デュース・ワイルド | |||||||||||||||||||||||||||
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デュース・ワイルド (2002) | |||||||||||||||||||||||||||
DEUCES WILD | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 デュース・ワイルド (2002) DEUCES
WILD 』をレヴュー紹介します。 映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』のスタッフとキャスト ■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 デュース・ワイルド 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 デュース・ワイルド (2002) DEUCES WILD 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』の結末 ■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の鑑賞評価: 7つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
デュース・ワイルド
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 デュース・ワイルド DEUCES WILD
』の解説 映画『 デュース・ワイルド (2002) DEUCES WILD 』はニューヨークのチンピラギャングを扱った話。『 デュース・ワイルド 』の時代設定は1950年代。ニューヨークはブルックリン。ここのチンピラ、レオンとボビーは"DEUCES"と呼ばれるギャングのメンバーだ。彼らの弟が麻薬漬けで殺されてしまったので、自分達のギャングの縄張りでは麻薬はご法度にすることに決めた。ところが、"VIPERS"と呼ばれる対抗勢力のギャングがそれを阻止しようとする。自分達の決めたことを守るには戦うしかない…(教育上よくない)。ここで壮絶なギャング同士の闘争が始まる。 これに二組のカップルの刹那の恋愛を絡ませ、アクション、ロマンス、コメディ等の諸要素を取り入れてラストの暴走へと進んでいく。レオンとボビーの兄弟に扮するのは 『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』 『 コールド・クリーク 過去を持つ家 (2003) COLD CREEK MANOR 』のスティーヴン・ドーフと、『 依頼人 (1994) THE CLIENT 』のブラッド・レンフローの大人になった姿。 この映画『 デュース・ワイルド 』の中では、'50年代の音楽がシーンごとに奏でられ、アップテンポの曲あり、ムーディな曲あり、郷愁を誘われる。フィフティーズ音楽ファンならこの『 デュース・ワイルド 』は見逃せないかも。 |
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【『 デュース・ワイルド 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: スコット・カルヴァート Scott
Kalvert (Directed
by) 製作: ウィリ・バール Willi Bar (producer) フレッド・C・カルーソ Fred C. Caruso (producer) ポール・キマティアン Paul Kimatian (producer) マイケル・セレンジー Michael Cerenzie (producer) 製作総指揮: エバーハード・ケイサー Eberhard Kayser (executive producer) マリオ・オホーヴェン Mario Ohoven (executive producer) マーク・スフェラッツァ Marc Sferrazza (executive producer) 脚本: ポール・キマティアン Paul Kimatian (written by) クリストファー・ガンベイル Christopher Gambale (written by) 撮影: ジョン・A・アロンゾ John A. Alonzo (Cinematography by) 音楽: スチュワート・コープランド Stewart Copeland (Original Music by) 配役: メアリー・ヴァーニュー Mary Vernieu (Casting by) 製作デザイン: デヴィッド・スナイダー David L. Snyder (Production Design by) 出演: スティーヴン・ドーフ Stephen Dorff レオン ブラッド・レンフロー Brad Renfro ボビー フェアルーザ・バーク Fairuza Balk アニー ドレア・デ・マテオ Drea