キャリーのネタバレ@映画の森てんこ森

【恭子の動画映像ブログ】 2013年11月9日(土)公開予定
最新映画のネタバレ/あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ
※この欄のイラストは「NOM's FOODS iLLUSTRATED」さまより使用許諾を得ています。(c)映画の森てんこ森/F・恭子
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映画『 キャリー 』の解説
※クリックでYouTube『キャリー (2013) CARRIE』予告編へ
映画『 キャリー 』の予告編
※動画はSonyPicturesへリンクで掲載
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キャリー/映画『 キャリー CARRIE 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 キャリーのネタバレ
キャリーのネタバレ
 今日のタイトルは「キャリーのネタバレ」です。
 そしてYouTube動画映像版は映画『キャリー』の予告編です。
 映画『 キャリー (2013) CARRIE 』の映画解説はこちらから。
 このページは、幸田幸@映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やDVDで鑑賞して作文したり、『 キャリー (2013) CARRIE 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報(あらすじ・ストーリー・ネタバレ等)を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。

映画『キャリー』の劇場公開
 2013年11月8日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!!

ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 キャリー (2013) CARRIE 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
 Warning!The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター、その他の関連ファイルの情報は以下を参照してください。
●キャリー@映画の森てんこ森
●livedoor版【キャリーのスタッフ】
●livedoor版【キャリーのキャスト】
●livedoor版【キャリーの映画解説】
●BK版【映画「キャリー」ポスター】
◎11/05公開<キャリーのあらすじ@幸田幸>
◎11/06公開<ネタバレ映画/キャリー@幸田幸>
◎11/07公開<ネタバレ結末/キャリー@幸田幸>
●BK版<キャリーのネタバレ@映画の森てんこ森>

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
 『キャリー』の始まりは、米国メイン州チェンバレンの町のホワイト一家の自宅から。キャリーの母となるマーガレット・ホワイト(ジュリアン・ムーア)が苦痛の叫び声を上げている。カメラは二階の床でマーガレットが苦悶して神に叫んでいる姿を映し出す。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
 聖書には水や血がほとばしり、マーガレットは自分が癌に侵されていると思っているのだ。ベッドでもだえ苦しみ、神の思し召しを懇願し、死ぬのを待ちながら悲鳴を上げ、身体を数回捻じ曲げる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
 でも死ななかった。まだ生きていると分かると、夜着の下に何かあるのに気付く。何と、赤ん坊だ。妊娠していたのに今まで気付かずにいたのだ。マーガレットは鋏を取り出して、主産直後の赤子を殺害しようとする。もう少しで刺し殺すところを、最後の瞬間で何かに止められた。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
 鋏を置いて、赤ちゃんを揺すってあやす。こういう狂信的な母親に虐待といじめを受け、時には押入れに閉じ込められ神に祈らせられ、罪とは無縁の暮らしを強いられて、幼いキャリー(子役:スカイラー・ウェクスラー)はいじけた性格で成長していく。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
 成長して17、18歳になったキャリー・ホワイト(クロエ・グレース・モレッツ)はユーイン・ハイスクール卒業まであと3ヶ月。目立たず常におどおどしているキャリーは格好の虐めのターゲットだ。級友にも教師にも馬鹿にされ嘲笑の的となっている。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
 体育の授業で水中バレーボールをしていると、ボールがキャリーの目の前に来て、スパイクするように言われる。すると、偶々スー・スネル(ガブリエラ・ワイルド)の頭部に当たったので皆、笑う。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
 スーの友達でキャリー虐めの中心人物の女生徒クリス・ハーゲンセン(ポーシャ・ダブルデイ)は、「くそ食らえ」とキャリーに言い放つので、皆はスーでなくて今度はキャリーのことを代わりに笑い飛ばす。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
