ラム・ダイアリー@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
ラム・ダイアリー (2011)
THE RUM DIARY
※クリックでYouTube『ラム・ダイアリー THE RUM DIARY』予告編へ
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※予告編はYouTube「リンク」モードで掲載。Trailer Courtesy of TheRumDiaryFilm
(C)2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
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【 目次 】
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の映画データ
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のフィルモ&トリビア
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のスタッフとキャスト
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の<ネタバレ/もっと詳しく>
 <ネタバレ/もっと詳しく>は映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のWikipedia情報
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の評論×感想
映画『 ラム・ダイアリー (2012) THE RUM DIARY 』予告編や関連映像映画『 ラム・ダイアリー 』の予告編や関連映像を観る→
映画『 ラム・ダイアリー (2012) THE RUM DIARY 』ビデオ動画映像映画『 ラム・ダイアリー 』の色々なビデオ映像を観る→
映画『 ラム・ダイアリー (2012) THE RUM DIARY 』写真・スチル画像映画『 ラム・ダイアリー 』の色々な写真やスチルを観る→
映画『 ラム・ダイアリー (2012) THE RUM DIARY 』ポスター画像映画『 ラム・ダイアリー 』の色々なポスターを観る→
■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の更新記録

映画『 ラム・ダイアリー 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 映画『ラム・ダイアリー』のネタバレ⇒別ファイル「ラム・ダイアリーのネタバレ」へ
★2012年6月30日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!!


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■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の映画データ
ラム・ダイアリー
映画『 ラム・ダイアリー (2012) THE RUM DIARY 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編

Poster Courtesy of IMDb
※クリックでポスター拡大
860x1280画像1枚)
■邦題:ラム・ダイアリー
■英語題:THE RUM DIARY
■メディア:映画/カラー
■上映時間:120 分
■製作国:アメリカ合衆国
■言語:英語
■制作会社:GK Films(GKフィルムズ)、インフィニタム・ニヒル(Infinitum Nihil)、フィルムエンジン(FilmEngine)、ダーク&ストーミー・エンタテインメント(Dark & Stormy Entertainment)
■製作年:2011年
■製作費:$45,000,000 (推定)
■興行収入:国内=$13,109,815 (2012年6月11日現在)
■海外興行収入:$10,837,729
■全世界興行収入:$23,947,544 ※2012年6月11日現在調査
■アメリカ公開年月:2011年10月13日 (Los Angeles, California)、2011年10月28日全米公開
■日本公開年月:2012年6月30日(土)全国公開
■日本配給情報:劇場公開(ショウゲート)
■ジャンル:ドラマ/伝記/コメディ
■映倫:R15+
■公式サイト(日本)
 『ラム・ダイアリー
 http://rum-diary.jp/
■公式サイト(英語版)
 『THE RUM DIARY
 http://www.rumdiarythemovie.com/(英語)
■IMDb情報
 『THE RUM DIARY
 http://www.imdb.com/title/tt0376136/
■キャッチコピー:
 最低な毎日は“最高”だ。
■劇場公開情報:2012年6月30日(土)
 2012年6月30日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!!

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
© Images copyright their respective owners; usually the distributor of the above titled movie unless otherwise noted.
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■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の解説
【映画『ラム・ダイアリー』解説】#01
 本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』は、2011年のアメリカの伝記映画。
 ジョニー・デップ(『 ダーク・シャドウ (2012) DARK SHADOWS 』『 ヒューゴの不思議な発明 (2011) HUGO 』『 ランゴ (2011) RANGO 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 (2011) PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES 』『 ツーリスト (2010) THE TOURIST 』『 アリス・イン・ワンダーランド (2010) ALICE IN WONDERLAND 』『 シザーハンズ (1990) EDWARD SCISSORHANDS 』等)が敬愛してやまない、米国のジャーナリズム界のロックスターと称された、故ハンター・S・トンプソンの原作を、ジョニー・デップ自身が製作・主演で映画化!
 これまでに、ハンター・S・トンプソン原作の映画化『ラスベガスをやっつけろ』にも主演し、同氏のドキュメンタリー映画『GONZO』ではナレーションも担当するなど、ジョニー・デップの本作へかける情熱は絶大なもので、まさに渾身の作品となっている。

