ボーン・アルティメイタム@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
ボーン・アルティメイタム (2007)
THE BOURNE ULTIMATUM
※クリックでYouTube『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』予告編へ
※予告編はYouTube「共有」モードで掲載。Trailer Courtesy of bourneultimatummovie
(C) 2006 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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【 目次 】
■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』映画データ
■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のディテイル&トリビア
■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のスタッフとキャスト
■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の評論×感想
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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の更新記録

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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』映画データ
ボーン・アルティメイタム
映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編
Poster Courtesy of IMDb
■邦題:ボーン・アルティメイタム
■英語題・原題:THE BOURNE ULTIMATUM
■メディア:映画/カラー
■上映時間:115分
■製作国:アメリカ合衆国
■言語:英語
■制作会社:Universal Pictures(ユニバーサル・ピクチャーズ)、The Kennedy/Marshall Company(ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー)、Angel Studios(エンジェル・スチュディオズ)
■製作年:2007年
■製作費:$110,000,000(推定)
■興行収入:アメリカ国内=$227,471,070
■海外興行収入: $215,353,068
■全世界興行収入: $442,824,138
■アメリカ公開年月:2007年8月3日全米公開
■日本公開年月:2007年11月10日(全国公開)
■日本配給情報:劇場公開(東宝東和)
■ジャンル:アクション/サスペンス
■映倫:G
■公式サイト(日本)
 『ボーン・アルティメイタム』
 http://bourne-ultimatum.jp/ →削除されている
■公式サイト(英語版)
 『THE BOURNE ULTIMATUM
 http://www.thebourneultimatum.com/ (英語)
■IMDb情報
 『THE BOURNE ULTIMATUM
 http://www.imdb.com/title/tt0440963/
■キャッチコピー:
 +++
■劇場公開情報:2011年5月27日(金)
 2007年11月10日より 日劇1ほか全国ロードショー

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
© Images copyright their respective owners; usually the distributor of the above titled movie unless otherwise noted.
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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』解説
【映画『ボーン・アルティメイタム』解説】#01

 『 Mr.&Mrs. スミス (2005) MR. AND MRS. SMITH 』、『 M:i:III (2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』を超え、全米オープニング歴代新記録樹立!!
 アクション映画史に刻まれる傑作が、ついに完結する。
※6,928万ドルで、8月公開作品歴代オープニング記録

 その男、ジェイソン・ボーンは記憶を失っていた。なぜ自分が執拗に追われ、命を狙われるのか理解できなかった。しかし彼には、次々と降りかかる絶体絶命の危機に、反射的に対処できるパーフェクトな戦闘能力が備わっていた。やがて自分がCIAの元暗殺者だと知ったボーンは、失われた過去を取り戻すために走り出す。心の通った人間としての自由と未来を掴み取るために......。

【映画『ボーン・アルティメイタム』解説】#02
 マット・デイモン(『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』『 ヒア アフター (2010) HEREAFTER 』『 トゥルー・グリット (2010) TRUE GRIT 』『 アジャストメント (2011) THE ADJUSTMENT BUREAU 』)主演の〈ジェイソン・ボーン〉シリーズは、ロバート・ラドラムによる大ベストセラーのスパイ小説を、映画化にふさわしく翻案したアクション・エンターテインメントだ。CIAの暗殺者養成プロジェクト〈トレッドストーン計画〉が生んだ"最高傑作"であるボーンは、国家機関に属する殺しのエージェントだった。その身分の意味合いは"007"ことジェームズ・ボンドと同じだが、両者のキャラクターの資質はまったく違う。ボーンは秘密兵器などを一切持たず、自ら進んで敵を殺すこともない。記憶をなくしたまま不穏な現代に放り出され、恐るべき謀略に巻き込まれながらも闇の中の真実を探し求める孤独な青年だ。そんな新時代のヒーローの決死の冒険が観る者を魅了し、深い共感を呼び起こしてきた。3部作として構想されたシリーズの完結編『ボーン・アルティメイタム』は、まさに世界中が待ち焦がれた一作といえよう。

【映画『ボーン・アルティメイタム』解説】#03
 2002年の『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』、2004年の『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』は右肩上がりの興行的成功を収め、そして今夏8月3日に全米で封切られた『ボーン・アルティメイタム』は、これらを遥かに上回る驚異的な大ヒットを記録。オープニング3日間で興収6,928万ドルを叩き出し、8月公開作品の歴代新記録を更新した。批評家筋もこぞって作品の出来ばえを絶賛し、著名経済誌「フォーブス」がハリウッド・スターの出演料あたりの興収ランキングを発表し、マット・デイモンを1位に選定したことも話題になった。

【映画『ボーン・アルティメイタム』解説】#04
 パリ、ロンドン、マドリッド、タンジール、そしてニューヨークへ。
 ボーンの壮大な旅は衝撃の結末を迎える!

