ヒストリー・オブ・バイオレンス
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ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005)
A HISTORY OF VIOLENCE
 映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』を紹介します。

 映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』の原作
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』の主なスタッフ
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』の主なキャスト
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』のあらすじ
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』の受賞
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』のトリビア
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』のスタッフとキャスト
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス A HISTORY OF VIOLENCE 』の更新記録

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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) 』のポスター、予告編および映画データ
ヒストリー・オブ・バイオレンス
ヒストリー・オブ・バイオレンス
Links:  Official Web Site
Trailers:

Quick Time:
100k
  300k  500k

上映時間 Runtime: 1:36
製作国 Country: アメリカ/カナダ
USA / Canada
製作会社
Production Company:
New Line Productions Inc.
Bender-Spink Inc.
全米配給会社 Distributer: New Line Cinema
全米初公開 Release Date: 2005/09/30
日本初公開 R. D. in Japan: 2006/03/11 予定
日本公開情報 : ムービーアイ
ジャンル Genre: 犯罪/ドラマ/サスペンス
Crime / Drama / Thriller
MPAA Rating 指定: Rated R for strong brutal violence, graphic sexuality, nudity, language and some drug use.
日本語公式サイト
http://www.hov.jp/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』の解説

 『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、デヴィッド・クローネンバーグ監督が数々の受賞に輝いた優れもの。『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』=「前科・犯罪の前歴」というタイトルの文字通り、暴力に絡んだ犯罪サスペンスである。
 『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』では、ヴィゴ・モーテンセン扮する主人公が、悪者を射殺して一躍ヒーローになったが、その為に、彼の過去が暴かれてマフィアに脅迫される。果たして、それは人違いなのだろうか、それとも、平和に暮らす彼には犯罪の過去があるのだろうか・・・。それに、息子は苛めに遭って、遂に相手に暴力を振るってしまう。『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』はこういう「バイオレンス」の問題提起の映画だ。『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』で妻役で助演のマリア・ベロも数々の受賞に輝いている。

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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』の原作

 映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』には、グラフィック・ノヴェルの原作がある。それは映画と同名で「ヒストリー・オブ・バイオレンス A History of Violence 」といい、作者はジョン・ワグナーとヴィンス・ロックだ。「ヒストリー・オブ・バイオレンス A History of Violence 」はパラドックス・プレス Paradox Press が出版している。グラフィック・ノヴェル「ヒストリー・オブ・バイオレンス A History of Violence 」は、文字が細かくぎっしり詰まり、そして一風変わった画法のマンガ?が挿入されている。だからコミックとは別のジャンルみたい。

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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』の主なスタッフ

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の監督・製作: デヴィッド・クローネンバーグ
スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする (2002) SPIDER

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の製作: クリス・ベンダー
ザ・リング2 (2005) THE RING TWO 』
バタフライ・エフェクト (2004) THE BUTTERFLY EFFECT
ブラインド・ホライズン (2004) BLIND HORIZON
アメリカン・パイ3: ウェディング大作戦 (2003) AMERICAN WEDDING

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の製作: J・C・スピンク
クリス・ベンダーとコラボが多い

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の製作総指揮: ケント・オルターマン
マスク2 (2005) SON OF THE MASK
ダイヤモンド・イン・パラダイス (2004) AFTER THE SUNSET
エルフ 〜サンタの国からやってきた〜 (2003) ELF

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の製作総指揮: トビー・エメリッヒ
DOMINO ドミノ (2005) DOMINO
ブレイド3 (2004) BLADE: TRINITY
セルラー (2004) CELLULAR
きみに読む物語 (2004) THE NOTEBOOK
ウォルター少年と、夏の休日 (2003) SECONDHAND LIONS
ラブ・スクール (2003) HOW TO DEAL
ウィラード (2003) WILLARD
ハイウェイマン (2003) HIGHWAYMEN
オースティン・パワーズ (1997) AUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MYSTERY
ザ・セル (2000) THE CELL
マグノリア (1999) MAGNOLIA
ブギーナイツ (1997) BOOGIE NIGHTS

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の製作総指揮: ジャスティス・グリーン
ミラクル (2004) MIRACLE
ミッション・トゥ・マーズ (2000) MISSION TO MARS

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の撮影: ピーター・サシツキー
仮面の男 (1998) THE MAN IN THE IRON MASK
マーズ・アタック! (1996) MARS ATTACKS! 』

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の音楽: ハワード・ショア
キング・コング (2005) KING KONG
アビエイター (2004) THE AVIATOR
ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK
ハイ・フィデリティ (2000) HIGH FIDELITY

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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』の主なキャスト

●ヴィゴ・モーテンセン as トム・ストール@ヒストリー・オブ・バイオレンス
 オーシャン・オブ・ファイヤー (2004) HIDALGO
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003) THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING
ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <前編>』や
ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <後編>』でアラゴルン Aragorn 役
G.I.ジェーン (1997) G.I. JANE
シン・レッド・ライン (1998) THE THIN RED LINE 』) (thanks)

