ブコウスキー:オールドパンク
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ブコウスキー:オールドパンク (2003)
BUKOWSKI: BORN INTO THIS
 映画『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』を紹介します。

 映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』のトリビア
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の主なスタッフ
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の音楽
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の主なキャスト
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』のあらすじ
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』のスタッフとキャスト
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) 』のポスター、予告編および映画データ
ブコウスキー:オールドパンク
ブコウスキー:オールドパンク
ポスターはwww.bluntreview.com/
より用させて頂きました。

Links:  Official Web Site
Trailers: 公式サイトで観られます。
上映時間 Runtime: 1:53
製作国 Country: アメリカ USA
製作会社
Production Company:
Magnolia Pictures
全米配給会社 Distributer: Magnolia Pictures (2004) (USA)
全米初公開 Release Date: 2003/01/18 (Sundance Film Festival)
日本初公開 R. D. in Japan: 2005/10/08 予定
日本公開情報 : ザジフィルムズ
ジャンル Genre: ドキュメンタリー/伝記
Documentary / Biography
MPAA Rating 指定: Not Rated (but contains language and brief nudity, would most likely be an R.)
日本語公式サイト
http://www.zaziefilms.com/bukowski/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の解説

 『 ブコウスキー:オールドパンク 』は、米国の型破りで反骨精神の詩人チャールズ・ブコウスキー(1920 - 1994)の生き様を描いた伝記ドキュメンタリー映画。邦題『 ブコウスキー:オールドパンク 』は、年老いてなおパンクな生き方を貫いたブコウスキーだから「コウスキー:オールドパンク」とつけたのだろう。ブコウスキーは二十世紀で最も偉大な詩人だとも言われている。『 ブコウスキー:オールドパンク 』で、ブコウスキー本人は記録映像で登場し、家族や出版関係者や友人ショーン・ペンらのインタヴューで追想される。

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■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』のトリビア

 『 ブコウスキー:オールドパンク 』の原題「 Bukowski: Born into This (直訳:ブコウスキー この中に生まれ出て)」は、1992 年に出版された「 The Last Night Of The Earth Poems (直訳:地球の詩の最後の夜)」という詩集の中の「 Dinosauria, we (直訳:恐竜、我らは)」という詩の中にある語句である。このタイトルの語句を含めてその詩「 Dinosauria, we 」は、映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』の冒頭でブコウスキー自身によって(記録映像で)読まれる。

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■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の主なスタッフ

 『 ブコウスキー:オールドパンク 』は、インディ系作品なので、音楽関係以外はあまり知っている人はいなかった。

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■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の音楽

○『 ブコウスキー:オールドパンク 』の音楽: ジェームズ・ステンプル
HAPPY, TEXAS (1999)

○『 ブコウスキー:オールドパンク 』の音響: リチャード・バートン
チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル (2003) CHARLIE'S ANGELS: FULL THROTTLE
ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 (2002) DIVINE SECRETS OF THE YA-YA SISTERHOOD
デッドロック (2002) UNDISPUTED
X−メン (2000) X-MEN
ユージュアル・サスペクツ (1995) THE USUAL SUSPECTS

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■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の主なキャスト

●リンダ・リー・ブコウスキー as 妻 本人@ブコウスキー:オールドパンク
●マリーナ・ブコウスキー as 娘 本人@ブコウスキー:オールドパンク

●ショーン・ペン as 本人@ブコウスキー:オールドパンク
ザ・インタープリター (2005) THE INTERPRETER
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 (2004) THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXON
21グラム (2003) 21 GRAMS
ミスティック・リバー (2003) MYSTIC RIVER
IT'S ALL ABOUT LOVE (2003) 』
シン・レッド・ライン (1998) THE THIN RED LINE 』等に出演

●ハリー・ディーン・スタントン as 本人@ブコウスキー:オールドパンク
ビッグ・バウンス (2004) THE BIG BOUNCE
N.Y.式ハッピー・セラピー (2003) ANGER MANAGEMENT
ソニー (2002) SONNY
グリーンマイル (1999) THE GREEN MILE 』等に出演