【映画『ラム・ダイアリー』解説】#02
 映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の指揮を執る監督には、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』他、『 ジェニファー8(エイト) (1992)<未> 』『 キリング・フィールド (1984) 』のブルース・ロビンソン。脚本も書いている。
 製作スタッフは、
 ★製作には、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』をはじめ、『 ダーク・シャドウ (2012) DARK SHADOWS 』『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』『 ヒューゴの不思議な発明 (2011) HUGO 』のクリスティ・デンブロウスキー。『 バタフライ・エフェクト2 (2006) 』『 バタフライ・エフェクト (2004) THE BUTTERFLY EFFECT 』のアンソニー・ルーレン。『 ラッキーナンバー7 (2006) 』のロバート・クラヴィス。そして、『 ダーク・シャドウ (2012) DARK SHADOWS 』『 ヒューゴの不思議な発明 (2011) HUGO 』『 ランゴ (2011) RANGO 』『 ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD- (2010) LONDON BOULEVARD 』『 ツーリスト (2010) THE TOURIST 』『 ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009) THE YOUNG VICTORIA 』のティム・ヘディントンとグレアム・キング。 グレアム・キングは、『 ディパーテッド (2006) THE DEPARTED 』『 アビエイター (2004) THE AVIATOR 』『 アリ (2002) ALI 』『 トラフィック (2000) 』等の製作もしている。
 ★製作総指揮には、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』他、『 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2007) 』『 チャーリーとチョコレート工場 (2005) CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 』『 ピーター・パン (2003) PETER PAN 』『 バンディッツ (2001) BANDITS 』のパトリック・マコーミック。『 ジェイク・アイデンティティー (2007)<未> 』『 バタフライ・エフェクト2 (2006) 』『 バタフライ・エフェクト (2004) THE BUTTERFLY EFFECT 』『 O〔オー〕 (2001) 』のウィリアム・シヴリーとA・J・ディックス。『 ゼロ・ダーク・サーティ (2012) ZERO DARK THIRTY 』『 ハート・ロッカー (2008) 』『 ルールズ・オブ・アトラクション (2002) THE RULES OF ATTRACTION 』『 セックス調査団 (2001) 』のグレッグ・シャピロ。そして、『 ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD- (2010) LONDON BOULEVARD 』『 ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009) THE YOUNG VICTORIA 』のコリン・ヴェインズ。
 ★音楽は、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』をはじめ、『 スパイダーマン3 (2007) 』『 ゴーストライダー (2007) 』『 呪怨 パンデミック (2006) 』『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』『 THE JUON/呪怨 (2004) THE GRUDGE 』『 シェイド (2003) SHADE 』『 ニューオーリンズ・トライアル (2003) RUNAWAY JURY 』『 ザ・コア (2003) THE CORE 』『 バンディッツ (2001) BANDITS 』『 ソードフィッシュ (2001) 』『 ギフト (2000) THE GIFT 』のクリストファー・ヤング。。
