華麗なる恋の舞台で
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華麗なる恋の舞台で (2004)
BEING JULIA
 映画『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』を紹介します。映画『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』は 2005/01/18 の時点で邦題が分からなかったので「ビーイング・ジュリア (原題)」としておいたら『 華麗なる恋の舞台で 』に決まった。

 映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の主なスタッフ
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の主なキャスト
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』のあらすじ
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の受賞
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』のトリビア
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』のスタッフとキャスト
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 華麗なる恋の舞台で 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の更新記録

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■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』のポスター、予告編および映画データ
華麗なる恋の舞台で
華麗なる恋の舞台で
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Trailers: Quick Time:
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上映時間 Runtime: 1:44
製作国 Country: カナダ/アメリカ/ハンガリー/イギリス
Canada / USA / Hungary / UK
製作会社
Production Company:
Serendipity Point Films
First Choice Films [ca]
Hogarth Productions
Myriad Pictures Inc. [us]
全米配給会社 Distributer: Sony Pictures Classics [us] (2004) (USA) (theatrical)
Myriad Pictures Inc. [us]
Sony Pictures Classics [us]
全米初公開 Release Date: 2004/10/15 (limited)
日本初公開 R. D. in Japan: 2007/正月第二弾 予定
日本公開情報 : アルシネテラン
ジャンル Genre: ドラマ/コメディ
Drama / Comedy
MPAA Rating 指定: Rated R for some sexuality.
日本語公式サイト
http://www.alcine-terran.com/kareinaru/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の解説

 映画『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』は 2005/01/18時点で日本公開が未定なので取り上げていなかったのだが(2006/10/24追記:2007/正月第二弾に決定)、ヒロインを演じたアネット・ベニングが第62回ゴールデン・グローブ賞 [ミュージカル・コメディ部門] で主演女優賞に輝いたので調べることにした。映画『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』はサマセット・モーム著の小説「 Theatre (邦題:劇場)」(新潮社/[訳]竜口直太郎)の映画化である。
 『 華麗なる恋の舞台で 』でアネット・ベニングが扮するのは、 1930 年代のロンドンの中年の舞台女優ジュリア。『 華麗なる恋の舞台で 』原題の「ビーイング・ジュリア BEING JULIA 」というのは「ジュリアであること」ということだろうか。『 華麗なる恋の舞台で 』のジュリアは夫がありながら、心身ともに中年期独特の退廃感にかられる。そして若い恋人を作って情事に走ったはいいが、その若いカレシは若い女優の卵ともいい仲に。さぁ、ジュリアはどんな風に事を処すのだろうか。『 華麗なる恋の舞台で 』は、そんなジュリアのいじらしい復讐作戦を面白おかしく、ペーソスを効かせて観せる大人のコメディだ。

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■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の主なスタッフ

○『 華麗なる恋の舞台で 』の監督: イシュトバーン・サボー
ハンガリーはブダペストの巨匠らしい。

○『 華麗なる恋の舞台で 』のスタッフは
アララトの聖母 (2002) ARARAT 』に携わっている人が大部分だ。製作のロバート・ラントスとサンドラ・カニンガムとジュリア・ローゼンバーグに、編集のスーザン・シプトンと音楽のマイケル・ダナらである。

○『 華麗なる恋の舞台で 』の脚本: ロナルド・ハーウッド
戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST

○『 華麗なる恋の舞台で 』の撮影: ラホス・コルタイ
海の上のピアニスト (1999) THE LEGEND OF 1900
マレーナ (2000) MALENA
卒業の朝 (2002) THE EMPEROR'S CLUB 』
アドルフの画集 (2002) MAX

○『 華麗なる恋の舞台で 』の配役: ジョン・バカン
CLEAN (2004)

○『 華麗なる恋の舞台で 』の配役: セレスティア・フォックス
眺めのいい部屋 (1986) A ROOM WITH A VIEW
HOTEL (2001) HOTEL
アイリス (2001) IRIS
戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST
アンダーワールド (2003) UNDERWORLD
アナトミー2 (2003) ANATOMIE 2 (原題) / ANATOMY 2 (英題)

