー (2001) ZOOLANDER 』等)&ヴィンス・ヴォーン(『 ザ・セル (2000) THE CELL 』等)が再びチームを組んだスポ根オバカ映画。監督スピルバーグ&主演トム・ハンクスの『 ターミナル (2004) THE TERMINAL 』を退け、堂々の全米初登場 1となった。子供の頃校庭で遊んだドッジボールは、人によって思い出は様々だろう。アメリカでは、人間を標的にするのがいけないとかで一部学校でのドッジボールを禁止している州もあるそうだ。暴力的だと批判を受けたスポーツだけど、その分コメディの要素が多いのかも。予算がおよそ 2000 万ドル( 1 ドル=約 110 円換算で 22 億円)と、割とお金がかかっていないにも拘らず、映画『 ドッジボール 』はヒット。因みにベン・スティラーの前作『 Envy (2003) ENVY 』の予算は倍の 4000 万ドルだけど全然ヒットしなかった。昔懐かしいドッジボールは人を惹きつけるスポーツのようだ。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月14日(月)
マゴニア (2001) MAGONIA
マゴニア
マゴニア (2001) MAGONIA
 日本公開は2005年3月19日、東北新社配給の『 マゴニア (2001) MAGONIA 』は、昨年2004年08月20日に既に解説レヴュー・エッセイしてあるが、再度紹介する。
 隔離された島で暮らす男(ディルク・ローフトホーフト)は、周期的に一人で船でやって来る幼い息子(ウィレム・フォーフト)に会っている。浜辺で凧を飛ばしたりして遊びながら、男は息子に伝説の国マゴニアについてなどの物語を聞かせる。「希望を失うとどうなるの?」と尋ねる息子に男は話す。第一話 愛と神を唄う青年 − 愛情と忠誠心に裂かれる想い。イスラムの街の愛情と忠誠心に引き裂かれた男女の話。第二話 砂漠で焼け石を拾う父と子 − 未知の世界と親愛。文明社会からやって来た白人夫婦が砂漠に暮らす黒人親子に及ぼした波紋。第三話 嵐の港で、恋人を待つ女 − 愛の幻想。過酷な状況に耐えながら海の男を待ち続ける港の女についての物語を。息子は幼いながらも、父の話す物悲しい寓話を想像力豊かに思い起こす。映画は物語と現実を行き来しながら、男と息子が置かれている状況や、物語の登場人物たちと男との関わりを明らかにする。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月13日(日)
DEMONLOVER (2002) DEMONLOVER
DEMONLOVER
DEMONLOVER (2002) DEMONLOVER
 昨年2004年6月21日に解説とレヴュー紹介した、東北新社配給の『 DEMONLOVER (2002) DEMONLOVER 』は、昨日12日から公開されている。一応目次トップページで再紹介しておいた。
 2002 年カンヌ国際映画祭出展作品である『 DEMONLOVER (2002) DEMONLOVER 』は、エログロのウェブサイト大取引をめぐる近未来のスリラー。「デーモン・ラヴァー」というのは、劇中のウェブサイトの名称。性産業の氾濫するネット社会に警鐘を鳴らす作品だ。『 DEMONLOVER 』の日本配給会社の東北新社は『 ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』『 マゴニア (2001) MAGONIA 』『 ディープ・ブルー (2003) DEEP BLUE 』『 ロスト・イン・トランスレーション (2003) LOST IN TRANSLATION 』『 ワンダーランド殺人事件 (仮題) (2003) WONDERLAND 』等で知られる。『 DEMONLOVER 』のヒロイン、コニー・ニールセン(『 閉ざされた森 (2003) BASIC 』等)扮するディアーヌ・ド・モンクスはフランスの巨大企業ヴォルフグループ VolfGroup 勤務のやり手そうな女性。また、ディアーヌはウェブサイト間の取引を探る企業スパイでもある。ディアーヌは社内で出世したいために、上司のカレン(ドミニク・レイモン:『 イン・マイ・スキン (2002) DANS MA PEAU (原題) / IN MY SKIN (英題) 』)に毒を盛る・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月12日(土)
コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 (原題) / OUIJA BOARD (英題)
コックリさん
コックリさん (2004)
BUNSHINSABA 分身娑婆 (原題) / OUIJA BOARD (英題)