●トム・ウェイツ as 本人@ブコウスキー:オールドパンク
ロボッツ (2005) ROBOTS
シュレック2 (2004) SHREK 2
ヘルボーイ (2004) HELLBOY
コーヒー&シガレッツ (2003) COFFEE AND CIGARETTES
16歳の合衆国 (2003) THE UNITED STATES OF LELAND
ラスト・キャッスル (2001) THE LAST CASTLE
ポロック・2人だけのアトリエ (2000) POLLOCK 』等で作曲や出演

●ボノ as 本人@ブコウスキー:オールドパンク
ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK
Mr.ディーズ (2002) MR. DEEDS 』
アバウト・ア・ボーイ (2002) ABOUT A BOY
プリティ・ブライド (1999) RUNAWAY BRIDE 』等で作曲や歌唱

●テイラー・ハックフォード as 本人@ブコウスキー:オールドパンク
Ray/レイ (2004) RAY 』等で製作や監督

●バーベット・シュローダー as 本人@ブコウスキー:オールドパンク
暗殺者の聖母 (仮題) (2000) LA VIRGEN DE LOS SICARIOS (原題) / OUR LADY OF THE ASSASSINS (英題) 』で製作や監督
マーズ・アタック! (1996) MARS ATTACKS! 』等で出演

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■映画『 ブコウスキー:オールドパンク BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』のあらすじ
※本作『 ブコウスキー:オールドパンク 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』のストーリー・・・は。チャールズ・ブコウスキー(1920 - 1994)はアメリカの詩人・短編作家・小説家で、無愛想でぶっきらぼうで気難しい人だった。ブコウスキーの詩の言葉はボクサーのようにダンスしていると言われる。ページを縦横無尽に踊るその言葉は、脳からではなくて、ブコウスキーの心臓と鼠蹊部の間の‘腸’から発せられているのだと。ブコウスキーは普通人が話題にしない事柄を率直に言葉にした。ブコウスキーは詩を書くことによって自らを裸にして内面を見せた。一般大衆の多くが考え欲することを述べることで、紙に一瞬の思いを刻むのにひるまなかった詩人なのである。こういうチャールズ・ブコウスキーの生い立ちはどんなだったのか・・・

 チャールズ・ブコウスキーは 1920/08/16 にドイツのアンデルナッハ Andernach, Germany で生まれた。正式名はハインリッヒ・カルル・ブコウスキー二世 Heinrich Karl Bukowski, Jr という。父親は、第1次世界大戦後の占領軍に所属していた米兵で、母親はドイツ女性である。ドイツ生まれだからハインリッヒなんてドイツ語の名なのだ。英語式にすると、父親のヘンリー・ブコウスキー Henry Bukowski と同じヘンリー・チャールズ・ブコウスキー Henry Charles Bukowski, Jr ということだ。ニックネームは Buk と Hank で、Charles "Hank" Bukowski とか呼ばれる。

 二歳の頃、一家はドイツからアメリカ合衆国に帰国し、カリフォルニア州ロサンゼルス Los Angeles, California に落ち着いた。自由の精神溢れる西海岸だからこそ、チャールズ・ブコウスキーの彼独自の作風が芽生えたと言われている。作家レイモンド・チャンドラー Raymond Chandler と共に、チャールズ・ブコウスキーはロサンゼルスの申し子とも言われる。ブコウスキーはノーベル文学賞受賞作家ジョン・スタインベック John Steinbeck (『 エデンの東 (1954) EAST OF EDEN 』等の原作)と作家ロビンソン・ジェファーズ Robinson Jeffers に影響を受けた。そしてこの二人の次の世代のカリフォルニア州が生んだ最も重要で最も影響力ある作家の一人となっている。

 ブコウスキーは幼年期から十代まで、暴力的な父親に虐待されていた。この成長期に嫌ほど殴ら叱責され、辛い思いをしたわけだ。この映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』でも、子供時代の親の虐待への深い憤りを語る。青年期にはニキビがひどくて顔が醜くなり、‘局外者=アウトサイダー’のように感じる。そして世界大恐慌 Great Depression の勃発。大恐慌なので父親は失業し、息子に当たりちらした。若きブコウスキーは早や飲酒に走り、生活態度はものうげでやる気を失う。この態度は、父親への反抗と社会への反抗が表面化したものだった。父親が息子に生産的な社会人になることを欲している社会への反抗である。

