ザ・ファイター@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
ザ・ファイター (2010)
THE FIGHTER
※クリックでYouTube『ザ・ファイター THE FIGHTER』予告編へ
※予告編はYouTube「共有」モードで掲載。Trailer Courtesy of ClevverMovies
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【 目次 】
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の解説
 ネタばれが含まれている場合があります。
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の映画データ
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のトリビア
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のスタッフとキャスト
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のあらすじ
□映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の主人公ミッキー・ウォード
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタばれ)です。
 ※ご注意:映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の感想
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』Wikipedia情報
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』リンク
 ★映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』データ箱
■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の更新記録

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■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の解説

ザ・ファイター
映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
英語予告編
IMDb予告編
Poster Courtesy of IMDb
【解説】

 アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『 ディパーテッド (2006) THE DEPARTED 』のマーク・ウォールバーグが『 スリー・キングス (1999) THREE KINGS 』『 ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES 』のデビッド・O・ラッセル監督と3作目の映画で、本作『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の主人公ミッキー・ウォードを身体を張って演じる。
実在の「ミッキー・ウォード」について詳しくはこちら・・・>>

 マサチューセッツ州ボストンの名ボクサー、ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの兄弟の葛藤と絆そして家族愛、熱き男の成功と挫折と生き様を、マーク・ウォールバーグが激しいファイトシーンで見せ、そしてクラック(薬物)中毒の元ボクサーに扮するクリスチャン・ベイルの役作りにこだわった熱演怪演の数々のシーンで観客を圧倒魅了する、感動の実録ドラマ。

 本作はゴールデン・グローブ賞をはじめ、2010年度の各映画賞のノミネートや受賞に輝き、見事クリスチャン・ベールとメリッサ・レオが第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞したことで、本作の立案企画そして製作(脚本・監督・キャスティングなど)から公開まで数年を費やしてこぎつけた努力と熱意がここに結実した傑作といっても過言ではない。

 地域で人気者の実力プロボクサーの異父兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)はファンに期待された試合に敗れて、自暴自棄になって麻薬に手を出し、おまけに盗みを犯して逮捕、有罪判決を受けて投獄されてしまう。

 弟ミッキー(マーク・ウォールバーグ)は早くからボクシングに打ち込み、アマチュアでの実績を積んでいく。そして1985年6月13日にプロとしてデビューし、過保護な母アリス(メリッサ・レオ)や兄に従って試合をこなし、やっと地域タイトルに挑戦するも敗退を続ける。自信と意欲をなくして引退を考え、1991年から3年ほどリングから遠ざかる。しかしボクシングを忘れられずに再起を決意することに・・・

 そしてみんなで一丸となって目指す・・・頂点へ

解説:幸田幸 
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■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のデータ
■邦題:ザ・ファイター
■英語題・原題:THE FIGHTER
■メディア:映画/カラー
■上映時間:115分
■製作国:アメリカ合衆国
■制作会社:レラティビティ・メディア(Relativity Media)、マンデヴィル・フィルムズ(Mandeville Films)、クローセスト・トゥ・ザ・ホール(Closest to the Hole Productions)、ファイター(Fighter)、ザ・パーク・エンタテインメント(The Park Entertainment)
■製作年:2010年
■製作費:$25,000,000(推定)
■興行収入:アメリカ国内=$21,002,919
■海外興行収入: 16,889,631(2011年3月3日調査)
■全世界興行収入: $107,549,102
■アメリカ公開年月:2010年12月10日(限定) 2010年12月17日(全米公開)
■日本公開年月:2011年3月26日(土)
■日本配給情報:劇場公開(ギャガ)
■ジャンル:伝記/ドラマ/スポーツ
■映倫:G
■公式サイト(日本)
 『ザ・ファイター』 http://thefighter.gaga.ne.jp/
■公式サイト(英語版)
 『THE FIGHTER』 http://www.thefightermovie.com/ (英語)
■IMDb情報
 『THE FIGHTER』 http://www.imdb.com/title/tt0964517/
■キャッチコピー:
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■劇場公開情報:2011年3月26日(土)
 2011年3月26日 丸の内ピカデリー他にて全国順次ロードショー

