【カモ(鴨・かも)の目次】
■「カモ(鴨・かも)」はじめに・・・
■「カモ(鴨・かも)」恭子ちゃん幸めん吉の会話
■「カモ(鴨・かも)」の「アヒルとマガモ」の画像
■「カモ(鴨・かも)」幸の「カモ」のデータを探す
■「カモ(鴨・かも)」のウィキペディア(Wikipedia)引用
■「カモ(鴨・かも)」のオチ
■「カモ(鴨・かも)」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■「カモ(鴨・かも)」の関係参考資料
■「カモ(鴨・かも)」「アヒルとマガモ」画像(1)640x480ピクセル
■「カモ(鴨・かも)」「アヒルとマガモ」画像(2)1280x960ピクセル
■「カモ(鴨・かも)」「アヒルとマガモ」スライドショー
■「カモ(鴨・かも)」はじめに・・・
今日のブログは「1/25(日)カモ 」で、トップ画像は「カモ 」のズームイン。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れまっ。昨日のブログ「1/24(土)だし 」に引き続き、今日のブログ「1/25(日)カモ 」もめん吉が担当しまっ。
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■「カモ(鴨・かも)」恭子ちゃん幸めん吉の会話
めん吉、この前の「鴨南蛮うどん 」のブログ読んだよ。面白かったよ。
かしわ南蛮うどんおいしそうやったな、恭子ちゃん。
今度来た時に作ってもらおうよね。
日曜日の午後は、幸と恭子ちゃんがお花とお茶の習い事の帰りにお昼を食べに来る。
カモ(鴨・かも)の写真私持ってるよ。金仙寺湖は家から近いから花見で出かけたときに可愛かったから撮ったワ。
それ使ってもいいよ。確かアヒルとマガモ。
カモ(鴨・かも)やったら、一杯面白いダジャレやオチが出来そうやな、恭子ちゃん。
最近、めん吉っとんはオチのコーナーで悩んでるんちゃうん?
恭子ちゃんに一回書いてもらったらどう。ダジャレ得意やで、なあ、恭子ちゃん。
そんなこと、ないけどぉ〜、どっちかと言うとトクイかも。
今日のビビンパ美味しいな。なあ、恭子ちゃん。
玉子スープメッチャ合う。ヒジキにシソ(紫蘇)の香りするでな。
うん、めっちゃオイシイ〜ですぅ〜。
もう食べてるから、オイシソ(紫蘇)〜って言えないね。
玉子スープ、おかわりするかも・・・
なんぼでも、恭子ちゃん。遠慮センとどうぞ食べておくれやっしゃ!
食べてもろてる間に幸のカモ(鴨・かも)の写真探すわ。ほんで恭子ちゃんにオチ考えてもらうわ、な、恭子ちゃん。
あ、そや、恭子ちゃんにワイのとって置き食べさしたろ!市田柿 の干し柿やで!
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■「カモ(鴨・かも)」の「アヒルとマガモ」の画像
ここをクリックするとスライドショー(240x180pxlsの大きさ) が見れます。
画像またはここをクリック で1280x960pxlsの拡大画像がフルサイズで見れます。
※画像又はここをクリック 後表示された画像に
カーソルをおき矢印または虫眼鏡をクリックしてください。
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■「カモ(鴨・かも)」幸の「カモ」のデータを探す
幸のいる間に、幸のデータ集で鴨(カモ・かも)の写真を探した。
あったで!「金仙寺湖のアヒルとマガモ」と書いてあるけど、折角見つけたんでお喧(やかま)し序(ついで)に紹介しておくワ。
あ、これは金仙寺湖の桜/シャイな幸の独り言@映画の森てんこ森 のページで掲載されている写真と同じやな。
金仙寺湖(西宮市丸山貯水池)の桜 12 金仙寺湖に棲むアヒルとマガモ 〔2005年4月13日(水)〕
アヒルと仲良さそうやけどこのアヒルとマガモは番い(つがい)かな、恋人同士かもしれへんでな。色のきれいマガモがオスで、白いアヒルがメスならな。元々アヒルはマガモの家禽やからな。仲ようなっても不思議やない。
スライドショーも見つけたんでアップして見て貰おっと!(^ω
^)
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■「カモ(鴨・かも)」のウィキペディア(Wikipedia)引用
ついでにカモ(鴨・かも)について「カモ・鴨 - Wikipedia 」も調べてみよおっと!
「カモ・鴨 - Wikipedia」によると、<日本では主にカルガモ、オシドリなどが通年生息し、全国の河川や湖などで見られる。本邦では多くが冬鳥であるため、冬季にはマガモ、コガモ、オナガガモ、スズガモなど多種が見られる。〜鴨鍋は江戸時代にはセリと煮て臭みをとっていた>そうな。
鴨にネギは相性がエエ、ネギは大阪弁ではネブカ(ネギ)と言うけど、最近は死語になってしもたかな。
今の若いし(若い人)はネブカという言葉は知らんやろと思う。
かしわ(鶏肉)のすき焼にもネブカはようおうた(よく合った)。しかし江戸時代には鴨鍋はネギやのうて芹(セリ・せり)と合わせて食ってたんやなあ。
江戸時代の人は口が肥えてたんやな。
あ、ワイ、ボロクソええオチ思いついた!!
幸に恭子ち〜ゃん!
話あんねん、聞いてや〜!!
