エレニの帰郷@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
エレニの帰郷 (2008)
TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題)
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※予告編はYouTube「リンク」モードで掲載。Trailer Courtesy of M11546
(C) 2008Theo Angelopoulos Productions. Greek Film Centre. Hellenic Broadcasting. Corporation ERT S.A. Classic Srl. Lichtmeer Film GMBH & CO KG. Studio 217 ARS(RUSSIA)
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【 目次 】
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』の映画データ
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』のフィルモ&トリビア
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』のスタッフとキャスト
□映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』のキャスト/登場人物
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』の<ネタバレ/もっと詳しく>
 <ネタバレ/もっと詳しく>は映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME (英題) 』のWikipedia情報
■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』の評論×感想
映画『 エレニの帰郷 (2008) ENDER'S GAME 』予告編や関連映像映画『 エレニの帰郷 』の予告編や関連映像を観る→
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■映画『 エレニの帰郷 』の更新記録

映画『 エレニの帰郷 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 映画『エレニの帰郷』のネタバレ⇒別ファイル「エレニの帰郷のネタバレ」へ
★2014年1月25日(土)より、新宿バルト9、梅田ブルク7他ロードショー!!


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■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』の映画データ
エレニの帰郷
映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編

Poster Courtesy of IMDb
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★海外の色々なポスターは
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■邦題:エレニの帰郷
■原題:TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU
■英語題:THE DUST OF TIME
■メディア:映画/カラー
■上映時間:127分
■製作国:ギリシャ/ドイツ/カナダ/ロシア
■言語:英語
■制作会社:Theo Angelopoulos Film(テオ・アンゲロプロス・フィルム)、Greek Film Center(グリーク・フィルム・センター)、Hellenic Radio & Television=ERT(ヘレニック・レイディオ&テレヴィジョン・プロダクションズ)、Multichoice Hellas-Nova(マルチチョイス・ヘラス=ノヴァ)、Classic(クラシック)、Lichtmeer Film GmbH(リヒトメア・フィルム・GmbH)、Studio 217(スタジオ217)
■製作年:2008年
■製作費:N/A
■興行収入:国内=N/A (2014年1月17日現在)
■海外興行収入:N/A ※2014年1月17日現在調査
■全世界興行収入:N/A ※2014年1月17日現在調査
■初公開年月:2008年11月22日ギリシャ(Thessaloniki International Film Festival)
■ギリシャ公開年月:2008年11月22日(Thessaloniki International Film Festival)、2009年2月12日全国公開
■ドイツ公開年月:2009年2月12日(Berlin International Film Festival)、2009年10月29日全国公開
■カナダ公開年月:2009年8月(Montreal Film Festival)
■日本公開年月:2014年1月25日(土)全国公開
■日本配給情報:劇場公開(東映)
■ジャンル:ドラマ
■映倫:PG12
■公式サイト(日本)
 『エレニの帰郷
 http://www.eleni.jp/
■公式サイト(英語版)
 『THE DUST OF TIME
 http://www.dustoftime.com/site/content.php?sel=
75&setlocale=2(英語)
■IMDb情報
 『THE DUST OF TIME
 http://www.imdb.com/title/tt0765442/
■キャッチコピー:
 母を愛した人と、母を思い続けた人と。
■劇場公開情報:2014年1月25日(土)
 2014年1月25日(土)より、新宿バルト9、梅田ブルク7他ロードショー!!

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
© Images copyright their respective owners; usually the distributor of the above titled movie unless otherwise noted.
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■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』の解説
【映画『エレニの帰郷』解説】#01
 映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』は、20世紀最高の映像監督テオ・アンゲロプロスによる2008年のギリシャ・ドイツ・カナダ・ロシアの合作ドラマ映画。アンゲロプロスは、2012年1月24日撮影中のオートバイ事故で急逝している。世界初公開は、2008年11月22日ギリシャ(Thessaloniki International Film Festival)公開。製作国希臘(ギリシャ)では2009年2月12日全希公開、独逸(ドイツ)では2009年2月12日(Berlin International Film Festival)、2009年10月29日全独公開、加奈陀(カナダ)では2009年8月(Montreal Film Festival)公開。日本では、2014年1月25日(土)より、東映より配給、全国公開される予定だ。