 ジェイソン・ボーンの"自分探しの旅"を描くこのシリーズは、ヨーロッパを中心に世界各国の都市へと観客を誘う。前作『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』からの流れをくむモスクワでの冒頭シーンに続き、ボーンはパリからロンドンへ飛ぶ。自分とCIAの陰謀についてのスクープを取材する新聞記者と接触するためだ。しかし〈トレッドストーン計画〉に代わる〈ブラックブライアー計画〉の存在が発覚し、ボーンは新たな闘いに身を投じるはめになる。ロンドンからマドリッド、モロッコのタンジールへとめまぐるしく移動する物語は、やがてニューヨークに到達する。そこは別の本名で生きていたごく普通の若者が、暗殺者ジェイソン・ボーンに生まれ変わった因縁の場所。壮大なスケールを誇るこの3部作は、ボーン誕生の地がクライマックスの舞台となり、衝撃と感動のフィナーレを迎えるのだ。

【映画『ボーン・アルティメイタム』解説】#05
 また、このシリーズの特筆すべき魅力は、各都市を訪れたボーンがCIAや殺し屋相手に繰り広げるアクション・シーンの数々だ。『ボーン・アルティメイタム』は徹底的にリアルな臨場感にこだわった前2作の志向を受け継ぎつつ、スピード感と迫力を極限まで追求。序盤のロンドン、中盤のタンジール、終盤のニューヨークに3つの長いアクション・シークエンスを配置し、多彩なロケーションを生かした疾風怒濤の見せ場を連打する。なかでもエキゾチックなタンジールの街で、ボーンが手強い殺し屋を追いまくる10分以上のチェイスでは、比類なきスペクタクルが炸裂する。民家の屋根から屋根へ、窓から窓へ飛び移るボーンも超人的だが、猛然と突っ走る彼に食らいついて離れないカメラワークはもはや神業の域。アクション映画史上に刻まれるべき奇跡の瞬間がここにある。

【映画『ボーン・アルティメイタム』解説】#06
 マット・デイモンの精悍な魅力が全開!
 『 ユナイテッド93 (2006) UNITED 93 / FLIGHT 93 』でアカデミー監督賞にノミネートされたポール・グリーングラス監督(『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』)率いる最強スタッフの集大成がここに

 ナイーブさを秘めた若手俳優として出発し、着実に成長を遂げてきたマット・デイモンは今や「フォーブス」誌が最も稼げるハリウッド・スター第一位として選出するなど、その地位を揺るぎないものにした。『ディパーテッド』『オーシャンズ13』と相次ぐ話題作で役者としての幅の広さを印象づけ、ひときわ思い入れの深いこのシリーズでは精悍な魅力を遺憾なく発揮。数多くの言語を話し、無駄のない身のこなしで拳銃や車を自在に操るボーンを、男も女も惚れずにいられない格好良さで体現する。セリフは最小限にとどめ、ふとした表情の変化や仕草でボーンの揺れる胸の内を伝える演技力も、さらに深みを増した。


