パンチドランク・ラブ | |||||||||||||||||||||||||||
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パンチドランク・ラブ (2002) | |||||||||||||||||||||||||||
PUNCH-DRUNK LOVE | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 パンチドランク・ラブ (2002) PUNCH-DRUNK
LOVE 』をレヴュー紹介します。 映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』のスタッフとキャスト ■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 パンチドランク・ラブ 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 パンチドランク・ラブ (2002) PUNCH-DRUNK LOVE 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』の結末 ■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の鑑賞評価: 7つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK LOVE 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
パンチドランク・ラブ
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 パンチドランク・ラブ PUNCH-DRUNK
LOVE 』の解説 映画『 パンチドランク・ラブ (2002) PUNCH-DRUNK LOVE 』の主役、小会社経営の男性バリー(アダム・サンドラー)は、七人の喧しい姉妹がいるために未だに恋に落ちることが出来ない。『 パンチドランク・ラブ 』では、バリーはある日ブラインドデートをセッティングされ、神秘的な女性(エミリー・ワトソン)と出会う。ここでも上手くいかないが、オタク的マイレージ・クーポン集めのお蔭でハワイへ旅立ち、新しい発見を夢見る…。ハワイでフルーツポンチと恋が絡むから『 パンチドランク・ラブ 』かな。或いは、ボクシング用語で「パンチを受けてふらふらになった」恋とか、口語で「混乱した」恋とかの『 パンチドランク・ラブ 』かな。 『 パンチドランク・ラブ 』では、 『 リトル★ニッキー (2000) LITTLE NICKY 』 『 Mr.ディーズ (2002) MR. DEEDS 』 『 N.Y式ハッピー・セラピー (2003) ANGER MANAGEMENT 』のアダム・サンドラーと 『 アンジェラの灰 (1999) ANGELA'S ASHES 』 『 ゴスフォード・パーク (2001) GOSFORD PARK 』 『 リベリオン (2002) EQUILIBRIUM / LIBRIUM 』 『 レッド・ドラゴン (2002) RED DRAGON 』のエミリー・ワトソンが楽しいラブ&ブラック・コメディを繰り広げる。 |
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【『 パンチドランク・ラブ 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: ポール・トーマス・アンダーソン Paul
Thomas Anderson (Directed by) 製作: ジョアン・セラー Joanne Sellar (producer) ポール・トーマス・アンダーソン Paul Thomas Anderson (producer) ダニエル・ルピ Daniel Lupi (producer) ダニエル・コリンズ Daniel P. Collins (associate producer) 脚本: ポール・トーマス・アンダーソン Paul Thomas Anderson (Screenplay by) 撮影: ロバート・エルスウィット Robert Elswit (Cinematography by) 編集: レズリー・ジョーンズ Leslie Jones (Film Editing by) 音楽: ジョン・ブライオン Jon Brion (Original Music by) 衣装: マーク・ブリッジズ Mark Bridges (Costume Design by) 出演: アダム・サンドラー Adam Sandler バリー・イーガン エミリー・ワトソン Emily Watson リナ・レナード ルイス・ガスマン Luis Guzman ランス フィリップ・シーモア・ホフマン Philip Seymour Hoffman ディーン・トランベル リコ・ブエノ Rico Bueno リコ ヘイゼル・メイルークス Hazel Mailloux ロンダ メアリー・リン・ラジュカム Mary Lynn Rajskub エリザベス ジュリー・ハーメリン Julie Hermelin キャスリーン ロバート・スマイゲル Robert Smigel ウォルター サルヴァドール・キュリエル Salvador Curiel サル ジョージュ・バラホナ Jorge Barahona ジョージュ アシュリー・クラーク Ashley Clark ラティシャ/ジョージア 声の出演: ジェイソン・アンドリュース Jason Andrews カーター ドン・マクマナス Don McManus プラスティック ▲TOPへ |
