メランコリア@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
メランコリア (2011)
MELANCHOLIA
※クリックでYouTube『メランコリア MELANCHOLIA』予告編へ
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※予告編はYouTube「リンク」モードで掲載。Trailer Courtesy of eOnefilms
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【 目次 】
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』映画データ
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のディテイル&トリビア
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のスタッフとキャスト
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の評論×感想
映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』予告編や関連映像映画『 メランコリア 』の予告編や関連映像を観る→
映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』ビデオ動画映像映画『 メランコリア 』の色々なビデオ映像を観る→
映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』写真・スチル画像映画『 メランコリア 』の色々な写真やスチルを観る→
映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』ポスター画像映画『 メランコリア 』の色々なポスターを観る→
■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の更新記録

映画『 メランコリア 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 映画『メランコリア』のネタバレ⇒別ファイル「メランコリアのネタバレ」へ
★2012年2月17日(金)より、TOHOシネマズ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国公開!!


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■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』映画データ
メランコリア
映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編

Poster Courtesy of IMDb
※クリックでポスター拡大
(863x1280画像1枚)
■邦題:メランコリア
■英語題:MELANCHOLIA
■メディア:映画/カラー
■上映時間:130 分
■製作国:デンマーク/スウェーデン/フランス/ドイツ
■言語:英語
■制作会社:Zentropa Entertainments(ゼントロパ・エンタテインメンツ)、Memfis Film(メンフィス・フィルム)、Zentropa International Sweden(ゼントロパ・インターナショナル・スィードゥン)、Slot Machine(スロット・マシン)、Liberator Productions(リベレイター・プロダクションズ)、Zentropa International Koln(ゼントロパ・インターナショナル・ケルン)
■製作費:$7,400,000、52,500,000 kr(推定)
■興行収入:国内=$2,864,044 (2010年1月25日現在)
■海外興行収入: $12,915,473
■全世界興行収入: $15,779,517 ※2010年1月25日現在調査
■デンマーク公開年月:2011年5月26日全国公開
■スウェーデン公開年月:2011年5月27日全国公開
■フランス公開年月:2011年5月18日(CIFFカンヌ映画祭)、2011年10月10日全国公開
■ドイツ公開年月:2011年10月6日全国公開
■アメリカ公開年月:2011年10月3日(New York Film Festival)、2011年10月7日 ビデオ・オン・デマンド(Video On Demand) 公開、2011年11月11日 限定公開
■日本公開年月:2012年2月17日(金)より全国公開
■日本配給情報:劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
■ジャンル:ドラマ/SF
■映倫:G
■公式サイト(日本)
 『メランコリア
 http://melancholia.jp/
■公式サイト(英語版)
 『MELANCHOLIA
 http://www.melancholiathemovie.com/ (英語)
■IMDb情報
 『MELANCHOLIA
 http://www.imdb.com/title/tt1527186/
■キャッチコピー:
 世界が終わる。
 その衝撃の瞬間をあなたは目撃する――。
■劇場公開情報:2012年2月17日(金)
 2012年2月17日(金)より、TOHOシネマズ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国公開!!

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
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■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』解説
【映画『メランコリア』解説】#01
 『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督最新作!
 第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞!
 キルスティン・ダンスト受賞!カンヌでの受賞シーンYouTube動画はこちら (2:35)⇒

 ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」をバックに映し出される異様なまでに美しく荘厳な地球の最期。 そこで試される静謐なる魂の救済、深淵なる孤独と絶望。
 それらを圧倒的な映像美で描き切り、観る者の奥底にある暗部を抉り、感情を揺さぶり、そして心を鷲掴みするトリアー監督渾身の人間ドラマだ。

【映画『メランコリア』解説】#02
 製作スタッフは、
 ★監督に、『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 アンチクライスト (2009) 』『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』『 DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』『 ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』のラース・フォン・トリアー。脚本も担当している。
 ★製作プロデューサーは、『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 アンチクライスト (2009) 』 製作
『 ルルの冒険 〜黄金の魂〜 (2007)<未> 』のミタ・ルイーズ・フォルデイガー。
 ★製作総指揮に、『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 パーフェクト・センス (2011) PERFECT SENSE 』『 アンチクライスト (2009) 』『 DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』『 しあわせな孤独 (2002) ELSKER DIG FOR EVIGT (原題) / OPEN HEARTS (英題) 』『 幸せになるためのイタリア語講座 (2000) ITALIENSK FOR BEGYNDERE (原題) / ITALIAN FOR BEGINNERS (英題) 』『 ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』のペーター・オールベック・イェンセン、又はピーター・オルベク・イェンセンと『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 パーフェクト・センス (2011) PERFECT SENSE 』『 アンチクライスト (2009) 』『 ルルの冒険 〜黄金の魂〜 (2007)<未> 』『 アフター・ウェディング (2006) 』『 DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』のペーター・ガルデ、又はピーター・ガード。
 ★音楽監修に、絵画のような映像にワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の曲を巧みに扱ったブルック・ウェンツ。
 ★撮影は、『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 72時間 (2008)<未> 』『 恋に落ちる確率 (2003) RECONSTRUCTION 』のマヌエル・アルベルト・クラロ。
 ★編集には、本作『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、この映画の森てんこ森では初めて紹介するモリー・マリーヌ・ステンスゴード、又はモリー・マーリーン・ステンスガード。
 ★プロダクションデザインは、映画の森てんこ森では、本作『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』が初めての紹介のイェテ・レーマン。
 ★衣装デザインは、『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 アフター・ウェディング (2006) 』『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』『 奇跡の海 (1996) 』のマノン・ラスムッセン。

