キャリー@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
キャリー (2013)
CARRIE
※クリックでYouTube『キャリー CARRIE』予告編へ
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▲画像クリック、又はここをクリックで予告編が見れます。
※予告編はYouTube「リンク」モードで掲載。Trailer Courtesy of SonyPictures
(c) 2012 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Screen Gems, Inc.
All rights reserved. ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURE
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【 目次 】
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の映画データ
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のフィルモ&トリビア
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のスタッフとキャスト
□映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のキャスト/登場人物
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の<ネタバレ/もっと詳しく>
 <ネタバレ/もっと詳しく>は映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のWikipedia情報
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の評論×感想
映画『 キャリー (2013) CARRIE 』予告編や関連映像映画『 キャリー 』の予告編や関連映像を観る→
映画『 キャリー (2013) CARRIE 』ビデオ動画映像映画『 キャリー 』の色々なビデオ映像を観る→
映画『 キャリー (2013) CARRIE 』写真・スチル画像映画『 キャリー 』の色々な写真やスチルを観る→
映画『 キャリー (2013) CARRIE 』ポスター画像映画『 キャリー 』の色々なポスターを観る→
■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の更新記録

映画『 キャリー 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 映画『キャリー』のネタバレ⇒別ファイル「キャリーのネタバレ」へ
★2013年11月8日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!!


>>
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■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の映画データ
キャリー
映画『 キャリー (2013) CARRIE 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編

Poster Courtesy of IMDb
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★海外の色々なポスターは
こちらをクリック↓
■邦題:キャリー
■英語題:CARRIE
■メディア:映画/カラー
■上映時間:100 分(米国版)
■製作国:アメリカ合衆国
■言語:英語
■制作会社:Metro-Goldwyn-Mayer=MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)、Screen Gems(スクリーン・ジェムズ)、Misher Films(ミッシャー・フィルムズ)
■製作年:2013年
■製作費:$30,000,000(推定)
■興行収入:国内=$26,616,616 (2013年10月29日現在)
■海外興行収入:N/A ※2013年10月29日現在調査
■全世界興行収入:$26,616,616 ※2013年10月29日現在調査
■初公開年月:アメリカ合衆国2013年10月7日(Los Angeles, California)公開
■アメリカ公開年月:2013年10月18日全米公開
■日本公開年月:2013年11月8日(金)全国公開
■日本配給情報:劇場公開(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
■ジャンル:ホラー/学園
■映倫:PG12
■公式サイト(日本)
 『キャリー
 http://www.carrie-movie.jp/
■公式サイト(英語版)
 『CARRIE
 http://www.carrie-movie.com/(英語)
■IMDb情報
 『CARRIE
 http://www.imdb.com/title/tt1939659/
■キャッチコピー:
 最も恐ろしく、切ない青春。
■劇場公開情報:2013年11月8日(金)
 2013年11月8日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!!

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
© Images copyright their respective owners; usually the distributor of the above titled movie unless otherwise noted.
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■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の解説
【映画『キャリー』解説】#01
 映画『 キャリー (2013) CARRIE 』は、2013年のアメリカ合衆国のホラー映画である。スティーヴン・キングの1974年の同名の小説を原作としており、3度目の映画化。製作国アメリカ合衆国では、2013年10月18日全米公開。日本では、2013年11月8日(金)より、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントより配給、全国公開される予定だ。