 体育の後のシャワーを浴びている最中に、キャリーは初潮を迎えた。生理のことを教わっていなかったキャリーは、出血で死んでしまうのかと脅える。皆はタンポンやナプキンを投げつけてからかい、クリスはその様子を面白おかしくスマホで撮影までする始末。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
青い珊瑚礁 (1980)THE BLUE LAGOON 』でも、幼少期に孤島に漂着し、思春期になってブルック・シールズ扮するヒロインが生理に脅えるシーンがあるが、それは無人島だから親からも学校でも教わらなかったのは当然。でも、キャリーの場合、学校の指導はなかったのかな。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
 そこに体育教師リタ・デジャルダン先生(ジュディ・グリア)が気付いて、その場を収め、生徒たちを締め出す。スーは後悔と罪悪感を持ってキャリーを見る。デジャルダン先生はモートン校長先生(バリー・シャバカ・ヘンリー)の執務室にキャリーを連れて行った。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
 男性である校長は、事件の顛末を聞いて不快感を示し、悪さをした女生徒たちに罰を与えるようにデジャルダン先生に指示した。そしてキャリーの母親を呼び寄せて早退させようとする。キャリーは母親を呼ばれたことを知って蒼ざめる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
 母マーガレット・ホワイトには娘キャリーを在宅学習から通学を無理強いされた件で、学校とは以前から問題があった。でも、大丈夫だから、とデジャルダン先生は諭す。キャリーは過呼吸になって、近くの冷水器が粉々になる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
 付近では、スーとクリスとその彼氏ビリー・ノーラン(アレックス・ラッセル)が座って、クリスが先ほどのキャリーのビデオを皆に見せている。スーは早退していくキャリーを眺め、更に罪悪感を抱くのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
 母マーガレットに学校まで迎えに来てもらったキャリーは、来させてごめんなさいと謝るが、帰宅すると、母親に詰問する。生理のことを何故、教えてくれなかったのか、と。母親は回避的で、早く家の中に入るように言うが、キャリーは学校で起きた惨めなことを説明したがる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
 そこに近所の子(タイラー・ラシュトン)が自転車で通りかかり、キャリーのことを「クレイジー・キャリー」と囃し立てたので、キャリーはその子が自転車から倒れ落ちように仕向けた。その子はびっくりして去って行く。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
 家に入ると、母親はキャリーを“罪人”呼ばわりするのでキャリーが反抗すると、“祈りの押し入れ”に閉じ込められ、許しを請って祈るように強いられる。施錠までされるので、出してくれ〜と叫ぶと、ドアにひびが入る。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
 こういうことから、キャリーには念動能力(テレキネシス)を持つことが分かり、キャリーも母も驚く。壁に掛かった十字架に磔にされたイエス・キリスト像から血が流れてくるし。念動能力を扱っている最近の映画では、『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』も面白かった。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
 そんな頃、スーとボーイフレンドのトミー・ロス(アンセル・エルゴート)はジープ内でHしている。スーは服を着ると、今日のキャリーの出来事を彼氏に話し、自分も初めは苛めに加担していたことも語る。「一体キャリーが君に何をしたの?」と言われ、スーは改めて悪かったなぁと思うのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
 一方、虐めの中心女子高生クリスは、ビリーらと家にいるが、ちっとも反省していない。それどころか、YouTube にあのビデオをアップまでする。これでキャリーの惨めな姿はますます大勢に知られることとなってしまう。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】
 翌日、デジャルダン先生は悪さをした女生徒たちに、今週中は放課後に居残って短距離のダッシュを罰としてさせると通達する。拒めば、三ヶ月間の停学処分にし、プロム<ダンスパーティー>にも参加は許さないとも伝える。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
 クリスは放課後の居残りダッシュなんてやっていられない、と、他の女生徒らにも同調させようとするが駄目で、怒って去り、復讐を誓う。弁護士をしているクリスの父親は、停学を撤回しなければ告訴すると息巻く。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
 しかし、ユーチューブにアップしたのがクリスらしいとデジャルダン先生が父親に明かすと、父親は娘クリスに無実だと証明させようとするが、クリスは飛び出していってしまった。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
