クリーン CLEAN
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クリーン (原題) (2004)
CLEAN
 映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』を紹介します。映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』は 2005/02/12 の時点で邦題が分からないので「クリーン」としておく。

 映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の主なスタッフ
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の主なキャスト
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のあらすじ
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の受賞
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のトリビア
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のスタッフとキャスト
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 クリーン (原題) CLEAN 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の内容やネネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のポスター、予告編および映画データ
クリーン CLEAN

ポスターはhttp://www.europeanfilms.net/
より引用させて頂きました。

Links:  Official Web Site
Trailers:
上映時間 Runtime: 1:50
製作国 Country: フランス/カナダ/イギリス
France / Canada / UK
製作会社
Production Company:
Rectangle Productions [fr]
Haystack Productions [gb]
Rhombus Media
arte France Cinéma [fr]
Film Council [gb]
Centre National de la
Cinématographie (CNC) [fr]
Canal+ [fr]
Matrix Film Finance [gb]
The Film Consortium
Forensic Films
Journeyman Films Ltd. [gb]
全米配給会社 Distributer: Palm Pictures [us]
全仏初公開 Release Date: 2004/09/01
日本初公開 R. D. in Japan: 調査中
日本公開情報 : 調査中
ジャンル Genre: ドラマ Drama
MPAA Rating 指定: Singapore:NC-16 / South Korea:15 / Switzerland:14
日本語公式サイト 調査中
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の解説

 『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』はマギー・チャンが 2004 年カンヌ映画祭で女優賞に輝き、元夫オリヴィエ・アサヤスは監督・脚本でコラボしてパルム・ドールにノミネートされたという話題の映画。更に、現時点 2005/02/12 で 2005 年のセザール賞でも二部門でノミネートされているというスグレモノ。マギー・チャンは『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』では、歌手として成功したいし親権を取り戻して息子と暮らしたいしで、麻薬依存症から立ち直って人生と格闘していく役を演じている。麻薬も断ち過去から綺麗サッパリに生まれ変わってやり直すという意味で、タイトルが「クリーン Clean =清潔な・麻薬を常用しない」なのだと分かって納得。

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■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の主なスタッフ

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の監督・脚本: オリヴィエ・アサヤス
『 イルマ・ヴェップ (1996) IRMA VEP 』
DEMONLOVER (2002) DEMONLOVER

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の製作: サヴィエル・マルシャン
バース (2004) BIRTH

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の製作総指揮: アライン・ペリー
ファーゴ (1996) FARGO

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の製作総指揮: ルパート・プレストン
理想の女(ひと) (2004) A GOOD WOMAN

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の撮影: エリック・ゴーティエ
ソン・フレール ―兄との約束― (2003) SON FRERE (原題) / HIS BROTHER (英題)
モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES
王と王妃 (ロワ・エ・レーヌ) (2004) ROIS ET REINE (仏題) / KINGS AND QUEEN (英題)

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の編集: リュック・バルニエ
オーギュスタンの恋々風塵 (1999) AUGUSTIN ROI DU KUNG-FU (原題) / AUGUSTIN KING OF KUNG FU (米題)
イザベル・アジャーニの惑い (2002) ADOLPHE
彼女の人生の役割 (仮題) (2004) LE ROLE DE SA VIE

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の配役: Shaheen Baig
リトル・ダンサー (2000) BILLY ELLIOT
めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS
ラブ・アクチュアリー (2003) LOVE ACTUALLY
ピーター・パン (2003) PETER PAN
サンダーバード (2004) THUNDERBIRDS

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の配役: アントワネット・ブーラ
ハリー、見知らぬ友人 (2000) WITH A FRIEND LIKE HARRY (米題) / HARRY IS HERE TO HELP (米題) / HARRY, UN AMI QUI VOUS VEUT DU BIEN (仏題)
8人の女たち (2002) 8 FEMMES (原題) / 8 WOMEN (英題)
ファム・ファタール (2002) FEMME FATALE
スイミング・プール (2003) SWIMMING POOL
フレンチなしあわせのみつけ方 (2004) ILS SE MARIERENT ET EURENT BEAUCOUP D'ENFANTS / AND THEY LIVED HAPPILY EVER AFTER
ふたりの5つの分かれ路 (2004) 5X2

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の配役: ジョン・バカン
ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES
アララトの聖母 (2002) ARARAT
BEING JULIA (2004)

