愛の神、エロス
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愛の神、エロス (2004)
EROS
 映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』を紹介します。

 映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の主なスタッフ
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の主なキャスト
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』のあらすじ
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』のトリビア
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』のスタッフとキャスト
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 愛の神、エロス 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』のポスター、予告編および映画データ
愛の神、エロス
愛の神、エロス
ポスターはhttp://www.moviemeter.nl/
より引用させて頂きました。

Links:  Official Web Site
Trailers:
上映時間 Runtime: 1:44
製作国 Country: アメリカ/イタリア/香港/フランス/ルクセンブルグ/イギリス
USA / Italy / Hong Kong / China / France / Luxembourg / UK
製作会社
Production Company:
Roissy Films [fr]
Block 2 Pictures Inc. [hk]
Jet Tone Films [hk]
Ipso Facto [gb]
Solaris [us]
Cite Films [fr]
Fandango [it]
Delux Productions [lu]
全米配給会社 Distributer: Warner Independent Pictures
全米初公開 Release Date: 2005/04/08 (limited)
日本初公開 R. D. in Japan: 2005/春(GW) 予定
日本公開情報 : 東芝エンタテインメント
ジャンル Genre: ロマンス/ドラマ
Romance / Drama
MPAA Rating 指定: 調査中
日本語公式サイト
http://www.ainokami-eros.com/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の解説

 タイトル『 愛の神、エロス EROS 』と聞くとギクッとしたけど、調べてみたら赤面するような俗っぽい‘その種’の映画ではなさそうなのでアップする作品に加えた。『 愛の神、エロス EROS 』は三部構成「至高の愛のトリロジー」で、それぞれが愛や性に関する名詩選のような官能的な映画になっている。それも、本質的に異なる三つの文化からの三人の名匠が各パートを受け持っているのだ。香港からはウォン・カーウァイ監督、米国からはスティーヴン・ソダーバーグ監督、イタリアからはミケランジェロ・アントニオーニ監督という豪華さ。出演も、コン・リー、アラン・アーキン、ロバート・ダウニー・Jr ら、少人数の密度の濃い演技が観られそう。
 第1部 "The Hand" エロスの純愛「若き仕立て屋の恋」
 第2部 "Equilibrium" エロスの悪戯「ペンローズの悩み」
 第3部 "Il filo pericoloso delle cose" エロスの誘惑「危険な道筋」 …というトリロジーである。

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■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の主なスタッフ

(第1部 "The Hand" エロスの純愛「若き仕立て屋の恋」)
○『 愛の神、エロス 』の監督・脚本: ウォン・カーウァイ 王家衛
花様年華(かようねんか)(2000) IN THE MOOD FOR LOVE 』
2046 (2004) 2046

○『 愛の神、エロス 』の撮影: クリストファー・ドイル
インファナル・アフェア (2002) 無間道 (原題) / INFERNAL AFFAIRS (英題)
『 愛の落日 (2002) THE QUIET AMERICAN
HERO (2002) HERO (英題) / 英雄 (原題)
地球で最後のふたり (2003) LAST LIFE IN THE UNIVERSE
2046 (2004) 2046

○『 愛の神、エロス 』の編集・美術・衣装: ウィリアム・チャン 張叔平
藍宇(ランユー) 情熱の嵐 (2001) LAN YU 』
2046 (2004) 2046
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(第2部 "Equilibrium" エロスの悪戯「ペンローズの悩み」)
○『 愛の神、エロス 』の監督・脚本・撮影: スティーヴン・ソダーバーグ
エリン・ブロコビッチ (2000) ERIN BROCKOVICH
オーシャンズ11 (2001) OCEAN'S ELEVEN
ウェルカム トゥ コリンウッド (2002) WELCOME TO COLLINWOOD
インソムニア (2002) INSOMNIA
エデンより彼方に (2002) FAR FROM HEAVEN
コンフェッション (2002) CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND
フル・フロンタル (2002) FULL FRONTAL
オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE

○『 愛の神、エロス 』の美術: フィリップ・メッシーナ
シックス・センス (1999) THE SIXTH SENSE
8 Mile (2002) 8 MILE

