サイドウェイ
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サイドウェイ (2004)
SIDEWAYS
 映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』を紹介します。映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』は 2005/01/15 の時点で邦題が分からなかったので「サイドウェイズ」としておいたが、「サイドウェイ」と決定した。

 映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の解説
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』アカデミー賞おめでとう!
◆第77回アカデミー賞ノミネートと受賞についてはここをクリック!
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』ゴールデングローブ賞おめでとう!
◆第62回ゴールデン・グローブ賞ノミネートと受賞についてはここをクリック!
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の主なスタッフ
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の主なキャスト
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』のあらすじ
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』のトリビア
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』のスタッフとキャスト
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 サイドウェイ 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』のポスター、予告編および映画データ
サイドウェイ
サイドウェイ
Links:  Official Web Site
Trailers: QuickTime
上映時間 Runtime: 2:03
製作国 Country: アメリカ USA / ハンガリー Hungary
製作会社
Production Company:
Fox Searchlight Pictures [us]
Michael London Productions [us]
Sideways Productions Inc. [us]
全米配給会社 Distributer: Fox Searchlight Pictures [us] (2004) (USA) (theatrical)
Twentieth Century Fox Film Corp. [us]
全米初公開 Release Date: 2004/10/12 (Beverly Hills, California) (premiere)
2004/10/17 (New York Film Festival)
2004/10/19 (Chicago International Film Festival)(Austin Film Festival)
2004/10/22 (limited)
日本初公開 R. D. in Japan: 2005/03/05
日本公開情報 : FOX
ジャンル Genre: アドベンチャー/コメディ/ドラマ
Adventure / Comedy / Drama
MPAA Rating 指定: Rated R for language, some strong sexual content and nudity.
日本語公式サイト
http://www.foxjapan.com/movies/sideways/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の解説

 映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』は、『 アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT 』のアレクサンダー・ペイン監督が放つ、ワイン試飲のバディ・ロード・ムーヴィー。既に 2004 年LA批評家協会賞とNY批評家協会賞などで数々の賞に輝く映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の評価は高く、 2005 年ゴールデン・グローブ賞でも監督賞、脚本賞、音楽賞、コメディ・ミュージカル部門の作品賞、男優賞、助演男優賞、助演女優賞にノミネートされている。( 2005/01/18 追記:作品賞と脚本賞を受賞した。おめでとうございます\(*^o^)/)
 中年危機にある主役の男二人を演じる俳優は、『 アメリカン・スプレンダー (2003) AMERICAN SPLENDOR 』のポール・ジアマッティと、本作で一気に俳優としてキャリア・アップしたトーマス・へイデン・チャーチ。
 離婚経験者で、作家志望の中学の国語教師マイルズ(ポール・ジアマッティ)と、結婚を控えた友人ジャック(トーマス・へイデン・チャーチ)は、アメリカ西海岸のワインの産地を旅をし、二人の女性(ヴァージニア・マドセン&サンドラ・オー)に出会うが…。

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■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』アカデミー賞おめでとう!
【受賞部門】
\(*^o^)/脚色賞(アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー)
【ノミネートのみ部門】
作品賞(マイケル・ロンドン)
監督賞(アレクサンダー・ペイン)
助演男優賞(トーマス・ヘイデン・チャーチ)
助演女優賞(ヴァージニア・マドセン)
※第77回アカデミー賞はここをクリック。

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■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』ゴールデングローブ賞おめでとう!
【受賞部門】
\(*^o^)/コメディ・ミュージカル部門作品賞
\(*^o^)/脚本賞(アレクサンダー・ペイン&ジム・テイラー)
【ノミネートのみ部門】
監督賞(アレクサンダー・ペイン)
コメディ・ミュージカル部門男優賞(ポール・ジアマッティ)
助演男優賞(トーマス・へイデン・チャーチ)
助演女優賞(ヴァージニア・マドセン)
音楽賞(ロルフ・ケント)
※第62回ゴールデン・グローブ賞はここをクリック。