○『 クリーン (原題) CLEAN 』の音楽: ブライアン・イーノ
トレインスポッティング (1996) TRAINSPOTTING
ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE!
28日後... (2002) 28 DAYS LATER
シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW

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■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の主なキャスト

●マギー・チャン as エミリー・ワン
『 イルマ・ヴェップ (1996) IRMA VEP 』
宋家の三姉妹 (1997) 宋家皇朝 / THE SOONG SISTERS
オーギュスタンの恋々風塵 (1999) AUGUSTIN ROI DU KUNG-FU (原題) / AUGUSTIN KING OF KUNG FU (米題)
HERO (2002) HERO (英題) / 英雄 (原題)
2046 (2004) 2046

●ニック・ノルティ as アルブレヒト・ハウザー
シン・レッド・ライン (1998) THE THIN RED LINE
『 ギャンブル・プレイ (2002) THE GOOD THIEF
NORTHFORK (2003)
ハルク (2003) THE HULK
ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA

●ジャンヌ・バリバー as アイリーンまたはイレーヌ・パーリーニ
CODE46 (2003) CODE 46

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■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のあらすじ
※本作『 クリーン (原題) CLEAN 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 映画『 クリーン (原題) CLEAN 』のヒロイン、エミリー・ワン(マギー・チャン)は以前はパリに住みフランスのテレビで音楽番組に出ていた中国人女性。パンクロックのアイドル歌手の卵という感じで。それが、ある時、カナダ人のレコード関係のアーティストでありプロデューサーのリー・ハウザー(ジェームズ・ジョンストン)と出会って夢中になり、カナダに渡った。リー・ハウザーに扮するのは本物のミュージシャンで、ニック・ケイヴ Nick Cave (『 シュレック2 (2004) SHREK 2 』等で作曲)&バッド・シーズ the Bad Seeds とよく一緒に歌うようだ。

 リー・ハウザーは麻薬中毒者で、疲れ果てたミュージシャン。自分の最新の曲も音楽性が褒められたものでないと知っていて滅入っている。結婚相手エミリー・ワンも、歌の才能は怪しく、麻薬常習者である。二人の暮らしは困窮を極め、愛しているなんていう感情も一時的なものだった。気がついてみると喧嘩ばかり。カナダのオンタリオ州ハミルトン Hamilton, Ontario (『 奇蹟の詩 サード・ミラクル (1999) THE THIRD MIRACLE 』『 シルベスター・スタローン ザ・ボディガード (2002) AVENGING ANGELO 』『 ファイティング×ガール (2004) AGAINST THE ROPES 』等のロケ地)の工業地帯で二人は激しく喧嘩し、もう二度と会いたくないとエミリーは言い放つ。そして夫リーを独りモーテルに残して出て行った。

 彼女はヘロインを服用して外の車で寝た。そして翌朝モーテルに戻ると、警察沙汰になっている。夫は麻薬の摂取し過ぎで死に、死体袋に入れられているのだ。エミリーは麻薬所持で現行犯逮捕された。更に、夫に麻薬を過剰に服用させた疑いまで持たれる。そして故意にそのまま放置したと考えられた。しかし、違うと証明することはできず、麻薬所持のかどで半年間、刑務所に入れられる。そして麻薬からの解毒・更生の処置も受けなければならなかった。

 半年後、エミリーは出所すると、吹きさらしの冬空の下、バス停で立ち止まる。ここから彼女の人生のやり直しだ。エミリーは亡き夫リーの父親アルブレヒト・ハウザー(ニック・ノルティ)との面会を設定された。ハウザー氏の妻ローズマリー(マーサ・ヘンリー)は、息子リーをエミリーが殺したと疑っているので、ハウザー氏とエミリーはお互いギクシャクして気まずい雰囲気。しかし、会って決めねばならないことがあった。亡きリーの相続関係、特に、リーとエミリーとの間に出来た息子ジェイ(ジェームズ・デニス)の親権の問題が中心だった。孫に当たるジェイを老いた祖父母ハウザー夫妻が、エミリーの服役中ずっと預かって面倒みてくれていたのだ。ジェイの子役は新鮮味を出すために新人の子を使ったそうだ。

