エレニの旅
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エレニの旅 (2004)
ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題)
 映画『 エレニの旅 (2004) ELENI (仏題) / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW (英題) 』を紹介します。

 映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の主なスタッフ
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の主なキャスト
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』のトリビア
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』のあらすじ
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の受賞
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』のスタッフとキャスト
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 エレニの旅 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 エレニの旅 ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI 』のポスター、予告編および映画データ
エレニの旅
エレニの旅
http://www.soundtrackcollector.com/
よりポスター引用させて頂きました。

Links:  Official Web Site
Trailers:
上映時間 Runtime: 3:05
製作国 Country: フランス/ギリシャ/イタリア
France / Greece / Italy
製作会社
Production Company:
Hellenic Radio & Television (ERT) [gr]
Attica Art Productions [gr]
Bac Films [fr]
Intermedias [fr]
arte France Cinema [fr]
Classic S.r.l. [it]
Istituto Luce [it]
Rai Cinemafiction [it]
Networ [de]
Movie Reinhold Elschot [de]
Zweites Deutsches Fernsehen (ZDF) [de]
Eurimages
Greek Film Center [gr]
全仏配給会社 Distributer: Celluloid Dreams [fr] (worldwide sales)
全米初公開 Release Date: 2004/10/08 (Chicago International Film Festival)
日本初公開 R. D. in Japan: 2005/04/GW 予定
日本公開情報 : フランス映画社
ジャンル Genre: ドラマ/ロマンス
Drama / Romance
MPAA Rating 指定: Switzerland:10 / Netherlands:MG6 / UK:PG
日本語公式サイト
http://www.bowjapan.com/eleni/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の解説

 『 エレニの旅 』はロシア革命で逆難民になったギリシャ人の壮大なドラマ。三部作の第1部がこの『 エレニの旅 』である。ギリシャ語の原題にも「 TRILOGIA I: TO LIVADI POU DAKRYZEI 」と、三部作の第1部だと示されている。『 エレニの旅 』の「エレニ」とは、ロシア革命で両親を亡くしたギリシャ人の女の孤児の名前。ギリシャ人のグループのリーダー一家に拾われて成長し、その息子と恋に落ち、波乱に満ちた人生を送ることになる。だから『 エレニの旅 』だ。ギリシャの古典悲劇の要素が入れられている、いかにもギリシャの超大作である。製作はフランス・ギリシャ・イタリア合作だ。

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■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の主なスタッフ

○『 エレニの旅 』の監督・製作・脚本のテオ・アンゲロプロスを始め、スタッフ・キャストの大部分はギリシャ人。

○『 エレニの旅 』の製作: アメディオ・パガーニ
2046 (2004) 2046

○『 エレニの旅 』の製作: ジャン・ラバディはフランス人だろうか。
ビハインド・ザ・サン (2001) ABRIL DESPEDACADO (原題) / AVRIL BRISE (仏題) / BEHIND THE SUN (英題)
リトル・トム (2001) LE PETIT POUCET (原題) / TOM THUMB (英題)

○『 エレニの旅 』の製作: Kostas Lambropoulos
タッチ・オブ・スパイス (2003) POLITIKI KOUZINA (原題) / A TOUCH OF SPICE (英題)
グッドバイ・マイ・ファーザー (仮題) (2002) Diskoli apocheretismi: O babas mou (原題) / HARD GOODBYES: MY FATHER (英題)

○『 エレニの旅 』の脚本: トニーノ・グエッラはイタリア人だ。
愛の神、エロス (2004) EROS

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■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の主なキャスト

 『 エレニの旅 』のキャストはギリシャ人の俳優・女優らしく、知っている人は見つからなかった。ヒロインのエレニを演じるアレクサンドラ・アイディーニは、ヨーロッパ映画界の期待の新人と言われている。

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■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』のトリビア

 邦題の『 エレニの旅 』に一番近い海外タイトルはフランス語題の「エレニ Eleni 」で、他にも数個の外国語のタイトルがある。
『 エレニの旅 』ギリシャ語 Trilogia I: To Livadi pou dakryzei  これは原題で、ギリシャ文字を一般のアルファベット表示にしたものと思われる。あと、
『 エレニの旅 』イタリア語 La Sorgente del fiume (= The source of the river 源流)
『 エレニの旅 』フランス語 Eleni (エレニ)
『 エレニの旅 』フランス語 La Terre qui pleure (= The earth which cries 泣いている土地)
『 エレニの旅 』ヨーロッパ英語タイトル The Weeping Meadow (泣いている牧草地)
『 エレニの旅 』国際英語タイトル Trilogy: The Weeping Meadow  (三部作:泣いている牧草地)
等が見つかった。

「 The Weeping Meadow 」は「泣いているらくだの物語」の
らくだの涙 (2003) DIE GESCHICHTE VOM WEINENDEN KAMEL (独題) / THE STORY OF THE WEEPING CAMEL (英題) 』の英題とちょっと似ているナ。

