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【夏野菜きゅうりの目次】 |
■夏野菜きゅうり:はじめに・・・
■夏野菜きゅうり:キュウリは大根役者?それとも名脇役?
■夏野菜きゅうり画像
■夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)引用
◆夏野菜きゅうり:選び方・保存の仕方と品種
■夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■夏野菜きゅうりの関係参考資料
■夏野菜きゅうり画像(1)640x480ピクセル
■夏野菜きゅうり画像(2)640x480ピクセル
■夏野菜きゅうり画像(3)640x480ピクセル
■夏野菜きゅうり画像(4)1280x960ピクセル
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■夏野菜きゅうり:はじめに・・・ |
今日のブログは「8/18(火)夏野菜きゅうり」。トップ画像は「夏野菜きゅうり」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れまっせ。昨日のブログ「8/17(月)源吉兆庵」はF・恭子ちゃんでしたが、本日の「8/18(火)夏野菜きゅうり」はワイめん吉が担当しまっさ。
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■夏野菜きゅうり:キュウリは大根役者?それとも名脇役? |
今日は「夏野菜きゅうり」。
「夏野菜きゅうり」と云うタイトル通り、キュウリ(胡瓜・きゅうり)の旬は夏。「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)のレシピとしては、「蟹と紅卵のサラダ」「さらし鯨サラダ」「ぬか漬け」「創作おひたし」「きゅうりとシーチキンの菜種あえ」「サツマイモ料理」など紹介してあるけど、「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)が主役ちゅう料理はあんまりないな。
一応「夏野菜きゅうり」というタイトルにしたけど、キュウリ(胡瓜・きゅうり)て年中スーパーにあるでな。ハウス栽培で野菜の旬が分からなくなってしもてるけど、「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)に限らず、野菜は旬のものを頂くんがいっちゃん(一番)身体にエエんちゃうかとワイは勝手に思てる。
「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)は、7月頃からいつもの時間月曜日8時からまた始まりだした「水戸黄門」の黄門様(水戸光圀)に「毒多くして能無し。植えるべからず。食べるべからず。」と書かれているらしいんやけど、ワイの好きな「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)は江戸時代では鼻つまみもんやったんかいな。そういや、「夏野菜きゅうり」のキュウリ(胡瓜・きゅうり)の料理法は、ほとんどがすのもん(酢の物)かあえもん(和え物)かつけもん(漬物)やな。使い道の少ない芸達者でない、能無し大根役者?とちごて(と違って)キュウリ役者?ちゅうもんやな。
ワイは、「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)はほぼ毎日糠漬けにしてるけど、他のレシピは色がきれいんで、生野菜としてサラダに使うか、たまにサルサソースでピーマンのないときに食感と生臭さの代用で入れることはある。あ、すじ肉焼飯では定番としてすのもんにしたきゅりを入れるワ。「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)はそんな程度のレシピしかワイは知らん。しかし「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)がなかったら料理が引き立たん場合も多いでな。「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)は名脇役かいな。
「夏野菜きゅうり」について、「キュウリ(胡瓜・きゅうり)ウィキペディア」でみると、「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)は水分ばっかで栄養は殆どない、「世界一栄養が無い野菜」としてギネスブックに登録されてんやそうや。それに「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)は食い合わせで他の食品の栄養まで奪うちゅう性格の悪い、厄介もん(厄介者)みたいな野菜やでな。酢と合わせたり加熱したりすると厄介もんじゃなくなるそうなんで、そんで酢のもんが多いんやな、昔の日本人はエライでな。
ワイのように「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)を糠漬けにしても、厄介もんの性格の悪さはとれるんかいな?森田先生に聞いたら「さいな!?糠漬けは昔からの日本人の智恵やさかい効果あると思うよ」といつものスパッとした回答やないんで、一体どうなんやろと思てる今日この頃でおまッ。
さて、今日の「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)のタイトル画像は、少し値上がりした感じがする「夏野菜きゅうり」のキュウリ(胡瓜・きゅうり)画像。
「夏野菜きゅうり」のキュウリ(胡瓜・きゅうり)のトップ画像は、できるだけ真っ直ぐな「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)の3本全体画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)のズームインデカ画像に入れ替わります。クリックで640x480ピクセルに拡大します。
以下の「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)画像は、生の「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)一本と、ワイの糠漬け(ぬかづけ)「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)一本を一緒に並べて撮影した画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、糠漬け(ぬかづけ)した「夏野菜きゅうり」(キュウリ・胡瓜)を切って並べた画像に入れ替わります。クリックで1280x960ピクセルに拡大します。フルサイズ大画面で見てや〜!