○『 愛の神、エロス 』の衣装: ミレナ・カノネロ
マリー・アントワネットの首飾り (2001) THE AFFAIR OF THE NECKLACE
ライフ・アクアティック (2004) THE LIFE AQUATIC WITH STEVE ZISSOU

○『 愛の神、エロス 』の音楽: チコ・オファリル
さよなら、さよならハリウッド (2002) HOLLYWOOD ENDING

○『 愛の神、エロス 』の音楽: ティト・プエンテ
『 マイ・ボディガード (2004) MAN ON FIRE

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(第3部 "Il filo pericoloso delle cose" エロスの誘惑「危険な道筋」)
○『 愛の神、エロス 』の監督・脚本: ミケランジェロ・アントニオーニ

○『 愛の神、エロス 』の製作: マルカントニオ・ボルゲーゼ
真夏の夜の夢 (1999) WILLIAM SHAKESPEARE'S A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM
ペッピーノの百歩 (2000) I CENTO PASSI (原題) / THE HUNDRED STEPS (英題)
マレーナ (2000) MALENA

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■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の主なキャスト

●コン・リー 鞏俐 as 花怡寶 (第1部「若き仕立て屋の恋」)
始皇帝暗殺 (1998) 荊軻刺秦王 / THE ASSASIN
2046 (2004) 2046
SAYURI (2005) MEMOIRS OF A GEISHA 』(中国語で『 藝妓回憶録 』)

●チャン・チェン 張震 as 小張 (第1部「若き仕立て屋の恋」)
グリーン・デスティニー (2000) 臥虎藏龍 (原題) / CROUCHING TIGER, HIDDEN DRAGON
2046 (2004) 2046

●ロバート・ダウニー・Jr as ニック・ペンローズ (第2部「ペンローズの悩み」)
追跡者 (1998) U.S. MARSHALS
ゴシカ (2003) GOTHIKA

●アラン・アーキン as パール博士 (第2部「ペンローズの悩み」)
シザーハンズ (1990) EDWARD SCISSORHANDS
アメリカン・スウィートハート (2001) AMERICA'S SWEETHEARTS
NOEL ノエル (2004) NOEL

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■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』のあらすじ
※本作『 愛の神、エロス 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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★映画『 愛の神、エロス 』第1部 "The Hand" エロスの純愛「若き仕立て屋の恋」

 映画『 愛の神、エロス 』の舞台は 1950 〜1960 年代の香港。高級娼婦の花怡寶(フア・イバオと発音か)(鞏俐 コン・リー)は『 娼婦ベロニカ (1998) DANGEROUS BEAUTY / A DESTINY OF HER OWN 』のように、香港の上流階級の男性達のお相手をする超ゴージャスな娼婦である。身に纏うのは黒のレース等の身体にピッタリのチャイナドレスだ。彼女の衣装を一途に任されている仕立て屋は小張(シャオ・チャンと発音か)(張震 チャン・チェン)という男性。彼はお得意さんである花怡寶のドレスを仕立てるのに頻繁に顔を合わせ、採寸したり仮縫いしたりする。花怡寶の美貌と近寄りがたい雰囲気とステイタスは彼を圧倒し、恋心があるにも拘らず、小張はじっと耐えて報われない愛を心に抱き続けるのだ。

 小張は、客の男達が触っている花怡寶のドレスに触れて愛しさを間接的に感じ取ったりと、感情面で距離をとって我慢している。鏡越しにショットを撮っているシーンが多用されているのも、その現れだ。きっと、『 愛の神、エロス 』第1部の小タイトルになっている "The Hand (手)" が艶(なまめ)かしくシルクやサテンのドレスをそっと撫でるのだろう。小張はじっと、じっと黙って花怡寶に恋しながら年月が経つ。そして出世し繁栄が彼に訪れる。一方、高級娼婦の花怡寶は次第に陥落していき、身体まで結核に冒される。悲しいストーリーで、感動的であり力強いそうだ。それに、主演二人の演技が非常に巧いので、中国語の台詞でも、英語の字幕なしでも十分に言わんとしている事や展開が読み取れるという。