ポスターはhttp://img.movist.com/より引用させて頂きました。
 日本公開は、2005年4月23日ブエナビスタ配給の韓国映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 (原題) / OUIJA BOARD (英題) 』を紹介します。以下のテキスト資料はブエナビスタインターナショナルジャパン提供です。
 …コックリさん、コックリさん、オイデクダサイマセ…
 日本中に韓国ホラー・ブームを巻き起こし、現在の韓流ブームのさきがけともなった衝撃作──「ボイス」。携帯電話が死を呼ぶ《恐器》と化し、純粋過ぎる愛が怨念へと姿を変えていく新感覚ホラーの仕掛け人・鬼才アン・ビョンギ監督の待望の新作がついに完成した。
 映画の舞台は、極めて排他的な村にある女子高校。ひとりの女子生徒が《コックリさん》によってクラスメートに呪いをかけたことがきっかけで、30年前に封印された何者かの悪霊が甦り、怨念が燃やす地獄の炎が村人たちを次々と死に至らしめていく──。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月10日(水)
ナショナル・トレジャー (2004) NATIONAL TREASURE
ナショナル・トレジャー
ナショナル・トレジャー (2004) NATIONAL TREASURE
エッセイ「ナショナル・トレジャー
 日本公開は2005年3月19日、ブエナビスタ インターナショナル(ジャパン)配給の映画『 ナショナル・トレジャー (2004) NATIONAL TREASURE 』は昨年の2004/08/12にファイルを新規作成してある。チョッとブエナビスタから幸にいただいたテキストを紹介すると・・・これまでに「ザ・ロック」「コン・エアー」「60セカンズ」で全世界を興奮の渦に巻き込んだアクション超大作最強コンビ、製作ジェリー・ブラッカイマー&主演ニコラス・ケイジの待望の新作である本作は、アクション・アドベンチャーの醍醐味が満載のスーパー・エンターテイメント・・・「ナショナル・トレジャー」は、アメリカ合衆国の“魂”ともいわれる公文書=《独立宣言書》に封印された《人類の歴史を覆す秘宝》の謎に、天才歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツが挑むアクション・アドベンチャー巨編。製作は『 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2003) PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL 』のジェリー・ブラッカイマー、監督は「クール・ランニング」のジョン・タートルトーブ。出演はオスカー俳優=ニコラス・ケイジ、『 トロイ (2004) TROY 』のダイアン・クルーガー、『 ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <前編>』『 ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <後編>』のショーン・ビーンなど・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月9日(水)
Dear フランキー (2004) DEAR FRANKIE
Dear フランキー (2004) DEAR FRANKIE
Dear フランキー (2004)
DEAR FRANKIE
 日本公開日は2005年夏予定の映画『 Dear フランキー (2004) DEAR FRANKIE 』は、『 ディアー・ウエンディー (仮題) (2005) DEAR WENDY 』と似たタイトルで、両方とも日本ではワイズポリシーの配給となる作品である。
 『 Dear フランキー (2004) DEAR FRANKIE 』のフランキーとは9歳の耳の聞こえない男の子の名前。母親リジーに連れられ、父親から逃げて旅を続けている。息子には、父親は船員で航海していて不在なのだと嘘をついてきた。母親が父の振りをして手紙をフランキーに書くからタイトルが「 Dear Frankie 」なのだろう。ある日、その船と同じ名の船が入港することが分かり、フランキーは父に会えると大喜び。母は真実を告げようか、それとも、父親の代役をしてくれる誰か知らない人に頼もうかと思案に暮れる・・・。イギリス映画だけあって、『 猟人日記 (2003) YOUNG ADAM 』に携わったスタッフや出演者が目立つ。しっとりとしたハートウォーミングなインディペンデント系作品。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月8日(火)
ダブル・ゼロ (仮題) (2004) DOUBLE ZERO
ダブル・ゼロ (仮題) Double Zero
ダブル・ゼロ (仮題) (2004)
DOUBLE ZERO

