ホテル・ルワンダ
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ホテル・ルワンダ (2004)
HOTEL RWANDA
 映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』を紹介します。映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』は 2004/12/20 の時点で邦題が分からなかったので「ホテル・ルワンダ (原題)」としておいたらそのまま『 ホテル・ルワンダ 』に確定した。

 映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』の主なスタッフ
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』の主なキャスト
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』〜ルワンダ大虐殺について〜
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』のあらすじ
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』のスタッフとキャスト
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 ホテル・ルワンダ 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 ホテル・ルワンダ HOTEL RWANDA 』のポスター、予告編および映画データ
ホテル・ルワンダ
ホテル・ルワンダ
Links:  Official Web Site
Trailers: QuickTime
上映時間 Runtime: 2:02
製作国 Country: カナダ/イギリス/イタリア/南アフリカ
Canada / UK / Italy / South Africa
製作会社
Production Company:
Kigali Releasing Limited [gb]
Lions Gate Films Inc. [ca]
United Artists [us]
全米配給会社 Distributer: United Artists
Metro-Goldwyn-Mayer Distributing Corporation
全米初公開 Release Date: 2004/12/22 (limited)
日本初公開 R. D. in Japan: 2006/01/14 予定
日本公開情報 : メディア・スーツ=インターフィルム
ジャンル Genre: ドラマ/戦争
Drama / War
MPAA Rating 指定: Rated PG-13 on appeal for violence, disturbing images and brief strong language.
日本語公式サイト
http://www.hotelrwanda.jp/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』の解説

 映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』は、今から約 10 年前の 1994 年に起こったルワンダ大虐殺を背景に描く、テリー・ジョージ監督のドキュメント・ドラマ。アフリカの『 シンドラーのリスト (1993) SCHINDLER'S LIST 』のオスカー・シンドラー Oskar Schindler ようなヒーロー、ポール・ルセサバギナを、『 16歳の合衆国 (2003) THE UNITED STATES OF LELAND 』『 オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』等のドン・チードルが演じる。優秀なホテルマンのポールは、およそ 80 万人が殺害されたという大虐殺から、勇敢にも 1268 人の同胞を 100 日間保護し、救った。
 各メディアから高い評価を受ける『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』は、 2005 年度のゴールデングローブ賞ドラマ部門で作品賞、歌曲賞、男優賞(ドン・チードル)にノミネートされている。

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■映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』の主なスタッフ

○『 ホテル・ルワンダ 』の監督&製作&脚本: テリー・ジョージ
『 父の祈りを (1993) IN THE NAME OF THE FATHER 』< 1994 年アカデミー脚色賞ノミネート>
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』等

○『 ホテル・ルワンダ 』の製作: A・キットマン・ホー
『 7月4日に生まれて (1989) BORN ON THE FOURTH OF JULY 』< 1990 年アカデミー作品賞ノミネート>
『 JFK (1991) JFK 』< 1992 年アカデミー作品賞ノミネート>
アリ (2002) ALI

○『 ホテル・ルワンダ 』の製作総指揮: マーティン・カッツ
スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする (2002) SPIDER

○『 ホテル・ルワンダ 』の製作総指揮: ハル・サドフ
プール (2002) SWIMFAN / SWIMF@N

○『 ホテル・ルワンダ 』の脚本: ケア・ピアソン
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』

○『 ホテル・ルワンダ 』の音楽: ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
ハンニバル (2001) HANNIBAL 』(conductor: choir)
ロイヤル・セブンティーン (2003) WHAT A GIRL WANTS
キング・アーサー (2004) KING ARTHUR

○『 ホテル・ルワンダ 』の音楽: アンドレア・グエッラ
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』等

○『 ホテル・ルワンダ 』の撮影: ロベール・フレース
『 愛人/ラマン (1992) L'AMANT (原題) / THE LOVER (英題) 』< 1993 年アカデミー撮影賞ノミネート>
セブン・イヤーズ・イン・チベット (1997) SEVEN YEARS IN TIBET
RONIN (1998) RONIN
スターリングラード (2000) ENEMY AT THE GATES
きみに読む物語 (2004) THE NOTEBOOK