 本作『 キャリー (2013) CARRIE 』のポスターのキャッチコピーは、
 <最も恐ろしく、切ない青春。>

【映画『キャリー』解説】#02
 ★映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の指揮を執る監督は、キンバリー・ピアース Kimberly Peirce。キンバリー・ピアースは、1967/09/08生まれ、アメリカ合衆国ペンシルヴェニア州出身。キンバリー・ピアースのフィルモグラフィーを見ると、
【フィルモグラフィー】※2013年10月29日(火)更新
キャリー (2013) CARRIE 』 監督
『 ストップ・ロス/戦火の逃亡者 (2008)<未> 』 監督/脚本/製作
『 ノット・レイテッド 〜アメリカ映倫のウソを暴け!〜 (2006)<未> 』 出演
『 Lの世界 (シーズン3) (2006)<TV> 』 監督
『 ボーイズ・ドント・クライ (1999) 』 監督/脚本
等の映画・TV作品がある。
 ★原作は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 2番目のキス (2005) FEVER PITCH 』『 ライディング・ザ・ブレット (2004) RIDING THE BULLET 』『 シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW 』『 ドリームキャッチャー (2003) DREAMCATCHER 』『 アトランティスのこころ (2001) 』『 グリーンマイル (1999) THE GREEN MILE 』『 ショーシャンクの空に (1994) THE SHAWSHANK REDEMPTION 』『 ブロス/やつらはときどき帰ってくる (1991) 』『 ペット・セメタリー (1989) 』『 スタンド・バイ・ミー (1986) 』『 クリスティーン (1983) 』『 シャイニング (1980) 』等のスティーヴン・キング Stephen King(別名リチャード・バックマン Richard Bachman)。
 ★脚本は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 スティーヴン・キング 8つの悪夢(ナイトメアズ) (2006)<TVM> 』『 キャリー (1976) 』等のローレンス・D・コーエン Lawrence D. Cohen、そしてこの映画の森てんこ森では本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』で初めて紹介するロベルト・アギーレ=サカサ Roberto Aguirre-Sacasa
 ★製作は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 白雪姫と鏡の女王 (2012) MIRROR MIRROR 』『 パブリック・エネミーズ (2009) 』『 ザ・インタープリター (2005) THE INTERPRETER 』『 ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン (2003) THE RUNDOWN 』『 スコーピオン・キング (2002) 』等のケヴィン・ミッシャー Kevin Misher
 ★製作総指揮には、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 君への誓い (2012) THE VOW 』『 遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011) THE THING 』『 スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 (2010) 』『 幸せのきずな (2008)<未> 』等のJ・マイルズ・デイル J. Miles Dale
 ★音楽は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 スノーピアサー (2013) 雪国列車 (原題) / SNOWPIERCER (英題) 』『 ウルヴァリン:SAMURAI (2013) THE WOLVERINE 』『 ワールド・ウォーZ (2013) WORLD WAR Z 』『 ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 (2012) THE WOMAN IN BLACK 』『 人生の特等席 (2012) TROUBLE WITH THE CURVE 』『 遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011) THE THING 』『 ダーク・フェアリー (2011) DON'T BE AFRAID OF THE DARK 』『 スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション (2011) SCREAM 4 』『 オーメン (2006) THE OMEN 』『 アンダーワールド:エボリューション (2006) UNDERWORLD: EVOLUTION 』『 ウェス・クレイヴン’s カースド (2005) CURSED 』『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA 』『 フライト・オブ・フェニックス (2004) FLIGHT OF THE PHOENIX 』『 ヘルボーイ (2004) HELLBOY 』『 アイ,ロボット (2004) I, ROBOT 』『 ターミネーター3 (2003) TERMINATOR 3: RISE OF THE MACHINES 』『 ハロウィン レザレクション (2002) 』『 ブレイド2 (2002) 』『 バイオハザード (2001) RESIDENT EVIL 』等のマルコ・ベルトラミ Marco Beltrami
 ★撮影監督は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 LOOPER/ルーパー (2012) LOOPER 』『 水曜日のエミリア (2009) 』『 ブラザーズ・ブルーム (2008)<未> 』『 地球外生命体捕獲 (2006) 』『 unknown アンノウン (2006) 』『 BRICK ブリック (2005) 』『 カンバセーションズ (2005) 』『 メイ (2002) MAY 』等のスティーヴ・イェドリン Steve Yedlin
 ★編集には、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 アメリア 永遠の翼 (2009) 』『 ボーイズ・ドント・クライ (1999) 』『 絶体×絶命 (1998) 』等のリー・パーシー Lee Percy、そして本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 君への誓い (2012) THE VOW 』『 恋のスラムダンク (2010)<未> 』『 旅するジーンズと19歳の旅立ち (2008) 』のメリッサ・ケントと、『 赤ずきん (2011) RED RIDING HOOD 』『 エクリプス/トワイライト・サーガ (2010) 』『 トワイライト〜初恋〜 (2008) 』『 ステップ・アップ (2006) 』『 ロード・オブ・ドッグタウン (2005) LORDS OF DOGTOWN 』のナンシー・リチャードソン Nancy Richardson
 ★プロダクションデザインは、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 パシフィック・リム (2013) 』『 ドリームハウス (2011) DREAM HOUSE 』『 サイレントヒル (2006) SILENT HILL 』『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』『 NOEL ノエル (2004) NOEL 』等のキャロル・スピア Carol Spier
 ★衣装デザインには、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011) THE THING 』『 幸せのきずな (2008)<未> 』『 アメリカを売った男 (2007) 』等のルイス・セケイラ Luis Sequeira
 ★視覚効果監修は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 (2011) THE THREE MUSKETEERS 』『 ワイルド・スピード MAX (2009) FAST & FURIOUS 』『 バイオハザード III (2007) RESIDENT EVIL: EXTINCTION 』『 シューテム・アップ (2007) SHOOT 'EM UP 』『 サイレントヒル (2006) SILENT HILL 』『 スパイモンキー (2003) SPYMATE 』『 フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い (2005) FOUR BROTHERS 』『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』『 秘密のかけら (2005) WHERE THE TRUTH LIES 』『 アサルト13 要塞警察 (2005) ASSAULT ON PRECINCT 13 』『 スピーシーズ3 禁断の種 (2004) SPECIES III 』『 バイオハザード II アポカリプス (2004) RESIDENT EVIL: APOCALYPSE 』『 ニューヨーク・ミニット (2004) NEW YORK MINUTE 』『 ドーン・オブ・ザ・デッド (2004) DAWN OF THE DEAD 』『 クライモリ (2003) WRONG TURN 』『 CUBE2 (2002) HYPERCUBE: CUBE 2 』『 ザ・セル (2000) THE CELL 』等のデニス・ベラルディ Dennis Berardi