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<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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■映画『 パンチドランク・ラブ 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー 私は日本公開前に字幕スーパーなしの英語で観たので、わかる範囲でレヴューします。映画データについては調査した時点と公開される時点で異なる場合があります。本作の内容については、語学力と経験・常識不足のため、間違いや勘違いや適切でない表現があるかもしれません。どうかご理解賜りますようお願いいたします。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。 ▲TOPへ 【パンチドランク・ラブ 第01段落】 未明のだだっ広い殺風景なオフィスの片隅で、背広姿の男が身をかがんで電話している。食料品についているクーポンを貯めるマイレージ・サービスについて、細かく大の男が訊いているのだ。電話の相手はカーター(声:ジェイソン・アンドリュース)だと名乗る。電話しているこの坊主頭のような男はバリー・イーガン(アダム・サンドラー)。ここではアダム・サンドラーは殆ど背広姿。ワタシ的には清原選手に見えてしまうのは相変わらず。 『 Mr.ディーズ (2002) MR. DEEDS 』はこの映画の直後に製作されたそうだ。 【パンチドランク・ラブ 第02段落】 舞台はカリフォルニア州のサンフェルナンド・バレー San Fernando Valley 。ここはロサンゼルス Los Angeles の南東部の都市で、ワーナー・ブラザース・スタジオ Warner Brothers Studios やNBCスタジオ等が集中し、芸能関係者も多く住み、高級ショッピング街もテーマパークも揃っている地域。ザ・バレー The Valley で通じてしまうそうな。この一角にある倉庫内の工場嫌商店がバリーの経営している小会社だ。すぐ前を公道が通り、彼の店は自動車整備工場と続いた倉庫にある。 【パンチドランク・ラブ 第03段落】 今度は、薄暗い外に出てみると、朝もやの中を突進してくる車が急停車して、四角い物体を降ろしていく。男はその事でまた、電話。相手はプラスティック関係の男(声:ドン・マクマナス: 『 ショーシャンクの空に (1994) THE SHAWSHANK REDEMPTION 』 『 エアフォース・ワン (1997) AIR FORCE ONE 』 『 ハンニバル (2001) HANNIBAL 』等に出演)。何だか分からない始まり方だ。 【パンチドランク・ラブ 第04段落】 朝の日差しが強くなった。男はまた外で待機している。すると、ローズ色の上下を着た 30 歳過ぎくらいの女性が車の修理を頼みに来た。9時にならないと店の人は来ませんよとバリーは言うが、キーを託して女性は徒歩で去って行く。後姿を見てしまうバリーと、ちょっと意識して振り返る女性。何か空気が変なのだ…。バリーはドキドキしている。すると、今度は大きなトラックが疾走してきて、1メートル四方弱の「木製の箱」のようなものを降ろしていく。駆け寄るバリー。それを重そうに抱えて、事務所内まで運んでいる。あぁ、これが配達されるのをずっと待っていたのか。 【パンチドランク・ラブ 第05段落】 そして出勤してきた従業員のランス(ルイス・ガスマン: 『 ボーン・コレクター (1999) THE BONE COLLECTOR 』 『 モンテ・クリスト伯 (2002) THE COUNT OF MONTE CRISTO 』 『 プルート・ナッシュ (2002) THE ADVENTURES OF PLUTO NASH 』等に出演)に嬉しそうに見せる。小さなピアノみたいな楽器だとバリーは得意そうに説明している。これは「ハルモニウム harmonium 」という楽器で、一種のオルガンだ。ハーモニウムとも、インドオルガンとも、漢字で手風琴とも書くらしい。小学校等によく置いてあるのはリードオルガン reed organ といい、足で空気を送って音を出す。それに対して、ハルモニウムは左手を使って空気を送り込むので、演奏は片手だけでする仕組みとか。 19 世紀から 20 世紀前半にかけてヨーロッパで使われ、現在では声楽の補助として使われたり、マニアの方の趣味で大事に演奏されているようだ。 【パンチドランク・ラブ 第06段落】 バリーは 30 歳過ぎの独身男。この場所でトイレの管掃除用の捧ピストン(プランジャーplunger と呼ぶらしい)の卸?の商店を経営している。従業員が数人の零細企業だ。お客相手に商売をしている最中に電話がひっきりなしにかかってくる。全て彼の姉妹から。今夜7時からパーティがあるから来るわよね、という類のしょうもない電話だ。