フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 | |||||||||||||||||||||||||||||
|表紙|目次|読む映画試写会|レヴュー|観たい度映画|予告編|エッセイ|日誌|試写会情報|リンク集| | 映画人 |解説・レヴュー一覧表 |映画ゲーム |思い出映画|ブロードバンド(B)版|旅行の森てんこ森| |
|||||||||||||||||||||||||||||
映画の森てんこ森■読む映画試写会■映画解説 | |||||||||||||||||||||||||||||
フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 (2003) | |||||||||||||||||||||||||||||
THE FOG OF WAR: ELEVEN LESSONS FROM THE LIFE OF ROBERT S. MCNAMARA |
|||||||||||||||||||||||||||||
映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 (2003)
THE FOG OF WAR: ELEVEN LESSONS FROM THE LIFE
OF ROBERT S. MCNAMARA 』を紹介します。 映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の解説 ネタバレをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の主なスタッフ ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』ロバート・マクナマラについて ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』記録画像で出演する主な人々 ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』 11 の教訓 ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』のトリビア ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』のスタッフとキャスト ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 (2003) THE FOG OF WAR: ELEVEN LESSONS FROM THE LIFE OF ROBERT S. MCNAMARA 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
|||||||||||||||||||||||||||||
幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||||
■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||||
フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白
|
|
||||||||||||||||||||||||||||
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
|||||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||||
■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の解説 映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 (2003) THE FOG OF WAR: ELEVEN LESSONS FROM THE LIFE OF ROBERT S. MCNAMARA 』は、 2004 年アカデミー賞でドキュメンタリー長編賞に輝くエロール・モリス監督作品。『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』は、アメリカのケネディ、ジョンソン政権で国防長官を務め、その後は世界銀行の総裁となったロバート・マクナマラ氏についてのドキュメンタリーだ。モリス監督は『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』を 11 の教訓(レッスン)にまとめ、アメリカの悪夢となった 2 つの戦争とそれらを決断した男の本質を描き出す。『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』のタイトルである“フォッグ・オブ・ウォー The Fog of War ”は、マクナマラ氏が思い出した中国の諺によるものだそうで、戦争で生じる心の暗い影のことらしい。 ▲TOPへ ※本作『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』は、日本公開前に幸田幸が作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の主なスタッフ ○『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の製作総指揮には、 『 エデンより彼方に (2002) FAR FROM HEAVEN 』 『 エイプリルの七面鳥 (2004) PIECES OF APRIL 』等のジョン・スロスも名を連ね、 ○音楽は『 クンドゥン (1997) KUNDUN 』< 1998 年アカデミー音楽賞ノミネート> 『 トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW 』(additional music) 『 めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS 』< 2003 年アカデミー作曲賞ノミネート> 『 シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW 』 『 テイキング・ライブス (2004) TAKING LIVES 』等のフィリップ・グラスが担当している。 ▲TOPへ ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』 ロバート・マクナマラ Robert Strange McNamara ( 1916-)について