※『ボーン・アルティメイタム』EPK、公式サイト『ボーン・アルティメイタム』引用
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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のディテイル&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のディテイル&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『ボーン・アルティメイタム』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#01
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』で主役ジェイソン・ボーンを演じるマット・デイモン Matt Damon は、ベン・アフレックとの共同脚本である『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (1997) 』でアカデミー脚本賞を受賞。主演賞にノミネート。俳優として『プライベート・ライアン (1998)』『 リプリー (1999) THE TALENTED MR. RIPLEY 』『バガー・ヴァンスの伝説 (2000) 』『 オーシャンズ11 (2001) OCEAN'S ELEVEN 』『 ジェリー (2002) GERRY 』『 夏休みのレモネード (2002) STOLEN SUMMER (製作)』『 コンフェッション (2002) CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND 』『 スピリット (2002) SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON 』とキャリアを重ね、『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』でアクションの新境地を開拓して一回り大きくなる。その後『 ふたりにクギづけ (2003) STUCK ON YOU 』『 世界で一番パパが好き! (2004) JERSEY GIRL 』『 ブラザーズ・グリム (2005) THE BROTHERS GRIMM 』『 シリアナ (2005) SYRIANA 』『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』と着実に作品を消化してスーパースターロードを歩んでいく。
 マット・デイモンの2010年以降の映画は、この映画の森てんこ森では、『 ヒア アフター (2010) HEREAFTER 』『 トゥルー・グリット (2010) TRUE GRIT 』そして『 アジャストメント (2011) THE ADJUSTMENT BUREAU 』を取り上げている。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#02
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のキャストでは、まず前2作『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』に続いての出演となったジュリア・スタイルズ Julia Stiles (
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』 ニッキー・パーソンズ
オーメン (2006) THE OMEN 』 キャサリン・ソーン
モナリザ・スマイル (2003) MONA LISA SMILE 』 ジョーン  
等)は、ジェイソン・ボーンとの微妙な過去をほのめかすCIA海外諜報員ニッキー・パーソンズを好演する。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#03
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』では、『ボーン・スプレマシー』でCIAの現場指揮官としてボーンと堂々渡り合ったパメラ(パム)・ランディ役のジョアン・アレン=ジョーン・アレン Joan Allen(
『 愛をつづる詩 (2004) YES 』 
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』 パメラ・ランディ
きみに読む物語 (2004) THE NOTEBOOK 』 アン・ハミルトン
等)も本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』で再登場。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#04
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の監督は、『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』に続く2度目の登板となるポール・グリーングラス Paul Greengrass。9・11の悲劇に真正面から向き合った『 ユナイテッド93 (2006) UNITED 93 / FLIGHT 93 』でアカデミー監督賞にノミネートされたポール・グリーングラスが、手持ちカメラを駆使した独自の映像感覚にいっそう磨きをかけ、ボーンの最後の旅をサスペンスフルに語り明かす。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#05
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』では、『 グッドナイト&グッドラック (2005) GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK 』でアカデミー主演男優賞候補になったデヴィッド・ストラザーン David Strathairn(
マイ・ブルーベリー・ナイツ (2007) MY BLUEBERRY NIGHTS 』 アーニー
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』 ノア・ヴォーゼン
グッドナイト&グッドラック (2005) GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK 』 エド・マロー
ツイステッド (2004) TWISTED 』 フランク
真夏の夜の夢 (1999) WILLIAM SHAKESPEARE'S A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM 』 シーシアス
ショコラーデ (1998) MESCHUGGE (原題) / THE GIRAFFE (英題) 』 チャールズ・カミンスキー
等)とパメラ・ランディ役のジョアン・アレンは、CIA内部の駆け引きをスリリングに見せる。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#06
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のキャストでは、アルバート・ハーシュ博士のアルバート・フィニー Albert Finney (
ティム・バートンのコープスブライド (2005) TIM BURTON'S CORPSE BRIDE 』 
オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』 クレジットなしで出演
ビッグ・フィッシュ (2003) BIG FISH 』 エドワード・ブルーム
エリン・ブロコビッチ (2000) ERIN BROCKOVICH 』 弁護士エド・マズリー 
等)は、1936/05/09生まれ、イギリスはイングランド、マンチェスター生まれの2011年現在では75歳。本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』では重要な役どころを演じている。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#07
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』でエズラ・クレイマーCIA長官のスコット・グレン Scott Glenn (
戦争のはじめかた (2001) BUFFALO SOLDIERS 』 リー曹長
ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES
等)1941/01/26生まれ、アメリカ/ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身の所謂海千山千の名優で本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』では重要な役どころを演じている。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#08
 本タイトル『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』でサイモン・ロス役を演じるパディ・コンシダイン Paddy Considine のフィルモグラフィーでは、本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の他に、この映画の森てんこ森では、
シンデレラマン (2005) CINDERELLA MAN 』 マイク・ウィルソン
イン・アメリカ/三つの小さな願いごと (2002) IN AMERICA 』 ジョニー
等を紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#09
