家族の庭@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
家族の庭 (2010)
ANOTHER YEAR
※クリックでYouTube『家族の庭 ANOTHER YEAR』予告編へ
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※予告編はYouTube「リンク」モードで掲載。Trailer Courtesy of MomentumPictures
(C)2010 UNTITLED 09 LIMITED, UK FILM COUNCIL AND CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
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【 目次 】
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』映画データ
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のディテイル&トリビア
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のスタッフとキャスト
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の評論×感想
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映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』ポスター画像映画『 家族の庭 』の色々なポスターを観る→
■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の更新記録

映画『 家族の庭 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 映画『家族の庭』のネタバレ⇒別ファイル「家族の庭のネタバレ」へ
★2011年11月5日(土)より、銀座テアトルシネマほか全国順次ロードショー!!


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■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』映画データ
家族の庭
映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編
Poster Courtesy of IMDb
■邦題:家族の庭
■英語題・原題:ANOTHER YEAR
■メディア:映画/カラー
■上映時間:130 分
■製作国:イギリス
■言語:英語
■制作会社:Thin Man Films(シン・マン・フィルムズ)、Film4(フィルム4)、Focus Features International(フォーカス・フィーチャーズ・インターナショナル)、UK Film Council(UK・フィルム・カウンシル)
■製作年:2010年
■製作費:$8,000,000、£10,000,000(推定)
■興行収入:アメリカ国内=$3,205,706
■海外興行収入: $15,287,442
■全世界興行収入: $18,493,148 ※2011年10月24日調査現在
■公開年月:2010年5月15日(第63回カンヌ国際映画祭)、2010年10月18日(London Film Festival)、2010年11月5日全英公開
■アメリカ公開年月:2010年9月3日(Telluride Film Festival)、2010年10月5日限定公開、2010年12月29日限定公開、2011年1月8日(Palm Springs Internation Film Festival)
■日本公開年月:2011年11月5日全国公開
■日本配給情報:劇場公開(ツイン)
■ジャンル:ドラマ
■映倫:G
■公式サイト(日本)
 『家族の庭
 http://www.kazokunoniwa.com/
■公式サイト(英語版)
 『ANOTHER YEAR
 http://www.anotheryear-movie.com/
■IMDb情報
 『ANOTHER YEAR
 http://www.imdb.com/title/tt1431181/
■キャッチコピー:
 ここに集まると、喜びは倍に、悲しみは半分になる
■劇場公開情報:2011年11月5日(土)
 2011年11月5日(土)より、銀座テアトルシネマほか全国順次ロードショー!!

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
© Images copyright their respective owners; usually the distributor of the above titled movie unless otherwise noted.
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■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』解説
【映画『家族の庭』解説】#01
 第83回アカデミー賞R オリジナル脚本賞ノミネート!
 第63回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品!
 第82回ナショナル・ボード・オブ・レビュー!
 第31回ロンドン映画批評家協会賞 主演女優賞受賞!

 『秘密と嘘』『人生は時々晴れ』『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』など、イギリスの市井の人々の悲喜劇を生き生きと描き、カンヌ映画祭を沸かせた名匠マイク・リーの最高傑作
 数々の賞で評価された話題作!

【映画『家族の庭』解説】#02
 ★監督は、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』『 人生は、時々晴れ (2002) 』『 秘密と嘘 (1996) 』『 ネイキッド (1993) 』のマイク・リー。
 ★製作総指揮は、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、『 ナイロビの蜂 (2005) THE CONSTANT GARDENER 』『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』『 五線譜のラブレター De-Lovely (2004) DE-LOVELY 』のゲイル・イーガン。
 ★製作総指揮に、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、※2014年9月25日(木)更新『 アンダー・ザ・スキン 種の捕食 (2013) UNDER THE SKIN 』『 それでも夜は明ける (2013) 12 YEARS A SLAVE 』『 トランス (2013) TRANCE 』『 マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (2011) THE IRON LADY 』『 127時間 (2010) 127 HOURS 』『 Jの悲劇 (2004) ENDURING LOVE 』『 モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES 』『 リトル・ダンサー (2000) BILLY ELLIOT 』『 ラブリーボーン (2009) 』『 スラムドッグ$ミリオネア (2008) 』『 ラストキング・オブ・スコットランド (2006) 』『 Jの悲劇 (2004) ENDURING LOVE 』等のテッサ・ロス Tessa Ross
 ★音楽は、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で初めて紹介するゲイリー・ヤーション。
 ★撮影は、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、『 ハッピー・ゴー・ラッキー (2007)<未> 』『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』『 人生は、時々晴れ (2002) 』『 誘拐犯 (2000) 』『 秘密と嘘 (1996) 』『 ネイキッド (1993) 』のディック・ポープ 。
 ★編集には、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、『 ザ・ロード (2009) 』『 ケリー・ザ・ギャング (2003)<未> 』のジョン・グレゴリー。
 ★衣装は、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、『 アンナ・カレーニナ (2012) ANNA KARENINA 』『 裏切りのサーカス (2011) TINKER TAILOR SOLDIER SPY 』『 ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ (2010) 』『 路上のソリスト (2009) 』『 つぐない (2007) 』『 プライドと偏見 (2005) PRIDE & PREJUDICE 』『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』のジャクリーン・デュラン。