【映画『キャリー』解説】#03
 映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のキャストは、
 ★ヒロインのキャリー・ホワイト役には、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、※2014年10月8日(水)更新『 イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 (2014) IF I STAY 』『 ダーク・シャドウ (2012) DARK SHADOWS 』『 ヒューゴの不思議な発明 (2011) HUGO 』『 モールス (2010) LET ME IN 』『 キック・アス (2010) KICK-ASS 』『 (500)日のサマー (2009) 』『 ダーティ・セクシー・マネー (シーズン1〜2) (2007〜2009)<TV> 』『 悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR 』等のクロエ・グレース・モレッツ Chlo Grace Moretz
 ★キャリーの母マーガレット・ホワイト役には、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 ラブ・アゲイン (2011) CRAZY, STUPID, LOVE. 』『 50歳の恋愛白書 (2009) 』『 ブラインドネス (2008) 』 『 トゥモロー・ワールド (2006) 』『 フォーガットン (2004) THE FORGOTTEN 』『 エデンより彼方に (2002) FAR FROM HEAVEN 』『 めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS 』『 ハンニバル (2001) HANNIBAL 』『 マグノリア (1999) MAGNOLIA 』『 理想の結婚 (1999) AN IDEAL HUSBAND 』『 ブギーナイツ (1997) BOOGIE NIGHTS 』『 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997) THE LOST WORLD: JURASSIC PARK 』『 妹の恋人 (1993) BENNY & JOON 』『 ハリソン・フォード 逃亡者 (1993) THE FUGITIVE 』等のジュリアン・ムーア Julianne Moore
 ★体育教師リタ・デジャルダン先生役は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 ファミリー・ツリー (2011) THE DESCENDANTS 』『 ラブ&ドラッグ (2010) LOVE AND OTHER DRUGS / LOVE & OTHER DRUGS (別題) 』『 ウェス・クレイヴン’s カースド (2005) CURSED 』『 エリザベスタウン (2005) ELIZABETHTOWN 』『 ヴィレッジ (2004) THE VILLAGE 』『 アダプテーション (2002) ADAPTATION. 』等のジュディ・グリア Judy Greer
 ★クリス・ハーゲンセン役は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 ビッグママ・ハウス3 (2011)<未> 』等のポーシャ・ダブルデイ Portia Doubleday
 ★ビリー・ノーラン役は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』『 パニック・マーケット3D (2012) 』等のアレックス・ラッセル Alex Russell
 ★スー・スネル役は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 (2011) THE THREE MUSKETEERS 』等のガブリエラ・ワイルド Gabriella Wilde
 ★トミー・ロス役は、この映画の森てんこ森では、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』で初めて紹介するアンセル・エルゴート Ansel Elgort
 ★モートン校長先生役は、本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』他、『 ゲットバック (2012) 』『 フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い (2005) FOUR BROTHERS 』『 ターミナル (2004) THE TERMINAL 』『 コラテラル (2004) COLLATERAL 』『 アリ (2002) ALI 』『 パッチ・アダムス (1998) PATCH ADAMS 』等のバリー・シャバカ・ヘンリー Barry Shabaka Henley