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』でパズを演じるエドガー・ラミレス Edgar Ramirez のフィルモグラフィーでは、本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の他に、この映画の森てんこ森では、
DOMINO ドミノ (2005) DOMINO 』 チョコ
等を紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#10
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』でニール・ダニエルズを演じるコリン・スティントン Colin Stinton のフィルモグラフィーでは、本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の他に、この映画の森てんこ森では、『 プルーフ・オブ・マイ・ライフ (2004) PROOF 』『 クローサー (2004) CLOSER 』等を書いてある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#11
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』でトム・クローニン役を演じるトム・ギャロップ Tom Gallop のフィルモグラフィーでは、本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の他に、『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』でも出演している。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#12
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』でヴォーゼンの部下ウィリスを演じるコーリイ・ジョンソン Corey Johnson のフィルモグラフィーでは、本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の他に、この映画の森てんこ森では、
ユナイテッド93 (2006) UNITED 93 / FLIGHT 93 』 ルイス・J・ナックII世
サウンド・オブ・サンダー (2004) A SOUND OF THUNDER
ヘルボーイ (2004) HELLBOY
沈黙の標的 (2003) OUT FOR A KILL 』 エド・グレイ
等を紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#13
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』では、マリーの兄マーティン・クルーツを演じるダニエル・ブリュール Daniel Bruhl のフィルモグラフィーでは、本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の他に、この映画の森てんこ森では、
戦場のアリア (2005) JOYEUX NOEL (原題) / MERRY CHRISTMAS (英題) 』 ホルストマイヤー中尉
青い棘 (2004) WAS NUTZT DIE LIEBE IN GEDANKEN (独題) / LOVE IN THOUGHTS (英題) 』 パウル・クランツ
ラヴェンダーの咲く庭で (2004) LADIES IN LAVENDER 』 アンドレア
ベルリン、僕らの革命 (2004) DIE FETTEN JAHRE SIND VORBEI (独題) / THE EDUKATORS (欧米題) 』 ヤン
グッバイ、レーニン! (2003) GOOD BYE, LENIN! 』 アレックス
等を紹介してある。
 因みに、マリーとは、前作『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』でジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の恋人で、フランカ・ポテンテ(
『 チェ 39歳 別れの手紙 (2008) 』 タニア
『 素粒子 (2006) 』 アナベル
0:34 レイジ34フン (2004) CREEP 』 ケイト  
アナトミー2 (2003) ANATOMIE 2 (原題) / ANATOMY 2 (英題) 』 パウラ・ヘニング
『 17歳 〜体験白書〜 (2002) 』 ジェーン
ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』 マリー・クルーツ
ブロウ (2001) 』 バーバラ・バックリー
プリンセス&ウォーリアー (2000) DER KRIEGER UND DIE KAISERIN (原題) / THE PRINCESS AND THE WARRIOR (米題) 』 シシー
『 アナトミー (2000) 』 パウラ・ヘニング
等)が演じている。ボーンとマリーは人目を避けてインドのゴアで暮らしているという設定だが、マリーは残念にも映画開始9分後に死んでしまう。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#14
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のプロデューサーを務めるフランク・マーシャル Frank Marshall は、1946/09/13生まれ、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス(ロサンジェルス)出身のベテランで、1976年から多くの作品を製作・製作総指揮をしている。フランク・マーシャルのフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、
ヒア アフター (2010) HEREAFTER 』 製作総指揮
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』 製作
南極物語 (2006) EIGHT BELOW 』 監督と製作総指揮
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』 製作
シービスケット (2003) SEABISCUIT 』 製作
ヤング・ブラック・スタリオン (2003) THE YOUNG BLACK STALLION 』 製作
ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』 製作総指揮
サイン (2002) SIGNS 』 製作
等を紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#15
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のプロデューサーを務めるパトリック・クローリー Patrick Crowley は、本作『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の他に、この映画の森てんこ森では、
南極物語 (2006) EIGHT BELOW
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY
チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル (2003) CHARLIE'S ANGELS: FULL THROTTLE
ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY
等ある。そしてパトリック・クローリーは『ロボコップ3 (1992)』『ロボコップ2 (1990)』を手がけている。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#16
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のプロデューサーを務めるポール・サンドバーグ Paul Sandberg 又はポール・L・サンドバーグ Paul L. Sandberg は、
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』 と『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』の2作に関わっている。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#17
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の製作総指揮を務めるジェフリー・M・ワイナー Jeffrey M. Weiner は、『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』 と『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』の2作に関わっているが、1作目の『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』には関わっていない。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#18
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』で製作総指揮を務めるヘンリー・モリソン Henry Morrison は、『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』 と『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』の2作に関わっているが、1作目の『 ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』には関わっていない。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#19