【映画『家族の庭』解説】#03
 キャストの多くは、演技派のイギリス人で固めている。
 ★トム・ヘッペルには、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』はじめ、アカデミー賞助演男優賞の名優ジム・ブロードベント(『 クラウド アトラス (2012) CLOUD ATLAS 』『 アーサー・クリスマスの大冒険 (2011) ARTHUR CHRISTMAS 』『 マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (2011) THE IRON LADY 』、『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のトム・ヘッペル役、『 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 』『 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2010) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 』のホラス・スラグホーン役、『 ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009) THE YOUNG VICTORIA 』のウィリアム王役、『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008) 』『 ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE 』『 ロボッツ (2005) ROBOTS 』『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』『 ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004) BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON 』『 80デイズ (2004) AROUND THE WORLD IN 80 DAYS 』『 ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK 』『 アイリス (2001) IRIS 』『 ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE! 』『 ブリジット・ジョーンズの日記 (2001) BRIDGET JONES'S DIARY 』『 リトル・ヴォイス (1998) LITTLE VOICE 』『 未来世紀ブラジル (1985) BRAZIL 』等)。
 ★妻ジェリーには、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、※2014年6月26日(木)更新『 マレフィセント (2014) MALEFICENT 』『 四角い恋愛関係 (2005)<未> 』『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』『 人生は、時々晴れ (2002) 』のルース・シーン。
 ★友達メアリーには、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、『 名探偵ポワロ ひらいたトランプ (2005)<TVM> 』『 人生は、時々晴れ (2002) 』『 トプシー・ターヴィー (1999)<未> 』等のレスリー・マンヴィル
 ★ケンには、本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』他、『 ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』『 ギャザリング (2002) THE GATHERING 』『 ラッキー・ブレイク (2001) 』のピーター・ワイト。
 ★そして、『 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 』『 ハリー・ポッターと謎のプリンス (2008) 』『 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (2007) 』『 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004) HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN 』『 ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002) HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS 』『 ハリー・ポッターと賢者の石 (2001) HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE / HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE 』のミスター・フィルチ役と『 エクソシスト ビギニング (2004) EXORCIST: THE BEGINNING 』のデヴィッド・ブラッドリーなど、個性豊かなパフォーマーが揃っている。

【映画『家族の庭』解説】#04
 夫婦互いに時を刻み歴史を育んだ深い信頼関係で結ばれている一組の幸せな夫婦、トムとジェリーのヘッペル家。彼らの家に集まる人々の人生=喜怒哀楽を優しく見つめる。

 登場人物たちそれぞれの人生の奥深さが胸を打つ。
 幸せも不幸も全て生きている、あ・か・し・証。
 この映画『 家族の庭 』を観る者の生き方によって、見えるものがよりはっきりと見えてくる!