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■夏野菜きゅうり画像 |
画像上にカーソルをおく(マウスオーバーする)と画像が入れ替わります。
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■夏野菜きゅうり:「夏野菜きゅうり」ウィキペディア(Wikipedia)引用 |
「キュウリ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キュウリ(胡瓜・きゅうり)<Cucumis sativus L.>は、ウリ科キュウリ属のつる性一年草。およびその果実のこと。キュウリ(胡瓜・きゅうり)かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。キュウリ(胡瓜・きゅうり)はインド北部、ヒマラヤ山麓原産。キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、日本では平安時代から栽培される。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味している。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)の名は、元々「木瓜」または「黄瓜」(きうり)と書いたことによる。上記の通り現代では未熟な実を食べる事から知られていないが、熟した実は黄色くなる。現代の中国語では「黄瓜 huanggu ホワングワ」、「青瓜 q+nggu チングワ」などと呼ぶ。現在日本語で「木瓜」と書くとほとんどの場合ボケの花のことを指し、キュウリ(胡瓜・きゅうり)のことは指さない。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、生のまま味噌をつけて齧ったり、サラダ、寿司(かっぱ巻き)、酢の物、和え物、塩揉みなどで供されるほか、ピクルス、オイキムチ、奈良漬け、醤油漬けなどの漬物の材料として使われる。キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、日本の料理で加熱調理されることは少ないが、中華では煮物や炒め物としても利用される。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、最近では、キュウリの表面に出るブルーム(白い物質)が、農薬とまぎらわしいという理由で嫌がられ、ブルームレスキュウリが多く作られている。ブルームのないブルームレスキュウリは通常のキュウリと比べ皮が固い。そもそもこのブルームはキュウリの水分が蒸発するのを防ぐ働きをしている物質であるのだが、ブルームレスキュウリは通常のキュウリより味が落ちると考える人も多い。ブルームレスキュウリは専用に育種したカボチャを台木として、接ぎ木することによって作成できる。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、採れたばかりのキュウリには薔薇のとげのようなイボがあり、素手で触ると痛い。このイボは鮮度が失われるにつれて硬さを失っていくため、このことからキュウリの鮮度を見分けるための目安にもなる。イボの部分に雑菌などが付く恐れがあるため、近年ではイボの無い品種も開発されている。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、まだ実が小さいうちに収穫したものを「もろきゅうり」といい主に生で食べる。さらに未熟で花の付いた物は「花丸キュウリ」と呼ぶ。ただし、地域によって呼び方や規格が異なることがある。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は殆どが水分であり、そのうえ未熟な状態で収穫されるため、品種間での食味の差は小さい。しかし、収穫遅れや鮮度の低下したものは歯応えが悪くなる。調理されてから食べられるまでの時間が長くなると、表面が乾燥するうえ香りが飛んで食味が落ちるとする意見もある。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低い。その低さたるや、「世界一栄養が無い野菜」としてギネスブックに登録されるほどである。さらに、キュウリ(胡瓜・きゅうり)にはビタミンCを酸化させる酵素(アスコルビナーゼ)が含まれるため、食べ合わせによっては他の食品の栄養までをも奪っていく取り扱いの難しい野菜である。
そのため、キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、ビタミンCを多く含む食材とあわせて調理する際には、酵素の働きを抑える酢を使うことが望ましい。また加熱調理も酵素の働きを抑えることができる。
※以上は、「キュウリ」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、一部編集しています。
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◆夏野菜きゅうり:選び方・保存の仕方と品種
※以下のテキストは塩梅精養料理研究会代表の森田先生が担当します。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、全体的に緑色が濃くツヤがあり、へたの切り口が新しく、いぼいぼが痛いくらい鋭いトゲがあってハリのあるものが新鮮だ。キュウリ(胡瓜・きゅうり)に、ハリがないと、スが入っている可能性が高い。キュウリ(胡瓜・きゅうり)は太さが均一なものの方がよいが、少しぐらい曲がっていても、キュウリ(胡瓜・きゅうり)の味や栄養に変わりはない。値段が安ければ逆にありがたい。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は保存するときは、しっかり水気をふき取りラップするか、新聞紙でキュウリ(胡瓜・きゅうり)を包んで、へたの部分を上にして立てて冷蔵庫で保存すると良い。キュウリ(胡瓜・きゅうり)は水分が多いので、冷えすぎると凍りやすく傷みが早いので注意する。キュウリ(胡瓜・きゅうり)は日持ちのする野菜ではないので暑い夏の室温なら2日以上持たないし冷蔵庫でも4、5日が限度である。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)の保存で注意する点は、ビニール袋で保存する場合は、密封せずにふたを開いて保存する。キュウリ(胡瓜・きゅうり)は90%が水分の夏野菜。密封した環境では、キュウリ(胡瓜・きゅうり)自身の水分がキュウリ(胡瓜・きゅうり)の表面に付着してそこから腐り始める。立てて保存する理由は、キュウリ(胡瓜・きゅうり)のような縦に伸びる野菜は横にして保存すると上に立ち上がろうとしてエネルギー(水分と糖分)を無駄に浪費してしまい、その結果しおれ傷むのが早くなり風味も損なわれる。立てて保存する場合はペットボトルを二つ切りにしたものを使うと便利だ。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は温かいところで栽培される夏野菜なので、保存に適した温度は10℃前後。