 本タイトル『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の製作総指揮を務めるダグ・リーマン Doug Liman は『 ジャンパー (2008) JUMPER 』の監督であるが、ダグ・リーマンのフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』製作総指揮
Mr.&Mrs. スミス (2005) MR. AND MRS. SMITH 』監督
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』製作総指揮
ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』監督と製作
等を紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#20
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』で原案と脚本を担当するトニー・ギルロイ Tony Gilroy は、1956/09/11生まれ、アメリカ・ニューヨーク市マンハッタン出身。トニー・ギルロイのフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、ボーンシリーズ3作
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY
ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY 』等がある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#21
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』で脚本を担当するジョージ・ノルフィ George Nolfi のフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、
アジャストメント (2011) THE ADJUSTMENT BUREAU 』 監督/脚本
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』 脚本
オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』 脚本
タイムライン (2003) TIMELINE 』 脚本
等を今までに紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#22
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の撮影監督のオリヴァー・ウッド Oliver Wood のフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005) FANTASTIC FOUR
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY
スクービー・ドゥー2 モンスター パニック (2004) SCOOBY-DOO 2: MONSTERS UNLEASHED
フォーチュン・クッキー (2003) FREAKY FRIDAY
ナショナル・セキュリティ (2003) NATIONAL SECURITY
プルート・ナッシュ (2002) THE ADVENTURES OF PLUTO NASH
アイ・スパイ (2002) I SPY
ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY
等を紹介している。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#23
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の衣装デザインを担当するシェイ・カンリフ Shay Cunliffe のフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM
幸せのポートレート (2005) THE FAMILY STONE
スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと (2004) SPANGLISH
等を今までに紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#24
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の編集を担当しているクリストファー・ラウズ Christopher Rouse のフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM
ユナイテッド93 (2006) UNITED 93 / FLIGHT 93
南極物語 (2006) EIGHT BELOW
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY
等を今までに紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#25
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の音楽を担当するジョン・パウエル John Powell のフィルモグラフィーを調べると、この映画の森てんこ森では、
ジャンパー (2008) JUMPER
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM
ユナイテッド93 (2006) UNITED 93 / FLIGHT 93
アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN
Mr.&Mrs. スミス (2005) MR. AND MRS. SMITH
Be Cool/ビー・クール (2005) BE COOL
ロボッツ (2005) ROBOTS
アルフィー (2004) ALFIE
ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY
ジーリ (2003) GIGLI
セイブ・ザ・ワールド (2003) THE IN-LAWS
エージェント・コーディ (2003) AGENT CODY BANKS
ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』 
ドラムライン (2002) DRUMLINE
トゥー・ウィークス・ノーティス (2002) TWO WEEKS NOTICE
プルート・ナッシュ (2002) THE ADVENTURES OF PLUTO NASH
ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURNE IDENTITY
シュレック (2001) SHREK
等を今までに紹介してある。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#26
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』は、2007年のアメリカ映画。記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーン(Jason Bourne)を主人公としたサスペンス・アクション映画『ボーン』シリーズの3作目である。原作はロバート・ラドラムの『最後の暗殺者』。なお、題名のアルティメイタムとは最後通牒のこと。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#27
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』は、北アメリカでは2007年7月25日にプレミア上映されたのち、8月3日に3660館で公開され、週末興行成績で初登場1位になった。日本では同年11月10日に日劇1ほかで公開された。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#28
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』は、第80回アカデミー賞では、編集賞、録音賞、音響効果賞を受賞した。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#29
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の主演のマット・デイモンは、2007年に訪れたカンヌ国際映画祭にて「『ボーン』シリーズは3作目でラスト」とコメントしていたが、その後、続編の製作が決定した。シリーズ4作目となる『ザ・ボーン・レガシー』では、グリーングラス監督の降板に伴い主演のマット・デイモンも出演しないことが決まっている。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#30
 この映画シリーズは、ロバート・ラドラムによる長編小説『暗殺者』(The Bourne Identity、1980年)、『殺戮のオデッセイ』(The Bourne Supremacy、1986年)、『最後の暗殺者』(The Bourne Ultimatum、1990年)のボーン3部作を原作としている。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#31
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』よりユニバーサル映画作品の日本での配給元が東宝東和に変更され、DVDの発売・販売権も本作以降ジェネオンエンタテインメント(現:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)に移行された。

