戦争のはじめかた＠映画の森てんこ森

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戦争のはじめかた　(2001)

BUFFALO SOLDIERS

幸の観たい度：８つ星　

■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』のポスター、予告編および映画データ

戦争のはじめかた

Links:	Official Web Site
Trailers:	QuickTime, Various

上映時間 Runtime：	1:38
製作国 Country：	イギリス／ドイツ UK / Germany
製作会社 Production Company：	FilmFour [gb] Good Machine [us] Gorilla Entertainment Grosvenor Park Productions [gb] Odeon Film [de] Strange Fiction
全米配給会社 Distributer：	Miramax Films [us]
全米初公開 Release Date：	2003/07/25　(limited)
日本初公開 R. D. in Japan：	2004/12/11　予定
日本公開情報：	シネカノン
ジャンル Genre：	コメディ／ドラマ／犯罪／戦争／スリラー Comedy / Drama / Crime / War / Thriller
MPAA Rating 指定：	Rated R for violence, drug content, strong language and some sexuality.
日本語公式サイト
http://www.cqn.co.jp/sensou/

●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.

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■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』の解説

　映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』はドイツ駐留の米軍基地が舞台で、武器でも盗めるものは何でも盗め、上司の奥さんも、新任の厳格な軍曹の娘も、という具合に軍隊を風刺したイギリス・ドイツ合作の犯罪ブラックコメディ。タイトル『戦争のはじめかた』がどんな戦争ものかと思ってしまうけど。でも、同時多発テロのために米国では『戦争のはじめかた』の封切が２年も遅くなった経緯がある。日本にも３、４年もたってようやくやって来る。『戦争のはじめかた』の出演は『ヴィレッジ　(2004) THE VILLAGE 』等のホアキン・フェニックス、『僕はラジオ　(2003) RADIO 』等のエド・ハリスら。

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■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』の主なスタッフ
　映画『戦争のはじめかた』はオーストラリア人のグレゴール・ジョーダンが監督・脚本を兼任している。

○『戦争のはじめかた』の製作：クリス・トンプソン
『未来世紀ブラジル　(1985) BRAZIL 』
『ラブ・アクチュアリー　(2003) LOVE ACTUALLY 』
『サハラ　死の砂漠を脱出せよ　(2005) SAHARA 』

○『戦争のはじめかた』の製作総指揮：ラインハルト・クルース
『青い夢の女　(2000) MORTEL TRANSFERT (原題) / MORTAL TRANSFER (英題) 』

○『戦争のはじめかた』の製作総指揮：ジェームズ・シェイマス
『いつか晴れた日に　(1995) SENSE AND SENSIBILITY 』
『グリーン・デスティニー　(2000) 臥虎藏龍 (原題) / CROUCHING TIGER, HIDDEN DRAGON 』
『ボブ・クレイン　快楽を知ったＴＶスター　(2002) AUTO FOCUS 』
『ハルク　(2003) THE HULK 』

○『戦争のはじめかた』の製作総指揮：ポール・ウェブスター
『リトル・ヴォイス　(1998) LITTLE VOICE 』
『家族のかたち　(2002) ONCE UPON A TIME IN THE MIDLANDS 』

○『戦争のはじめかた』の製作総指揮：クリス・クリサフィス
『モンテ・クリスト伯　(2002) THE COUNT OF MONTE CRISTO 』
『サラマンダー　(2002) REIGN OF FIRE 』
『ブラウン夫人の秘めごと (仮題) (2002) 24 HEURES DE LA VIE D'UNE FEMME (原題) / 24 HOURS IN THE LIFE OF A WOMAN (英題) 』

○『戦争のはじめかた』の撮影：オリヴァー・ステイプルトン
『真夏の夜の夢　(1999) WILLIAM SHAKESPEARE'S A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM 』
『サイダーハウス・ルール　(1999) THE CIDER HOUSE RULES 』

○『戦争のはじめかた』の編集：リー・スミス
『マスター・アンド・コマンダー　(2003) MASTER AND COMMANDER: THE FAR SIDE OF THE WORLD 』
『バットマンビギンズ　(2005) BATMAN BEGINS 』

○『戦争のはじめかた』の音楽：デヴィッド・ホームズ
『オーシャンズ１１　(2001) OCEAN'S ELEVEN 』
『アナライズ・ユー　(2002) ANALYZE THAT 』
『オーシャンズ１２　(2004) OCEAN'S TWELVE 』

○『戦争のはじめかた』の配役：ローラ・ローゼンタールら
『スコルピオンの恋まじない　(2001) THE CURSE OF THE JADE SCORPION 』
『さよなら、さよならハリウッド　(2002) HOLLYWOOD ENDING 』
『エデンより彼方に　(2002) FAR FROM HEAVEN 』
『シカゴ　(2002) CHICAGO 』
『アップタウン・ガールズ　(2003) UPTOWN GIRLS 』
『僕のニューヨークライフ　(2003) ANYTHING ELSE 』
『ステップフォード・ワイフ　(2004) THE STEPFORD WIVES 』
『イーオン・フラックス　(2005) AEON FLUX 』

