フィアー・ドット・コム
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フィアー・ドット・コム (2002)
FEAR DOT COM
 映画『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』をレヴュー紹介します。

 映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の解説及びポスター、予告編
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の映画データ
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の主なキャスト
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』のスタッフとキャスト
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 フィアー・ドット・コム 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の結末
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の更新記録

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幸の鑑賞評価: 8つ星 
■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の解説及びポスター、予告編
フィアー・ドット・コム
フィアー・ドット・コム
Links:  Official Web Site
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Quick Time10.9Mb
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■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の解説

 映画『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』のタイトルだけ見てもお気付きのように、このデジタル時代インターネットの象徴、「〜ドット・コム」が時代性を端的に表現している。インターネットほど便利で楽しく、しかも情報を与えてくれるものはない。だがその一方で、ネットによる悪質な犯罪が世界でそして日本でも実際に発覚。この映画『 フィアー・ドット・コム 』はその恐怖を社会的お説教ではなく、娯楽ホラーものとして巧みに演出している。『 フィアー・ドット・コム 』は、
13ゴースト (2001) THIR13EN GHOSTS ( 13 GHOSTS )』
フレイルティー/妄執 (2001) FRAILTY
プロフェシー (2002) THE MOTHMAN PROPHECIES 』等と別の趣向の、もっと都会風のホラーと思っていただきたい。
 映画『 フィアー・ドット・コム 』のストーリー...ニューヨークで複数の変死事件がほぼ同時に起こり、その偶然は一体何なのか。すると、被害者達は全員、「フィアー・ドット・コム」というウェブ・サイトを訪れたことが判明するのだ。それが題名の由来。あまりに小さくて白い少女が異様で氷のような寒気があなたを襲う…。
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の映画データ
 上映時間:101分
 製作国:アメリカ
 公開情報:ギャガ・コミュニケーションズ
 アメリカ初公開年月:2002年08月30日
 日本初公開年月:2003年01月25日 予定
 ジャンル:ホラー/犯罪/サスペンス
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■映画『 フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM 』の主なキャスト
●スティーヴン・ドーフ as マイク・レイリー 
デュース・ワイルド (2002) DEUCES WILD
スティール (2002) RIDERS / $TEAL / STEAL (別題)
コールド・クリーク 過去を持つ家 (2003) COLD CREEK MANOR

●ナターシャ・マケルホーン as テリー・ヒューストン
トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW
RONIN (1998) RONIN
しあわせの法則 (2002) LAUREL CANYON 』
シティ・オブ・ゴースト (2002) CITY OF GHOSTS
ソラリス (2002) SOLARIS
ラヴェンダーの咲く庭で (2004) LADIES IN LAVENDER
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【『 フィアー・ドット・コム 』のスタッフとキャスト】
監督: ウィリアム・マローン William Malone
製作: モシュ・ディアマント Moshe Diamant
    リマー・ディアマント Limor Diamant
    アンドリュー・スティーヴンス Andrew Stevens
    エリー・サマハ Elie Samaha
製作総指揮: ロメイン・シュローダー Romain Schroeder
    フランク・ヒュブナー Frank Hubner
    ルディ・コーエン Rudy Cohen
    マーク・ダモン Mark Damon
    デヴィッド・サウンダース David Saunders
原案: モシュ・ディアマント Moshe Diamant
脚本: ジョセフィーン・コイル Josephine Coyle
撮影: クリスチャン・セバルト Christian Sebaldt
編集: アラン・ストラチャン Alan Strachan
音楽: ニコラス・パイク Nicholas Pike

出演: スティーヴン・ドーフ Stephen Dorff マイク・レイリー
    ナターシャ・マケルホーン Natasha McElhone テリー・ヒューストン
    スティーヴン・レイ Stephen Rea アリステア・プラット
    ウド・キア Udo Kier ポリドーリ
    アメリア・カーティス Amelia Curtis デニース
    エヴィー・ギャラット Evie Garratt アルビノ女性
    マイケル・サラザン Michael Sarrazin フランク・ブライアント
    ジョーン・マックブライド Joan McBride リチャードソン夫人
    ジェイナ・グッツマンズ Jana Guttgemanns 少女