【映画『メランコリア』解説】#03
 本作『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』は、第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞をキルスティン・ダンストが受賞した話題作である。
 ★主人公ジャスティンを演じるキルスティン・ダンスト(『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 スパイダーマン3 (2007) 』『 マリー・アントワネット (2006) 』『 エリザベスタウン (2005) ELIZABETHTOWN 』『 ウィンブルドン (2004) WIMBLEDON 』『 エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 』『 スパイダーマン2 (2004) SPIDER-MAN 2 』『 モナリザ・スマイル (2003) MONA LISA SMILE 』『 ケイナ  (2003) KAENA LA PROPHETIE (原題) / KAENA THE PROPHECY (米題) 』『 スパイダーマン (2002) SPIDER-MAN 』『 クレイジー/ビューティフル (2001)<未> 』『 クロウ 復讐の翼 (2000)<未> 』『 チアーズ! (2000) 』『 わたしが美しくなった100の秘密 (1999) DROP DEAD GORGEOUS 』『 ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』『 ジュマンジ (1995) 』『 若草物語 (1994) LITTLE WOMEN 』『 インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア (1994) 』)は、
 ★ジャスティンの姉・クレアに扮して共演した、既に受賞経験のあるシャルロット・ゲンズブール(『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 アンチクライスト (2009) 』『 アイム・ノット・ゼア (2007) 』『 フレンチなしあわせのみつけ方 (2004) ILS SE MARIERENT ET EURENT BEAUCOUP D'ENFANTS / AND THEY LIVED HAPPILY EVER AFTER 』『 21グラム (2003) 21 GRAMS 』『 ジェイン・エア (1996) 』『 シャルロット・フォー・エヴァー (1986) 』『 なまいきシャルロット (1985) 』)に良い意味でのライバル心で同じ壇上に上りたかったのではないのかな?って私は感じる。
 サイドプレーヤーには、
 ★「ハリーポッター」シリーズのオリバンダー老人でよく知られているジョン・ハート(『 裏切りのサーカス (2011) TINKER TAILOR SOLDIER SPY 』『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 インモータルズ -神々の戦い- (2011) IMMORTALS 』『 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 』『 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2010) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 』『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008) 』『 Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA 』『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』『 ヘルボーイ (2004) HELLBOY 』『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』『 ハリー・ポッターと賢者の石 (2001) HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE / HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE 』『 コレリ大尉のマンドリン (2001) 』『 ロスト・ソウルズ (2000) 』等)。
 ★『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 わたしを離さないで (2010) 』『 ある公爵夫人の生涯 (2008) 』『 エンジェル (2007) 』『 氷の微笑2 (2006) 』『 家の鍵 (2004) LE CHIAVI DI CASA (原題) / THE KEYS TO THE HOUSE (英題) 』『 ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM 』『 スイミング・プール (2003) SWIMMING POOL 』『 デブラ・ウィンガーを探して (2002) SEARCHING FOR DEBRA WINGER 』『 雲 息子への手紙 (2001) NUAGES: LETTRES A MON FILS (仏題) / CLOUDS: LETTERS TO MY SON (英題) 』『 まぼろし (2001) 』『 スパイ・ゲーム (2001) SPY GAME 』のシャーロット・ランプリング。
 ★最新007のミスター・ホワイトこと、『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009) THE YOUNG VICTORIA 』『 007/慰めの報酬 (2008) 』『 007/カジノ・ロワイヤル (2006) 』『 ザ・インタープリター (2005) THE INTERPRETER 』のイェスパー・クリステンセン。
 ★ドイツのケルン出身、『 ソウル・キッチン (2009) 』『 サスペリア・テルザ 最後の魔女 (2007) 』『 ブラッドレイン (2005) BLOODRAYNE 』『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』『 モディリアーニ 真実の愛 (2004) MODIGLIANI 』『 1.0【ワン・ポイント・オー】 (2004) ONE POINT O / PARANOIA 1.0 』『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』のウド・キア。
 ★『 24 TWENTY FOUR <TV> 』シリーズのジャック・バウアーこと、キーファー・サザーランド(※2014年5月30日(金)更新『 ポンペイ (2014) POMPEII 』『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 ライアンを探せ! (2006) 』『 テイキング・ライブス (2004) TAKING LIVES 』『 フラットライナーズ (1990) 』等)。
 ★そして、『 バトルシップ (2012) BATTLESHIP 』『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 ロシアン・ルーレット (2010) 』『 ズーランダー (2001) ZOOLANDER 』のアレキサンダー・スカルスガルド Alexander Skarsgard、又はアレックス・スカルスガルドと、
 ★実生活では父親のステラン・スカルスガルド又はステッラン・スカーシュゴード(『 アベンジャーズ (2012) THE AVENGERS 』『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』『 マイティ・ソー (2011) THOR 』『 天使と悪魔 (2009) ANGELS & DEMONS 』『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』『 エクソシスト ビギニング (2004) EXORCIST: THE BEGINNING 』『 キング・アーサー (2004) KING ARTHUR 』『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』『 シティ・オブ・ゴースト (2002) CITY OF GHOSTS 』『 タイムコード (2000)<未> 』『 キスキス,バンバン (2005) KISS KISS, BANG BANG 』『 ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK薔薇の眠り (2000) 』『 RONIN (1998) RONIN 』等)がしっかりと脇を固める。

【映画『メランコリア』解説】#04
 『奇跡の海』でカンヌ国際映画祭グランプリ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で同映画祭パルムドールを受賞した鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の最新作『メランコリア』が、2012年2月TOHOシネマズ 渋谷他全国公開!!

【映画『メランコリア』解説】#05
 ラース・フォン・トリアー監督がリキを入れて製作したという美しく荘厳な地球の最期のシーンもさることながら、スパイダーマンシリーズ(『 スパイダーマン (2002) SPIDER-MAN 』『 スパイダーマン2 (2004) SPIDER-MAN 2 』『 スパイダーマン3 (2007) 』)のMJこと、メリー・ジェーン・ワトソン役では、惜しんで見せなかった?キルスティン・ダンストのフルヌード、全裸シーンが見もので、世界中のファンが楽しんでいる。


【映画『メランコリア』感想】#01 ネタバレ
 因みに、本映画タイトルの「メランコリア」とは、テルルでできたどっしりした青い惑星メランコリア(つまりスーパー・アース:巨大地球型惑星:太陽系外惑星のうち地球の数倍程度の質量を持ち、かつ主成分が岩石や金属などの固体成分と推定された惑星)のことでもある。

【映画『メランコリア』感想】#02 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、惑星メランコリアの地球を廻る軌道を“死のダンス”と描写しているサイトがあり、そこでは、メランコリアの明白な動きが、地球とメランコリアの衝突を間もなく引き起こすことになるスリングショット(石弓、Y型の小枝)の軌道も紹介している。

【映画『メランコリア』感想】#03
 SFではあるが、地球が他の惑星やデカイ隕石と衝突する可能性はないとはいえないと思うと恐くなってくる。
 そんな時私なら、どうするかな?
 衝突する地点の、地球の裏側に逃げるのはどうかな?

【映画『メランコリア』感想】#04
 でも、地球が直径100キロメートルの星とぶつかると、その衝撃で天変地異が起こって、空は何年にも亘って掻き曇って太陽の光が遮断され、地球の気温が下がり、食物もなくなる。そしてあらゆる生命体は、ある程度の時間をかけて、真綿で首を絞められるようにジワジワと弱いものから死んでいく、と高校の先生が授業で話したのを聞いたことがある。人類もそんな中で滅んでいくのだそうだ。ひょっとして本当にそうなんかなあ・・・。

【映画『メランコリア』感想】#0 ネタバレ
 ・・・もしそうなら、美味しいものを沢山食べてから、大量の薬物を飲んで、眠ったまま、地球の最後を迎えるしかないか・・・
 『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中では、著名な天文学者であるジョンも、世界の最期が近いと分かって、薬を過剰摂取して自殺している。

 「助けて〜ッ」といっても、世界の、いや宇宙のダレも助けられないし・・・。
 もう〜、あーこわッ、あーこわッ、恐恐恐〜い。

【映画『メランコリア』感想】#05 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中では、ジャスティンは切迫した運命に動じず平然として、生命は宇宙の他のどこにも存在しないと分かっているわと言い放つ。禅の心を悟ったかのように、能面のような笑みすら感じられるような、心の冷静を保てている。一方クレアはどんどん情緒不安定になって感情的に揺さぶられてくる。私ってクレアタイプだよ。

【映画『メランコリア』感想】#06 ネタバレ
 ジャスティンは幼いレオを、先住民族(インデアン)に伝わる防災用“魔法の洞窟”を作って慰める。ジャスティンとレオは穏やかなままで手を握り合って・・・。
 衝突と爆発。
 そうしてあらゆる生命は消滅する・・・

