コーチ・カーター＠映画の森てんこ森

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コーチ・カーター　(2005)

COACH CARTER

幸の観たい度：８つ星　

■映画『コーチ・カーター　(2005) COACH CARTER 』のポスター、予告編および映画データ

コーチ・カーター

Links:	Official Web Site
Trailers:	公式サイトで観られます。

上映時間 Runtime：	2:16
製作国 Country：	アメリカ　USA
製作会社 Production Company：	Coach Carter [us] MTV Films [us] Tollin/Robbins Productions [us]
全米配給会社 Distributer：	Paramount Pictures [us]
全米初公開 Release Date：	2005/01/14
日本初公開 R. D. in Japan：	2005/08/06　予定
日本公開情報：	ＵＩＰ
ジャンル Genre：	ドラマ／スポーツ Drama / Sport
MPAA Rating 指定：	Rated PG-13 for violence, sexual content, language, teen partying and some drug material.
日本語公式サイト
http://www.cc-movie.jp/

●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.

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■映画『コーチ・カーター　(2005) COACH CARTER 』の解説

　『コーチ・カーター』は高校のバスケットボール部のコーチ・カーター（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）と生徒達の葛藤のお話。それにしても米国はスポーツものの映画は大衆受けするのか、多いなぁ。近年では『コーチ・カーター』に一番似ているのは、ビリー・ボブ・ソーントン Billy Bob Thornton 主演の高校のアメフト映画『プライド栄光への絆　(2004) FRIDAY NIGHT LIGHTS 』だろう。
　『コーチ・カーター』では、サミュエル・Ｌ・ジャクソン扮するコーチ・カーターは生徒達の将来を見据えて、スポーツだけ秀でていてはダメ、人生にも秀でなければならない、それには良い成績をとらねばならないとする方針で、それに賛同しない者たちとの確執が展開される。でもコーチ・カーターは断固として自分の信念を貫くという、実話に基づいた映画なのである。

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■映画『コーチ・カーター　(2005) COACH CARTER 』の主なスタッフ

○『コーチ・カーター』の監督・製作総指揮：トーマス・カーター
　コーチ・カーターと同じ苗字なのは偶然？

○『コーチ・カーター』の製作：デヴィッド・ゲイル
『イーオン・フラックス　(2005) AEON FLUX 』
『ファイティング・テンプテーションズ　(2003) THE FIGHTING TEMPTATIONS 』
『ジャッカス・ザ・ムービー日本特別版　(2002) JACKASS: THE MOVIE 』

○『コーチ・カーター』の製作：ブライアン・ロビンスとマイケル・トーリン
『僕はラジオ　(2003) RADIO 』★スポーツもの
『陽だまりのグラウンド　(2001) HARDBALL 』★スポーツもの

○『コーチ・カーター』の製作：ナン・モラレス
『ツイステッド　(2004) TWISTED 』
『１０日間で男を上手にフル方法　(2003) HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS 』
『白いカラス (2003) THE HUMAN STAIN 』

○『コーチ・カーター』の編集：ピーター・Ｅ・バーガー
『ガーフィールド　(2004) GARFIELD: THE MOVIE 』

○『コーチ・カーター』の配役：セーラ・フィン
『ステルス　(2005) STEALTH 』
『シンデレラ・ストーリー　(2004) A CINDERELLA STORY 』
『ワイルド・タウン／英雄伝説　(2004) WALKING TALL 』
『ミラクル　(2004) MIRACLE 』★スポーツもの
『トルク　(2004) TORQUE 』
『タイムライン　(2003) TIMELINE 』
『Ｓ.Ｗ.Ａ.Ｔ. (2003) S.W.A.T. 』
『ターミネーター３　(2003) TERMINATOR 3: RISE OF THE MACHINES 』
『ブルークラッシュ　(2002) BLUE CRUSH 』
『Ｍ：Ｉ－２　(2000) MISSION: IMPOSSIBLE 2 / M:I-2 』
『ダブル・ジョパディー　(1999) DOUBLE JEOPARDY 』