※参考資料:『家族の庭』EPK、公式サイト『家族の庭』、『家族の庭 ANOTHER YEAR』-Wikipedia

Text編集:安藤奈津

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■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のディテイル&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のディテイル&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『家族の庭』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#01
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の監督のマイク・リー Mike Leigh は、1943/02/20生まれ、イギリスはイングランドのサルフォード出身。マイク・リーのフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 監督/脚本
『 ハッピー・ゴー・ラッキー (2007)<未> 』 監督/脚本
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 監督/脚本
『 人生は、時々晴れ (2002) 』 監督/脚本
『 トプシー・ターヴィー (1999)<未> 』 監督/脚本
『 キャリア・ガールズ (1997) 』 監督/脚本
『 秘密と嘘 (1996) 』 監督/脚本
『 ネイキッド (1993) 』 監督/脚本
『 ライフ・イズ・スイート (1991) 』 監督/脚本
『 ビバ!ロンドン! ハイ・ホープス 〜キングス・クロスの気楽な人々〜 (1988)<未> 』 監督
等の映画作品がある。本作『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』は、マイク・リーは監督・脚本を務め、ジム・ブロードベント、レスリー・マンヴィル、ルース・シーン出演による2010年のイギリスのドラマ映画。第63回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、パルム・ドールを争った。イギリスでは2010年11月5日の一般公開の前に、第54回ロンドン映画祭で上映。第83回アカデミー賞では脚本賞にノミネートされた。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#02 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、トム・ヘッペルを演じるジム・ブロードベント Jim Broadbent は、1949/05/24生まれ、イギリス出身。ジム・ブロードベントはイギリスを代表する性格派俳優である。1980年から多くの作品に出演している。。ジム・ブロードベントのフィルモグラフィーを見ると、
クラウド アトラス (2012) CLOUD ATLAS 』 モリヌー船長/ ビビアン・エアズ/ティモシー・カベンディッシュ/路上の二胡弾き/レシエント族
『 エグザイル 戦慄の絆 (2011)<TVM> 』
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (2011) THE IRON LADY 』 デニス・サッチャー
アーサー・クリスマスの大冒険 (2011) ARTHUR CHRISTMAS 』 サンタクロース
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 』 ホラス・スラグホーン先生
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 トム・ヘッペル
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2010) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 』 ホラス・スラグホーン(回想)
『 くたばれ!ユナイテッド -サッカー万歳!- (2009)<未> 』 サム・ロングサン
ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009) THE YOUNG VICTORIA 』 ウィリアム王
『 インクハート/魔法の声 (2008)<未> 』
『 ハリー・ポッターと謎のプリンス (2008) 』 ホラス・スラグホーン
『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008) 』 ディーン・チャールズ・スタンフォース
『 ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン! (2007) 』 フランク・バターマン
『 アートスクール・コンフィデンシャル (2006)<未> 』
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 (2005) THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE 』 カーク教授
ロボッツ (2005) ROBOTS 』 アダム・ガスケット
悪女 (2004) VANITY FAIR 』 オズボーン氏
『 サバンナ スピリット 〜ライオンたちの物語〜 (2004)<TVM> 』 声の出演
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 裁判長
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004) BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON 』 ブリジットの父親
80デイズ (2004) AROUND THE WORLD IN 80 DAYS 』 ケルヴィン卿
『 バンデラスの英雄パンチョ・ヴィラ (2003)<TVM> 』
『 チャーチル/大英帝国の嵐 (2002)<TVM> 』
『 ディケンズのニコラス・ニックルビー (2002)<未> 』
ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK 』 ウィリアム・トゥイード
アイリス (2001) IRIS 』 ジョン・ベイリー <2002年アカデミー助演男優賞受賞>
ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE! 』 ジドラー
ブリジット・ジョーンズの日記 (2001) BRIDGET JONES'S DIARY 』 ブリジットの父
『 トプシー・ターヴィー (1999)<未> 』 ギルバート
リトル・ヴォイス (1998) LITTLE VOICE 』 ミスター・ブー
『 アベンジャーズ (1998) 』 マザー
『 陰謀のシナリオ (1997)<未> 』
『 ボロワーズ/床下の小さな住人たち (1997)<未> 』
『 シークレット・エージェント (1996) 』 ヒート警部
『 ラフ・マジック (1995)<未> 』
『 リチャード三世 (1995) 』
『 プリンセス・カラブー (1994)<未> 』
『 ブロードウェイと銃弾 (1994) 』 ワーナー
『 モース警部シリーズ VOL.24 有罪判決 (1992)<TV> 』
『 魅せられて四月 (1992) 』 フレデリック・アーバスノット
『 ライフ・イズ・スイート (1991) 』
『 エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海 (1989) 』
『 未来世紀ブラジル (1985) BRAZIL 』 ドクター・ジャフェ
『 戦争の犬たち (1980) 』
等の映画・TV作品がある。とりわけ2001年に出演した『 ブリジット・ジョーンズの日記 (2001) BRIDGET JONES'S DIARY 』『 アイリス (2001) IRIS 』『 ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE! 』の3本では、ジム・ブロードベントは興行的にも批評的にも高評価を得た。『 アイリス (2001) IRIS 』ではアカデミー賞助演男優賞を受賞している。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、地質学者のトム・ヘッペル(ジム・ブロードベント)とカウンセラーをしているジェリー・ヘッペル(ルース・シーン)は初老の夫婦で、心地よく愛情深い関係で結ばれている。映画は、この夫婦を一年間の四季にわたって観察していく。その過程では家族や友人に囲まれるが、彼らは概ね、ある程度の不幸を背負っている者たちだ。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#03 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、メアリーを演じるレスリー・マンヴィル Lesley Manville は、 イギリス出身。レスリー・マンヴィルのフィルモグラフィーを見ると、