 エミリーとしたら、息子との絆は最も大切であり息子を手元に置いて育てられたら人生が改善されるということは分かっている。しかし、裁判官は、エミリーが子供の世話をできるようになるまで祖父母の家におくように決定を下した。こうしてカナダのハミルトン、パリ Paris 、ロンドン London 、サンフランシスコ San Francisco と舞台は移動していく。マギー・チャンは劇中、英語もフランス語も広東語もどれも同じように流暢に話すそうでスゴイ!マギー・チャンは 1964 年、香港 Hong Kong 生まれだけど、8歳の時に両親とイギリスに渡って小・中学校時代を英国で過ごした。そして大人になってからは香港とパリで(夫オリヴィエ・アサヤスと)過ごした。だから国際的なのだ。

 エミリーは亡き夫と出会った、いわば自分の人生のルーツであるパリに戻って、レストランで働き始める。パリでは『 アメリ (2001) AMELIE POULAIN / LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN 』のロケ地、北駅 Gare du Nord や、コーマルタン街 Rue Caumartin やヴァンセーヌ動物園 Zoo de Vincennes が出てくる。エミリーは一生懸命働いてまっとうな暮らしが出来るように努めるのだが、そこには旧友たちがいる。彼らはエミリーの人生のやり直しのことなど理解しないし、昔の彼女の姿に戻してしまいそう。カナダにいる義父だけはエミリーの更生を信じてくれている。義父に扮したニック・ノルティの老熟した演技は絶賛されていて、マギー・チャンを大きく支えていると評判だ。

 ロンドンでもエミリーは孤独をかみ締める。昔の友達はそっぽを向いて、協力してくれない。歌の仕事でも、トリッキー(本人が出演:『 13ゴースト (2001) THIR13EN GHOSTS / 13 GHOSTS 』等で作曲)という有名な歌手ももはや職探しで援助してくれない。トリッキーとかエリザベス・デンズモアとかエミリー・ヘインズとかデヴィッド・ロバックといった本物のインディ系ロック・ミュージシャン達も登場する(音楽の詳しい方はよく分かるでしょう)。だから、エミリーが劇中で行動するのを観ると、実際のこの社会だと感じるようになっているそうだ。

 世の中は、麻薬漬けのパンクロック歌手というエミリーの過去を忘れようとせず、きれい(‘クリーン’)な身体になって真面目にやりたいと熱望している彼女の姿を受け入れようとしない。でも、人は選択の余地がなければ変わる、息子の親権を義理の両親から取り戻したい、それを達成するには人生をやり直さねばならない、そしてクリーン(きれい・俗語で麻薬を常用しない)にならなければならない。こういう必死の姿勢で自分を作り変えていくエミリー。

 こういう中で、エミリーは息子ジェイと義理の父母と自分自身に、ジェイの母親としてやっていけるということを証明しなければならないのだ。だからエミリーはそんな世の中と、自分と戦っていく。そして息子をやっと取り戻せて幸福が訪れるが、お涙ちょうだいという展開ではないらしい。エミリーは誠実に息子を大人として扱い、自分の過去も嘘をつかない。

 映画は物寂しくて陰鬱なそうだけど、エミリーが抱いている希望は忘れないよう作られているという。彼女は遂に、デモ・レコーディング・セッションを保証されて歌うのだ。サンフランシスコでだろうか。エミリーは安心、感謝、喜び、愛をゲットして、クリーンになった。このように、この映画『 クリーン (原題) CLEAN 』というタイトルの意味は、麻薬中毒からの解放と、ヒロインの創造的な人生の希望が実現され新しい人生を始めるということなのだ。

 劇中、アイリーン<またはイレーヌと発音か?>(ジャンヌ・バリバー)と「人は変われるもの・変われないわよ」という台詞のやり取りもある。エミリーは容赦というものの存在を信じるし、人は変わることが出来るのだという信念を突き通す。だからやっていかれたのだ。「この映画に最も重要なテーマがあるとするなら、それは変化というものは可能である、人は生まれ変わることができる、人は過去に永遠に縛り付けられるものではない、ということを示したいという願いだろう。」という趣旨のことをオリヴィエ・アサヤス監督は語っている。『 クリーン (原題) CLEAN 』は、麻薬依存症のロック歌手という‘遊び相手的な女’から、心も体もリハビリして‘母親’になる推移を描いた作品なのだ。

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■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の受賞

★『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』は 2004 年カンヌ映画祭 Cannes Film Festival (Festival International du Film de Cannes) で二部門で受賞と一部門でノミネートを受けた。

◎マギー・チャンが女優賞 Best Actress (Prix d'interprétation féminine) 受賞

◎撮影のエリック・ゴーティエが『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』と『 モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES 』に対して技術大賞?Technical Grand Prize 受賞