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■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』のあらすじ
※本作『 エレニの旅 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 映画『 エレニの旅 』は 1919 年から始まる。ロシアに難民として住んでいたギリシャ人たちは、ロシア革命 Russian Revolution の混乱で居住地オデッサ Odessa (ウクライナ Ukraine の黒海に臨む港市)にいられなくなった。ソ連共産党員がオデッサを乗っ取ったからだ。そこで、ギリシャ人たちは故郷ギリシャに向けて逆難民の形で移動することになる。

 因みに、ロシア革命とは、<帝政ロシアを倒し,ソビエト政権を樹立した1917年の革命.極端なツァーリズムの圧迫,第1次大戦の敗戦,食料不足などにより労働者・兵士が蜂起(ほうき)し革命となり,7月ケレンスキー臨時政府成立,ツァーリズムを一掃.11月,レーニンの率いるボルシェビキはケレンスキー内閣を倒し,ソビエト政府を組織.世界最初の社会主義国家を実現(三省堂辞典より)>というものだ。

 ギリシャ人たちのリーダーはスピロス(ヴァシリス・コロヴォス)という男で、妻はダナエ(Thalia Argiriou)、幼い息子はアレクシスという。ギリシャ人で、ロシア革命で両親を失った幼い女の子エレニは、リーダーのスピロスに拾われて、彼らに伴って大移動した。その子が『 エレニの旅 』のヒロインとなるのである。彼らは母国ギリシャ第二の都市テッサロニキ Thessaloniki (テサロニケ、テサロニキ等の表示もある)付近に落ち着いた。テッサロニキというのはギリシャの北部で、エーゲ海の北端の小さな湾に沿った地だ。

 テサロニキ映画祭 Thessaloniki Film Festival というのも調べたことがある。テサロニキ映画祭では
グッドバイ・マイ・ファーザー (仮題) (2002) Diskoli apocheretismi: O babas mou (原題) / HARD GOODBYES: MY FATHER (英題)
ウィスキー (2003) WHISKY
タッチ・オブ・スパイス (2003) POLITIKI KOUZINA (原題) / A TOUCH OF SPICE (英題)
ブラウン・バニー (2003) THE BROWN BUNNY
レ・スール・ファッシェ (原題) (2004) LES SOEURS FACHEES (仏題) / ME AND MY SISTER (英題) 』等が出品されている。

 『 エレニの旅 』の英語タイトルやフランス語タイトルが「泣いている牧草地」というのは、きっとテサロニキ湾のその辺りの草原を舞台にした悲しい波乱に満ちた話だからだろう。また、イタリア語タイトルの「源流・川のみなもと・水源」というのは、公式サイトによると、“アレクシスは庭の闇のなかでエレニに言う。「いつかふたりで、河のはじまりを探しに行こう」。”という言及があるから、イタリア語タイトルはその台詞をとったのだろう。

 さて、テッサロニキ付近に到着するまでの苦労は大変なものだった。使い古しのスーツケースを幾つも提げ、両手に子供の手を引き、機関車、トラック、老朽船、質素な手漕ぎボート等を乗り継ぎ、やっとたどり着いてそこに村を作ったのである。孤児の女の子エレニはスピロス一家に家族同様に養育してもらえた。スピロスの息子アレクシスはエレニと同い年くらいだから、兄妹のように育つが、やがて思春期になると二人は恋愛感情に進む。

 そしてエレニ(アレクサンドラ・アイディーニ)は妊娠してしまうのだが、それはスピロスの息子アレクシス(ニコス・プルサディニス)との子だから、リーダーで実力者でアレクシスの父親でエレニの養父スピロスとしたら、知ったら許すはずが無い。そこで奥さんのダナエが内密で遠方でエレニに産ませてくれて、双子の赤ちゃんが出来る。でも養子に出させて、この件は無事に乗り切った。しかしダナエが亡くなると、スピロスは養女エレニと再婚する手筈を整えてしまう。エレニは息子の方のアレクシスと愛し合っているのに、その父親で中年男のスピロスと結婚なんて、いくら恩があると言っても、嫌だ! だから結婚式からウェディングドレスを着たまま、息子アレクシスと一緒に逃走する。ポスターのシーンがそれ。苦難の“エレニの旅”が始まる。

 その後はエレニとアレクシスは苦労しながらも一緒に暮らしていくが、遂に父親スピロスに見つかってしまう。ハラハラドキドキが続く展開を壮大なスケールで描き、父親と息子と一人の女性という三角関係 Oedipal triangle を古代ギリシアの英雄叙事詩人ホメロス Homer の「イリアス(イリアッド Ilias )」「オデュッセイア(オディッセー Odysseia )」の味を入れて進めていくのだ。若き二人の恋愛に、ファシズム、軍国主義、ゼネスト、結合活動、第二次世界大戦、ナチスの占領、それに、ギリシャ内戦という歴史の波にもまれてエレニが辿る運命。だから邦題が「エレニの旅」。失うものの多さ。けれども憂鬱と悲しみを描くだけでなく、二人の愛の強さ、ギリシャ人の地域社会のバイタリティ、音楽の楽しみといったものも上手に取り入れている。