 本作『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』のポスターのキャッチコピーは、
 <母を愛した人と、母を思い続けた人と。>

【映画『エレニの帰郷』解説<crew>】#02
 ★映画本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』の指揮を執る監督は、テオ・アンゲロプロス Theodoros Angelopoulos、又はテオドロス・アンゲロブロス Theodoros Angelopoulos。テオ・アンゲロプロス(テオドロス・アンゲロプロス)は、1935/04/17生まれ、ギリシャのアテネ出身。2012/01/24没。テオ・アンゲロプロス(テオドロス・・アンゲロプロス)のフィルモグラフィーを見ると、
【フィルモグラフィー】※2014年1月17日(金)更新
エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』 脚本/監督
『 それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜 (2007) 』 監督
『 THEO ON THEO (2004)<未> 』 出演
エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』 製作/監督/脚本
『 永遠と一日 (1998) 』 脚本/監督/製作
『 キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒 (1995)<未> 』 監督
『 ユリシーズの瞳 (1995) 』 監督/脚本
『 こうのとり、たちずさんで (1991) 』 監督/製作/脚本
『 霧の中の風景 (1988) 』 監督/原案/脚本
『 蜂の旅人 (1986) 』 監督/脚本
『 シテール島への船出 (1983) 』 製作/脚本/監督
『 アテネ/アクロポリスへの三度の帰還 (1982)<未> 』 監督
『 アレクサンダー大王 (1980) 』 脚本/監督
『 狩人 (1977) 』 脚本/監督
『 旅芸人の記録 (1975) 』 監督/脚本
『 1936年の日々 (1972)<未> 』 監督/脚本
『 再現 (1970)<未> 』 脚本/監督
『 放送 (1968)<未> 』 監督
等の映画作品がある。
 ★脚本は、上述のテオ・アンゲロプロス Theodoros Angelopoulos、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』『 愛の神、エロス (2004) EROS 』等のトニーノ・グエッラ Tonino Guerra、そして本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』等のペトロス・マルカリス Petros Markaris
 ★製作プロデューサーは、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』等のフィービー・エコノモプロス Phoebe Economopoulos
 ★音楽は、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』『 永遠と一日 (1998)  』『 こうのとり、たちずさんで (1991)  』『 蜂の旅人 (1986)  』等のエレニ・カラインドロウ Eleni Karaindrou
 ★撮影監督は、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』『 永遠と一日 (1998) 』等のアンドレアス・シナノス Andreas Sinanos
 ★編集に、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』等のヨルゴス・ヘリドニディス Yorgos Helidonidis、そしてヤニス・チッチョプロス Yannis Tsitsopoulos
 ★美術は、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 フィアー・ドット・コム (2002) FEAR DOT COM 』『 ブラウン夫人のひめごと (2002) 24 HEURES DE LA VIE D'UNE FEMME (原題) / 24 HOURS IN THE LIFE OF A WOMAN (英題) 』等のマーカス・ウォラーシェイム Markus Wollersheim
 ★衣装デザインは、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』等のレジーナ・コムスカヤ Regina Khomskaya、『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』『 ジョヴァンニ (2001) IL MESTIERE DELLE ARMI (原題) / PROFESSION OF ARMS (英題) 』等のフランチェスカ・サルトーリ Francesca Sartori、そして『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』『 バナナ★トリップ (2002) BOAT TRIP 』等のマルチナ・シャル Martina Schall
 ★メイクアップは、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 ツーリスト (2010) THE TOURIST 』『 キングダム・オブ・ヘブン (2005) KINGDOM OF HEAVEN 』『 理想の女(ひと) (2004) A GOOD WOMAN 』『 トロイ (2004) TROY 』等のエレナ・グレゴリーニ Elena Gregorini、『 ラム・ダイアリー (2011) THE RUM DIARY 』『 ドリームハウス (2011) DREAM HOUSE 』『 ツーリスト (2010) THE TOURIST 』『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』『 キングダム・オブ・ヘブン (2005) KINGDOM OF HEAVEN 』『 トロイ (2004) TROY 』『 悪霊喰 (2003) THE ORDER 』『 ドリーマーズ (2003) THE DREAMERS 』『 ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK 』『 ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE! 』『 リプリー (1999) THE TALENTED MR. RIPLEY 』等のジョルジオ・グレゴリーニ Giorgio Gregorini、そして『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』『 カサノバ (2005) CASANOVA 』等のヴィットリオ・ソダーノ Vittorio Sodano
 ★特殊効果監修(SFX)には、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 理想の女(ひと) (2004) A GOOD WOMAN 』『 ヴェニスの商人 (2004) THE MERCHANT OF VENICE 』『 グラディエーター (2000) GLADIATOR 』等のフランコ・ガリアーノ Franco Galiano、そして『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』『 戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』『 バイオハザード (2001) RESIDENT EVIL 』等のフォルカー・ローリー Volker Lorig
 ★視覚効果監修(VFXスーパーバイザー)には、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 エクソシスト ビギニング (2004) EXORCIST: THE BEGINNING 』等のパオロ・ゼッカラ Paolo Zeccara

