クロニクル@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
クロニクル (2012)
CHRONICLE
※クリックでYouTube『クロニクル CHRONICLE』予告編へ
▲上のスライドショーを初めから見る
※予告編はYouTube「リンク」モードで掲載。Trailer Courtesy of 20th Century Fox
(C)2011 Twentieth Century Fox
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【 目次 】
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の映画データ
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のフィルモ&トリビア
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のスタッフとキャスト
□映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のキャスト/登場人物
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の<ネタバレ/もっと詳しく>
 <ネタバレ/もっと詳しく>は映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のWikipedia情報
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の評論×感想
映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』予告編や関連映像映画『 クロニクル 』の予告編や関連映像を観る→
映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』ビデオ動画映像映画『 クロニクル 』の色々なビデオ映像を観る→
映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』写真・スチル画像映画『 クロニクル 』の色々な写真やスチルを観る→
映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』ポスター画像映画『 クロニクル 』の色々なポスターを観る→
■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の更新記録

映画『 クロニクル 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 映画『クロニクル』のネタバレ⇒別ファイル「クロニクルのネタバレ」へ
★2013年9月27日(金)より、2週間・首都圏限定ロードショー!!


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■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の映画データ
クロニクル
映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編

Poster Courtesy of IMDb
※クリックでポスター拡大
890x1280画像1枚)


★海外の色々なポスターは
こちらをクリック↓
■邦題:クロニクル
■英語題:CHRONICLE
■メディア:映画/カラー
■上映時間:84 分
■製作国:アメリカ合衆国
■言語:英語
■制作会社:Twentieth Century Fox(トゥエンティエス・センチュリー・フォックス)、Davis Entertainment(デイヴィス・エンタテインメント)、Dune Entertainment(デューン・エンタテインメント)
■製作年:2011年
■製作費:$12,000,000(推定)
■興行収入:国内=$64,575,175 (2013年9月16日現在)
■海外興行収入:$62,060,922 ※2013年9月16日現在調査
■全世界興行収入:$126,636,097 ※2013年9月16日現在調査
■初公開年月:フランス2012年1月28日ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭 (Gerardmer Fantasy Film Festival)
■アメリカ公開年月:2012年2月3日全米公開
■日本公開年月:2013年9月27日(金)首都圏限定公開
■日本配給情報:劇場公開(20世紀フォックス映画)
■ジャンル:SF/アクション/スリラー/青春
■映倫:PG12
■公式サイト(日本)
 『クロニクル
 http://www.foxmovies.jp/chronicle/
■公式サイト(英語版)
 『CHRONICLE』
 調査中・・・
■IMDb情報
 『CHRONICLE
 http://www.imdb.com/title/tt1706593/
■キャッチコピー:
 手にしてはいけない能力(チカラ) 。目にしてはいけない映像。
■劇場公開情報:2013年9月27日(金)
 2013年9月27日(金)より、2週間・首都圏限定ロードショー!!

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
© Images copyright their respective owners; usually the distributor of the above titled movie unless otherwise noted.
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■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の解説
【映画『クロニクル』解説】#01
 映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』は、ジョシュ・トランク監督、マックス・ランディス脚本による2012年のアメリカ合衆国のSF映画。ジョッシュ・トランクの映画監督デビュー作である。製作国アメリカ合衆国では、2012年2月3日全米公開。日本では、2013年9月27日(金)より、20世紀フォックス映画より配給、首都圏限定公開される予定だ。

 本作『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のポスターのキャッチコピーは、
 <手にしてはいけない能力(チカラ) 。目にしてはいけない映像。>