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■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のトリビア
ネタバレご注意:以下の『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のトリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『ザ・ファイター』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『ザ・ファイター』 トリビア#01
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』は、第83回アカデミー賞において、助演男優賞にクリスチャン・ベイル(クリスチャン・ベール)受賞、そして助演女優賞にメリッサ・レオ(『 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ (2005) HIDE AND SEEK 』『 21グラム (2003) 21 GRAMS 』)が受賞。この助演男優・女優ダブル受賞は、間違いかもしれないが、知る限りでは『 ハンナとその姉妹 (1986) HANNAH AND HER SISTERS 』で助演男優賞でマイケル・ケイン、助演女優賞でダイアン・ウィーストが獲得して以来24年ぶりである。因みに第83回アカデミー賞は、2011年2月27日、俳優のジェームズ・フランコとアン・ハサウェイの司会で発表・授賞式が行われ、主演男優賞コリン・ファースの『英国王のスピーチ』 、主演女優賞ナタリー・ポートマンの『ブラック・スワン』が受賞した。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#02
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』は、2/28日現在で各国映画賞54賞受賞というめざましい結果を残している。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#03
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の映画権は、2003年7月にスカウト・プロダクションズが手に入れた。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#04
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の脚本は、ポール・タマシー(『 ザ・ダーク (2005) THE DARK 』『 エア・バディ2 (1999) AIR BUD: GOLDEN RECEIVER 』『 エア・バディ (1997) AIR BUD 』)とエリック・ジョンソンが脚本執筆の為に雇われ、ルイス・コーリック(『 ビヨンド the シー 夢見るように歌えば〜 (2004) BEYOND THE SEA 』『 炎のメモリアル (2004) LADDER 49 』)によって書き直された。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#05
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の主役ミッキー・ウォードを演じたマーク・ウォールバーグ Mark Wahlberg は、1971/06/05生まれ、アメリカはマサチューセッツ州ドーチェスター出身である。マーク・ウォールバーグのフィルモグラフィーを見ると、
『 ボードウォーク・エンパイア 欲望の街 (2010〜)<TV> 』 製作総指揮
『 デート&ナイト (2010) 』 ホルブルック
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! (2010) THE OTHER GUYS 』 テリー・ホイツ刑事
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』 製作 ミッキー・ウォード
『 ラブリーボーン (2009) 』 ジャック・サーモン
『 アントラージュ★オレたちのハリウッド (シーズン5) (2008)<TV> 』 製作総指揮
『 マックス・ペイン (2008) 』 マックス・ペイン
『 ハプニング (2008) 』 エリオット・ムーア
『 アントラージュ★オレたちのハリウッド (シーズン4) (2007)<TV> 』 製作総指揮
『 アンダーカヴァー (2007) 』 製作 ジョセフ・グルジンスキー
『 ザ・シューター/極大射程 (2007) 』 ボブ・リー・スワガー
『 アントラージュ★オレたちのハリウッド (シーズン3) (2006〜2007)<TV> 』 製作総指揮
インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン (2006) INVINCIBLE 』 ヴィンス・パパーリ
ディパーテッド (2006) THE DEPARTED 』 ディグナム
『 アントラージュ★オレたちのハリウッド (シーズン2) (2005)<TV> 』 製作総指揮
フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い (2005) FOUR BROTHERS 』 ボビー・マーサー
『 アントラージュ★オレたちのハリウッド (シーズン1) (2004)<TV> 』 製作総指揮
ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES 』 トミー・コーン
ミニミニ大作戦 (2003) 』 チャーリー・クローカー
シャレード (2002)
ロック・スター (2001)
PLANET OF THE APES 猿の惑星 (2001) PLANET OF THE APES 』 レオ・デイヴィッドソン大尉
裏切り者 (2000) 』 レオ・ハンドラー
パーフェクト ストーム (2000) 』 ボビー・シャットフォード
『 スリー・キングス (1999) 』 トロイ・バーロー
『 NYPD15分署 (1999) 』
『 ビッグ・ヒット (1998) 』
『 フェイクディール/偽札 (1997) 』
ブギーナイツ (1997) BOOGIE NIGHTS 』 エディ・アダムス/ダーク・ディグラー
『 悪魔の恋人 (1996) 』
『 バスケットボール・ダイアリーズ (1995) 』 ミッキー
『 勇気あるもの (1994) 』
『 悪女は三度涙を流す (1993)<TVM> 』
等の作品がある。マーク・ウォールバーグは、2005年前半に製作に参加し、「非現実的な格闘シーンにはしたくない」と語った。
ミッキー・ウォードについて詳しくはこちら・・・>>