【映画『エレニの帰郷』解説<cast>】#03
 『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』のキャストは、
 ★“A”とのみ呼ばれる彼は、カンヌ映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した『ユリシーズの瞳』(95年)でハーヴェイ・カイテルが演じた人物を想起させる。アンゲロプロス自らの姿が投影されたかのようなこの映画監督を演じるのは、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 ジョン・カーター (2012) JOHN CARTER 』『 ファンタスティック Mr.FOX (2009) FANTASTIC MR. FOX 』『 アンチクライスト (2009) 』『 処刑人II (2009) 』『 Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! (2007) 』『 インサイド・マン (2006) INSIDE MAN 』『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』『 ライフ・アクアティック (2004) THE LIFE AQUATIC WITH STEVE ZISSOU 』『 アビエイター (2004) THE AVIATOR 』『 コントロール (2004) CONTROL 』『 二重誘拐 (2004) THE CLEARING 』『 スパイダーマン2 (2004) SPIDER-MAN 2 』『 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード (2003) ONCE UPON A TIME IN MEXICO 』『 ファインディング・ニモ (2003) FINDING NEMO 』『 ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター (2002) AUTO FOCUS 』『 スパイダーマン (2002) SPIDER-MAN 』『 シャドウ・オブ・ヴァンパイア (2000) 』『 アメリカン・サイコ (2000) 』『 イングリッシュ・ペイシェント (1996) THE ENGLISH PATIENT 』のウィレム・デフォー Willem Dafoe。彼はまた、主人公エレニの息子でもある。
 ★エレニを演じるのは、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 スパイ・ゲーム (2001) SPY GAME 』『 オセロ (1995) 』『 トリコロール/赤の愛 (1994) 』『 ふたりのベロニカ (1991) 』等で日本でも人気の高いイレーヌ・ジャコブ Irene Jacob。そして彼女を挟んで、二人のベテラン俳優が脇を固めている。
 ★ヤコブ役には、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 愛を読むひと (2008) 』『 ヒトラー 最期の12日間 (2004) DER UNTERGANG (原題) / THE DOWNFALL (英題) 』『 クライシス・オブ・アメリカ (2004) THE MANCHURIAN CANDIDATE 』『 ベニスで恋して (2000) 』『 プラハ (1991) 』『 ストラップレス (1989) 』『 ベルリン・天使の詩 (1987) 』等のブルーノ・ガンツ Bruno Ganz。『 永遠と一日 (1998) 』にも主演した彼は、アンゲロプロス作品への再登場をとても喜んでいた。
 ★そしてスピロス役として、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『ローマ法王の休日』(11年)のミシェル・ピッコリ Michel Piccoli。ジャン・ルノワール(『 フレンチ・カンカン (1954) 』)やルイス・ブニュエル(『 小間使の日記 (1963) 』『 昼顔 (1967) 』)、ジャン=リュック・ゴダール(『 軽蔑 (1963) 』『 パッション (1982) 』)、クロード・シャブロル(『 血の婚礼 (1973) 』)、マノエル・ド・オリヴェイラ(『 夜顔 (2006) 』『 家路 (2001) 』)など巨匠たちに愛された世界的な名優である。
 その他、
 ★ヘルガ役は、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀 (2011) 』『 THE WAVE ウェイヴ (2008) 』『 太陽に恋して (2000) IM JULI. (原題) / IN JULY (英題) 』等のクリスティアーネ・パウル。
 ★ポーター長役は、本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』他、『 輝ける青春 (2003) LA MEGLIO GIOVENTU (原題) / THE BEST OF YOUTH (英題) 』等のヴァレンティーナ・カルネルッティ。
 ★ヨシフ・スターリン Joseph Stalin は、本映画では本人の映像で出演している。他に『 ウェイバック-脱出6500km- (2010) THE WAY BACK 』『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』『 やさしい嘘 (2003) DEPUIS QU'OTAR EST PARTI (原題) / SINCE OTAR LEFT (英題) 』『 夜よ、こんにちは (2003) BUONGIORNO, NOTTE (原題) / GOOD MORNING, NIGHT (英題) 』『 フリーダ (2002) FRIDA 』『 スターリングラード (2000) ENEMY AT THE GATES 』等の映画がある。