 この頃にはキャリーのあのビデオは周知され、皆にクスクス笑いされる。キャリーは洗面所に行って鏡に集中させると、鏡は真っ二つに割れた。その破片を超能力で空中に浮揚させていると、女子がトイレに入ってきたので、キャリーは出て行く。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
 キャリーは図書室に向かい、本やインターネットで念動能力(テレキネシス)のことを調べる。そして教室では旗を見て動かし、ニヤリとする。誰でも念動なんかできたら、悪戯したくなるものだろうが、度を越してはいけない・・・。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】
 さて、母マーガレットはクリーニング屋兼仕立屋に勤務しており、そこにスーの母親エレノア・スネル(シンシア・プレストン)が訪ねてきた。そして娘スーがした悪さを謝り、クリーニング済みのスーのプロム用ドレスを受け取って帰っていった。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】
 スーらプロム委員会の面々は、体育館をダンスパーティ会場へと模様替えしているところ。そこへクリスが怒鳴り込んできて、どうして私の味方をしなかったの、と詰め寄る。プロムに行ければ、本来ならば人気者のクリスがプロムクイーンに選ばれるのに。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】
 でも、他の子は、実際に悪いことをしたと後悔しているし、クリスが罰を与えられるのは当然だと思うと言うので、クリスはますます立腹する。また、一番の親友の筈のスーまで自分側につかないので、クリスは悪態をつく。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】
 スーはプロムに行って彼氏のトミーと後でホテルでHしたいから、いい子ぶっているだけでしょ、キャリーなんてクソくらえだと本当は思っているのでしょ、とスーに罵るという、クリスはひどい女子だ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】
 スーは帰宅してプロムのドレスを愛しく眺めているが、思うところがありそう。その頃、キャリーは家で念動能力(テレキネシス)を使っている。本を何冊も動かしたり、ベッドを空中浮揚させたり。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】
 その物音を聞いた母マーガレットは、調べるために包丁を持って娘の部屋に入ってきた。するとキャリーは電気を消して母親をかつぐ。母は、包丁を置いて、娘には誰にも傷つけさせないと言う。キャリーが偶々包丁を床に刺すようにしたため、母はショックを受ける。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】
 スーは反省して、キャリーに何か償いをしなくては、という想いから、ボーイフレンドのトミー・ロスにプロムにはキャリーを誘って、と頼む。キャリーに少しでも楽しい思いをしてもらって、罪滅ぼししたいのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】
 トミーは信じられなくて厭がるが、スーは本気だと言い聞かすので、トミーは渋々キャリーをプロムに誘う。キャリーは誘われて、また悪い冗談をされて苛められるのだと勘ぐり、逃げて、デジャルダン先生に相談する。先生はスーとトミーのカップルに真意を訊くと、本気らしい。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第33段落】
 トミーは仕方なく、返事を貰いにキャリーの家まで行ってイエスの答えをやっと貰えた。でも、母親の監視の厳しさから10時半までには帰宅しなければいけないの、と言うと、七時に迎えに来ると言われ、キャリーは夢心地。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第34段落】
 キャリーはドレスを買いに町に出た。ドレスは高価すぎて買えないので、服地を購入して帰る。家で自分で縫うつもりだ。それをクリスとその取り巻きが見ていて、クリスは腹が煮え立つ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第35段落】
 キャリーが帰宅すると母が前庭で待ち構えていた。学校と家の往復以外は許可していないという兎に角、狂信的な母親である。キャリーはプロムに誘われたことを話し、私が気味が悪いと思われているから、少しでも綺麗になって普通のことを楽しみたいのだと訴える。でも、男の子というのは女の子の体だけが目的なのだと言う母。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第36段落】
 母は許さず、押入れに入って後悔して祈れと命じる。そんな母をキャリーは遂に我慢できず、超能力を爆発させる。居間の物を色々空中浮揚させたので、母はショックで床に倒れこむほど。母は娘のことを「悪魔」と呼ぶのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第37段落】
 その超能力というか“悪魔”的要素はキャリーの祖母が持っていて、世代を跨いで孫娘キャリーに伝わったという。また、キャリーの誕生時、癌だと思っていたと聞かされ、キャリーはあまりの惨い母の言葉に頭にきて、母を空中浮揚させる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第38段落】