ポスターはhttp://www.filmdeculte.com/より引用
 現時点では日本公開は2005年、ギャガ=ヒューマックス配給の映画『 ダブル・ゼロ (仮題) (2004) DOUBLE ZERO 』は、フランスのスパイ・コメディで、『 007/ダイ・アナザー・デイ (2002) DIE ANOTHER DAY 』『 アイ・スパイ (2002) I SPY 』『 オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (2002) AUSTIN POWERS IN GOLDMEMBER 』『 ジョニー・イングリッシュ (2003) JOHNNY ENGLISH 』というスパイ映画を全部混ぜてコミカルな味を強め、フランス語で喋る、といった感じの、ポスターに似合わずちょっとオバカムービー的なスパイ映画。主演はのっぽとボールドヘッドのコメディアン・コンビ"エリック&ラムジー Eric et Ramzy"、監督は『 TAXi (1997) TAXI 』等のジェラール・ピレスで、是非観てみたい、ギャグでいっぱいの娯楽作品と言ったところかな。
▲TOPへ
2005年3月6日(日)
彼女の人生の役割 (仮題) (2004) LE ROLE DE SA VIE
彼女の人生の役割 (仮題) (2004) LE ROLE DE SA VIE
彼女の人生の役割 (仮題) (2004)
LE ROLE DE SA VIE

ポスターはhttp://www.europeanfilms.ne
 現時点では、映画『 彼女の人生の役割 (仮題) (2004) LE ROLE DE SA VIE 』は日本で公開されるか未定だが、 2005 年セザール賞で現時点 2005/02/13 でカリン・ヴィアールが主演女優賞にノミネートを始め、諸々の受賞等をしているので調べてみた。仮邦題『 彼女の人生の役割 』とはフランス語の原題「 Le role de sa vie 」の直訳で、ユニフランスHPに従っておく。
 ストーリーはアニエス・ジャウィ扮する派手な女優と、ひょんなことから付き人となったカリン・ヴィアール扮する地味な正反対のタイプの女性の二人の心の葛藤やロマンスの行方を追う。あらすじは・・・タイトルの「彼女」というのは、二人のヒロインのことをさす。一人は、エリザベート・ベッケル(アニエス・ジャウィ)という有名な映画女優。葉巻の火も自分で点けずコートも自分で着ないという‘女王さま’。もう一人は、「エル ELLE 」誌に勤める地味な暮らしのOL、クレール・ロシェ(カリン・ヴィアール)。クレールはジャーナリストとは言え、タイピストをしている目立たない存在の大人しい女性だ。クレールは大女優エリザベート・ベッケルの大ファンである。雑誌の表紙を頻繁に飾るエリザベート・ベッケルは憧れの的だ。そんなクレールが、ある晩・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月4日(金)
満ち潮の時 (2004) QUAND LA MER MONTE...
満ち潮の時
満ち潮の時 (2004)
QUAND LA MER MONTE...