【映画『キャリー』解説】#04
 本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』は、ブライアン・デ・パルマ監督によって1976年に映画化されたスティーブン・キング原作の「キャリー」の再映画化。監督は『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアース。ヒロインのキャリー役には、『 キック・アス (2010) KICK-ASS 』『 モールス (2010) LET ME IN 』で、いま最も注目されているティーン女優クロエ・グレース・モレッツが抜擢された。キャリーの内向性を増長させることになる異常なまでに厳しい母親には、『 ハンニバル (2001) HANNIBAL 』『 めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS 』の演技派ジュリアン・ムーアが扮する。

【映画『キャリー』解説】#05
 本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のクライマックスで新しい映像で魅せてくれるが、実はテレキネシス(念動能力者)だったキャリーが、抑圧されていた怒りを爆発させ、いじめっこたちを襲うデ・パルマ版のショッキング・シーンは、圧倒的な迫力映像で、いまも伝説となっているほど。また、当時キャリーを演じたシシー・スペイセクと母を演じたパイパー・ローリーが、アカデミー賞にダブルノミネートされ、原作者のスティーヴン・キングが「私の作品にもっとも忠実に映像化されている」と絶賛した作品で、今回の再映画化『 キャリー (2013) CARRIE 』では、どこまで前作を越えられるかが話題になりそうだ。

 スティーブン・キング原作の傑作サイコ・サスペンスが、37年のときを経て再映画化!!
 是非、映画館の大画面と音響でご覧ください!


livedoor版【キャリーの解説@映画の森てんこ森】
※参考資料:『キャリー』EPK、公式サイト『キャリー』、『キャリー CARRIE』-Wikipedia

Text編集:安藤奈津

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■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のフィルモ&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 キャリー (2013) CARRIE 』のフィルモ&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『キャリー』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『キャリー』 フィルモ&トリビア#00 ネタバレ

 本映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のフィルモ&トリビアの詳細は

【『キャリー』スタッフフィルモ】こちらをクリック⇒
【『キャリー』キャストフィルモ】こちらをクリック⇒

映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のフィルモ&トリビア画像
※『CARRIE』-Wikipedia、『CARRIE』-IMDb、『キャリー』EPK、公式サイト引用
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■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のスタッフとキャスト
【映画『キャリー』のスタッフ】
監督:キンバリー・ピアース Kimberly Peirce
原作:スティーヴン・キング Stephen King
脚本:ローレンス・D・コーエン Lawrence D. Cohen
   ロベルト・アギーレ=サカサ Roberto Aguirre-Sacasa
製作:ケヴィン・ミッシャー Kevin Misher
製作総指揮:J・マイルズ・デイル J. Miles Dale
音楽:マルコ・ベルトラミ Marco Beltrami
撮影:スティーヴ・イェドリン Steve Yedlin
編集:リー・パーシー Lee Percy
   ナンシー・リチャードソン Nancy Richardson
プロダクションデザイン:キャロル・スピア Carol Spier
衣装デザイン:ルイス・セケイラ Luis Sequeira
視覚効果監修:デニス・ベラルディ Dennis Berardi