○『 華麗なる恋の舞台で 』の衣装: ジョン・ブルームフィールド
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (2001) THE MUMMY RETURNS
ワイルド・レンジ 最後の銃撃 (2003) OPEN RANGE

○『 華麗なる恋の舞台で 』の音楽: マイケル・ダナ
17歳のカルテ (1999) GIRL, INTERRUPTED
アララトの聖母 (2002) ARARAT
きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー (2002) ANTWONE FISHER
ハルク (2003) THE HULK
ニュースの天才 (2003) SHATTERED GLASS
悪女 (2004) VANITY FAIR

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■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の主なキャスト

●アネット・ベニング as ジュリア・ランバート@華麗なる恋の舞台で
マーズ・アタック! (1996) MARS ATTACKS! 』
マーシャル・ロー (1998) THE SIEGE
アメリカン・ビューティー (1999) AMERICAN BEAUTY
ワイルド・レンジ 最後の銃撃 (2003) OPEN RANGE

●ジェレミー・アイアンズ as マイケル・ゴセリン@華麗なる恋の舞台で
仮面の男 (1998) THE MAN IN THE IRON MASK
タイムマシン (2002) THE TIME MACHINE
ヴェニスの商人 (2004) THE MERCHANT OF VENICE
キングダム・オブ・ヘブン (2005) KINGDOM OF HEAVEN

●ブルース・グリーンウッド as チャールズ卿@華麗なる恋の舞台で
ダブル・ジョパディー (1999) DOUBLE JEOPARDY
13デイズ (2000) THIRTEEN DAYS
アララトの聖母 (2002) ARARAT
ザ・コア (2003) THE CORE
ハリウッド的殺人事件 (2003) HOLLYWOOD HOMICIDE
アイ,ロボット (2004) I, ROBOT
レーシング・ストライプス (2005) RACING STRIPES

●ミリアム・マーゴリーズ as ドリー・デ・ヴリーズ@華麗なる恋の舞台で
ロミオ&ジュリエット (1996) WILLIAM SHAKESPEAR'S ROMEO & JULIET / ROMEO + JULIET
マグノリア (1999) MAGNOLIA
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002) HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS
ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方 (2004) THE LIFE AND DEATH OF PETER SELLERS
ラヴェンダーの咲く庭で (2004) LADIES IN LAVENDER

●ジュリエット・スティーヴンソン as エヴィ@華麗なる恋の舞台で
ベッカムに恋して (2002) BEND IT LIKE BECKHAM
モナリザ・スマイル (2003) MONA LISA SMILE

●ルーシー・パンチ as アヴィス・クライトン@華麗なる恋の舞台で
ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方 (2004) THE LIFE AND DEATH OF PETER SELLERS

●マイケル・ガンボン as ジミー・ラングトン@華麗なる恋の舞台で
スリーピー・ホロウ (1999) SLEEPY HOLLOW
ゴスフォード・パーク (2001) GOSFORD PARK
ワイルド・レンジ 最後の銃撃 (2003) OPEN RANGE
シルヴィア (2003) SYLVIA
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004) HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー (2004) SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW
ライフ・アクアティック (2004) THE LIFE AQUATIC WITH STEVE ZISSOU

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■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』のあらすじ
※本作『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 映画『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』の舞台は 1938 年のロンドン、ウェストエンド London's West End 。 40 歳くらいのジュリア・ランバート(アネット・ベニング)は当代きっての舞台女優で、名声を極めていた。夫マイケル・ゴセリン(ジェレミー・アイアンズ)は劇場の監督で、夫婦と言っても仕事がらみで結婚したようなもの。夫は妻が何をしようと、それが舞台の上で女優の幅を広げるのに生かせるなら構わないという考えの人だ。二人には一人息子ロジャー(トム・スターリッジ)がいるが、寄宿制の学校に行っているのでめったに顔を合わさない。