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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『 フィアー・ドット・コム 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
 私は日本公開前に字幕スーパーなしの英語で観たので、わかる範囲でレヴューします。映画データについては調査した時点と公開される時点で異なる場合があります。本作の内容については、語学力と経験・常識不足のため、間違いや勘違いや適切でない表現があるかもしれません。どうかご理解賜りますようお願いいたします。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。
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【フィアー・ドット・コム 第01段落】  先ずデジタルの0と1の数列が画面いっぱいに映り、いかにもコンピュータ関係の映画がこれから始まるなという感じ。原題は米国では『 FearDotCom 』とも『 Fear Dot Com 』とも『 Fear.com 』とも表示される。

【フィアー・ドット・コム 第02段落】  舞台はニューヨーク市、深夜。雷雨の街を一人の男が地下鉄に乗ろうとしている。プラットフォームには他に誰も姿は見えない。男は眼鏡を落としたので拾うのと同時に、白いボールが跳ねているのを目にする。そして、かがんで自分の目を疑う。小さな小さな女の子、真っ白な髪に真っ白なドレスの人形のように小さな少女がボール遊びをしているのだ。その少女は線路内に入って無邪気になおボールを追っている。そこに列車が迫る音。"No 〜!!!"と男は叫び、少女を救うために自分も線路に降り立った。轟音を立てて猛スピードで過ぎ去る車両。男は即死。ただ、息絶える直前、その小さな少女の亡霊?が目の前にいるのに気付き、世にも恐ろしい形相で死んだ。

【フィアー・ドット・コム 第03段落】  早朝に電話で起こされる若い女性テリー・ヒューストン(ナターシャ・マケルホーン)。彼女は政府の保健局?に勤める検死官だ。テリーという女性の名はテレンスとかテレサの愛称とは知らなかった。ナターシャ・マケルホーンは『 キリング・ミー・ソフトリー (2001) KILLING ME SOFTLY 』でデボラの役をしていたが、ここでは颯爽としたキャリア・ウーマン。家では猫を可愛がっている独身女性。変死体発見の連絡に、地下鉄構内へと急ぐ。線路脇に死んでいる男はポリドーリ(ウド・キア)といい、両目と鼻と口から血を流し、何かに脅えたかのように目と口を大きく開けて恐怖の顔つきで息絶えていた。列車に跳ねられただけとは違い、目から血を流しているのだ。

【フィアー・ドット・コム 第04段落】  ニューヨーク市警の刑事マイク・レイリー(スティーヴン・ドーフ)も駆けつけ合流する。スティーヴン・ドーフは
ズーランダー (2001) ZOOLANDER 』にカメオ出演していたらしいのだけど気がつかなかったなぁ。マイクとテリーはNYPDのパトカーで次の現場に急ぐ。そこでは、浴室から水が流れ続けている。果たして、バスタブの湯の中に若い女性が沈んで死んでいた。やはり目と鼻と口から血を流し、目と口を大きく開けて事切れている。そして、また次の現場へ。男が同様の恐怖の顔で死亡している。ウィルスに感染したのではないかという疑いを持つが、そうではなさそう。

【フィアー・ドット・コム 第05段落】  そんな時、怪しげな初老の男アリステア・プラット(スティーヴン・レイ)が女性にビデオ・カメラを回している姿。そしてビデオを再生すると、若い男女が映り、コンピュータに向かって必死にキーボードを打つ男の映像。するとその女性は途中から服を脱ぎ、バスタブへ。そして目と鼻と口から血を流している。さっき死体で見つかった事件の女性だ。ここでキーボードを打っているのは見えるが、モニターに何が映っているのかは観客にはまだ見えない。次にプラットは街で十代のブロンド娘に声をかけ、指定の場所に後で来るように誘惑する。プラット扮するスティーヴン・レイは
フィオナが恋していた頃 (1998) THIS IS MY FATHER 』にも出演していた北アイルランド出身の味のある俳優さん。ここでは怖い役。娘がその場所に行くと、広く暗く、不気味な様子の部屋だ。そしてライトが幾つも彼女を照らしている。その若い娘は可愛そうに、プラットにメスやハサミでじわじわと切り刻まれていく…。