【映画『エレニの帰郷』解説】#04
 本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』の監督は、『 永遠と一日 (1998) 』でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したテオ・アンゲロプロス。『 アレクサンダー大王 (1980) 』『 旅芸人の記録 (1975) 』などの代表作によって世界的巨匠としての名声を誇り、寡作ながら、新作が発表されるたびに世界を熱狂させてきた。我が国でも、評論家にとどまらず黒澤明や大島渚といった著名映画監督たちからその才能を賞賛されていた。しかし、20世紀最高の映画作家とも讃えられたテオ・アンゲロプロスは、2012年1月24日、撮影中のオートバイ事故により惜しまれつつ急逝した。その彼が最後に自ら完成させたのが、この『エレニの帰郷』である。
 本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』は、故郷であるギリシャの歴史と文化の蓄積を背景に、広く現代の世界そのものを主題として選ぶことが多かったテオ・アンゲロプロス監督にとって、前作『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』に続く第2作目であった。

【映画『エレニの帰郷』解説】#05
 本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』は、テオ・アンゲロプロス監督が「1953年、旧ソ連で始まった愛の物語」と紹介している。動乱の20世紀を背景に、歴史的事件に翻弄される三人の男女の姿、その愛の激しさが描かれた作品となっているのだ。苦難の時代を生きたエレニという女性、そして彼女を愛しつづけた男ヤコブと、彼女が想い続けた男スピロスの愛の叙事詩が、エレニの息子”A”の目線を通じて語られている。その舞台となるのは、ローマ、北カザフスタン、シベリア、ニューヨーク、トロント、ベルリンなど。スターリンの死に始まり、ウォーターゲート事件、ベトナム戦争、ベルリンの壁の崩壊…、より良き世界への希望が頓挫し、時代はまさに変節しようとしていた。目まぐるしく移り変わる世界の中、エレニとヤコブ、スピロスによる三人の関係、その愛情もまた激しく変転していくことになる。
 本映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』は、前作『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』に続いて20世紀を主題とした三部作「トリロジア」の中核として撮り上げた壮大なテーマを持つ作品でもあり、テオ・アンゲロプロスの遺作だ!
 20世紀最高の映像監督テオ・アンゲロプロスの遺言。
 是非、映画館の大画面と音響でご覧下さい!


※livedoor版【エレニの帰郷の解説@映画の森てんこ森】
※参考資料:『エレニの帰郷』EPK、公式サイト『エレニの帰郷』、『エレニの帰郷 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題)』-Wikipedia

Text編集:安藤奈津

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■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』のフィルモ&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』のフィルモ&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『エレニの帰郷』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『エレニの帰郷』 フィルモ&トリビア#00 ネタバレ

