コラテラル＠映画の森てんこ森

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コラテラル　(2004)

COLLATERAL

幸の観たい度：８つ星　

■映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』のポスター、予告編および映画データ

コラテラル

白髪のトム・クルーズ・・・

Links:	Official Web Site
Teasers:	Quick Time 700k Quick Time 500k Quick Time 300k Quick Time 100k

上映時間 Runtime：	1:59
製作国 Country：	アメリカ　USA
製作会社 Production Company：	DreamWorks SKG [us] Forward Pass [us] Paramount Pictures [us] Forward Pass [us] Edge City LLC [us] Parkes/MacDonald Productions [us]
全米配給会社 Distributer：	DreamWorks Distribution LLC [us] DreamWorks SKG [us] Paramount Pictures [us]
全米初公開 Release Date：	2004/08/06　予定
日本初公開 R. D. in Japan：	2004/10/30　予定
日本公開情報：	ＵＩＰ
ジャンル Genre：	アクション／スリラー／犯罪／ドラマ Action / Thriller / Crime / Drama
MPAA Rating 指定：	Rated R for violence and language.
日本語公式サイト
http://www.collateral.jp/

●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.

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■映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』の解説

　『コラテラル』と聞くとアーノルド・シュワルツェネッガーの『コラテラル・ダメージ　(2001) COLLATERAL DAMAGE 』のタイトルを思い起こすが、本作映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』はトム・クルーズが初めて悪役のヒットマンに扮する珍しい作品。『コラテラル』は米国公開が今年の８月で、ＵＩＰによる日本公開はさほど遅れない今秋である。トム・クルーズ主演でヒットするのは明らかだから待たされずにすむわけだ。『コラテラル』は街が舞台の話だからそんなに特撮セットやＣＧＩ等が要らないだろうに、制作費は $60,000,000 （＄１＝￥ 110 換算で 66 億円）もかけている。因みに、『パッション　(2004) THE PASSION OF THE CHRIST 』の $30,000,000 の丁度二倍である。『コラテラル』はスタッフも豪華だし、やはり豪華なハリウッド映画なんだ。街がずっと舞台で、タクシーの中が大部分だそうだから、公衆電話ボックスの話『フォーン・ブース　(2002) PHONE BOOTH 』とその意味では似ている。

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■映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』の主なスタッフ

○『コラテラル』の監督・製作：マイケル・マン
『アリ　(2002) ALI 』
『アビエイター　(2004) THE AVIATOR 』

○『コラテラル』の製作：マイケル・ワックスマンら
『ワイルド・スピードＸ２　(2003) 2 FAST 2 FURIOUS 』

○『コラテラル』の製作総指揮：フランク・ダラボン
『ショーシャンクの空に　(1994) THE SHAWSHANK REDEMPTION 』
『グリーンマイル　(1999) THE GREEN MILE 』

○『コラテラル』の製作総指揮：ピーター・ジュリアーノ
は
『ドラキュラ　(1992) BRAM STOKER'S DRACULA 』

○『コラテラル』の脚本：スチュアート・ビーティー
『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち　(2003) PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL 』

○『コラテラル』の配役：フランシーヌ・マイスラー
『ユージュアル・サスペクツ　(1995) THE USUAL SUSPECTS 』
『スパイダーマン　(2002) SPIDER-MAN 』
『シモーヌ　(2002) SIMONE／S1M0NE 』
『レッド・ドラゴン　(2002) RED DRAGON 』
『アイ・スパイ　(2002) I SPY 』
『恋は邪魔者　(2003) DOWN WITH LOVE 』
『２１グラム　(2003) 21 GRAMS 』
『トゥー・ブラザーズ　(2004) TWO BROTHERS 』
『コニー＆カーラ　(2004) CONNIE AND CARLA 』