 ・・・もっと詳しいスタッフはこちらから⇒

【映画『キャリー』のキャスト】
キャリーの母マーガレット・ホワイト(ジュリアン・ムーア)
キャリー・ホワイト(クロエ・グレース・モレッツ)
スー・スネル(ガブリエラ・ワイルド)
クリス・ハーゲンセン(ポーシャ・ダブルデイ)
ビリー・ノーラン(アレックス・ラッセル)
トミー・ロス(アンセル・エルゴート)
体育教師リタ・デジャルダン先生(ジュディ・グリア)
モートン校長先生(バリー・シャバカ・ヘンリー)
エレノア・スネル(シンシア・プレストン)
ティナ・ブレイク(ゾーイ・ベルキン)
ヘザー(サマンサ・ワインスタイン)
双子のニッキ(カリッサ・ストレイン)
双子のリジー(ケイティ・ストレイン)
ジョージ(デメトリアス・ジョイエット)
ミランダ(ステファニー・アンダーウッド)
ヘレン・フィンチ先生(アーリーン・マゼロール)
グレグ・ドゥロア(イヴァン・ギルクリスト)
ハリー・トレナント(エディ・マックス・ヒューバンド)
委員長(デレク・マクグラス)
ディーン・L・マクダフィ博士(クリス・ブリットン)
プロムの生存者(トラヴィス・ヘッドランド)
近所の子(タイラー・ラシュトン)
幼いキャリー(スカイラー・ウェクスラー)

 ・・・もっと詳しいキャストはこちらから⇒


※参考資料:『CARRIE』-Wikipedia、『CARRIE』-IMDb、『キャリー』EPK、公式サイト
※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 キャリー (2013) CARRIE 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『キャリー』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.


【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#01 ネタバレ配慮
 『キャリー』は、内気な高校生キャリーと、彼女を厳格に育てる狂信的な母、そして彼女を疎外する高校の同級生たちをめぐる青春サイコ・サスペンス。

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#02 ネタバレ配慮
 主人公は、地味で内気、冴えない高校生のキャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。学校では笑い者にされ、家庭では狂信的な母(ジュリアン・ムーア)に厳しく監視され、幸せとはいえない、孤独で鬱屈とした日々をおくっていた。

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#03 ネタバレ配慮
 そんなある日、キャリーへのいじめ事件をきっかけに、女子の人気を集めるトミーとプロムパーティーに参加することに。

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#04 ネタバレ配慮
 母親の反対を押し切り、手作りのドレスを身に纏いパーティーにでかけるキャリー。

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#05 ネタバレ配慮
 憧れのトミーを見つめ、会場の注目を一身に浴び、夢見心地。だが、パーティーの終盤、二人がプロムのベストカップルに選ばれ、まさに幸せの絶頂を迎えた瞬間、キャリーの頭上から大量の血が―――!

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#06 ネタバレ配慮
 頭から足の先まで全身に血を浴びるキャリー。

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#07 ネタバレ配慮
 美しいドレスは真紅に染まった。
 なぜ、なぜ... 何が起こったの?!
 会場からは非情にも嘲笑の声が!

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#08 ネタバレ配慮
 その瞬間、キャリーの抑圧されていた怒りが爆発し、恐ろしい力が会場を襲うのだった―

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#09 ネタバレ配慮
 劇中の場面写真が初めて解禁された。真っ赤な血を全身に浴びたクロエ演じるキャリーの写真は映画を象徴する一枚だ。ピンクのプロムのドレスが真紅に染まり、キャリーの怒りと共に能力が爆発する重要な瞬間の強烈な写真に、映画への期待が高まる。

【映画『キャリー』あらすじ/ストーリー】#10 ネタバレ配慮
 もう一枚は、胸にかけた十字架と、その表情が物語る通り狂信的なクリスチャンであるキャリーの母親の写真だ。ジュリアン・ムーアとクロエが、どんな狂気の競演をみせてくれるのか?