 ★撮影監督は、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』他、※2013年11月2日(土)更新『 悪の法則 (2013) THE COUNSELOR 』『 プロメテウス (2012) PROMETHEUS 』『 アリス・イン・ワンダーランド (2010) ALICE IN WONDERLAND 』をはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の全4作(『 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 (2011) PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (2007) PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2003) PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL 』)の他に、『 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ (2005) HIDE AND SEEK 』『 9デイズ (2002) BAD COMPANY 』『 ザ・メキシカン (2001) 』のダリウス・ウォルスキー。
 ★編集に、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』をはじめ、『 ブーリン家の姉妹 (2008) 』『 クライシス・オブ・アメリカ (2004) THE MANCHURIAN CANDIDATE 』『 アニバーサリーの夜に (2001) 』『 ワイアット・アープ (1994) 』のキャロル・リトルトン。
 ★プロダクション・デザインには、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』他、『 X-MEN:ファースト・ジェネレーション (2011) 』『 アンストッパブル (2010) UNSTOPPABLE 』のクリス・シーガーズ。
 ★衣装デザインには、『 アリス・イン・ワンダーランド (2010) ALICE IN WONDERLAND 』、『 SAYURI (2005) MEMOIRS OF A GEISHA 』、『 シカゴ (2002) CHICAGO 』で3度のアカデミー賞に輝くコリーン・アトウッド(『 ダーク・シャドウ (2012) DARK SHADOWS 』他、『 スノーホワイト (2012) SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN 』『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』『 ツーリスト (2010) THE TOURIST 』『 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 (2004) LEMONY SNICKET'S A SERIES OF UNFORTUNATE EVENTS 』『 スリーピー・ホロウ (1999) SLEEPY HOLLOW 』『 ワイアット・アープ (1994) 』『 シザーハンズ (1990) EDWARD SCISSORHANDS 』)が担当している。
 ★特殊効果監修(SFXスーパーヴァイザー)は、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』をはじめ、『 アイ・アム・ナンバー4 (2011) I AM NUMBER FOUR 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』『 トランスポーター2 (2005) LE TRANSPORTEUR 2 / THE TRANSPORTER 2 』『 パニッシャー (2004) THE PUNISHER 』『 ふたりにクギづけ (2003) STUCK ON YOU 』『 タイムリミット (2003) OUT OF TIME 』『 ワイルド・スピードX2 (2003) 2 FAST 2 FURIOUS 』『 Big Trouble (2002) 』『 愛しのローズマリー (2001) SHALLOW HAL 』『 ハンニバル (2001) HANNIBAL 』『 タイガーランド (2000) 』『 アナライズ・ミー (1999) 』『 マグノリアの花たち (1989) 』のケヴィン・ハリス。
 ★視覚効果監修(VFXスーパーヴァイザー)には、本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』をはじめ、『 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (2011) MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL 』『 SUPER 8/スーパーエイト (2011) SUPER 8 』『 キング・コング (2005) KING KONG 』『 フライトプラン (2005) FLIGHTPLAN 』『 チームアメリカ★ワールドポリス (2004) TEAM AMERICA: WORLD POLICE 』『 スパイダーマン2 (2004) SPIDER-MAN 2 』『 マトリックス レボリューションズ (2003) THE MATRIX REVOLUTIONS 』『 最‘狂’絶叫計画 (2003) SCARY MOVIE 3 』『 ハルク (2003) THE HULK 』『 E.T. 20周年アニバーサリー特別版 (1982-2002) 』『 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002) 』『 パーフェクト ストーム (2000) 』のビル・ギルマン。

