今週の公開映画(2006/2/18)
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 今週の公開映画(2006/2/18)@映画の森てんこ森
今週の公開映画(2006/2/18)
2006年2月17日金曜日 「シャイな幸の独り言」トップへ
【 今週の公開映画(2006/2/18)は? 】
 今週の公開映画を紹介する。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の4本だ。明日2006年2月18日土曜日公開予定だ。

■あ 『 アサルト13 要塞警察 (2005) ASSAULT ON PRECINCT 13 』 (日本ヘラルド映画) 2006/2/18
■あ 『 アメリカ,家族のいる風景 (2005) DON'T COME KNOCKING 』 (クロックワークス) 2006/2/18
■う 『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005) WALK THE LINE 』 (FOX) 2006/2/18
■な 『 ナイト・オブ・ザ・スカイ (2005) LES CHEVALIERS DU CIEL (原題) / THE KNIGHTS OF THE SKY / SKY FIGHTERS (英題) 』 (UIP) 2006/2/18


■ 今週の公開映画(2006/2/18)その(1)
アサルト13 要塞警察 (2005) ASSAULT ON PRECINCT 13
アサルト13 要塞警察
アサルト13 要塞警察
今週の公開映画( 2006/2/18)
 日本ヘラルド映画配給の映画『 アサルト13 要塞警察 (2005) ASSAULT ON PRECINCT 13 』は、幸の映画解説では、2005/07/01に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。『 アサルト13 要塞警察 (2005) 』は、原題が同じジョン・カーペンター監督による『 ジョン・カーペンターの 要塞警察 (1976) ASSAULT ON PRECINCT 13 / JOHN CARPENTER'S ASSAULT ON PRECINCT 13 』のリメイクである。『 アサルト13 要塞警察 』の原題「 Assault on Precinct 13 」は「13分署への襲撃」という意味。
 『 アサルト13 要塞警察 』は、デトロイト警察13分署が舞台。大晦日の夜のパーティをしようとしている警官の所に、大雪で行き止まりとなった囚人護送車の囚人たちがこの警察署に留置される羽目になる。そこへ、もっと凶悪なワケありの一味が13分署を襲撃してきて、警官と囚人たちが団結して攻防するという映画。だから邦題は『 アサルト13 要塞警察 』。
 イーサン・ホークと『 マトリックス 』シリーズでモーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンが競演。悪役には『 ゴーストシップ (2002) GHOST SHIP 』『 ユージュアル・サスペクツ (1995) THE USUAL SUSPECTS 』『 若草物語 (1994) LITTLE WOMEN 』等のガブリエル・バーン。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/2/18)その(2)
アメリカ,家族のいる風景 (2005) DON'T COME KNOCKING
アメリカ,家族のいる風景
アメリカ,家族のいる風景
ポスターはsoundtrackcollector.comより
今週の公開映画( 2006/2/18)
 クロックワークス配給の映画『 アメリカ,家族のいる風景 (2005) DON'T COME KNOCKING 』は、幸の映画解説では、2006/01/08に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 アメリカ,家族のいる風景 』はヴィム・ヴェンダースの監督・原案、サム・シェパード、ジェシカ・ラング、ティム・ロスらが出演の心にジンと来るドラマ。
 サム・シェパードは『 きみに読む物語 (2004) THE NOTEBOOK 』『 ブラインド・ホライズン (2004) BLIND HORIZON 』等、俳優や脚本家として活躍。『 郵便配達は二度ベルを鳴らす (1981) THE POSTMAN ALWAYS RINGS TWICE 』等のジェシカ・ラングは『 アメリカ,家族のいる風景 』でサム・シェパード扮する主人公の昔の恋人で彼の子を産んだ女性を演じているが、実生活でもサム・シェパードと 1982 年以来のパートナーである。
 『 アメリカ,家族のいる風景 』では、ハリウッドの落ち目の西部劇スターで好きなように暮らしてきた初老の主人公に、家族のいることが判明。だから邦題が『 アメリカ,家族のいる風景 』。生涯孤独だと思っていたのが子供がいると分かって胸を躍らせるが、実際に対面してみると、成人した子供からしたら当惑して拒否。『 アメリカ,家族のいる風景 』はこういう人生の奥深さを優しい視線で描き出す。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/2/18)その(3)
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005) WALK THE LINE
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
今週の公開映画( 2006/2/18)
 FOX配給の映画『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005) WALK THE LINE 』は、幸の映画解説では、2005/12/13に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』は、第63回ゴールデン・グローブ賞 で [ミュージカル・コメディ部門] 最優秀作品賞・主演男優賞・主演女優賞というメジャーな複数受賞に輝いた。おめでとうございます!
 映画『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』の監督・脚本は『 “アイデンティティー” (2003) IDENTITY 』『 ニューヨークの恋人 (2001) KATE & LEOPOLD 』『 17歳のカルテ (1999) GIRL, INTERRUPTED 』『 クリスティーナの好きなコト (2002) THE SWEETEST THING 』等のジェームズ・マンゴールド。
 映画『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』は、伝説的カントリー・ウエスタン・ミュージシャンのジョニー・キャッシュの生涯を描く。『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』の原題「ウォーク・ザ・ライン Walk the Line」は、ジョニー・キャッシュの大ヒット曲‘♪ I Walk The Line’に由来する。『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』では、主役の二人ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンが歌唱も演奏も独力で熱演しているのが見ものだし賞賛に値する。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/2/18)その(4)
ナイト・オブ・ザ・スカイ (2005) LES CHEVALIERS DU CIEL (原題) / THE KNIGHTS OF THE SKY / SKY FIGHTERS (英題)
ナイト・オブ・ザ・スカイ
ナイト・オブ・ザ・スカイ
ポスターはcinemovies.fr/
今週の公開映画( 2006/2/18)
 UIP配給の映画『 ナイト・オブ・ザ・スカイ (2005) LES CHEVALIERS DU CIEL (原題) / THE KNIGHTS OF THE SKY / SKY FIGHTERS (英題) 』は、幸の映画解説では、2005/12/27に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』のフランス語原題「 Les Chevaliers du ciel 」も英語タイトル「 The Knights of the Sky 」も「空の騎士たち」という意味だ。ただし、英語圏では『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』は「 Sky Fighters 」と紹介されている。
 映画『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』は、若かれしトム・クルーズが主演した『 トップガン (1986) TOP GUN 』のいわばフランス版。『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』では、『 クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち (2004) CRIMSON RIVERS 2: ANGELS OF THE APOCALYPSE 』『 愛の彷徨 (仮題) (2003) ERRANCE 』『 ピエロの赤い鼻 (2003) EFFROYABLES JARDINS (原題) / STRANGE GARDENS (英題) 』『 ピアニスト (2001) LA PIANISTE (原題) / THE PIANO TEACHER (英題) 』等のいつものイメージと違ってブノワ・マジメルが戦闘機パイロットに扮する。フランスが『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』のようなハリウッド的空中戦の映画を作るのは珍しいかも。『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』では、最新型戦闘機を大空で華麗に乗りこなす明るく颯爽としたシーンや、テロ等の問題が絡んで事情が深刻になるシーン等、見どころがいっぱい。・・・もっと詳しく
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参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
Text by Sati
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com
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