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【京阿月の目次】 |
■京阿月:はじめに・・・
■京阿月:夏の銘菓「京の床」は京阿月の逸品!
■京阿月画像
■京阿月:「京菓子司・京阿月」情報
■京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)引用
■京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■京阿月の関係参考資料
■京阿月画像(1)640x480ピクセル
■京阿月画像(2)640x480ピクセル
■京阿月画像(3)640x480ピクセル
■京阿月画像(4)1280x960ピクセル
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■京阿月:はじめに・・・ |
今日のブログは「8/2(日)京阿月」。トップ画像は「京阿月」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れまッ。昨日のブログ「8/1(土)川越小倉水羊羹」に続いて、今日のブログ「8/2(日)京阿月」もワイめん吉が担当しまッ。
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■京阿月:夏の銘菓「京の床」は京阿月の逸品! |
今日は「京阿月」。
昨日も和菓子「川越小倉水羊羹」やって、今日も「京阿月」で和菓子づいてるな。
「京阿月」は京都では有名な京の甘どころ・京菓子司でおます。「京阿月」は日本国中に知れ渡っているかどうか知らんけど、ワイはぼろくそメジャーな京菓子の老舗やと思てる。
「京阿月」は、店の名前からして「あずき」なんで、小豆(あずき)の和菓子、阿月つぶあん、阿月白あん、栗阿月がお店の看板商品でっせ。他にも仰山の種類の和菓子がありまっけどワイは全種類は食した事はありまへん。
今回は、ワイの古うからの友人が、「京阿月」の「竹すずし」と「くずまんじゅう」の詰合せの「京の床」を、夏のごあいさつに贈ってくれた。
「京阿月」の贅沢な逸品を贈って頂いて恐縮でほんまおおきにありがとさんでおます(合掌)。
「京阿月」の「竹すずし」と「くずまんじゅう」の詰合せの「京の床」、喜んでお相伴にあずからせて頂きましたで。
さて、タイトル画像は、「京阿月・京の床」専用の竹篭から「竹すずし」6個と「くずまんじゅう」6個を並べた全体画像。専用の竹篭からしてお洒落で涼しそうで美味しさを倍増してくれまっせ。それにお菓子は本物の竹や笹で造作されているのが又風流で快い気持ちになるでな。
トップ画像は、冷蔵宅急便で配達されてきた「京阿月・京の床」のそのまんまの画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「京阿月・京の床」の配達パッケージを開けて、「京阿月」のお店の包装紙に包まれた「京の床」竹篭箱の画像に入れ替わりまッ。クリックで640x480ピクセルに拡大しまッ。商品シールが読めまっしゃろか。
以下の画像は「京阿月・京の床」の専用の竹篭に「竹すずし」6個と「くずまんじゅう」6個の入っていたそのまんまの全体画像。マウスオーバーすると「京阿月・京の床」の「竹すずし」と「くずまんじゅう」を撮影用に並べ替えたズームイン画像に入れ替わりまッ。画像をクリックすると、1280x960ピクセルに拡大しまッ。「京阿月・京の床」を迫力のフルサイズ大画面で見ておくれやっしゃ!
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■京阿月画像 |
画像上にカーソルをおく(マウスオーバーする)と画像が入れ替わります。
元の表示画像の拡大画像640x480はここクリックしてください
画像またはここをクリックで別の画像(1280x960)をフルサイズ画面でご覧になるには、
クリック後表示された画像にカーソルをおき矢印または虫眼鏡をクリックしてください。
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■京阿月:「京菓子司・京阿月」情報 |
以下は屋根裏部屋のピアノ弾きキャツピに調査してもらいました。
◆京阿月について
以下は、「京阿月」のホームページより引用掲載しています。
◇「京阿月」の社名: 株式会社 京阿月
◇「京阿月」サブタイトル: 京の甘どころ 京菓子司
◇「京阿月」所在地: 京都市南区上鳥羽北塔ノ本町17
◇「京阿月」取扱商品: 菓子
◇「京阿月」代表銘菓: 阿月つぶあん、阿月白あん、栗阿月、詳しくはこちら
◇「京阿月」夏のごあいさつ商品ページ: http://www.kyoazuki.jp/framepage21.htm
◇「京阿月」連絡先: TEL 075-682-3318 FAX
075-682-3311
◇「京阿月」メール: kyoazuki@kyoto.email.ne.jp
◇「京阿月」公式HP: http://www.kyoazuki.jp/index.htm
◇「京阿月」HPタイトル: おこしやす 京都のどら焼き 阿月・季節の京菓子をお届けする 京阿月のWEBサイトへようこそ
◇「京阿月」の社名の由来: 創業は江戸期の弘化年間、1,840年代のころ代々からの穀物問屋で主製品が《小豆》であったところから社名を《阿月》(あずき)として、京菓子・甘いものどころの店を開いたのが始まりです。
◇「京阿月」の歴史: 時は幕末、幕府に開国を勧めるオランダ国王の親書が届けられた頃、京で、小豆を主として扱う雑穀屋さんが店を開きました。代々の店主は、よい小豆を見分ける目に自信を持っており、昭和のはじめには、自分でぜんざいを作り、みかさを焼いて売り始めました。四条河原町の目抜き通、おいしい小豆を使った甘党の店は、たちまち評判となり、味にうるさい京の人たちに親しまれました。それが「京阿月」の前身です。「あずき」という言葉を店名に使っているのは、素材を厳選し、その味を引き出す菓子作りをしてきた誇りの表れ。そこに、私たちを育ててくれた地、「京」をプラスして、「京阿月」としました。素朴な味わいの中に込められた洗練、そして上品さを感じ取っていただけるような和菓子を作ることが、私たちの信条です。<出典:「京都のどら焼き、京みかさ 阿月」公式HP: http://www.kyoazuki.jp//dorayaki/concept_01.html>
◇お申し込み方法: ご注文はメール・電話・ファクスにて、詳しくはこちら