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#32
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』は、・・・

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#33
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』は、・・・

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#34 ネタバレ
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』では、・・・

◆『ボーン・アルティメイタム』 ディテイル&トリビア#35 ネタバレ
 本映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』では、・・・


※『THE BOURNE ULTIMATUM』-Wikipedia、『THE BOURNE ULTIMATUM』-IMDb、『ボーン・アルティメイタム』EPK、公式サイト引用
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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のスタッフとキャスト
【映画『ボーン・アルティメイタム』のスタッフ】
監督 Directed by:ポール・グリーングラス Paul Greengrass
製作 Produced by:フランク・マーシャル Frank Marshall
   パトリック・クローリー Patrick Crowley
   ポール・サンドバーグ Paul Sandberg(ポール・L・サンドバーグ Paul L. Sandberg)
製作総指揮 executive producer:ジェフリー・M・ワイナー Jeffrey M. Weiner
   ヘンリー・モリソン Henry Morrison
   ダグ・リーマン Doug Liman
原作 novel:ロバート・ラドラム Robert Ludlum
原案 screen story: トニー・ギルロイ Tony Gilroy
脚本 written by:トニー・ギルロイ Tony Gilroy
   スコット・Z・バーンズ Scott Z. Burns
   ジョージ・ノルフィ George Nolfi
撮影監督 Cinematography by:オリヴァー・ウッド Oliver Wood
美術監督 Production Design by:ピーター・ウェナム Peter Wenham
音楽・作曲 Original Music by:ジョン・パウエル John Powell
編集 Film Editing by:クリストファー・ラウズ Christopher Rouse
衣装デザイン Costume Design by:シェイ・カンリフ Shay Cunliffe

【映画『ボーン・アルティメイタム』のキャスト】
Cast キャスト・ 出演: マット・デイモン Matt Damon ... Jason Bourne ジェイソン・ボーン
   ジュリア・スタイルズ Julia Stiles ... Nicky Parsons ニッキー・パーソンズ
   デヴィッド・ストラザーン David Strathairn ... Noah Vosen ノア・ヴォーゼン
   スコット・グレン Scott Glenn ... Ezra Kramer エズラ・クレイマーCIA長官
   パディ・コンシダイン Paddy Considine ... Simon Ross サイモン・ロス
   エドガー・ラミレス Edgar Ramirez ... Paz パズ
   アルバート・フィニー Albert Finney ... Dr. Albert Hirsch アルバート・ハーシュ博士
   ジョアン・アレン Joan Allen ... Pam Landy パム・ランディ
   トム・ギャロップ Tom Gallop ... Tom Cronin トム・クローニン
   コーリイ・ジョンソン Corey Johnson ... Wills ウィリス
   ダニエル・ブリュール Daniel Bruhl ... Martin Kreutz マーティン・クルーツ
   ジョーイ・アンサー Joey Ansah ... Desh デッシュ
   コリン・スティントン Colin Stinton ... Neal Daniels ニール・ダニエルズ
   ルーシー・リーマン Lucy Liemann ... Lucy ルーシー


※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『ボーン・アルティメイタム』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

 彼が記憶を取り戻すとき、最後通告が下される!

 暗殺者ジェイソン・ボーンはCIA極秘計画〈トレッドストーン〉によって洗脳された究極の完成度を誇る暗殺者だった。しかし、ミッション中のアクシデントで記憶を失い、暗殺者である過去を捨て、恋人マリーと平穏に暮らしていた。だが、例え記憶がなくとも、暗殺者である過去からは逃れることはできなかった。組織が送り込んだ新たな暗殺者が居場所を突き止め、ついにはマリーの命を奪ってしまう。

 最愛の女性を失い、行き場のない怒りを抱えたボーンは、組織の計画の全貌を暴き「失われた記憶」を取り戻すため、最後の戦いを開始する。モスクワ、パリ、マドリード、タンジール・・・、次々と送りこまれる暗殺者との壮絶なチェイスを繰り広げ最終目的地へと向かう。最後通告(=アルティメイタム)を叩きつけるために!

 ―――しかし、ボーンの背後では、すべてを闇に葬るため新たな計画〈ブラックブライアー〉が極秘に進行していたのだ。この陰謀を企てた黒幕となる人物とは?
 そしてジェイソン・ボーンの「正体」とは? ついに驚愕の真実が明らかになる!