 ブコウスキーは高校時代には幅広い読書をして、ロサンゼルス・シティ大学 Los Angeles City College (LACC)に進む。作家になることを念頭に置いてジャーナリズムと文学を学ぶためだった。ブコウスキーは家を出た。何と、父親が息子の書いた物語をいくつか読んで凶暴になり、作品をめちゃめちゃにして持ち物を庭の芝生に捨てたからだ。しかも、その芝生というのは、毎週ブコウスキーが刈る役で、完璧に刈れていなかったら更に殴られたという‘いわく’つきの芝生である。これでブコウスキーはキレて、父親とは離れる決心が出来た。

 ブコウスキーはその大学は一年で去って、アトランタ Atlanta まで浮浪した。掘っ立て小屋に住み、やっとの暮らしだった。けれどお金も底をついて、他にどこに行く当てもなかったので、また両親の家に戻ることになる。そして再度、LACC大学生。LACCでは、ブコウスキーはファシズムのシンパのグループと交流した。そして、母親からのドイツ人の血を誇りにして、ヒトラー Hitler (『 ヒトラー 最期の12日間 (2004) DER UNTERGANG (原題) / THE DOWNFALL (英題) 』参照)のドイツとは対戦しに行く気になれなかった。

 だから、第2次世界大戦に米国が参戦するようになると、友人も父親もブコウスキーの入隊を懇願したけれど抵抗した。こうしてまた浮浪生活が始まる。米国を転々として無意味な職につきながらどや街で暮らした。そうしながら、ブコウスキーの文学の成功の始まりは、「ストーリー誌 Story magazine 」社に短編「 Aftermath of a Lengthy Rejection Slip (邦題:長い断りの手紙のあとで)」が初めて受け入れらた 1944 年。これで彼はニューヨーク New York City にたどり着いた。しかしブコウスキーはNYCを嫌い、もっと優しく居心地の良い風土へ逃げるように去っていく。そしてまたLAに。というように、ブコウスキーは孤独を好んだにも拘わらず孤独に耐えられなかった人。

 ゆえに、女性との関係も多い。詩人として成功してからは、失われた時間を女性で埋めていった。富豪女性バーバラ・フライは「ハーレクイン Harlequin 」という小さな詩の雑誌(ハーレクイン・ロマンスとは別物と思われる)を出版した人で、ブコウスキーの作品も出版し始めた。彼女は著者ブコウスキーに手紙を出し、体の問題があって誰も結婚してくれないだろうと恐れていると書いた。するとブコウスキーは一度も会ったことがないのに、私が結婚しますと返信して、実際に 1957 年に結婚した。バーバラ・フライとの結婚生活は二年間続いた。

 これを挟んで、ブコウスキーは郵便局に勤めている。後半の郵便局勤めは実に12年に及んだ。郵便局勤めが隠れ蓑のように、ブコウスキーはお酒、女性関係、そして執筆を同時進行していった。映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』では、こういう以前の恋人や愛人、出版関係者、支持者、それに友人等がブコウスキーを回想して語る。友人には、ショーン・ペン、U2のボノ、ハリー・ディーン・スタントン、トム・ウェイツらが登場。ショーン・ペンは自らの監督・製作映画『 クロッシング・ガード (1995) THE CROSSING GUARD 』でブコウスキーに哀悼の意を捧げているくらい親友だったようだ。

 ブコウスキーの作家としての成功は、映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』にも登場するジョン・マーティンという本の収集家のお蔭でもある。ジョン・マーティンがブコウスキーへの金銭的援助を申し出て、つまりパトロンになってくれるということになり、ブコウスキーは申し出を受けて郵便局は 1969 年に辞めた。これからは脇の仕事はしなくてすみ、ひたすらタイプライターに向かうだけで生計を立てるようになった。ブコウスキーは詩や短編を書くのは続けながら、最初の小説「 Post Office (邦題:ポスト・オフィス)」を書き始めるのだ。

 ブコウスキーは文壇でアウトサイダーのままであった。が、 1973 年、映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』にも登場するテイラー・ハックフォードは、ロサンゼルスの公共TV局KCET用のドキュメンタリーで、もっと幅広い観客にブコウスキーを紹介した。ブコウスキーは公共TVの最良文化映画として投票されて、サンフランシスコ映画祭の Silver Reel Award という賞を勝ち取ることができた。