 ジュリアに資金を提供してくれているのはドリー・デ・ヴリーズ(ミリアム・マーゴリーズ)、ジュリアの衣装係兼お付きはエヴィ(ジュリエット・スティーヴンソン)という。こういう環境で、舞台女優としてのジュリアは完璧に充実しているように見えるが、中年になって心身ともに過度の疲労や燃え尽き感、退廃感に襲われるようになっている。ジュリアと同じく中年の紳士チャールズ卿(ブルース・グリーンウッド)とジュリアは友情以上の関係を保ってきているようだが、夫は見ぬ振りをしているのか。そんなチャールズ卿は、ロマンスの噂でも立ったら困るから距離を置こうと言ってきた。後で分かるが、チャールズ卿は実はゲイだったけど。やはりコメディだ。

 チャールズ卿と疎遠になってガッカリしたのも束の間、ジュリアに最高に嬉しいことが起こる。夫マイケルの許(もと)で仕事をして英国の劇場模様を勉強しようとしている米国人の若者、トム・フェネル(ショーン・エヴァンス)を夫が妻ジュリアに‘プレゼント’として接近させてきたのだ。トムは、英国を代表する舞台女優ジュリア・ランバートの大の大ファンだとジュリア本人に告げる。オベッカも言い放題で、上手〜くジュリアを誘惑する。ジュリアはあっという間にトムに夢中になり、二人がお熱い関係に進むのも時間の問題だった。

 夫の計画通りだった。私的生活でも仕事の舞台でも退廃感で滞っていたジュリアは、若いステキな男性と甘い関係を持つことで急に生き生きしたのである。トムはジュリアの息子ほどの年齢なのだ。ショーン・エヴァンス扮するこのトムの演技は、観たら顔にパンチを食らわしたいくらい巧い。ジュリアは夢心地で、万事が前向きになった。舞台でも新作に意欲を見せるし、情熱的な仕事ぶりとなった。

 ジュリアと夫マイケルが休暇で避暑地の別荘に行くとき、ジュリアは夫に、息子ロジャーの遊び相手になるようトムを一緒に連れて行ったらと耳打ちする。そこで、夫はトムを同行に招待した。すると、驚いたことに、トムは若手女優アヴィス・クライトン(ルーシー・パンチ)に気があるのだと判明。アヴィスは若くて綺麗で野心的な新進女優である。トムはジュリアと恋愛しながら、並行して若いこのアヴィスとも寝ていたのだ。ショックと嫉妬でジュリアは頭にくる。トムはこの女優の卵をオーディションに受かるように熟女の女優ジュリアを使おうとしていたのだった。

 トムは一介の立身出世主義者だとジュリアは悟り、トムにうんざりするけれど、やはり彼に対する愛情がまだ残っているジュリア。こうとなったら、新進女優アヴィスにどうにかして思い知らせてやるしかない。ジュリアはアヴィス・クライトンにオーディションの件を上手く処理し、新作でアヴィスに役を振り分けることに同意した。そして登場人物たちの間で一種の心のゲームが始まる…。

 ジュリアにとって恩師のような存在だろうか、もう死んでいるのに亡霊というか幻影というか、出てきてジュリアに助言を与えてくれる人がいる。それは劇場のジュリアの指導者・助言者であったジミー・ラングトン(マイケル・ガンボン)で、悩むジュリアにアドヴァイスしてくれるのだ。そして、息子ロジャーは、中年になった大女優、いつまでもスポットライトを浴びていたい母親に、誠実に語って、人生の些細だけど貴重な教訓を教えてあげるのだった。・・・だから、『 華麗なる恋の舞台で 』はコメディ的ドラマでも、大人がその深遠さを分かるコメディということである。

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■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』の受賞

・『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』ヒロインを演じたアネット・ベニングは第62回ゴールデン・グローブ賞 [ミュージカル・コメディ部門] で主演女優賞を獲得。アネット・ベニングはこれまでゴールデン・グローブ賞 Golden Globes もアカデミー賞 Academy Awards もノミネートは複数回あったけど、受賞は初めてだ。やっと実った、って嬉しいだろう。

