トリコロールに燃えて | |||||||||||||||||||||||||||
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トリコロールに燃えて (2004) | |||||||||||||||||||||||||||
HEAD IN THE CLOUDS | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD
IN THE CLOUDS 』を紹介します。映画『
トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE
CLOUDS 』は 2004/08/05 の時点で邦題が分からなかったので原題「ヘッド・イン・ザ・クラウズ」としておいたら、『
トリコロールに燃えて 』に決定した。 映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の主なスタッフ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の国際的ロケ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』のあらすじ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』のトリビア ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』のスタッフとキャスト ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 トリコロールに燃えて 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
トリコロールに燃えて
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD
IN THE CLOUDS 』の解説 『 ヘッド・イン・ザ・クラウズ 』は、シャーリーズ・セロン(『 モンスター (2003) MONSTER 』)とペネロペ・クルス(『 ゴシカ (2003) GOTHIKA 』)とスチュアート・タウンゼント(『 リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い (2003) THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN 』)の三人を翻弄するスペイン内乱と第二次世界大戦の時代のラブストーリー。ロンドン・パリ・スペインを舞台に繰り広げられるロマンスと戦争の影は複雑に展開する。 ▲TOPへ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の主なスタッフ ○『 トリコロールに燃えて 』の監督・脚本: ジョン・ダイガン 『 キャメロット・ガーデンの少女 (1997) LAWN DOGS 』 ○『 トリコロールに燃えて 』の製作: マイケル・コーワンとジェイソン・ピエットとピエール・ラバージ 『 スティール (2002) RIDERS / $TEAL / STEAL (別題) 』でコラボしていた。 ○『 トリコロールに燃えて 』の製作: ナイジェル・ゴールドサック 『 真夏の夜の夢 (1999) WILLIAM SHAKESPEARE'S A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM 』 『 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ (1999) THE WORLD IS NOT ENOUGH 』 『 マリー・アントワネットの首飾り (2001) THE AFFAIR OF THE NECKLACE 』 ○『 トリコロールに燃えて 』の配役: ロジーナ・ブッチ 『 フィオナが恋していた頃 (1998) THIS IS MY FATHER 』 『 トータル・フィアーズ (2002) THE SUM OF ALL FEARS 』 『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』 『 ケイティ (2002) ABANDON 』 『 すべては愛のために (2003) BEYOND BORDERS 』 ○『 トリコロールに燃えて 』の撮影: ポール・サロッシー 『 X−メン (2000) X-MEN 』 『 デュエット (2000) DUETS 』 『 アララトの聖母 (2002) ARARAT 』 ○『 トリコロールに燃えて 』の編集: ドミニク・フォルタン 『 大いなる休暇 (2003) LA GRANDE SEDUCTION (原題) / SEDUCING DOCTOR LEWIS (英題) 』 ▲TOPへ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の国際的ロケ 映画『 トリコロールに燃えて 』はアメリカ・イギリス・スペイン・カナダ合作だけあって、撮影は広範囲で行なわれた。 イギリスでは主にロンドン London, England, UK : 『 28日後... (2002) 28 DAYS LATER 』 『 堕天使のパスポート (2002) DIRTY PRETTY THINGS 』 『 CODE46 (2003) CODE 46 』 『 アレキサンダー (2004) ALEXANDER 』 『 バットマン ビギンズ (2005) BATMAN BEGINS 』等のロケ地 イギリスではケンブリッジ Cambridge も: 『 炎のランナー (1981) CHARIOTS OF FIRE 』 『 シルヴィア (2003) SYLVIA 』等のロケ地 イギリスの西サセックス West Sussex のパーハム・ハウス Parham house という、広大な庭園のあるエリザベス時代の屋敷も、フランス兵たちのシーンでロケに使われた。