 あーこわッ、恐恐恐〜!ギャーッ!!!!
 今日は怖くて恐ろしくて眠れないかも・・・


※参考資料:『メランコリア』EPK、公式サイト『メランコリア』、『メランコリア MELANCHOLIA』-Wikipedia

Text編集:安藤奈津

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■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のディテイル&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のディテイル&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『メランコリア』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#01 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、監督をしているラース・フォン・トリアー Lars von Trier は、1956/04/30生まれ、デンマークのコペンハーゲン出身。ラース・フォン・トリアーのフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 監督/脚本
『 アンチクライスト (2009) 』 監督/脚本
『 それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜 (2007) 』 監督
マンダレイ (2005) MANDERLAY 』 監督/脚本
DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』 脚本
『 スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル (2004)<TVM> 』 原案/製作総指揮
『 ラース・フォン・トリアーの5つの挑戦 (2003)<未> 』 監督/』
ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』 監督/脚本
『 メイキング・オブ・ドッグヴィル 〜告白〜 (2003) 』 出演
ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』 監督/脚本
『 イディオッツ (1998) 』 監督/脚本/』 撮影
『 キングダム II 第3章/第4章 (1997) 』 監督/脚本/原案
『 奇跡の海 (1996) 』 監督/脚本
『 キングダム (1994) 監督/脚本/原案
『 ヨーロッパ (1991) 』 監督/脚本
『 メディア (1988)<TVM> 』 監督/脚本
『 エピデミック〜伝染病 (1987)<未> 』 監督/脚本
『 エレメント・オブ・クライム (1984) 』 監督/脚本/原作
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のアイディアは、鬱病に苦しんでいた頃のラース・フォン・トリアーが出席したセラピー・セッションから来ている。セラピストは、鬱病の人々は先に悪いことが起こると予想し、強いプレッシャーの下でもっと冷静に他のものよりも行動する傾向があることをトリアーに伝えていた。2009年10月、ラース・フォン・トリアーが映画の脚本・監督をすることの早期発表をした。ラース・フォン・トリアーは、詳細を機密としたが、「それ以上のハッピーエンドが全くない!」と述べた。そのすぐ後、ペネロペ・クルス(
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 (2011) PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES 』 アンジェリカ
『 セックス・アンド・ザ・シティ2 (2010) 』
『 スパイアニマル Gフォース (2009) 』声の出演 フアレス
『 NINE (2009) 』カルラ
『 抱擁のかけら (2009) 』レナ
『 それでも恋するバルセロナ (2008) 』マリア・エレーナ
『 エレジー (2008) 』コンスエラ・カスティーリョ
『 恋愛上手になるために (2007) 』アンナ/メロディア
『 バンディダス (2006) 』マリア・アルバレス
『 ボルベール <帰郷> (2006) 』ライムンダ
サハラ 死の砂漠を脱出せよ (2005) SAHARA 』 エヴァ・ロハス
NOEL ノエル (2004) NOEL 』ニーナ
赤いアモーレ (2004) NON TI MUOVERE (原題) / DON'T MOVE (英題) 』イタリア
トリコロールに燃えて (2004) HEAD IN THE CLOUDS 』ミア
ボブ・ディランの頭のなか (2003) MASKED AND ANONYMOUS 』ペイガン・レース
花咲ける騎士道 (2003) FANFAN LA TULIPE 』アドリーヌ
ゴシカ (2003) GOTHIKA 』クロエ・サバ
『 ウェルカム!ヘヴン (2001) 』カルメン・ラモス
『 バニラ・スカイ (2001) 』ソフィア
コレリ大尉のマンドリン (2001)
ブロウ (2001) 』マーサ・ユング
すべての美しい馬 (2000)
『 ウーマン・オン・トップ (2000) 』イザベラ
等2000年以降2011年現在までの作品)、 シャルロット・ゲンズブール、 キーファー・サザーランド、 シャーロット・ランプリング、 アレクサンダー・スカルスガルド、 ステラン・スカルスガルド、 ウド・キアとの交渉に入った。結局クルスは出演せず、キルスティン・ダンストが彼女の後任となった。さらに2010年5月、ジョン・ハートがキャストに追加された。また、カンヌ国際映画祭における記者会見でラース・フォン・トリアーは本作におけるドイツのロマン主義芸術からの影響を話した後、「ヒトラーに共鳴する」などと発言したために反ユダヤとされた。カンヌ映画祭事務局側は事態を重く受け止め、「好ましからぬ人物」としてトリアーを追放した。出品された「メランコリア」は審査の対象から外されなかったものの、仮に授賞してもトリアー監督は出席できないそうだ。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#02
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、製作プロデューサーのミタ・ルイーズ・フォルデイガー Meta Louise Foldager のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 製作
『 アンチクライスト (2009) 』 製作
『 ルルの冒険 〜黄金の魂〜 (2007)<未> 』 製作
等の映画作品がある。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#03
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、製作プロデューサーのルイーズ・ヴェス Louise Vesth のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 製作
等の映画作品がある。この映画の森てんこ森では初めてルイーズ・ヴェスを紹介する。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#04
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、製作総指揮を担当しているペーター・オールベック・イェンセン、又はピーター・オルベク・イェンセン Peter Aalbaek Jensen のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 製作総指揮
パーフェクト・センス (2011) PERFECT SENSE 』 製作総指揮
『 アンチクライスト (2009) 』 製作総指揮
『 アフター・ウェディング (2006) 』 製作総指揮
DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』 製作総指揮
『 ある愛の風景 (2004) 』 製作総指揮
『 アンビリーバブル (2003)<未> 』 製作総指揮
ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』 製作総指揮
『 ウィルバーの事情 (2002)<未> 』 製作総指揮
しあわせな孤独 (2002) ELSKER DIG FOR EVIGT (原題) / OPEN HEARTS (英題) 』 製作総指揮
幸せになるためのイタリア語講座 (2000) ITALIENSK FOR BEGYNDERE (原題) / ITALIAN FOR BEGINNERS (英題) 』 製作
ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』 製作総指揮
『 ヴァンパイア黙示録 (1998)<未> 』 製作総指揮
『 イディオッツ (1998) 』 製作総指揮
『 フォーリン・フィールズ (1998) 』 製作総指揮
『 奇跡の海 (1996) 』 製作
『 ヨーロッパ (1991) 』 製作
等の映画作品がある。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#05
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、製作総指揮を担当しているペーター・ガルデ、又はピーター・ガード Peter Garde のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 製作総指揮
パーフェクト・センス (2011) PERFECT SENSE 』 製作総指揮
『 白昼夢に抱かれる女 (2010)<未> 』 製作総指揮
『 アンチクライスト (2009) 』 製作総指揮
『 ルルの冒険 〜黄金の魂〜 (2007)<未> 』 製作総指揮
『 アフター・ウェディング (2006) 』 製作総指揮
DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』 製作総指揮
等の映画作品がある。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#06
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、撮影を担当しているマヌエル・アルベルト・クラロ Manuel Alberto Claro のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 撮影
『 72時間 (2008)<未> 』 撮影
『 テンプル騎士団 聖杯の伝説 (2007)<未> 』 撮影
恋に落ちる確率 (2003) RECONSTRUCTION 』 撮影
等の映画作品がある。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#07
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、編集を担当しているモリー・マリーヌ・ステンスゴード、又はモリー・マーリーン・ステンスガード Molly Marlene Stensgaard のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 編集
等の映画作品がある。この映画の森てんこ森では初めてモリー・マリーヌ・ステンスゴード、又はモリー・マーリーン・ステンスガードを紹介する。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#08
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、プロダクションデザインを担当しているイェテ・レーマン Jette Lehmann のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 プロダクションデザイン
等の映画作品がある。この映画の森てんこ森では初めてイェテ・レーマンを紹介する。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#09
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、衣装デザインを担当しているマノン・ラスムッセン Manon Rasmussen のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 衣装デザイン
『 アフター・ウェディング (2006) 』 衣装
マンダレイ (2005) MANDERLAY 』 衣装デザイン
『 奇跡の海 (1996) 』 衣裳