◆『ザ・ファイター』 トリビア#06
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のアメリカ配給のパラマウント映画は、2007年2月、兄弟愛と救済のテーマを強調する目的でルイス・コーリックの草稿を書き直すためにポール・アタナシオ(『 トータル・フィアーズ (2002) THE SUM OF ALL FEARS 』)を雇った。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#07
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で主役ミッキー・ウォードを演じたマーク・ウォールバーグは2007年6月にマサチューセッツ州での製作開始を望み、マーティン・スコセッシ(『 ディパーテッド (2006) THE DEPARTED 』『 シャーク・テイル (2004) SHARK TALE 』『 アビエイター (2004) THE AVIATOR 』『 ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK 』)に監督をさせるために脚本を読ませたが、断られてしまった。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#08
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』は、マイケル・ファスベンダー/ミヒャエル・ファスベンダー(『 エンジェル (2007)ANGEL 』『 300 <スリーハンドレッド>(2007)300 』『 イングロリアス・バスターズ(2009)INGLOURIOUS BASTERDS 』『 X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011)X-MEN: FIRST CLASS 』)がオーディションを受けている。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#09
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の監督は、2007年3月にダーレン・アロノフスキーが雇われ、9月にはスコット・シルヴァー(『 8 Mile (2002) 8 MILE 』)がリライトの為に雇われた。しかし、ダーレン・アロノフスキー(『 ブラック・スワン (2010) BLACK SWAN 』『 レスラー (2008) THE WRESTLER 』『 ファウンテン 永遠につづく愛( 2006) THE FOUNTAIN 』『 ノット・レイテッド 〜アメリカ映倫のウソを暴け!〜 (2006) THIS FILM IS NOT YET RATED 』『 ビロウ (2002) BELOW 』『 レクイエム・フォー・ドリーム (2000) REQUIEM FOR A DREAM 』『 π (1997) PI 』)は『ロボコップ』のリメイクに取り掛かるために監督を降板した。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#10
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の撮影開始は2008年10月に予定された。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#11
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』では、先ずマット・デイモン(『 トゥルー・グリット (2010) TRUE GRIT 』『 ヒア アフター (2010) HEREAFTER 』等)、そしてブラッド・ピット(『 メガマインド (2010) MEGAMIND 』『 イングロリアス・バスターズ (2009) INGLOURIOUS BASTERDS 』『 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2008) THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON 』『 バーン・アフター・リーディング (2008) BURN AFTER READING 』『 オーシャンズ13 (2007) OCEAN'S THIRTEEN 』『 ジェシー・ジェームズの暗殺 (2007) THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD 』『 バベル (2006) BABEL 』『 12モンキーズ (1995) TWELVE MONKEYS 』< 1996 年アカデミー助演男優賞ノミネート>『 セブン・イヤーズ・イン・チベット (1997) SEVEN YEARS IN TIBET 』『 スパイ・ゲーム (2001) SPY GAME 』『 オーシャンズ11 (2001) OCEAN'S ELEVEN 』『 フル・フロンタル (2002) FULL FRONTAL 』『 コンフェッション (2002) CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND 』『 シンドバッド 7つの海の伝説 (2003) SINBAD: LEGEND OF THE SEVEN SEAS 』『 トロイ (2004) TROY 』『 オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』等)がディッキー役に考えられていたが、結局ブラッド・ピットの後任はクリスチャン・ベイル(クリスチャン・ベール)が務めることとなった。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#12
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の監督については、マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベイル(クリスチャン・ベール)はダーレン・アロノフスキーの代わりにデヴィッド・O・ラッセルを監督に選んだ。
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』監督のデヴィッド・O・ラッセル(本名デヴィッド・オーウェン・ラッセル David Owen Russell )は、1958/08/20生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の映画監督・脚本家・映画プロデューサー。父親はフランスユダヤ系、母親はイタリア系。アマースト大学で政治学と英語を学び、1987年に短編映画『 Bingo Inferno 』他1本を制作した後、初の長編映画である1994年のコメディ 『 Spanking the Monkey(原題) 』でインディペンデント・スピリット賞やサンダンス映画祭観客賞を受賞。続く「アメリカの災難」でも同賞にノミネートされた。その後、大物俳優を多数起用した『スリー・キングス』で湾岸戦争をテーマにしたり、哲学コメディ『ハッカビーズ』を監督して、いずれも話題作になった。また、イラク戦争に関するドキュメンタリー『 Soldiers Pay 』も制作している。手がけた作品数は少ないながら、名実共に一流フィルム・メーカーの仲間入りを果たしている。デヴィッド・O・ラッセル David O. Russell のフィルモグラフィーを見ると、
【フィルモグラフィー】
世界にひとつのプレイブック (2012) SILVER LININGS PLAYBOOK 』 監督/脚本
『 ゴシップガール (シーズン4) (2010〜2011)<TV> 』 ゲスト出演
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』 監督
『 俺たちニュースキャスター (2004)<未> 』 』 製作総指揮
ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES 』 監督/脚本/』 製作
アダプテーション (2002) ADAPTATION. 』 出演
『 スリー・キングス (1999) 』 監督/脚本 
『 アメリカの災難 (1996) 監督/脚本
等の映画作品がある。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#13
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の監督を降板したダーレン・アロノフスキーは製作総指揮として本作に係わり続けることとなった。ダーレン・アロノフスキーのフィルモグラフィーを見ると、
【フィルモグラフィー】※2014年6月9日(月)更新
ノア 約束の舟 (2014) NOAH 』 監督/脚本/製作
ブラック・スワン (2010) BLACK SWAN 』 監督
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』 製作総指揮
『 レスラー (2008) 』 製作/監督
『 ノット・レイテッド 〜アメリカ映倫のウソを暴け!〜 (2006)<未> 』 出演
『 ファウンテン 永遠につづく愛 (2006) 』 原案/監督/脚本
ビロウ (2002) BELOW 』 脚本/製作総指揮
レクイエム・フォー・ドリーム (2000) 』 監督/脚本
『 π (1997) 』 原案/脚本/監督
等の映画作品がある。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#14
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』では2009年4月、レラティビティ・メディアが本作『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の出資に名乗りを上げ、翌月にはワインスタイン・カンパニーが国際配給権を購入した。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#15
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』は、2009年7月13日より、33日間の予定、1100万ドルの予算の下で主要撮影を開始した。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#16
 映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の撮影はマサチューセッツ州ローウェルで行われた。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#17
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のボクシングの試合のシーンはツォンガス・センター(ソンガス・センター)などで撮影された。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#18
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』では、マーク・ウォールバーグは役作りの為にトレーナーを雇い、その結果この映画の出演料よりも50万ドル多くのギャラを彼らに支払った。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#19
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で、ディッキー・エクランドを演じるクリスチャン・ベイル は、1974/01/30生まれ、イギリスのウェールズ出身。クリスチャン・ベイルのフィルモグラフィーを見ると、
ダークナイト ライジング (2012) THE DARK KNIGHT RISES 』 ブルース・ウェイン/バットマン
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』 ディッキー・エクランド
『 パブリック・エネミーズ (2009) 』 メルヴィン・パーヴィス
『 ターミネーター4 (2009) 』 ジョン・コナー
『 ダークナイト (2008) 』 ブルース・ウェイン/バットマン
『 3時10分、決断のとき (2007) 』 ダン・エヴァンス
『 アイム・ノット・ゼア (2007) 』 ジャック/ジョン牧師
『 戦場からの脱出 (2006)<未> 』 ディーター・デングラー
『 プレステージ (2006) 』 アルフレッド・ボーデン
『 バッドタイム (2005)<未> 』/製作総指揮
ニュー・ワールド (2005) THE NEW WORLD 』 ジョン・ロルフ
バットマン ビギンズ (2005) BATMAN BEGINS 』 ブルース・ウェイン/バットマン
マシニスト (2004) THE MACHINIST 』 トレバー
しあわせの法則 (2002) LAUREL CANYON 』 サム
サラマンダー (2002) REIGN OF FIRE 』 クイン
リベリオン (2002) EQUILIBRIUM 』 ジョン・プレストン
コレリ大尉のマンドリン (2001)
アメリカン・サイコ (2000) 』 パトリック・ベイトマン
シャフト (2000) 』 ウォルター・ウェイド・Jr
『 聖母マリア (1999)<TVM> 』
真夏の夜の夢 (1999) WILLIAM SHAKESPEARE'S A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM
『 コーンウォールの森へ (1998) 』
『 ベルベット・ゴールドマイン (1998) 』
『 シークレット・エージェント (1996) 』 スティーヴィー
『 ある貴婦人の肖像 (1996) 』
『 ポカホンタス (1995) 』 声の出演 トーマス
若草物語 (1994) LITTLE WOMEN
『 スウィング・キッズ (1993) 』
『 ニュージーズ (1992)<未> 』
『 高貴なる殺人 (1991)<TVM> 』
『 デビルズ・パイレーツ (1990)<未> 』
『 ヘンリー五世 (1989) 』
『 ミオとミラミス 勇者の剣 (1987)<未> 』
『 太陽の帝国 (1987) 』
『 アナスタシア/光・ゆらめいて (1986)<TVM> 』
等の映画・TV作品がある。真偽は確かめようもないが、マーク・ウォールバーグは自分の出演料も取らなかったし、この映画の先行投資の報酬も取っていないそうだ。クリスチャン・ベイル=クリスチャン・ベールも出演料として250,000ドルしかもらっていないそうだ。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#20
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』では、エミリー・ブラント(『 ウォリアークイーン (2003) WARRIOR QUEEN/BOUDICA 』『 マイ・サマー・オブ・ラブ (2004) MY SUMMER OF LOVE 』『 プラダを着た悪魔 (2006) THE DEVIL WEARS PRADA 』『 ヴィクトリア女王 世紀の愛 (2009) THE YOUNG VICTORIA 』『 ガリバー旅行記 (2010) GULLIVER'S TRAVELS 』『 ウルフマン (2010) THE WOLFMAN 』『 アジャストメント (2011) THE ADJUSTMENT BUREAU 』)はチャーリーン役を降りた。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#21
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』でチャーリーン・フレミングを演じるエイミー・アダムス(『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002) CATCH ME IF YOU CAN
エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画 (2002) SERVING SARA
わたしが美しくなった100の秘密 (1999) DROP DEAD GORGEOUS 』)
は、助演女優賞メリッサ・レオ受賞の影に隠れてしまっているが、アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされ、放送映画批評家協会賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞の各賞でも助演女優賞にノミネートされている。※エイミー・アダムスについては【気になる女優】でこちらから