※今回頂戴した「京阿月・京の床」内の「「竹すずし」」の紹介については後日「竹入り水羊羹」という記事を書いてアップします。
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■京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)引用 |
「水羊羹」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
水羊羹(みずようかん)は、和菓子である羊羹の一種である。
水羊羹(みずようかん)は、一般的な羊羹と同様に砂糖と餡を寒天で固めるのが典型的な製法で羊羹よりも水分を多くして柔らかく作る。水羊羹(みずようかん)は、餡は小倉餡を用いるのが一般的であるが、白餡の水羊羹なども存在する。また、餡を使わずに黒砂糖を使う製法もある。
水羊羹(みずようかん)は、水で戻した後でちぎって細かくした寒天を水(寒天一本あたり500−600cc)とともに鍋に入れて沸騰させる。寒天が湯の中で溶解した後に砂糖と餡(少量の水で溶かした葛粉を入れる場合もある)を入れて再び沸騰させる。これを冷ましたものを漉して容器に流し込んだ後に冷やすと水羊羹となる。
水羊羹(みずようかん)は、一般的に、アルミ缶やプラスチックカップに入った製品が市販されているが、高級菓子店では竹筒に入った製品も販売されている。かつては、大きな木枠の箱に流しこみ、切り売りしていた。その名残として福井県や石川県では、厚紙製の箱に羊羹を流し込んで販売する店がみられる。
水羊羹(みずようかん)は、夏に冷やして食べる事が多く俳句の季語も夏であるが、福井県をはじめとして、大阪府(能勢町周辺)京都府(亀岡市周辺)、石川県(輪島市周辺)、新潟県(上越市周辺)、山形県(鶴岡市周辺)、栃木県(日光市周辺)などでは主に冬に食べる。
福井県のものは黒砂糖と寒天を使用し、水分の多い極柔らかい仕上がりの、かなり独自の食品である。
水羊羹(みずようかん)は、福井県・亀岡市・能勢町では「丁稚羊羹」と呼ぶ例が見られる。京都市や滋賀県の近江八幡などで作られる「丁稚羊羹」とは製法も食感は全くことなる。三重県の伊賀地方、奈良県の「丁稚羊羹」は、福井の水羊羹に形態が近い。
※以上は、「水羊羹」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、一部編集しています。
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■京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)情報 |
「水羊羹」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)製法
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)形態
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)季節
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)関連項目
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)外部リンク
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)英語English
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Français
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanõl
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)中国語中文
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)ロシア語Русский
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)オランダ語Nederlands
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)チェコ語Cesky
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)ポルトガル語Português
京阿月:「水羊羹」ウィキペディア(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
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■京阿月の関係参考資料
*京阿月@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200908/090802index.htm
*川越小倉水羊羹@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200908/090801index.htm
*川越くらづくり@映画の森てんこ森
*鳩サブレー@映画の森てんこ森
*彩果の宝石@映画の森てんこ森
*ゼリーケーキ@映画の森てんこ森
*銀座ウエスト@映画の森てんこ森
*レーズンケーキ@映画の森てんこ森
*りんごぶどうケーキ@映画の森てんこ森
*ゆすらうめジャム@映画の森てんこ森
*栗かの子ゼリー@映画の森てんこ森
*簡単スポンジケーキ@映画の森てんこ森
*パウンドケーキ簡単レシピ@映画の森てんこ森
*ロシアケーキ@映画の森てんこ森
*ロールケーキ@映画の森てんこ森
*カントゥッチ@映画の森てんこ森
*ビスコッティ@映画の森てんこ森
*異人堂カステラ@映画の森てんこ森
*リンゴケーキ@映画の森てんこ森
*東京ばな奈@映画の森てんこ森
*クリスマスケーキとチョコ@映画の森てんこ森
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〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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