 ブコウスキーは 1976 年に Linda Lee Beighle と出会って再婚する。この奥さんも映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』に登場する。リンダ・リーは25歳も年下で娘のような年齢の、健康食品店経営者だった。この結婚によって、ブコウスキーの生活はバランスがよくなって‘まとも’になる。カリフォルニア州サン・ペドロ San Pedro という地域で中流ながら自宅を所有するようになり、プールもバスタブも(これまではシャワーだけだった?)ある。車だって、現金で黒色のBMWを購入して運転した。そしてショーン・ペンやU2のボノと付き合った。U2はロサンゼルスのコンサートで歌を一曲ブコウスキーに捧げている。

 ブコウスキーには娘が一人いて、映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』に出てくるマリーナ Marina Louise Bukowski Stone であるが、正式な結婚による娘ではない。初婚のバーバラ・フライとの子でも、再婚のリンダ・リーとの子でもなく、女流詩人フランシス・スミス Frances Smith との間に出来た子である。ブコウスキーはホントに女性関係が盛んだったようだ。しかし、ブコウスキーも年とともに女性遊びも減り、死期に近づくとお酒も減っていった。

 ブコウスキーが肺炎で 1994/03/09 に地元ロサンゼルスで亡くなるまで、二周りも若い妻リンダ・リーとは結婚が続いた。最後まで‘我が道’を貫いた変わり者の詩人であったが、このリンダ・リーとの結婚でホントに丸くなったという。この奥さんからの影響がいかに絶大だったかを映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』は描いているというのが、最も印象的な側面であるそうだ。
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【『 ブコウスキー:オールドパンク 』のスタッフとキャスト】
監督: ジョン・ダラガン John Dullaghan (Directed by)
製作: ダイアン・マーコウ Diane Markow (co-producer)
    ジョン・マコーミック John McCormick (co-producer)
撮影: マット・ミンドリン Matt Mindlin (Cinematography by)
    アート・サイモン Art Simon (Cinematography by)
編集: ヴィクター・リヴィングストン Victor Livingston (Film Editing by)
音楽: ジェームズ・ステンプル James Stemple (Original Music by)
音響: リチャード・バートン Richard Burton (sound re-recording mixer)

出演: チャールズ・ブコウスキー Charles Bukowski as Himself (archive footage)
    リンダ・リー・ブコウスキー Linda Lee Bukowski as Herself
    マリーナ・ブコウスキー Marina Bukowski as Herself
    ショーン・ペン Sean Penn as Himself
    ハリー・ディーン・スタントン Harry Dean Stanton as Himself
    トム・ウェイツ Tom Waits as Himself
    ボノ Bono as Himself
    ジョン・ブライアン John Bryan as Himself
    ニーリ・チェルコフスキー Neeli Cherkovski as Herself
    ジョイス・ファンテ Joyce Fante as Herself
    テイラー・ハックフォード Taylor Hackford as Himself
    ジョン・マーティン John Martin as Himself
    マイク・メローン Mike Meloan as Himself
    ジャック・ミシュラン Jack Micheline as Himself
    パム・ミラー Pam 'Cupcakes' Miller as Herself
    ウィリアム・パッカード William Packard as Himself
    スティーヴ・リッチモンド Steve Richmond as Himself
    バーベット・シュローダー Barbet Schroeder as Himself
    カール・ウェイスナー Carl Weissner as Himself
    リザ・ウィリアムズ Liza Williams as Herself
    FrancEye as Herself
    Dom Muto as Himself
    Michael Cano as Himself

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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 ブコウスキー:オールドパンク (2003) BUKOWSKI: BORN INTO THIS 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      NAHBU::eXeed - eXconv - eXtyle:: XML software series.
       http://hp.vector.co.jp/authors/VA025938/trans/
      CHARLES BUKOWSKI: POET LAUREATE OF SKID ROW
       http://altreel.blogspot.com/2004/11/charles-bukowski-poet-laureate-of-skid.html
      University of Southern California - USC Rare Books & Manuscripts Collection 155 CHARLES BUKOWSKI
       http://www.usc.edu/isd/archives/arc/findingaids/bukowski/inventory.html
■映画『 ブコウスキー:オールドパンク 』の更新記録
2005/07/19新規: ファイル作成
2005/09/25更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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