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■「カモ(鴨・かも)」のオチ
♪包丁ぉ〜一本、晒しにまいてぇ〜
♪旅に出るのも〜板場の修業ぉ〜
エエ声やろ、こんな歌聴いたこないやろ、恭子ちゃん。
あのな、これワイの若い時の京都時代の話やで。
まだ見習いでしんちゃんという同僚がいた。
この子は親から毎月仕送りしてもらいながら京料理の修行してた。
ワイらにはエエ兄弟子(あにでし)もいたけど悪いのもいた。
ワイらがついた二人の兄弟子はこの悪い奴っちゃ。
店から貰うすけない給金を、当時覚え立ての麻雀で二人に巻き上げられる。
しんちゃんは弱いのに麻雀好きやった。
兄弟子達にはしんちゃんはええカモやった。
しんちゃんの親からの仕送りと給金を当込んで、二人の兄弟子は新生(しんせい)吸いながら言う。
オイ、またカモがネギ背負(しょ)ってやって来たで。
イーチャンしょうか、と誘われてあっという間にハコテンや。
しんちゃんは何遍やっても負ける。
それで一文なしになる。負けて兄弟子に借金までしてた時もある。
負けるはずや!実は兄弟子らはツミコミや卓の下で牌(パイ)交換してたんや。
あんなこんなで裏では兄弟子達はしんちゃんに何してたかわからん。しんちゃんも言わんし、まあ、よくあるいじめやな。
しんちゃんはこの悔しさをバネに10年必死に修行して一人前になった。早いほうやで。
三十路過ぎて、可愛がられていた千本智恵光院西の西陣織の大店(おおだな)の末娘を嫁さんにもろて、京都で加茂川という鴨料理専門の小料理屋を開いた。
しんちゃんの人柄で店は繁昌。雑誌・新聞・テレビなんかのマスコミにも取り上げられた。
そしてやがて包丁一本で海外に出て成功した。
今はその息子さんがドイツのフランクフルトとイタリアのミラノで日本料理店を経営しているという話や。
このワイの同僚やった人の名前は加茂信治(かもしんじ)。
フランス料理界では和風鴨料理プラ・ドゥ・カナール・ジャポネの達人と言われて伝説になっている。
・・・
この話信じる?恭子ちゃん?
はい、信じます・・・なあ、サッチャン?
あれッ?
うん↓信治る加茂・・・なあ、サッチャン?
めん吉、もしこの話ホンマやったら兄弟子ってだいぶ悪いな!
めん吉は助けてあげたんやろ。
しんちゃんは兄弟子達のこと根に持ってたんちゃうん?
イカサマで借金まで作らされて、いじめにあって。
こんなん恨みの根は深いでな、めん吉ッ!
幸なにワイに怒ってン?
そやな!しんちゃんの恨みの根は深い!根深か、ネブカやで。
それもそのはず、加茂にネブカ(鴨にネギ)やもんな!
えっ?・・・あちゃーッ!また、ヤラレタ、恭子ちゃん。
♪包丁ぉ〜一本、晒しにまいてぇ〜
♪旅に出るのも〜板場の修業ぉ〜
と上機嫌(´・◎・`)♪に藤島恒夫の「月の法善寺横町」(ビデオ) を歌うめん吉の今日この頃です・・・
※めん吉の話と出てくる固有名詞は実在するものと何ら関係はありません。あしからず。ごめんやっしゃ。
・藤島恒夫の「月の法善寺横町」
http://jp.youtube.com/watch?v=aNHPrzHFnKQ
・新生:タバコの銘柄で当時の日本専売公社(現在のJT)の「しんせい」というブランド。めん吉は当時「光」を吸い覚えた。
・プラ・ドゥ・カナール・ジャポネ:「plât de canard japonais」と書き「日本の鴨料理」という意味。
・ネブカ:ネギの別称。葱を表す関西の方言で、めん吉の子供時代ネブカという言葉はよく使われていた。ネブカは大和奈良の名物野菜でかしわ(鶏肉)のすき焼には欠かせない野菜だった。
奈良の食文化研究会
http://www.nara-shokubunka.jp/yamato/newest.html
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■「カモ(鴨・かも)」ウィキペディア(Wikipedia)情報
カモ(鴨・かも) - Wikipedia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「カモ(鴨・かも)」カモ目 - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」カモ科 - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」アヒルと鴨のコインロッカー - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」カルガモ - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」オシドリ - Wikipedia
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「カモ(鴨・かも)」コガモ - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」オナガガモ - Wikipedia
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「カモ(鴨・かも)」家禽 - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」英語English - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」フランス語Français - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」イタリア語Italiano - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」スペイン語Espanõl - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」ドイツ語Deutsch - Wikipedia
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「カモ(鴨・かも)」中国語中文 - Wikipedia
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「カモ(鴨・かも)」ポルトガル語Português - Wikipedia
「カモ(鴨・かも)」エスペラント語Esperanto - Wikipedia
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■「カモ(鴨・かも)」の関係参考資料
・藤島恒夫の「月の法善寺横町」
http://jp.youtube.com/watch?v=aNHPrzHFnKQ
・奈良の食文化研究会
http://www.nara-shokubunka.jp/yamato/newest.html
・金仙寺湖の桜/シャイな幸の独り言@映画の森てんこ森
http://www.coda21.net/sachi_monolog/050424kinsenjiko/index.htm
〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表