等の映画作品がある。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#10 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、 ヒロインのジャスティンを演じるキルステン・ダンスト Kirsten Dunst は、1982/04/30生まれ、アメリカのニュージャージー州ポイントプレザント出身。キルステン・ダンストのフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 ジャスティン
『 幸せの行方... (2010) 』
『 スパイダーマン3 (2007) 』 メリー・ジェーン・ワトソン(MJ)
『 マリー・アントワネット (2006) 』 マリー・アントワネット
エリザベスタウン (2005) ELIZABETHTOWN 』 クレア
ウィンブルドン (2004) WIMBLEDON 』 リジー・ブラッドベリー
エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 』 メアリー
スパイダーマン2 (2004) SPIDER-MAN 2 』 メリー・ジェーン・ワトソン
『 最高の人生 (2003)<未> 』 』
モナリザ・スマイル (2003) MONA LISA SMILE 』 ベティ
ケイナ  (2003) KAENA LA PROPHETIE (原題) / KAENA THE PROPHECY (米題) 』 ケイナの声
スパイダーマン (2002) SPIDER-MAN 』 メリー・ジェーン・ワトソン
クレイジー/ビューティフル (2001)<未> 』
『 恋人にしてはいけない男の愛し方 (2001)<未> 』
『 ブロンドと柩の謎 (2001) 』 マリオン・デイビス
クロウ 復讐の翼 (2000)<未> 』 エリン
『 デッド・ヒート・コネクション (2000)<未> 』
『 Lover's Prayer はつ恋 (2000)<未> 』
チアーズ! (2000) 』 トランス・シップマン
『 タイム・ラビリンス 時空の扉 (1999)<TVM> 』
『 キルスティン・ダンストの 大統領に気をつけろ! (1999)<未> 』
わたしが美しくなった100の秘密 (1999) DROP DEAD GORGEOUS
ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES
『 ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義 (1998)<未>』 ヴェリーナ
『 スモール・ソルジャーズ (1998) 』
『 ホーンテッド・ホテル (1997)<TVM> 』
『 アナスタシア (1997)  声の』
『 ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ (1997) 』
『 ER III 緊急救命室 (第3シーズン) (1996〜1997)<TV> 』 チャーリー
『 殺人容疑 (1996)<TVM> 』
ジュマンジ (1995)
『 遺産相続は命がけ!? (1994)<未> 』
『 ジム・キャリーINハイ・ストラング (1994)<未> 』
若草物語 (1994) LITTLE WOMEN
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア (1994) 』 クローディア
『 虚栄のかがり火 (1990) 』
『 ニューヨーク・ストーリー (1989) 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の映画の始まりは、極度のスローモーションで撮られた前置きの連続のショットで、そこには主だった登場人物たちや、映画の主題・中心思想を視覚的に紹介する宇宙からの映像も伴っている。宇宙から見ることができる場所からの一ショットは、巨大な惑星が地球に近づいているのを見せる:二つの惑星は激突するのだ。映画は二つのパートで続いていく。各パートには二人の姉妹の名がそれぞれついている。パート1“ジャスティン”では、若いカップルのジャスティン(キルステン・ダンスト)とマイケル(アレキサンダー・スカルスガルド)が、ジャスティンの姉のクレア(シャルロット・ゲンズブール)とその夫ジョン(キーファー・サザーランド)の大邸宅で結婚披露宴をしている。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#11 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、クレアを演じるシャルロット・ゲンズブール Charlotte Gainsbourg は、1971/07/21生まれ、イギリスのロンドン出身。シャルロット・ゲンズブールのフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 クレア
『 アンチクライスト (2009) 』 彼女
『 アニエスの浜辺 (2008) 』
『 アイム・ノット・ゼア (2007) 』
『 レミング (2005)<未> 』
『 恋愛睡眠のすすめ (2005) 』 ステファニー
フレンチなしあわせのみつけ方 (2004) ILS SE MARIERENT ET EURENT BEAUCOUP D'ENFANTS / AND THEY LIVED HAPPILY EVER AFTER 』 ガブリエル
21グラム (2003) 21 GRAMS
『 ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール (2001) 』 シャルロット
『 レ・ミゼラブル (2000)<TVM> 』 ファンティーヌ
『 ニュルンベルク軍事裁判 (2000)<TVM> 』
『 フェリックスとローラ (2000) 』 ローラ
『 イントルーダー 侵入者 (1999)<未> 』
『 ブッシュ・ド・ノエル (1999) 』
『 ラブetc. (1996) 』
『 アンナ・オズ (1996) 』
ジェイン・エア (1996)
『 他人のそら似 (1994) 』
『 ルナティック・ラブ/禁断の姉弟 (1992)<未> 』
『 シャルロット・ゲンズブール/愛されすぎて (1992) 』
『 愛を止めないで (1991) 』
『 メルシー・ラ・ヴィ (1991) 』
『 太陽は夜も輝く (1990) 』
『 小さな泥棒 (1988) 』
『 アニエスv.によるジェーンb. (1987) 』
『 カンフー・マスター! (1987) 』
シャルロット・フォー・エヴァー (1986)
『 イザベルの誘惑 (1985) 』
なまいきシャルロット (1985)
『 残火 (1984)<未> 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、パート2“クレア”では、ジャスティン(キルステン・ダンスト)はひどく意気消沈した状態だ。彼女はクレア(シャルロット・ゲンズブール)とジョン(キーファー・サザーランド)の姉夫婦の家で暮らすようになり、そこは結婚披露宴が行なわれた邸宅で、夫妻の息子レオ(キャメロン・シュプール)も一緒だ。ジャスティンは普段の日常茶飯事を入浴や食事すら実行できない。しかし時と共に回復に向かう。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#12 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、ギャビーを演じるシャーロット・ランプリング Charlotte Rampling は、1946/02/05生まれ、イギリス出身。シャーロット・ランプリングのフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 ギャビー
『 ブリューゲルの動く絵 (2011) 』 マリア
『 ストリートダンス/TOP OF UK (2010) 』 ヘレナ
『 わたしを離さないで (2010) 』 エミリ先生
『 ギャラリー 欲望の画廊 (2009)<未> 』
『 バビロン A.D. (2008) 』 ノーライト派教主
『 ある公爵夫人の生涯 (2008) 』 レディ・スペンサー
『 彼が二度愛したS (2008) 』 ウォール街の美女
『 エンジェル (2007) 』 ハーマイオニー・ギルブライト
『 氷の微笑2 (2006) 』 ミレーナ・ガードッシュ
『 レミング (2005)<未> 』
『 南へ向かう女たち (2005)<未> 』
『 ブラザー・ハート (2004)<未> 』
家の鍵 (2004) LE CHIAVI DI CASA (原題) / THE KEYS TO THE HOUSE (英題) 』 ニコール
ゴッド・ディーバ (2004) IMMORTEL AD VITAM  エルマ・ターナー
『 ローマン・エンパイア (2003)<TVM> 』
スイミング・プール (2003) SWIMMING POOL 』 サラ・モートン
デブラ・ウィンガーを探して (2002) SEARCHING FOR DEBRA WINGER
『 フォース・エンジェル (2001)<未> 』
『 スーパーファイアー (2001)<未> 』
雲 息子への手紙 (2001) NUAGES: LETTRES A MON FILS (仏題) / CLOUDS: LETTERS TO MY SON (英題) 』 ナレーション
『 まぼろし (2001) 』 マリー
スパイ・ゲーム (2001) SPY GAME
『 大いなる遺産 (1999)<TV> 』
『 鳩の翼 (1997) 』 モード伯母
『 ザ・プライバシー (1996)<未> 』
『 巴里に天使が舞いおりる (1993)<未> 』
『 夢見る小説家 (1993)<未> 』
『 ハマーアウト (1991)<未> 』
『 ブガッティ・ロワイヤルの女 (1989)<未> 』
『 パリスbyナイト (1988) 』
『 D.O.A. (1988) 』
『 マスカラ (1987)<未> 』
『 エンゼル・ハート (1987) 』 マーガレット
『 マックス、モン・アムール (1986) 』
『 トレンチコートの女 (1985) 』
『 美しさと哀しみと (1985) 』
『 ヴィバラビィ (1984)<未> 』
『 評決 (1982) 』 ローラ・フィッシャー
『 スターダスト・メモリー (1980) 』
『 男と女のアヴァンチュール/紫のタクシー (1977)<未> 』
『 オルカ (1977) 』 レイチェル・ベドフォード
『 ロジャー・ムーア/シャーロック・ホームズ・イン・ニューヨーク (1976)<TVM> 』
『 フォックストロット (1975)<未> 』
『 さらば愛しき女よ (1975) 』
『 地獄のキャラバン隊 (1974)<未> 』
『 蘭の肉体 (1974) 』
『 未来惑星ザルドス (1974) 』 コンスエラ
『 愛の嵐 (1973) 』
『 アサイラム・狂人病棟 (1972)<未> 』
『 さらば美しき人 (1971) 』
『 夏の日の体験 (1969)<未> 』
『 地獄に堕ちた勇者ども (1969) 』 エリザベート
『 ターゲット・ハリー (1968)<未> 』
『 長い長い決闘 (1968) 』
『 ジョージー・ガール (1966) 』
『 ナック (1965) 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、広大な邸宅<18ホールのゴルフコースもある)に住むジャスティン(キルステン・ダンスト)の家族には苦い対立がある。ジャスティンの母親である、離婚して疎遠で辛辣なギャビー(シャーロット・ランプリング)は、娘の結婚式だというのに皮肉な侮辱的なスピーチをして、その結果ジョン(キーファー・サザーランド)に追い出される。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#13 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、デクスターを演じるジョン・ハート John Hurt は、1940/01/22生まれ、イギリスはダービシャーのチェスターフィールド出身。ジョン・ハートのフィルモグラフィーを見ると、
裏切りのサーカス (2011) TINKER TAILOR SOLDIER SPY 』 コントロール
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 デクスター
インモータルズ -神々の戦い- (2011) IMMORTALS 』 老ゼウス<老人に化けたゼウス>
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 』 オリバンダー老人
『 ブライトン・ロック (2010)<未> 』
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2010) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 』 オリバンダー老人