【フィアー・ドット・コム 第06段落】  テリーの保健局の上司はインターネットのやり過ぎでコンピュータが故障したと言っている。彼は車を走らせると、さびれた所で例の小さな白い少女を目撃する。どうもその男はこの少女のことを何か知っているようで、わざと目をそらせて車を走らせるが、気がつくと手に血のりがベタリ。ウィンドーの外には白い少女。脅えて慌てているうちに、車からは得体の知れない煙が立ち昇り、やっとアクセルを踏むと、ブレーキもコントロールも効かなくなっている。挙句の果てに車は暴走して壁に激突。上司は目と鼻と口から血を流して即死した。

【フィアー・ドット・コム 第07段落】  警察の検死室では次々に運ばれてくる変死体を調べているが、死因はやはりウィリスでもバクテリアでもないと言う。テリーはさっきまで口をきいていた上司の変わり果てた姿に驚き嘆き、その夫人に話を聞きに行く。未亡人の所に行くと、「主人はいつもコンピュータをして忙しがっていた。あるサイトでは、若い女性を痛みつけて、たくさんの種類のメスを選んで、切っていき、殺す。そんなサイトに主人は入っていった。」という話が聞けた。

【フィアー・ドット・コム 第08段落】  マイク刑事とテリーは、立て続けに見つかった死体の四人とも血の流れ方が同じ事に気付き、研究してみる。また、浴槽の女性の死んだビデオを再生してみると、扉から気体のような正体不明の恐ろしいものが一瞬見える。そこで二人は、デニース(アメリア・カーティス)という女性に調査を委託する。デニースはネット・サーフィンして、< www.feardotcom >というサイトにヒットした。「見たいですか?」という女性の音声。そして悲鳴。気味が悪いのでフロッピーを入れて席を立とうとすると、「もっとやってみましょう」で「 YES / NO 」をクリックさせる。そしてつい「 YES 」をクリックしてしまうと、若い女の子を殺しつつある男の映像がナレーション付きで出て、最後は悲鳴。

【フィアー・ドット・コム 第09段落】  その部屋から階段を上がっていくと、白いボールが。ボールは変形して気持ち悪いものになる。ゾッとするデニース。彼女はマイク刑事とテリーに< www.feardotcom >からの映像を見せる。それに、犠牲者達はみな共通のこのサイトを訪れた形跡があることが判明した。二人は、犠牲者の一人ポリドーリが手にしていた本の著者フランク・ブライアント(マイケル・サラザン)を訪問して話を聞く。その書物はコンピュータ関係の本で、その専門家ブライアント氏によると、ウェブではエネルギーを出し、見る者の精神を盗むのだと告げる。そして、四人が亡くなった時刻とサイト訪問時刻を調べると、丁度 48 時間後に死んでいることが新たにわかった。

【フィアー・ドット・コム 第10段落】  とにかく、このサイトは一度訪れたら恐ろしいのに虜になってしまうもののようだ。デニースは大雨の中、広い不気味な部屋に入っていく。そこでゴキブリみたいな大きな黒い虫の大群に襲われ、口の中からも出てきて気持ち悪〜い!デニースは何かにとりつかれたように白いカーテンが風にはためく窓に近づいた…。ちょうどマイク刑事とテリーが階下に到着した、その途端、車の上にデニースが落ちてくる。やはり、デニースがあのサイトに入ってからピッタリ 48 時間後になる。こういう恐ろしい事件が連続して起こるのを見て、テリーはマイク刑事に「決してあのサイトを訪れないと約束してね」と言う。そんな風に自分を心配してくれるテリーをマイクは愛しく思い、二人は結ばれた。