 キャリーはもう母の言いなりにはなるまい、押入れに閉じ込められることも拒否しよう、と決断し、プロムには行くわと宣言して、もうその件は話をやめた。そしてドレスを縫い、化粧品も買ってウキウキする。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第39段落】
 その頃、クリスとビリーのカップルや他の面々は養豚場に忍び込んでいる。一体、何をする? 何と、豚を一匹殺して、クリスが喉をかき切って血液を採っているのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第40段落】
 翌日、スーはプロム会場の飾りつけをしていて、急に吐き気がして妊娠を疑う。そしてドレスは遠のけて、ある決心をした。一方、クリスとビリーはプロム会場の体育館に侵入し、豚の血をいっぱい入れたバケツを天井に備え付ける。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第41段落】
 キャリーは化粧を施し、手作りのパーティドレスに身を包むと、今までの彼女とは別人のように美しく変身した。それを、母は皆に笑われるとか、異常者だとか発言する。トミーが迎えに来たときには、こうさえ言うのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第42段落】
 キャリーは夫婦間レイプによって出来た子だ、と。だから生まれた時、殺そうともしたと。キャリーは遂に我慢の限界に達し、母親をクローゼットに超能力で閉じ込めた。出られないように施錠し、約束通り十時半に帰宅すると告げる。「天罰が下るよ」と言う母。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第43段落】
 キャリーはいそいそと玄関から出てトミーに「私、どう?」と訊くと、「美しいよ」とトミーは真剣に答えてくれた。リムジンでプロム会場に向うが、キャリーは皆の反応がやはりちょっと心配。トミーは励まして、入っていく。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第44段落】
 トミーは自分の親友や別の学校に通う友達にキャリーを紹介し、皆に綺麗だねと褒めてもらえるし、デジャルダン先生もキャリーのドレス姿の美しさを称えてくれる。その間に、トミーはプロムを欠席した恋人のスーにメールを出して、君がいなくて寂しいけど全て上手くいっていると伝える。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第45段落】
 キャリーが打ち解け始めると、トミーはダンスに誘う。自信が無いキャリーはスローダンスまで待って、二人は踊り始め体を寄せる。すると、トミーは結構本気でキャリーに“その気”になってきた。スーというカノジョがいるにも拘らず、“パーティの後のこと”も心待ちの状態になる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第46段落】
 キャリーは今までに経験したことのない幸福感に満ち溢れていた。そしてプロムのクライマックス、プロム・キングとクイーンの発表に。すると、選ばれたのはトミーとキャリーのペアだ。誰もが驚くその結果だが、実は裏工作があったのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第47段落】
 クリスの一番の親友ティナ・ブレイク(ゾーイ・ベルキン)が投票用紙を摩り替えて、故意にトミーとキャリーが選ばれるように仕向けてあったのだ。クリスとビリーの策略を実行できるように・・・。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第48段落】
 その頃、自宅に残ったスーは、妊娠反応検査をして、妊娠がはっきり分かる。そこへクリスからキャリーへの復讐計画のメールが届いた。スーは慄いて車に飛び乗り、プロムへと向う。丁度、トミーとキャリーが演壇に登って冠を勝ち取るところだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第49段落】
 デジャルダン先生がスーの到着に気付き、またキャリーに屈辱を与えるのだと勘違いする。スーはクリスが天井の梁から悪事を実行しようとしている姿を見ているから阻止したいのだが、先生はそうとは知らず、追い出す。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第50段落】
 そして会場の天井の梁では、クリスが紐を引いた。あの豚の血でいっぱいのバケツが上から落ちてきた。一瞬の静寂。トミーの頭蓋骨は割れ、即死。キャリーは美しいドレス姿が全身血まみれとなる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第51段落】
 生涯でただ一人、自分に優しくしてくれた男性、トミーが殺されたのだ。トミーの亡骸を膝に抱いて、キャリーの心は爆発。誰の仕業かキャリーは分かっている。罠に嵌って血みどろになったキャリーを笑う声の中、キャリーはドアに向うが、クリスのあのビデオが大スクリーンに映し出さる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第52段落】
 陰湿な虐めと屈辱のピークを浴びせられたキャリーは超能力を爆発させるのだ。念動(テレキネシス)波を駆使して皆を床に叩きのめし、出られないように全ての出入り口を封鎖する。そしてテーブルなど色々なものを目茶目茶に飛ばして、それに当たって何人も死ぬ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第53段落】