◆『ザ・ファイター』 トリビア#22
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で出てくるアート・ラマルホジムは実存するローウェル・ウエスト・エンドのボクシング・ジムであり、セットではない。ここで実際のミッキーがトレーニングをした。そしてこのジムは今もボクシングジムをしている。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#23
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』に出てくるボクシングジムのオーナーは実際のアート・ラマルホで本人役で出演している。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#24
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』でディッキーを演じたクリスチャン・ベイル(クリスチャン・ベール)は役作りのため、減食して体重を落とした。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#25
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』でHBOのカメラマンを演じているリチャード・ファレルは本人である。リチャード・ファレルは映画作りもやっていて、『High on Crack Street: Lost Lives in Lowell (1995) 』でディック・エクランドを撮ってTVドキュメンタリー賞を獲得している。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#26
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』では、ローウェル(Lowell)という町にあるソンガス・アリーナ(Tsongas Arena)で撮影されたビックファイトで、スタンドいっぱいの観衆はダミーで人ではない。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#27
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の登場人物、ディッキー・エクランドは異父兄弟ミッキー・ウォードより7歳年上だが、実際では、ディッキー・エクランドを演じるクリスチャン・ベイル(1974/01/30生まれ)はミッキー・ウォード役のマーク・ウォールバーグ(1971/06/05生まれ)より3歳年下である。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#28
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の主役マーク・ウォールバーグは2005年から役作りのため身体を鍛え始めた。製作が色々な理由で遅れたが、マーク・ウォールバーグはいつでも撮影に入れるよう毎日トレーニングを重ねた。結局撮影は2009年から始まった。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#29
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のミッキー・ウォードとシア・ニアリーの最後のファイトシーンでは 、リングアナウンサーのジム・ランプリーは「ウォードは『こい、さあこい!やろうぜ!チケットを買った身になってみろ!』と言っているかのようにうなづいている。」と言っている。このコメントは2002年5月18日に行われたミッキー・ウォードとアルツロ・ガッティ(アルトゥロ・ガッティ)の試合のときのジム・ランプリーの実際のコメントである。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#30
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で描かれている本当のミッキー・ウォードはオーソドックスボクサーだったが、マーク・ウォールバーグは左利きなので、サウスポーにして演じている。それに実際のミッキー・ウォードはスーパーライト級らしいが、マーク・ウォールバーグは鍛えられた立派な身体なのでスーパーライト級(135 - 140ポンド (61.235 - 63.503kg))だと彼は重過ぎるような気がするのだけど。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#31
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』では、メリッサ・レオは、自分はディッキー・エクランドを演じるクリスチャン・ベイルやミッキー・ウォード役のマーク・ウォールバーグの母親役をするには若すぎるのではとデヴィッド・O・ラッセル監督に言ったそうだ。実際メリッサ・レオは、クリスチャン・ベイルより11歳、マーク・ウォールバーグより14歳年上だけだ。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#32
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』でマーク・ウォールバーグが映画に参加してくれるようにクリスチャン・ベイルに依頼した時、クリスチャン・ベールは了解した。マーク・ウォールバーグは、彼らの娘が同じ小学校に通っていることからクリスチャン・ベイルとたまたま知り合いになった。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#33
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』でマーク・ウォールバーグが演じるミッキー・ウォード役の実際のトレーナーであるミッキー・オキーフは本作で本人役で出演を依頼された。しかしミッキー・オキーフは映画に出た経験もない事を理由に断ったが、マーク・ウォールバーグに、ミッキー・オキーフが警察官だったからきっとできると説得され、それで素早く考えて行動する必要があったので出演することになった。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#34
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の一シーンで、ディッキーが警官に殴られているとエクランドとウォード家に急いで知らせに行く若者は、実際のショーン・エクランド本人で、実際のディッキー・エクランドの甥である。このショーン・エクランドは2010年ニューイングランドのライト級のボクシングチャンピオンになった。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#35
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の映画の終わりに冗談で実際のディッキー・エクランドを逮捕する警官は、クレジットでは、実際のローウェルの警官(エリック・ウェイン)だ。エリック・ウェインの父親(ジェラルド・ウェイン)は、実際のディッキー・エクランドを逮捕した警官だ。ディッキー・エクランドとジェラルド・ウェインは、逮捕の間も逮捕の後も、二人は友好関係を維持した。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#36
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』は、デヴィッド・O・ラッセル監督とマーク・ウォールバーグが撮った、『 スリー・キングス (1999) THREE KINGS 』『 ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES 』に次ぐ三作目である。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#37
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の主人公のミッキー・ウォードを Wikipedia で調べると、<ミッキー・ウォード(Micky Ward、1965年10月4日 - )は、アメリカ合衆国の元プロボクサー。アイルランド人。メジャータイトルには縁はなかったが、アルツロ・ガッティと3度の激闘を繰り広げた。>とある。そしてミッキー・ウォードのプロボクシング戦績を見ると、51戦38勝(27KO)13敗(1KO)である。
ミッキー・ウォードについて詳しくはこちら・・・>>