http://www.soundtrackcollector.com/よりポスター引用
 日本公開については現時点では、未定の映画『 満ち潮の時 (2004) QUAND LA MER MONTE... 』は、ベルギーとフランスの非常に低予算の小作品らしいが、 2005 年セザール賞で現時点 2005/02/13 で二部門ノミネートされているし各種の賞に輝いているので調べてみた。邦題については、ユニフランスHP内で「 仮題:満ち潮 」となっていたが、その後「満ち潮の時」 と変更しておく。
 原題「 Quand La Mer Monte... 」は英語直訳では「 When The Sea Goes up 」、つまり「海が上昇する時」「潮が満ちる時」、だから「満ち潮の時」だ。ポスターの青は空か! でも柔らかな女性と野原と、海と錯覚するその青色とで、鄙(ひな)びた優しさを感じさせる。この映画は、そう、フランスの田舎を巡る一人芝居の女優の地元の人達との交流やロマンスを描いた一種のロード・ムーヴィ(ロード・ムービー)なのである。・・・もっと詳しく
▲TOPへ
2005年3月3日(木)
永遠のハバナ (2003) SUITE HABANA
永遠のハバナ
永遠のハバナ (2003)
SUITE HABANA
 日本公開については現時点では、2005年3月12日公開予定のアクション・インク配給映画『 永遠のハバナ (2003) SUITE HABANA 』と聞くと先ず思い浮かぶ映画は『 ハバナ・ナイツ (2004) DIRTY DANCING: HAVANA NIGHTS 』だ。キューバの首都ハバナは現地では La Habana (ラバーナ)というらしく、『 永遠のハバナ 』原題は「 SUITE HABANA 」と綴る。キューバとくれば『 夜の女王 (1994) LA REINA DE LA NOCHE 』『 13デイズ (2000) THIRTEEN DAYS 』『 モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES 』等を連想する。でも、この『 永遠のハバナ 』はロマンスとかのドラマでなくてドキュメンタリー。『 永遠のハバナ 』はキューバの自然と住人達に密着してキューバの人々の毎日の生活を浮き彫りにした作品だ。
 昨年2004/12/13に解説紹介してあるが、レヴューしたので再度紹介する・・・もっと詳しく
 また、エッセイ「永遠のハバナ」も書いた。エッセイはこちらから・・・
▲TOPへ
2005年3月2日(水)
エスキーブ (サイドステップ) (2004) L'ESQUIVE (レスキヴ)
エスキーブ (サイドステップ)
エスキーブ (サイドステップ) (2004)
L'ESQUIVE (レスキヴ)

ポスターはhttp://www.europeanfilms.net/より引用
 日本公開については現時点では、未定の映画『 エスキーブ (サイドステップ) (2004) L'ESQUIVE (レスキヴ) 』は今年(2005年2月27日)の第30回セザール賞(Les Cesars)で圧勝したので急いで調べた。このフランス映画の原題「レスキヴ L'Esquive 」は英語では「 Dodging 」「 The Dodge 」(身をかわす・ごまかし・策略・妙案)となるが、ユニフランスHPに従って『 サイドステップ (仮題) 』としておくが、後の情報で「エスキーブ (サイドステップ) 」としておく。「 sidestep 」というのは「横に寄る」とか「責任回避」という意味。『 サイドステップ (仮題) 』という邦題は、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞など数々の賞に輝いた米国映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』とちょっと似ているかも。
 『 エスキーブ (サイドステップ) 』の出演者は殆どが新人で無名の若手。移民の話を取り扱っているので、フランス映画と言っても人種は様々だ。こういう若者達の住む問題ある区域を非暴力に描いた社会派の作品。別ファイル「シャイな幸の独り言」第30回セザール賞発表の映画『 レスキヴ(原題) (2004) L'ESQUIVE 』も参照ください。
▲TOPへ
2005年3月度
▲トップ・ページへ
輝ける青春 (2003)
LA MEGLIO GIOVENTU
THE BEST OF YOUTH

上映時間 336〜400分
製作国 イタリア
公開情報 東京テアトル
初公開年月 2004/04/30 (Italian Film Festival)
一般公開年月 2005/06/ 予定
ジャンル ドラマ

皇帝ペンギン (仮題) (2005)
LA MARCHE DE L'EMPEREUR
THE EMPEROR'S JOURNEY

上映時間 85分
製作国 フランス
公開情報 ギャガ・コミュニケーションズ
初公開年月 2005/夏 予定
ジャンル ドキュメンタリー

メリンダとメリンダ (2004)
MELINDA AND MELINDA

上映時間 100分
製作国 アメリカ
公開情報 FOX
初公開年月 2005/初夏 予定
ジャンル コメディ

ルパン (2004)
ARSENE LUPIN

上映時間 125分
製作国 フランス/イタリア/スペイン/イギリス
公開情報 調査中
初公開年月 2005/09/ 予定
ジャンル アクション/アドヴェンチャー/犯罪/ロマンス/ミステリー/コメディ