○『 ホテル・ルワンダ 』の編集: ナオミ・ジェラハティ
イン・アメリカ/三つの小さな願いごと (2002) IN AMERICA 』

○『 ホテル・ルワンダ 』の美術: ジョニー・Breedt Johnny Breedt
ハードキャッシュ (2002) HARD CASH / RUN FOR THE MONEY

○『 ホテル・ルワンダ 』の美術: トニー・バロウ
『 リチャード三世 (1995) RICHARD III 』< 1996 年アカデミー美術賞ノミネート>
エバーラスティング 時をさまようタック (2002) TUCK EVERLASTING
サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪 (2002) THE SANTA CLAUSE 2: THE MRS. CLAUSE
炎のメモリアル (2004) LADDER 49

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■映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』の主なキャスト

☆ドン・チードル as ポール・ルセサバギナ@ホテル・ルワンダ
ブギーナイツ (1997) BOOGIE NIGHTS
ミッション・トゥ・マーズ (2000) MISSION TO MARS
オーシャンズ11 (2001) OCEAN'S ELEVEN
16歳の合衆国 (2003) THE UNITED STATES OF LELAND
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』
ダイヤモンド・イン・パラダイス (2004) AFTER THE SUNSET
オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 (2004) THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXON 』等

☆ソフィー・オコネドー as タチアナ@ホテル・ルワンダ
堕天使のパスポート (2002) DIRTY PRETTY THINGS
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』
イーオン・フラックス (2005) AEON FLUX 』等

☆ニック・ノルティ as オリヴァー大佐@ホテル・ルワンダ
『 サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方 (1991) THE PRINCE OF TIDES 』< 1992 年アカデミー主演男優賞ノミネート>
『 白い刻印 (1998) AFFLICTION 』< 1999 年アカデミー主演男優賞ノミネート>
シン・レッド・ライン (1998) THE THIN RED LINE
『 ギャンブル・プレイ (2002) THE GOOD THIEF
NORTHFORK (2003)
ハルク (2003) THE HULK
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』等

☆ホアキン・フェニックス as ジャック@ホテル・ルワンダ
グラディエーター (2000) GLADIATOR 』< 2001 年アカデミー助演男優賞ノミネート>
戦争のはじめかた (2001) BUFFALO SOLDIERS
サイン (2002) SIGNS
IT'S ALL ABOUT LOVE (2003) 』
ブラザー・ベアー (2003) BROTHER BEAR
ヴィレッジ (2004) THE VILLAGE
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』
炎のメモリアル (2004) LADDER 49 』等

☆ジャン・レノ as ベルギー人のポールの上司@ホテル・ルワンダ
RONIN (1998) RONIN
クリムゾン・リバー (2000) THE CRIMSON RIVERS / LES RIVIERES POURPRES
シェフと素顔と、おいしい時間 (2002) DECALAGE HORAIRE (原題) / JET LAG (英題)
ルビー&カンタン (2003) TAIS-TOI! (原題) / RUBY & QUENTIN (英題)
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち (2004) CRIMSON RIVERS 2: ANGELS OF THE APOCALYPSE
『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』等

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■映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』〜ルワンダ大虐殺について〜
※以下のデータについては、歴史的事実をできるだけ忠実に記すよう心がけていますが、幸の理解不足や適切でない表現があればご容赦くださいますようにお願いいたします。

 今からおよそ 10 年前の 1994 年、4 月から 7 月にかけて、“千の丘の国”と呼ばれるアフリカの内陸国、ルワンダ共和国 the Republic of Rwanda で、 80 万人ものツチ族 Tutsis の人々がフツ族 Hutus の人々によって殺害された。 1994 年 4 月 6 日、キガリ空港 Kigali airport 上空で大統領の飛行機が撃ち落された。当時のルワンダ共和国大統領であるハビヤリマナ大統領 Juvenal Habyarimana の暗殺事件発生をきっかけに、大量虐殺は起こる。

 ルワンダの民族間の緊張は何もその時に始まったことではない。大多数を占めるフツ族と少数民族のツチ族の間の意見の相違は常に存在していたが、嘗ての植民地政策がそれを助長させてしまった。実際のところ、同じ言語を話し、同じ地域に住み、同じ伝統を継承している、この二つの民族はとても似通っているのだ。しかし、 1916 年にベルギー人の入植者達がやって来ると、フツ族とツチ族は別個と見なされ、民族性によって分類する身分証明書が発行される等した。