サセックス Sussex のブルーベル鉄道 Bluebell Railway (標準軌間の保存鉄道としてイギリス最古のイギリスを代表する保存鉄道)のシェフィールドパーク駅 Sheffield Park Station もヒロイン二人がパーティに現れるシーンで撮影された。きっとイギリスの美しく有名なサイトがたくさん映るのだろう。 フランスのパリ Paris, France : 『 イザベル・アジャーニの惑い (2002) ADOLPHE 』 『 ひめごと (2002) CHOSES SECRETES (原題) / SECRET THINGS (英題) 』 『 スパニッシュ・アパートメント (2002) L'AUBERGE ESPAGNOLE (原題) / SPANISH APARTMENT (英題) 』 『 ビッグ・フィッシュ (2003) BIG FISH 』 『 ビフォア・サンセット (2004) BEFORE SUNSET 』等のロケ地 パリは勿論ストーリー内容で一番多いところだろうから『 トリコロールに燃えて 』ロケも多いと思われる。 パリの代わりに、カナダのケベック州モントリオール Montreal, Quebec, Canada も: 『 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002) CATCH ME IF YOU CAN 』 『 シティ・オブ・ゴースト (2002) CITY OF GHOSTS 』 『 みなさん、さようなら (2003) LES INVASIONS BARBARES (原題) / THE BARBARIAN INVASIONS (英題) 』 『 ニュースの天才 (2003) SHATTERED GLASS 』 『 白いカラス (2003) THE HUMAN STAIN 』等のロケ地 スペインの戦場のシーンはよその国で撮影したようだ。 ▲TOPへ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』のあらすじ ※本作『 トリコロールに燃えて 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ 映画『 トリコロールに燃えて 』の男女三人の主人公は生き方も性質も異なっている。先ず、男性の主人公ガイには、 『 コール (2002) TRAPPED 』 『 シェイド (2003) SHADE 』 『 リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い (2003) THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN 』等のスチュアート・タウンゼントが扮してカッコイイと好評だ。 18 歳のガイは裕福でないので、奨学金を受けてケンブリッジ大学へ入る。ガイはアイルランド生まれで、真面目な性格であり、奨学金で必死にもがいて勉学する学生である。これから 14 年にもわたるロマンスや危機がここから始まるとは予想もつかない。 ガイのこれまでの世界を揺り動かしたのはある雨の夜の出来事だった。 1933 年の夜のこと、同じケンブリッジ大の学生で、派手で魅力的な女子学生ギルダ(シャーリーズ・セロン: 『 サイダーハウス・ルール (1999) THE CIDER HOUSE RULES 』 『 スコルピオンの恋まじない (2001) THE CURSE OF THE JADE SCORPION 』 『 コール (2002) TRAPPED 』 『 モンスター (2003) MONSTER 』 『 イーオン・フラックス (2005) AEON FLUX 』 『 スタンドアップ (2005) NORTH COUNTRY 』)が学生寮に雨宿りをさせて、と頼んできた。 ギルダはアメリカ人の母親に育てられたフランスの貴族階級の人で、その美貌と男遊びと快楽主義はケンブリッジでも評判だった。その華麗さに魅了されたガイは、ギルダと恋に落ちる。ハンサムで思いやりがあり思慮深く、魅力に引き寄せられる女性のなすがままになるガイ。大学生活中、きっと恋人関係が続くのだろう。シャーリーズ・セロンは『 モンスター (2003) MONSTER 』での太った汚れ役から一変して、 1930 年代の化粧や衣装で丸で雰囲気が異なり、見事に妖艶に変身している。マレーネ・ディートリッヒ Marlene Dietrich (『 真実のマレーネ・ディートリッヒ (2001) MARLENE DIETRICH: HER OWN SONG 』参照)や『 シカゴ (2002) CHICAGO 』のヒロイン二人のようなメーキャップだ。この映画『 トリコロールに燃えて 』でも彼女の好調子が持続するかメディアの関心ごとでもあるらしい。 大学卒業後、ガイは学校の教師に。何年か経って、フランスに帰国しているギルダはガイをパリに招く。ギルダはギャラリーで写真展を開くほど写真家としてのキャリアを達成していた。まだ写真家の卵と思うのだが、そんな大層なことを可能にするのは、ギャラリーのオーナーと一緒に暮らしている、つまり彼の‘女’であるからだろうか。また、そのパリのアパルトマンでは、ミア(ペネロペ・クルス: 『 花咲ける騎士道 (2003) FANFAN LA TULIPE 』 『 ゴシカ (2003) GOTHIKA 』 『 赤いアモーレ (2004) NON TI MUOVERE (原題) / DON'T MOVE (英題) 』 『 サハラ 死の砂漠を脱出せよ (2005) SAHARA 』)という女性とも一緒に暮らしている。 ミアはスペイン人の亡命女性(ジプシーという情報もある)である。