クリスティーナの好きなコト
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クリスティーナの好きなコト (2002)
THE SWEETEST THING
 映画『 クリスティーナの好きなコト (2002) THE SWEETEST THING 』をレヴュー紹介します。

 映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』の解説及びポスター、予告編
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』の映画データ
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』のヒロイン
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』のスタッフとキャスト
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 クリスティーナの好きなコト 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 クリスティーナの好きなコト (2002) THE SWEETEST THING 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』の結末
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』の更新記録

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幸の鑑賞評価: 8つ星 
■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』の解説及びポスター、予告編
クリスティーナの好きなコト
クリスティーナの好きなコト

Links:  Official Web Site
Trailers:  Quick Time 19.7Mb

■映画『 クリスティーナの好きなコト 』の解説

 映画『 クリスティーナの好きなコト (2002) THE SWEETEST THING 』は、キャメロン・ディアス主演のラブ・コメで、バカ面白いのだけど、若い女性三人が主演の割には非常にH度が高く、知り合ったばかりのカップルが観に行くべき映画ではなさそう。映画『 クリスティーナの好きなコト 』は、メグ・ライアン、ジュリア・ロバーツ、グウィネス・パルトロー等で代表されるいわゆるデート向き映画ではなく、独りゲラゲラ笑うなり、十分「親しい」同士でニヤニヤするなり、兎に角オバカ・ムーヴィー的Hなラブ・コメなので要注意!“クリスティーナの好きなコト”とはそういうコトだ。
 若い魅力的な三人の女性が同居して、話題は男性のことばかり。失恋した一人を慰めるためにディスコに向かう。そこでお尻を触って話しのキッカケを作ったクリスティーナ(キャメロン・ディアス)はピーターというその男の弟の結婚式パーティに出かけることにする。招いた男の方も本気でなく、女性の方も冗談のつもりだったが…。映画『 クリスティーナの好きなコト 』は、何年もかかって運命の人と結ばれるまでを、筋と無関係に起こるH的な事を満載して、思いきり明るく愉快に観せる。
 映画『 クリスティーナの好きなコト 』はロジャー・カンブル監督作品。
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』の映画データ
 上映時間:84分
 製作国:アメリカ
 公開情報: コロンビア
 アメリカ初公開年月:2002年04月12日
 日本初公開年月:2003年02月 予定
 ジャンル:コメディ/ロマンス
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■映画『 クリスティーナの好きなコト THE SWEETEST THING 』のヒロイン
●キャメロン・ディアス as クリスティーナ
『 メリーに首ったけ (1998) THERE'S SOMETHING ABOUT MARY 』
チャーリーズ・エンジェル (2000) CHARLIE'S ANGELS
シュレック (2001) SHREK
ギャング・オブ・ニューヨーク (2001) GANGS OF NEW YORK
マイノリティ・リポート (2002) MINORITY REPORT
チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル (2003) CHARLIE'S ANGELS: FULL THROTTLE
シュレック2 (2004) SHREK 2
イン・ハー・シューズ (2005) IN HER SHOES
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【『 クリスティーナの好きなコト 』のスタッフとキャスト】
監督: ロジャー・カンブル Roger Kumble
製作: キャシー・コンラッド Cathy Konrad
共同製作: ディクシー・キャップ Dixie J. Capp
製作総指揮: スチュワート・ベッサー Stuart M. Besser
    リッキー・ストラウス Ricky Strauss
脚本: ナンシー・ピメンタル Nancy Pimental
撮影: アントニー・リッチモンド Anthony B. Richmond
編集: ウェンディ・グリーン・ブリックモント Wendy Greene Bricmont
    デヴィッド・レニー David Rennie
撮影: アンソニー・B・リッチモンド Anthony B. Richmond 
音楽: ベン・フォールズ Ben Folds (歌" Losing Lisa ")
    メイシー・グレイ Macy Gray (歌" Sexual Revolution ")
    エドワード・シェアマー Ed Shearmur
衣装: デニース・ウィンゲイト Denise Wingate

出演: キャメロン・ディアス Cameron Diaz クリスティーナ・ウォルターズ
    クリスティーナ・アップルゲイツ Christina Applegate コートニー・ロッククリフ
    セルマ・ブレア Selma Blair ジェーン・バーンズ
    トーマス・ジェーン Thomas Jane ピーター・ドナヒュー
    ジェイソン・ベイトマン Jason Bateman ロジャー・ドナヒュー
    パーカー・ポージー Parker Posey ジュディ・ウェブ
    ジュディス・チャップマン Judith Chapman ジュディの母
    リリアン・アダムズ Lillian Adams 伯母フリーダ
    チェルシー・ボンド Chelsea Bond グレタ
    ティモシー・ダッジ Timothy J. Dodge バー・カウンターの男
    チャーリー・デル Charlie Dell 結婚式の牧師