ハウス・オブ・ザ・デッド (2003)
HOUSE OF THE DEAD

上映時間 90 分
製作国 カナダ/アメリカ/ドイツ
公開情報 日活
初公開年月 2005/ 予定
ジャンル ホラー/スリラー/アクション/ミステリー

アビエイター (2003)
THE AVIATOR

上映時間 調査中
製作国 アメリカ/日本
公開情報 松竹=日本ヘラルド映画
初公開年月 2005/03/26
ジャンル ドラマ


世界で一番パパが好き! (2004)
JERSEY GIRL

上映時間 102分
製作国 アメリカ
公開情報 東芝エンタテインメント
初公開年月 2004/3/19 予定
ジャンル コメディ/ロマンス/ドラマ

エターナル・サンシャイン (2004)
ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND

上映時間 108分
製作国 アメリカ
公開情報 松竹=ギャガ=ヒューマックス
初公開年月 2004/3/19 予定
ジャンル コメディ/ドラマ/ロマンス/SF

フェーンチャン ぼくの恋人 (2003)
FAN CHAN / MY GIRL

上映時間 111分
製作国 タイ
公開情報 ワイズポリシー
初公開年月 2005/03/19 予定
ジャンル ドラマ/ロマンス/コメディ/ファミリー

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004)

上映時間 107 分
製作国 アメリカ
公開情報 UIP
初公開年月 2005/03/19
ジャンル コメディ/ロマンス

ドッジボール (2004)
DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY

上映時間 92 分
製作国 アメリカ
公開情報 FOX
初公開年月 2005/3/19
ジャンル コメディ

マゴニア (2001)
MAGONIA

上映時間 112分
製作国 オランダ
公開情報 東北新社
初公開年月 2005/
ジャンル ドラマ

DEMONLOVER (2002)
DEMONLOVER

上映時間 129分
製作国 フランス
公開情報 東北新社
初公開年月 2004/ 予定
ジャンル スリラー

コックリさん (2004)
BUNSHINSABA
分身娑婆
OUIJA BOARD

上映時間 92分
製作国 韓国
公開情報 ブエナビスタ
初公開年月 2005/04/23 予定
ジャンル ホラー
《公開時コピー》コックリさん、コックリさん、オイデクダサイ…。

ナショナル・トレジャー (2004)
NATIONAL TREASURE

上映時間 調査中
製作国 アメリカ
公開情報 ブエナビスタ
初公開年月 2005/03/19 予定
ジャンル アドヴェンチャー

ディアー・フランキー (仮題) (2004)
DEAR FRANKIE

上映時間 102分
製作国 イギリス
公開情報 ワイズポリシー
初公開年月 2005/夏 予定
ジャンル ドラマ

ダブル・ゼロ (仮題) (2004)
DOUBLE ZERO

上映時間:90分
製作国:フランス/イギリス
フランス初公開日:2004/06/16
日本初公開年月:2005/ 予定
公開情報: ギャガ=ヒューマックス
ジャンル コメディ/アドヴェンチャー

彼女の人生の役割 (仮題) (2004)
LE ROLE DE SA VIE

上映時間:100分
製作国:フランス
フランス初公開日:2004/06/16
日本初公開年月:調査中
公開情報: 調査中
ジャンル ドラマ

満ち潮の時 (2004)
QUAND LA MER MONTE...

上映時間:90分
製作国:ベルギー/フランス
フランス初公開日:2004/10/27
日本初公開年月:調査中
公開情報: 調査中
ジャンル コメディ

永遠のハバナ (2003)
SUITE HABANA

上映時間 84分
製作国 キューバ/スペイン
公開情報 ユーロスペース
初公開年月 2005/02/ 予定
ジャンル ドキュメンタリー


エスキーブ (サイドステップ) (2004)
L'ESQUIVE

上映時間:117分
製作国:フランス
フランス初公開日:2004/01/07
日本初公開年月:調査中
公開情報: 調査中
ジャンル ドラマ

▲TOPへ
文責:幸田幸
TOP
「映画の森てんこ森」へ 「旅行の森てんこ森」へ
映画解説・レヴュータイトル一覧表へ
映画の森てんこ森 バナー03

映画の森てんこ森 coda21幸田幸 クレジット バナー01
幸のイタリア各都市情報へ
旅行の森てんこ森 バナー03
136x70
本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。
貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。
(c) 2002-2005 Sati Coda at Eigano-Mori Tenko-Mori, CODA21. All Rights Reserved.