引退後は、数々の企業や非営利団体の重役として活躍。また、人口、開発、食糧、環境、東西関係、核兵器、21世紀におけるアメリカのヴィジョン等、様々なテーマについての文を書いたり、講演を行ったりした。著書には、全米ベストセラーとなった『マクナマラ回顧録 ベトナムの悲劇と教訓 〔原題: In Retrospect: The Tragedy and Lessons of Vietnam 〕』や、『果てしなき論争 ベトナム戦争の悲劇を繰り返さないために〔原題: Argument Without End: In Search of Answers to the Vietnam Tragedy 〕』(共同通信社)等がある。有名人なので、いくつかの映画にも記録画像などで出演し、オリヴァー・ストーン Oliver Stone 監督(『 アレキサンダー (2004) ALEXANDER 』等)の『 JFK (1991) JFK 』『 ニクソン (1995) NIXON 』にもアンクレジットで出演している。 ▲TOPへ ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』 記録画像で出演する主な人々 【フィデル・カストロ Fidel Castro (1926- ) 】 (『 モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES 』参照) キューバの政治家。1956年以降の武装闘争を指揮、59年独裁政権を打倒しキューバ革命に成功。首相となり、キューバ共産党第一書記に就任。社会主義の建設を指導。<「大辞林」より> ◇その他の登場映画作品 『 JFK (1991) JFK 』 『 ニクソン (1995) NIXON 』等 【ジョン・F・ケネディ John Fitzgerald Kennedy (1917-1963) 】 アメリカの政治家。第三五代大統領(在任 1961-1963)。民主党。ニュー-フロンティア政策を掲げて宇宙開発(『 アポロ13 (1995) APOLLO 13 』参照)や人種問題に取り組み、また積極的な対ソ政策で協調外交を展開。遊説中にダラスで暗殺された。<「大辞林」より> ◇その他の登場映画作品 『 JFK (1991) JFK 』 『 フォレスト・ガンプ/一期一会 (1994) FORREST GUMP 』 『 ニクソン (1995) NIXON 』 『 13デイズ (2000) THIRTEEN DAYS 』(声の出演)等 【リンドン・ジョンソン Lyndon Baines Johnson (1908-1973) 】 アメリカの政治家。暗殺されたケネディを継いで、第三六代大統領(在任 1963-1969)となり福祉政策を推進。軍事介入を強め、ベトナム戦争の深刻化を招いた。<「大辞林」より> ◇その他の登場映画作品 『 JFK (1991) JFK 』 『 フォレスト・ガンプ/一期一会 (1994) FORREST GUMP 』 『 ニクソン (1995) NIXON 』等 【リチャード・ニクソン Richard Milhous Nixon (1913-1994) 】 アメリカの政治家。1969年に第三七代大統領就任。ベトナム戦争の拡大、ドル危機など内外に動揺を深めたが、米中接近を実現。74年にウォーターゲート事件により引責辞任。<「大辞林」より> ◇その他の登場映画作品 『 JFK (1991) JFK 』 『 フォレスト・ガンプ/一期一会 (1994) FORREST GUMP 』 『 ニクソン (1995) NIXON 』 『 K−19 (2002) K-19: THE WIDOWMAKER 』等 『 ザ・ワン (2001) THE ONE 』 『 リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 (2004) THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXON 』でも触れています。 【フランクリン・デラノ・ルーズヴェルト Franklin Delano Roosevelt (1882-1945) 】 アメリカの政治家。1933年第三二代大統領に就任。ニュー-ディール政策を推進し大恐慌に対処、中南米諸国との善隣外交、ソ連との国交回復に努める。第二次大戦下「四つの自由」や大西洋憲章により民主主義擁護の理念を明確化、連合国の指導と国際連合の基礎構築にあたる。異例の四選を遂げたが任期中に急死。<「大辞林」より> ◇その他の登場映画作品 『 ニクソン (1995) NIXON 』 【カーティス・ルメイ Curtis Emerson LeMay (1906-1990) 】 東京大空襲の爆撃司令官。1965 年に引退するまでに、空軍参謀総長にまで登りつめた。 1964 年には、戦後の自衛隊の発展に貢献したということで、日本政府より勲章を受けている。 1968 年にアラバマ州知事ジョージ・C・ウォレス George C. Wallace が大統領選に挑戦した際に副大統領候補に選ばれたが、不成功に終わる。 ◇その他の登場映画作品 『 JFK (1991) JFK 』 【バリー・ゴールドウォーター Barry Morris Goldwater (1909-1998)】 アメリカの上院議員 (1953-65, 1969-87) 。共和党の極端な保守派のリーダーとして知られた彼は、 1964 年に共和党の大統領候補となるが、ジョンソン大統領に敗れる。 1980 年のレーガン大統領選へと続く共和党とアメリカ世論の保守的な革命を起こしたとされる人物。 【ハリー・リーズナー Harry Reasoner (1923-1991) 】 アメリカのジャーナリスト。 【ウッドロウ・ウィルソン Thomas Woodrow Wilson (1856-1924) 】 アメリカの政治家。合衆国第二八代大統領(在任1913-1921)。関税軽減・連邦準備銀行制・トラスト規制など革新的政策を推進。1917年第一次大戦に対独参戦。講和のための一四か条の原則を提唱し、パリ講和会議を指導して国際連盟の設立に尽くした。