★『 愛の神、エロス 』第2部 "Equilibrium" エロスの悪戯「ペンローズの悩み」

 『 愛の神、エロス 』のこの"Equilibrium"というパートは、元来はスペイン人の監督ペドロ・アルモドバル Pedro Almodovar (
デビルズ・バックボーン (2001) EL ESPINAZO DEL DIABLO (原題) / THE DEVIL'S BACKBONE (英題)
トーク・トゥ・ハー (2002) HABLE CON ELLA (原題) / TALK TO HER (英題)
死ぬまでにしたい10のこと (2003) MY LIFE WITHOUT ME
バッド・エデュケーション (2004) LA MALA EDUCACION (原題) / BAD EDUCATION (英題) 』)の予定であったが、降板して米国のスティーヴン・ソダーバーグに収まった。

 このパート "Equilibrium" というのは、映画『 リベリオン (2002) EQUILIBRIUM 』でもタイトルになっている「平衡・釣合・心の平静」という意味だ。 "Equilibrium"「ペンローズの悩み」では舞台を 1950 年代に設定し、エロティックな夢ばかり見る中年男性と、それを診察する精神病医とのコメディとなっている。第1部の「エロスの純愛/若き仕立て屋の恋」が悲劇なのに打って変わってコミカルな展開となる。

 ニック・ペンローズ(ロバート・ダウニー・Jr )は広告会社の幹部。仕事のプレッシャーが大層きつく、精神病医パール博士(アラン・アーキン)の所にやってきた。このところ毎晩同じようにエロティックな夢を繰り返し見るので、その原因を探るためである。夢の中には女性が一人現れて、自分は知っていると思うのだが、目覚めると誰だったか思い出さないのだと言う。医師パールは珍しい治療法をするし、二人のやり取りは滑稽でめまいがしそうで言葉数が多くて機知に富んでいる。画面はモノクロが多用されている。


★『 愛の神、エロス 』第3部 "Il filo pericoloso delle cose" エロスの誘惑「危険な道筋」

 『 愛の神、エロス 』第3部のイタリア語小タイトル "Il filo pericoloso delle cose" を英語に直せば "The Dangerous Thread of Things" で、直訳「物事の危険な糸」ということ。イタリア中部のトスカナ州 Toscana / Tuscany (『 トスカーナの休日 (2003) UNDER THE TUSCAN SUN 』参照)の海岸を舞台に、四十代の中年夫婦と若い女性の三角関係を描いた心理的な瞑想の映画。というか、一言で現すなら‘ソフトポルノ’だとか。

 クリストファー(クリストファー・ブッフホルツ)とクロエ(レジーナ・ネムニ)の中年夫婦はもう倦怠期なのかお互いに何も言うことがない。それで、夫はある夜、若い奔放な女性リンダ(ルイーザ・ラニエーリ)と一晩だけの関係を持ってしまう。でも、その体験は満足できるものではないと夫は分かる。後に妻とその若い女性は顔を合わせる。ストーリーはそんなところなのだけど、見せるのがスゴイらしいのだ。若い女性がベッドで悩殺シーンをしたり浜辺で裸体でダンスしたり浮かれ騒いだり。女性は馬に乗り、男性は皮のシートの新品のマセラティ・コンバーチブル(フェラーリの傘下の車?)で登場したり。

★『 愛の神、エロス 』は初めの二つのパートはかなりいいらしいので、最後のパートで実にポルノ化してしまい、好きじゃない人にとっては苦痛のようだ。1部・2部の「東洋」「アメリカ」は悲劇と喜劇でそれなりによく出来ているといい評価を得ているのに、最後の「ヨーロッパ」‘代表’はそれがヨーロッパの本質なの?と問われてしまいそうな、とにかくエロスそのもの。だから、観るにはご覚悟を。

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■映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』のトリビア