しかも、七人も姉妹がいるのだ。また、かかってきた。姉の一人キャスリーン(ジュリー・ハーメリン)からで、やはり今夜のパーティの確認。次に、電話ではなく、店まで姿を現したのは妹(姉?)のエリザベス(メアリー・リン・ラジュカム: 『 メラニーは行く! (2002) SWEET HOME ALABAMA 』等に出演)。可愛い子が来るから、ぜひパーティで会ったらいい、と。 【パンチドランク・ラブ 第07段落】 姉の家でのパーティに手土産のケーキをぶる提げて来たバリー。家の中の喧騒の物凄さと言ったらない。怖気(おじけ)づいて、玄関を出たり入ったり。なにしろ七人の姉妹だ。赤ん坊を抱いている者もいる。料理を並べて支度しながらも、ペチャクチャ・・・と限りなく喋り捲っている。夫達は静かだが。バリーはこの七人の姉妹に圧倒されて成長してきたせいで、カノジョが未だにいないのだ。つまり恋愛をすることができないのだ。エリザベスから聞いていた女性が来ているか尋ねるが、いない。 【パンチドランク・ラブ 第08段落】 ペチャクチャがあまりにひどく、バリーは頭に来て、窓ガラスを割ってしまう。小部屋に引っ込んだバリーは、エリザベスの夫ウォルター(ロバート・スマイゲル)に、割ってすまなかったと謝り、とんだ相談事をする。ウォルターはお医者さんだからと前置きして、バリーは「時たま、自分のことを好きでなくなるのだ、助けてくれ。」と頼むのだ。しかし、ウォルターは歯科医である。そんなことも分別つかないほど、バリーは精神的に弱っていると見える。ウォルターは、それは精神科医の仕事であると大人しく説明するが、兎に角、何の理由もなくへんになるのだと泣きつくバリー。おまけに、あの喧しい姉妹たちには知られたくない。 【パンチドランク・ラブ 第09段落】 スーパーマーケットで独り買い物をする背広姿のバリー。「 500 Frequent Flyer Miles 」とパッケージに印刷されている食品に目が行く。これは一種のクーポンで、何千点を集めたら何々が貰えるといった客寄せのキャンペーンだろうか。実際、このプリンについているクーポンは、集めたらハワイ Hawaii に行かれるのだ! frequent flier [flyer] とは、頻繁に飛行機で旅行する人; 航空会社特典顧客メンバー<EXCEED英和辞典より>という意味だそうだ。それに、映画冒頭でコソコソ電話していたのも、これについて質問していたのか。彼はそのクーポン印刷のあるプリンを買って、独り住まいのアパートに帰宅する。 【パンチドランク・ラブ 第10段落】 ハサミで丁寧にクーポンの部分を切り取っている(オタク…)と、その下の新聞紙の広告が目に入った。いわゆるテレフォンsex の広告。バリーは、オタクなのも、精神不安定なのも、結局は欲求不満のかたまりなのだろう、つい、電話に手が伸びた。すると、先ず、クレジットカードの番号や有効期限を訊かれ、住所や電話番号、本名までいっぱい訊かれる。秘密を守れるのかとビジネスライクにバリーは確認するが、必要な情報は得てからでないと女性を電話口に呼んでくれないシステムらしい。料金は初めの 30 分間は1分につき$2.99 ($1=¥ 120 換算で約 360 円)、その後は1分につき$1.99 (約 240 円)だそうだ。 【パンチドランク・ラブ 第11段落】 バリーは、電話での仮の名をジャックということにして、相手からの電話を待つ。すると、かかってきた。ジョージア(アシュリー・クラーク)というそれらしき話し方をする妖しい女性。服は脱いでいるとか、どこに住んでいるの?カリフォルニアだよ。結婚しているの?してないよ。恋人いるんでしょ?ああ、いるよ…でも、町にいないんだ。なんて、話してる。お仕事は?小さい店を経営してる。てな事まで馬鹿正直に話しているバリー。でも相手のペースに知らず知らずのうちに引きずり込まれている。 【パンチドランク・ラブ 第12段落】 朝、出勤しようとしているバリーに、また昨夜のジョージアから電話。こういう電話って、朝の出勤前にかかってくる筈ないのに…。すると、お金を都合してくれだって。 750 ドル (約9万円)が必要だから、貸して。自営業だからなんとかなるでしょ?カードの情報は山ほど入手してあるから逃げられないわよ、と脅しまで言ってくる始末。バリーは無視して出勤する。商店に着くと、昨日着いたハルモニウムに指を一本触れて音を出してみる。 【パンチドランク・ラブ 第13段落】 彼はクレジットカード会社に電話を入れて、紛失したことにして別番号で再発行してもらった。今のところ、他人に悪用されてはいないようだ。これで、さっきの不穏な女からは何も言ってこられないとホッとする。けれども、何でも調べられるのだ。ジョージアは会社にまで電話してきた。バリーは迷惑がり、相手がしつこいので警察沙汰にすると言ってガチャン。 【パンチドランク・ラブ 第14段落】 そこに妹のエリザベスが女性を伴って来ていた。その女性は、昨日、早朝に車を修理で置いていった人だ。名はリナ・レナード(エミリー・ワトソン)といい、若々しくはないがしっとりとした独身女性。実は、恋人のいない兄(弟?)バリーを思って、エリザベスが仕組んだブラインドデートだったようだ。でも、今はちょうどバリーはしつこいテレフォンの女性に付きまとわれて、荒れている最中。今、うまく引き合わせようとしたが、タイミングが悪すぎ。帰る時、金曜日にハワイに行くんです、とリナが言うと、僕も行くんです、仕事で、と言ってしまうバリー。