○『コーチ・カーター』の配役：ランディ・ヒラー
『イン・ザ・ベッドルーム　(2001) IN THE BEDROOM 』
『ＧＯ！ＧＯ！Ｌ.Ａ.　(1998) L.A. WITHOUT A MAP 』

○『コーチ・カーター』の音楽：トレヴァー・ラビン
『ナショナル・トレジャー　(2004) NATIONAL TREASURE 』
『エクソシスト　ビギニング　(2004) EXORCIST: THE BEGINNING 』
『バッドボーイズ２バッド　(2003) BAD BOYS 2 BAD 』
『カンガルー・ジャック　(2003) KANGAROO JACK 』
『バンガー・シスターズ　(2002) THE BANGER SISTERS 』
『９デイズ　(2002) BAD COMPANY 』
『ザ・ワン　(2001) THE ONE 』

○『コーチ・カーター』の追加音楽： Kenneth Burgomaster
『ドッジボール　(2004) DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY 』★スポーツもの
『ハルク　(2003) THE HULK 』

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■映画『コーチ・カーター　(2005) COACH CARTER 』の主なキャスト

●サミュエル・Ｌ・ジャクソン as コーチ・カーター＠コーチ・カーター
『スター・ウォーズ　エピソード３／シスの復讐　(2005) STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH 』
『Ｍｒ．インクレディブル　(2004) THE INCREDIBLES 』
『キル・ビル Vol.2　(2004) KILL BILL: VOL. 2 』
『ツイステッド　(2004) TWISTED 』
『Ｓ.Ｗ.Ａ.Ｔ. (2003) S.W.A.T. 』
『閉ざされた森　(2003) BASIC 』
『トリプルＸ　(2002) XXX 』
『チェンジング・レーン　(2002) CHANGING LANES 』
『ケミカル５１　(2002) THE 51st STATE (原題) / FORMULA 51 (米題) 』
『アンブレイカブル　(2000) UNBREAKABLE 』
『交渉人　(1998) THE NEGOTIATOR 』

●ロバート・リチャード as ダミアン・カーター＠コーチ・カーター
『蝋人形の館　(2005) HOUSE OF WAX 』

●リック・ゴンザレス as ティモ・クルス＠コーチ・カーター
『宇宙戦争　(2005) WAR OF THE WORLDS 』
『アダルト♂スクール　(2003) OLD SCHOOL 』
『しあわせの法則　(2002) LAUREL CANYON 』
『オールド・ルーキー　(2002) THE ROOKIE 』★スポーツもの

●アントワン・タナー as ワーム＠コーチ・カーター
『ネバー・ダイ・アローン　(2004) NEVER DIE ALONE 』

●デニース・ダウス as ガリソン校長＠コーチ・カーター
『 Ray／レイ　(2004) RAY 』
『スターシップ・トゥルーパーズ　(1997) STARSHIP TROOPERS 』

●オクタヴィア・スペンサー as バトル夫人＠コーチ・カーター
『デンジャラス・ビューティー２　(2005) MISS CONGENIALITY: ARMED AND FABULOUS 』
『バッドサンタ　(2003) BAD SANTA 』
『キューティ・ブロンド／ハッピーＭＡＸ　(2003) LEGALLY BLONDE 2: RED, WHITE & BLONDE 』
『スパイダーマン　(2002) SPIDER-MAN 』
『２５年目のキス　(1999) NEVER BEEN KISSED 』

●ソーニャ・エディ as ワームの母親＠コーチ・カーター
『マッチスティック・メン　(2003) MATCHSTICK MEN 』
『チャーリーと１４人のキッズ　(2003) DADDY DAY CARE 』
『パッチ・アダムス　(1998) PATCH ADAMS 』

●グウェン・マッギー as ケニオンの母親＠コーチ・カーター
『二重誘拐　(2004) THE CLEARING 』
『ブラック・ダイヤモンド　(2003) CRADLE 2 THE GRAVE 』
『フレイルティー／妄執　(2001) FRAILTY 』

