アワーミュージック | |||||||||||||||||||||||||||
|表紙|目次|読む映画試写会|レヴュー|観たい度映画|予告編|エッセイ|日誌|試写会情報|リンク集| | 映画人 |解説・レヴュー一覧表 |映画ゲーム |思い出映画|ブロードバンド(B)版|旅行の森てんこ森| |
|||||||||||||||||||||||||||
映画の森てんこ森■読む映画試写会■映画解説 | |||||||||||||||||||||||||||
アワーミュージック (2004) | |||||||||||||||||||||||||||
NOTRE MUSIQUE (原題) / OUR MUSIC (英題) | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE
MUSIQUE (原題) / OUR MUSIC (英題) 』を紹介します。映画『
アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE
/ OUR MUSIC 』は 2004/10/06 の時点で邦題が分からなかったので「アワー・ミュージック
(仮題)」としておいたら『 アワーミュージック 』に確定した。 映画『 アワーミュージック NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 アワーミュージック OUR MUSIC 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の主なスタッフ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の配給 ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の音楽 ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』のあらすじ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の受賞 ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』のスタッフとキャスト ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 アワーミュージック 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
|||||||||||||||||||||||||||
幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
アワーミュージック ポスターはhttp://www.cinemovies.fr/ より引用させて頂きました。
|
|
||||||||||||||||||||||||||
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
|||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE
MUSIQUE / OUR MUSIC 』の解説 『 アワーミュージック 』の『 サウンド・オブ・ミュージック 』のようなタイトルの柔なイメージとは大違い。『 アワーミュージック 』は巨匠ジャン=リュック・ゴダールが戦争の愚かさを「地獄・煉獄・天国」の三部にして訴える。『 アワーミュージック 』は初めは見当もつかなかった内容だが、下記のあらすじに記したように、調べてみて把握できてホッとした。『 アワーミュージック 』はゴダール監督の老いてもなお鋭い感性を感じ取れる力作である。 ▲TOPへ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の主なスタッフ ○『 アワーミュージック 』の監督・脚本・編集: ジャン=リュック・ゴダール フランスの巨匠ジャン=リュック・ゴダール( 1930/12/03 - )はパリのカルチェ・ラタン(『 ドリーマーズ (2003) THE DREAMERS 』参照)で‘映画通(つう)’として頭角を現し、‘カイエ・デュ・シネマ Cahier du Cinéma (「映画の手帳」という意味)’という映画雑誌に批評を書いて一世を風靡する。その後‘ヌーベルヴァーグ Nouvelle Vague (「新しい波」という意味)’という前衛的な映画運動の中心としてフランス映画界に自由と創造の新風を巻き起こした。元妻はアンナ・カリーナ Anna Karina (『 ぼくセザール10歳半1m39cm (2003) MOI CESAR, 10 ANS 1/2, 1M39 (原題) / I, CESAR (英題) 』)。 ○『 アワーミュージック 』の製作: アラン・サルド 『 オーギュスタンの恋々風塵 (1999) AUGUSTIN ROI DU KUNG-FU (原題) / AUGUSTIN KING OF KUNG FU (米題) 』 『 デュラス 愛の最終章 (2001) CET AMOUR-LA 』 『 女はみんな生きている (2001) CHAOS 』 『 シェフと素顔と、おいしい時間 (2002) DECALAGE HORAIRE (原題) / JET LAG (英題) 』 『 戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』 『 恍惚 (2003) NATHALIE... 』 『 ライフ・イズ・ミラクル (2004) LA VIE EST UN MIRACLE (仏題) / LIFE IS A MIRACLE (英題) 』 ○『 アワーミュージック 』の配役: リシャール・ルソー 『 リード・マイ・リップス (2001) SUR MES LEVRES (原題) / READ MY LIPS (英題) 』 『 ライフ・イズ・ミラクル (2004) LA VIE EST UN MIRACLE (仏題) / LIFE IS A MIRACLE (英題) 』 ○『 アワーミュージック 』の音響: ピエール・アンドレ 『 X−MEN2 (2003) X-MEN 2 』 ○『 アワーミュージック 』の音響: フランソワ・ムジー 『 ビハインド・ザ・サン (2001) ABRIL DESPEDACADO (原題) / AVRIL BRISE (仏題) / BEHIND THE SUN (英題) 』 ▲TOPへ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の配給 映画『 アワーミュージック 』の本国フランスとアメリカでの配給会社はこんなところ。 ○フランスの配給会社ロザンジュ映画社 『 ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』 『 ぼくの好きな先生 (2002) ETRE ET AVOIR (原題) / TO BE AND TO HAVE (英題) 』 『 Mの物語 (2003) HISTOIRE DE MARIE ET JULIEN (原題) / THE STORY OF MARIE AND JULIEN (英題) 』 『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』 ○米国の配給会社ウェルスプリング・メディア社 『 イン・マイ・スキン (2002) DANS MA PEAU (原題) / IN MY SKIN (英題) 』 『 ブラウン・バニー (2003) THE BROWN BUNNY 』 『 大いなる休暇 (2003) LA GRANDE SEDUCTION (原題) / SEDUCING DOCTOR LEWIS (英題) 』 『 かげろう (2003) LES EGARES (原題) / STRAYED (英題) 』 配給のウェルスプリング・メディア社はこの映画『 アワーミュージック 』』を「二十世紀のヨーロッパや戦争や中東紛争や映画やゴダール監督自身を反映する魅惑的で機知に富み叙情詩調の作品である」と位置づけ、「『 アワーミュージック 』は戦争の惨害の反映でもあり、現代の最も偉大なアーティスト達による美の不滅性への賛辞である。」と紹介した。 ▲TOPへ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の音楽 映画『 アワーミュージック 』のフランス語の原題「 Notre musique 」も英語タイトル「 Our Music 」も「私達の音楽」という意味だけど、映画の内容はタイトルから連想するものと丸っきり違う。戦争の愚かさ・悲惨さを描いたもの。それを音楽で語るからそういう題にしたのだろうか。でも、スタッフを IMDb で調べても音楽担当者はいないのだ。音響のスタッフしか見つからない。いわゆる優雅なBGMというものはないのかもしれないナ。 ▲TOPへ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』のあらすじ ※本作『 アワーミュージック 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ さて、映画『 アワーミュージック 』のストーリー。 映画『 アワーミュージック 』は三部というか、三つの‘王国’に分かれている。‘地獄 Hell ’と‘煉獄 Purgatory ’と‘天国 Paradise ’である。‘煉獄(れんごく)’とは「カトリック教会の教義で、天国と地獄の間にあり、死者の霊魂が天国に入る前に火によって罪を浄化されると考えられていた場所。<大辞林国語辞典より>」(『 ウーマン・トラップ (仮題) (2003) TRILOGY 』『 インファナル・アフェア 終極無間 (2003) 無間道III (原題) / INFERNAL AFFAIRS III (英題) 』参照。) 『 アワーミュージック 』のこの‘地獄’と‘煉獄’と‘天国’という三部形式は、ダンテ Dante Alighieri の神曲 La Divina Commedia / The Divine Comedy の「地獄編」「煉獄編」「天国編」三部を見本にしているそうだ。ゴダール監督は自分の映画『 アワーミュージック 』でこの三つを‘三つの共存状態’と考え、映画『 アワーミュージック 』をいわば現代の起訴状にしつらえている。だから独特の映画である。 映画『 アワーミュージック 』は‘地獄’から始まる。色々な戦争 - 第二次世界大戦、アルジェリア戦争、ベトナム戦争、イスラエルやボスニアの紛争 - こういった戦争の映像がモンタージュ(合成画法)として、荒廃しているけど美しい画像で集められる。これが‘地獄’である。しかしそういう詩的な力を監督は敢えて一つにごっちゃ混ぜに集めてはいない。異なった時代の諸々の戦争のドキュメンタリー風な映像を見せ、女性ナレーターは「根絶の為に武装した男達」の間の戦争の蛮行を嘆く。 ゴダール監督は 1954 年にデビューして短編・長編合わせて約 90 作品を作ってきたそうだが、この意欲的で哲学的な映画『 アワーミュージック 』は、戦争の悪夢に焦点を絞った。人類の有史 3,400 年の中で、戦争が行なわれたのは 3,166 年間、そして戦争準備の期間は 234 年間だという。ワッ、人間って、そんなに戦争ばかりしているのか! 不調和音の音楽と共に‘地獄’から‘煉獄’に移る。ジャン=リュック・ゴダール監督自ら出演してサラエボ Sarajevo に到着。「ヨーロッパ文学会 European Literary Encounters 」で講演をするためだ。この会議には、陰鬱な大学教授たちや数人の幻影(幽霊?)や立腹したアボリジニー(オーストラリア先住民)たちが集っている。ゴダール監督は講演で、真実には二面があると数例を挙げて言及する。監督は、相反するものがあってこそ「真実」は見つけられると確信しているのだ。死と生、明暗、善悪、犯人と犠牲者というものにだ。 そうして出演者たちが登場してくる。ジュディス・ラーナー(サラ・アドラー)はユダヤ人のジャーナリストで、オリヴィエ・ナヴィル(サイモン・エイン)というフランス大使にインタヴューをしたいと思っている。大使は自分が知らない彼女の過去へのつながりがあるようだ。それからジュディスはパレスチナ人の詩人マハムード・ダーウィッチ Mahmoud Darwich と話した。イスラエル人はパレスチナ人をひどく攻撃したからパレスチナ人を有名にしたのだと詩人は言う。しかしそんなパレスチナ人がどうなろうと世界はお構いなしだと詩人は嘆く。ジャン=クリストフ・ブーヴェ(『 TAXi 2 (2000) TAXI 2 』『 TAXi 3 (2003) TAXI 3 』)もどこかで登場する。 オルガ・ブロドスキー(ナド・デュー:『 パピヨンの贈り物 (2002) LE PAPILLON (原題) / THE BUTTERFLY (英題) 』)はロシア・ユダヤ系のイスラエル人だ。ボスニア・ヘルツェゴビナ Bosnia-Herzegovina の歴史的に有名なモスター橋 Mostar Bridge は世界遺産にもなった橋であるが、 1993 年に戦争で破壊された。爆撃の跡が生々しい街をオルガは訪ね、その橋の修復を手がけている建築家と語る。その建築家は橋の再現に希望を抱いているが、オルガはそんな気がしない。