◆『ザ・ファイター』 トリビア#38
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で、第83回アカデミー賞助演男優賞を受賞したクリスチャン・ベイル(クリスチャン・ベール)は、ディッキー・エクランドの熱演怪演を認められたわけだが、見かけがこれだけ変る俳優さんは珍しいのでは。彼の俳優魂はさすがイギリス人俳優だと思う。たしか本作でもかなり体重を落としていると思うが、サイコスリラー『 マシニスト (2004) THE MACHINIST 』のトレバーを演じたときも30kg程落として頬が落ちこけ胸の骨が出るほど痩せこけて、ちょっと恐かったのを覚えている。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#39
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の中国語(台湾)版で主演のマーク・ウォールバーグは「馬克・華伯格」と書く。中国語のポスターはここをクリック

◆『ザ・ファイター』 トリビア#40
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の主人公、実在のミッキー・ウォードの身長は173cm。マーク・ウォールバーグの身長は173〜178cmと色々書いてあるようだが、私が参考にしている<Celebrity Height Weight>によると「5 feet 8.5 inches / 173.99 cms」で約174cmかな。
ミッキー・ウォードについて詳しくはこちら・・・>>

◆『ザ・ファイター』 トリビア#41
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で製作プロデューサーのライアン・カヴァナー Ryan Kavanaugh のフィルモグラフィーを見ると、
ボディ・ハント (2012) HOUSE AT THE END OF THE STREET 』 製作総指揮
白雪姫と鏡の女王 (2012) MIRROR MIRROR 』 製作
ドラゴン・タトゥーの女 (2011) THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO 』 製作総指揮
インモータルズ -神々の戦い- (2011) IMMORTALS 』 製作総指揮
『 パーティー・ナイトはダンステリア (2011)<未> 』 製作
カウボーイ&エイリアン (2011) COWBOYS & ALIENS 』 製作総指揮
リミットレス (2011) LIMITLESS 』 製作
『 デビルクエスト (2011) 』 製作総指揮
『 ミート・ザ・ペアレンツ3 (2010) 』 製作総指揮
『 ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー (2010) 』 製作総指揮
サンクタム (2011) SANCTUM 』 製作総指揮
『 スカイライン-征服- (2010) 』 製作総指揮
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』 製作
『 きみがくれた未来 (2010) 』 製作総指揮
ロビン・フッド (2010) ROBIN HOOD 』 製作総指揮
『 ソルト (2010) 』 製作総指揮
『 バウンティー・ハンター (2010) 』 製作総指揮
『 ダブル・ミッション (2010) 』 製作総指揮
『 ウルフマン (2010) 』 製作総指揮
『 わすれた恋のはじめかた (2009) 』 製作総指揮
『 ゾンビランド (2009) 』 製作総指揮
『 マイ・ブラザー (2009) 』 製作
『 NINE (2009) 』 製作総指揮
『 噂のモーガン夫妻 (2009) 』 製作総指揮
『 パーフェクト・ゲッタウェイ (2009) 』 製作
『 男と女の不都合な真実 (2009) 』 製作総指揮
『 マーシャル博士の恐竜ランド (2009) 』 製作総指揮
『 サブウェイ123 激突 (2009) 』 製作総指揮
『 デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜 (2009) 』 製作総指揮
『 ザ・バンク 堕ちた巨像 (2009) 』 製作総指揮
『 ベイビーママ (2008) 』 製作総指揮
『 ねずみの騎士デスペローの物語 (2008) 』 製作総指揮
『 デス・レース (2008) 』 製作総指揮
『 バンク・ジョブ (2008) 』 製作総指揮
『 ドラゴン・キングダム (2008) 』 製作総指揮
『 近距離恋愛 (2008) 』 製作総指揮
『 ラスベガスをぶっつぶせ (2008) 』 製作総指揮
『 チャックとラリー おかしな偽装結婚!? (2007) 』 製作総指揮
『 3時10分、決断のとき (2007) 』 製作総指揮
『 チャーリー・ウィルソンズ・ウォー (2007) 』 製作総指揮
『 RV (2006) 』 製作総指揮
『 タラデガ・ナイト オーバルの狼 (2006) 』 製作総指揮
『 ギャングスターズ 明日へのタッチダウン (2006) 』 製作総指揮
『 恋は突然に。 (2006) 』 製作総指揮
『 オール・ザ・キングスメン (2006) 』 製作総指揮
『 モンスター・ハウス (2006) 』 製作総指揮
などの映画作品がある。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#42
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で、編集を担当するパメラ・マーティン Pamela Martin のフィルモグラフィーを見ると、
ヒッチコック (2012) HITCHCOCK 』 編集
ルビー・スパークス (2012) RUBY SPARKS 』 編集
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』 編集
『 リトル・ミス・サンシャイン (2006) 』 編集
『 セイブド! (2004)<未> 』 編集
『 ロックンロールは◎×△!? 検閲なんかブッとばせ! (2002)<TVM> 』 編集
『 バブル・ボーイ (2001)<未> 』 編集
舞台よりすてきな生活 (2000) HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG 』 編集
ガンシャイ (2000) 』 編集
などの映画・TV作品がある。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#43
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』でプロダクション・デザインを担当するジュディ・ベッカー Judy Becker のフィルモグラフィーを見ると、
ヒッチコック (2012) HITCHCOCK 』 プロダクションデザイン
世界にひとつのプレイブック (2012) SILVER LININGS PLAYBOOK 』 プロダクションデザイン
ルビー・スパークス (2012) RUBY SPARKS 』 プロダクションデザイン
『 少年は残酷な弓を射る (2011) 』 プロダクションデザイン
『 SHAME -シェイム- (2011) 』 プロダクションデザイン
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』 プロダクションデザイン
『 10日間で彼女の心をうばう方法 (2008)<未> 』 プロダクションデザイン
『 アイム・ノット・ゼア (2007) 』 プロダクションデザイン
『 サムサッカー (2005) 』 プロダクションデザイン
ブロークバック・マウンテン (2005) BROKEBACK MOUNTAIN 』 プロダクションデザイン
『 終わりで始まりの4日間 (2004)<未> 』 プロダクションデザイン
等の映画作品がある。

