リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
表紙目次読む映画試写会レヴュー観たい度映画予告編エッセイ日誌試写会情報リンク集
映画人解説・レヴュー一覧表映画ゲーム思い出映画ブロードバンド(B)版旅行の森てんこ森
映画の森てんこ森■読む映画試写会■映画解説
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006)
LIVE FREAKY DIE FREAKY
 映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』を紹介します。

 映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の主なスタッフ
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の主なキャスト
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の事件
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』のあらすじ
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』のトリビア
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』のスタッフとキャスト
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の更新記録

>>
「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え)
幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) 』のポスター、予告編および映画データ
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
ポスターはadmin.horrorchannel.com/
より用・加工させて頂きました。

Links:  Official Web Site
Trailers:

ここで観られます。

上映時間 Runtime: 1:15
製作国 Country: アメリカ USA
製作会社
Production Company:
You've Got Bad Taste Productions
全米配給会社 Distributer: Hellcat Pictures
Wellspring Media
全米初公開 Release Date: 2006/01/31 (DVD premiere)
日本初公開 R. D. in Japan: 2006/07/08 予定
日本公開情報 : デックスエンタテインメント
ジャンル Genre: アニメ/SF/犯罪/コメディ/ミュージカル
Animation / Sci-Fi / Crime / Comedy / Musical
MPAA Rating 指定: Unrated
日本語公式サイト
http://www.livefreaky.com/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
▲TOPへ
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の解説

 『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』は米国ではDVDだけ、世界中で映画館で公開される国は日本だけ(2006/06/21現在)、という奇異な映画だ。映画と言っても『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』はパペット・アニメーションで、戦慄の内容ながらパンク・ロック・ミュージカル形式になっている。
 『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』は 1969年の殺人鬼チャールズ・マンソンとそのファミリー(信奉者)による実在した戦慄の殺戮事件の映画化であり、更にそれから二千年後の荒廃した地球で、チャーリーの伝記「ヘルター・スケルター」が見つかって展開する映画である。『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』は直訳すれば「奇怪な生き方と奇怪な死に方をしろ」という感じ。『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の「フリーキー」や「フリークス」という語は『 フォーチュン・クッキー (2003) FREAKY FRIDAY 』や『 スパイダー パニック! (2002) EIGHT LEGGED FREAKS 』にもあった。

▲TOPへ

■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の主なスタッフ

○『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の監督・脚本: ジョン・ローカー

○『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の製作・音楽・ナレーション: ティム・アームストロング
サラ、いつわりの祈り (2004) THE HEART IS DECEITFUL ABOVE ALL THING 』出演
プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング (2004) THE PRINCESS DIARIES 2: ROYAL ENGAGEMENT 』作曲

○『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の製作・編集・美術: ロリン・フレミング
バッドサンタ (2003) BAD SANTA
シモーヌ (2002) SIMONE/S1M0NE
ストーカー (2002) ONE HOUR PHOTO
マゴニア (2001) MAGONIA
サイダーハウス・ルール (1999) THE CIDER HOUSE RULES

▲TOPへ

■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の主なキャスト

●ビリー・ジョー・アームストロング as チャーリー@リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (2002) AUSTIN POWERS IN GOLDMEMBER 』と
オースティン・パワーズ (1997) AUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MYSTERY 』の間の第2弾で作曲

●テオ・コーガン as ヘイディー@リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
イン・ザ・カット (2003) IN THE CUT
ズーランダー (2001) ZOOLANDER

●アーシア・アルジェント as ハバゲイル・フォルジャー@リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
ランド・オブ・ザ・デッド (2005) LAND OF THE DEAD
ラストデイズ (2005) LAST DAYS
サラ、いつわりの祈り (2004) THE HEART IS DECEITFUL ABOVE ALL THING
トリプルX (2002) XXX

●ジェーン・ウィードリン as スクィーキー@リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
華氏911 (2004) FAHRENHEIT 9/11 』作曲

●ウォーレン・フィッツジェラルド as 裁判官@リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
スクール・オブ・ロック (2003) THE SCHOOL OF ROCK 』作曲
チームアメリカ★ワールドポリス (2004) TEAM AMERICA: WORLD POLICE 』(ギタリスト)
50回目のファースト・キス (2004) 50 FIRST DATES / FIFTY FIRST DATES 』(ギタリスト)

●ダグ・マッキーン as 陪審員@リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
RENT/レント (2005) RENT 』作曲