【映画『ラム・ダイアリー』解説】#03
 本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のキャストは、
 ★主役のアメリカ人ジャーナリストのポール・ケンプに、ジョニー・デップ(本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』をはじめ、『 ローン・レンジャー (2013) THE LONE RANGER 』『 ダーク・シャドウ (2012) DARK SHADOWS 』『 ヒューゴの不思議な発明 (2011) HUGO 』『 ランゴ (2011) RANGO 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 (2011) PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES 』『 ツーリスト (2010) THE TOURIST 』『 アリス・イン・ワンダーランド (2010) ALICE IN WONDERLAND 』『 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2007) 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (2007) PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』『 ティム・バートンのコープスブライド (2005) TIM BURTON'S CORPSE BRIDE 』『 チャーリーとチョコレート工場 (2005) CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY 』『 リバティーン (2004) THE LIBERTINE 』『 フレンチなしあわせのみつけ方 (2004) ILS SE MARIERENT ET EURENT BEAUCOUP D'ENFANTS / AND THEY LIVED HAPPILY EVER AFTER 』『 ネバーランド (2004) FINDING NEVERLAND 』『 シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW 』『 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード (2003) ONCE UPON A TIME IN MEXICO 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2003) PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL 』『 フロム・ヘル (2001) FROM HELL 』『 ブロウ (2001) 』『 耳に残るは君の歌声 (2000) 』『 夜になるまえに (2000) 』『 ショコラ (2000) CHOCOLAT 』 『 ナインスゲート (1999) THE NINTH GATE 』『 スリーピー・ホロウ (1999) SLEEPY HOLLOW 』『 GO!GO!L.A. (1998) L.A. WITHOUT A MAP 』『 妹の恋人 (1993) BENNY & JOON 』『 シザーハンズ (1990) EDWARD SCISSORHANDS 』『 プラトーン (1986) 』等)。本作の製作プロデューサーも務めている。
 共演には、
 ★今最も注目を浴びる若手女優、アンバー・ハード(『ザ・ウォード/監禁病棟』、『ドライブ・アングリー3D』)。
 ★『ダークナイト』などでの強烈な演技力が光るアーロン・エッカート(本作『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』他、『 エンド・オブ・ホワイトハウス (2013) OLYMPUS HAS FALLEN 』『ダークナイト』(2008)、『サンキュー・スモーキング』(2006)、『 サスペクト・ゼロ (2004) SUSPECT ZERO 』『 ミッシング (2003) THE MISSING 』『 ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』『 ザ・コア (2003) THE CORE 』『 抱擁 (2002) POSSESSION 』『 ベティ・サイズモア (2000) NURSE BETTY 』『 エリン・ブロコビッチ (2000) ERIN BROCKOVICH 』)。
 ★そして、名優リチャード・ジェンキンス(※2013年8月7日(水)更新『 ホワイトハウス・ダウン (2013) WHITE HOUSE DOWN 』『 ジャッキー・コーガン (2012) KILLING THEM SOFTLY 』『 アウトロー (2012) JACK REACHER 』『 キャビン (2011) THE CABIN IN THE WOODS 』『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』『 ステイ・フレンズ (2011) FRIENDS WITH BENEFITS 』『 モールス (2010) LET ME IN 』『 スタンドアップ (2005) NORTH COUNTRY 』『 ディック&ジェーン 復讐は最高! (2005) FUN WITH DICK AND JANE 』 『 Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス? (2004) SHALL WE DANCE? 』『 12人のパパ (2003) CHEAPER BY THE DOZEN 』『 ディボース・ショウ (2003) INTOLERABLE CRUELTY 』『 ザ・コア (2003) THE CORE 』『 チェンジング・レーン (2002) CHANGING LANES 』『 バーバー (2001) THE MAN WHO WASN'T THERE 』)。
 ★独特の存在感がある芸達者なジョヴァンニ・リビシ(本作『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』他、『 テッド (2012) TED 』『 アバター<特別編> (2010) 』『 アバター (2009) 』『 パブリック・エネミーズ (2009) 』『 フライト・オブ・フェニックス (2004) FLIGHT OF THE PHOENIX 』『 スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー (2004) SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW 』『 リトル・イタリーの恋 (2004) LOVE'S BROTHER 』『 ボブ・ディランの頭のなか (2003) MASKED AND ANONYMOUS 』『 コールド マウンテン (2003) COLD MOUNTAIN 』『 ロスト・イン・トランスレーション (2003) LOST IN TRANSLATION 』『 閉ざされた森 (2003) BASIC 』『 ヘヴン (2002) HEAVEN 』『 ギフト (2000) THE GIFT 』『 マネー・ゲーム (2000) 』『 60セカンズ (2000) 』『 ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』)。
 など等、これ以上ないといっても過言でない豪華な顔ぶれが揃っている。