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■映画『コーチ・カーター　(2005) COACH CARTER 』のあらすじ
※本作『コーチ・カーター』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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　映画『コーチ・カーター』の舞台はカリフォルニア州北部のリッチモンド Richmond, Northern California という町で、1994 年から 1999 年までのお話。この映画『コーチ・カーター』は実話に基づいている。ここのリッチモンド高校 Richmond High School はアフリカ系アメリカ人やヒスパニックの生徒が大部分で、貧困と暴力が蔓延している荒んだ学校である。リッチモンド高校のバスケットボール・チーム、オイラーズ Richmond High Oilers は規律も実力もない、滅茶苦茶なチームだ。

　先シーズンは勝ったのが４試合、負けが２０試合。乱闘で終わった試合すらある。それも、相手チームとコートで喧嘩するばかりでなく、ロッカールームで自分のチームメイトとすら喧嘩するという有様だった。 1994 年、こういうひどいチームに、地元で事業をしているケン・カーター（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）がコーチをするように頼まれた。カーターは生業としてはスポーツ用品店を経営しているのだが、リッチモンド高校は彼の母校であるので、過去の実績から頼んできたのだ。カーターは昔この高校でバスケットボール部に所属し、幾つもの記録を樹立しているから。カーターは荒れて弱い現在のチームを立て直そうと決心し、コーチの依頼を受諾する。

　コーチ・カーターへの１シーズンのコーチ報酬はたったの $1,500 （＄１＝￥ 105 換算で 157,500 円）だ。でも、コーチ・カーターはバスケットボールが好きだし、母校への恩返しもしたくて引き受けた以上、部員に必要条件を与えて規律を正そうと決める。コーチ・カーターへは "sir"をつけて話すこと（日本語の尊敬語のニュアンス）、練習には時間厳守で集まること、試合日にはネクタイ着用のこと。どれも特殊な条件ではないけれど、支離滅裂だった部員達には覚悟がいることばかり。だから、コーチ・カーターは就任すると、これらの条件を提示して生徒各自に約束書に署名させてからコーチを開始した。

　こういう規約を作ったのもわけがある。コーチ・カーターは、リッチモンド高校バスケットボール・チーム、オイラーズのビックリするような統計を持っていたからだ。部員で刑務所行きになる確率は大学進学の８０倍だと。だからこそ、そんな悪い将来にならないよう、部員達に確固とした生活態度、熱心な勉学、そして結果として良い成績を約束させたのだ。これはコーチ・カーターの自己満足のためでなく、地元で育った同じ条件の者として、将来のある若者たちを思ってこそ、絶対に譲れない信条なのだった。選手が良い成績を維持しチームが団結しなければ、プレイするべきではない、という理論だ。

　生徒には色々な子がいる。ワーム（アントワン・タナー）、ジニア・バトル（ナーナー・グビウォンヨ）、ジェイソン・ライル（チャニング・テイタム）、マダックス（テキサス・バトル）、ティモ・クルス（リック・ゴンザレス）、ケニオン・ストーン（ロブ・ブラウン）ら、約束書にサインをしてコーチ・カーターの条件に同意した。問題を抱えている子も多い。ケニオンはガールフレンドのカイラ（アシャンティ）を妊娠させてしまっているし。ティモ・クルスは直ぐに反抗したので、コーチ・カーターは約束どおりチームから追放しようとするが、ティモ・クルスはストリート・キッドで、護身の為に拳銃を持ち運んでいるという。チンピラの従兄とドラッグにも嵌っているという問題児だ。

　コーチ・カーターの家庭のシーンは少ない。妻はトーニャ（デビ・モーガン）。息子はダミアン（ロバート・リチャード）。ダミアンは良家の子息の行く学校へ通学していたのを、父親がリッチモンド高校バスケットボール・チームのコーチになると決まるとリッチモンド高校に転校してきた。わざわざレベルの低い学校に移ったのだが、それは自分も父親にコーチをしてもらいたいからなのだ。