◆『ザ・ファイター』 トリビア#44
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の・・・調査中・・・

◆『ザ・ファイター』 トリビア#45 以下はネタバレです!ご注意ください。
 本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のネタバレSPOILER: The interview in the beginning and the end were improvised by Christian Bale and 'Mark Wahlberg', while in-character. They were done late night with only Bale, Wahlberg and director David O. Russell present. Bale actually became emotional and left the couch.


※『THE FIGHTER』-Wikipedia、『THE FIGHTER』-IMDb、『ザ・ファイター』EPK、公式サイト引用
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■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のスタッフとキャスト
監督 Directed by:デヴィッド・O・ラッセル David O. Russell
製作 Produced by:ドロシー・オーフィエロ Dorothy Aufiero
   デヴィッド・ホバーマンDavid Hoberman
   ポール・タマシー Paul Tamasy
   ライアン・カヴァナー(ライアン・カヴァノー) Ryan Kavanaugh
   トッド・リーバーマン Todd Lieberman
   マーク・ウォールバーグ Mark Wahlberg
製作総指揮 executive producer:ダーレン・アロノフスキー Darren Aronofsky
   キース・ドリントン Keith Dorrington
   エリック・ジョンソン Eric Johnson
   レスリー・ヴァレルマン(レスリー・バレルマン) Leslie Varrelman
   タッカー・トゥーリー Tucker Tooley
原案:キース・ドリントン Keith Dorrington
   ポール・タマシー Paul Tamasy
   エリック・ジョンソン Eric Johnson
脚本 written by:スコット・シルヴァー Scott Silver
   ポール・タマシー Paul Tamasy
   エリック・ジョンソン Eric Johnson
撮影監督 Cinematography by:ホイテ・ヴァン・ホイテマ Hoyte Van Hoytema
美術監督 Production Design by:ジュディ・ベッカー Judy Becker
音楽・作曲 Original Music by: マイケル・ブルック Michael Brook
編集 Film Editing by: パメラ・マーティン Pamela Martin
衣装デザイン Costume Design by:マーク・ブリッジス Mark Bridges

Cast キャスト・出演:マーク・ウォールバーグ Mark Wahlberg ... Micky Ward
   クリスチャン・ベイル Christian Bale ... Dicky Eklund
   エイミー・アダムス Amy Adams ... Charlene Fleming
   メリッサ・レオ Melissa Leo ... Alice Ward
   ジャック・マクギー Jack McGee ... George Ward
   メリッサ・マクミーキン Melissa McMeekin ... 'Little Alice' Eklund
   ビアンカ・ハンター Bianca Hunter ... Cathy 'Pork' Eklund
   エリカ・マクデーモット Erica McDermott ... Cindy 'Tar' Eklund
   ジル・クイッグ Jill Quigg ... Donna Eklund Jaynes
   デンドリー・タイラー Dendrie Taylor ... Gail 'Red Dog' Eklund
   ケイト・B・オブライエン Kate B. O'Brien ... Phyllis 'Beaver' Eklund
   ジェンナ・ラミア Jenna Lamia ... Sherri Ward
   ケイトリン・ドワイヤー Caitlin Dwyer ... Kasie Ward
   フランク・レンズーリ Frank Renzulli ... Sal Lanano
   アリソン・フォランド Alison Folland ... Laurie Carroll
   デイル・プレイス Dale Place ... Referee Micky Vann
   アンソニー・モリナリ Anthony Molinari ... Shea Neary
   ジム・ランプリー Jim Lampley ... Fight Announcer
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■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』のあらすじ
あらすじ

 異母兄弟のディッキーとミッキーは、共にプロボクサー。兄のディッキーは才気溢れるボクサーだが、短気で怠惰な性格から破綻した毎日を送っている。一方、弟のミッキーは、真面目な性格ながら才能に恵まれず、一度も勝利を収めることが出来ない。そんなある日、ライバルとの一戦に敗れたディッキーは薬物中毒となり投獄されてしまう。どん底まで落ちた兄の姿、そして断絶する兄弟の絆。2人が目標としていた世界チャンピオンなど、夢のまた夢だと思われた…。しかし、ディッキーは監獄からも弟にエールを送り続ける。そして迎えた兄の出所。ミッキーは兄ディッキーを再度トレーナーに迎え、ふたたび二人三脚で世界の頂点を目指し始めた。

 実在する伝説のボクサー:ミッキー・ウォードと、彼の異父兄弟ディッキーの兄弟愛、そしてリングでの熱き闘いを描き上げた感動の実話を映画化。激しいボクシングシーンを披露する主演ミッキーを演じるマーク・ウォールバーグに加え、大幅に減量をし、髪の毛を抜き、歯並びを変えるという驚異の役作りで、薬物中毒の元実力派ボクサー・ディッキーを怪演し、賞レースにて助演男優賞を総ナメにしたクリスチャン・ベールが出演する。

※以上はEPK(プレス向け資料)のデータを掲載
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ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『ザ・ファイター』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『ザ・ファイター』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

【ザ・ファイター 第01段落】 Micky Ward (Mark Wahlberg) is an Irish-American welterweight boxer from a working class family in Lowell, Massachusetts. Managed by his mother, Alice Ward (Leo), and trained by his older half-brother, Dicky Eklund (Bale), Micky has not had a particularly successful career: He's become a "stepping stone" for other boxers to defeat on their way up.