【フィアー・ドット・コム 第11段落】  でも刑事として事件の謎を解明するには、自らそのサイトに潜入するほかない。まだ眠っているテリーをベッドに残して、彼は使命感と好奇心から、デニースが身を投げた部屋に赴き、そこにあるコンピュータに入力してしまうのだ。< feardotcom.com >と。(あッ、これ後にも出ますが、 com は二度なんです。)すると、あの恐怖のサイトが開き、マイクを引き入れる。「勝ったら何を得る?」と入力して質問すると答は「私」。「負けたらどうなる?」と入力すると答は「あなたは死ぬ」。モニターには白い女性(エヴィー・ギャラット)が出現して不気味な笑いでユーザを誘い込む。この血の気のない白い女性は IMDb の配役欄で Albino Woman と表示されている。 albino は「 白子(しろこ); (動植物の)白変種(EXCEED英和辞典より)」だ。さてマイクは倒れながらも歩き出すと、例の白いボールが見える。そのボールを避けて急いでエレベーターに乗ると、今度はさっきのサイトのアルビノ女性が追いかけてきて、マイクの前で口紅をつけ、百面相になっていく。・・・

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【フィアー・ドット・コム 第12段落】  ベッドで目覚めたテリーはメモを読んで、マイクを追って行く。すると、現場はごった返し、救急車にマイクが搬入されるところだった。意識のまだあるマイクはテリーに「何か物凄い強力なものがいるから絶対に入ってはダメだ。」と担架から伝える。しかし、真相を知りたいテリーは入って行って、コンピュータをクリックしてしまうのだ。怖いものが沢山たくさん…。警察に戻った彼女が遺体の検死写真を見ると、先ほど自分がコンピュータの画像で見てきたものと同じだった。更に怖いことには、テリーの鼻からも血が流れていて彼女はおののく。

【フィアー・ドット・コム 第13段落】  テリーはこの恐ろしい謎を付きとめたい一心だ。リチャードソン夫人(ジョーン・マックブライド)という中年女性を訪ねると、白い服で髪の毛も白い少女の写真を見せてくれる。あっ、あの小さな白い女の子だ。その子はジーナ・リーという名で、血友病患者で、常に手袋をはめ、ナイフやハサミを怖がり、いつも丸いボールで遊んでいたと話してくれた。血友病とは、正常に血が固まらない病気。歯科治療・手術・外傷を受けた後に出血の危険にさらされ、また、外傷や負傷等の明らかな理由なしに内出血を起こすかもしれないそうだ。そうか、いつもボール遊びしていた理由がわかった。次にリチャードソン夫人に、男が変死していた現場の写真を見せる。すると、そこはジーナ・リーが子供の頃遊んでいた所で、ここから2マイル(約 3.2 km )の所だと言う。その現場に行ってみると、盲目の女性が焚き火をしており、指を指された方に行くと死体が…。

【フィアー・ドット・コム 第14段落】  マイク刑事に面会しにテリーは病院へ。マイクはベッドで苦しそうにしている。そこにテリーのケータイに電話がかかる。「遊ぶ用意はできてる?」「どこにいるの?」そこにまた白いボール。ゲームに入り込んでしまったテリー。マイクは弱っている体をおして、テリーの後を追う。そしてプラットが若い娘をいたぶり続けている現場を取り押さえ、プラットを撃つが、マイクも胸を撃たれてしまう。テリーが介抱しようと駆け寄ると、プラットが起き上がりテリーを殺そうとする。マイクは僅かに残った全力を使ってキー入力する。< feardotcom.com >。そしてプラットの顔を無理やりモニターに向けると、やたら恐ろしい画像が幾つも出てきて、プラットは狂い死ぬ。同時にマイクも息を引き取る…。

【フィアー・ドット・コム 第15段落】  数日後か、テリーのベッドルームに無言電話が鳴るが、テリーはペットの猫を抱いて可愛がって映画の終わり。…好きになったマイクが死んでしまったのに微笑んでいていいのかなぁ。

以上。

<もっと詳しく>からスペースを含まず4727文字/文責:幸田幸

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://feardotcom.warnerbros.com/
      The Network for Children with Hemophilia and their Parents
       http://chpnet.room.ne.jp/medical/hemophilia.html
■映画『 フィアー・ドット・コム 』の更新記録
2002/12/09新規: ファイル作成
2004/12/29更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/10/06更新: ◆追記
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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