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【「バルサミコ酢」の目次】 |
■「バルサミコ酢」:はじめに・・・
■「バルサミコ酢」:煮詰めると独特の甘みのバルサミコ!
■「バルサミコ酢」の画像
■「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)引用
◇「バルサミコ酢」:バルサミコ酢製品の格付け
◇「バルサミコ酢」:バルサミコ酢普及品
◇「バルサミコ酢」:バルサミコ酢の日本での扱い
■「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■「バルサミコ酢」の関係参考資料
■「バルサミコ酢」の画像(1)640x480ピクセル
■「バルサミコ酢」の画像(2)640x480ピクセル
■「バルサミコ酢」の画像(3)640x480ピクセル
■「バルサミコ酢」の画像(4)1280x960ピクセル
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■「バルサミコ酢」:はじめに・・・ |
今日のブログは「5/23(土)バルサミコ酢」。トップ画像は「バルサミコ酢」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「5/22(金)創作おひたし」はめん吉担当でしたが、今日のブログ「5/23(土)バルサミコ酢」はめん吉とボク屋根裏部屋のピアノ弾きキャツピが分担して記事を書きます。
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■「バルサミコ酢」:煮詰めると芳醇な味わいバルサミコ! |
今日は「バルサミコ酢」。
ワイは「バルサミコ酢」を使うようになったんは昭和の60年頃からでそんな昔からではないで。
当時イタリア産の高級な酢(当時は「バルサミコ酢」という名も知らんかった)がある事は知っていたけど、使う事はなかったんで興味も知識もなかった。
今では「バルサミコ酢」は色々と使い道があって使い慣れたら欠かせまへんで。
例えばこの安物の「バルサミコ酢」を煮詰めて鼻につく酸味を飛ばしてソースとして主に鶏肉や牛肉料理にかけると今までの料理とは趣がちゃう。酢豚と「バルサミコ酢」は確実に相性がよくぼろくそ美味(うも)なる。幸は半分ぐらいに煮詰めてアイスクリームにかけたり、蜂蜜と同じ感覚でケーキにも使ってる。
また「バルサミコ酢」とコンソメを合わせてドレッシングを作ったり、マリネに「バルサミコ酢」をそのまま酢の代わりとしてサラダにかけたりしてして使うと一味風味が増すで。
先日紹介しためん吉特製サラダ「あけぼのサラダ」では、「バルサミコ酢」は米酢とミックスして隠し味としてあけぼのドレッシングソースを作る。「このサラダ美味しい!レシピ教えて!」と言われるとぼろくそ嬉しなるで。(めん吉)
さて、今日の画像はキャツピが撮影しています。トップ画像は、「バルサミコ酢」の瓶のラベルのズームイン写真。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と「バルサミコ酢」の全体像に入れ替わります。クリックで「バルサミコ酢」の大画像1280x960ピクセルに拡大します。
以下の画像は、「バルサミコ酢」を立てた画像で、マウスオーバーで大写しのズームイン画像に入れ替わります。クリックすると「バルサミコ酢」が1280x960ピクセルに拡大しますので、イタリア産「バルサミコ酢」をフルサイズ大画面で細部までご覧ください!