●マリア・ベロ as エディ・ストール@ヒストリー・オブ・バイオレンス
アサルト13 要塞警察 (2005) ASSAULT ON PRECINCT 13
シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW
THE COOLER (2003)
ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター (2002) AUTO FOCUS
デュエット (2000) DUETS

●エド・ハリス as カール・フォガティ@ヒストリー・オブ・バイオレンス
僕はラジオ (2003) RADIO
ボブ・ディランの頭のなか (2003) MASKED AND ANONYMOUS
白いカラス (2003) THE HUMAN STAIN 』
めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS
ビューティフル・マインド (2001) A BEAUTIFUL MIND
戦争のはじめかた (2001) BUFFALO SOLDIERS
スターリングラード (2000) ENEMY AT THE GATES
ポロック・2人だけのアトリエ (2000) POLLOCK
『 奇蹟の詩 サード・ミラクル (1999) THE THIRD MIRACLE
トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW
アポロ13 (1995) APOLLO 13

●ウィリアム・ハート as リッチー・キューザック@ヒストリー・オブ・バイオレンス
シリアナ (2005) SYRIANA
ヴィレッジ (2004) THE VILLAGE
エバーラスティング 時をさまようタック (2002) TUCK EVERLASTING
チェンジング・レーン (2002) CHANGING LANES

●ピーター・マクニール as 保安官サム・カーニー@ヒストリー・オブ・バイオレンス
ワイルド・レンジ 最後の銃撃 (2003) OPEN RANGE

●カイル・シュミット as ボビー・ジョーダン@ヒストリー・オブ・バイオレンス
旅するジーンズと16歳の夏 (2005) THE SISTERHOOD OF THE TRAVELING PANTS
キャプテン・ウルフ (2005) THE PACIFIER

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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』のあらすじ
※本作『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』のストーリー。
 米国中西部インディアナ州のミルブルックという町で、トム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)はアメリカン・ドリームを地にいくような平和で理想的な生活をしていた。町にはレストランを所有し、郊外には美しい自宅がある。妻エディ(マリア・ベロ)は弁護士で、夫婦には高校生の息子ジャック(アシュトン・ホームズ)と娘サラ(ハイディ・ヘイズ)がいる。ストール一家は愛情豊かで幸せいっぱいに暮らしていた。

 ある日、トムの経営するレストランに、二人のゴロツキ(スティーヴン・マクハティとグレッグ・ブリック)が乱入してきて、従業員のウェイトレスを脅した。すると、トムはその二人を非常に手際よく殺して未然に防いだ。まるで、若きロバート・デ・ニーロ Robert DeNiro 扮したトラヴィス・ビックルが『 タクシードライバー (1976) TAXI DRIVER 』で見せたような鮮やかさでである。これは正当防衛と見なされ、メディアにはその英雄ぶりが派手に報道される。トムは一躍、地元のヒーローとなった。

 こうして‘有名人’になると、その噂を聞いたある人物の注目を浴びることになる。カール・フォガティ(エド・ハリス)というフィラデルフィア在住のマフィアと部下たちが、黒いスーツに身を包んでミルブルックの町に乗り込んできた。フォガティはトムのことを知っている素振りで、トムは本当はジョーイ・キューザック Joey Cusack というのだと言う。それは前科者だ。そして、やはりマフィアのリッチー・キューザック(ウィリアム・ハート)とは兄弟なのだということだ。 リッチーもジョーイ<つまりこのトム?>に関心を示しているという。

 トムは一体何のことか分からないと主張する。そのマフィアの連中とも面識がないし、何の話なのか全然分からないのだと。すると、保安官サム・カーニー(ピーター・マクニール)が間に入ってくれて、そのマフィアの男たちを去らせることができた。トムはホッとする。けれども、彼らは間もなく再度やって来た。そして同じことを言い張るのだ。

 こういう状況になると、普段は優しい夫だったトムに変化が現れる。妻には乱暴になるし、家の中は不安な暗い雰囲気に包まれる。妻エディと娘サラはフォガティに脅かされ、次第に、妻は夫トムへの信頼が崩れていく。こういう環境で、苛められっ子の高校生の息子ジャックまでが凶暴性を露にするように変化していく。まるで父親の暴力性を受け継いでいるようだ。いつもジャックを苛めているボビー・ジョーダン(カイル・シュミット)に、遂に暴力で仕返しするのだ。

 マフィアのボスで兄弟だというリッチー・キューザックは、過去のトラブルのためかジョーイ<つまりトム?>を殺したがっているようだ。これは単なる人違いなのだろうか。それとも、トムには暴力・犯罪の隠された過去がある前科者なのだろうか・・・。だから、タイトルが「前科・犯罪の前歴」というニュアンスの『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』なのだ。

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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』の受賞