【フィルモグラフィー】※2014年6月26日(木)更新
『 ジェームズ・ボンドを夢見た男 (2014)<TV> 』 イヴ・フレミング
マレフィセント (2014) MALEFICENT 』 フリットル
『 はじまりは5つ星ホテルから (2013) 』 ケイト・シャーマン
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 メアリー
『 ロイヤル・スキャンダル 〜エリザベス女王の苦悩〜 (2009)<TV> 』 マーガレット・サッチャー [第3回]
『 Disney's クリスマス・キャロル (2009) 』
『 クランフォード (シーズン1&2) (2007・2009)<TV> 』
『 名探偵ポワロ ひらいたトランプ (2005)<TVM> 』 ロリマー夫人
『 人生は、時々晴れ (2002) 』 ペニー
『 トプシー・ターヴィー (1999)<未> 』 ルーシー・ギルバート
『 ビバ!ロンドン! ハイ・ホープス 〜キングス・クロスの気楽な人々〜 (1988)<未> 』
『 ハイシーズン (1987) 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、トム・ヘッペル(ジム・ブロードベント)の妻ジェリー(ルース・シーン)の友達で同僚でもあるメアリー(レスリー・マンヴィル)は、保健所の受付係として勤務している。メアリーは中年の離婚暦のある独身者で、新たな男性との関係を探し求めており、誰にでも自分は快活で幸せだと言っているにも拘らず、実際は絶望的で憂鬱に見える。また、よくお酒を飲みすぎるきらいがある。トムとジェリーが開いたバーベキューパーティーに、メアリーは買ったばかりの新車で向かうが、道に迷って着くのが遅れる。メアリーはワインを少し飲んでから、ヘッペル家の息子ジョー・ヘッペル(オリヴァー・モルトマン)といちゃつくが、ジョーは好意的なままではいるけれど、彼女の想いには報いない。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#04 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、ジェリー・ヘッペルを演じるルース・シーン Ruth Sheen のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 ジェリー・ヘッペル
『 四角い恋愛関係 (2005)<未> 』
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 リリー
『 人生は、時々晴れ (2002) 』 モーリーン
『 ビバ!ロンドン! ハイ・ホープス 〜キングス・クロスの気楽な人々〜 (1988)<未> 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、ニ、三ヵ月後の秋、メアリー(レスリー・マンヴィル)は再びトム(ジム・ブロードベント)とジェリー(ルース・シーン)の家に来ている。ヘッペル家の息子ジョー(オリヴァー・モルトマン)は新しい恋人ケイティー(カリーナ・フェルナンデス)を連れて到着する。メアリーはケイティーに対して無礼で敵対心を見せているようだ。それを見てトムとジェリーはいい気持ちがしない。この件があってから、ジェリーはメアリーとの間にギクシャクしたものを感じるようになった。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#05 
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、製作を担当しているジョージナ・ロウ Georgina Lowe のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 製作
『 荊の城 (2005)<TVM> 』 製作
等の映画・TV作品がある。本作『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』製作当初は、マイク・リー監督と『ネイキッド (1993)』以来組んでいたサイモン・チャニング=ウィリアムズが製作する予定だったが、2009年に彼が亡くなったためにジョージナ・ロウが務めることとなった。ティン・マン・フィルムズが主導で、テレビチャンネルのフィルム4とフォーカス・フィーチャーズと製作した。プロジェクトのためにUKフィルム・カウンシルから120万ポンドの出資を受けた。製作費は800万ドルで、マイク・リー監督が「これまでの私の映画で最も低い」と述べている。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#06
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、製作総指揮を担当しているゲイル・イーガン Gail Egan のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 製作総指揮
『 ブラインドネス (2008) 』 製作総指揮
『 デス・トリップ (2007)<未> 』 製作総指揮
『 ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド (2005) 製作
ナイロビの蜂 (2005) THE CONSTANT GARDENER 』 製作総指揮
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 製作総指揮
五線譜のラブレター De-Lovely (2004) DE-LOVELY 』製作総指揮
『 ディケンズのニコラス・ニックルビー (2002)<未> 』 製作総指揮
等の映画作品がある。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#07
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、製作総指揮を担当しているテッサ・ロス Tessa Ross のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 製作総指揮
127時間 (2010) 127 HOURS 』 製作総指揮
『 わたしを離さないで (2010) 』 製作総指揮
『 ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ (2009) 』 製作総指揮
『 ラブリーボーン (2009) 』 製作総指揮
『 ヒットマンズ・レクイエム (2008)<未> 』 製作総指揮
『 ブローン・アパート (2008) 』 製作総指揮
『 スラムドッグ$ミリオネア (2008) 』 製作総指揮
『 THIS IS ENGLAND (2006) 』 製作総指揮
『 ヴィーナス (2006) 』 製作総指揮
『 ラストキング・オブ・スコットランド (2006) 』 製作総指揮
『 ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド (2005) 』製作総指揮
Jの悲劇 (2004) ENDURING LOVE 』 製作総指揮
『 がんばれ、リアム (2000) 』 製作総指揮
『 セカンド・サイト (1999)<TV> 』 製作総指揮
等の映画・TV作品がある。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#08
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、音楽を担当しているゲイリー・ヤーション Gary Yershon のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 音楽
等の映画作品がある。この映画の森てんこ森では初めてゲイリー・ヤーションの作品を紹介する。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#09
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、撮影を担当しているディック・ポープ Dick Pope 又は、リチャード・ポープ Richard Pope のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 
『 僕と彼女とオーソン・ウェルズ (2009)<未> 』
『 ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日 (2008) 』
『 ハッピー・ゴー・ラッキー (2007)<未> 』
『 ロビン・ウィリアムズの もしも私が大統領だったら・・・ (2006)<未> 』
『 幻影師アイゼンハイム (2006) 』
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE
『 人生は、時々晴れ (2002) 』
誘拐犯 (2000)
『 トプシー・ターヴィー (1999)<未> 』
『 輝きの海 (1997) 』