ギルダはミアとはベッドも共に使っていることから見ると、レズのようだ。ギルダは男性も女性もOKというわけかな。兎に角、男女関係も盛んで風変わりな生活様式のそんな世界へ入ってきたガイ。そこはギルダのオーラが漂っていた。間もなくギルダはギャラリーのオーナーを捨てる。ハーレクインロマンスのようにならないようにか、ここで地政学的な出来事が始まり、三人生活の意識と持続に影響を及ぼし始める。 その運命的な出来事とは…。ミアの祖国であるスペインで 1936 年、スペイン内乱 Spanish Civil War が勃発したのである。スペイン内乱とは( 1936 −1939 年,人民戦線政府とフランコの率いる軍・右翼の反乱軍が戦った内戦.英・仏から見離された政府軍は独・伊の強力な援助を受けた反乱軍に屈し,フランコの独裁政権が成立.スペイン市民戦争とも.<コンサイス カタカナ語辞典より>)。このスペイン内乱に、ガイとミアは黙って座っていられなかった。ファシズム(独裁的国家社会主義・体制)に対抗する戦いに参加すべきだと感じる二人。ガイは共和国の志願兵として、ミアは看護師として、戦場へ赴く決意をする。 それに対し、新進写真家として前途有望、自己満足的な生き方をそのまま維持していこうと頑固に言い張るのはギルダ。映画タイトルの‘ヘッド・イン・ザ・クラウズ head in the clouds ’とは「現実的に行動しない<EXCEED英和辞典より>」という意味だ。‘ヘッド・イン・ザ・クラウズ’はギルダのこの享楽主義の生活を指しているのだろう。因みに、邦題の『 トリコロールに燃えて 』の‘ トリコロール’は、主人公三人のことと、フランスの国旗を掛けているのだろう。さて、ギルダはガイとミアの決意の本気さを知ると、ただただ懇願するだかりだった。「いつでも戦争というものはあるわ。罪の意識を捨てなけりゃ。」と利己主義を貫いて語る。ギルダの葛藤は、親友・恋人を失うことと空虚さに対する葛藤で、それに加え、ちょっぴり成長した証しでもあった。 こうして三人は恐らく一生離れ離れになるのだ。二人が戦場へ出発してしまうと、スペインからは便りが果てしなく届くのに、ギルダは自分からは一言も手紙を書こうとしない。ガイとミアは、ギルダのいないスペインの戦場で落ち合って、お互いのギルダへの愛を表現する。この時、ギルダはまるでその場にいるかのように見えて、大変印象深いシーンだそうだ。 1939 年、スペイン内乱の終結とほぼ入れ替わりに、第二次世界大戦が勃発し、三人の運命はまたまた翻弄(ほんろう)されるのだ。 1940 年、ドイツ・ナチスはパリを占領する。ナチスがフランスを占領すると、ギルダはとにかく何らかの形で戦争に関与することに喜びを感じる。なぜかと言うと、男性を魅了してやまない彼女のことだから、ドイツ軍の将校トーマス・ビートリッヒ少佐(トーマス・クレッチマン: 『 戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』 『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』 『 バイオハザード II アポカリプス (2004) RESIDENT EVIL: APOCALYPSE 』)が彼女の一番新しい愛人になっていたからである。 このナチスの将校に扮するトーマス・クレッチマンは、『 戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』で主人公ウワディスワフ・シュピルマンを人道的に見逃してくれたあの感動的エピソードでやはりドイツ人将校ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉を演じていた俳優だ。ところで、ガイは英国諜報機関のエージェントつまりスパイとしてフランスに戻ってきた。ギルダの前に現れて彼女とよりを戻したいという個人的な意図もあった。すると、再会したギルダは、二度と顔を見せないでと頼む。危険だからであるが、彼女の言っていることは、死の危険のこと以上のことだった。戦争の向こうには、三人を決裂させるもっと危険な秘密があるらしい。果たして…。 14 年にもわたって、ガイとギルダとミアは紆余曲折しながらそれぞれの人生を進んでいる。 1944 年終戦し、パリが解放されて暫くして初めて三人は再会を果たすのだが、どんな結論になるのだろう。戦争の恐怖は三人を引き離し、愛は三人の運命を対立させる。しかしヒロインのギルダは乱雑な女性に見えても、結局、ギルダが愛するのは、生涯ただ一人。そんなエンディングになるのだろうか。 映画『 トリコロールに燃えて 』は脇には、 『 K−19 (2002) K-19: THE WIDOWMAKER 』のマーク・アントニー・クルーパ 『 タイムライン (2003) TIMELINE 』のダヴィッド・ラ・エイ 『 コンフェッション (2002) CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND 』のレイチェル・ルフェーブル 『 シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW 』のエリザベス・マーロー 『 デイ・アフター・トゥモロー (2004) THE DAY AFTER TOMORROW 』 『 アビエイター (2004) THE AVIATOR 』のエイミー・スローンらが登場する。 ▲TOPへ ■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』のトリビア ・映画『 トリコロールに燃えて 』の男性の主役スチュアート・タウンゼントは『 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003) THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING 』等のアラゴルン Aragorn の役をヴィゴ・モーテンセン Viggo Mortensen (他に『 G.I.