【ザ・ファイター 第02段落】 Complicating matters, Dicky, a former boxer whose peak of success was knocking Sugar Ray Leonard down in an HBO televised match, has fallen apart since his early success, becoming addicted to crack cocaine.

【ザ・ファイター 第03段落】 On the night of an undercard fight in Atlantic City, Micky's scheduled opponent is ill, and a substitute is found who is 18 pounds heavier than Micky. Despite Micky's reservations, his mother and brother agree to the terms so that they can all get the purse.

【ザ・ファイター 第04段落】 Micky is soundly defeated by the much heavier fighter in an obvious mismatch. Frustrated with his career and embarrassed by his defeat, Micky tries to retreat from the world and forms a relationship with Charlene Fleming ( Amy Adams), a former college athlete who dropped out and became a bartender.

【ザ・ファイター 第05段落】 After several weeks, Alice arranges another fight for Micky, who, concerned it will be turn out the same as before, shows serious hesitation. His mother and seven sisters blame Charlene for his lack of motivation. Micky mentions that he's received an offer to be paid to train in Las Vegas, but Dicky says he will match the offer so he can keep training and working with his family.

【ザ・ファイター 第06段落】 Dicky then tries to get money by posing his girlfriend as a prostitute and then, once she picks up a client, impersonating a police officer to steal the client's car. This is quickly foiled by the actual police and Dicky is arrested after a chase and a fight with them. Micky intervenes to try to stop the police from beating his brother, but he is also beaten and a police officer breaks his hand before arresting him.

【ザ・ファイター 第07段落】 At trial, Micky is released but Dicky is sent to jail. Micky denounces Dicky for the trouble he caused.

【ザ・ファイター 第08段落】 On the night of the HBO documentary, Dicky's family, and Dicky himself in prison, are horrified to see it is High on Crack Street: Lost Lives in Lowell, a documentary about how crack addiction ruined Dicky's career and life. Devastated, Dicky begins training and trying to get his life together in prison.

【ザ・ファイター 第09段落】 Micky is lured back into boxing by his father, who like many believes Alice and his stepson Dicky are bad influences. Gathering the other members of his training team and finding a new manager, Sal LoNano, they convince Micky to return to boxing with the explicit understanding that his mother and brother will no longer be involved.

【ザ・ファイター 第10段落】 They place Micky in minor fights to help him regain his confidence. He is then offered another major fight against an undefeated up-and-coming boxer.

【ザ・ファイター 第11段落】 During a prison visit, Dicky advises Micky on how best to work his opponent, but Micky feels his brother is being selfish and trying to restart his own failed career.

【ザ・ファイター 第12段落】 During the actual match, Micky is nearly overwhelmed at the beginning but, remembering his brother's advice, alters his strategy and is eventually triumphant; he earns the title shot for which his opponent was being groomed.

【ザ・ファイター 第13段落】 Upon his release from prison, Dicky and his mother go to see Micky train. Assuming things are as they were, Dicky prepares to spar with his brother, but Micky informs him that he's no longer allowed per Micky's agreement with his current team. In the ensuing argument, in which Micky chastises both factions of his family, Charlene and his trainer leave in disgust.

【ザ・ファイター 第14段落】 Dicky storms off, presumably to get high again, and Micky's mother chides Micky, only to be sobered when he tells her she's never been as good to him as she was to Dicky.

【ザ・ファイター 第15段落】 Dicky returns to his crack house, where he says goodbye to his friends and heads to Charlene's apartment. He tells Charlene that Micky needs both of them and they need to work together.

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【ザ・ファイター 第16段落】 After bringing back everyone, the group goes to London for the title fight.

【ザ・ファイター 第17段落】 Micky scores another upset victory and the welterweight title.

【ザ・ファイター 第18段落】 The film jumps a few years ahead, with Dicky, as talkative as ever, crediting his brother as being the creator of his own success rather than taking co-credit as he had in his younger years.

出典: Wikipedia 『THE FIGHTER』 Plot
 http://en.wikipedia.org/wiki/The_Fighter_(2010_film)


◆『ザ・ファイター』感想

□『ザ・ファイター』感想#01段落
 『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の主人公は実在のボクサー、ミッキー・ウォードの実話の映画である。決して豊かでない労働者階級出身のアイルランド系アメリカ人スーパーライト級ボクサーと、薬物中毒に成り下がった街の人気者ボクサーだった異父兄との人間の絆が主題だ。

□『ザ・ファイター』感想#02段落
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の公開に至るまでは、トリビアで書いた通り、製作には紆余曲折トラブルがあったようだが、彼の生まれ故郷マサチューセッツ州ボストンの人気者であったミッキー・ウォードの伝記を映画化しようとする熱意はいかばかりだったかは、製作も主役も務めたマーク・ウォールバーグの出演料ゼロ、役作りのためにトレーナーを雇って足がでたというビジネスライクな話からも想像できる。