▲TOPへ

■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の事件

 『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』がベースにしている、チャールズ・マンソンとかシャロン・テート事件とか聞いたことはあるのだけど、詳しくは知らなかったので調べてみた。

 チャールズ・マンソン Charles Manson (1934/11/12 - )は米国オハイオ州シンシナティ Cincinnati, Ohio 生まれ。本名はチャールズ・ミルズ・マンソン Charles Milles Manson 。ただし、母親は未婚で16歳のキャスリーン・マドックス Kathleen Maddox.なので、誕生名はチャールズ・ミルズ・マドックス Charles Milles Maddox といった。その若い母親が出産直後に結婚した相手の苗字がマンソンだったので、チャールズ・ミルズ・マンソンとなったわけ。チャールズ・マンソンの家庭事情は悲惨で、不幸な子供時代を経て、自ずから犯罪の道に入っていった。 

 世界的に知れ渡った戦慄のテート=ラビアンカ殺害事件 Tate-La Bianca case を起こす前までに、チャールズ・マンソンの刑務所服役は既に17年間にも及んでいた。何度も服役して遂に 1967 年に釈放されたチャールズ・マンソンは、カリフォルニア州サンフランシスコ San Francisco, California のヘイト・アシュベリー Haight-Ashbury (ヒッピーの発祥地)に移動。ここで、彼の哲学に陶酔した若者たちが彼の信奉者となって、「ファミリー The Family 」と呼ばれる組織が出来上がった。

 チャールズ・マンソンと‘ファミリー’はロサンゼルス Los Angeles 近郊のサンフェルナンド・バレー San Fernando Valley (
ダウン・イン・ザ・バレー (2005) DOWN IN THE VALLEY
パンチドランク・ラブ (2002) PUNCH-DRUNK LOVE 』参照)西部のスパーン牧場 Spahn Ranch という、西部劇の映画やTVシリーズ「 ボナンザ (1959〜1973) Bonanza 」で使われたところに住み着いた。

 その後、デスバレー Death Valley (
ジェリー (2002) GERRY
デッドロック (2002) UNDISPUTED
イージー・ライダー (1969) EASY RIDER 』参照)のバーカー牧場 Barker Ranch というところにも住み着いた。そこは、‘ファミリー’のメンバーであるキャサリン・ギリーズ Catherine Gillies の祖母の持ち物であった。チャールズ・マンソンはキャサリン・ギリーズに、祖母を殺して牧場の相続を早めるように行かせたが、車のパンクで阻止されたということである。

 ‘ファミリー’の元メンバー、ポール・ワトキンス Paul Watkins らの証言によると、チャールズ・マンソンは、ビートルズ the Beatles の歌「♪ヘルター・スケルター Helter Skelter 」に感化されて、白人VS黒人の戦争や核戦争が差し迫っていると確信するようになっていたそうだ。また、チャールズ・マンソンは、自分がイエス・キリスト Jesus Christ だと‘ファミリー’に暗示していた。こういうカルト教祖チャールズ・マンソンを信奉する‘ファミリー’は百人もいて、そのうち三十人くらいが‘ファミリー’の中核だった。 

 1969/08/08 の夜、チャールズ・マンソンは‘ファミリー’のメンバー達に、知人でレコードプロデューサーのテリー・メルチャー Terry Melcher (『 恋は邪魔者 (2003) DOWN WITH LOVE 』参照のドリス・デイ Doris Day の一人息子)の以前の邸宅に行って誰でも屋敷内にいる者は殺してこいと命じた。彼らはスパーン牧場を出発して、真夜中にビバリーヒルズ Beverly Hills の邸宅に到着した。そこは、ロマン・ポランスキー Roman Polanski 監督(
オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST
戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』<第75回アカデミー賞監督賞>
ナインスゲート (1999) THE NINTH GATE 』等)の自宅。

 ポランスキー監督は、『 ローズマリーの赤ちゃん (1968) ROSEMARY'S BABY 』撮影のために英国はロンドン London, England 滞在中だった。留守宅にいたのは、ポランスキー監督の妻で女優のシャロン・テート Sharon Tate と、カリスマ美容師 ジェイ・セブリング Jay Sebring と、監督の留守中に妻と一緒にいてくれと頼まれていたヴォイテク・フリコフスキー Wojciech Frykowski とアビゲイル・フォルジャー Abigail Folger (フォルジャー・コーヒー会社の後継者)の四人。