『 キャリア・ガールズ (1997) 』
『 NO EXIT(ノーイグジット)海上の惨劇 (1996)<TVM> 』
『 秘密と嘘 (1996) 』
『 ナッシング・パーソナル (1995) 』
『 恋する予感 (1994)<未> 』
『 ネイキッド (1993) 』
『 アフリカン・ダンク (1993) 』
『 フールズ・ゴールド/史上最大の金塊強奪事件 (1992)<TVM> 』
『 ライフ・イズ・スイート (1991) 』
『 柔らかい殻 (1990) 』
『 イリーナ・ブルック/ガール・イン・ザ・ピクチャー (1985)<未> 』
等の映画・TV作品がある。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#10
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、編集を担当しているジョン・グレゴリー Jon Gregory のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR
『 ザ・ロード (2009) 』
『 ヒットマンズ・レクイエム (2008)<未> 』
『 ペネロピ (2006) 』
『 ケリー・ザ・ギャング (2003)<未> 』
等の映画作品がある。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#11
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、衣装デザインを担当しているジャクリーン・デュラン Jacqueline Durran のフィルモグラフィーを見ると、
アンナ・カレーニナ (2012) ANNA KARENINA 』 衣装デザイン
裏切りのサーカス (2011) TINKER TAILOR SOLDIER SPY 』 衣装デザイン
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR
『 ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ (2010) 』 衣装デザイン
『 路上のソリスト (2009) 』 衣装デザイン
『 つぐない (2007) 』 衣装デザイン
プライドと偏見 (2005) PRIDE & PREJUDICE 』 衣装デザイン
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 衣装
等の映画作品がある。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#12 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、ケンを演じるピーター・ワイト Peter Wight は、イギリス出身。ピーター・ワイトのフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 ケン
『 イラク戦争へのカウントダウン 〜英メディアが描いた10日間〜 (2008)<TV> 』
『 デイ・アフター 首都水没 (2007)<未> 』
『 説きふせられて (2007)<TVM> 』
『 ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン! (2007) 』 ロイ・ポーター
『 つぐない (2007) 』 警官
『 名犬ラッシー (2005) 』
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 ウェブスター警部
『 マーダー・ネット (2002)<未> 』
『 S.A.S. 英国特殊部隊 (2002)<TV> 』
ギャザリング (2002) THE GATHERING
ラッキー・ブレイク (2001)
『 帰郷/荒れ地に燃える恋 (1994)<TVM> 』
『 ネイキッド (1993) 』
『 ザ・ビッチ/淫らな欲望 (1979)<未> 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、夏に、夫トム・ヘッペル(ジム・ブロードベント)の学生時代からの旧友ケン(ピーター・ワイト)がヘッペル家を訪問する。ケンは体重過多で、食べるのもお酒も飲むのも何かに駆り立てられたようにたくさんだ。それに、非常に不幸そうに見える。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#13 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、ロニー・ヘッペルを演じるデヴィッド・ブラッドリー David Bradley は、 1942/04/17生まれ、イギリスのイングランド・ヨークシャー出身。デヴィッド・ブラッドリーのフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 ロニー・ヘッペル
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 』 アーガス・フィルチ
『 狼たちの処刑台 (2009)<未> 』
『 アメイジング・ワールド (2008)<TVM> 』
『 アメイジング・ワールド 勇士の帰還 (2008)<TVM> 』
『 ハリー・ポッターと謎のプリンス (2008) 』 アーガス・フィルチ
『 ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン! (2007) 』 アーサー・ウェブリー
『 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (2007) 』 アーガス・フィルチ
『 スウィーニー・トッド 悪魔の理髪師 (2006)<TVM> 』
エクソシスト ビギニング (2004) EXORCIST: THE BEGINNING
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004) HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN 』 ミスター・フィルチ
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002) HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS 』ミスター・フィルチ
『 天使にさよなら (2001) 』
ハリー・ポッターと賢者の石 (2001) HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE / HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE 』 ミスター・フィルチ
『 キング・イズ・アライヴ (2000) 』
『 外科医の恋 (1997)<TVM> 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、時は過ぎて冬となり、トム・ヘッペル(ジム・ブロードベント)とジェリー・ヘッペル(ルース・シーン)夫妻と息子のジョー・ヘッペル(オリヴァー・モルトマン)は、トムの兄ロニー・ヘッペル(デヴィッド・ブラッドリー)の妻の葬儀に列席している。葬式の終わり頃に、ロニーの疎遠となっている息子つまりトムの甥カール・ヘッペル(マーティン・サヴェッジ)が遅れて到着する。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#14 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、トム・ヘッペル(ジム・ブロードベント)の甥カール・ヘッペルを演じるマーティン・サヴェッジ Martin Savage のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 甥カール・ヘッペル
『 くたばれ!イングランド (2006)<未> 』
『 エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮〜 (2005)<TVM> 』
Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA
『 ダーティ・ウォー/戦慄の最終兵器 (2004)<TVM> 』
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 ビッカーズ刑事
テイラー・オブ・パナマ (2001)
『 ブリタニック (2000)<未> 』
『 恋はサルサで! (2000)<未> 』
『 トプシー・ターヴィー (1999)<未> 』 グロスミス
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、トムの甥カール・ヘッペル(マーティン・サヴェッジ)がロニー・ヘッペル(デヴィッド・ブラッドリー)の母の葬儀に遅れて到着し、なぜ僕を待って葬式を遅らせてくれなかったのかと立腹して尋ねる。葬儀後のロニーの自宅での接待の場で、カールは喧嘩腰になって歩み去る。