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■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』の主なキャスト
　映画『戦争のはじめかた』はスタッフもキャストも豪華である。

●ホアキン・フェニックス as レイ・エルウッド＠戦争のはじめかた
『グラディエーター　(2000) GLADIATOR 』
『サイン　(2002) SIGNS 』
『 IT'S ALL ABOUT LOVE (2003) 』
『ブラザー・ベアー　(2003) BROTHER BEAR 』
『ヴィレッジ　(2004) THE VILLAGE 』
『炎のメモリアル　(2004) LADDER 49 』

●エド・ハリス as ウォレス・バーマン大佐＠戦争のはじめかた
『アポロ１３　(1995) APOLLO 13 』
『トゥルーマン・ショー　(1998) THE TRUMAN SHOW 』
『奇蹟の詩　サード・ミラクル　(1999) THE THIRD MIRACLE 』
『ポロック・２人だけのアトリエ　(2000) POLLOCK 』
『スターリングラード　(2000) ENEMY AT THE GATES 』
『めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS 』
『白いカラス (2003) THE HUMAN STAIN 』
『僕はラジオ　(2003) RADIO 』

●スコット・グレン as ロバート・リー軍曹長＠戦争のはじめかた
『ヴァージン・スーサイズ　(1999) THE VIRGIN SUICIDES 』

●アンナ・パキン as ロバート・リー軍曹長の娘ロビン＠戦争のはじめかた
『ピアノ・レッスン　(1993) THE PIANO 』
『Ｘ－メン　(2000) X-MEN 』
『 25時　(2002) 25TH HOUR 』
『Ｘ－ＭＥＮ２　(2003) X-MEN 2 』

●マイケル・ペニャ as ガルシア＠戦争のはじめかた
『１６歳の合衆国　(2003) THE UNITED STATES OF LELAND 』

●レオン・ロビンソン as ストーニー＠戦争のはじめかた
『アリ　(2002) ALI 』

●ガブリエル・マン as ノール＠戦争のはじめかた
『ボーン・アイデンティティー　(2002) THE BOURNE IDENTITY 』
『ケイティ　(2002) ABANDON 』
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル　(2003) THE LIFE OF DAVID GALE 』
『ボーン・スプレマシー　(2004) THE BOURNE SUPREMACY 』

●ディーン・ストックウェル as ランカスター陸軍大将＠戦争のはじめかた
『クライシス・オブ・アメリカ　(2004) THE MANCHURIAN CANDIDATE 』

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■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』のタイトル

　映画『戦争のはじめかた』は勿論、邦題であって、原題は『 Buffalo Soldiers （直訳：バッファローの兵士達）』という。でも、ドイツを始めとするヨーロッパでは『 Army Go Home （直訳：軍隊よ帰国せよ）』、ＤＶＤタイトルは『 Buffalo Soldiers - Army Go Home! 』となっている。

　そもそも米国でも有識者は、この原題『 Buffalo Soldiers 』のつけ方を問題視しているようだ。なぜなら、‘ Buffalo Soldiers バッファロー・ソルジャーズ’は米国史では由緒ある名称だから。‘ Buffalo Soldiers ’とは、南北戦争後のアメリカ南西部テキサスの辺りの国境地帯を、インディアンの部族間の紛争から勇敢に護ったアフリカ系アメリカ人（黒人）の兵士達を指している。インディアンはアフリカ系アメリカ人（黒人）をバッファロー（水牛・アメリカバイソン）に喩えてそういう名で呼ぶようになったのだ。肌の色と、髪の毛の質と、戦う時に決して死なないという強固な精神力でである。

　だから、その歴史的な名誉ある名称である‘ Buffalo Soldiers ’と全然関係ないこの映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』は何故そんなタイトルなのか。米軍基地内ではびこる犯罪のブラックコメディと一体どんな関係があるのか。元はと言えば、映画の原作となっているロバート・オコナー（ 1959 年ニューヨークはマンハッタン Manhattan, NY 生まれ）著の小説「 Buffalo Soldiers 」がそんなタイトルであること自体も変なのだ。日本では「バッファロー・ソルジャーズ」（早川書房／[訳]松下祥子）が発行されている。

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■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』のあらすじ
※本作『戦争のはじめかた』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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　映画『戦争のはじめかた』の舞台は 1989 年。ベルリンの壁が崩壊されようとしている頃。米ソ間の冷戦が終わって新しい世界へ向かっている頃。