『 魔術師マーリン (シーズン2) (2009)<TV> 』 ドラゴンの声
『 リミッツ・オブ・コントロール (2009) 』 コードネーム:ギター
『 リカウント (2008)<TVM> 』
『 オックスフォード連続殺人 (2008)<未> 』 アーサー・セルダム
『 アウトランダー (2008)<未> 』
『 魔術師マーリン (シーズン1) (2008)<TV> 声の出演 ドラゴン
『 ニューヨーク、アイラブユー (2008) 』 ホテルマン
『 ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー (2008) 』 トレヴァー・“ブルーム”・ブルッテンホルム教授
『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008) 』 ハロルド・オクスリー教授
『 ヘルボーイ アニメイテッド ブラッド・アンド・アイアン (2007)<TVM> 』 声の出演 トレヴァー・“ブルーム”・ブルッテンホルム教授
『 パフューム ある人殺しの物語 (2006) ナレーション
『 スケルトン・キー (2005)<未> 』 ベン
『 プロポジション -血の誓約- (2005)<未> 』 ジェロン・ラム
『 ルワンダの涙 (2005) 』 クリストファー神父
Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA 』 アダム・サトラー議長
マンダレイ (2005) MANDERLAY 』 ナレーション
『 サバンナ スピリット 〜ライオンたちの物語〜 (2004)<TVM> 声の出演
ヘルボーイ (2004) HELLBOY 』 トレヴァー・“ブルーム”・ブルッテンホルム教授
ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』 声の出演
『 ミランダ (2002)<未> 』
ハリー・ポッターと賢者の石 (2001) HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE / HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE 』 ミスター・オリヴァンダー
コレリ大尉のマンドリン (2001)
『 銃撃犯 (2000)<未> 』
ロスト・ソウルズ (2000) 』 ラロー神父
『 ノーエスケープ (1999)<未> 』
『 ギャング・オブ・UK (1998)<未> 』
『 コーンウォールの森へ (1998) 』
『 ブルート (1998) 』
『 家政婦 (1997)<未> 』
『 ラブ&デス (1997) 』
『 コンタクト (1997) 』 ハデン
『 サイゴン・ベビー (1995)<TVM> 』
『 ワイルド・ビル (1995)<未> 』
『 デッドマン (1995) 』
『 ロブ・ロイ/ロマンに生きた男 (1995) 』 モントローズ侯爵
『 セカンドベスト/父を探す旅 (1994) 』
『 おやゆび姫 サンベリーナ (1993) 』 声の出演
『 カウガール・ブルース (1993) 』
『 モノリス (1993) 』
『 二重誘拐 (1991)<TVM> 』
『 聖地ノックへの旅 (1991)<TVM> 』
『 ラルフ一世はアメリカン (1991) 』
『 ザ・フィールド (1990)<未> 』
『 テロリストを追え!/バーミンガム爆破事件の謎 (1990)<TVM> 』
『 フランケンシュタイン/禁断の時空 (1990)<未> 』
『 スキャンダル (1989) 』
『 あどけない殺意 (1988)<未> 』
『 ベンガルの夜 (1988) 』
『 ゴッホからの手紙 (1987)<未> 』
『 ジム・ヘンソンのストーリーテラー (1987)<TV> 』
『 アリア (1987) 』
『 ジェイク・スピード/熱砂の大冒険 (1986)<未> 』
『 殺し屋たちの挽歌 (1984)<未> 』
『 1984 (1984) 』 ウィンストン・スミス
『 チャンピオンズ (1984) 』
『 リア王(上・下) (1983)<TVM> 』
『 バイオレント・サタデー (1983) 』
『 パートナーズ (1982)<未> 』
『 気球の8人 (1981) 』
『 天国の門 (1981) 』 ビリー・アーバイン
『 エレファント・マン (1980) 』 ジョン・メリック
『 エイリアン/ディレクターズ・カット (1979) 』 ケイン
『 ウォーターシップダウンのうさぎたち (1979) 』 ヘイズルの声
『 エイリアン (1979) 』 ケイン
『 ザ・シャウト/さまよえる幻響 (1978)<未> 』
『 指輪物語 (1978) 』 声の出演
『 ミッドナイト・エクスプレス (1978) 』
『 殺しに愛のバラードを (1977)<未> 』
『 ブラッディ/ドクター・ローレンスの悲劇 (1974)<未> 』
『 二人だけの白い雪 (1972) 』
『 10番街の殺人 (1971)<未> 』
『 ハメルンの笛吹き (1971) 』
『 華麗なる悪 (1969) 』
『 わが命つきるとも (1966) 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、ジャスティン(キルステン・ダンスト)の父親デクスター(ジョン・ハート)は道義を欠いた人物で、娘の結婚披露宴に女性達(シャーロット・ミラーやクレア・ミラー)を同伴してきて、どの女性にもベティと呼んで、いちゃついている。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#14 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、ジャックを演じるステラン・スカルスガルド又はステッラン・スカーシュゴード Stellan Skarsgard は、1951/06/13生まれ、スウェーデン出身。ステラン・スカルスガルドのフィルモグラフィーを見ると、
アベンジャーズ (2012) THE AVENGERS 』 エリック・セルヴィグ
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 ジャック
ドラゴン・タトゥーの女 (2011) THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO 』 マルティン・ヴァンゲル
マイティ・ソー (2011) THOR 』 エリック・セルヴィグ教授
『 孤島の王 (2010) 』
『 ギャラリー 欲望の画廊 (2009)<未> 』
天使と悪魔 (2009) ANGELS & DEMONS 』 リヒター隊長
『 アントラージュ★オレたちのハリウッド (シーズン5) (2008)<TV> 』
『 マンマ・ミーア! (2008) 』 ビル
『 パーフェクトゲーム 究極の選択 (2007)<未> 』
『 アーン 鋼の騎士団 (2007)<未> 』
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』  “ブーツストラップ”・ビル・ターナー
『 宮廷画家ゴヤは見た (2006) 』 フランシスコ・デ・ゴヤ
『 ベオウルフ (2005)<未> 』
エクソシスト ビギニング (2004) EXORCIST: THE BEGINNING 』 ランカスター・メリン
キング・アーサー (2004) KING ARTHUR 』 セルディック
『 トロイ ザ・ウォーズ (2003)<TVM> 』
ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』 チャック
『 メイキング・オブ・ドッグヴィル 〜告白〜 (2003) 』
シティ・オブ・ゴースト (2002) CITY OF GHOSTS 』 カスパー
『 ノー・グッド・シングス (2002) 』 タイロン
『 グラスハウス (2001) 』 テリー・グラス
タイムコード (2000)<未>
『 アメリカン・ジャスティス (2000)<TVM> 』
キスキス,バンバン (2005) KISS KISS, BANG BANG 』 フィリックス
ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』 医師
薔薇の眠り (2000)
『 ディープ・ブルー (1999) 』 ジム・ウィットロック
『 セイヴィア (1998) 』
RONIN (1998) RONIN
『 不眠症 オリジナル版 インソムニア (1997)<未> 』
『 キングダム II 第3章/第4章 (1997) 』
『 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (1997) 』 ランボー
『 アミスタッド (1997) 』
『 奇跡の海 (1996) 』 ヤン
『 D(デッド)・スナイパー/EC爆破司令を阻止せよ! (1993)<未> 』
『 イノセント・ライフ (1993)<未> 』
『 ウインズ (1992) 』
『 私立探偵パーカー・ケイン (1990)<TVM> 』
『 レッド・オクトーバーを追え! (1990) 』 ツポレフ艦長
『 屋根の上の女 (1989) 』
『 友達 (1988) 』
『 存在の耐えられない軽さ (1988) 』
『 ボンベイ大捜査線 (1987)<未> 』
『 色狂いの群れ/The スペシャル (1975) 』
『 異常性欲アニタ (1974) 』
等の映画・TV作品がある。因みにステラン・スカルスガルドは、本作でマイケルを演じるアレキサンダー・スカルスガルドのお父さんである。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、ジャスティン(キルステン・ダンスト)の上司ジャック(ステラン・スカルスガルド)はジャスティンに付き纏って、<ジャックのお気に入りの部下で若くて未経験なティム(ブラディ・コーベット)に>最近のキャンペーンの新しいキャッチコピーを書いてくれと懇願させている。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#15 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、ティムを演じるブラディ・コーベット Brady Corbet は、アメリカ出身。ブラディ・コーベットのフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 ティム
『 LAW & ORDER ロー&オーダー (シーズン19) (2008〜2009)<TV> 』
『 ファニーゲーム U.S.A. (2007) 』 ピーター
『 24 TWENTY FOUR (シーズン V) (2006)<TV> 』 デレク
サンダーバード (2004) THUNDERBIRDS 』 アラン・トレーシー
サーティーン/あの頃欲しかった愛のこと (2003) THIRTEEN 』 メイソン・フリーランド
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、ジャスティンは披露パーティから抜け出て、夜中にはますます離れる。<参考:新郎マイケルには個室での初夜を拒絶して>彼女は見知らぬ男性(上述のティム)と芝生で力ずくでセックスする。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#16 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、マイケルを演じるアレキサンダー・スカルスガルド Alexander Skarsgard、又はアレックス・スカルスガルド Alex Skarsgard は、1976/08/25生まれ、スウェーデン出身。アレキサンダー・スカルスガルドのフィルモグラフィーを見ると、
バトルシップ (2012) BATTLESHIP 』 ストーン・ホッパー
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 マイケル
『 ロシアン・ルーレット (2010) 』 ジャック
『 トゥルーブラッド (シーズン2) (2009)<TV> 』 エリック・ノースマン
『 トゥルーブラッド (シーズン1) (2008)<TV> 』 エリック・ノースマン
『 ジェネレーション・キル 兵士たちのイラク戦争 (2008)<TV> 』
『 ダークロード -闇夜の逃亡者- (2006)<未> 』
ズーランダー (2001) ZOOLANDER
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、新婦ジャスティンは広告会社のコピーライターで、新郎マイケルはうぶな青年。披露パーティの終わりにはマイケルはジャスティンの不貞を知って去っていく。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#17 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、ウェディング・プランナーを演じるウド・キア Udo Kier は、1944/10/14生まれ、ドイツのケルン出身。ウド・キアのフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 ウェディング・プランナー