○『コラテラル』の撮影：ディオン・ビーブ
『シカゴ　(2002) CHICAGO 』

○『コラテラル』の撮影：ポール・キャメロン
『マイ・ボディガード　(2004) MAN ON FIRE 』

○『コラテラル』の編集：ジム・ミラー
『エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画　(2002) SERVING SARA 』
『エージェント・コーディ　(2003) AGENT CODY BANKS 』

○『コラテラル』の編集：ポール・ルベル
『ザ・セル　(2000) THE CELL 』
『トリプルＸ　(2002) XXX 』
『リーグ・オブ・レジェンド／時空を超えた戦い　(2003) THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN 』
『ピーター・パン　(2003) PETER PAN 』

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■映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』の音楽

○『コラテラル』の音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード
『プリティ・ブライド　(1999) RUNAWAY BRIDE 』
『シックス・センス　(1999) THE SIXTH SENSE 』
『アンブレイカブル　(2000) UNBREAKABLE 』
『アメリカン・スウィートハート (2001) AMERICA'S SWEETHEARTS 』
『サイン　(2002) SIGNS 』
『トレジャー・プラネット　(2002) TREASURE PLANET 』
『ドリームキャッチャー　(2003) DREAMCATCHER 』
『オーシャン・オブ・ファイヤー　(2004) HIDALGO 』
『ヴィレッジ　(2004) THE VILLAGE 』

　当初、音楽は、やはりヒットメーカーのハンス・ジマー Hans Zimmer の予定だったが、ハンス・ジマーはスケジュールの関係で降りたそうだ。ジマーは：
『シン・レッド・ライン　(1998) THE THIN RED LINE 』
『グラディエーター　(2000) GLADIATOR 』『ハンニバル　(2001) HANNIBAL 』
『パール・ハーバー　(2001) PEARL HARBOR 』
『スピリット　(2002) SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON 』
『ティアーズ・オブ・ザ・サン　(2003) TEARS OF THE SUN 』
『恋愛適齢期　(2003) SOMETHING'S GOTTA GIVE 』
『サンダーバード　(2004) THUNDERBIRDS 』
『キング・アーサー　(2004) KING ARTHUR 』等で有名だ。

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■映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』のトリビア

　それにしても、『コラテラル』と聞くと『コラテラル・ダメージ　(2001) COLLATERAL DAMAGE （映画紹介カード）』のタイトルを思い起こす。映画『コラテラル・ダメージ　(2001) COLLATERAL DAMAGE 』（映画解説ファイル）はアーノルド・シュワルツェネッガー Arnold Schwarzenegger （近年では『ランダウン　ロッキング・ザ・アマゾン　(2003) THE RUNDOWN 』『８０デイズ　(2004) AROUND THE WORLD IN 80 DAYS 』等）主演のアクション・サスペンスで、この‘ COLLATERAL DAMAGE ’と今日ご紹介する『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』の‘ COLLATERAL ’という語が気になった。「コラテラル collateral 」とは、「━ a. 平行する; 従属［副次］的な; 傍系の; 【商業】追加担保のついた. ━ n. 傍系の親戚; 〔米〕担保物件, 見返り証券＜EXCEED英和辞典より＞」という意味。シュワルツェネッガーの『コラテラル・ダメージ』では、妻子を爆弾で殺されて犯人目撃の手掛かりを伝えたのに、警察は国家事情があるらしく犯人捜査や逮捕をしようとしない。それで独り、立ち上がるストーリー。そこでは「コラテラル・ダメージ」は「副次的な被害」、もっと分かり易く言えば、「国家の利益・目的の為には多少の犠牲はやむを得ない」という考え方だそうだ。