 本映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』のフィルモ&トリビアの詳細は

【『エレニの帰郷』スタッフフィルモ】こちらをクリック⇒
【『エレニの帰郷』キャストフィルモ】こちらをクリック⇒

映画『 エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』のフィルモ&トリビア画像
※『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』-Wikipedia、『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』-IMDb、『エレニの帰郷』EPK、公式サイト引用
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■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』のスタッフとキャスト
【映画『エレニの帰郷』のスタッフ】
監督:テオ・アンゲロプロス Theodoros Angelopoulos
脚本:テオ・アンゲロプロス Theodoros Angelopoulos
   トニーノ・グエッラ Tonino Guerra
   ペトロス・マルカリス Petros Markaris
製作:フィービー・エコノモプロス Phoebe Economopoulos
音楽:エレニ・カラインドロウ Eleni Karaindrou
撮影:アンドレアス・シナノス Andreas Sinanos
編集:ヨルゴス・ヘリドニディス Yorgos Helidonidis
   ヤニス・チッチョプロス Yannis Tsitsopoulos
美術 :マーカス・ウォラーシェイム Markus Wollersheim
衣装デザイン:レジーナ・コムスカヤ Regina Khomskaya
   フランチェスカ・サルトーリ Francesca Sartori
   マルチナ・シャル Martina Schall
メイクアップ:エレナ・グレゴリーニ Elena Gregorini
   ジョルジオ・グレゴリーニ Giorgio Gregorini
   ヴィットリオ・ソダーノ Vittorio Sodano
特殊効果監修:フランコ・ガリアーノ Franco Galiano
   フォルカー・ローリー Volker Lorig
視覚効果監修:パオロ・ゼッカラ Paolo Zeccara

 ・・・もっと詳しいスタッフはこちらから⇒

【映画『エレニの帰郷』のキャスト】
“A”(ウィレム・デフォー)
ヤコブ(ブルーノ・ガンツ)
スピロス(ミシェル・ピッコリ)
エレニ(イレーヌ・ジャコブ)
ヘルガ(クリスティアーネ・パウル)
若い方のエレニ(ティツィアーナ・ファイフナー)
若い方のエレニの友人(シャンテル・ブラスウェイト)
秘書(コスタス・アポストリディス)
Aの秘書(アレッシア・フランキーニ)
医師(ハーバート・モイラー)
ホテル支配人(ノールマン・モッツァート)
ポーター長(ヴァレンティーナ・カルネルッティ)
祖父(スヴャトスラフ・イシャコフ)
音楽学校の校長(ウラジミール・ボゲンコ)
作曲家(レニ・ピッタキ)
指揮者(アレクサンドル・ミラ)
ドイツ人のオルガン専門家(イワン・ネムソフ)
ピアノ独奏家(ナタリア・ミハイリドウ)
列車内の男(アレクサンドロス・ミロナス)
ヨシフ・スターリン(本人の映像)

 ・・・もっと詳しいキャストはこちらから⇒


※参考資料:『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』-Wikipedia、『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』-IMDb、『エレニの帰郷』EPK、公式サイト
※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『エレニの帰郷』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#01 ネタバレ配慮
 二十世紀末の現在。ローマの撮影所チネチッタに映画監督“A”(ウィレム・デフォー)がやってくる。彼は、ある理由により中断していた撮影を再開しようとしていた。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#02 ネタバレ配慮
 ベルリンを舞台に、歴史的事件と彼の両親のパーソナルな人生との関係を描こうとするその作品の完成は困難を極めていた。“A”が語ろうとする物語、そして彼の両親の実際の物語が互いに溶け合いながら、詩的に綴られていく。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#03 ネタバレ配慮
 “A”の母親エレニ(イレーヌ・ジャコブ)は、女子大生の時、秘密警察に逮捕され、テサロニキ収監所に送られた。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#04 ネタバレ配慮
 女性囚人と共に脱走した彼女は、恋人のスピロス(ミシェル・ピッコリ)と離れ離れになってしまう。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#05 ネタバレ配慮
 1953年4月27日、スピロスはギリシャ難民の町テミルタウに辿り着く。そこでエレニは、イスラエル難民ヤコブ(ブルーノ・ガンツ)と共に集会に参加していた。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#06 ネタバレ配慮
 ようやく再会しお互いの愛を確認するエレニとスピロス。しかし、スターリン死去による民衆の混乱のなか、二人は逮捕され、別々の車でシベリアへと送られた。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#07 ネタバレ配慮
 エレニとの親しい関係を咎められたヤコブもまた、彼女の後を追うようにシベリアへと送られる。ヤコブは、彼女の苦境を支える友となる。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#08 ネタバレ配慮
 エレニとスピロスの間に生まれた息子は、ヤコブの姉ラケルの協力により、モスクワへと逃れる。スピロスもまた、交換出獄によって海外へと逃れた。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#09 ネタバレ配慮
 1974年12月31日、エレニはヤコブと共についにオーストリアへと越境に成功。彼女は、スピロスのいるアメリカへと向かう。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#10 ネタバレ配慮
 一方、イスラエルへの帰郷を夢見ていたヤコブも、彼女への愛を断ち切りがたく、共にニューヨークへと向かうことになる。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#11 ネタバレ配慮
 エレニは、ニューヨークでスピロスの居場所を探し続ける。しかし、ようやく見つけた彼は見知らぬ女性と暮らしていた。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#12 ネタバレ配慮
 茫然自失のエレニはカナダへと向かう。そこで、徴兵忌避のために滞在していた息子“A”と再会する。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#13 ネタバレ配慮
 再び現在。家族の物語を映画にしようとする“A”は、ベルリンでエレニ、スピロス、ヤコブの三人とついに再会する。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#14 ネタバレ配慮
 だが、“A”もまた決して順風満帆な人生を送っていた訳ではない。妻ヘルガ(クリスティアーネ・パウル)との別離を契機に、娘エレニが激しい抑鬱に悩まされていたのだ。