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#15 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、ジャックを演じるフィリップ・デイヴィス Philip Davis 又は、フィル・デイヴィス Phil Davis は、1953/07/30生まれ、イギリス出身。フィリップ・デイヴィスのフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 ジャック
『 ホワイトチャペル2 終わりなき殺意 (2010)<TV> 』
『 ホワイトチャペル 終わりなき殺意 (2009)<TV> 』
『 ウディ・アレンの 夢と犯罪 (2007) 』 マーティン・バーン
『 アガサ・クリスティー ミス・マープル2 スリーピング・マーダー (2006)<TVM> 』 ケネディ
『 あるスキャンダルの覚え書き (2006) 』
『 ブリーク・ハウス (2005)<TV> 』
カサノバ (2005) CASANOVA 』 
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 スタン
『 大人のための残酷童話/妖精写真 (1997)<未> 』
『 フェイス (1997) 』
『 第一容疑者7 (1996)<TVM> 』 監督
『 ザ・フーリガン (1995)<未> 』 監督
『 ハウリング V/最後の復活 (1989)<未> 』
『 死神の当り籤 (1988)<TVM> 』
『 ビバ!ロンドン! ハイ・ホープス 〜キングス・クロスの気楽な人々〜 (1988)<未> 』
『 さらば青春の光 (1979) 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#16 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、ジャネットを演じるイメルダ・スタウントン Imelda Staunton は、 1956/01/09生まれ、 イギリスのイングランド出身。イメルダ・スタウントンのフィルモグラフィーを見ると、
【フィルモグラフィー】※2014年6月26日(木)更新
マレフィセント (2014) MALEFICENT 』 ノットグラス
『 ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女 (2012)<TVM> 』 アルマ・レヴィール・ヒッチコック
『 アウェイクニング (2011) 』
アーサー・クリスマスの大冒険 (2011) ARTHUR CHRISTMAS 』 Anime サンタ夫人
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 ジェリーの患者ジャネット
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2010) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 』 ドローレス・アンブリッジ
アリス・イン・ワンダーランド (2010) ALICE IN WONDERLAND 』 声の出演
『 ウッドストックがやってくる! (2009) 』 ソニア・タイチバーグ
『 クランフォード (シーズン1&2) (2007・2009)<TV> 』
『 フリーダム・ライターズ (2007) 』 マーガレット・キャンベル教科主任
『 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (2007) 』 ドローレス・アンブリッジ
『 沈黙の奪還 (2006) 』
『 シェイクスピア21-真夏の夜の夢 (2005)<TVM> 』
『 Little BRITAIN/リトル・ブリテン3 (2005)<TV> 』
『 荊の城 (2005)<TVM> 』 サックスビー夫人
ナニー・マクフィーの魔法のステッキ (2005) NANNY McPHEE 』 ブラザウィック夫人
ヴェラ・ドレイク (2004) VERA DRAKE 』 ヴェラ・ドレイク
『 アイル・ビー・ゼア (2003)<未> 』
『 ラット・ゲーム (2000)<未> 』 コンチータ
『 チキンラン (2000) 』 Anime 声の出演 バンティ
恋におちたシェイクスピア (1998) SHAKESPEARE IN LOVE
いつか晴れた日に (1995) SENSE AND SENSIBILITY 』 シャーロット・パーマー
『 ピーターズ・フレンズ (1992) 』
『 ルース・レンデル・ミステリー/ウェクスフォード警部シリーズ7 乙女の悲劇 (1989)<TV> 』
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#17 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、トムの同僚を演じるスチュワート・マッカリー Stuart McQuarrie のフィルモグラフィーを見ると、
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 トムの同僚
『 監禁ハイウェイ (2009)<未> 』
猟人日記 (2003) YOUNG ADAM 』 
28日後... (2002) 28 DAYS LATER 』 ファレル軍曹
等の映画・TV作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#18 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、 キャロルを演じるキャシー・バーク Kathy Burkeのフィルモグラフィーを見ると、
裏切りのサーカス (2011) TINKER TAILOR SOLDIER SPY 』 コニー・サックス
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』 キャロル
『 イビサボーイズ GO DJ! (2000) 』 ペリー
『 ロンドン・ドッグス (1999) 』
エリザベス (1998) ELIZABETH
『 ニル・バイ・マウス (1997) 』
等の映画作品がある。本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の劇中で、