□『ザ・ファイター』感想#03段落
 「マーク・ウォールバーグ - Wikipedia」からマーク・ウォールバーグの生い立ちを引用すると、<マサチューセッツ州ボストンの貧しい家庭で、9人兄弟の末っ子として生まれる。父方はスウェーデン系、母方はアイルランド系。高校中退後、様々な職につくが身に付かず、ドラッグや暴力沙汰にあけくれた。15歳の時には、遠足中の黒人児童たちに投石して負傷させ、人種差別的な言葉を叫んだことがある。16歳の時には、コカインとアルコールで酩酊した状態でヴェトナム人男性を襲撃し、人種差別的な言葉で罵りながら木の棒で殴りつけて昏倒・失明させた。このためウォールバーグは殺人未遂の容疑で起訴され、暴行の罪を認めてボストンの感化院に収容されたが、わずか45日後に出所している。このほか、21歳の時には近所の住人に言いがかりをつけて暴力を振るい、顎の骨を砕く重傷を負わせたこともある。当時ボストン警察の世話になった回数は25回におよぶという。>

□『ザ・ファイター』感想#04段落
 また、<兄であるドニー・ウォールバーグが在籍していた「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」の前身「ナヌーク」時代に参加していたが、「ニューキッズ〜」のデビュー前に脱退。その後、ラップバンド「マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ」を結成。兄ドニーのプロデュースもあり2枚のアルバムをヒットさせた。なかでも『グッド・ヴァイブレーションズ』は大ヒットし、1991年10月5日付けのビルボードのシングル・チャート Billboard Hot 100 で1位を獲得した。>と、マーク・ウォールバーグの芸能キャリアでは実兄のドニー・ウォールバーグに負うところが大きいのかも。

□『ザ・ファイター』感想#05段落
 本タイトル『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の見どころはディッキー・エクランドとミッキー・ウォード実話の映画化であり、二人の異父兄弟愛、そして作り物と感じさせない激しいボクシングシーンだ。クラック中毒の元実力派ボクサーの兄ディッキーと地域タイトルも奪取できないステップストーン(踏み台)ボクサーの弟ミッキーが世界タイトル挑戦へと駆け上がっていく姿は、活躍する世界こそ違えども、ひょっとしてマーク・ウォールバーグ本人の人生に照らし合わせる部分があるのかもしれない。

□『ザ・ファイター』感想#06段落
 マーク・ウォールバーグが本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』に注いだ多大な情熱が実って、本作『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』は、第83回アカデミー賞において、見事!助演男優賞にクリスチャン・ベイル(クリスチャン・ベール)受賞、そして助演女優賞にメリッサ・レオが受賞のダブル受賞を果たした。

□『ザ・ファイター』感想#07段落
 マーク・ウォールバーグは、2006年公開のマーティン・スコセッシ監督の『 ディパーテッド (2006) The Departed 』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされて実力を認められ、本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』で彼の我慢強い映画製作への意欲が本物だと証明されて、次作への期待が益々膨らむ。2010年にハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を贈られて殿堂入りを果たしているのだから、今度こそアカデミー賞主演男優賞俳優に名前を連ねてください、応援してま〜す。

□『ザ・ファイター』感想#08段落
 それにしても本映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』では、何とも存在感のあるクリスチャン・ベイルとの競演だったけど、彼との付き合いは、子供の御蔭だったのかしら?


以上。

参考資料:IMDb
       Wikipedia
       allcinema ONLINE
       Nostalgia.com
       CinemaClock.com
       「ザ・ファイター」日本語版・英語版オフィシャルサイト
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■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』Wikipedia情報
ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)英語English
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Francais
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanol
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)ラテン語Latina
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)中国語中文
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)ロシア語Русский
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)オランダ語Nederlands
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)チェコ語Cesky
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)ポルトガル語Portugues
『ザ・ファイター』ウィキペディア(Wikipedia)エスペラント語Esperanto

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★映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』データ箱01
【気になる女優】
エイミー・アダムス Amy Adams by IMDb@映画の森てんこ森

ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002) CATCH ME IF YOU CAN
エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画 (2002) SERVING SARA
わたしが美しくなった100の秘密 (1999) DROP DEAD GORGEOUS
です。
※以下のリンクは<allcinema>引用です。
ナイト ミュージアム2 (2009) アメリア・イヤハート
ジュリー&ジュリア (2009) ジュリー・パウエル
ダウト 〜あるカトリック学校で〜 (2008) シスター・ジェイムズ
サンシャイン・クリーニング (2008) ローズ・ローコウスキ
Miss Pettigrew Lives for a Day (2008)<未> ?
魔法にかけられて (2007) ジゼル
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー (2007) ボニー・バック
鉄ワン・アンダードッグ (2007)<未> ポリー
ジューンバッグ(原題) (2006) ?
タラデガ・ナイト オーバルの狼 (2006)<未> ?
テネイシャスD 運命のピックをさがせ! (2006) ?
エイミー・アダムス in ナイト・ビフォア・ウェディング
(2005)<未>
?
ラスト・ラン (2004)<未> ?
ザ・ホワイトハウス4 (2002〜2003)<TV> ?
ヤング・スーパーマン (シーズン1) 
(2001〜2002)<TV>
?
バフィー〜恋する十字架〜 (シーズン5) 
(2000〜2001)<TV>
?
サイコ・ビーチ・パーティ (2000) ?
クルーエル・インテンションズ2 (2000)<TVM> ?
チャームド〜魔女3姉妹 (シーズン2) 
(1999〜2000)<TV>
?
ザット ’70s ショー (シーズン2) (1999〜2000)<TV> ?

★映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』データ箱02
【気になる監督さん(プロデューサー・脚本家)さん】
デヴィッド・O・ラッセル David O. Russell by IMDb@映画の森てんこ森

ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER
ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES
アダプテーション (2002) ADAPTATION.
 以下のリンクは<allcinema>引用です。
俺たちニュースキャスター (2004)<未> 製作総指揮
スリー・キングス (1999) 監督/脚本
アメリカの災難 (1996) 監督/脚本

■映画『 ザ・ファイター (2010) THE FIGHTER 』の更新記録
◆ファイル作成とアップ:2011/02/26(土)
◆俳優リンク追記と翻訳と修正:2011/02/28(月)
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