【映画『クロニクル』解説】#02
 ★映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の指揮を執る監督は、1985/02/19生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身。本映画が映画監督デビュー作のジョシュ・トランク Josh Trank
 ★脚本は、この映画の森てんこ森では、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』で初めて紹介するマックス・ランディス Max Landis
 ★製作は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 ガリバー旅行記 (2010) GULLIVER'S TRAVELS 』『 エイリアンVS. プレデター (2004) ALIEN VS. PREDATOR 』『 アイ,ロボット (2004) I, ROBOT 』『 ガーフィールド (2004) GARFIELD: THE MOVIE 』『 フライト・オブ・フェニックス (2004) FLIGHT OF THE PHOENIX 』『 ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』『 チャーリーと14人のキッズ (2003) DADDY DAY CARE 』『 ブロンド・ライフ (2002) LIFE OR SOMETHING LIKE IT 』『 ドクター・ドリトル2 (2001) DR. DOLITTLE 2 』『 エネミー・ライン (2001) BEHIND ENEMY LINES 』『 ハートブレイカー (2001) HEARTBREAKERS 』『 ドクター・ドリトル2 (2001) DR. DOLITTLE 2 』『 戦火の勇気 (1996) 』『 ザ・ファーム/法律事務所 (1993) 』『 シュワルツェネッガー/プレデター (1987) 』等のジョン・デイヴィス John Davis (又はジョン・A・デイヴィス John A. Davis)、そして『 タキシード (2002) THE TUXEDO 』『 チェンジング・レーン (2002) CHANGING LANES 』『 ズーランダー (2001) ZOOLANDER 』『 シャフト (2000) 』『 英雄の条件 (2000) 』『 アンジェラの灰 (1999) ANGELA'S ASHES 』『 救命士 (1999) 』『 スリーピー・ホロウ (1999) SLEEPY HOLLOW 』『 トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW 』等のアダム・シュローダー Adam Schroeder
 ★製作総指揮は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 エネミー・ライン2 -北朝鮮への潜入- (2006)<未> 』『 サンセット・ストリップ (2000)<未> 』等のジェームズ・ドッドソン James Dodson
 ★音楽監修は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 マーヴェリックス/波に魅せられた男たち (2012) 』『 (500)日のサマー (2009) 』等のアンドレア・フォン・フォースター Andrea von Foerster
 ★音楽編集は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 リアル・スティール (2011) REAL STEEL 』『 ガリバー旅行記 (2010) GULLIVER'S TRAVELS 』『 ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (2007) FANTASTIC FOUR: RISE OF THE SILVER SURFER 』『 ピンクパンサー (2006) THE PINK PANTHER 』『 ディック&ジェーン 復讐は最高! (2005) FUN WITH DICK AND JANE 』『 TAXI NY (2004) TAXI 』『 ガーフィールド (2004) GARFIELD: THE MOVIE 』『 12人のパパ (2003) CHEAPER BY THE DOZEN 』『 ダンス・レボリューション (2003) HONEY 』『 アメリカン・パイ3: ウェディング大作戦 (2003) AMERICAN WEDDING 』『 All About The Benjamins (2002) 』『 ノット・ア・ガール (2002) 』『 Big Fat Liar (2002) 』『 D-TOX (2002) 』『 ワイルド・スピード (2001) 』『 ウェディング・プランナー (2001) 』『 DOGTOWN & Z-BOYS (2001) 』『 Dude, Where's My Car? (2000) 』『 レディース★マン (2000) 』『 Turn It Up (2000) 』『 最終絶叫計画 (2000) 』『 ビッグ・チャンス (2000) 』『 メジャーリーグ (1989) 』等のテリー・ウィルソン Terry Wilson
 ★撮影監督は、この映画の森てんこ森では、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』で初めて紹介するマシュー・ジェンセン Matthew Jensen
 ★編集は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮 (2009)<未> 』等のエリオット・グリーンバーグ Elliot Greenberg
 ★プロダクションデザインは、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 やさしい嘘と贈り物 (2008) 』等のスティーヴン・アルトマン Stephen Altman
 ★衣装デザインは、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 第9地区 (2009) 』『 スターシップ・トゥルーパーズ3 (2008) 』『 アリ (2002) ALI 』等のダイアナ・シリアーズ Diana Cilliers
 ★視覚効果監修は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』で初めて紹介するサイモン・ハンセン Simon Hansen