『 CHUCK/チャック (シーズン3) (2010)<TV> ゲスト』
『 狂気の行方 (2009)<未> 』
『 ソウル・キッチン (2009) 』 投資家
『 G.I.フォース (2008)<未> 』
『 地獄のクリスマス・キャロル (2007)<未> 』
『 サスペリア・テルザ 最後の魔女 (2007) 』 ヨハネス神父
『 ハロウィン (2007) 』
『 グラインドハウス (2007) 』
『 イリュージョン・ホテル (2006)<未> 』
『 タイムクルセイド ドルフと聖地騎士団 (2006)<未> 』
『 世界の終り (2005)<TV> 』 ベリンジャー
『 脳内監禁 〜nijyujinkaku〜 (2005)<未> 』
ブラッドレイン (2005) BLOODRAYNE 』 リーガル・モンク
マンダレイ (2005) MANDERLAY
『 ヴァン・ヘルシングVSスペースドラキュラ (2004)<未> 』
『 恋のクリスマス大作戦 (2004)<未> 』
『 EVIL NOTE イーブルノート (2004)<未> 』
モディリアーニ 真実の愛 (2004) MODIGLIANI 』 マックス・ジャコブ
1.0【ワン・ポイント・オー】 (2004) ONE POINT O / PARANOIA 1.0 』 デリック
『 ゲート・トゥ・ヘヴン (2003) 』 ヨアヒム・ノヴァク
ドッグヴィル (2003) DOGVILLE
『 アンディ・ウォーホル/コンプリート・ピクチャーズ (2002)<TVM> 』
フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM
『 クレイジー・ワールド (2001)<未> 』
『 メギド (2001)<未> 』
『 ゴッド・クローン (2001)<未> 』
『 エニグマ奪還 (2001)<未> 』
『 神に選ばれし無敵の男 (2001) 』 ヘルドルフ伯爵
『 ドゥームズデイヤー (2000)<未> 』
『 アルティメット・ブレイク (2000)<未> 』
『 シャドウ・オブ・ヴァンパイア (2000) 』 アルビン
『 ダブル・デセプション 共犯者 (2000) 』
ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』 ポーコルニー医師
『 キラー・ディール 臓器移植契約 NIGHTWORLD (1999)<TVM> 』
『 スパイゲーム (1999)<未> 』
『 ピノキオ ニュー・アドベンチャー (1999)<未> 』
『 ポゼスト/狂血 (1999) 』
エンド・オブ・デイズ (1999)
『 グランド・クロス (1998)<未> 』
『 ミス・ダイヤモンド (1998)<未> 』
『 ブレイド (1998) 』 ドラゴネッティ
『 アルマゲドン (1998) 』 心理学者
『 エクスカリバー (1997)<未> 』
『 キングダム II 第3章/第4章 (1997) 』
『 エンド・オブ・バイオレンス (1997) 』
『 デューク・オブ・グルーブ (1996)<TVM> 』
『 奇跡の海 (1996) 』 トロール船の男
『 バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記 (1996) 』
『 ピノキオ (1996) 』
『 デッドボディ (1995)<未> 』
『 ベルリンのリュミエール (1995)<未> 』
『 ユナイテッド・トラッシュ (1995) 』
『 JM (1995) 』
『 キングダム (1994) 』
『 エース・ベンチュラ (1994) 』
『 弟はミュータント? (1993)<未> 』
『 バラ色の選択 (1993) 』
『 テロ2000年 集中治療室 (1992) 』
『 ヨーロッパ (1991) 』
『 マイ・プライベート・アイダホ (1991) 』
『 ドイツチェーンソー大量虐殺 (1990) 』
『 メディア (1988)<TVM> 』
『 アナザーウェイ D機関情報 (1988) 』
『 エピデミック〜伝染病 (1987)<未> 』
『 セダクション (1985)<未> 』
『 プリズンボンバー/地獄のサティアン (1982)<未> 』
『 ジキル博士と女たち/暴行魔ハイド (1981)<未> 』
『 ルル (1980)<未> 』
『 サスペリア (1977) 』 Drフランク・マンデル
『 ブラッドヘル (1975)<未> 』
『 O嬢の物語 (1975) 』
『 処女の生血 (1974) 』
『 悪魔のはらわた (1973) 』
『 ジャン・ギャバン/ドン (1970)<未> 』
『 残酷!女刑罰史 (1970) 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、ウェディング・プラナー(ウド・キア)は、俗物的な人間で、ジャスティン(キルステン・ダンスト)の結婚式や披露宴が、自分の思った通りに進行しないので快く思っていない。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#18 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、ジョンを演じるキーファー・サザーランド Kiefer Sutherland は、1966/12/21生まれ、イギリスのロンドン出身。キーファー・サザーランドのフィルモグラフィーを見ると、
【フィルモグラフィー】※2014年5月30日(金)更新
ポンペイ (2014) POMPEII 』 上院議員コルヴス
『 TOUCH/タッチ (シーズン2) (2012〜2013)<TV> 』 製作総指揮/出演 マーティン・ボーム
『 ミッシング・ポイント (2012)<未> 』 ジム
『 TOUCH/タッチ (シーズン1) (2012)<TV> 』 製作総指揮/出演 マーティン・ボーム
『 コンフェッション 復讐の暗殺者 (2011)<TV> 』 製作総指揮/出演 告解者
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 ジョン
『 24 TWENTY FOUR (ファイナル・シーズン) (2010)<TV> 』 製作総指揮/出演 ジャック・バウアー
『 トゥエルヴ (2010)<未> 』 ナレーション
『 サーフィン ドッグ (2010)<未> 』 声の出演 ボスコ
『 24 TWENTY FOUR (シーズン VII) (2009)<TV> 』 製作総指揮/出演 ジャック・バウアー
『 モンスターVSエイリアン (2009) 』 Anime 声の出演 W・R・モンガー
『 24 TWENTY FOUR リデンプション (2008)<TVM> 』 製作総指揮/出演 ジャック・バウアー
『 ミラーズ (2008) 』 製作総指揮/出演 ベン・カーソン
『 24 TWENTY FOUR (シーズン VI) (2007)<TV> 』 製作総指揮/出演 ジャック・バウアー
『 24 TWENTY FOUR (シーズン V) (2006)<TV> 』 共同製作総指揮/出演 ジャック・バウアー
『 ライアンを探せ! (2006) 』 Anime 声の出演 サムソン
『 ザ・センチネル/陰謀の星条旗 (2006) 』 デヴィッド・ブレッキンリッジ
『 24 TWENTY FOUR (シーズン IV) (2005)<TV> 』 共同製作総指揮/出演 ジャック・バウアー
『 フライト93:The Flight That Fought Back (2005)<TVM> 』 ナレーション
『 ファイナル・ソルジャー (2005)<未> 』
『 突撃芸能レポーター ジミニー・グリック! (2004)<未> 』
テイキング・ライブス (2004) TAKING LIVES 』 ハート
『 24 TWENTY FOUR (シーズン III) (2003〜2004)<TV> 』 共同製作総指揮/出演 ジャック・バウアー
『 リトルフット ベスト・オブ・フレンズ (2003)<OV> 』 Anime 声の出演
『 シークレット・パラダイス (2003)<未> 』
『 24 TWENTY FOUR (シーズン II) (2002〜2003)<TV> 』 製作/出演 ジャック・バウアー
『 ビハインド・ザ・レッド・ドア (2002)<TVM> 』
『 ワイルド・スタリオン (2002)<未> 』
『 キーファー・サザーランド IN ガンブラスト (2002)<未> 』
フォーン・ブース (2002) PHONE BOOTH
『 24 TWENTY FOUR (シーズン I) (2001〜2002)<TV> 』 ジャック・バウアー
『 エンド・オブ・オール・ウォーズ (2001)<未> 』
『 ダブル・テンプテーション (2000)<未> 』
『 ヴァージン・ハンド (2000) 』
『 バロウズの妻 (2000) 』
『 美しき家政婦/ウーマン・ウォンテッド (1999)<未> 』 監督/出演
『 霊視 (1999)<未> 』
『 赤い標的 THE BREAK UP (1999) 』
『 グリーンズ (1998)<未> 』
『 ダークシティ (1998) 』
『 乱気流/グランド・コントロール (1998) 』
『 気まぐれな狂気 (1997) 』 監督/出演
『 連鎖犯罪/逃げられない女 (1996)<未> 』
『 レイジング・ブレット 復讐の銃弾 (1996)<未> 』
『 デューク・オブ・グルーブ (1996)<TVM> 』
『 フランキー・ザ・フライ (1996) 』
『 評決のとき (1996) 』
『 ARMITAGE THE III POLY-MATRIX (1996) 』 Anime 声の出演 ロス・シリバス
『 ヒッチャー95 (1995)<未> 』
『 完全犯罪 (1995)<TVM> 』 監督/出演
『 ウイットネス (1995)<TVM> 』
『 カウボーイ・ウェイ/荒野のヒーローN.Y.へ行く (1994)<未> 』
『 サイバークローン (1993)<未> 』 製作総指揮
『 要塞監獄/プリズナー107 (1993)<未> 』 監督/出演
『 三銃士 (1993) 』
『 失踪 (1993) 』
『 ドク・ソルジャー/白い戦場 (1992)<未> 』
『 ア・フュー・グッドメン (1992) 』
ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間 (1992)
『 フラッシュバック (1990)<未> 』
フラットライナーズ (1990)
『 ハマースミスの6日間 (1990) 』
『 レネゲイズ (1989) 』
『 ヤングガン2 (1988) 』
『 1969 (1988) 』
『 ヤングガン (1988) 』
『 再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ (1988) 』
『 プロミスト・ランド/青春の絆 (1987) 』
『 ロストボーイ (1987) 』 デイヴィッド
『 ザ・ブラザーフッド (1986)<TVM> 』
『 クレイジームーン/恋する予感 (1986)<未> 』
『 ダブルトリック/謎のアリバイを追え! (1986) 』
『 世にも不思議なアメージング・ストーリー (1986) 』
スタンド・バイ・ミー (1986) 』 エース・メリル
『 キーファー・サザーランドの ベイ・ボーイ (1985)<未> 』
『 ロンリー・ブラッド (1985) 』
『 ニール・サイモンの キャッシュマン (1983) 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、時折、ジャスティンはある特定の星に目を凝らす。その星は普通より明るく輝いているように見えるからだ。姉クレアの夫ジョンは、それはアンターレス星<さそり座で最も明るい恒星>だと言う。著名な天文学者であるジョンは、その惑星メランコリアにワクワクして、科学者たちが期待している“接近”が待ち遠しい。科学者たちは、地球とメランコリアは衝突しないでお互いに通り過ぎると言って人々を安心させている。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#19 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、レオを演じるキャメロン・スパー Cameron Spurr のフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 レオ
等の映画作品がある。この映画の森てんこ森では初めてキャメロン・スパーを紹介する。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、ジャスティンは幼いレオを、防災用“魔法の洞窟”を作って慰める。魔法の洞窟とはインディアン(アメリカ先住民)のテント様式で木の棒で作った避難所で、屋敷の地所に建てる。ジャスティンとクレアとレオは、惑星メランコリアが接近してくるとそのシェルターに入る。