○オリヴィエ・アサヤス監督はパルム・ドール Golden Palm (Palme D'Or) にノミネート

★また、『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』は、2005年2月12日現時点で、セザール賞 2005 Cesar Awards (Les César du Cinéma) , France にも二部門でノミネートされている。

○マギー・チャンが女優賞 Best Actress (Meilleure actrice)

○エリック・ゴーティエが撮影賞 Best Cinematography (Meilleure photographie)

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■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のトリビア

・『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』はマギー・チャンにとって女優キャリアのターニングポイントとなる作品。これまでは綺麗な東洋人というヒロイン像を諸監督から要求されていただけだったが、『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』で初めて汚れ役を演じた。

・『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』は主演女優マギー・チャンと監督・脚本のオリヴィエ・アサヤスが離婚した後の初めてのコラボ作品である。オリヴィエ・アサヤスは『 イルマ・ヴェップ (1996) IRMA VEP 』と同様、マギー・チャンの為にこの役エミリー・ワンを作って脚本を書いた。因みに、二人の結婚生活は 1998/12/26 〜 2001/05 だった。

・マギー・チャンは 1983 年、 18 歳の時、ミス香港の準優勝をしてモデルや映画やTVで引っ張りだことなった。それ以来、どの出演映画にもオーディションなしで配役されたという初めから輝いていたスターなのだ。

・マギー・チャンは『 X−メン (2000) X-MEN 』『 X−MEN2 (2003) X-MEN 2 』出演を依頼されたけど断った。理由は、 13 億人いる中国人を裏切るわけにいかない、私には誇りがあるから‘そういう映画’に出演はしない、と。

・『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の中国語の香港タイトルは『 錯過又如何 』。
マギー・チャン 張曼玉 の共演者ニック・ノルティは 尼基諾、
監督のオリヴィエ・アサヤスは 奧利華阿薩耶斯 と書きます。
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【『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』のスタッフとキャスト】
監督: オリヴィエ・アサヤス Olivier Assayas (Directed by)
製作: ニヴ・フィックマン Niv Fichman (producer)
    ザヴィエル・ジャノリ Xavier Giannoli (producer)
    サヴィエル・マルシャン Xavier Marchand (producer)
    サラ・ペリー Sarah Perry (producer)
    エドアール・ウェイル Edouard Weil (producer)
製作総指揮: アライン・ペリー Aline Perry (executive producer)
    ルパート・プレストン Rupert Preston (executive producer)
脚本: オリヴィエ・アサヤス Olivier Assayas (Writing credits)
    マラキー・マルタン Malachy Martin (Writing credits)
    サラ・ペリー Sarah Perry (Writing credits)
撮影: エリック・ゴーティエ Eric Gautier (Cinematography by)
編集: リュック・バルニエ Luc Barnier (Film Editing by)
配役: Shaheen Baig (Casting by)
    アントワネット・ブーラ Antoinette Boulat (Casting by)
    ジョン・バカン John Buchan (Casting by)
    ミリー・トム Millie Tom (Casting by)
音楽: ブライアン・イーノ Brian Eno (Original Music by)
    デヴィッド・ロバック David Roback (Original Music by)
    トリッキー Tricky (Original Music by)

出演: マギー・チャン 張曼玉 Maggie Cheung as Emily Wang
    ニック・ノルティ Nick Nolte as Albrecht Hauser
    マーサ・ヘンリー Martha Henry as Rosemary Hauser
    ジェームズ・ジョンストン James Johnston as Lee Hauser
    ジェームズ・デニス James Dennis as Jay
    マリー・モルズ Mary Moulds as Woman
    ベアトリス・ダル Béatrice Dalle as Elena
    ジャンヌ・バリバール Jeanne Balibar as Irene Paolini
    ドン・マッケラー Don McKellar as Vernon
    レミ・マルタン Rémi Martin as Jean-Pierre
    エリザベス・デンズモア Elizabeth Densmore as Herself
    エミリー・ヘインズ Emily Haines as Herself
    デヴィッド・ロバック David Roback as Himself
    トリッキー Tricky as Himself

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      AlloCine : Cinema
■映画『 クリーン (原題) (2004) CLEAN 』の更新記録
2005/02/12新規: ファイル作成
2005/03/16更新: ◆リンク追記
2005/05/20更新: ◆データ追加
2005/10/14更新: ◆追記
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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