 ベルギー人は少数のツチ族を多数のフツ族より上位だと見なした。当たり前だが、ツチ族はその考えを歓迎し、それから 20 年間、フツ族の人たちよりも良い仕事に就き、教育の機会にも恵まれた。フツ族の間のわだかまりは徐々に増していき、 1959 年に起こった一連の暴動で最高潮に達する。 2 万人を超えるツチ族が殺され、多くのツチ族が近隣諸国のブルンジ Burundi 、タンザニア Tanzania およびウガンダ Uganda へと逃れた。1962 年にルワンダが独立した時、フツ族がベルギー人たちに取って代わる。その後の数十年以上、ツチ族は重大局面の際にはいつもスケープゴートにされるようになる。

 1973 年にはフツ族によるクーデターが起こり、ハビヤリマナ少将が大統領に就任する。しかし、経済状況は悪化し、現職のハビヤリマナ大統領は人気を失い始めた。大量虐殺以前の数年はまだこんな状態だった。同時にウガンダにいるツチ族の難民は、穏健なフツ族の支援を受け、ルワンダ愛国戦線 the Rwandan Patriotic Front (RPF) を組織した。彼らの目的はハビヤリマナ政権を倒し、自分達が母国へ戻る権利を保証することだった。ハビヤリマナは反体制のフツ族の支持を得るためにこの脅威を利用することにし、ルワンダ内のツチ族は RPF の協力者として告発された。

 1993 年 8 月、いくつかの攻撃と数ヶ月間続いた交渉の後、ハビヤリマナと PRF との間にアルーシャ和平合意がなされた。しかし、続く動乱を止める効力はほとんどなかった。ハビヤリマナの飛行機が 1994 年 4 月初旬に撃ち落とされると、地獄絵のような世界が繰り広げられることになる。大統領と彼と一緒に居たブルンジ大統領と多くの主なスタッフたちを誰が殺したのかははっきりとは分かっていない。誰が黒幕だったとしても、事件は瞬間的に破滅をもたらした。

 首都キガリでは、大統領の近衛兵がすぐに報復のキャンペーンを始めた。政治的反対勢力の指導者が殺され、殆どすぐにツチ族と穏健派のフツ族に対する虐殺が始まった。虐殺を成し遂げるために、数時間内で全国中に新兵が派遣された。初めは軍事当局者や政治家、ビジネスマンによるものだったが、すぐに他の多くの人たちもその大混乱に参加するようになる。大統領の近衛兵やラジオの宣伝に触発され、“ Interahamwe ”(共に攻撃する人々という意味)という非公式の市民軍グループが結集した。ピーク時、このグループには 3 万人の兵力があった。

 兵士や警察官は一般市民に虐殺への参加を呼びかけた。軍人がフツ族民間人にツチ族の隣人を殺すように強制することもあった。参加者はお金や食べ物といった報奨物を与えられることもしばしばで、殺害したツチ族の土地の所有を認めると言われた者もいた。少なくとも現場では、国際社会は大部分のルワンダ人たちを放って置いた。国連軍は 10 人の兵士の殺害後、撤退した。ハビヤリマナの死後、RPF は政府軍への急襲を復活させ、停戦を交渉する国連の多数の試みは何にもならなかった。

 7 月。ついに RPF はキガリを占領した。政府は崩壊し、 RPF は停戦を宣言した。 RPF の勝利が明らかになるとすぐに、およそ 200 万人のフツ族がザイール Zaire (現コンゴ民主共和国 the Democratic Republic of Congo )へと逃れた。これらの難民には大虐殺に関係した者も多くいた。国連軍と救助員がルワンダに戻り、秩序の維持と基本的サービスの回復のための支援を行った。

 7 月 19 日、新しい多民族政府が組織され、全ての難民が安全にルワンダに戻れることを約束した。フツ族のビジムング Pasteur Bizimungu が大統領に就任すると同時に、主な閣僚のポストには RPF のメンバーが就いた。しかし、大虐殺は終わったが、その事後処理は続いた。裁判の調査は長く骨の折れる仕事である。約 500 人に死刑が宣告され、他の 10 万人はまだ刑務所の中にいる。そして首謀者のうち何人かはどうにかして逮捕を免れ、愛する者を失った多くの人々がまだ裁判を待っている。