▼映画『キャリー』のネタバレ/もっと詳しくは以下のこちらから・・・⇒


※参考資料:『CARRIE』-Wikipedia、『CARRIE』-IMDb、『キャリー』EPK、公式サイト
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<ネタバレ/もっと詳しく>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『キャリー』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『キャリー』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。どうかネタバレに御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

★以下のネタバレ日本語訳は、映画『キャリー』の公開日2013年11月8日(金)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語訳版>をお読みになりたい方は、こちらをクリック⇒「ネタバレ映画/キャリーのネタバレ」へ・・・(別の新しいウインドウで「livedoor」ページ表示)

【感謝とお願い】多くの皆様にこのネタバレコーナーにアクセス頂き、ありがとうございますm(__)m
 もしクリックしてもネタバレファイルにジャンプしない場合は、映画会社や配給会社への配慮として、まだリンクを貼っていない期間です。リクエスト・メールが多い場合は(お返事は出せませんが)、タイミングを見計らって、映画公開一週間前にはアップしますので、どうかご了承ください。

 GoogleやYahoo!の検索エンジンで、映画の森てんこ森のネタバレファイルをお探しの場合は、
ネタバレ キャリー>又は
キャリー ネタバレ>と入力してください。

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◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


■11/01公開livedoor版<映画『キャリー』あらすじ>
■11/03公開livedoor版<ネタバレ映画/キャリー>
■11/04公開livedoor版<ネタバレ結末/キャリー>
◎11/05公開<キャリーのあらすじ@幸田幸>
◎11/06公開<ネタバレ映画/キャリー@幸田幸>
◎11/07公開<ネタバレ結末/キャリー@幸田幸>
★以上のあらすじ結末までネタバレは、こちらをクリック⇒「キャリーのネタバレ」へ(画面切替で表示)


※参考資料:『CARRIE』-Wikipedia、『CARRIE』-IMDb、『キャリー』EPK、公式サイト
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■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』Wikipedia情報
キャリー (2013) CARRIE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『 キャリー Carrie 』(Wikipedia)英語English
『 キャリー CARRIE 』(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『 キャリー Carrie 』(Wikipedia)スペイン語Espanol
『 キャリー Carrie, la vengeance 』(Wikipedia)フランス語Francais
『 キャリー Lo sguardo di Satana - Carrie 』(Wikipedia)イタリア語Italiano
『 キャリー CARRIE 』(Wikipedia)韓国語
『 キャリー CARRIE 』(Wikipedia)ラテン語Latina
『 キャリー CARRIE 』(Wikipedia)オランダ語Nederlands
『 キャリー CARRIE 』(Wikipedia)チェコ語Cesky
『 キャリー Carrie(ポルトガル)/Carrie - A Estranha(ブラジル) 』(Wikipedia)ポルトガル語Portugues
『 キャリー CARRIE 』(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
『 キャリー Телекинез 』(Wikipedia)ロシア語Русский
『 キャリー 魔女嘉莉(中国)/血腥嘉莉(香港・マカオ)/魔女嘉莉(台湾) 』(Wikipedia)中国語中文
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■映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の更新記録
◆ファイル作成:2013年10月29日(火)
 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子、幸田幸
 ファイル作成して、〔textreview〕の2013年フォルダに格納
◆映画データと解説とWikipedia欄作成:2013年10月29日(火)
◆フィルモグラフィー&トリビアの調査:2013年10月29日(火)
◆フィルモグラフィー&トリビア修正・追記:2013年10月29日(火)
◆<もっと詳しく>の日本語訳(ネタバレ満開)ファイル作成:2013年10月29日(火)
★キャリー@映画の森てんこ森チャート作成

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映画の森てんこ森代表:幸田幸
coda_sati@hotmail.com
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