キュウリ(胡瓜・きゅうり)は、サツマイモと同じように5℃以下の低い温度で保存すると傷みやすい、これが低温障害。キュウリ(胡瓜・きゅうり)は冷やし過ぎると白く濁った汁がにじみ出てきてそこから腐り始める。また中心部の周りに茶色の斑点の窪みができてしまうこともある。その下は黄色から茶色になって味が悪くなる。
因みにキュウリ(胡瓜・きゅうり)などの野菜の低温障害とは、水っぽくなる、柔らかくなる、窪んで斑点ができる、黒褐色になるなどが一般的な症例だ。
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■夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)情報 |
「キュウリ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)生態
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)品種
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)食材
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)栄養
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)民俗
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)栽培
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)その他
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)関連項目
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)英語English
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Français
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanõl
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)ラテン語Latina
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)中国語中文
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)ロシア語Русский
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)オランダ語Nederlands
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)チェコ語Cesky
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)ポルトガル語Português
夏野菜きゅうり:「キュウリ」ウィキペディア(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
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■夏野菜きゅうりの関係参考資料
*夏野菜きゅうり@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200908/090818index.htm
*蟹と紅卵のサラダ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200908/090814index.htm
*さらし鯨サラダ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200907/090701index.htm
*糠漬け@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200905/090530index.htm
*創作おひたし@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200905/090522index.htm
*きゅうりとシーチキンの菜種あえ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200903/090305index.htm
*サツマイモ料理@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200902/090201index.htm
*きゅうり料理レシピ/ホームクッキング【キッコーマン】
http://www.kikkoman.co.jp/homecook/series/kyuuri02.html
*キュウリ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%
E3%82%8A
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〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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