【映画『ラム・ダイアリー』解説】#04
 『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の原作は、ハンター・S・トンプソン(Hunter Stockton Thompson、1937年7月18日 - 2005年2月20日)。
 ハンター・S・トンプソンは、ケンタッキー州に生まれ、空軍に入隊。その後、ヘルズ・エンジェルスを取材。ジョージ・マクガヴァン大統領候補やジミー・カーターを支持する。
 2005年に自殺。
 『虚栄のかがり火』のトム・ウルフと並んで、アメリカのニュー・ジャーナリズムの旗手と呼ばれた。
 彼のスタイルはゴンゾー・ジャーナリズムと呼ばれた。
 ハンター・S・トンプソンの著作 に]『ラスベガスをやっつけろ』、『ラスベガス☆71』(山形浩生・翻訳)、『アメリカンドリームの終焉』(副島隆彦・翻訳) がある。
 ハンター・S・トンプソンの作品の関連映画には、『ラスベガスをやっつけろ』(テリー・ギリアム監督/ジョニー・デップがトンプソン役)、 『バッファローの棲むところ』(アート・リンソン監督/ビル・マーレイがトンプソン役)等がある。

※GoogleBlogger版【ラム・ダイアリーの解説@映画の森てんこ森
※参考資料:『ラム・ダイアリー』EPK、公式サイト『ラム・ダイアリー』、『ラム・ダイアリー THE RUM DIARY』-Wikipedia

Text編集:安藤奈津

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■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のフィルモ&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のフィルモ&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『ラム・ダイアリー』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『ラム・ダイアリー』 フィルモ&トリビア#00 ネタバレ

 本映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のフィルモ&トリビアの詳細はこちらをクリック⇒
映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のフィルモ&トリビア画像
※『THE RUM DIARY』-Wikipedia、『THE RUM DIARY』-IMDb、『ラム・ダイアリー』EPK、公式サイト引用
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■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のスタッフとキャスト
【映画『ラム・ダイアリー』のスタッフ】
監督: ブルース・ロビンソン
脚本: ブルース・ロビンソン
原作: ハンター・S・トンプソン
製作: ジョニー・デップ
    クリスティ・デンブロウスキー
    アンソニー・ルーレン
    ロバート・クラヴィス
    ティム・ヘディントン
    グレアム・キング
製作総指揮: パトリック・マコーミック
    ジョージ・トビア
    ビル・シヴリー
    A・J・ディックス
    グレッグ・シャピロ
    コリン・ヴェインズ
音楽: クリストファー・ヤング
撮影: ダリウス・ウォルスキー
編集: キャロル・リトルトン
プロダクションデザイン: クリス・シーガーズ
衣装デザイン: コリーン・アトウッド

 ・・・もっと詳しいスタッフはこちらから⇒

【映画『ラム・ダイアリー』のキャスト】
ポール・ケンプ(ジョニー・デップ)
ボブ・サラ(マイケル・リスポリ)
シュノー(アンバー・ハード)
組合リーダー(カルロス・アルベルト・ロペス)
組合リーダー(ハビエル・オーティス・コルテス)
組合リーダー(ホルヘ・アンタレス)
エドワード・J・ロッターマン(リチャード・ジェンキンス)
モバーグ(ジョヴァンニ・リビシ)
ハル・サンダーソン(アーロン・エッカート)
ジンバーガー氏(ビル・スミトロヴィッチ)
セガーラ(アマウリー・ノラスコ)
警察官(アルマンド・ペレス)
興奮した警官(ジミー・オルテガ)
闘鶏のレフリー(リック・コロン)
闘鶏の博打打ち(ジェイコブ・ブラウン)
パパ・ネボ(カリマー・ウェストブルック)
   
 ・・・もっと詳しいキャストはこちらから⇒


※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『ラム・ダイアリー』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

【映画『ラム・ダイアリー』あらすじ/ストーリー】#01 ネタバレ配慮
1960年、南米プエルトリコに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった。

【映画『ラム・ダイアリー』あらすじ/ストーリー】#02 ネタバレ配慮
 地元の新聞社で働きはじめたケンプは、記者仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染む。

【映画『ラム・ダイアリー』あらすじ/ストーリー】#03 ネタバレ配慮
 ある日アメリカ人企業家のサンダーソン(アーロン・エッカート)と彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)と出会ったケンプは、彼女の美しさと類まれなる魅力に夢中になる…。