※『THE BOURNE ULTIMATUM』-Wikipedia、『THE BOURNE ULTIMATUM』-IMDb、『ボーン・アルティメイタム』EPK、公式サイト引用
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ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『ボーン・アルティメイタム』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『ボーン・アルティメイタム』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

【ボーン・アルティメイタム 第01段落】
 「ジェイソン・ボーン」と呼ばれるその男は、究極の暗殺者を洗脳によって育成する政府の極秘計画「トレッドストーン計画」が生んだ暗殺者だった。ある任務で、ボーンは、とある要人の暗殺を船上にて行おうとするが、洗脳が解けかけた事で任務に失敗し、逃走する際に銃撃を受けながらも海へ飛び込んだが、そのまま気絶してしまう。そのまま漂流していたところを、マルセイユ沖で漁船に救われたが、以前の記憶を失っていた。 

【ボーン・アルティメイタム 第02段落】
 任務の失敗を悟ったCIAは、ボーンの行方を探るが、見つけることができないうちに、ボーンがスイス銀行に現れた事を目撃した工作員から連絡を受け、ようやく生存を確認する。 その後、アメリカ大使館で大立ち回りを演じて、そのまま逃走した為、現場責任者であったコンクリンは、ボーンが組織を裏切ったと判断し、殺害しようとする。

【ボーン・アルティメイタム 第03段落】
 しかし、ことごとく返り討ちにされ、収拾がつかない事から、当時の計画の責任者であったアボットは、現場責任者であったコンクリンに、失敗の責任を負わせて暗殺する事で、計画そのものを失敗として打ち切り、闇に葬った。 

【ボーン・アルティメイタム 第04段落】
 そうして、ボーンは平穏な日々を勝ち取ったはずだったが、新たに送り込まれた暗殺者によってその安息をも奪われてしまう。殺し屋として多くの人を殺めてしまった罪の意識にさいなまれながらも、彼は自分を陥れたすべての陰謀を暴くため、たった一人、組織に最後通告(=アルティメイタム)を叩きつける。

【ボーン・アルティメイタム 第05段落】 Former CIA covert operative Jason Bourne (Matt Damon) eludes Moscow police and goes into hiding after being shot by Russian F.S.B. agent Kirill (in The Bourne Supremacy).

【ボーン・アルティメイタム 第06段落】 Six weeks later, The Guardian correspondent Simon Ross (Paddy Considine) meets with a source to discuss Bourne and Operation Treadstone. The CIA begin tracking Ross when he mentions "Operation Blackbriar" on a cell phone call to his editor.

【ボーン・アルティメイタム 第07段落】 Bourne travels to Paris to inform Marie's brother, Martin (Daniel Bruhl), of her death and assures him he's hunting her killers.

【ボーン・アルティメイタム 第08段落】 In London, Bourne meets with Ross at Waterloo Station after learning of Ross' investigation of Treadstone. When Bourne realizes that the CIA is tracking Ross, he helps him evade capture, but Ross deviates from Bourne's instructions and is killed by Blackbriar "asset" (assassin) Paz (Edgar Ramirez) on orders from Blackbriar's director Noah Vosen (David Strathairn).

【ボーン・アルティメイタム 第09段落】 CIA Director Ezra Kramer (Scott Glenn) sends Pamela Landy (Joan Allen), who unsuccessfully hunted Bourne six weeks earlier, to help Vosen after he spots Bourne in a CCTV camera feed. After searching Ross' notes, they deduce that his source was Neal Daniels (Colin Stinton), CIA Station Chief in Madrid, who was formerly involved in Treadstone and is actively involved in Blackbriar.

【ボーン・アルティメイタム 第10段落】 Bourne, having taken Ross' bag after he was killed, is led to Daniels' Madrid office but finds it empty. Nicky Parsons (Julia Stiles), a former Treadstone support technician, arrives shortly after Bourne incapacitates the CIA field team sent by Vosen and Landy to capture him. She decides to help Bourne escape another incoming CIA squad and tells him Daniels fled to Tangiers. It's implied that Parsons and Bourne had a deep, possibly romantic relationship before he lost his memory.

【ボーン・アルティメイタム 第11段落】 Upon arriving in Tangiers, Parsons hacks into the CIA database to locate Daniels but fails, finding that Blackbriar asset Desh Bouksani (Joey Ansah) has been tasked with killing him. Vosen learns of Parsons' log-in attempt and orders Desh to kill her as well as Bourne, a decision Landy disagrees with. Afterwards, Vosen calls Kramer and confirms their intentions to use Landy as the scapegoat if things go wrong.