<「大辞林」より> ▲TOPへ ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』 11 の教訓 (各表題となる教訓の言葉の日本語訳は、日本語オフィシャルサイトよりの引用です。) @敵の身になって考えよ Empathize with your enemy 先の駐モスクワ大使レウェリン・トンプソン Llewellyn Thompson は、フルシチョフ Khrushchev がアメリカの攻撃からキューバを救うと言うことで体面を保つことができると知っていた。映画の後半で、マクナマラはベトナム戦争においてこの教訓がどのように無視されたかを説明する。ベトナム戦争を冷戦としか見なさず、支配しようとする植民主義者の中国やアメリカのような敵から独立を勝ち取るために、北ベトナムは戦っていた。北ベトナムにとっては、まるで南北戦争 Civil War のようなものだったのだ。 A理性は助けにならない Rationality will not save us モリス監督は、東京や他の都市が標的となった時、問題であったことを示す印象的な映像として、現代のそれらの都市の写真を複雑に合成する。マクナマラは人々を抹殺する決定を下すことのできる人間の存在を嘆く。たとえキューバの多くの人が殺されると知っていても、ミサイル攻撃を続けるようにとフルシチョフに勧めたことを、 1992 年にマクナマラはカストロから知った。 B自己を越えた何かのために There's something beyond oneself マクナマラは亡き妻マーガレット・クレイグ Margaret Craig を優しく思い出す。ベトナム戦争時に、家族の関係が緊張したことをほのめかすが、マクナマラはそれについては語らなかった。彼は、第二次世界大戦から長きに渡って交流を持ったカーティス・ルメイについての話をする。 C効率を最大限に高めよ Maximize efficiency マクナマラは一晩で10万人の民間人の命を奪った東京大空襲について詳しく話す。 D戦争にも釣り合いが必要だ Proportion should be a guideline in war マクナマラは、もし第二次世界大戦でアメリカが勝利していなかったら、日本にしたことで自分とルメイが戦犯になっただろうと認めた。ルメイの指揮によるアメリカ軍の攻撃の行き過ぎを責め、原爆を使用する以前に日本の 68 都市の 50〜90 %を破壊したことに嫌悪感を示した。 Eデータを集めろ Get the data フォードは破産寸前だった。フォード一族でない初の社長となったマクナマラは、安全についての新しいデータを集め、ハンドルなどに損傷を避けるための詰め物をしたり、シートベルトが人命を救うという結論を得た。彼は社長の座に 5 週間ほどしかいなかった。ケネディ大統領が国防長官のポストを彼に用意したからだ。ケネディ大統領の葬儀を振り返るマクナマラは感極まる。 F目に見えた事実が正しいとは限らない Belief and seeing are both often wrong 高まる不安の中、水中音波探知装置によって存在しない水雷攻撃が報告され、キューバ危機のさなかに緊張が段階的に拡大していったことをマクナマラは話す。 G理由付けを再検証せよ Be prepared to reexamine your reasoning もし同盟国を説得することができなければ、自分達の理論には欠陥があるかもしれない。マクナマラは国家は決して一方的に兵力を用いるべきではないと断言する。イラクの現状があまりにも不可解すぎるのは明らかだ。 H人は善をなさんとして悪をなす In order to do good, you may have to engage in evil 目的は手段を正当化する。 I“決して”とは決して言うな Never say never ベトナム戦争の責任は誰にあるかと尋ねられると、マクナマラは「(リンドン・ジョンソン)大統領。」と答え、ケネディなら 50 万人もの兵士を派遣することはなかったという意見を述べた。軍の最高司令官と意見を異にしたことを強調するため、マクナマラが辞職する時には死者数は最終的な数の半分にもなっていなかったと言及するのを忘れなかった。その後マクナマラは意見を撤回してジョンソン大統領に大きな愛情と忠誠を示し、大統領は彼に米国民に授けられる最高位の勲章である大統領自由勲章 Presidential Medal of Freedom を与えた。 J人間の本質は変えられない You can't change human nature マクナマラが戦争がとても複雑で、人知を超えると発言し、「フォッグ・オブ・ウォー(戦争の霧)」という言葉を説明するのは、ここである。マクナマラは、自分の過ちを後悔すると言いながらも、その業績を誇りに思っていると話す。エピローグでは、 13 年間世界銀行総裁勤めなど、マクナマラの経歴が語られる。 ▲TOPへ ■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』のトリビア 因みに「映画の森てんこ森」内では、映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 (2003) THE FOG OF WAR: ELEVEN LESSONS FROM THE LIFE OF ROBERT S. MCNAMARA 』が属すジャンルであるドキュメンタリー映画もいくつか紹介しています。また、お立ち寄りください。 『 Ocean Men オーシャンメン 〜海へ、もっと深く〜 (2001) OCEAN MEN: EXTREME DIVE 』 『 真実のマレーネ・ディートリッヒ (2001) MARLENE DIETRICH: HER OWN SONG 』 『 フェリーニ 大いなる嘘つき (2001) FELLINI: SONO UN GRAN BUGIARDO (伊題) / JE SUIS UN GRAN MENTEUR (仏題) / I'M A BORN LIAR (英題) 』 『 ぼくの好きな先生 (2002) ETRE ET AVOIR (原題) / TO BE AND TO HAVE (英題) 』 『 永遠のモータウン (2002) STANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN 』 『 デブラ・ウィンガーを探して (2002) SEARCHING FOR DEBRA WINGER 』 『 リヴ・フォーエヴァー (2002) LIVE FOREVER 』 『 くたばれ!ハリウッド (2003) THE KID STAYS IN THE PICTURE 』 『 ステップ・イントゥ・リキッド (2003) STEP INTO LIQUID 』 『 運命を分けたザイル (2003) TOUCHING THE VOID 』 『 華氏911 (2004) FAHRENHEIT 9/11 』 2004 年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞 『 スーパーサイズ・ミー (2004) SUPER SIZE ME 』 『 皇帝ペンギン (2005) LA MARCHE DE L'EMPEREUR (仏題) / THE EMPEROR'S JOURNEY (英題) 』 |