de Matteo ベッツィー ナンシー・カサロ Nancy Cassaro エスター ブレイク・バショフ Blake Bashoff アリー フランキー・ムニッズ Frankie Muniz スクーチ 少年 ジェームズ・フランコ James Franco ティノ ダニー・クリストン Danny Cistone リトル・ジャック ルイ・ロンバルディ Louis Lombardi フィリー・ベイブ ロバート・ミランダ Robert Miranda ジノ ノーマン・リーダス Norman Reedus マルコ マックス・パーリック Max Perlich フレディー バルサザール・ゲティ Balthazar Getty ジミー・ポケッツ リー・フィッテイカー Lee Whittaker ヴァイパー組の一員 クリストファー・レプス Christopher Leps ヴァイパー組の一員 マット・ディロン Matt Dillon フリッツィー ヴィンセント・パストーレ Vincent Pastore 牧師アルド ▲TOPへ |
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<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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■映画『 デュース・ワイルド 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー 私は日本公開前に字幕スーパーなしの英語で観たので、わかる範囲でレヴューします。映画データについては調査した時点と公開される時点で異なる場合があります。本作の内容については、語学力と経験・常識不足のため、間違いや勘違いや適切でない表現があるかもしれません。どうかご理解賜りますようお願いいたします。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。 ▲TOPへ 【デュース・ワイルド 第01段落】 マカロニウェスタン風のBGM。大雨のブルックリンの街。死体を両手に抱えて歩いてくる男。嘆く母親と家族。男は対抗ギャングのボス、マルコに言う。「麻薬を売るなと言っただろ!」 1950 年代のニューヨークである。 【デュース・ワイルド 第02段落】 ここはブルックリンの下町。チンピラたちがブロック(区画)ごとに縄張りを持っていて、毎日些細な喧嘩がどこかで起きている。マフィアのような巨大組織ではない。主人公レオン(スティーヴン・ドーフ)とボビー(ブラッド・レンフロー)の兄弟の属するチンピラギャングの呼び名は" DEUCES (以下、デュース組と表示)"<(さい・トランプの)2点(の目・ふだ); 【テニス】ジュース (40対40); 不運, 災難; 〔話〕 悪魔; (the 〜) (疑問詞と共に) 一体全体. EXCEED英和辞典より>という。これがタイトルになっていて「手に負えない悪魔たち」とか「無謀な奴ら」という感じなのかな。 【デュース・ワイルド 第03段落】 別のブロックのチンピラギャングの呼び名は" VIPERS (以下、ヴァイパー組と表示)"<【動】毒ヘビ, マムシ; 腹黒い人. 同辞典より>という。ボスはマルコ(ノーマン・リーダス)。冒頭で、死んでいるのはデュース組のリーダー的存在であるレオンの中学生くらいの弟アリー(ブレイク・バショフ: 『 マイノリティ・リポート (2002) MINORITY REPORT 』等に出演)だった。敵対するヴァイパー組に麻薬漬けにされて殺されてしまったのだ。だから、それ以降、レオンは麻薬は決してこの街にはびこらせないよう、そして売買しないよう、自分達も努めている。ヴァイパー組にも口を酸っぱくして麻薬売買をしないように言ってある。 【デュース・ワイルド 第04段落】 あれから三年。 1950 年代の音楽が次々にBGに流れ、その時代の曲に詳しい方はきっと満喫できると思う。それに自動車も、優雅で派手で大型の当時のアメ車だから、観ているだけでも楽しい。街は相変わらずで、溜まり場でおしゃべりして時間を潰したり、外で喧嘩したりという暮らしだ。レオンとボビーの兄弟の仕事は、自分達のブロックを守ること。このデュース組のチンピラたちは、スクーチ少年(フランキー・ムニッズ: 『 エージェント・コーディ (2003) AGENT CODY BANKS 』)、ティノ(ジェームズ・フランコ: 『 25年目のキス (1999) NEVER BEEN KISSED 』 『 スパイダーマン (2002) SPIDER-MAN 』等に出演)、リトル・ジャック(ダニー・クリストン)、フィリー・ベイブ(ルイ・ロンバルディ)、ジノ(ロバート・ミランダ)等の十数人である。 【デュース・ワイルド 第05段落】 リーダー格レオンの役のスティーヴン・ドーフは 『 ズーランダー (2001) ZOOLANDER 』 『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』 『 コールド・クリーク 過去を持つ家 (2003) COLD CREEK MANOR 』等で観られる。