【ボーン・アルティメイタム 第12段落】 Bourne tails Desh to Daniels but fails to prevent Daniels' death by a roadside bomb. He does, however, protect Parsons by strangling Desh after an intense hand-to-hand fight and later sends her into hiding. Upon examining the contents of Daniels' charred briefcase, Bourne finds the address of the deep cover CIA bureau in New York City where Vosen directs Blackbriar.

【ボーン・アルティメイタム 第13段落】 Bourne travels to New York; Landy receives a phone call (in a repetition of the final scene of The Bourne Supremacy) which is revealed to be tapped by Vosen. Landy thanks Bourne for the tape he sent her which revealed the corrupt dealings of former Treadstone director Ward Abbott, and also provides him that his real name is David Webb and his birthdate is 4/15/71.

【ボーン・アルティメイタム 第14段落】 While speaking with Landy, Bourne notices Vosen storing highly classified materials in a safe in his office. Bourne tells Landy to "get some rest" because she "looks tired", which she and Vosen both understand to mean that he's currently surveilling her.

【ボーン・アルティメイタム 第15段落】 Vosen then intercepts a text message sent to Landy from Bourne advising a location for a meet and leaves his office with a team to follow her. Bourne breaks into Vosen's office and steals classified Blackbriar documents and Vosen sends Paz after him, resulting in a car chase which ends with Paz forcing Bourne's stolen police car into a concrete divider.

【ボーン・アルティメイタム 第16段落】 Bourne gets out and holds Paz at gunpoint before sparing his life and continuing on to 415 East 71st Street, memories of which were triggered by the false birthday he was given by Landy. Vosen also figures out Landy's code and warns Dr. Albert Hirsch (Albert Finney), who ran Treadstone's behavior modification program, that Bourne is en route.

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【ボーン・アルティメイタム 第17段落ネタバレ】 Landy meets Bourne outside the building and admits to her change of heart; that she's helping him because she hadn't signed up for programs like Treadstone and Blackbriar. Bourne gives her the Blackbriar files before going inside and Landy faxes them to a secondary witness with Vosen arriving just as the last page is successfully sent.

【ボーン・アルティメイタム 第18段落ネタバレ】 Bourne meets with Hirsch in an upper level room and, with Hirsch's help, finally recollects that he was not forced into the program, but in fact volunteered. He proclaims to no longer be "Jason Bourne" and flees from Vosen's pursuing team to the roof.

【ボーン・アルティメイタム 第19段落ネタバレ】 There, Paz confronts Bourne with why he didn't kill him when he had the chance. Bourne questions Paz as to his motives and repeats the dying words of "The Professor", a Treadstone assassin he killed years earlier (in The Bourne Identity): "Look at us... Look at what they make you give." Paz lowers his gun as Bourne runs to jump off the roof, but Vosen appears and shoots at Bourne as he leaps into the East River below.

【ボーン・アルティメイタム 第20段落ネタバレ】 Some time later, Landy is shown testifying before the Senate regarding Blackbriar. Parsons watches a television news broadcast about the exposure of Operation Blackbriar, the arrests of Hirsch and Vosen, a criminal investigation against Kramer for authorizing the operation, and that David Webb, a.k.a. Jason Bourne, was reportedly shot and fell into the East River.

【ボーン・アルティメイタム 第21段落ネタバレ】 Upon hearing that his body has not been found after a three-day search, Parsons smiles; Bourne is shown swimming away underwater after his fall.


出典: Wikipedia 『THE BOURNE ULTIMATUM』 Plot
   http://en.wikipedia.org/wiki/The_Bourne_Ultimatum_(film)
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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』Wikipedia情報
ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)英語English
『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)フランス語Francais
『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)イタリア語Italiano
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『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)韓国語
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『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)チェコ語Cesky
『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)ポルトガル語Portugues
『ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM』(Wikipedia)エスペラント語Esperanto

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■映画『 ボーン・アルティメイタム (2007) THE BOURNE ULTIMATUM 』の更新記録
◆ファイル作成:2011/05/17(火) 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子
 ファイル作成して、〔textreview〕の2007年フォルダに格納
◆俳優リンク追記とトリビア翻訳と修正アップ:2011/05/18(水)
◆ディテイル&トリビアを追加調査:2011/05/18(水)
◆ディテイル&トリビア修正・追記:2011/05/19(木)
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