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【数の子松前漬の目次】 |
■数の子松前漬:はじめに・・・
■数の子松前漬:冷凍庫に見っけた〜「数の子松前漬」!
■数の子松前漬画像
■数の子松前漬:【数の子】について
■数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)引用
■数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)情報
■数の子松前漬の関係参考資料
■数の子松前漬画像(1)640x480ピクセル
■数の子松前漬画像(2)640x480ピクセル
■数の子松前漬画像(3)640x480ピクセル
■数の子松前漬画像(4)1280x960ピクセル
■数の子松前漬画像(5)332x252ピクセル
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■数の子松前漬:はじめに・・・ |
今日のブログは「2/14(日)数の子松前漬」。トップ画像は「数の子松前漬」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「2/13(土)ゴディババレンタイン」に続いて、本日の「2/14(日)数の子松前漬」もわたくし、F・恭子が担当します。どうかよろしくお願いいたします。
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■数の子松前漬:冷凍庫に見っけた〜「数の子松前漬」! |
今日は「数の子松前漬」です。
この映画の森てんこ森「B級グルメコーナー」では、郷土料理や珍味はこの「数の子松前漬」の他に、わたくし的には「ニシン甘露煮」「筑前煮」「かんとだき」「水なすぬか漬け」「下仁田ねぎみそ」「安納芋焼き芋」「飛騨五平餅」「泉州水なす」「鯉の甘煮」「おやき」「お好み焼き」「たこ焼き」「衣笠丼」等あります。
実は、この「数の子松前漬」は、昨年末めん吉おっちゃんが回転寿司店「スシロー」でご自分用のお酒のおかずとして2箱買った最後の一箱らしいのです。わたくしは「数の子松前漬」がとっても食べてみたかったので、昨日食べたスシローの「えび天にぎり」を後日紹介する予定なので、良いタイミングだと思って、めん吉おっちゃんの冷凍庫にあったこの「数の子松前漬」を開けていただくことになりました。ラッキー!(^(エ)^)v。後日改めておうどんの定食「松前漬肉うどん定食」も紹介させていただきます!
さて、「数の子松前漬」のタイトル画像は、「数の子松前漬」のパッケージ画像です。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「数の子松前漬」のパッケージの裏面の画像に入れ替わります。画像をクリックすると、1280x960ピクセルのでっかい画像に拡大します。
トップの「数の子松前漬」画像は、「数の子松前漬」パッケージのズームイン画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「数の子松前漬」を箱から出して撮影した「数の子松前漬」パック画像に入れ替わります。クリックで640x480ピクセルに拡大します。
以下の「数の子松前漬」画像は、「数の子松前漬」のパッケージ正面全体画像です。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、商品説明が読めるように撮影した「数の子松前漬」パッケージの裏面画像に入れ替わります。クリックで1280x960ピクセルに拡大します。回転寿司店スシローで買ってあった、郷土料理&珍味の松前漬けでご飯が美味しくなる「数の子松前漬」画像をフルサイズ大画面でご覧にいただければ幸いです。
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■数の子松前漬画像 |
画像上にカーソルをおく(マウスオーバーする)と画像が入れ替わります。
元の表示画像の拡大画像640x480はここクリックしてください
画像またはここをクリックで別の画像(1280x960)をフルサイズ画面でご覧になるには、
クリック後表示された画像にカーソルをおき矢印または虫眼鏡をクリックしてください。
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■数の子松前漬:【数の子】について |
「数の子」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
数の子(かずのこ、鯑)とは、ニシンの魚卵である。
数の子の語源は「かどの子」の訛りである。近世までニシンを「かど(カドイワシ)」と呼んでいたことの名残である。
数の子は、メスの腹から取り出した卵の塊を天日干し又は塩漬けしたものを食用とする。
数の子は、ニシンの卵一粒一粒は細かいが、無数の卵が相互に結着して全体としては長さ10cm、幅2cm前後の細長い塊となっている。
数の子は、価格が高く、黄金色をしていることから黄色いダイヤの別名がある。
数の子は、ニシンが昆布に卵を産みつけたものを子持昆布と呼び、珍味としてそのまま食べたり、寿司ダネとして利用される。
数の子は、日本では、正月のおせち料理や結納において、数の子の粒の多さが子孫繁栄を連想させることから、縁起物として用いられることが多い。
数の子は、日本の市場で流通しているものは、塩蔵数の子と味付け数の子に分類され、一般には前者の方が高級なものとして取扱われている。塩蔵数の子は通常そのままで食べるのではなく、真水につけて塩抜きをしてから食用とする。
数の子は、食通で知られる北大路魯山人は、「数の子は塩漬けや生よりも一旦干した物を水でもどしたものが美味い、数の子に他の味を染込ませてはならない」と書き記している。また、「数の子は音を食うもの」とも言っている。
数の子は、イクラ、タラコといった他の魚卵の塊と比較すると硬いことから、味のほか歯ごたえや咀嚼時のプチプチという音も楽しめる。
数の子は、日本以外の地域では近隣のアジア諸国、およびニシンの漁獲量が多い北米、ロシア、欧州などの地域でも、カズノコを食用にする習慣は一般的ではない、それらの地域では日本に輸出を開始する以前はカズノコを廃棄していた。
数の子は、他の魚卵と同じくコレステロールを急激に上昇させる要因となるため、大量の摂取は控えたほうが良いと言われていたが,最新の研究では,イクラの約50%,鶏卵の約60%。タラコの約73%と卵の中では少ない。
数の子は、また,善玉コレステロールが多いことが分かっており,EPAやDHAはクロマグのトロの部分よりも多く含んでおり,コエンザイムは大豆油より多く,ルテインも豊富に含んでおり,高い抗酸化機能があり,体に良い食品である。
※以上は「数の子」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用・抜粋して編集しています。
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■数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)引用 |
「松前漬け」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松前漬け(まつまえづけ)は、北海道の郷土料理である。