【映画『クロニクル』解説】#03
 『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のキャストは、
 ★主人公アンドリュー・デトマー役には、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、※2014年4月22日(火)更新『 アメイジング・スパイダーマン2 (2014) THE AMAZING SPIDER-MAN 2 』『 欲望のバージニア (2012) LAWLESS 』『 プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 (2012) 』等のデイン・デハーン Dane DeHaan。デイン・デハーンは、若き日のレオナルド・ディカプリオを彷彿とさせる注目俳優。『 リンカーン (2012) LINCOLN 』『 欲望のバージニア (2012) LAWLESS 』や、来る『 アメイジング・スパイダーマン2 (2014) THE AMAZING SPIDER-MAN 2 』でハリー・オズボーン役に抜擢されるなど、今後の活躍が期待される若手俳優の1人。本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』で10代の独特の繊細な感情を見事に演じきっている。
 ★マット・ギャレティ役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、※2013年10月29日(火)更新『 キャリー (2013) CARRIE 』『 パニック・マーケット3D (2012) 』等のアレックス・ラッセル Alex Russell
 ★スティーヴ・モンゴメリー役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 陽だまりのグラウンド (2001) HARDBALL 』、主にTV出演のマイケル・B・ジョーダン Michael B. Jordan
 ★カレン・デトマーの声役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 シリアナ (2005) SYRIANA 』等のデイジー・トーメ Daisy Torme
 ★リチャード・デトマー役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、※2013年10月19日(土)更新『 グランド・イリュージョン (2013) NOW YOU SEE ME 』『 マン・オブ・スティール (2013) MAN OF STEEL 』『 アジャストメント (2011) THE ADJUSTMENT BUREAU 』『 フェア・ゲーム (2010) FAIR GAME 』『 インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン (2006) INVINCIBLE 』『 ドーン・オブ・ザ・デッド (2004) DAWN OF THE DEAD 』『 アンブレイカブル (2000) UNBREAKABLE 』等のマイケル・ケリー Michael Kelly
 ★ケイシー・レター役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 チェリーについて (2012) 』等のアシュリー・ヒンショウ Ashley Hinshaw
 ★ハワード役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、グラント・パウエル Grant Powell。
 ★ケイシーの母親役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 デンジャラス・ラン (2012) SAFE HOUSE 』等のリニータ・クロフォード Lynita Crofford
 ★パークレンジャー役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 ロード・オブ・ウォー (2005) LORD OF WAR 』等のパトリック・ジョン・ウォルトン Patrick John Walton
 ★貧困白人のトラック運転手役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 デンジャラス・ラン (2012) SAFE HOUSE 』等のアレン・アーウィン Allen Irwin
 ★コストリーの声役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 ウルヴァリン:SAMURAI (2013) THE WOLVERINE 』『 世界にひとつのプレイブック (2012) SILVER LININGS PLAYBOOK 』『 ハンガー・ゲーム (2012) THE HUNGER GAMES 』『 崖っぷちの男 (2012) MAN ON A LEDGE 』『 PLANET OF THE APES 猿の惑星 (2001) PLANET OF THE APES 』『 アイ・アム・ナンバー4 (2011) I AM NUMBER FOUR 』等のダニエル・ブッコ Daniel Booko
 ★薬剤師の声役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 ムーンライズ・キングダム (2012) MOONRISE KINGDOM 』『 ターミナル (2004) THE TERMINAL 』『 シンドバッド 7つの海の伝説 (2003) SINBAD: LEGEND OF THE SEVEN SEAS 』『 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002) CATCH ME IF YOU CAN 』『 PLANET OF THE APES 猿の惑星 (2001) PLANET OF THE APES 』『 シンドラーのリスト (1993) 』『 フック (1991) 』等、音響効果編集が多いチャールズ・L・キャンベル Charles L. Campbell
 ★牧師の声役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 Black & White/ブラック & ホワイト (2012) THIS MEANS WAR 』『 塔の上のラプンツェル (2010) TANGLED 』『 チキン・リトル (2005) CHICKEN LITTLE 』『 ムーンライト・マイル (2002) MOONLIGHT MILE 』『 キャッツ&ドッグス (2001) 』『 スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション (2011) SCREAM 4 』『 ランゴ (2011) RANGO 』『 ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (2007) FANTASTIC FOUR: RISE OF THE SILVER SURFER 』『 オーメン (2006) THE OMEN 』『 フライトプラン (2005) FLIGHTPLAN 』『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』『 シュレック2 (2004) SHREK 2 』『 チョコレート (2001) 』『 セレンディピティ (2001) SERENDIPITY 』等のポール・ペイプ Paul Pape
 ★チンピラの声役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 赤ずきん (2011) RED RIDING HOOD 』『 ハッピーフィート (2006) HAPPY FEET 』『 リロ&スティッチ (2002) LILO & STITCH 』等のジェフ・フィッシャー Jeff Fischer
 ★ニュースキャスター役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 デンジャラス・ラン (2012) SAFE HOUSE 』『 ランゴ (2011) RANGO 』『 デイ・アフター・トゥモロー (2004) THE DAY AFTER TOMORROW 』『 ビッグ・バウンス (2004) THE BIG BOUNCE 』『 恋は邪魔者 (2003) DOWN WITH LOVE 』等のマット・アドラー Matt Adler
 ★ニュースキャスター役は、本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』他、『 デンジャラス・ラン (2012) SAFE HOUSE 』『 プロメテウス (2012) PROMETHEUS 』『 グリーン・ホーネット (2011) THE GREEN HORNET 』『 レーシング・ストライプス (2005) RACING STRIPES 』『 シャーク・テイル (2004) SHARK TALE 』『 シュレック2 (2004) SHREK 2 』『 恋は邪魔者 (2003) DOWN WITH LOVE 』『 ストーカー (2002) ONE HOUR PHOTO 』『 タイムマシン (2002) THE TIME MACHINE 』『 スピリット (2002) SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON 』『 ピーター・パン2/ネバーランドの秘密 (2002) RETURN TO NEVER LAND 』『 セレンディピティ (2001) SERENDIPITY 』『 シュレック (2001) SHREK 』『 アメリカン・スウィートハート (2001) AMERICA'S SWEETHEARTS 』等のロバート・クロットワーシー Robert Clotworthy
など等。