　『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』の方は、トム・クルーズ
『レインマン　(1988) RAIN MAN 』
『マグノリア　(1999) MAGNOLIA 』
『Ｍ：Ｉ－２　(2000) MISSION: IMPOSSIBLE 2 / M:I-2 』
『オースティン・パワーズ　ゴールドメンバー　(2002) AUSTIN POWERS IN GOLDMEMBER 』
『マイノリティ・リポート (2002) MINORITY REPORT 』
『ラストサムライ　(2003) THE LAST SAMURAI 』等出演と
『ＮＡＲＣ　ナーク　(2002) NARC 』
『ニュースの天才　(2003) SHATTERED GLASS 』等プロデューサー
演じるヒットマンが、タクシー運転手を拘束しながら殺人を繰り返していく。犯人を乗せて無理やり車を走らせることになったタクシー運転手は、ここでキーワードの「コラテラル collateral 」つまり「従属的な・副次的な」と捉えたらいいのだと解釈した。因みに、「副次的な」とは日常会話では使わない言葉なので調べると、「主たるものや本来的なものに従属した関係にあるさま。二次的。＜大辞林国語辞典より＞」とある。これでタイトルの由来が把握できてスッキリした。日本の宣伝では「巻き添え」という表現を用いている。

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■映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』のあらすじ
※本作『コラテラル』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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　映画『コラテラル』の舞台の都市は元来ニューヨーク市 New York City に設定されていたが、脚本を書いている間にロサンゼルス Los Angeles に変更されたという。

　『コラテラル』でトム・クルーズと密接に共演するタクシー運転手マックスの役をしているのは、
『アリ　(2002) ALI 』
『シェイド　(2003) SHADE 』
『 Ray／レイ　(2004) RAY 』等のジェイミー・フォックスだ。マックスはしがないコミック作家なのだけど、生活費を稼ぐためにＬＡの街でタクシーの運転手もしている。仕事ぶりは真面目、誠実で、欠点がない。ある晩の最初の乗客は、若くて美しい弁護士助手のアニー（ジェイダ・ピンケット＝スミス）だ。
『マトリックス　(1999) THE MATRIX 』の第２・３弾
『マトリックス　リローデッド　(2003) THE MATRIX RELOADED 』
『マトリックス　レボリューションズ　(2003) THE MATRIX REVOLUTIONS 』のナイオビ Niobe 役。マックスは、その美人が、昔、初めてデートした相手だと気付く。でも、タクシーというものは、客は目的地に着くとサッと降りてしまうものだから、マックスがその昔話を持ち出せたかどうかは定かではない。

　『コラテラル』のタクシー運転手という重要な役どころは、アダム・サンドラー Adam Sandler
『リトル★ニッキー　(2000) LITTLE NICKY 』
『パンチドランク・ラブ　(2002) PUNCH-DRUNK LOVE 』
『Ｍｒ．ディーズ　(2002) MR. DEEDS 』
『変身パワーズ　(2002) THE MASTER OF DISGUISE 』
『ホット・チック　(2002) THE HOT CHICK 』
『Ｎ.Ｙ式ハッピー・セラピー　(2003) ANGER MANAGEMENT 』
『５０回目のファースト・キス　(2004) 50 FIRST DATES / FIFTY FIRST DATES 』等に出演や製作
に打診したが、契約にまで進めずジェイミー・フォックスに落ち着いたという経緯がある。もしアダム・サンドラーの出演が実現していたら、アダム・サンドラーはコメディ路線を卒業して初めてスリラーに出演することになったのだが。

　さて、『コラテラル』で、タクシーの次の客が、トム・クルーズ扮するヴィンセントという中年男。そう、この映画『コラテラル』では、トム・クルーズはノーネクタイでライトグレイの背広のジャケットにワイシャツの襟のボタン一つか二つだけ開けるという、ステキでない出で立ち。しかも、ひげ面で白髪っぽいのだ！ヴィンセントは仕事で行き先がたくさんあるからと言って、大金を払ってこれから数時間、タクシーを借り切って、告げる場所にどんどん乗せていってくれと申し出た。こういうのって、きっと運転手さんはラッキー！と思う客だろう。６時間くらいヴィンセントという客を乗せて、一晩の仕事は終わるのだ。