松前漬けは、「松前」の名前のとおり、松前藩(現在の松前郡松前町周辺)の郷土料理が発祥。
松前漬けは、元来は数の子が豊富にとれて余っていたのでそれにスルメと昆布をあわせ、塩で漬け込んだものであったが、 後に数の子がとれる数が減り、希少品となったため、スルメ、昆布を主体にした物が主流となり、 スルメと昆布のみを漬け込んだ物も増えて来た。
松前漬けは、味付けも、味覚の好みの変化もあって醤油や醤油を主体に配合した調味液によるものへと移っていった。
松前漬けは、乾燥したままのスルメと昆布の表面を濡れ布巾で拭いてからはさみで細切りにし、数の子は小さく切っておく。人参、生姜はスルメ・昆布よりも細い千切りにする。このように下ごしらえした材料に、酒、醤油、みりんを鍋に入れ、一旦煮立ててから冷ました調味汁をかけ、唐辛子(なんばん)をあわせて混ぜ合わせ、1週間冷所に保存して作る。
ただし、地元周辺のスーパーで売られている本場の松前漬けには人参・生姜・唐辛子などは入っていない。
松前漬けは、スルメと昆布の旨味が程よく引き出され、昆布のぬめり、スルメと数の子の歯ごたえが心地よい食感を織りなす珍味である。
松前漬けは、酒の肴にもご飯の友としても良く合う。
松前漬けは、郷土料理の松前漬は山形屋により昭和12年に商品化され全国的に知られることとなる。
※以上は「松前漬け」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用・抜粋して編集しています。
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■数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)情報 |
「松前漬け」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)日本の珍味一覧
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)北海道の食文化
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)いかにんじん
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)山形屋
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)英語English
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)フランス語Français
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)イタリア語Italiano
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)スペイン語Espanõl
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)韓国語
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)ラテン語Latina
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)中国語中文
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)ロシア語Русский
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)オランダ語Nederlands
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)チェコ語Cesky
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)ポルトガル語Português
数の子松前漬:「松前漬け」(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
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■数の子松前漬の関係参考資料
※以下の「xxx@映画の森てんこ森」ファイルは、主に「郷土料理」または「珍味」関連ファイルとしてアップしてある記事のリストです。
*数の子松前漬@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201002/100214index.htm
*ニシン甘露煮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201001/100123index.htm
*筑前煮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201001/100117index.htm
*かんとだき@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200908/090810index.htm
*水なすぬか漬け@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200907/090728index.htm
*下仁田ねぎみそ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200907/090702index.htm
*安納芋焼き芋@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200906/090630index.htm
*飛騨五平餅@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200906/090614index.htm
*泉州水なす@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200905/090508index.htm
*鯉の甘煮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200904/090426index.htm
*おやき@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200904/090423index.htm
*お好み焼き@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200903/090317index.htm
*たこ焼き@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200903/090308index.htm
*衣笠丼@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200901/090127index.htm
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〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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