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■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の主なスタッフ

○『 サイドウェイ 』の監督&脚本: アレクサンダー・ペイン
『 ELECTION (1999) 』< 2000 年アカデミー脚色賞ノミネート>
アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT 』(監督&脚本)
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

 本作で 2004 年LA批評家協会賞の監督賞&脚本賞、NY批評家協会賞の脚本賞などを受賞。

○『 サイドウェイ 』の製作: マイケル・ロンドン
サーティーン/あの頃欲しかった愛のこと (2003) THIRTEEN 』
砂と霧の家 (2003) HOUSE OF SAND AND FOG
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

○『 サイドウェイ 』の原作: レックス・ピケット
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

○『 サイドウェイ 』の脚本: ジム・テイラー
『 ELECTION (1999) 』< 2000 年アカデミー脚色賞ノミネート>
アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

 本作で 2004 年LA批評家協会賞とNY批評家協会賞で脚本賞などを受賞。

○『 サイドウェイ 』の音楽: ロルフ・ケント
『 ELECTION (1999) 』
ベティ・サイズモア (2000) NURSE BETTY
キューティ・ブロンド (2001) LEGALLY BLONDE
ニューヨークの恋人 (2001) KATE & LEOPOLD
アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT
キューティ・ブロンド/ハッピーMAX (2003) LEGALLY BLONDE 2: RED, WHITE & BLONDE
フォーチュン・クッキー (2003) FREAKY FRIDAY
ミーン・ガールズ (2004) MEAN GIRLS
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

○『 サイドウェイ 』の撮影: フェドン・パパマイケル
パッチ・アダムス (1998) PATCH ADAMS
アメリカン・スウィートハート (2001) AMERICA'S SWEETHEARTS
ムーンライト・マイル (2002) MOONLIGHT MILE
“アイデンティティー” (2003) IDENTITY 』
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

○『 サイドウェイ 』の編集: ケヴィン・テント
『 ELECTION (1999) 』
17歳のカルテ (1999) GIRL, INTERRUPTED
アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT
二重誘拐 (2004) THE CLEARING
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

○『 サイドウェイ 』の美術: ジェイン・アン・スチュワート
『 ELECTION (1999) 』
アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

○『 サイドウェイ 』の衣装: ウェンディ・チャック
『 ELECTION (1999) 』
アバウト・シュミット (2002) ABOUT SCHMIDT
バッドサンタ (2003) BAD SANTA
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』
ザ・リング2 (2005) THE RING TWO 』等

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■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の主なキャスト

☆ポール・ジアマッティ as マイルズ・レイモンド
トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW
交渉人 (1998) THE NEGOTIATOR
デュエット (2000) DUETS
PLANET OF THE APES 猿の惑星 (2001) PLANET OF THE APES
コンフィデンス (2003) CONFIDENCE
アメリカン・スプレンダー (2003) AMERICAN SPLENDOR
ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』
ロボッツ (2005) ROBOTS 』等
本作で 2004 年NY批評家協会賞の男優賞などを受賞。

 イタリア系アメリカ人のポール・ジアマッティはダメ男顔だけど、実はデキル男みたい。教育内容が素晴らしいということで NHK でも紹介されたことがあるというアメリカの有名プレップ・スクール prep school (私立高等学校)であるチョート校 Choate Rosemary Hall を卒業し、イェール大学 Yale University で国語を専攻。また、イェール大学演劇科 Yale University School of Drama でドラマを専攻し、美術の修士号を取得した。そして彼のお父さんもスゴイ!イェール大学でルネサンス文学の教授であった父親のバートレット(バート)・ジアマッティ Bartlett (Bart) Giamatti は、昇進して最年少の学長になったという人物。 1989 年 4 月 1 日にメジャーリーグのコミッショナーとなるが、その年の 9 月にお亡くなりになった。ポール・ジアマッティのお母さんは、結婚前は女優だったらしい。