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#19 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#20 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#21 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、

◆『家族の庭』 ディテイル&トリビア#22 ネタバレ
 本映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』で、


※『ANOTHER YEAR』-Wikipedia、『ANOTHER YEAR』-IMDb、『家族の庭』EPK、公式サイト引用
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■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のスタッフとキャスト
【映画『家族の庭』のスタッフ】
監督 Directed by:マイク・リー Mike Leigh
脚本 screenplay:マイク・リー Mike Leigh
製作 Produced by:ジョージナ・ロウ Georgina Lowe
製作総指揮 executive producer:ゲイル・イーガン Gail Egan
   テッサ・ロス Tessa Ross
音楽・作曲 Original Music by:ゲイリー・ヤーション Gary Yershon
撮影 Cinematography by:ディック・ポープ Dick Pope
編集 Film Editing by:ジョン・グレゴリー Jon Gregory
プロダクション・デザイン Production Design by:サイモン・べレスフォード Simon Beresford
衣装デザイン Costume Design by:ジャクリーン・デュラン Jacqueline Durran

【映画『家族の庭』のキャスト】
Cast キャスト・出演:
   ジム・ブロードベント Jim Broadbent ... Tom Hepple トム・ヘッペル
   ルース・シーン Ruth Sheen ... Gerri Hepple ジェリー・ヘッペル
   レスリー・マンヴィル Lesley Manville ... Mary メアリー
   オリヴァー・モルトマン Oliver Maltman ... Joe Hepple ジョー・ヘッペル
   ピーター・ワイト Peter Wight ... Ken ケン
   デヴィッド・ブラッドリー David Bradley ... Ronnie Hepple ロニー・ヘッペル
   マーティン・サヴェッジ Martin Savage ... Carl Hepple 甥カール・ヘッペル
   カリーナ・フェルナンデス Karina Fernandez ... Katie ケイティー ジョーの恋人
   ミシェル・オースティン Michele Austin ... Tanya タニヤ ジェリーの同僚
   フィリップ・デイヴィス Philip Davis ... Jack ジャック(as Phil Davis)
   イメルダ・スタウントン Imelda Staunton ... Janet ジャネット
   スチュワート・マッカリー Stuart McQuarrie ... Tom's Colleague トムの同僚
   アイリーン・デイヴィス Eileen Davies ... Mourner 弔問者
   メアリー・ジョー・ダンドル Mary Jo Randle ... Mourner 弔問者
   ベン・ロバーツ Ben Roberts ... Mourner 弔問者


※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『家族の庭』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

【映画『家族の庭』あらすじ/ストーリー】#01 ネタバレ配慮
 人生の秋を迎えた初老の夫婦、トムとジェリー。

【映画『家族の庭』あらすじ/ストーリー】#02 ネタバレ配慮
 それぞれに打ち込める仕事を持ち、休日は野菜作りを楽しみ、美味しい手料理とワインを味わう。おまけに弁護士の息子ジョーも親思いの好青年と、誰もが羨む幸福な人生を送っている。

【映画『家族の庭』あらすじ/ストーリー】#03 ネタバレ配慮
 一方、彼らの家を訪れる友人たちは、それぞれに孤独を抱えている。
 特にジェリーの同僚であるメアリーは、男運に恵まれない自分と幸福なジェリーを比べては落ち込み、タバコとワインが手放せない。

