2/4(水)節分 
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映画の森てんこ森・幸田幸のパパ=キャツピ&めん吉のブログ【ぼろくそパパの独り言】
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【節分】

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表紙サブタイトル@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
 このブログは幸田幸@映画の森てんこ森のパパ
=屋根裏部屋のピアノ弾きchiazpi(キャツピ)&
饂飩長屋の麺場吉次郎(めん吉=メンキチ)」が綴る
【ぼろくそパパの独り言】です。

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2/3(火)「鬼は外、福は内」とお庭外で投げる真似をしては頬張る福豆  @キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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【ぼろくそパパの独り言】:節分
記事作成:幸田幸@映画の森てんこ森のパパ・キャツピ&めん吉
記事編集日:2009年2月4日(水)
饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
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【「節分」の目次】
■「節分」:はじめに・・・
■「節分」:豆まきで福豆を頬張る!
■「節分」:豆まき福豆の画像
■「節分」ウィキペディア(Wikipedia)ページの引用掲載
■「節分」:「鬼は内、福は内」「福は内、鬼も内」
■「節分」のオチ
■「節分」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■「節分」の関係参考資料
■「節分」福豆の画像(1) 640x480ピクセル
■「節分」福豆の画像(2) 1280x960ピクセル
■「節分」福豆の画像(3) 1280x960ピクセル
■「節分」関連記事
 =2/5(木)福豆
 =2/4(水)節分
 =2/3(火)節分・恵方巻き


■「節分」:はじめに・・・

 今日のブログは「2/4(水)節分」。トップ画像は「節分福豆」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「2/3(火)節分・恵方巻き」に引き続き、今日のブログ「2/4(水)節分」は屋根裏部屋のピアノ弾き・キャツピが担当します。


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■「節分」:豆まきで福豆を頬張る!

 画像は、昨日節分にめん吉が幸と恭子ちゃんと一緒に豆撒き(豆まき)をして、殆ど食べてしまった福豆の袋と残りです。

 福豆の入った袋には、豆まきが終わってから白い福豆と混ぜてあります。白い福豆は砂糖でコーティングしてあるものだそうです。めん吉曰く、「この砂糖コーティングの白豆で「鬼は外」はもったいないと思ったので、撒かんと口に入れてた!」という訳です。

 「鬼は外、福は内」と庭の外で福豆を投げる真似をしては口に頬張るめん吉は、幸と恭子ちゃんに目撃され、「あ、食べてる!鬼が口に入ってくるよ!」と言われていました。

 めん吉は年の割には歯が丈夫で福豆など平気でポリポリと噛んで止め処もなく食べ続けます。年の数だけというような考えは持っていないらしく、福豆の袋から手に流し込み「こうやって、手のひらに載せて一気に頬張って食べるんや」と又もやめん吉節です。

 めん吉のスタミナ源は、戦時中食糧難に苦労した彼らの年代の、こんな飽くなき食べ物への執着芯から生み出されているのかもしれません。

 因みに、この福豆はめん吉がスーパーで買ってきたもので、画像でお分かりのように、製造会社は東京都江戸川区新堀にある「小林製菓株式会社KK」となっています。


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■「節分」:豆まき福豆の画像

2/3(火)「鬼は外、福は内」とお庭外で投げる真似をしては頬張る福豆 @キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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■「節分」ウィキペディア(Wikipedia)ページの引用掲載

節分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

節分(せつぶん、またはせちぶん)は、各季節の始まりの日(立春立夏立秋立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。特に江戸時代以降は立春(毎年2月3日ごろ、うるう年は2月4日ごろ)の前日のことを指す場合が多い。以下、立春の前日の節分、およびその日に行われる各種行事について述べる。

「節分」の目次

「節分」の歴史

「節分」の過去

節分の行事は宮中での年中行事であった。延喜式をひも解くと、宮中ではこの日、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾ったもの。もともと、この節分のを払う悪霊ばらい行事は、平安時代頃から行われている「追儺」(ついな)から生まれた。

「節分」の近代以降

近代から、上記に述べた年中行事が廃れ、節分当日の夕暮れ、の枝にの頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、豆撒きをしたりするようになった。一部の地域では、縄に柊やイワシの頭を付けた物を門に掛けたりするところもある。これは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためである。

「節分」の各種行事

邪気を追い払う為に、この節分には古くから行事が執り行われている。

「節分」の豆撒き

豆撒き(東大阪市・徳庵神社)

豆を撒き、撒かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事であり、室町時代の書物の記載事項が最も古い記載事項から少なくとも日本では室町時代以降の風習となっている。初期においては豆は後ろの方にまくことが始まりだった。

使用する豆は、関東・東海・西日本・北九州では炒った大豆(炒り豆)である。北海道・東北・北陸・南九州では 落花生をまく(大豆よりも回収し易く、殻ごと撒くため地面に落ちても食べられる、等の利点がある)。

豆を撒く際には掛け声をかける。掛け声は通常「鬼は外、福は内」であるが、地域や神社によってバリエーションがある。鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」としている。家庭内での豆まきで、「鬼」の付く(比較的少数だが鬼塚鬼頭など)の家庭もしくは鬼が付く地名の地域では「鬼は内」の掛け声が多いという。特色ある節分祭・節分会も参照。炒った豆を神棚に供えてから撒く地方もある。