☆トーマス・へイデン・チャーチ as ジャック
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等
本作で 2004 年LA批評家協会賞の助演男優賞などを受賞。

☆ヴァージニア・マドセン as マヤ
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等
本作で 2004 年LA批評家協会賞とNY批評家協会賞で助演女優賞などを受賞。

 ヴァージニア・マドセンのお兄さんで俳優のマイケル・マドセン Michael Madsen (『 007/ダイ・アナザー・デイ (2002) DIE ANOTHER DAY 』『 キル・ビル (2003) KILL BILL: VOLUME 1 』『 ブルーベリー (2004) BLUEBERRY 』『 キル・ビル Vol.2 (2004) KILL BILL: VOL. 2 』等)は、妹が裸になる映画はどれも観ないそうだ。

☆サンドラ・オー as ステファニー
フル・フロンタル (2002) FULL FRONTAL
トスカーナの休日 (2003) UNDER THE TUSCAN SUN
『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』等

 カナダのオタワ Ottawa, Canada 郊外で韓国人の両親から生まれたサンドラ・オー。韓国で結婚をした彼女の両親は、二人してトロント大学 the University of Toronto の大学院に通っていたそうだ。アレクサンダー・ペイン監督とは2003 年 1 月 1 日に結婚し、二人は夫婦なのだ。

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■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』のあらすじ
※本作『 サイドウェイ 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 サイドウェイ 』のストーリー。
 離婚から立ち直れず、大作小説を書くという志半ばに中学校で国語を教えている中年男のマイルズ・レイモンド(ポール・ジアマッティ)は、人生と自分自身に失望している。しかし、ワイン愛好家のマイルズは、グラスを傾けるその瞬間にだけ憂さを晴らすことができるようだ。マイルズの大学時代の相棒、ジャック(トーマス・へイデン・チャーチ)は落ちぶれた俳優。嘗てはテレビ番組にも出演していたが、今はナレーターや CM 出演で生計を立てている。そんなジャックが若くて美人で裕福な女性と結婚することになった。マイルズは、結婚のお祝いに独身最後の旅行をジャックにプレゼントする。行き先は太平洋沿岸地方のカリフォルニア・ワインの産地ナパ・ヴァレー Napa Valley 。男二人ですばらしい食物を食べて、すばらしいワインを飲んで、すばらしい風景を楽しむつもりだ。

 “最後の自由”を求めているジャックは性欲過剰で魅力的。さらに落ち込まないことを望んでいるだけのマイルズはのろまな心配性。ジャックはメルロ(フランスのボルドーを原産地とする、赤ワイン用ブドウの重要品種)の安ワインでご機嫌だが、マイルズは完璧なピノ・ノワール Pinot Noir (フランスのブルゴーニュを原産地とする、赤ワイン用ブドウの高級品種。ピノ・ノワールを使った最高ワインはロマネ・コンティ Romanée Conti 。)に焦がれている。実際、正反対な性格の二人だが、共通しているところもある。夢に破れ、もう若くないということだ。二人にとって、この旅行は自由を感じるチャンスなのだ。

 しかし、事態はまさに初めからやっかいで込み入っている。マイルズはジャックを車で迎えに行くのに遅れ、それから回り道をする。マイルズが車を向かわせたのは、母親の家。誕生日のお祝いを言いに来たと言うのは見せ掛けで、母親の寝室からお金を盗むために立ち寄ったのだった。

 海岸を上っていくに連れて、マイルズとジャックは酒と女に溺れていく。ジャックは、地ワインを注ぐ気立てのいい女性ステファニー(サンドラ・オー)に真っ逆さまに惚れ込んでしまう。ステファニーは、マイルズが遠くから惚れ惚れと眺めていたウェイトレスのマヤ(ヴァージニア・マドセン)の友達。ジャックは二人の女性を夕食に誘った。ジャックは、マイルズの本の契約を祝っていると彼女達に言い(もちろんそんな本は存在しない)、その後はステファニーが自分と一緒に余生を暮らす女性かもしれないと話す。この手の便宜主義的なウソをつかせたら右に出る者がいないジャック。予測不可能なウソをジャック自身も信じ始める。