 『 愛の神、エロス EROS 』は中国語で「愛神」、第1部 "The Hand" は「手」と書く。やはり漢字だから日本語とそっくりだ。
 因みに、
スティーヴン・ソダーバーグは 斯蒂芬・索コ伯格
ミケランジェロ・アントニオーニは 米開朗基羅・安東尼奧尼
と書く。
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【『 愛の神、エロス 』のスタッフとキャスト】
(第1部 "The Hand" エロスの純愛「若き仕立て屋の恋」)
監督: ウォン・カーウァイ 王家衛 Wong Ka Wai (Directed by)
製作: ジャッキー・パン 彭綺華 Jacky Pang Yee Wah (producer)
脚本: ウォン・カーウァイ 王家衛 Kar Wai Wong (screenplay)
撮影: クリストファー・ドイル 杜可風 Christopher Doyle (Cinematography by)
編集: ウィリアム・チャン 張叔平 William Chang (Film Editing by)
美術: ウィリアム・チャン 張叔平 William Chang (Production Design by)
衣装: ウィリアム・チャン 張叔平 William Chang (Costume Design by)
音楽: ペール・ラーベン Peer Raben (Original Music by)

出演: コン・リー 鞏俐 Gong Li as Hua Yibao
    チャン・チェン 張震 Chang Chen as Xiao Zhang
    ティン・ファン Tin Fung as Master Jin
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(第2部 "Equilibrium" エロスの悪戯「ペンローズの悩み」)
監督: スティーヴン・ソダーバーグ Steven Soderbergh (Directed by)
製作: ジャック・バール Jacques Bar (producer)
    ラファエル・ベルドゥゴ Raphael Berdugo (producer)
    グレゴリー・ジェイコブス Gregory Jacobs (producer)
    ステファーヌ・チェルガジェフ Stephane Tchalgadjieff (producer)
脚本: スティーヴン・ソダーバーグ Steven Soderbergh (screenplay)
撮影: スティーヴン・ソダーバーグ Steven Soderbergh (Cinematography by)(as Peter Andrews)
編集: メアリー・アン・バーナード Mary Ann Bernard (Film Editing by)
美術: フィリップ・メッシーナ Philip Messina (Production Design by)
衣装: ミレナ・カノネロ Milena Canonero (Costume Design by)
音楽: チコ・オファリル Chico O'Farrill (Original Music by)
    ティト・プエンテ Tito Puente (Original Music by)

出演: ロバート・ダウニー・Jr Robert Downey, Jr. as Nick Penrose
    アラン・アーキン Alan Arkin as Dr. Pearl
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(第3部 "Il filo pericoloso delle cose" エロスの誘惑「危険な道筋」)
監督: ミケランジェロ・アントニオーニ Michelangelo Antonioni (Directed by)
製作: マルカントニオ・ボルゲーゼ Marcantonio Borghese (line producer)
    ドメニコ・プロカッチ Domenico Procacci (producer)
脚本: ミケランジェロ・アントニオーニ Michelangelo Antonioni (story and screenplay)
    トニーノ・グエッラ Tonino Guerra (screenplay)
撮影: マルコ・ボテコルヴォ Marco Pontecorvo (Cinematography by)
編集: クラウディオ・ディ・マウロ Claudio Di Mauro (Film Editing by)
美術: ステファノ・ルチ Stefano Luci (Art Direction by)
衣装: カリン・ベルジェ Carin Berger (Costume Design by)
音楽: エンリカ・アントニオーニ Enrica Antonioni (Original Music by)
    ビニーチオ・ミラーニ Vinicio Milani (Original Music by)

出演: クリストファー・ブッフホルツ Christopher Buchholz as Christopher
    レジーナ・ネムニ Regina Nemni as Cloe
    ルイーザ・ラニエーリ Luisa Ranieri as La ragazza Linda

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 愛の神、エロス (2004) EROS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      FilmUp http://www.filmup.com
      公式サイト[日本版]
       http://www.ainokami-eros.com/
      【圖文】《愛神》劇情曝光 情欲戲打造新鞏俐
       http://ent.big5.enorth.com.cn/system/2004/09/07/000859555.shtml
■映画『 愛の神、エロス 』の更新記録
2005/02/06新規: ファイル作成
2005/02/24更新: ◆リンク追記
2005/09/30更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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