 シャロン・テートは、八ヵ月半という身重だった。‘ファミリー’はこの四人を惨殺した。また、家屋侵入直前にも、シャロン・テートの庭師の友人の18歳の青年に遭遇し、侵入を目撃されて射殺した。‘ファミリー’は、リビングルームでの四人の惨殺の後、シャロン・テートの流血で玄関に「ブタ PIG 」と書き残した。これは、ビートルズの曲「♪ピッギーズ Piggies 」に感化されたのだと巷では言われている。これが「テート殺害事件 The Tate murders 」である。

 その翌日の夜、ロサンゼルス北部ロス・フェリス Los Feliz に住む裕福なスーパーマーケット幹部、レノ・ラビアンカ Leno LaBianca 氏とローズマリー Rosemary 夫妻の邸宅に‘ファミリー’は乱入した。そして無残にも夫婦を刺殺した。この奥さんの名がローズマリーだというのは、ロマン・ポランスキー監督がその時携わっていた映画『 ローズマリーの赤ちゃん 』と同じで何とも皮肉である。この事件は「ラビアンカ殺害事件 The LaBianca murders 」という。彼らは犠牲者の身体に「戦争 WAR 」と切り刻み、壁には「決起せよ RISE 」「豚どもに死を DEATH TO PIGS 」とやはり血で書き残した。冷蔵庫には「ヘルター・スケルター Helter Skelter」のスペル間違いの「 HEALTER SKELTER 」が血で書きなぐられていた。なお、このラビアンカ殺害事件には、チャールズ・マンソンは‘やり方を見せるために’ということで‘ファミリー’に同行している。

 この両日の犠牲者、シャロン・テートとラビアンカ夫妻の間には何の関連もないのだが、両事件は「テート=ラビアンカ殺害事件 the Tate-LaBianca murders 」として裁判は一つにまとめられた。その結果、シャロン・テート殺害にはチャールズ・マンソンは自ら手を下さなかったが、ラビアンカ夫妻の方には同行しているので、チャールズ・マンソンは有罪判決が下された。そして終身刑を言い渡され、現在も服役中。

▲TOPへ

■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』のあらすじ
※本作『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
▲TOPへ

 さて、映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』のストーリー。
 『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の舞台は 3069 年。今から二千年以上も未来のこと。地球には天然資源はなくなり、戦争や大気汚染・オゾン層の破壊によって不毛の地と化していた。この荒廃した地球に生存する人間たちは、食糧だけでなく、自分たちを救ってくれる神を探し求めている。

 この混沌とした中で、流浪の民の一人が「へルター・スケルター」の本に出くわした。「へルター・スケルター」というのは、遥か遠い昔 1960 年代に戦慄の惨劇事件を起こしたカルト集団の教祖チャーリー・ハンソン(声優:ビリー・ジョー・アームストロング)の伝記である。<チャールズ・マンソンというのを、映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』ではチャーリー・ハンソン Charlie Hanson に変えてある。> 流浪の民はそれを読んで、新しい時代の為の偉大で素晴らしい人物・預言者・救世主のことを学ぶ。そして、チャーリー・ハンソンが悪魔だったのか天使だったのかを決めようとする。

 直ぐに二千年以上もフラッシュバックして、1969年のロサンゼルスに。チャーリー・ハンソンのストーリーは、彼の何人かいる妻の一人の口から語られていく。彼女は今、死刑執行を宣告され、独房で衰えているところだ。

 チャーリー・ハンソンのその信奉者の女性は、もっと前のことにフラッシュバックする。彼女は社会に幻滅して、幻覚剤を飲んだために幻覚症状がひどくなった。そしてチャーリー・ハンソンをベッドルームに許した。そういう関係になると、チャーリー・ハンソンは他の募った者たち、いわゆる‘ファミリー’のところに彼女を連れて行った。そして彼らは歌を歌い、旅し、ドラッグに浸り、乱交パーティにのめり込む。都会に戻れば、ヤッピー<都会派の若手エリートたち>に迫害される一方、食べ物を見つけるためにゴミ収集箱をあさるという生活だ。

 やがてチャーリー・ハンソンは新しい考えがひらめく。幻覚剤を飲んで人の家に忍び込むことを。それは殺人にエスカレートすることになる。それをチャーリー・ハンソンと彼の‘ファミリー’は‘救済’と呼ぶ。なぜなら彼らは「愛」と「ドラッグ」でいっぱいだから。こうして、都会のヤッピーたちは惨殺され<テート殺害事件>、老夫婦も惨殺される<ラビアンカ殺害事件>。上記『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の事件参照