|||||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||||
【『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||||
監督: エロール・モリス Errol Morris (Directed
by) 製作: ジュリー・ビルソン・アルバーグ Julie Bilson Ahlberg (producer) エロール・モリス Errol Morris (producer) マイケル・ウィリアムス Michael Williams (producer) 製作総指揮: ジョン・ケイメン Jon Kamen (executive producer) ジャック・レクナー Jack Lechner (executive producer) ロバート・メイ Robert May (executive producer) フランク・シェルマ Frank Scherma (executive producer) ジョン・スロス John Sloss (executive producer) 音楽: フィリップ・グラス Philip Glass (Original Music by) ジョン・クジアク John Kusiak (additional music) 撮影: ロバート・チャペル Robert Chappell (Cinematography by) ピーター・ドナヒュー Peter Donahue (Cinematography by) 編集: ダグ・アベル Doug Abel (Film Editing by) チャイルド・キング Chyld King (Film Editing by) カレン・シュメール Karen Schmeer (Film Editing by) 美術: テッド・バファールーコス Ted Bafaloukos (Production Design by) スティーヴ・ハーディ Steve Hardie (Production Design by) 出演: ロバート・マクナマラ Robert McNamara as Himself フィデル・カストロ Fidel Castro as Himself (uncredited) (記録画像 archive footage) バリー・ゴールドウォーター Barry Goldwater as Himself (uncredited) (記録画像 archive footage) リンドン・ジョンソン Lyndon Johnson as Himself (uncredited) (記録画像 archive footage) ジョン・F・ケネディ John F. Kennedy as Himself (uncredited) (記録画像 archive footage) カーティス・ルメイ Curtis LeMay as Himself (uncredited) (記録画像 archive footage) リチャード・ニクソン Richard Nixon as Himself (uncredited) (記録画像 archive footage) ハリー・リーズナー Harry Reasoner as Himself, TV interviewer (uncredited) (記録画像 archive footage) フランクリン・デラノ・ルーズヴェルト Franklin Delano Roosevelt as Himself (voice) (uncredited) (記録画像 archive footage) ウッドロウ・ウィルソン Woodrow Wilson as Himself (uncredited) (記録画像 archive footage) ▲TOPへ |
|||||||||||||||||||||||||||||
<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://www.sonyclassics.com/fogofwar/ |
|||||||||||||||||||||||||||||
■映画『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』の更新記録 2004/06/075新規: ファイル作成 2004/07/09更新: ◆テキストとリンク一部およびファイル書式更新 2005/02/26更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/10/13更新: ◆追記 |
|||||||||||||||||||||||||||||
▲TOPへ | |||||||||||||||||||||||||||||
幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
「映画の森てんこ森」へ | 「旅行の森てんこ森」へ | |||||||
映画解説・レヴュータイトル一覧表
|
幸のイタリア各都市情報へ 136x70 |
|||||||
本サイトの作文、データ及び画像などのコンテンツの無断転用はお控え下さい。 貴サイトへの御掲載についてはメールにてお知らせ頂ければ幸いです。 |
||||||||
© 2003-2005 Sachi CODA at Eigano-Mori Tenko-Mori, CODA21. All Rights Reserved. |