◆『 メランコリア 』 ディテイル&トリビア#20 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、リトル・ファーザーを演じるイェスパー・クリステンセン Jesper Christensen は、1948/05/16生まれ、デンマークのコペンハーゲン出身。イェスパー・クリステンセンのフィルモグラフィーを見ると、
メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』 リトル・ファーザー
ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009) THE YOUNG VICTORIA 』
『 007/慰めの報酬 (2008) 』 ミスター・ホワイト
『 007/カジノ・ロワイヤル (2006) 』 ミスター・ホワイト
ザ・インタープリター (2005) THE INTERPRETER 』 ニルス・ラッド
『 願い、空を舞う (1996)<未> 』
等の映画作品がある。本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の劇中で、

◆『メランコリア』 ディテイル&トリビア#21 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、

◆『メランコリア』 ディテイル&トリビア#22 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) PERFECT SENSE 』で、

◆『メランコリア』 ディテイル&トリビア#23 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、

◆『メランコリア』 ディテイル&トリビア#24 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、

◆『メランコリア』 ディテイル&トリビア#25 ネタバレ
 本映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』で、


※『MELANCHOLIA』-Wikipedia、『MELANCHOLIA』-IMDb、『メランコリア』EPK、公式サイト引用
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■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のスタッフとキャスト
【映画『メランコリア』のスタッフ】
監督 Directed by:ラース・フォン・トリアー Lars von Trier
脚本 screenplay:ラース・フォン・トリアー Lars von Trier
製作 Produced by:ミタ・ルイーズ・フォルデイガー Meta Louise Foldager
   ルイーズ・ヴェス Louise Vesth
製作総指揮 Executive producer:ペーター・オールベック・イェンセン Peter Aalbak Jensen
   ペーター・ガルデ Peter Garde
音楽監修 Music Supervisor:ブルック・ウェンツ Brooke Wentz
撮影 Cinematography by:マヌエル・アルベルト・クラロ Manuel Alberto Claro
編集 Film Editing by:モリー・マリーヌ・ステンスゴード Molly Marlene Stensgaard
プロダクションデザイン Production Design by:イェテ・レーマン Jette Lehmann
衣装デザイン Costume Design by:マノン・ラスムッセン Manon Rasmussen
特殊効果 Special Effects by:ハマー・ホイマーク Hummer Hoimark
視覚効果 Visual Effects by:ペーター・ヒョルス Peter Hjorth