■映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』のあらすじ
※本作『 ホテル・ルワンダ 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 ホテル・ルワンダ 』のストーリーは。
 ポール(ドン・チードル)は、首都キガリにあるベルギー人所有の四つ星ホテル(オテル・デ・ミル・コリンヌ Hotel Des Milles Collines )の副支配人。ベルギーでホテルマンとして訓練を受けたポールは、キューバの葉巻やダブル・モルトのスコッチ、お皿からはみ出る大きさの新鮮なロブスターで、富裕な有力者の客人たちを御もてなしする。早口だがポールは接待のエキスパートなのだ。

 しかし、フツ族の過激派によってルワンダの大統領が暗殺された 1994 年以後、ポールの快適な世界は崩壊し始める。過激派は、穏健なフツ族と同様に隣人のツチ族の血も要求し始めたのだ。ルワンダにはオリヴァー大佐(ニック・ノルティ)を代表とする国連の存在がある。何が起こっているのかを見たオリヴァー大佐は、支援と調停を求めるため、彼の上司に伝えるが、無視された。ポールは広がりを見せる悲劇についてブリュッセル Brussels にある会社本部に通知する。しかしホテルのチェーン店舗の中で、キガリのホテルはあまり重要ではなかった。

 支配人がルワンダから逃れた後、ポールはホテルを預かる立場に。フツ族のポールは、ツチ族の妻タチアナ(ソフィー・オコネドー)を安心させるため、増大するカオスの中、肉親だけを保護するために自分の影響力とコネとを使うつもりだ。ホテルからヨーロッパの客が去り、難民がホテルに殺到するとともに、ポールは彼の優先事項を素早く再検討することを強いられる。そして、ポールは十二分に臨機応変の処置を取る。恥ずかしくも世界がルワンダでの大虐殺を止めさせるために介入するのを拒んでいるとき、ポールはおべっか、操作、嘘、贈賄、恐喝という彼が持ちうる全てのテクニックを使い、ホテルに 1200 人もの人々を匿い、救おうとする…。

 ホアキン・フェニックスがアメリカの新聞記者、ジャン・レノがベルギーでの同情的な上司を演じ、妻役のソフィー・オコネドー、カナダ出身の国連職員役のニック・ノルティに加え、活き活きとした脇役も光る。
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【『 ホテル・ルワンダ 』のスタッフとキャスト】
監督: テリー・ジョージ Terry George (Directed by)
製作: テリー・ジョージ Terry George (producer)
    A・キットマン・ホー A. Kitman Ho (producer)
製作総指揮: マーティン・カッツ Martin Katz (executive producer)
    ハル・サドフ Hal Sadoff (executive producer)
脚本: ケア・ピアソン Keir Pearson (written by)
    テリー・ジョージ Terry George (written by)
音楽: ルパート・グレグソン=ウィリアムズ Rupert Gregson-Williams (Original Music by)
    アンドレア・グエッラ Andrea Guerra (Original Music by)
撮影: ロベール・フレース Robert Fraisse (Cinematography by)
編集: ナオミ・ジェラハティ Naomi Geraghty (Film Editing by)
美術: ジョニー・Breedt Johnny Breedt (Production Design by)
    トニー・バロウ Tony Burrough (Production Design by)

出演: ドン・チードル Don Cheadle as Paul Rusesabagina
    ソフィー・オコネドー Sophie Okonedo as Tatiana
    ニック・ノルティ Nick Nolte as Colonel Oliver
    ホアキン・フェニックス Joaquin Phoenix as Jack
    ジャン・レノ Jean Reno
    アントニオ・ダヴィド・リヨン Antonio David Lyons as Thomas
    カーラ・シーモア Cara Seymour as Pat Archer
    デズモンド・デューブ Desmond Dube
    デヴィッド・オハラ David O'Hara
    Mothusi Magano

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      Yahoo! Movies  
      外務省ホームページ
      BBC NEWS | World | Africa | Rwanda: How the genocide happened
■映画『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』の更新記録
2004/12/21新規: ファイル作成
2004/12/28更新:◆解説とネタばれおよび俳優についてリンク
2005/01/18更新:◆俳優についてリンク追加
2005/02/17更新:◆主人公の名前の日本語表記追加
2005/09/30更新: ◆データ追加
2005/10/14更新: ◆タイトル確定
2006/01/14更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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