◎『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、NY批評家協会賞 2005 New York Film Critics Circle Awards で
ウィリアム・ハートが助演男優賞 Best Supporting Actor を受賞
マリア・ベロが助演女優賞 Best Supporting Actress を受賞

◎『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、LA批評家協会賞 2005 Los Angeles Film Critics Association Awards で
ウィリアム・ハートが助演男優賞 Best Supporting Actor を受賞

◎『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、シカゴ批評家協会賞 2005 Chicago Film Critics Association Awards で
デヴィッド・クローネンバーグが監督賞 Best Director を受賞
マリア・ベロが助演女優賞 Best Supporting Actress を受賞

◎『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、全米映画批評家協会賞 2006 National Society of Film Critics Awards, USA で
デヴィッド・クローネンバーグが監督賞 Best Director を受賞
エド・ハリスが助演男優賞 Best Supporting Actor を受賞

◎『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、トロント批評家協会賞 2005 Toronto Film Critics Association Awards で
最優秀カナダ映画賞 Best Canadian Film を受賞
最優秀作品賞 Best Picture を受賞
デヴィッド・クローネンバーグが監督賞 Best Director を受賞

○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、カンヌ国際映画祭 2005 Cannes Film Festival で
デヴィッド・クローネンバーグがパルム・ドール Palm D'Or / Golden Palm にノミネート
 
○『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、第63回ゴールデン・グローブ賞 2006 Golden Globes, USA
最優秀作品賞(ドラマ部門) Best Motion Picture - Drama にノミネート、及び
マリア・ベロが女優賞(ドラマ部門) Best Performance by an Actress in a Motion Picture - Drama にノミネートされた。

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■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』のトリビア

【ヒストリー・オブ・バイオレンスのトリビア その1】  映画冒頭の二人の悪人達 Leland Jones と William Orser の名字は、『 セブン (1995) SE7EN/SEVEN 』の "Lust 肉欲"の犯人 Leland Orser というキャラクターの名を参考にしてある。

【ヒストリー・オブ・バイオレンスのトリビア その2】  舞台になっている架空の町の名は、インディアナ州ミルブルック Millbrook, Indiana という。それは、実際に映画が撮影されたカナダのオンタリオ州ミルブルック Millbrook, Ontario, Canada に因んで名付けられたそうだ。また、フィラデルフィア Philadelphia の設定のシーンは、カナダの同州トロント Toronto で撮影された。

【ヒストリー・オブ・バイオレンスのトリビア その3】  レストランの強盗のシーンでは、暴力反対を唱える立場のデヴィッド・クローネンバーグ監督は残忍なシーンをカットした。初めの撮影では、若い方の強盗は7回以上も撃たれているし、年上の強盗は頭部を2回撃たれていた。監督は、これでは暴力賛美になってしまうと考え、ある程度カットしたという。
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【『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』のスタッフとキャスト】
監督: デヴィッド・クローネンバーグ David Cronenberg (Directed by)
製作: クリス・ベンダー Chris Bender (producer)
    デヴィッド・クローネンバーグ David Cronenberg (producer)
    J・C・スピンク J.C. Spink (producer)
    ジェイク・ウェイナー Jake Weiner (co-producer)
製作総指揮: ケント・オルターマン Kent Alterman (executive producer)
    ケイル・ボイター Cale Boyter (executive producer)
    ジョシュ・ブラウン Josh Braun (executive producer)
    トビー・エメリッヒ Toby Emmerich (executive producer)
    ジャスティス・グリーン Justis Greene (executive producer)
    ロジャー・カス Roger Kass (executive producer)
原作: ジョン・ワグナー John Wagner (graphic novel)
    ヴィンス・ロック Vince Locke (graphic novel)
脚本: ジョシュ・オルソン Josh Olson (screenplay)
撮影: ピーター・サシツキー Peter Suschitzky (Cinematography by)
編集: ロナルド・サンダース Ronald Sanders (Film Editing by)
音楽: ハワード・ショア Howard Shore (Original Music by)

出演: ヴィゴ・モーテンセン Viggo Mortensen as Tom Stall
    マリア・ベロ Maria Bello as Edie Stall
    エド・ハリス Ed Harris as Carl Fogarty
    ウィリアム・ハート William Hurt as Richie Cusack
    アシュトン・ホームズ Ashton Holmes as Jack Stall
    ピーター・マクニール Peter MacNeill as Sheriff Sam Carney
    スティーヴン・マクハティ Stephen McHattie as Leland Jones
    グレッグ・ブリック Greg Bryk as William Orser
    ハイディ・ヘイズ Heidi Hayes as Sarah Stall
    カイル・シュミット Kyle Schmid as Bobby Jordan

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      Beek's Books - A History of Violence (comicbook reviews)
       http://www.rzero.com/books/HistoryOfViolence.html
      公式サイト(英語版)
       http://www.historyofviolence.com/
■映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』の更新記録
2006/01/17新規: ファイル作成
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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