ジェーン (1997) G.I. JANE 』『 オーシャン・オブ・ファイヤー (2004) HIDALGO 』等)にとって代られたので、それ以降、インディ系の映画に関わることが多いという。主人公ガイの役は、当初はスチュアート・タウンゼントでなくて、ジェイ・ロダン Jay Rodan という、シャーリーズ・セロンと同じく南アフリカ共和国の俳優の予定だった。 ・映画『 トリコロールに燃えて 』のヒロインのギルダ役はナタリー・ポートマン Natalie Portman (『 マーズ・アタック! (1996) MARS ATTACKS! 』『 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002) STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES 』『 コールド マウンテン (2003) COLD MOUNTAIN 』『 クローサー (2004) CLOSER 』等)で一旦は契約まで済ませたが、シャーリーズ・セロンに変更になった。これは、ナタリー・ポートマンはハーバード大学 Harvard University で心理学を専攻している学生であり(凄い!)、学業とスケジュール的にかち合ったためか、或いはギャラの問題でだろうと憶測されている。 |
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【『 トリコロールに燃えて 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: ジョン・ダイガン John Duigan (Directed
by) 製作: マイケル・コーワン Michael Cowan (producer) ベルティル・オルソン Bertil Ohlsson (producer) ジョナサン・オルスバーグ Jonathan Olsberg (producer) ジェイソン・ピエット Jason Piette (producer) アンドレ・ルロー Andre Rouleau (producer) マキシム・レミラール Maxime Remillard (producer) ナイジェル・ゴールドサック Nigel Goldsack (co-producer) ピエール・ラバージ Pierre Laberge (line producer) 製作総指揮: ジュリア・パラウ Julia Palau (executive producer) マシュー・ペイン Matthew Payne (executive producer) ピーター・ジェームズ Peter James (co-executive producer) ジュリアン・レミラール Julien Remillard (co-executive producer) ジェームズ・シンプソン James Simpson (co-executive producer) 脚本: ジョン・ダイガン John Duigan (Writing credits) 撮影: ポール・サロッシー Paul Sarossy (Cinematography by) 編集: ドミニク・フォルタン Dominique Fortin (Film Editing by) 美術: ガイルズ・エアード Gilles Aird (Art Direction by) 配役: ロジーナ・ブッチ Rosina Bucci (Casting by) 出演: シャーリーズ・セロン Charlize Theron as Gilda Besse ペネロペ・クルス Penelope Cruz as Mia スチュアート・タウンゼント Stuart Townsend as Guy トーマス・クレッチマン Thomas Kretschmann as Maj. Thomas Bietrich マーク・アントニー・クルーパ Mark Antony Krupa as Goltz ダヴィッド・ラ・エイ David La Haye as Lucien レイチェル・ルフェーブル Rachelle Lefevre as Alice エリザベス・マーロー Elizabeth Marleau as Evicted Woman エイミー・スローン Amy Sloan as Linda ▲TOPへ |
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<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://www.sonyclassics.com/headintheclouds/ |
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■映画『 トリコロールに燃えて (2004) HEAD
IN THE CLOUDS 』の更新記録 2004/08/05新規: ファイル作成 2004/09/01更新: ◆タイトル変更 2004/12/08更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/02/24更新: ◆リンク追記 2005/03/30更新: ◆データ追加 2006/01/14更新: ◆データ追加 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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映画解説・レヴュータイトル一覧表
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