この『デュース・ワイルド』では、ある時はクールに、ある時はホットに演じる彼を観ることができる。弟のボビー役のブラッド・レンフローは映画界未経験ながら『 依頼人 (1994) THE CLIENT 』で12 歳でデビューして話題をさらった。でも、あれから数年のうちに逮捕歴数回。マリファナやコカイン所持、ヨット窃盗未遂、未成年飲酒、無免許運転、飲酒運転で。この映画はドラッグを止めようとするギャング話なのだが、主役がこんなことでいいのかしら? 【デュース・ワイルド 第06段落】 当時のチンピラということで、格好は皆ほとんど同じ。TVではエルヴィス・プレスリーの若い時の顔が出てくる。プレスリーの大ブレイクの頃で、みんなプレスリーの真似をしていたのかもしれない。恐らくプエルトリコ系という設定だろうから髪の毛は黒く、リーゼントで、もみ上げが長い。白いTシャツに黒い革ジャンにジーンズ。だから、登場人物を見分けるのに苦労した。スティーヴン・ドーフは髪は黒くないし、細いマスクでいかにも主役という感じでOK。大人になったブラッド・レンフローは「梅宮辰夫さんに似ている」と、一緒に観た母が言うのだから、もうもう…。でも言われてみれば本当だ! 【デュース・ワイルド 第07段落】 麻薬の売買を未だにやっているヴァイパー組はフリッツィー(マット・ディロン: 『 ノボケイン 局部麻酔の罠 (2001) NOVOCAINE 』の主役フランクの座を降りたそうだ)という男の言うなりになっているようだ。デュース組に屋上から重い物を落とされて白い車を潰された太っちょのフレディー(マックス・パーリック)は自分も怪我をさせられて包帯だらけの格好。留置場に入れられているボス、マルコに面会に行く。マルコはここでデュース組を痛い目にあわせろと命じる。早速、ヴァイパー組の数人は、公園を一人で歩いていたデュース組のリトル・ジャックを襲い、瀕死の重傷を負わせる。それを知ったデュース組は怒り、公園でヴァイパー組と対決する。拳銃に、ジャックナイフに、殴り合いが続く。 【デュース・ワイルド 第08段落】 レオンとボビーの兄弟はブルックリン場末のアパート階上に住んでいる。母親エスターも一緒に住んでいるが、心を病んでいるようだ。多分、三年前に三男坊を亡くしてから気がおかしくなっているのだろう。父親はいないみたい。次男ボビーが母が食事もろくに作らないので乱暴して怒るのを、長男レオンは止める。街でも、家庭でも、レオンは責任者なのだ。また、デュース組の最年少のスクーチ少年をレオンは可愛がっている。スクーチ少年の荒くたな父親が少年をたたくのを殴ってやめさせたり、教会でステンドグラスを拭く作業でもスクーチ少年と一緒。教会の牧師アルド(ヴィンセント・パストーレ)は、そんなレオンに「仲間に言って、平和を保つように。」と忠告するのだ。 【デュース・ワイルド 第09段落】 レオンとボビーのアパートの向かいにちょっと目立つ容姿の女性が移転してきた。車から大きな荷物を降ろすのを、つい手伝ってやるボビー。その女性はアニー(フェアルーザ・バーク)といい、敵対するヴァイパー組のボス、マルコの部下ジミー・ポケッツ(バルサザール・ゲティ: 『 ハードキャッシュ (2002) RUN FOR THE MONEY / HARD CASH 』等に出演)の妹だ。ボビーは軽食店でアニーをナンパしようとし、遊園地でも会って、恋心を募らす。プールでも偶然顔を合わすが、ボビーは仲間の手前、十分に相手をすることができないのでアニーは怒って帰ってしまう。後日、アニーの機嫌の悪い原因が分かる。どうどうと手を握ったり、肩を抱いたりして、恋人らしくして欲しいというのだった。それを聞いてボビーは本気で「君は僕の女だ〜」と叫ぶ。二人の恋愛が本気になってしまった。言わば『 ウエスト・サイド物語 (1961) WEST SIDE STORY 』のミニチュア版。そんな弟ボビーを兄レオンはたしなめる。「どういうつもりで敵のギャングの妹と付き合っているのか」と。恋愛は強いし、怖い。弟は兄さんは父親ではないのだ、つべこべ言うな、と兄弟喧嘩。 【デュース・ワイルド 第10段落】 浜辺でデートするボビーとアニー。ずっとブルックリンにいるけど、どこか雪の降らないいい所に行きたいと話すアニー。ボビーはロサンゼルスがいい、ドジャースを見たいんだ、と二人は幸せに時を共有している。君さえよければ今日にだって一緒に行ってしまおうと夢物語を語っている二人に、ヴァイパー組の数人がマルコに命じられてボビーを急襲し、ボビーは袋叩きにあう。実は、アニーの兄ジミー・ポケッツは、麻薬をかいでいる時に警察に捕まり、親玉がマルコであることを警察に苦しまみれにしゃべってしまった。その為にマルコをムショ行きにさせてしまった苦い経験があり、マルコには借りがあるのだ。それで、妹が敵の男と恋仲だとマルコに非難されて、苦しい立場にある。 【デュース・ワイルド 第11段落】 ヴァイパー組のチンピラも十数人おり、アニーの兄ジミー・ポケッツの他に、太っちょのフレディー役のマックス・パーリック、リー・フィッテイカー( 『 ウインドトーカーズ (2002) WINDTALKERS 』等に出演)、クリストファー・レプス( 『 デアデビル (2003) DAREDEVIL 』等に出演)などがその他大勢で出ている。 