 実際の事件のシャロン・テートは、映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』ではシャロン・ヘート Sharon Hate (声優:ケリー・オズボーン)。一緒に惨殺されたジェイ・セブリングは、ここではヘイ(声優:デイヴィー・ハヴォック)に。アビゲイル・フォルジャーは、ここではハバゲイル・フォルジャー(声優:アーシア・アルジェント)になっている。実際のラビアンカ殺害事件は、ここでは苗字はハビアンカ夫妻(声優:マット・フリーマン&ジャニス・タナカ)だ。どれも名前や苗字のイニシャルを H に変えたみたい。

 彼らは歌を歌い、精神は拡大されると同時に破滅される。チャーリー・ハンソンと彼の‘ファミリー’は逮捕され、裁判を受けて、刑務所へ。チャーリー・ハンソンは伝記「へルター・スケルター」を書き、世界中へ広まり、彼の力はかえって増大していった。正にその本を、二千年後の不毛の地、地球の流浪の民が拾ったのだ。・・・

▲TOPへ

■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』のトリビア

【リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!のトリビア その1】  チャールズ・マンソンはカルト集団‘ファミリー’を組織した頃、自分の名を「 Charles Willis Manson チャールズ・ウィリス・マンソン」と呼び始めた。ウィリスというのは最初の妻の苗字だ。「 Charles Willis Manson 」は巷の勝手な解釈では、「 Charles' Will Is Man's Son (直訳:チャールズの意志は人の息子だ)」と読めると言われている。
▲TOPへ
【『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』のスタッフとキャスト】
監督: ジョン・ローカー John Roecker (Directed by)
製作: ティム・アームストロング Tim Armstrong (producer)
     ロリン・フレミング Lorin Flemming (line-producer)
脚本: ジョン・ローカー John Roecker (written by)
編集: ロリン・フレミング Lorin Flemming (Film Editing by)
     ディーン・ゴンザレス Dean Gonzalez (Film Editing by)
美術: ロリン・フレミング Lorin Flemming (Production Design by)
視覚効果: モーガン・ヘイ Morgan Hay (Visual Effects by)
     マシュー・マニング Matthew Manning (Visual Effects by)
音響: グレン・マティソフ Glen Matisoff (Sound Department)
音楽: ティム・アームストロング Tim Armstrong (Music by)
     ロディ・ボトム Roddy Bottom (Music by)

声の出演: ビリー・ジョー・アームストロング Billie Joe Armstrong as Charlie
     テオ・コーガン Theo Kogan as Hadie
     デイヴィー・ハヴォック Davey Havok as Hay
     アーシア・アルジェント Asia Argento as Habagail Folger
     ジェーン・ウィードリン Jane Wiedlin as Squeaky
     ケリー・オズボーン Kelly Osbourne as Sharon
     マット・フリーマン Matt Freeman as Mr. Habianca
     ジャニス・タナカ Janis Tanaka as Mrs. Ha Bianca
     トレ・クール Tre Cool as Prosecutor Bug/ The Maid
     ベンジー・マデン Benji Madden as Interrogator #1
     ジョエル・マデン Joel Madden as Interrogator #2
     ウォーレン・フィッツジェラルド Warren Fitzgerald as The Judge
     ダグ・マッキーン Doug McKean as The Jury
ナレーション: ティム・アームストロング Tim Armstrong as Narrator

▲TOPへ
<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.livefreakydiefreaky.com/
      Charles Manson - From Wikipedia, the free encyclopedia
       http://en.wikipedia.org/wiki/Charles_Manson
       http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%
83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3
      Helter Skelter - From Wikipedia, the free encyclopedia
       http://en.wikipedia.org/wiki/Helter_Skelter
       http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%
83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC
      The Horror Channel
       http://admin.horrorchannel.com/index.php?name=Reviews&req=
showcontent&id=765
■映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』の更新記録
2006/06/21新規: ファイル作成
▲TOPへ
幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
「映画の森てんこ森」へ 「旅行の森てんこ森」へ
映画解説・レヴュータイトル一覧表
映画の森てんこ森 バナー03

映画の森てんこ森 coda21幸田幸 クレジット バナー01
幸のイタリア各都市情報へ
旅行の森てんこ森 バナー03
136x70
本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。
貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。
© 2003-2006 Sachi CODA at Eigano-Mori Tenko-Mori, CODA21. All Rights Reserved.