・・・ ▲TOPへ ◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say ! 【パンチドランク・ラブ 第15段落】 舞台は変わってユタ州プロボ市 Provo, Utah 。有名なソルトレーク・シティ Salt Lake City の南方にあり、アメリカ合衆国最大の私立大学の一つ、ブリガムヤング大学 Brigham Young University のある大学都市として、ユタバレーの経済の中心地だそうだ。映画では、ここに悪党の巣がある。あの電話の女ジョージア、またの名ラティシャのボスがディーン・トランベルだ。ディーンにはフィリップ・シーモア・ホフマン( 『 パッチ・アダムス (1998) PATCH ADAMS 』 『 リプリー (1999) THE TALENTED MR. RIPLEY 』等に出演)が扮している。 【パンチドランク・ラブ 第16段落】 この悪党たちは、バリーの先日のジョージアとの電話料金を回収しなければならない。それに、バリーの住所等の情報を握って、自営業をしているからお金がある筈だと企んでいる。その頃、カリフォルニアのサンフェルナンド・バレーでは、バリーはレストランでエミリー・ワトソン扮するリナと食事をしているではないか!でも、ロマンチックな語らいではない。あの Flyer Miles のクーポンの点数の集め方をリナにひそひそ話しているのだ。リナもちょっと変わっているらしく、バリーのそんな話に体を前傾して聞き込んでいる。 【パンチドランク・ラブ 第17段落】 そして、見事 Flyer Miles の点数を集め、バリーはハワイに行く。ま、わが国から思うと、沖縄に遊びに行くようなものだろう。こうして、バリーはテレフォン何とかのグループからは追いまくられたり、リナという女性と新しい人生を見出せるようになったりと、ストーリーはブラックコメディ的に進んでいく。だから、単なるラブコメのジャンルではないだろう。そして、初めに登場したハルモニウムが大きな要素にもなっている。撮影のロケは、本当にサンフェルナンド・バレーと、ロサンゼルス、それにホノルル Honolulu だから、観ていても楽しい。ホノルルではハワイの象徴とも言えるワイキキビーチ Waikiki Beach も出るし、豪華な高級ホテル Kahala Mandarin Oriental Hotel も舞台に使われている。 【パンチドランク・ラブ 第18段落】 監督・製作・脚本のポール・トーマス・アンダーソンは 『 ブギーナイツ (1997) BOOGIE NIGHTS 』 『 マグノリア (1999) MAGNOLIA 』、製作のダニエル・ルピとダニエル・コリンズは 『 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002) CATCH ME IF YOU CAN 』、編集のレズリー・ジョーンズは 『 シン・レッド・ライン (1998) THE THIN RED LINE 』、衣装のマーク・ブリッジズは 『 8 Mile (2002) 8 Mile 』に携わっている。なお、いつも同じ顔に見えるアダム・サンドラーのメイクさんのアン・パラ Ann Pala は 『 シャンハイ・ヌーン (2000) SHANGHAI NOON 』でオーウェン・ウィルソン担当なのだって!大分感じが違う俳優さんですネ! 以上。 <もっと詳しく>からスペースを含まず5312文字/文責:幸田幸 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://www.punchdrunklove.com/ REED ORGAN http://www2.dokidoki.ne.jp/tayori/reedorgan/greeting.html 弦と蛇腹の夜〜Quikion http://homepage2.nifty.com/fhifan/Insts/jabaras/harmo.html インド楽器紹介2-打楽器とその他- http://www.tirakita.com/mobile/Setuzoku/India7.htm The Official Travel Site of the State of Utah http://www.utah.com/international/japanese/jp_provo.htm いつも参考にしておりますallcinema ONLINE さんには、2003年03月20日の時点で [ 解説 ]は出ていませんので、これをアップしました。Thanks to allcinema ONLINE. |
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■映画『 パンチドランク・ラブ 』の更新記録 2003/03/20新規: ファイル作成 2004/07/10更新: ◆テキストとリンク一部およびファイル書式 2004/12/27更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/10/06更新: ◆追記 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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