【映画『クロニクル』解説】#04
 本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』は、ジョシュ・トランクという新人監督による映画監督デビュー作、ファウンド・フッテージ形式で描かれたSF青春サスペンス・アクション映画である。低予算映画($12,000,000=円ドル100円換算で約12億円)にもかかわらず、観る者が予測出来ないストーリー展開と、偶然に特殊な能力<チカラ>を持った思春期の若者のリアルな心理描写が大好評となり、20世紀フォックスや批評家や興行ウォッチャーたちの予想を超えて全米初登場1位のサプライズ・ヒットを記録して世界にセンセーションを巻き起こした。
 本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』は、アメリカ合衆国とカナダでは2012年2月3日に2907劇場で封切られ、公開初日のみで865万ドル売り上げ、さらに初週末3日間で2200万ドルを売り上げて同日公開であった『 ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 (2012) THE WOMAN IN BLACK 』(2100万ドル)を抑えて1位となった。これはスーパーボウルの週末の初動成績としては歴代4位の記録である。本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』は、国際的にも成功し、オーストラリア、中国、イギリスなど33の外国市場でも初登場第1位を記録した。
 因みに、ファウンド・フッテージ (found footage) とは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、映画やテレビ番組のジャンルの一つで、モキュメンタリー(ドキュメンタリー風表現手法)の一種。撮影者が行方不明などになったため、埋もれていた映像という設定のフィクション作品。撮影者と無関係な者の手に渡り、そのまま公開されることになった設定である。第三者によって発見された (found) 未編集の映像 (footage) なので、ファウンド・フッテージと呼ばれる。ホラー作品が多い。
 なお、既存の映像をコラージュして作られた映像なども同様に「ファウンド・フッテージ」 (found footage) と呼ばれる。

【映画『クロニクル』解説】#05
 本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』は、シアトルを舞台とし、平凡な日常生活を送るアンドリュー(デイン・デハーン)、マット(アレックス・ラッセル)、スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)の男子高校生3人が、ある日特殊な能力<チカラ>を手に入れ、次第に増大していく<チカラ>に翻弄されていく姿を描いた物語をファウンド・フッテージ形式で描く。
 その能力<チカラ>を手にした人間が、人類を救うヒーローや世界征服を企む悪人になるとは限らない。
 普通の高校生がチカラを持ったらいったいどうなるのか?
 もしアナタがチカラを手に入れたら・・・・・・ソノチカラ、ドウツカウ?
 本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の予想不能な展開を、
 是非、映画館でじっくりご覧下さい!


livedoor版【クロニクルの解説@映画の森てんこ森】
※参考資料:『クロニクル』EPK、公式サイト『クロニクル』、『クロニクル CHRONICLE』-Wikipedia

Text編集:安藤奈津

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■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のフィルモ&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のフィルモ&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『クロニクル』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『クロニクル』 フィルモ&トリビア#00 ネタバレ

