2/14(土)五色豆 
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映画の森てんこ森・幸田幸のパパ=キャツピ&めん吉のブログ【ぼろくそパパの独り言】
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【五色豆】

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表紙サブタイトル@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
 このブログは幸田幸@映画の森てんこ森のパパ
=屋根裏部屋のピアノ弾きchiazpi(キャツピ)&
饂飩長屋の麺場吉次郎(めん吉=メンキチ)」が綴る
【ぼろくそパパの独り言】です。

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2/14(土)炒り豆に淡い赤青黄白茶の五色に糖衣、京菓子和風ドラジェ五色豆 @キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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【ぼろくそパパの独り言】:五色豆
記事作成:幸田幸@映画の森てんこ森のパパ・キャツピ&めん吉
記事編集日:2009年2月14日(土)
饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
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【「五色豆」の目次】
■「五色豆」はじめに・・・
■「五色豆」:福豆と五色豆を混ぜるとグーッ!
■「五色豆」の画像
■「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)の引用掲載
■「五色豆」:京都「船はしや総本店」の五色豆の話
■「五色豆」のオチ
■「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■「五色豆」の関係参考資料
■「五色豆」の画像(1) 640x480ピクセル
■「五色豆」の画像(2) 640x480ピクセル
■「五色豆」の画像(3) 1280x960ピクセル
■「五色豆」の画像(4) 1280x960ピクセル


■「五色豆」はじめに・・・

 今日のブログは「2/14(土)五色豆」。トップ画像は「五色豆」です。画像にマウスを持っていくと、五色豆の袋の裏面が見えます。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「2/13(金)そぼろあんかけ」、今日のブログ「2/14(土)五色豆」はワイめん吉が担当します。


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■「五色豆」:福豆と五色豆を混ぜるとグーッ!

 「2/5(木)福豆」で書いたけど、5袋買った福豆の内もう4袋まで食べてしもた。
 残り一袋、チョイ不安。

 また安いのんがあればエエンやけどと思いながら、食材の買いもんにスーパーへ。

 五色豆が目についたんで買った。
 この五色豆の袋のデザインと五色豆の五色、美味そで引っ張られてしもた。
 プロパーの値やけど、まあ、食べとなったので我慢せんとこって。

 買って来て五色、赤白青黄茶の順番で一つずつ食べてみた。
 五色豆は前に幸が言うてたように、ホンマ和風ドラジェやな。
 んでも、ドラジェには茶色があったけ?
 ドラジェは御目出度いお菓子やけど、ヤッパリ五色豆も御目出度い掛け菓子干菓子やな。

 そんなことを考えて次々に口に入れてしまう。
 五色豆は後引く美味さなんで、すぐなくなると嫌なんで五色豆に福豆を混ぜた。

 写真が以下の画像ダ。
 美味そうやろ!
 ブログ書きながら五色豆福豆ミックスは焼酎のあてにもイケるで!

 因みに、この五色豆は、トップの五色豆袋裏面を見ると、岐阜県岐阜市にある「稲葉ピーナツ株式会社」の商品のようだ。あ、宣伝してしもた。ワイこの稲葉ピーナッツから何ももろてないで。誤解のないように。

※下の画像の豆は五色豆と節分の福豆を混ぜたもので、ここの会社の本来の製品は上のトップ画像です。これも誤解のないように、宜しゅう頼んまっせ!


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■「五色豆」の画像

2/14(土)炒り豆に淡い赤青黄白茶の五色に糖衣、京菓子和風ドラジェ五色豆 @キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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■「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)の引用掲載
五色豆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

五色豆(ごしきまめ)は糖衣のいり豆に5色の色を付けたもので、京都銘菓とされる。

豆をいり、砂糖の衣をかけたもので、色彩はおおむね次のとおりである。

  • 白、黄、赤、茶、青

商品の形状としては、上部が透明な箱に入れられ、5色の状態が見えるようにされたものが多い。



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■「五色豆」:京都「船はしや総本店」の五色豆の話

 昔から京都の五色豆の老舗「船はしや」のホームページを覗いてみた。
 以下に紹介するで。

 京都中京区二条寺町の「船はしや総本店」の五色豆の話
 <http://www.goshikimame.co.jp/hpgen/HPB/entries/1.html>を引用掲載すると、

<はっきりと世上に現れたのは約470年前の明応年間、真盛上人が北野の辻で仏の道を説いた折塩豆に菜の干葉をかけたものを通行人に与えたところが、これが世の好みに投じ、以来その弟子たちによって上七軒の西芳寺に伝わったのが最初とされています。
 その後天正15年。かの有名な太閤の北野の茶の席で千利休によって秀吉に進められ、以来利休の流れを汲む千家の茶道と共に普及し、江戸文化華やかな元禄年間にさらに改良され発展したものが、真盛豆や衣掛豆となって、明治時代にいたるまで伝承されたものであります。>
とある。

 さすが京の五色豆の老舗、歴史を感じるでな。


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■「五色豆」のオチ


 五色豆は、中国哲学の陰陽五行説の木火土金水という五行をあらわしているんやて。
 赤は火、白は金(かね)、青は木、黄は土で大地、黒は水を表す色。
 五色豆の茶色は、黒の替わりらしい。

 そうすると、この世の森羅万象は五色豆ちゅうことかいな、幸。
 福豆と五色豆を混ぜて食べるちゅうことは、全てを飲み込むってことやな。
 
 そう言や、昔近所に五色豆好きなお婆ちゃんおったな。
 行くと五色豆くれた。そんでワイは五色豆好きになったんや。
 京出身の美しお婆ちゃんやったんやが、ワイが7、8歳のとき死んでもうたけど・・・。
 確か遠藤っていう苗字やったかな。
 下の名前はトメ、トメばあちゃん?・・・ちゃうな。
 マツ、マツばあちゃん?・・・ちゃうな、あれ?忘れてもたワ。

 めん吉っとん、マメばあちゃんとちゃうの?

 えッ?・・・マ・メ・ばあちゃん?
 あはっはっ、五色豆だけに遠藤マメ、エンドウマメってか?
 アチャーッ!座布団一枚っ!

♪チャンチャン、お後がよろしいようで・・・
 幸に一本取られ、上機嫌のめん吉の今日この頃です。



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■「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)情報
五色豆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-和菓子
「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-土産菓子
「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-近畿地方の菓子
「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-京都府の食文化
「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-観光バス
「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-日本全国の銘菓
「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-干菓子
「五色豆」ウィキペディア(Wikipedia)-
「五色豆」ウィキペディア-英語English - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-フランス語Français - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-イタリア語Italiano - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-スペイン語Espanõl - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-ドイツ語Deutsch - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-韓国語 - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-中国語中文 - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-ロシア語Русский - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-オランダ語Nederlands - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-チェコ語Cesky - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-ポルトガル語Português - Wikipedia
「五色豆」ウィキペディア-エスペラント語Esperanto - Wikipedia

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■「五色豆」の関係参考資料

五色豆 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%89%B2%E8%B1%86
金平糖・豆菓子・五色豆の製造販売 - 株式会社船はしや総本店
 http://www.goshikimame.co.jp/
稲葉ピーナツ株式会社
 http://www.inaba-p.co.jp/
京名物"夷川五色豆" - 豆政
 http://www.mamemasa.co.jp/
節分豆小売発祥の店 - 五色堂
 http://goshikido.jp/
八ツ橋・五色豆の京銘菓白心堂
 http://www.hakushindo.co.jp/

〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表

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饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

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