　ということは、海外で駐屯している米軍兵たちは戦争をする必要がないから暇でしょうがない。米軍兵レイ・エルウッド（ホアキン・フェニックス）はその典型である。彼は以前、裁判で、従軍するか刑務所行きにするか選べたので軍隊の方を選んだという経緯がある。だからもともとワルなのだ。レイが駐留しているのは、西ドイツのシュトゥットガルト Stuttgart, West Germany のセオドア・ルーズベルト米国陸軍基地 Theodore Roosevelt Army Base である。戦わなくていいから、兵士達は暇を弄（もてあそ）んでいる。

　レイは第 317 兵站（へいたん）部に配属されている。兵站部とは、物資の補給にあたる部署だ。軍隊所属の物資を好きなように取り扱える役得で、悪知恵の発達しているレイは、武器やらの物資をネコババしてヤミのルートで売りさばき、その儲けでドラッグを密造して稼いでいる。平和で退屈だからだけでなく野心でヤミ取引をしているのだ。レイの仲間はガルシア（マイケル・ペニャ）らだ。

　レイの部隊長であるウォレス・バーマン大佐（エド・ハリス）は自分の名声を上げることに必死でレイのしていることに気が付かない。先祖に南北戦争の貢献者がいたとかで、そういうことで軍でのステイタスを上げたいと思っているのだ。陸軍大将ランカスター（ディーン・ストックウェル）はそんなバーマン大佐を面白く思わない。また、バーマン大佐の妻（エリザベス・マクガヴァン）だってそんな夫に嫌気がさしている。だから、レイは悪事を気付かれないことをいいことに、更に、バーマン大佐の妻と関係までしている。

　ＭＰ（憲兵隊）のサード軍曹（シーク・マーマッドベイ）らが売るコカインを調合して、レイの裏稼業は相変わらず楽々とこなせていた。ところが、新任のロバート・リー軍曹長（スコット・グレン）が着任してくると、様相が変わる。リー軍曹長はベトナム戦争経験者で、物凄く厳格な人物だ。だから、この基地ではびこる悪事を一掃しようと、断固たる姿勢で臨んできた。レイのルームメイトまで変えさせられた。新しい同室者はノール（ガブリエル・マン）になった。

　レイは、リー軍曹長は大したことないだろうと初めは見くびっていたが、どうやら本気で厳格に取り組んでくるようだ。そこで、その仕返しに、レイはリー軍曹長の娘ロビン（アンナ・パキン）と寝てしまう。ロビンは反抗的な娘で、幻覚剤・覚醒剤も使用しているようだ。さて、娘と関係されたリー軍曹長は頭にきて、そのまた仕返しに、レイの新車を砲撃訓練の目標地点に置いて戦車で潰したり。火の玉の中で人々が吹き飛ばされたり。悲劇と喜劇が混ざって進展していく。

　トラック２台分の武器、３百万～５百万ドル（＄１＝￥ 110 換算で３億３千万円～５億５千万円）分の武器をちょろまかして、ヤミ市で売りさばく計画を実行しようとするレイ。これまでで一番大きな取引である。この前後からか、殺される者も出てきて、ブラックコメディだけでなくスリラーの要素が入ってくる。バーマンの嫉妬深い妻、凶暴なトルコ人の麻薬ディーラー、渇望、裏切り、殺人…。

　映画『戦争のはじめかた』は平和時の軍隊生活の現実の姿を描いたブラックコメディであって、戦争で殺戮をするよりはマシだと訴えているのかもしれない。

　この映画『戦争のはじめかた』が全米公開に漕ぎ付くまでは長い道のりだった。 2001 年 9 月 8 日にカナダのトロント映画祭 Toronto Film Festival でプレミアが行なわれ、話題をさらった。大手配給会社ミラマックスは全米配給権を直ぐに獲得し、いつでも封切できる準備が整った。その直後に、 2001 年 9 月 11 日の同時多発テロが起こったのである。アメリカを攻撃する話や米兵に関する話はこのために暫くお蔵入りになった。『戦争のはじめかた』の製作国である英国とドイツでは、翌年 2002 年の 8 月と 10 月に相次いで公開されたが、米国では 2003 年 1 月にサンダンス映画祭 Sundance Film Festival でやっとお披露目になった。

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■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』のトリビア

　映画『戦争のはじめかた』の 2003 年 1 月 21 日サンダンス映画祭での上映後、Ｑ＆Ａの時間に観客の一人の女性がこの映画を反米的だと非難した。女性は怒りで興奮して水の入ったペットボトルを投げつけ、群集の年配男性の頭部を直撃。本当はスクリーンに当てようと思ったそうだ。でも、「反米的」という評判に値する作品でなく、ダークユーモアでもって軍隊内の生活を覗いてみただけと捉えたらいいらしい。ポスターの星条旗は、‘星’の変わりにドルの‘＄’みたいのになっているもの。キャッチコピーは「 Steal all that you can steal （直訳：盗めるものは全部盗め）」。

