コックリさん
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コックリさん (2004)
BUNSHINSABA 分身娑婆 (原題) / OUIJA BOARD (英題)
 映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 (原題) / OUIJA BOARD (英題) 』を紹介します。

 映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の主なキャスト
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』のあらすじ
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』のトリビア
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』は韓国映画
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』のスタッフとキャスト
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 コックリさん 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタばれ)です。※ご注意:映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 』のポスター、予告編および映画データ
コックリさん
コックリさん
ポスターはhttp://img.movist.com/
より引用させて頂きました。

Links:  Official Web Site
Trailers:
上映時間 Runtime: 1:32
製作国 Country: 韓国 South Korea
製作会社
Production Company:
A-Post Pictures [kr]
海外配給会社 Distributer: Buena Vista International [sg]
Buena Vista Korea [kr]
韓国初公開 Release Date: 2004/07/30
日本初公開 R. D. in Japan: 2005/04/23 予定
日本公開情報 : ブエナビスタ
ジャンル Genre: ホラー Horror
MPAA Rating 指定: Singapore:NC-16 (uncut version)
日本語公式サイト
http://www.movies.co.jp/kokkurisan/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の解説
 (※この「コックリさん」解説テキスト資料はブエナビスタインターナショナルジャパン提供)

…コックリさん、コックリさん、オイデクダサイマセ…

 日本中に韓国ホラー・ブームを巻き起こし、現在の韓流ブームのさきがけともなった衝撃作──「ボイス」。携帯電話が死を呼ぶ《恐器》と化し、純粋過ぎる愛が怨念へと姿を変えていく新感覚ホラーの仕掛け人・鬼才アン・ビョンギ監督の待望の新作がついに完成した。

 映画の舞台は、極めて排他的な村にある女子高校。ひとりの女子生徒が《コックリさん》によってクラスメートに呪いをかけたことがきっかけで、30年前に封印された何者かの悪霊が甦り、怨念が燃やす地獄の炎が村人たちを次々と死に至らしめていく──。

 誰もが一度は身近に接した経験を持つ “禁断の遊び”=《コックリさん》をモチーフに選び、女子高校を舞台にしたポップな現代性と、土着の因習に囚われた村人たちの情念──両極端な二つの世界がひとつに融合した時、限りなくリアルでドラマチックな《絶対恐怖》が誕生した。

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■映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の主なキャスト
 (※この「コックリさん」のキャスト資料はブエナビスタインターナショナルジャパン提供)

 出演は、美しき美術教師ウンジュ役にアン・ビョンギ監督の「友引忌(ともびき)」にも出演したキム・ギュリ。女子高生ユジン役に、韓国のテレビ・ドラマで人気を博す新星イ・セウン、30年前に不審な死に方をした女子高生インスク役に、アン・ビョンギ監督をして「韓国映画史上“最高に恐ろしい女優”」と感嘆させたイ・ユリ。3人の美しきホラー・クィーンの競演も必見である。

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■映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』のあらすじ
※本作『 コックリさん 』のあらすじは、日本公開前にブエナビスタインターナショナルジャパンから資料提供され、幸田幸が編集したものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 コックリさん 』のストーリー。
 
 魂を凍らせるほどの恐怖は、ユジンという名の女子高生の無邪気な復讐心から幕を開けた──。
 閉鎖的な村にあるイナ女子高校の、2年7組の教室──ソウルから転校してきたユジンは、クラスメートによる陰湿ないじめに耐えかね、“コックリさん”でいじめの首謀者たちに呪いをかけようとしていた。呪いの効果を高めるため、彼女は倉庫にしまわれていた“呪われた29番の席”を教室に戻す。それは、30年前に不審な死を遂げたインスクという生徒の席で、どこの学校にもあるような怪談話のひとつだった。

   コックリさん、コックリさん、オイデクダサイマセ。
   …あなたのお力で、ノートに書かれた者たちに呪いをかけてください…。

 翌日、コックリさんの呪いにかけられた女子生徒の一人が、2年7組の教室で変死体となって発見される。無惨に焼け焦げた頭部、手に握られた使い捨てライター、恐怖に見開かれた瞳…やがて、コックリさんの呪いにかけられた他の生徒たちも、ひとり、またひとりと同じような凄惨な死に方をする。

 だがそれは、惨劇の序章にすぎなかった。ユジンのコックリさんは、30年前に封印されたはずの何者かの《怨念》を甦らせてしまったのだ。果たして、村に秘められた30年前の悲劇とは何か? そして、パンドラの箱を開けてしまったユジンの運命は…? 

※以上の「コックリさん」テキスト資料はブエナビスタインターナショナルジャパンより頂きました。

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■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』のトリビア

 なお、映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の英語タイトル「 Ouija Board 」というのは、占い用の文字盤のことで、「ウィージャ盤」というそうだ(EXCEED 英和辞典より)。

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■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』は韓国映画

 韓国の映画は『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 』のようなホラーも含めて、「映画の森てんこ森」ではこういう解説を書いています。
MUSA−武士− (2001) MUSA
猟奇的な彼女 (2001) MY SASSY GIRL / BIZARRE GIRL
イエスタデイ 沈黙の刻印 (2002) YESTERDAY
酔画仙 (2002) CHIHWASEON (原題) / STROKES OF FIRE (英題)
復讐者に憐れみを (2002) SYMPATHY FOR MR. VENGEANCE
TUBE (2003) TYUBEU (原題) / TUBE (英題)
オールド・ボーイ (2003) OLDBOY
箪笥 (2003) 薔花、紅蓮 (原題) / A TALE OF TWO SISTERS (英題)
春夏秋冬そして春 (2003) SPRING, SUMMER, FALL, WINTER... AND SPRING
僕の彼女を紹介します。 (2004) WINDSTRUCK
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【『 コックリさん 』のスタッフとキャスト】
監督: アン・ビョンギ Ahn Byeong-ki (Directed by)
製作: キム・ヨンデ (producer)
脚本: アン・ビョンギ Ahn Byeong-ki (Writing credits)
撮影: キム・ドンチョン (Cinematography by)

出演: キム・ギュリ Kim Kyu-Ri as Lee Eun-ju イ・ウンジュ
    イ・セウン Lee Se-eun as Lee Yu-jin イ・ユジン
    イ・ユリ Lee Yu-ri as Kim In-suk キム・インスク
    チェ・ソンミン Choi Seong-min as Han Jae-hun ハン・ジェフン
    チェ・ジョンユン Choi Jeong-yun as Ho-kyeong ホギョン
    ウン・ソウ as 子役

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ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 コックリさん (2004) BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      ブエナビスタインターナショナルジャパン 
■映画『 コックリさん BUNSHINSABA 分身娑婆 / OUIJA BOARD 』の更新記録
2005/03/12新規: ファイル作成
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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