 本映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のフィルモ&トリビアの詳細は

【『クロニクル』スタッフフィルモ】こちらをクリック⇒
【『クロニクル』キャストフィルモ】こちらをクリック⇒

映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のフィルモ&トリビア画像
※『CHRONICLE』-Wikipedia、『CHRONICLE』-IMDb、『クロニクル』EPK、公式サイト引用
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■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のスタッフとキャスト
【映画『クロニクル』のスタッフ】
監督:ジョシュ・トランク Josh Trank
原案:マックス・ランディス Max Landis
   ジョシュ・トランク Josh Trank
脚本:マックス・ランディス Max Landis
製作:ジョン・デイヴィス John Davis
   アダム・シュローダー Adam Schroeder
製作総指揮:ジェームズ・ドッドソン James Dodson
音楽監修:アンドレア・フォン・フォースター Andrea von Foerster
音楽編集:テリー・ウィルソン Terry Wilson
撮影:マシュー・ジェンセン Matthew Jensen
編集:エリオット・グリーンバーグ Elliot Greenberg
プロダクションデザイン:スティーヴン・アルトマン Stephen Altman
衣装デザイン:ダイアナ・シリアーズ Diana Cilliers
視覚効果監修:サイモン・ハンセン Simon Hansen

 ・・・もっと詳しいスタッフはこちらから⇒

【映画『クロニクル』のキャスト】
アンドリュー・デトマー(デイン・デハーン)
マット・ギャレティ(アレックス・ラッセル)
スティーヴ・モンゴメリー(マイケル・B・ジョーダン)
カレン・デトマー(ボー・ピーターセン)
カレン・デトマーの声(デイジー・トーメ)
リチャード・デトマー(マイケル・ケリー)
ケイシー・レター(アシュリー・ヒンショウ)
モニカ(アンナ・ウッド)
刑事(ピエール・マレーブ)
警官(ランス・エリオット)
薬剤師(ロイストン・ストッフェルス)
牧師(ヘンドリック・コツェー)
学校ビラの女の子(ナディーン・スライマン)
ウェイン(ルディ・マルコム)
ショーン(ルーク・タイラー)
サマンサ(クリスタル=ドナ・ロバーツ)
コストリー(エイドリアン・コリンズ)
ハワード(グラント・パウエル)
オースティン(アーマンド・オーキャンプ)
カラ(ニコール・ベイリー)
ケイシーの母親(リニータ・クロフォード)
パークレンジャー(パトリック・ジョン・ウォルトン)
貧困白人のトラック運転手(アレン・アーウィン)
コストリーの声(ダニエル・ブッコ)
薬剤師の声(チャールズ・L・キャンベル)
牧師の声(ポール・ペイプ)
チンピラ(フランソワ・クッツェー)
チンピラの声(ジェフ・フィッシャー)
ニュースキャスター(マット・アドラー)
ニュースキャスター(ロバート・クロットワーシー)

 ・・・もっと詳しいキャストはこちらから⇒


※参考資料:『CHRONICLE』-Wikipedia、『CHRONICLE』-IMDb、『クロニクル』EPK、公式サイト
※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『クロニクル』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#01 ネタバレ配慮
 その能力<チカラ>は、僕らの退屈な日常を破壊する―
 ある高校生が自分を記録した映像が発見された。
 そこに映っていたのは―。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#02 ネタバレ配慮
 シアトルを舞台とし、いじめの被害者のアンドリュー(デイン・デハーン)、その従兄のマット(アレックス・ラッセル)、皆の人気者スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)の高校生3人組が超能力を手に入れ次第に暴走してゆく物語をファウンド・フッテージ形式で描く。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#03 ネタバレ配慮
 父親が元消防士で飲んだくれ、母は末期癌で、恵まれない家庭の高校生アンドリュー。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#04 ネタバレ配慮
 アンドリューはいつも中古のビデオカメラを持ち歩いていて撮影をしているが、学校でも苛められっ子である。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#05 ネタバレ配慮
 ある日パーティ会場で孤立しているアンドリューは、従兄の同級生マットとその親友スティーブに気晴らしに誘われて、近くの森の中の洞窟探検に向かう。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#06 ネタバレ配慮
 その洞窟の中央に巨大な青い水晶のような、得体の知れない物体を見つける。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#07 ネタバレ配慮
 一週間後、3人の高校生アンドリュー、マット、スティーヴは、特殊な能力<チカラ>が身に付いているのに気付く。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#08 ネタバレ配慮
 手を触れずに女子のスカートをめくったり、雲の上でアメフトをしたり、他愛もないイタズラに使って遊んでいた。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#09 ネタバレ配慮
 そしてイタズラを重ねていくうちに、3人の退屈な日常は刺激的な日々へと変わっていく。