 アネット・ベニングは『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』でこういう賞にも輝いている。
・全米映画評論委員会 2004 National Board of Review, USA (NBR)で最優秀女優賞を獲得。

・南東映画批評協会賞?2004 Southeastern Film Critics Association Awards (SEFCA)で最優秀女優賞を獲得。

・全米映画俳優組合賞 2005 Screen Actors Guild Awards で主演女優賞ノミネート。

 及び、『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』はこういう賞でもノミネートされた。

・ゴールデンサテライト賞 2005 Golden Satellite Awards でジェレミー・アイアンズが助演男優賞ノミネート。同賞、アネット・ベニングが女優賞ノミネート。

・ゴヤ賞 2005 Goya Awards で監督のイシュトバーン・サボーが最優秀映画賞ノミネート。

・ヨーロッパ映画賞 2004 European Film Awards で撮影のラホス・コルタイが撮影賞ノミネート。

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■映画『 華麗なる恋の舞台で BEING JULIA 』のトリビア

 アネット・ベニングは近年に観た映画では
ワイルド・レンジ 最後の銃撃 (2003) OPEN RANGE 』が一番印象に残っている。そこではケヴィン・コスナー Kevin Costner (
13デイズ (2000) THIRTEEN DAYS
コーリング (2002) DRAGONFLY
ママが泣いた日 (2005) THE UPSIDE OF ANGER 』等)扮するカウボーイと恋心を通わせる医師の妹役をしていた。お化粧もしないのに、衣装も西部劇の素朴な服で、滲み出てくる美しさの持ち主だなぁ(お年がいっているのに、失礼!)と見とれてしまったのを覚えている。ほのかだけど芯が強くて心の中は熱い女性像を見事演じていた。今回の『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』は女優の役だから、もっと濃い化粧で派手で積極的で、違うアネット・ベニングを観られる。
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【『 華麗なる恋の舞台で 』のスタッフとキャスト】
監督: イシュトバーン・サボー Istvan Szabo (Directed by)
製作: ロバート・ラントス Robert Lantos (producer)
    サンドラ・カニンガム Sandra Cunningham (co-producer)
    マーク・ムセルマン Mark Musselman (co-producer
    ジュリア・ローゼンバーグ Julia Rosenberg (co-producer)
    Kevan Van Thompson (line producer)
製作総指揮: マーク・ミルン Mark Milln (executive producer)
    マリオン・ピロフスキー Marion Pilowsky (executive producer)
原作: W・サマセット・モーム W. Somerset Maugham (novel Theatre)
脚本: ロナルド・ハーウッド Ronald Harwood (Writing credits)
撮影: ラホス・コルタイ Lajos Koltai (Cinematography by)
編集: スーザン・シプトン Susan Shipton (Film Editing by)
配役: ジョン・バカン John Buchan (Casting by)
    セレスティア・フォックス Celestia Fox (Casting by)
衣装: ジョン・ブルームフィールド John Bloomfield (Costume Design by)
音楽: マイケル・ダナ Mychael Danna (Original Music by)

出演: アネット・ベニング Annette Bening as Julia Lambert
    ジェレミー・アイアンズ Jeremy Irons as Michael Gosselyn
    ブルース・グリーンウッド Bruce Greenwood as Lord Charles
    ミリアム・マーゴリーズ Miriam Margolyes as Dolly de Vries
    ジュリエット・スティーヴンソン Juliet Stevenson as Evie
    ショーン・エヴァンス Shaun Evans as Tom Fennel
    ルーシー・パンチ Lucy Punch as Avice Crichton
    トム・スターリッジ Tom Sturridge as Roger Gosselyn (as Thomas Sturridge)
    マイケル・ガンボン Michael Gambon as Jimmy Langton

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 華麗なる恋の舞台で (2004) BEING JULIA 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.beingjuliamovie.com/
■映画『 華麗なる恋の舞台で 』の更新記録
2005/01/18新規: ファイル作成
2005/02/12更新: ◆リンク追記
2005/09/05更新: ◆データ追加
2006/03/28更新: ◆データ追加
2006/10/24更新: ◆タイトル変更
2006/12/27更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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