【デュース・ワイルド 第12段落】 ボビーは数日たってから兄レオンにヴァイパー組にやられたことを話す。心配させるといけないと思って、話すのを控えていたのだが、それを聞いて兄はヴァイパー組に敵意を燃やす。レオンは恋人ベッツィー(ドレア・デ・マテオ)とデートしていても、そのことで頭がいっぱいだ。それで、ベッツィーは帰途に、元カレだったらしいヴァイパー組のボスのマルコに言い寄られ、拒否するとひどく殴られてしまう。顔を傷だらけで戻ってきたベッツィーを見て、レオンはとうとうキレル。怪我させられて泣くベッツィーを、レオンの母親はいたわる。心を病んではいるが、こういう事は十分理解できるようだ。それに、狭いアパートの部屋ながら、ボビーの恋人のアニー(同棲し始めているか頻繁に来ているか)ともうまくやれているのは、女性陣の側のエピソードとして救われる。 【デュース・ワイルド 第13段落】 弟も襲われ、恋人まで殴られて頭に来たレオンは、敵の陣地に車を突入して怒りを示す。そういうレオンの行動を知ったフリッツィーは、デュース組のリーダーのレオンとヴァイパー組のボスのマルコをひき合わせる。そして、双方の闘争はもう止めろと握手させようとするが、マルコはニヤニヤしている。レオンはマルコを殴り、皆、殺してやると息巻いてその場を去る。・・・ ▲TOPへ ◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say ! 【デュース・ワイルド 第14段落】 決闘の夜が来た。恋人達は悲しい。レオンの恋人ベッツィーは悪い予感がする。気が気でなくて会いに来て、朝起きたらあなたが死んでいたなんて嫌よ!と泣くが帰させられる。また、ボビーの恋人アニーは、ボビーに見張ってもらって、太っちょフレディーの家に忍び込んで、札束を盗む。二人で逃げる時のための資金だろう。両ギャングの決闘は、レオンとマルコの殴り合いから始まった。ニ、三十人が初めは殴り合いから、次第にナイフに進行する。刺されて死傷するチンピラたち。レオンは危機一髪のところを、いつも可愛がっているスクーチ少年が投げてくれた棒で助かる。ボビーも無事だった。そして、敵側の大将マルコはナイフで刺殺した…。デュース組が勝った。 【デュース・ワイルド 第15段落】 しかし、…平和と幸福はそう簡単に訪れない。レオンはその後、銃で撃たれて死ぬ。泣き叫ぶ母や弟、仲間たち。アルド牧師による葬式が行われ、墓地では皆、涙にくれている。ここからボビーのナレーション。母は二人の息子を失って大きな代償を払った。この埋葬の日が、仲間達がデュース組として集った最後の日となった。この日以来、ブルックリン付近ではギャングは消えた。「いい子でな、泣くなよ。」と、悲嘆のスクーチ少年にボビーは話し掛け、荷物を積んだ車でロサンゼルスへと旅立つ。母とアニーと三人で、新しい生活を始めるために。 【デュース・ワイルド 第16段落】 しんみり終わらせないために、最後にスカッとさせる。「兄を無駄死にさせないのだ!」とボビーがすることは、やはりチンピラのすることだった。兄を撃った男の車に屋上から重いガラクタを落として、ざまあ見ろ!これで映画は THE END 。製作総指揮のウィリ・バールは 『 ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』を、同じく製作総指揮のマリオ・オホーヴェンは 『 フレイルティー/妄執 (2001) FRAILTY 』を、製作デザインのデヴィッド・スナイダーは 『 ザ・ワン (2001) THE ONE 』を手掛けている。配役のメアリー・ヴァーニューは 『 スクービー・ドゥー (2002) SCOOBY-DOO 』 『 ビロウ (2002) BELOW 』等90本も携わっているから凄い。 以上。 <もっと詳しく>からスペースを含まず5081文字/文責:幸田幸 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://www.mgm.com/deuceswild/ いつも参考にしておりますallcinema ONLINE さんには、2003年1月22日の時点で[ 解説 ]は出ていませんので、これをアップしました。Thanks to allcinema ONLINE. |
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■映画『 デュース・ワイルド 』の更新記録 2003/01/22新規: ファイル作成 2004/12/28更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/10/06更新: ◆追記 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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