　コーチ・カーターは部員を躾けながらきっちり教え、見る見るうちにオイラーズは強いチームに変身していった。なお、コーチ・カーターはコーチをしている時も、きちんとスーツにネクタイという規律正しい姿だ。これはスポーツ映画では珍しいナ。さて、オイラーズは連勝街道を突っ走る。見事、コーチ・カーターの指導は花を咲かせた。そして遂に 1999 年のカリフォルニア州選手権に進もうというとき、選手のうち１２人の成績が落第点なのを知る。生徒達は連勝して自惚れてしまい、当初の約束を忘れてしまったのだ。コーチ・カーターは体育館の扉を施錠し、チームの全選手をベンチに引き上げさせた。そして、控えている次の試合をキャンセルする。それでどうするか？何と、コーチ・カーターは部員たちを図書館で勉強させるのだ。

　これには全国から注目を浴びた。コーチ・カーターのとった行動を賞賛する声もあったが、大部分は批判的だった。殊に、リッチモンド高校のガリソン校長（デニース・ダウス）や教育委員会や選手の親達（ソーニャ・エディ、グウェン・マッギーら）からの批判が集中する。というのは、親達は現在の貧困生活から息子が抜け出る唯一の方法がバスケットボールだと思っているから。それをもっと奥深く将来の展望を考えられず、人の一生にはきちんとした教育が必要なのだとはピンと来ないのだ。そういう激しい批判にもコーチ・カーターは屈しず、自分の信条を最後まで守り通す。コーチ・カーターは表面上はストイックだけど、内面では同情や哀れみの情をはじめ、熱いハートの持ち主。それをサミュエル・Ｌ・ジャクソンが巧く演じている。

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■映画『コーチ・カーター　(2005) COACH CARTER 』のトリビア

【コーチ・カーターのトリビア　その１】　　コーチ・カーターの率いるチームの名オイラーズ Oilers って、日本語の「おいら（己等＜俺ら）」の複数形みたいで面白い！"Oiler"とは＜給油者［係］; 給油器［装置］, 油差し; 重油で動く船; タンカー; 〔米〕油井(ゆせい) （三省堂辞典より）＞という意味なんだ。

【コーチ・カーターのトリビア　その２】　　ケニオンのガールフレンドに扮するアシャンティは本来は歌手なので、『コーチ・カーター』が映画デビューである。

【コーチ・カーターのトリビア　その３】　　コーチ・カーターが問題児ティモ・クルスに「 What is your deepest fear? （直訳：君の最も深い恐れは何か？）」と問う。それに対してティモ・クルスが答えた台詞は、作家マリアン・ウィリアムソン Marianne Williamson の詩 "Our Deepest Fear"から引用されているそうだ。元南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領 Nelson Mandela の就任式のスピーチからだと思われたようだが違う。

【コーチ・カーターのトリビア　その４】　　これが映画『コーチ・カーター』でのティモ・クルスの台詞：
Our deepest fear is not that we are inadequate.
Our deepest fear is that we are powerful beyond measure.
It is our light, not our dark that most frightens us.
Your playing small does not serve the world.
There is nothing enlightened about shrinking so that other people don't feel insecure around you.
We are all meant to shine as children do.
Its not just in some of us; its in everyone.
And as we let our own lights shine, we unconsiously give other people to do the same.
As we are liberated from our own fear, our presence automatically liberates others. （IMDbより引用）

