サウンド・オブ・サンダー | |||||||||||||||||||||||||||
|表紙|目次|読む映画試写会|レヴュー|観たい度映画|予告編|エッセイ|日誌|試写会情報|リンク集| | 映画人 |解説・レヴュー一覧表 |映画ゲーム |思い出映画|ブロードバンド(B)版|旅行の森てんこ森| |
|||||||||||||||||||||||||||
映画の森てんこ森■読む映画試写会■映画解説 | |||||||||||||||||||||||||||
サウンド・オブ・サンダー (2004) | |||||||||||||||||||||||||||
A SOUND OF THUNDER | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 サウンド・オブ・サンダー (2004)
A SOUND OF THUNDER 』を紹介します。 映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 サウンド・オブ・サンダー 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』の主なスタッフ ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』のあらすじ ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』のトリビア ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』のスタッフとキャスト ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 サウンド・オブ・サンダー 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
|||||||||||||||||||||||||||
幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 サウンド・オブ・サンダー (2004) 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
サウンド・オブ・サンダー
|
|
||||||||||||||||||||||||||
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
|||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND
OF THUNDER 』の解説 映画『 サウンド・オブ・サンダー (2004) A SOUND OF THUNDER 』はレイ・ブラッドベリのSF短編小説が原作。映画『 サウンド・オブ・サンダー (2004) A SOUND OF THUNDER 』は、タイムトラベルが可能になって、現代で言うスペースシャトル旅行程度の金額かでリッチな客が恐竜の時代までタイムスリップして旅行中、ささいな事が生物の進化を変えて、現代が全く違ってしまってさぁ大変、というストーリー。こういう『 サウンド・オブ・サンダー 』の様なSFものは 『 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997) THE LOST WORLD: JURASSIC PARK 』 『 タイムマシン (2002) THE TIME MACHINE 』 『 サラマンダー (2002) REIGN OF FIRE 』 『 タイムライン (2003) TIMELINE 』等で度々題材にされている。タイムトラベルは人間の夢の一つだからだろう。『 サウンド・オブ・サンダー (2004) A SOUND OF THUNDER 』を観て、タイムトラベルをしたつもりになってみたいナ。 ▲TOPへ ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』の主なスタッフ ○『 サウンド・オブ・サンダー 』の製作は 『 マインドハンター (2004) MINDHUNTERS 』のレニー・ハーリン、 『 マリー・アントワネットの首飾り (2001) THE AFFAIR OF THE NECKLACE 』のペトゥル・モラヴェツ、 『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』 『 シルベスター・スタローン ザ・ボディガード (2002) AVENGING ANGELO 』 『 バリスティック (2002) BALLISTIC: ECKS VS. SEVER 』 『 奪還 DAKKAN アルカトラズ (2002) HALF PAST DEAD 』 『 セイブ・ザ・ワールド (2003) THE IN-LAWS 』のエリー・サマハと製作総指揮のアンドリュー・スティーヴンス。 「サウンド・オブ・サンダー」は「雷鳴の音」という意味だが、こういう映画だからきっと特撮も際立っていると思われる。 ○『 サウンド・オブ・サンダー 』の視覚効果は 『 コール (2002) TRAPPED 』のティム・マクガヴァン、 ○『 サウンド・オブ・サンダー 』の特殊効果は 『 スリーピー・ホロウ (1999) SLEEPY HOLLOW 』 『 タイムライン (2003) TIMELINE 』のマネックス・エフレム、 ○『 サウンド・オブ・サンダー 』の舞台装飾は 『 タイタニック (1997) TITANIC 』 『 グラディエーター (2000) GLADIATOR 』 『 ハンニバル (2001) HANNIBAL 』 『 ビロウ (2002) BELOW 』のベテラン、リチャード・ロバーツである。 特殊メークも映画を面白くする大きな要因だ。 ○『 サウンド・オブ・サンダー 』のメイクのジェイク・ガーバーは 『 パール・ハーバー (2001) PEARL HARBOR 』 『 マイノリティ・リポート (2002) MINORITY REPORT 』 『 オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (2002) AUSTIN POWERS IN GOLDMEMBER 』 『 ルールズ・オブ・アトラクション (2002) THE RULES OF ATTRACTION 』 『 “アイデンティティー” (2003) IDENTITY 』 『 ハリウッド的殺人事件 (2003) HOLLYWOOD HOMICIDE 』 『 バッドボーイズ2バッド (2003) BAD BOYS 2 BAD 』 『 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード (2003) ONCE UPON A TIME IN MEXICO 』 『 キル・ビル (2003) KILL BILL 』等に携わるプロ中のプロだ。 ▲TOPへ ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』のあらすじ ※本作『 サウンド・オブ・サンダー (2004) A SOUND OF THUNDER 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ それでは、映画『 サウンド・オブ・サンダー (2004) A SOUND OF THUNDER 』のストーリー。 時は近未来。人はお金を出せば恐竜の時代にでも何でもタイムトラベルできる時代だ。ロケはチェコのプラハ Prague, Czech Republic で行なわれた。タイム・サファリ社 Time Safari Inc. というタイムトラベルの旅行会社がチャールズ・ハットン(ベン・キングズレー: 『 シンドラーのリスト (1993) SCHINDLER'S LIST 』 『 エバーラスティング 時をさまようタック (2002) TUCK EVERLASTING 』 『 砂と霧の家 (2003) HOUSE OF SAND AND FOG 』 『 サンダーバード (2004) THUNDERBIRDS 』等 )によって経営されており、お金持ちの間で超人気の商売になっている。裕福な客達に、注意深く計画された「恐竜狩り」を楽しませて、現代に戻ってくるのだ。