節分の時期になると、多くのスーパーマーケットでは節分にちなんだコーナーが設けられ、その中で福豆(ふくまめ)として売られている。厚紙に印刷された鬼の面が豆のおまけについている事があり、父親などがそれをかぶって鬼の役を演じて豆撒きを盛り上げる。しかし元来は家長たる父親が鬼を追い払うことで権威を示すものであった。[1]そのため父親が鬼の役をするのは間違いともいえる。[要出典]

小学校では5年生が年男・年女にあたる。そのため、5年生が中心となって豆まきの行事を行っているところも多い。神社仏閣と幼稚園・保育園が連携している所では園児が巫女稚児として出る所もある。大きな神社仏閣では、節分の日に芸能人・スポーツ選手・等が来て豆をまくようなことも行なわれ、イベント化しているとも言える。

以前は豆のほかに、米、麦、かちぐり、炭なども使用されたというが、豆撒きとなったのは、五穀の中でも収穫量も多く、鬼を追い払うときにぶつかって立てる音や粒の大きさが適当だったことによる。また炒り豆を使用するのは、節分は旧年の厄災を負って払い捨てられるものである為、撒いた豆から芽が出ては不都合であったためであるという。

「節分」のお化け

東京の浅草、京都の祇園、大阪の北新地などでは、芸者舞妓芸妓)が、節分の前後に通常の芸妓衣装ではない、様々な扮装をする。これを「お化け」と呼ぶ(一説には当初は子供の様な格好をしたことから「お坊髪」と呼ばれ、それが「お化け」になったといわれている)。いつもと違う扮装をすれば、魔を追い払うことが出来る、と信じられたことから始まったもの。

「節分」の恵方巻

詳細は恵方巻を参照

「節分」:日本の節分祭・節分会




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■「節分」:「鬼は内、福は内」「福は内、鬼も内」

 「鬼は外、福は内」と威勢のいい豆まきの声は、最近各家庭からは余り聞こえて来ません。

 鬼さんを退治するのではなく、鬼さんにも家の中に入ってもらって仲良くして、互いを尊重しあうというグローバルな観点に立っての配慮なのかも知れません。

 そういえば、内田康夫ミステリー最高峰・浅見光彦「天河伝説殺人事件」に出てくる天河神社(奈良県天川村)では「鬼は内、福は内」と言うそうです。節分前日に「鬼の宿」という鬼迎えの神事を行い、鬼を迎え入れてから節分会をするのだと、めん吉から聞いたことがあります。

 ネットで調べると他にも「鬼は外」は禁句になっている神社がいくつかあります。関西で有名なところは、桜で名高い吉野の金峯山寺蔵王堂(奈良県吉野郡吉野町)でも「福は内、鬼も内」と言って全国から追われた鬼を迎え入れ、仏教の力で改心させます。これこそありがたい仏の御心なのかも知れません。


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■「節分」のオチ

※このコーナーはめん吉の担当です。

 「おにはそと!ふくはうち!」「おにはそと!ふくはうち!」

 幸、お前、子供時分にな。節分のときにお掃除したやろ。
 拭き掃除でどこ拭くんやって訊くと
 雑巾持って「お庭外、拭くわ、ウチ!」ちゅうて皆を笑わしたことあるんやで。
 可愛かった頃や!

 嘘や!そんなクッサイダジャレ言わんよぉ〜。それにウチは今も可愛いで!
 
 ♪チャンチャン、お後がよろしいようで・・・

 幸と会話の弾む昨日節分の上機嫌のめん吉の今日この頃です・・・



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■「節分」ウィキペディア(Wikipedia)情報
「節分」- Wikipedia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「節分」-1 歴史 - Wikipedia
「節分」-1.1 過去 - Wikipedia
「節分」-1.2 近代以降 - Wikipedia
「節分」-2 各種行事 - Wikipedia
「節分」-2.1 豆撒き - Wikipedia
「節分」-2.2 お化け - Wikipedia
「節分」-2.3 恵方巻 - Wikipedia
「節分」-3 日本の節分祭・節分会 - Wikipedia
「節分」-英語English - Wikipedia
「節分」-フランス語Français - Wikipedia
「節分」-イタリア語Italiano - Wikipedia
「節分」-スペイン語Espanõl - Wikipedia
「節分」-ドイツ語Deutsch - Wikipedia
「節分」-韓国語 - Wikipedia
「節分」-中国語中文 - Wikipedia
「節分」-ロシア語Русский - Wikipedia
「節分」-オランダ語Nederlands - Wikipedia
「節分」-チェコ語Cesky - Wikipedia
「節分」-ポルトガル語Português - Wikipedia
「節分」-エスペラント語Esperanto - Wikipedia

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■「節分」の関係参考資料

節分 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%88%86
「太巻」|寿司| - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E5%8F%B8#.E4.B8.BB
.E3.81.AA.E5.B7.BB.E3.81.8D.E5.AF.BF.E5.8F.B8
恵方巻 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB
歳徳神 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9


〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表

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饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

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