【映画『エレニの帰郷』あらすじ/ストーリー】#15 ネタバレ配慮
 彼女が自殺を試みることで、全員の人生は単なる過去の思い出にとどまるのではなく、まさに現在の問題へと重なっていくことになる。
 動乱の二十世紀は、今まさに終わりを告げようとしていた・・・。

▼映画『エレニの帰郷』のネタバレ/もっと詳しくは以下のこちらから・・・⇒

※参考資料:『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』-Wikipedia、『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題) 』-IMDb、『エレニの帰郷』EPK、公式サイト
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<ネタバレ/もっと詳しく>
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【『エレニの帰郷』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。どうかネタバレに御注意下さい。
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★以下のネタバレ日本語訳は、映画『エレニの帰郷』の公開日2014年1月25日(土)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語訳版>をお読みになりたい方は、こちらをクリック⇒「ネタバレ映画/エレニの帰郷のネタバレ」へ・・・(別の新しいウインドウで「livedoor」ページ表示)

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■1/23公開livedoor版<映画『エレニの帰郷』あらすじ>
■1/24公開livedoor版<ネタバレ映画/エレニの帰郷>
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◎livedoor版<エレニの帰郷の完全ネタバレ>
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※参考資料:『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU / THE DUST OF TIME 』-Wikipedia、『 TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU / THE DUST OF TIME 』-IMDb、『エレニの帰郷』EPK、公式サイト
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■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』Wikipedia情報
「エレニの帰郷 (2008) TRILOGIA II: I SKONI TOU CHRONOU (原題) / THE DUST OF TIME (英題)」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『 エレニの帰郷 The Dust of Time 』(Wikipedia)英語English
『 エレニの帰郷 The Dust of Time 』(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『 エレニの帰郷 THE DUST OF TIME 』(Wikipedia)スペイン語Espanol
『 エレニの帰郷 La Poussiere du temps 』(Wikipedia)フランス語Francais
『 エレニの帰郷 La polvere del tempo 』(Wikipedia)イタリア語Italiano
『 エレニの帰郷 THE DUST OF TIME 』(Wikipedia)韓国語
『 エレニの帰郷 THE DUST OF TIME 』(Wikipedia)ラテン語Latina
『 エレニの帰郷 THE DUST OF TIME 』(Wikipedia)オランダ語Nederlands
『 エレニの帰郷 Prach casu 』(Wikipedia)チェコ語Cesky
『 エレニの帰郷 A Poeira do Tempo 』(Wikipedia)ポルトガル語Portugues
『 エレニの帰郷 THE DUST OF TIME 』(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
『 エレニの帰郷 THE DUST OF TIME 』(Wikipedia)ロシア語Русский
『 エレニの帰郷 ?(中国)/?(香港・マカオ)/?(台湾) 』(Wikipedia)中国語中文
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■映画『 エレニの帰郷 (2008) THE DUST OF TIME 』の更新記録
◆ファイル作成:2014年1月17日(金)
 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子、幸田幸
 ファイル作成して、〔textreview〕の2008年フォルダに格納
◆映画データと解説とWikipedia欄作成:2014年1月17日(金)
◆フィルモグラフィー&トリビアの調査:2014年1月17日(金)
◆フィルモグラフィー&トリビア修正・追記:2014年1月17日(金)
◆<もっと詳しく>の日本語訳(ネタバレ満開)ファイル作成:2014年1月17日(金)
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映画の森てんこ森代表:幸田幸
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