トラヴィス・ライヤー博士(エドワード・バーンズ: 『 ブロンド・ライフ (2002) LIFE OR SOMETHING LIKE IT 』 『 コンフィデンス (2003) CONFIDENCE 』出演や 『 フライト・オブ・フェニックス (2004) FLIGHT OF THE PHOENIX 』脚本)の引率で、生物の進化の過程を崩さないように、恐竜は死にかけのものを選んで狩りをさせる。コースから外れた行動をとってはいけないという厳重な規則も作ってある。 ところが、客の一人に神経質な男エックルズ Eckels がいて、指定された道を外れて蝶々を踏んでしまった。この後、観光団が有史前から現代に帰還すると、何とニューヨーク市 New York City は鬱蒼としたジャングルなのである。獰猛な食肉獣がはびこり、大変な環境の違いになっている。それは、たった一羽の蝶々のことなのだけど、そのお蔭で、生物の進化に大変化が起こり、完全に現代とは狂った環境になってしまったからだ。それを元に戻そうと、トラヴィスは、タイムトラベルの発明者ソニア・ランド(キャサリン・マコーマック: 『 娼婦ベロニカ (1998) DANGEROUS BEAUTY / A DESTINY OF HER OWN 』 『 スパイ・ゲーム (2001) SPY GAME 』等)と組んで、壮烈な戦いをしていく…。予算も $80,000,000 ($1=¥ 120 換算で 96 億円)もかけているから、随分力を入れている作品である。きっとスケールが大きく、面白いだろう。 ▲TOPへ ■映画『 サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 』のトリビア 映画『 サウンド・オブ・サンダー (2004) A SOUND OF THUNDER 』のキャストには、当初は ●シルヴェスター・スタローン Sylvester Stallone (近年では 『 シルベスター・スタローン ザ・ボディガード (2002) AVENGING ANGELO 』 『 TAXi 3 (2003) TAXI 3 』 『 シェイド (2003) SHADE 』等)や ●ピアース・ブロスナン Pierce Brosnan ( 『 マーズ・アタック! (1996) MARS ATTACKS! 』 『 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ (1999) THE WORLD IS NOT ENOUGH 』 『 007/ダイ・アナザー・デイ (2002) DIE ANOTHER DAY 』 『 ダイヤモンド・イン・パラダイス (2004) AFTER THE SUNSET 』 『 マタドール (原題) (2005) THE MATADOR 』等)の名も挙げられていたという。 |
|||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||
【『 サウンド・オブ・サンダー 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: ピーター・ハイアムズ Peter Hyams (Directed
by) 製作: フィル・アンシュッツ Phil Anschutz (producer) ハワード・ボールドウィン Howard Baldwin (producer)) カレン・エリス・ボールドウィン Karen Elise Baldwin (producer) モシェ・ディアマン Moshe Diamant (producer) レニー・ハーリン Renny Harlin (producer) フランク・ヒュブナー Frank Hubner (producer) ペトゥル・モラヴェツ Petr Moravec (producer: Etic) エリー・サマハ Elie Samaha (producer) ヤン・ファントル Jan Fantl (co-producer) リック・ネイサンソン Rick Nathanson (co-producer) ヨーラム・バルツィアライ Yoram Barzilai (line producer) ガイ・J・ルーサン Guy J. Louthan (line producer) 製作総指揮: ハワード・ボールドウィン Howard Baldwin (executive producer) ジャネット・ラザール Janet Lazare (executive producer) アンドリュー・スティーヴンス Andrew Stevens (executive producer) 原作: レイ・ブラッドベリ Ray Bradbury (short story) 脚本: トーマス・ディーン・ドネリー Thomas Dean Donnelly (Writing credits) クレマン・アンラタルネ Clement Enlatarne (Writing credits) ジョシュア・オッペンハイマー Joshua Oppenheimer (Writing credits) グレゴリー・ポワリエ Gregory Poirier (Writing credits) 撮影: ピーター・ハイアムズ Peter Hyams (Cinematography by) 編集: シルヴィ・ランドラ Sylvie Landra (Film Editing by) メイク: ジェイク・ガーバー Jake Garber (Makeup Department) 舞台装飾: リチャード・ロバーツ Richard Roberts (Set Decoration by) 特殊効果: マネックス・エフレム Manex Efrem (Special Effects by) 視覚効果: ティム・マクガヴァン Tim McGovern (Visual Effects by) 出演: エドワード・バーンズ Edward Burns as Travis Ryer ベン・キングズレー Ben Kingsley as Charles Hatton キャサリン・マコーマック Catherine McCormack as Sonia Rand ジェミナ・ルーパー Jemima Rooper as Jenny Krase ウィルフリード・ホックホルディンガー Wilfried Hochholdinger as Dr. Lucas アウグスト・ツィルナー August Zirner as Clay Derris コーリイ・ジョンソン Corey Johnson as Christian Middleton スコット・ベルフヴィル Scott Bellefeville as Onlooker アンドリュー・ブランチャード Andrew Blanchard as George The Doorman ▲TOPへ |
|||||||||||||||||||||||||||
<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||||
映画『 サウンド・オブ・サンダー 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://asoundofthunder.warnerbros.com/ |
|||||||||||||||||||||||||||
■映画『 サウンド・オブ・サンダー 』の更新記録 2003/09/23新規: ファイル作成 2004/12/21更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2006/01/09更新: ◆データ追加 2006/03/22更新: ◆データ追加 |
|||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||
幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
「映画の森てんこ森」へ | 「旅行の森てんこ森」へ | |||||||
映画解説・レヴュータイトル一覧表
|
幸のイタリア各都市情報へ 136x70 |
|||||||
本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。 貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。 |
||||||||
© 2003-2005 Sachi CODA at Eigano-Mori Tenko-Mori, CODA21. All Rights Reserved. |