【映画『メランコリア』のキャスト】
出演・キャスト:Cast (in credits order)
   キルステン・ダンスト Kirsten Dunst ... Justine ジャスティン
   シャルロット・ゲンズブール Charlotte Gainsbourg ... Claire クレア
   アレキサンダー・スカルスガルド Alexander Skarsgard ... Michael マイケル
   ブラディ・コーベット Brady Corbet ... Tim ティム
   キャメロン・シュプール Cameron Spurr ... Leo レオ
   シャーロット・ランプリング Charlotte Rampling ... Gaby ギャビー
   イェスパー・クリステンセン Jesper Christensen ... Little Father, The Butler 執事リトル・ファーザー
   ジョン・ハート John Hurt ... Dexter デクスター
   ステラン・スカルスガルド Stellan Skarsgard ... Jack ジャック
   ウド・キア Udo Kier ... Wedding Planner ウェディング・プラナー
   キーファー・サザーランド Kiefer Sutherland ... John ジョン
   ジェームズ・カニャール James Cagnard ... Michael's Father マイケルの父親
   デボラ・フロンコ Deborah Fronko ... Michael's Mother マイケルの母親
   シャーロット・ミラー Charlotta Miller ... Betty 1 ベティ1
   クレア・ミラー Claire Miller ... Betty 2 ベティ2
   ゲイリー・ウィテカー Gary Whitaker ... Limo Driver リムジンの運転手
   カトリーン・サルストロ Katrine Sahlstrom ... Girl with Guitar ギターを抱えた少女(as Katrine Acheche Sahlstrom)
   Christian Geisnas ... Wedding Photographer 結婚式カメラマン


※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『メランコリア』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

【映画『メランコリア』あらすじ/ストーリー】#01 ネタバレ配慮
 泣いてもいい。笑ってもいい。
 もう、世界は終わるのかも知れないから──。

【映画『メランコリア』あらすじ/ストーリー】#02 ネタバレ配慮
 姉クレアと、その夫ジョンの豪華な邸宅で盛大な結婚パーティーを行うジャスティン。

【映画『メランコリア』あらすじ/ストーリー】#03 ネタバレ配慮
 伴侶となるマイケルと共に皆に祝福されて幸せなはずのジャスティンは、ある種の空しさに駆られていた。

【映画『メランコリア』あらすじ/ストーリー】#04 ネタバレ配慮
 そして、巨大な惑星メランコリアが地球に向けて近づいていることを知り、焦燥や絶望ではなく、何故か、心が軽くなっていく感覚を覚える。

【映画『メランコリア』あらすじ/ストーリー】#05 ネタバレ配慮
 だがそれは同時に、メランコリアが世界の終わりをもたらすことをも意味していた──。

【映画『メランコリア』あらすじ/ストーリー】#06 ネタバレ配慮
 そして、世界が終わる。

 その衝撃の瞬間をあなたは目撃する――。

【映画『メランコリア』あらすじ/ストーリー】#07 ネタバレ配慮
 本作『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』は、主人公ジャスティンに『マリーアントワネット』『スパイダーマン』シリーズのキルスティン・ダンスト。ジャスティンの姉・クレアには『恋愛睡眠のすすめ』『アンチクライスト』のシャルロット・ゲンズブール。『アンチクライスト』で第62回カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞したシャルロット・ゲンズブールに続き、キルスティン・ダンストも本作で第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得。他に「24 -TWENTY FOUR-」のキーファー・サザーランド、シャーロット・ランプリング、ジョン・ハートなど、世界各国の名立たる俳優陣の演技が見ものです


※参考資料:『MELANCHOLIA』-Wikipedia、『MELANCHOLIA』-IMDb、『メランコリア』EPK、公式サイト
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<もっと詳しく>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『メランコリア』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『メランコリア』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。どうかネタバレに御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

★以下のネタバレ日本語訳は、映画『メランコリア』の公開日2012年2月17日(金)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語訳版>をお読みになりたい方は、こちらをクリック⇒「メランコリアのネタバレ」へ

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#01 
 The film begins with an introductory sequence shot in extreme slow motion, involving the main characters and images from space which introduce many visual leitmotifs of the film.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#02 
 A shot from the vantage point of space shows a giant planet approaching Earth; the two planets collide. The film continues, in two parts, each named for one of the two sisters.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#03 
 In part one, "Justine", the young couple, Justine (Kirsten Dunst) and Michael (Alexander Skarsgard), are at a wedding reception at the mansion of Justine's sister, Claire (Charlotte Gainsbourg), and her husband John (Kiefer Sutherland).

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#04 
 The lavish reception lasts from dusk to dawn with eating, drinking, dancing, and the gathering of guests (Michael's Father: James Cagnard, Michael's Mother: Deborah Fronko) on the estate's lawn to send miniature hot-air balloons into the sky, adorned with handwritten well-wishes for the bride and groom.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#05 
 There is family strife: Justine's divorced, bitter mother (Charlotte Rampling) makes sarcastic and insulting remarks, ultimately resulting in John attempting to throw her off his property. Justine's boss (Stellan Skarsgard) follows her around, begging her to write a piece of advertising copy.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#06 
 On several occasions she looks at a particular star, which seems to shine brighter than normal. Claire's husband John says it is the star Antares; later in the film the star disappears.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#07 
 Justine drifts away from the party and becomes increasingly distant during the night. She has sex with a stranger (Brady Corbet) on the lawn. At the end of the party, Michael discovers Justine's infidelity and leaves her.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#08 
 In part two, "Claire", Justine has become severely depressed. She comes to stay with Claire and John, who live with their son Leo (Cameron Spurr) in the mansion where the party took place. Justine is unable to carry out normal everyday activities like taking a bath or even eating, but gets better over time.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#09 
 John explains that the reason for Antares' disappearance was the rogue planet Melancholia, which had eclipsed the star. Melancholia, a massive blue telluric planet (or super-earth) that had before been hidden behind the sun, becomes visible in the sky, approaching Earth.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#10 
 John, who is a noted astronomer, is excited about the planet, and looks forward to the "fly-by" expected by scientists, who have assured the public that Earth and Melancholia will pass by each other without colliding.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#11 
 Claire is very fearful and believes the end of the world is imminent. She does a search on the Internet and finds a site describing the movements of the planet Melancholia around Earth as a "dance of death" in which the apparent passage of Melancholia initiates a slingshot orbit that will bring the planets into collision soon after.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#12 
 On the night of the fly-by, it seems that Melancholia will not hit Earth. After the fly-by, background birdsong abruptly ceases. Tbe next day, Claire realizes that Melancholia is circling back and will collide with Earth after all. John, who also discovers that the end is near, commits suicide through a pill overdose.

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◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#13 
 His body is found by Claire, who decides to conceal it from Leo and Justine. Justine is unfazed by the impending doom, claiming that she knows that life does not exist elsewhere in the universe. Claire becomes increasingly agitated, while Justine is calm and silent, seemingly accepting the coming event.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#14 
 Justine comforts Leo by making a protective "magic cave", a symbolic shelter made out of wooden sticks, constructed in an Indian-teepee fashion, on the lawn of the estate. Justine, Claire and Leo enter the shelter as the planet approaches.

【「メランコリア」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#15 
 Claire continues to remain agitated and fearful, while Justine and Leo remain calm and hold hands. Justine, Leo, and Claire are all incinerated as the collision occurs, destroying Earth.

★以上のあらすじ結末までネタバレの日本語訳は、こちらをクリック⇒「メランコリアのネタバレ」へ

メランコリア (2011) MELANCHOLIA」Plot/ウィキペディア(Wikipedia)
 http://en.wikipedia.org/wiki/Melancholia_(2011_film)
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■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』Wikipedia情報
メランコリア (2011) MELANCHOLIA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)英語English
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)フランス語Francais
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)イタリア語Italiano
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)スペイン語Espanol
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)韓国語
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)ラテン語Latina
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)中国語中文
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)ロシア語Русский
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)オランダ語Nederlands
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)チェコ語Cesky
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)ポルトガル語Portugues
『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』(Wikipedia)エスペラント語Esperanto

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■映画『 メランコリア (2011) MELANCHOLIA 』の更新記録
◆ファイル作成:2012/01/25(水) 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子、幸田幸
 ファイル作成して、〔textreview〕の2011年フォルダに格納
◆映画データと解説とWikipedia欄作成:2012/01/25(水)
◆ディテイル&トリビアの調査:2012/01/25(水)
◆ディテイル&トリビア修正・追記:2012/01/25(水)
◆<もっと詳しく>の日本語訳(ネタバレ満開)ファイル作成:2012/01/25(水)

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