【コーチ・カーターのトリビア　その５】　　オリジナルのマリアン・ウィリアムソンの詩 "Our Deepest Fear "は：
Our deepest fear is not that we are inadequate.
Our deepest fear is that we are powerful beyond measure.
It is our light, not our darkness, that most frightens us.
We ask ourselves, who am I to be brilliant, gorgeous, talented and fabulous?
Actually, who are you not to be?
You are a child of God.
Your playing small does not serve the world.
There is nothing enlightened about shrinking so that other people won't feel insecure about you.
We were born to manifest the glory of God that is within us.
It's not just in some of us; it's in everyone.
And as we let our own light shine, we unconsciously give other people permission to do the same.
As we are liberated from our own fear, our presence automatically liberates others.（http://bestspirituality.com/texts/Our_Deepest_Fear.htmより引用）

・・・なるほど、似ているナ。それにしても、役名ティモ・クルスかティモ・クルーズ Timo Cruz って、トム・クルーズ Tom Cruise と字の感じが似ているのが気になった。

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【『コーチ・カーター』のスタッフとキャスト】

監督：トーマス・カーター　Thomas Carter　(Directed by)
製作：デヴィッド・ゲイル　David Gale　(producer)
　　　　ブライアン・ロビンス　Brian Robbins　(producer)
　　　　マイケル・トーリン　Michael Tollin　(producer)
　　　　ナン・モラレス　Nan Morales　(line producer)
製作総指揮：トーマス・カーター　Thomas Carter　(executive producer)
　　　　ケイトリン・スキャンロン　Caitlin Scanlon　(executive producer)
　　　　シャーラ・サンプター　Sharla Sumpter　(executive producer)
　　　　ヴァン・トフラー　Van Toffler　(executive producer)
脚本：マーク・シュワーン　Mark Schwahn　(written by)
　　　　ジョン・ゲイティンス　John Gatins　(written by)
撮影：シャローヌ・メール　Sharone Meir　(Cinematography by)
編集：ピーター・Ｅ・バーガー　Peter E. Berger　(Film Editing by)
配役：セーラ・フィン　Sarah Finn　(Casting by)
　　　　ランディ・ヒラー　Randi Hiller　(Casting by)
音楽：トレヴァー・ラビン　Trevor Rabin　(Original Music by)
　　　　Kenneth Burgomaster　(additional music)
　　　　ポール・リンフォード　Paul Linford　(additional music)

出演：サミュエル・Ｌ・ジャクソン　Samuel L. Jackson as Coach Ken Carter
　　　　ロブ・ブラウン　Rob Brown as Kenyon Stone
　　　　ロバート・リチャード　Robert Ri'chard as Damien Carter
　　　　リック・ゴンザレス　Rick Gonzalez as Timo Cruz
　　　　ナーナー・グビウォンヨ　Nana Gbewonyo as Junior Battle
　　　　アントワン・タナー　Antwon Tanner as Worm
　　　　チャニング・テイタム　Channing Tatum as Jason Lyle
　　　　アシャンティ　Ashanti as Kyra
　　　　テキサス・バトル　Texas Battle as Maddux
　　　　デニース・ダウス　Denise Dowse as Principal Garrison
　　　　デビ・モーガン　Debbi Morgan as Tonya
　　　　オクタヴィア・スペンサー　Octavia Spencer as Mrs. Battle
　　　　ソーニャ・エディ　Sonya Eddy as Worm's Mother
　　　　グウェン・マッギー　Gwen McGee as Kenyon's Mother

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＜もっと詳しく＞

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

　映画『コーチ・カーター　(2005) COACH CARTER 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料：「映画の森てんこ森」映画タイトル集
　　　　　　　http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
　　　　　　IMDb
　　　　　　allcinema ONLINE
　　　　　　Nostalgia.com
　　　　　　CinemaClock.com
　　　　　　Our Deepest Fear by Marianne Williamson. Reviews, Excerpts and Related Links.
　　　　　　　http://bestspirituality.com/texts/Our_Deepest_Fear.htm
　　　　　　公式サイト（英語版）
　　　　　　　http://www.coachcartermovie.com/

■映画『コーチ・カーター』の更新記録
2005/06/02新規：ファイル作成
2005/08/01更新： ◆データ追加
2006/01/14更新： ◆データ追加

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幸田　幸
coda_sati@hotmail.com

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