　因みに、 2003 年サンダンス映画祭の出品作品は：
PREMIERES
『 LEVITY (2003) 』
『コンフィデンス　(2003) CONFIDENCE 』
『ドット・ジ・アイ　(2003) DOT THE I 』
『イン・アメリカ／三つの小さな願いごと　(2002) IN AMERICA 』
『 IT'S ALL ABOUT LOVE (2003) 』
『 NORTHFORK (2003) 』

DRAMATIC COMPETITION
『アメリカン・スプレンダー　(2003) AMERICAN SPLENDOR 』
『キャンプ　(2003) CAMP 』
『 THE COOLER (2003) 』
『パーティ★モンスター　(2003) PARTY MONSTER 』
『エイプリルの七面鳥　(2004) PIECES OF APRIL 』
『サーティーン／あの頃欲しかった愛のこと　(2003) THIRTEEN 』
『１６歳の合衆国　(2003) THE UNITED STATES OF LELAND 』

AMERICAN SHOWCASE
『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』
『シティ・オブ・ゴースト　(2002) CITY OF GHOSTS 』
『しあわせの法則　(2002) LAUREL CANYON 』

WORLD CINEMA
『２８日後...　(2002) 28 DAYS LATER 』
『ベッカムに恋して　(2002) BEND IT LIKE BECKHAM 』　そういえば、ベッカム選手は 2006 年にはサッカーを辞めてヴィクトリア夫人と共にハリウッドに移住し、俳優になるのだそうだ。

MIDNIGHT SCREENINGS
『なんちゃってガールズ　(2003) GIRLS WILL BE GIRLS 』
『スパン　(2002) SPUN 』等だった。

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【『戦争のはじめかた』のスタッフとキャスト】

監督：グレゴール・ジョーダン　Gregor Jordan　(Directed by)
製作：ライナー・グループ　Rainer Grupe　(producer)
　　　　アルアーヌ・ムーディ　Ariane Moody　(producer)
　　　　オリヴァー・ハズリー　Oliver Huzly　(co-producer)
　　　　クリス・トンプソン　Chris Thompson　(co-producer)
製作総指揮：ラインハルト・クルース　Reinhard Klooss　(executive producer)
　　　　ジェームズ・シェイマス　James Schamus　(executive producer)
　　　　ポール・ウェブスター　Paul Webster　(executive producer)
　　　　クリス・クリサフィス　Chris Chrisafis　(co-executive producer)
原作：ロバート・オコナー　Robert O'Connor　(book)
脚本：エリック・ワイス　Eric Weiss　(screenplay)
　　　　ノーラ・マッコビー　Nora Maccoby　(screenplay)
　　　　グレゴール・ジョーダン　Gregor Jordan　(screenplay)
撮影：ニック・サドラー　Nic Sadler　(Cinematography by)
　　　　オリヴァー・ステイプルトン　Oliver Stapleton　(Cinematography by)
編集：リー・スミス　Lee Smith　(Film Editing by)
配役：ローラ・ローゼンタール　Laura Rosenthal　(Casting by)
音楽：デヴィッド・ホームズ　David Holmes　(Original Music by)

出演：ホアキン・フェニックス　Joaquin Phoenix as Ray Elwood
　　　　エド・ハリス　Ed Harris as Col. Wallace Berman
　　　　スコット・グレン　Scott Glenn as Sgt. Robert Lee
　　　　アンナ・パキン　Anna Paquin as Robyn Lee
　　　　エリザベス・マクガヴァン　Elizabeth McGovern as Mrs. Berman
　　　　マイケル・ペニャ　Michael Pena as Garcia
　　　　レオン・ロビンソン　Leon Robinson as Stoney
　　　　ガブリエル・マン　Gabriel Mann as Knoll
　　　　ディーン・ストックウェル　Dean Stockwell as Gen. Lancaster
　　　　シーク・マーマッドベイ　Shiek Mahmud-Bey as Sgt. Saad

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＜もっと詳しく＞

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

　映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料：「映画の森てんこ森」映画タイトル集
　　　　　　　http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
　　　　　　IMDb
　　　　　　allcinema ONLINE
　　　　　　Nostalgia.com
　　　　　　CinemaClock.com
　　　　　　公式サイト（英語）
　　　　　　　http://miramax.com/Buffalo_Soldiers/

■映画『戦争のはじめかた　(2001) BUFFALO SOLDIERS 』の更新記録
2004/11/09新規：ファイル作成
2004/11/23更新： ◆一部データ
2004/12/05更新： ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/12/04更新： ◆データ追加
2006/01/14更新： ◆データ追加

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幸田　幸
coda_sati@hotmail.com

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