【映画『クロニクル』あらすじ/ストーリー】#10 ネタバレ配慮
 アンドリューがあおってきた車を事故らせたことから、その能力<チカラ>に翻弄され始め・・・・・・。


▼映画『クロニクル』のネタバレ/もっと詳しくは以下のこちらから・・・⇒


※参考資料:『CHRONICLE』-Wikipedia、『CHRONICLE』-IMDb、『クロニクル』EPK、公式サイト
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<ネタバレ/もっと詳しく>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『クロニクル』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『クロニクル』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。どうかネタバレに御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

★以下のネタバレ日本語訳は、映画『クロニクル』の公開日2013年9月27日(金)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語訳版>をお読みになりたい方は、こちらをクリック⇒「ネタバレ映画/クロニクルのネタバレ」へ・・・(別の新しいウインドウで「livedoor」ページ表示)

【感謝とお願い】多くの皆様にこのネタバレコーナーにアクセス頂き、ありがとうございますm(__)m
 もしクリックしてもネタバレファイルにジャンプしない場合は、映画会社や配給会社への配慮として、まだリンクを貼っていない期間です。リクエスト・メールが多い場合は(お返事は出せませんが)、タイミングを見計らって、映画公開一週間前にはアップしますので、どうかご了承ください。

 GoogleやYahoo!の検索エンジンで、映画の森てんこ森のネタバレファイルをお探しの場合は、
ネタバレ クロニクル>又は
クロニクル ネタバレ>と入力してください。

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◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


■9/19公開livedoor版<映画『クロニクル』あらすじ>
■9/20公開livedoor版<ネタバレ映画/クロニクル>
■9/21公開livedoor版<ネタバレ結末/クロニクル>
◎9/22公開<クロニクルのあらすじ@幸田幸>
◎9/23公開<ネタバレ映画/クロニクル@幸田幸>
◎9/24公開<ネタバレ結末/クロニクル@幸田幸>
★以上のあらすじ結末までネタバレは、こちらをクリック⇒「クロニクルのネタバレ」へ(画面切替で表示)

※参考資料:『CHRONICLE』-Wikipedia、『CHRONICLE』-IMDb、『クロニクル』EPK、公式サイト
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■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』Wikipedia情報
クロニクル (2012) CHRONICLE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『 クロニクル Chronicle 』(Wikipedia)英語English
『 クロニクル Chronicle - Wozu bist du fahig? 』(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『 クロニクル Chronicle(スペイン語圏)/Poder sin limites(ラテンアメリカ) 』(Wikipedia)スペイン語Espanol
『 クロニクル Chronicle(フランス)/Chronique(カナダ・ケベック州) 』(Wikipedia)フランス語Francais
『 クロニクル Chronicle 』(Wikipedia)イタリア語Italiano
『 クロニクル CHRONICLE 』(Wikipedia)韓国語
『 クロニクル CHRONICLE 』(Wikipedia)ラテン語Latina
『 クロニクル Chronicle 』(Wikipedia)オランダ語Nederlands
『 クロニクル Chronicle 』(Wikipedia)チェコ語Cesky
『 クロニクル Cronica(ポルトガル)/Poder sem Limites(ブラジル) 』(Wikipedia)ポルトガル語Portugues
『 クロニクル CHRONICLE 』(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
『 クロニクル Хроника 』(Wikipedia)ロシア語Русский
『 クロニクル 超能失控(中国)/奪命異能(香港・マカオ)/超能失控(台湾) 』(Wikipedia)中国語中文
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■映画『 クロニクル (2012) CHRONICLE 』の更新記録
◆ファイル作成:2013年9月16日(月)
 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子、幸田幸
 ファイル作成して、〔textreview〕の2012年フォルダに格納
◆映画データと解説とWikipedia欄作成:2013年9月16日(月)
◆ディテイル&トリビアの調査:2013年9月16日(月)
◆ディテイル&トリビア修正・追記:2013年9月16日(月)
◆<もっと詳しく>の日本語訳(ネタバレ満開)ファイル作成:2013年9月16日(月)
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