 そのキャリーを撮っている男子にはテーブルを当てさせて殺し、クリスの取り巻きで双子のニッキ(カリッサ・ストレイン)とリジー(ケイティ・ストレイン)が逃げようとすれば、念力で踏み潰して殺す。また、電線で女子を焼き殺したり。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第54段落】
 こうして火災も発生する。デジャルダン先生はキャリーを宥めようとするのでキャリーは先生を感電死させようとするが、一瞬、正気に戻って躊躇してやめた。先生はキャリーに優しくしてくれた数少ない一人だから。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第55段落】
 キャリーは空中浮揚して出て行く。学校は全焼だ。避難できた者(トラヴィス・ヘッドランドら)もいるが、大勢が死んだ。クリスとビリーは逃げようと車に乗り、キャリーを轢き殺そうとする。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第56段落】
 この惨劇の原因を作った張本人クリスとビリーだから、キャリーは容赦しない。超能力でビリーの頭部をハンドルに打ち付け、車を浮遊させてガソリンスタンドに投げつけ、クリスをフロントガラスに頭から突っ込ませる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第57段落】
 そして、ガラスの破片がクリスの顔に突き刺さるのをキャリーは見届ける。ガソリンスタンド炎上爆発で憎き二人は完全に死んだし、延焼で街中が破壊された。その惨状をスーとデジャルダン先生がすすり泣きながら見つめる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第58段落】
 キャリーが帰宅すると、母マーガレットはクローゼットに穴を開けて出ていた。キャリーは母を呼ぶが返答が無い。陰で隠れているのだ。キャリーはバスルームで全身にかけられた血を洗い流した後、母が見つけて父親とのことを語る。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第59段落】
 父さんとの性交は罪だと信じていたのに、酒に酔ってレイプされたのだ、それなのに私はそれが“気持ちよかった”、こうしてお前が生まれた、のだと。そして母娘が抱き合い、跪いて祈ると、母はナイフで娘キャリーの肩か背中を刺す。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第60段落】
 それを押しのけて階段から降りるが、母はまだ脚や腕を刺してくる。「悪魔というのは決して死なないから殺し続けねばならない。」と、狂人となって母は襲い続ける。でも、顔を刺されそうになると、キャリーの母親への憎悪はもう抑えられなかった。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第61段落】
 念力で鋭利な物をたくさん母の方に飛ばして、まるで十字架に磔にしたように母の身体を壁に刺し貫く。我に返ったキャリーが壁から母を放して抱えると、母は息絶えた。放心して泣くキャリー。そしてヒステリーになって、自宅に空から石を降らせる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第62段落】
 そこにスーがやって来た。キャリーはスーを物凄い力で掴み、プロムでどうして罠に嵌めたのかとスーに詰め寄る。スーは私は無関係だと必死に訴える。石や岩が降ってきて、スーは逃がしてもらえたが、キャリーと母マーガレットの体は崩壊する家の中で最期を迎えた。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第63段落】
 死ぬ前、キャリーはスーのお腹に触って「女の子だわ」と言っていた。それにびっくりするスーだが、この後、妊娠を続けるか中絶するかは触れられていない。なお、原作小説では、妊娠はしていなかったと分かる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第64段落】
 暫く経って、スーが証言録取されている(委員長:デレク・マクグラス)。キャリーは他の誰もと同様、希望も願望も普通に抱いているごくありふれた女の子だった、でも皆が彼女を押しやった、押しやられれば心が壊れるでしょ、世間がキャリー・ホワイトを壊したのです、とスーは述べる。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第65段落】
 キャリーと母マーガレットのお墓参りをするスー。墓石に「キャリー・ホワイトは地獄にいる」とスプレーで落書きされている。ただ世間に受け入れられたかった可哀想な孤独な少女に、死後まで心無いことをする者がいるのだ。

【キャリー/あらすじ結末までネタバレ満開 第66段落】
 スーは一輪の白いバラをお墓に供えて帰っていく。その直後、地面から力が沸いてきて墓石中央にひびが入る。その穴はハートの形になって、映画は終わる。

以上。
※<キャリー>のテキストは、<『CARRIE』-Wikipedia英語版、『CARRIE』-IMDb、『CARRIE』関連サイト英語版の翻訳、映画『キャリー』-Wikipedia、『キャリー』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<キャリー>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。

テキスト:幸田幸


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