【映画『ラム・ダイアリー』あらすじ/ストーリー】#04 ネタバレ配慮
 落ちてはいけない恋に戸惑いながら、サンダーソンの策略に巻き込まれ始めるケンプ。
 そして彼が下す、仕事と恋の決断とはー。

【映画『ラム・ダイアリー』あらすじ/ストーリー】#05 ネタバレ配慮
★ジョニー・デップは語る(1)
 1990年代のある日、ジョニー・デップがハンター・S・トンプソン宅を訪れていた時、偶然「The Rum Diary」の手書き原稿を発見する。同じ夜、ふたりはその小説を出版し、映画化する決心をした。(小説は98年に出版)そしてできあがったこの映画には、故人となったトンプソンへの深い愛情と賛辞が込められている。
 「撮影の間中ずっとハンターが一緒にいると感じていた」とジョニー・デップは語る。

【映画『ラム・ダイアリー』あらすじ/ストーリー】#06 ネタバレ配慮
★ジョニー・デップは語る(2)
 「再び彼のそばにいることができて幸せだった。彼を身近に感じられたからね。僕には、いろいろな局面で彼が言いそうなことがわかる。彼のことをとてもよく知っていたから。もし彼が完成した映画を観ることができていたなら、近しい者なら誰でも知っているハンター独特の言い方で、歓声を上げただろう。『いいね、やり遂げたぞ!素晴らしい!』とね。きっと浮かれ騒いだに違いない。この映画はハンターの言葉や彼が見つけ出した彼自身の声に対する賛辞なんだ。彼なら本当に喜んでくれる。そう確信しているよ」。

▼映画『ラム・ダイアリー』のネタバレ/もっと詳しくは以下のこちらから・・・⇒

※参考資料:『THE RUM DIARY』-Wikipedia、『THE RUM DIARY』-IMDb、『ラム・ダイアリー』EPK、公式サイト
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<ネタバレ/もっと詳しく>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『ラム・ダイアリー』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『ラム・ダイアリー』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。どうかネタバレに御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

★以下のネタバレ日本語訳は、映画『ラム・ダイアリー』の公開日2012年6月30日(土)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語訳版>をお読みになりたい方は、こちらをクリック⇒「ネタバレ映画/ラム・ダイアリーのネタバレ」へ・・・(別の新しいウインドウで「GoogleBlogger」ページ表示)
【感謝とお願い】多くの皆様にこのネタバレコーナーにアクセス頂き、ありがとうございますm(__)m
 もしクリックしてもネタバレファイルにジャンプしない場合は、映画会社や配給会社への配慮として、まだリンクを貼っていない期間です。リクエスト・メールが多い場合は(お返事は出せませんが)、タイミングを見計らって、映画公開一週間前にはアップしますので、どうかご了承ください。

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◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !



★以上のあらすじ結末までネタバレは、こちらをクリック⇒「ラム・ダイアリーのネタバレ」へ(画面切替で表示)

※参考資料:『THE RUM DIARY』-Wikipedia、『THE RUM DIARY』-IMDb、『ラム・ダイアリー』EPK、公式サイト
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■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』Wikipedia情報
ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』(Wikipedia)英語English
『 ラム・ダイアリー (2011) Rhum express 』(Wikipedia)フランス語Francais
『 ラム・ダイアリー (2011) The Rum Diary - Cronache di una passione 』(Wikipedia)イタリア語Italiano
『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』(Wikipedia)スペイン語Espanol
『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』(Wikipedia)韓国語
『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』(Wikipedia)ラテン語Latina
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■映画『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』の更新記録
◆ファイル作成:2012/06/11(月) 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子、幸田幸
 ファイル作成して、〔textreview〕の2012年フォルダに格納
◆映画データと解説とWikipedia欄作成:2012/06/11(月)
◆ディテイル&トリビアの調査:2012/06/11(月)
◆ディテイル&トリビア修正・追記:2012/06/11(月)
◆<もっと詳しく>の日本語訳(ネタバレ満開)ファイル作成:2012/06/11(月)

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