　しかし、暫くすると、この乗客はヒットマンだとマックスは気付く。雇われ殺し屋である。分かっても、もう戻れない。ヴィンセントは行き先を系統立てて、一箇所に降りる度に一仕事をしている気配だ。どうやらある事件の目撃者を一人ずつ抹殺しているようだ。マックスは、他の人に気付いてもらおうと必死に合図をしたりするらしい。でも、大都会というのは夜は人影はまばら。いたとしても、彼らは自分達のことだけに夢中になって、他人の声を聞こうとはしない。マックスの助けを求める声もちっとも届かないのだ。マックスの初恋の人、さっき乗せたアニーもヴィンセントの殺しのリストに載っているようだ。最後の犠牲者を出さないように、そして自分自身も殺されないように。マックスは果たしてヒットマンの手から逃げられるのだろうか。

　殺し屋ヴィンセントは警察にも追われている。追っ手の刑事にはマーク・ラファロ
『ラスト・キャッスル　(2001) THE LAST CASTLE 』
『ウインドトーカーズ　(2002) WINDTALKERS 』
『死ぬまでにしたい１０のこと　(2003) MY LIFE WITHOUT ME 』
『ハッピー・フライト　(2003) VIEW FROM THE TOP 』
『イン・ザ・カット　(2003) IN THE CUT 』
『エターナル・サンシャイン　(2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 』
やブルース・マッギル
『愛しのローズマリー　(2001) SHALLOW HAL 』
『トータル・フィアーズ　(2002) THE SUM OF ALL FEARS 』
『キューティ・ブロンド／ハッピーＭＡＸ　(2003) LEGALLY BLONDE 2: RED, WHITE & BLONDE 』
『マッチスティック・メン　(2003) MATCHSTICK MEN 』
『ニューオーリンズ・トライアル　(2003) RUNAWAY JURY 』が扮する。

　マーク・ラファロに決まる前は、この刑事を演じるのはヴァル・キルマー Val Kilmer
『ポロック・２人だけのアトリエ　(2000) POLLOCK 』
『ハードキャッシュ　(2002) HARD CASH / RUN FOR THE MONEY 』
『ミッシング　(2003) THE MISSING 』
『ブラインド・ホライズン　(2004) BLIND HORIZON 』
『マインドハンター　(2004) MINDHUNTERS 』
に予定されていたが、ヴァル・キルマーは
『アレキサンダー　(2004) ALEXANDER 』出演のためスケジュール調整が無理で降りた。

　運転手マックスの母親には、
『パッチ・アダムス　(1998) PATCH ADAMS 』
『９デイズ　(2002) BAD COMPANY 』
『レディ・キラーズ　(2004) THE LADYKILLERS 』のイルマ・Ｐ・ホールが扮している。

あと、脇には、ケネス・チョイ
『ターミナル　(2004) THE TERMINAL 』、

ポール・アデルスタイン
『悪いことしましョ！　(2000) BEDAZZLED 』
『ディボース・ショウ　(2003) INTOLERABLE CRUELTY 』、

ダニエル・ルハン
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ＆アメリカ／天地風雲　(1997) 黄飛鴻之西域雄獅 / ONCE UPON A TIME IN CHINA & AMERICA 』、

ブランドン・モラーレ
『ザ・ワン　(2001) THE ONE 』
『ハルク　(2003) THE HULK 』
『１２人のパパ　(2003) CHEAPER BY THE DOZEN 』

、エミリオ・リヴェラ
『コンフェッション　(2002) CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND 』
『ブルドッグ　(2003) A MAN APART 』
『ブルース・オールマイティ　(2003) BRUCE ALMIGHTY 』らが控えている。