 ジャックがステファニーと関係を持って結婚式を取りやめにすることと、自分のことを本を出版する男だと思っている離婚したばかりの女性マヤとの関係をスタートさせることと、どちらがより恐ろしい行為だろうかとマイルズは思う。それから事態はよりやっかいに、気まずく、込み入ってくるのだが…。

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■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』のトリビア

(^ー^*) サンドラ・オーは、この映画のシーンのためにバイクの乗り方を学んだ。

(^ー^*) アレクサンダー・ペイン監督は映画のワイン・リストを自分でセレクトした。

(^_^;) 試飲のシーンで使われたワインの殆どはノン・アルコール。俳優達は沢山飲むことになったので、吐き気を催してしまった。それで定期的に口蓋をキレイにするために本物に切り替えなければならなかった。

(^ー^*) ジョージ・クルーニー George Clooney (『 オーシャンズ11 (2001) OCEAN'S ELEVEN 』『 ソラリス (2002) SOLARIS 』『 オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』等)がジャック役に名乗りを上げたが、アレクサンダー・ペイン監督は彼がビッグすぎると思ったようだ。

(^ー^*) ポール・ジアマッティ演じるマイルズが母親の家で見る写真は、ポール・ジアマッティと彼の実父である MLB ( Major League Baseball )の前コミッショナー、バート・ジアマッティ Bart Giamatti のものである。

(^Q^) マイルズが後ろにいるゴルファー達に仕返しにボールを打ったシーンで、実際にボールを打ったのは映画の原作小説を書いたレックス・ピケットだった。レックス・ピケットは、ポール・ジアマッティの並外れて酷いゴルフのフォームのお蔭でショットがうまくいかなかったと言い張っている。
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【『 サイドウェイ 』のスタッフとキャスト】
監督: アレクサンダー・ペイン Alexander Payne (Directed by)
製作: マイケル・ロンドン Michael London (producer)
原作: レックス・ピケット Rex Pickett (novel)
脚本: アレクサンダー・ペイン Alexander Payne (screenplay)
    ジム・テイラー Jim Taylor (screenplay)
音楽: ロルフ・ケント Rolfe Kent (Original Music by)
撮影: フェドン・パパマイケル Phedon Papamichael (Cinematography by)
編集: ケヴィン・テント Kevin Tent (Film Editing by)
美術: ジェイン・アン・スチュワート Jane Ann Stewart (Production Design by)
衣装: ウェンディ・チャック Wendy Chuck (Costume Design by)
 
出演: ポール・ジアマッティ Paul Giamatti as Miles Raymond
    トーマス・へイデン・チャーチ Thomas Haden Church as Jack
    ヴァージニア・マドセン Virginia Madsen as Maya
    サンドラ・オー Sandra Oh as Stephanie
    メアリールイーズ・バーク Marylouise Burke as Miles' Mother
    ジェシカ・ヘクト Jessica Hecht as Victoria
    ミッシー・ドティ Missy Doty as Cammi
    M・C・ゲイニー M.C. Gainey as Cammi's Husband
    アレイシア・レイナー Alysia Reiner as Christine Erganian
    パトリック・ギャラガー Patrick Gallagher as Gary the Bartender

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      Yahoo! Movies     
■映画『 サイドウェイ (2004) SIDEWAYS 』の更新記録
2005/01/15新規: ファイル作成
2005/01/17更新:◆解説とネタばれおよび俳優についてリンク
2005/01/18更新:◆ゴールデングローブ賞追加
2005/01/25更新:◆タイトル変更
2005/02/18更新:◆日本公式サイトリンク
2005/03/01更新:◆アカデミー賞追加
2005/03/31更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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