 『 エレニの旅 』のようにギリシャ現代史を長時間で壮大な作品に仕上げた映画というと、イタリアの戦後史を題材にした『 輝ける青春 (2003) LA MEGLIO GIOVENTU (原題) / THE BEST OF YOUTH (英題) 』が思い起こされる。

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■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の受賞

 『 エレニの旅 』はヨーロッパ映画賞 2004 European Film Awards で受賞している。
◎テオ・アンゲロプロスが批評家連盟賞 FIPRESCI Prize に輝いた他、三部門でノミネートもされた:
○監督賞にテオ・アンゲロプロス、
○撮影賞にアンドレアス・シナノス、
○音楽賞にエレニ・カラインドロウである。

 この時のヨーロッパ映画賞の受賞作品や各賞ノミネート作品は:
2046 (2004) 2046
ふたりの5つの分かれ路 (2004) 5X2
CODE46 (2003) CODE 46
LOVERS (2004) 十面埋伏 (原題) / HOUSE OF FLYING DAGGERS (英題)
みんな誰かの愛しい人 (2004) COMME UNE IMAGE (原題) / LOOK AT ME (英題)
アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE (原題) / OUR MUSIC (英題)
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE
エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND
オールド・ボーイ (2003) OLDBOY
コーラス (2004) LES CHORISTES / CHORISTS
バッド・エデュケーション (2004) LA MALA EDUCACION (原題) / BAD EDUCATION (英題) 』
BEING JULIA (2004)
ベルリン、僕らの革命 (2004) DIE FETTEN JAHRE SIND VORBEI (独題) / THE EDUKATORS (欧米題) 』
モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES
赤いアモーレ (2004) NON TI MUOVERE (原題) / DON'T MOVE (英題)
華氏911 (2004) FAHRENHEIT 9/11
真珠の耳飾りの少女 (2003) GIRL WITH A PEARL EARRING
海を飛ぶ夢 (2004) MAR ADENTRO (西題) / MARE DENTRO (伊題) / THE SEA INSIDE (英題) 』等がある。

○『 エレニの旅 』はベルリン国際映画祭 2004 Berlin International Film Festival でも金熊賞 Golden Berlin Bear にテオ・アンゲロプロスがノミネートされた。

 この時の他の金熊賞ノミネート作品は:
そして、ひと粒のひかり (2004) MARIA FULL OF GRACE
ビフォア・サンセット (2004) BEFORE SUNSET
THE FINAL CUT (2004)
ミッシング (2003) THE MISSING
モンスター (2003) MONSTER 』等があった。
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【『 エレニの旅 』のスタッフとキャスト】
監督: テオ・アンゲロプロス Theo Angelopoulos (Directed by)
製作: テオ・アンゲロプロス Theo Angelopoulos (producer)
    フィービー・エコノモプロス Phoebe Economopoulos (producer)
    アメディオ・パガーニ Amedeo Pagani (producer)
    ジャン・ラバディエ Jean Labadie (co-producer)
    ジョルジオ・シルヴァーニ Giorgio Silvagni (co-producer)
    Kostas Lambropoulos (line producer)
製作総指揮: Nikos Sekeris (executive producer)
脚本: テオ・アンゲロプロス Theo Angelopoulos (Writing credits)
    トニーノ・グエッラ Tonino Guerra (Writing credits)
    ペトロス・マルカリス Petros Markaris (Writing credits)
    ジョルジオ・シルヴァーニ Giorgio Silvani (Writing credits)
撮影: アンドレアス・シナノス Andreas Sinanos (Cinematography by)
音楽: エレニ・カラインドロウ Eleni Karaindrou (Original Music by)

出演: アレクサンドラ・アイディーニ Alexandra Aidini as Eleni エレニ
    ニコス・プルサディニス Nikos Poursadinis as The young man/Alexis アレクシス
    ヴァシリス・コロヴォス Vassilis Kolovos as Spyros スピロス
    Thalia Argiriou as Danae ダナエ
    Eva Kotamanidou as Cassandra カッサンドラ
    Giorgos Armenis as Nikos, the violon player ヴァイオリン奏きニコス
    Toula Stathopoulou as The woman at the bar
    Grigoris Evangelatos as Le professeur
    Aliki Kamineli
    Michael Yannatos

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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      ギリシャ政府観光局
       http://www.int-acc.or.jp/greece/map/map-top.htm
      『 エレニの旅 』公式サイト
       http://www.bowjapan.com/eleni/
■映画『 エレニの旅 (2004) ELENI / TRILOGY: THE WEEPING MEADOW 』の更新記録
2005/03/27新規: ファイル作成
2005/04/29更新: ◆データ追加
2005/09/05更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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