【映画『家族の庭』あらすじ/ストーリー】#04 ネタバレ配慮
 家族と共に平凡だが穏やかな日々を過ごすジェリーと、前向きに生きようとすることで様々なストレスを抱えてしまうメアリー。
 だがどちらの人生も意味あるものだということを、本作は静かに教えてくれる。


※参考資料:『ANOTHER YEAR』-Wikipedia、『ANOTHER YEAR』-IMDb、『家族の庭』EPK、公式サイト
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<もっと詳しく>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『家族の庭』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『家族の庭』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。どうかネタバレに御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

★以下のネタバレ日本語訳は、映画『家族の庭』の公開日2011年11月5日(土)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語訳版>をお読みになりたい方は、こちらをクリック⇒「家族の庭のネタバレ」へ

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#01 
 Tom (Jim Broadbent), a geologist, and Gerri Hepple (Ruth Sheen), a counsellor, are an older married couple who have a comfortable, loving relationship.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#02 
 The film observes them over the course of the four seasons of a year, surrounded by family and friends who mostly suffer some degree of unhappiness.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#03 
 Gerri's friend and colleague, Mary (Lesley Manville), works as a receptionist at the health centre.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#04 
 She is a middle aged divorced single woman seeking a new relationship, and despite telling everyone she is cheerful and happy, she appears desperate and depressed. She often seems to drink too much.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#05 
 The Hepple's only son Joe (Oliver Maltman), is 30 and unmarried and works as a solicitor giving advice on housing.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#06 
 In the summer the Hepples are visited by Ken (Peter Wight), Tom's old friend from his student days. Ken is overweight, eats and drinks compulsively and seems very unhappy.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#07 
 Tom and Gerri host a barbecue in Ken's honour. Mary drives her newly bought car to the party, but gets lost and arrives late. Having had some wine, she flirts with the Hepple's son, Joe, who remains friendly but does not reciprocate.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#08 
 After the party, Mary reluctantly gives Ken, a lift. He makes a clumsy sexual approach and Mary angrily rejects him.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#09 
 Months later in the autumn, Mary is once again at Tom and Gerri's home. Joe arrives with a new girlfriend, Katie (Karina Fernandez).

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#10 
 Mary appears rude and hostile towards Katie, which is not appreciated by Tom and Gerri. This leads to a rift between Gerri and Mary.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#11 
 Time moves on to winter and Tom, Gerri and Joe attend a funeral for the wife of Tom's brother, Ronnie (David Bradley). Towards the end of the service, Ronnie's estranged son, Carl (Martin Savage), arrives late and angrily questions why the ceremony has not been delayed for him.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#12 
 Later at the reception at Ronnie's house, Carl becomes aggressive and walks out. Tom and Gerri invite Ronnie back to London to stay to with them for a while and Ronnie agrees.

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◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#13 
 While Tom and Gerri are at their allotment Mary arrives unannounced at the Hepple's home and persuades Ronnie to let her in. Her car has just been written off and she is upset. The two have a cup of tea then a desultory chat before Mary falls asleep on the couch.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#14 
 When Tom and Gerri return they are unhappy to find Mary at their house. Gerri explains to Mary that she feels let down by her earlier behaviour towards Katie. Mary apologises and weeps. Gerri gradually extends a degree of warmth to Mary, suggesting that she should seek professional help, and the two women set the dinner table.

【「家族の庭」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#15 
 Joe and Katie arrive, their relationship still appears strong and happy. The Hepple family enjoy dinner together. Mary eats with them but appears lost and uncertain.


★以上の日本語訳は、こちらをクリック⇒「家族の庭のネタバレ」へ

※Wikipedia 『ANOTHER YEAR』 Plot
   http://en.wikipedia.org/wiki/Another_Year_(film)
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■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』Wikipedia情報
家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)英語English
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)フランス語Francais
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)イタリア語Italiano
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)スペイン語Espanol
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)韓国語
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)ラテン語Latina
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)中国語中文
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)ロシア語Русский
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)オランダ語Nederlands
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)チェコ語Cesky
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)ポルトガル語Portugues
『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』(Wikipedia)エスペラント語Esperanto

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■映画『 家族の庭 (2010) ANOTHER YEAR 』の更新記録
◆ファイル作成:2011/10/24(月) 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子、幸田幸
 ファイル作成して、〔textreview〕の2010年フォルダに格納
◆映画データと解説とWikipedia欄作成:2011/10/24(月)
◆ディテイル&トリビアの調査:2011/10/24(月)
◆ディテイル&トリビア修正・追記:2011/10/24(月)
◆<もっと詳しく>の日本語訳(ネタバレ満開)ファイル作成:2011/10/25(火)

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