しかし、会議から帰る米国のネイティブアメリカン(いわゆるインディアン)(ジョルジュ・アギラ:『 ステップフォード・ワイフ (2004) THE STEPFORD WIVES 』)達のインディアンの民族衣装が頭に浮かぶと、オルガは彼らの偉大なパワーと権威が伝わってくる。 オルガは叔父に会って、自殺をほのめかす。生きるのも死ぬのも同じだと思うときに完全な自由があると説明して。しかし、ゴダール監督が帰国して耳にした知らせはショッキングなものだった。オルガはエルサレム Jerusalem の映画館でイスラエルの射撃手に撃ち殺されたのだった。オルガは本を何冊か入れた赤いバッグを持っていたのだが、それを爆弾だと勘違いされ、自爆しようとしているテロリストだと間違えられたのだった。あぁ、重い内容だけどこれが現実なのだ。この‘煉獄’の部は三部の中で一番長い。 最後の部が‘天国’である。狙撃手に射殺されたオルガが天国にいる。天国は牧歌的で明るく、緑豊かな森林があるところ。人々は読書したり遊んだりして皆リラックス。オルガは川辺を歩いていて米国の海兵隊員(戦死して天国に来ている…)と出会う。そしてその兵士とりんごを一緒に分けて食べる。見ると、天国は銃を担いだ米国軍によって防護されて守られているではないか。‘天国’は観客の国によって見方が二分する不可解な部だそうだ。つまり、アメリカ人の多くは天国が米軍によって監視・防護されているのだと喜ぶかもしれない。ゴダール監督はアメリカ軍もやっぱり役に立っているのだと信じているのだなぁという目で米国人なら観るのだ。一方、フランス人なら、天国までアメリカが支配しているという米国の傲慢さを感じ取るだろう。ゴダール監督はフランス人だから、後者の立場でこのように描写したのである。 ▲TOPへ ■映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE / OUR MUSIC 』の受賞 映画『 アワーミュージック 』は 2004 年カンヌ国際映画祭公式上映作品であったし、トロント国際映画祭やニューヨーク映画祭でプレミアが行なわれる話題作だ。 既に受賞したのはスペインの 2004 年サン・セバスチャン国際映画祭 San Sebastian International Film Festival で、ジャン=リュック・ゴダール氏が国際映画批評家連盟賞 FIPRESCI Film of the Year に輝いている。 この時に金貝賞(?) Golden Seashell でノミネートされていたのは『 ドア・イン・ザ・フロア (2004) THE DOOR IN THE FLOOR 』等。『 モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES 』は観客賞 Audience Award を獲得した。 |
|||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||
【『 アワーミュージック 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: ジャン=リュック・ゴダール Jean-Luc
Godard (Directed by) 製作: アラン・サルド Alain Sarde (producer) ルート・ヴァルトブルゲール Ruth Waldburger (producer) 脚本: ジャン=リュック・ゴダール Jean-Luc Godard (Writing credits) 撮影: ジュリアン・ハーシュ Julien Hirsch (Cinematography by) 編集: ジャン=リュック・ゴダール Jean-Luc Godard (Film Editing by) 配役: リシャール・ルソー Richard Rousseau (Casting by) 音響: ピエール・アンドレ Pierre Andre (Sound Department) フランソワ・ムジー Francois Musy (Sound Department) 出演: サラ・アドラー Sarah Adler as Judith Lerner ナド・デュー Nade Dieu as Olga Brodsky ロニー・クレイマー Rony Kramer as Ramos Garcia ジャン=クリストフ・ブーヴェ Jean-Christophe Bouvet as C. Maillard ジョルジュ・アギラ George Aguilar as L'Indien レティツィア・グティエレス Leticia Gutiérrez as L'Indienne サイモン・エイン Simon Eine as Olivier Naville ジャン=リュック・ゴダール Jean-Luc Godard as JLG (uncredited) ▲TOPへ |
|||||||||||||||||||||||||||
<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||||
映画『 アワーミュージック (2004) NOTRE MUSIQUE (原題) / OUR MUSIC (英題) 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com |
|||||||||||||||||||||||||||
■映画『 アワーミュージック 』の更新記録 10/06新規: ファイル作成 2004/12/07更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/09/05更新: ◆タイトル確定 2005/09/25更新: ◆データ追加 |
|||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||
幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
「映画の森てんこ森」へ | 「旅行の森てんこ森」へ | |||||||
映画解説・レヴュータイトル一覧表
|
幸のイタリア各都市情報へ 136x70 |
|||||||
本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。 貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。 |
||||||||
© 2003-2005 Sachi CODA at Eigano-Mori Tenko-Mori, CODA21. All Rights Reserved. |