　いつもと全然違う、綺麗でないトム・クルーズ、殺人者役のトム・クルーズ。この映画『コラテラル』の成功・不成功は、観客がこういうトム・クルーズを受け入れられるか否かにかかっている。それと同時に、たった一晩の出来事を殆どタクシーの中で運転手と殺し屋という二人の主役が織り成す人間ドラマ・心理戦を、観客が受容できるかどうか。それを承知で、ドリームワーク社とパラマウント社は製作・配給しているそうだ。トム・クルーズにしても、アカデミー賞はノミネートは三回されたが一度も受賞していない。この映画『コラテラル』は、オスカーの対象は無理でもいいと腹をくくっているらしく、来年の『 THE FEW (2005) （邦題未定）』で第二次世界大戦の戦闘機パイロットの役でオスカー獲得を狙っているとも噂されている。

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【『コラテラル』のスタッフとキャスト】

監督：マイケル・マン　Michael Mann　(Directed by)
製作：マイケル・マン　Michael Mann　(producer)
　　　　ジュリー・リチャードソン　Julie Richardson　(producer)
　　　　ブライアン・Ｈ・キャロル　Bryan H. Carroll　(associate producer)
　　　　ガスマノ・セサレッティ　Gusmano Cesaretti　(associate producer)
　　　　ジュリー・ヘリン　Julie Herrin　(associate producer)
　　　　マイケル・ワックスマン　Michael Waxman　(co-producer)
製作総指揮：フランク・ダラボン　Frank Darabont　(executive producer)
　　　　ロブ・フリード　Rob Fried　(executive producer)
　　　　ピーター・ジュリアーノ　Peter Giuliano　(executive producer)
　　　　チャック・ラッセル　Chuck Russel　(executive producer)
脚本：スチュアート・ビーティー　Stuart Beattie　(written by)
撮影：ディオン・ビーブ　Dion Beebe　(Cinematography by)
　　　　ポール・キャメロン　Paul Cameron　(Cinematography by)
編集：ジム・ミラー　Jim Miller　(Film Editing by)
　　　　ポール・ルベル　Paul Rubell　(Film Editing by)
配役：フランシーヌ・マイスラー　Francine Maisler　(Casting by)
音楽：ジェームズ・ニュートン・ハワード　James Newton Howard　(Original Music by)
　　　　ザッカリー・コレッツ　Zachary Koretz　(additional music)

出演：トム・クルーズ　Tom Cruise as Vincent
　　　　ジェイミー・フォックス　Jamie Foxx as Max
　　　　ジェイダ・ピンケット＝スミス　Jada Pinkett-Smith as Annie
　　　　マーク・ラファロ　Mark Ruffalo as Detective
　　　　ピーター・バーグ　Peter Berg
　　　　ブルース・マッギル　Bruce McGill as Pedrosa
　　　　ハビエル・バルデム　Javier Bardem
　　　　ケネス・チョイ　Kenneth Choi as Asian gang member
　　　　ポール・アデルスタイン　Paul Adelstein
　　　　マリアンヌ・Ｍ・アレアガ　Marianne M. Arreaga as Police Co-Pilot
　　　　イルマ・Ｐ・ホール　Irma P. Hall as Max's mother
　　　　ダニエル・ルハン　Daniel Lujan as Rubio
　　　　ブランドン・モラーレ　Brandon Molale as Limo Driver
　　　　エミリオ・リヴェラ　Emilio Rivera as Paco

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＜もっと詳しく＞

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

　映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料：「映画の森てんこ森」映画タイトル集
　　　　　　　http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
　　　　　　IMDb
　　　　　　allcinema ONLINE
　　　　　　Nostalgia.com
　　　　　　CinemaClock.com
　　　　　　公式サイト（英語版）
　　　　　　　http://www.collateral-themovie.com/

■映画『コラテラル　(2004) COLLATERAL 』の更新記録
2004/06/12新規：ファイル作成
2004/07/11更新： ◆テキスト一部とリンクおよびファイル書式
2004/12/11更新： ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/10/08更新： ◆リンク追加
2006/01/09更新： ◆データ追加

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幸田　幸
coda_sati@hotmail.com

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