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■「バルサミコ酢」の画像 |
画像上にカーソルをおく(マウスオーバーする)と画像が入れ替わります。
元の表示画像の拡大画像640x480はここクリックしてください
画像またはここをクリックで別の画像(1280x960)をフルサイズ画面でご覧ください。
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■「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)引用 |
※このコーナーは、屋根裏部屋のピアノ弾きキャツピが担当します。データは「バルサミコ酢
- Wikipedia」を参照・引用しています。
「バルサミコ酢」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バルサミコ酢(バルサミコす)はブドウを原料する果実酢の一種である。
イタリアの特産で、アチェート・バルサミコ(Aceto Balsamico)や短縮してバルサミコとも呼ばれる。なお、Balsamicoとはイタリア語で「芳香がある」という意味。
バルサミコ酢の色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香があり、オリーブ・オイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使われる。ほかの食酢にはない甘味があるため、デザートの味付けやトッピングに使われることもある。
バルサミコ酢の原料がブドウの濃縮果汁であることと、長期にわたる樽熟成が特徴である。
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◇「バルサミコ酢」:バルサミコ酢製品の格付け
【バルサミコ酢の高級品】
アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ
アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ(aceto
balsamico tradizionale。伝統的なバルサミコ酢。以下トラディツィオナーレ)は最低12年の熟成や、原料のブドウの種類、その他細かな製法が法律で定められているもの。エミリア・ロマーニャ州のモデナまたはレッジョ・エミリアで作られたトラディツィオナーレだけがDOPの指定を受けることができ、日本では特にモデナ産が有名である。
モデナ産トラディツィオナーレの中でも25年以上の熟成を経たものは「ストラヴェッキオ(Stravecchio、たいへん古い)」と呼ばれ、珍重される。ストラヴェッキオの中には50年や100年などの長期熟成を経たものもある。また、レッジョ・エミリア産のトラディツィオナーレも、12年以上・18年以上・25年以上の3段階に分類される。
これらトラディツィオナーレは高価なため、高級レストラン以外で料理の調味に使われることは少ない。また風味をできるだけそのまま生かすため、火を通す料理に使われることもまれである。中には健康のために陶器のスプーン一杯をなめるだけの超貴重品として扱われるものもある。高級料理店ではジェラートやイチゴにかけて供することもあるが、エクストラ・チャージで10
- 20ユーロ割増となる。
【高級バルサミコ酢に準ずる製品】
バルサミコ酢トラディツィオナーレに準ずる製品
トラディツィオナーレとほぼ同じ材料や工程ながら、熟成期間だけが短い6年もの・8年ものなどもある。当然これらはトラディツィオナーレを名乗ったりDOP指定を受けたりすることはできず、ラベルの表記は「aceto balsamico」となる。
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◇「バルサミコ酢」:バルサミコ酢普及品
伝統的な生産方法によるバルサミコ酢は、大衆的なレストランや一般家庭で使うには高価になりすぎるため、熟成されていないブドウ酢を主体に着色料・香料・カラメルなどを添加し、大量生産によって作られた普及品が市場に出回っている。
バルサミコ酢の普及品は本来の製法で作られたものではないため、正確にはバルサミコ酢ではない擬似商品である。とはいえ、味をできる限り高級品に近づけるため材料や工程にこだわったり、高級品には及ばないにしても3
- 5年程度の比較的長い熟成を経たものも多い。そのため、先述のトラディツィオナーレやそれに準ずる品に比べると格段に安いものの、通常の食酢と比べれば高価になることがほとんどで決して粗悪品というわけではない。
バルサミコ酢の調理法によっては必要量を小鍋で弱火にかけて煮詰めてから使うことで、普及品でもより高級品に近い味が得られる。逆にサラダなどのあっさりした料理では、熟成が浅く酸味が強い酢であることを逆手にとって、通常の酢に近い使い方をすることもできる。
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◇「バルサミコ酢」:バルサミコ酢の日本での扱い
日本では長らく一般での知名度は高くなかったが、特にバブル景気以後の日本でイタリア料理が広まったことや、テレビ番組『料理の鉄人』でバルサミコ酢が多用されたことをきっかけによく知られるようになった。普及品クラスのものはスーパーマーケットなどで手軽に買えるので、これを調味料として台所に常備している家庭も増えている。
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■「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)情報 |
「バルサミコ酢」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)イタリアの食文化
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)製品の格付け
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)日本での扱い
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)英語English
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Français
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanõl
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)中国語中文
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)ロシア語Русский
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)オランダ語Nederlands
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)チェコ語Cesky
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)ポルトガル語Português
「バルサミコ酢」ウィキペディア(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
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■「バルサミコ酢」の関係参考資料
*バルサミコ酢@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200905/090523index.htm
*あけぼのサラダ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200905/090519index.htm
*ハヤシライス@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200903/090325index.htm
*バルサミコ酢 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B5%
E3%83%9F%E3%82%B3%E9%85%A2
*モデナのバルサミコ酢トラディツィオナーレ
Aceto Balsamico Tradizionale di Modena
D.O.P.
http://it.wikipedia.org/wiki/Aceto_Balsamico_Tradizionale_di_Modena
*レッジョ・エミリアのバルサミコ酢トラディツィオナーレ
Aceto Balsamico Tradizionale di Reggio
Emilia
http://it.wikipedia.org/wiki/Aceto_Balsamico_Tradizionale_di_Reggio_Emilia
*バルサミコ酢見本市(イタリア語)
http://www.gustobalsamico.it/
*バルサミコ酢博物館(イタリア語)
http://www.museodelbalsamicotradizionale.org/ita/index.htm
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〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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