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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『 クリスティーナの好きなコト 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
 私は日本公開前に字幕スーパーなしの英語で観たので、わかる範囲でレヴューします。映画データについては調査した時点と公開される時点で異なる場合があります。本作の内容については、語学力と経験・常識不足のため、間違いや勘違いや適切でない表現があるかもしれません。どうかご理解賜りますようお願いいたします。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。
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【クリスティーナの好きなコト 第01段落】  製作キャシー・コンラッドは
17歳のカルテ (1999) GIRL, INTERRUPTED
ニューヨークの恋人 (2001) KATE & LEOPOLD 』製作だが、果たしてこの『クリスティーナの好きなコト』はどんな作品に仕上げているのか?先ず別名タイトルかと見間違いそうな「クリスティーナ・ウォルターズについて教えて」という文字が出て、トレーニング・ジムで自転車をこぐ男性がクリスティーナ(キャメロン・ディアス)の恋の遍歴を話す。彼女は遊び人らしいが、どうも本命の人と巡り合わないらしい。

【クリスティーナの好きなコト 第02段落】  シーン変わって、映画の本筋に入った。キャメロン・ディアスが相変わらず可愛くスタイルよく颯爽と街を行く。クリスティーナ役のキャメロン・ディアスは小悪魔的な魅力を振り撒いても大人気だし、大人のムード・ファッションでも演じられる成功した女優さん。この『クリスティーナの好きなコト』では、小悪魔的な方の配役で、ヘアスタイルはブロンドのロング。

【クリスティーナの好きなコト 第03段落】  そこにルームメイトのコートニー・ロッククリフ(クリスティーナ・アップルゲイツ)からケータイがかかる。この場面のケータイは、それ自体を耳に当てて通話するのでなく、二人ともイアフォンにして歩きながら話している。アメリカではケータイはイアフォンでするのがもう主流になっているのかも。コートニー役のクリスティーナ・アップルゲイツは
マーズ・アタック! (1996) MARS ATTACKS! 』でも観た人。クリスティーナとコートニーは、三人で同居しているアパートに急いで帰る。部屋には、もう一人のルームメイト、ジェーン・バーンズ(セルマ・ブレア)が失恋して泣いている。「恋愛の十戒」という本を抱いて落ち込んでいる彼女を、二人は気晴らしのためにディスコに引っ張っていく。

【クリスティーナの好きなコト 第04段落】  三人は派手な格好でダウンタウンへ。ここはサンフランシスコだ。盛り上がるディスコでクリスティーナとコートニーが一緒に踊っていると、男性二人が言い寄ってくる。でも趣味じゃない男なのでかわして別の場所に行ってしまう。こういうところ、しっかりしているな。失恋状態のジェーンは踊りたくもないと言って一人すねている。クリスティーナとコートニーがジェーンのところに来ると、バーのちょっとカッコイイ濃い目の男性(ティモシー・ダッジ)から三人にシャンパンのグラスが届く。それを知ったコートニーは彼のいるバー・カウンターに近寄って、すぐにお熱いムードに。クリスティーナはそばを通りがかった男性にいたずら心でヒップをつねる。彼女は失恋しているジェーンにその男性を知り合わせようとしたのだ。

【クリスティーナの好きなコト 第05段落】  その男性はピーター(トーマス・ジェーン)といい、そんなクリスティーナと冗談やらちょっと喧嘩やらして1、2分言葉を交わす。その時に原題の「 THE SWEETEST THING (一番甘いこと)」という台詞が発せられる。ピーター役のトーマス・ジェーンは
ブギーナイツ (1997) BOOGIE NIGHTS 』にも出演していた。ピーターは、弟がこの土曜日に結婚式を上げるのでちょっとナーヴァスになっていて失礼したと謝る。そこに弟ロジャー(ジェイソン・ベイトマン)が合流するが、何と、さっきクリスティーナとコートニーに言い寄ってきたあの二人の男の一人だった。

【クリスティーナの好きなコト 第06段落】  自分が引き合わされそうになった失恋女性ジェーンが別の知らない男性と燃え上がっているのをピーターは見て、クリスティーナに「もう安心だね」と教える。優しそうなちょっと上品な男性みたい。ほんの少しの会話だったが、ピーターは別れ際に彼女にこう言う。「僕達、サマーセットに住んでいるのだけど、そこで今度の土曜の午後に弟の結婚式があるんだ。よかったら来て。」この時のピーターは口から出任せだったのかもしれない。それに、聞いていたクリスティーナも半分冗談だと思っていただろう。

【クリスティーナの好きなコト 第07段落】  その夜、クリスティーナは夢の中でピーターとベッドインしている。ハンサムで、いい人だわ…。そこで、宿泊しているというサンフランシスコのフォー・シーズンズ・ホテルに電話してみるが、ピーターはチェックアウトした後だった。すれ違いだ。ついてないな、クリスティーナは。ルームメイトのジェーンはいい線いっているらしいのに。ジェーンはディスコでいい仲になった彼氏と一晩すごし、その"痕跡"のついたドレスを後始末にクリーニング屋に持ってきて赤恥をかいている。街はサンフランシスコらしくチャイナタウンの獅子舞やケーブルカーが映し出され、"桑港"のカラーをそれとなく演出している。撮影のアンソニー・B・リッチモンドは
リトル★ニッキー (2000) LITTLE NICKY
メラニーは行く! (2002) SWEET HOME ALABAMA 』の新たな"ラブコメの女王"リース・ウィザースプーンが出演している
キューティ・ブロンド (2001) LEGALLY BLONDE 』でも撮影した人だ。

【クリスティーナの好きなコト 第08段落】  舞台は変わってサマーセットのゴルフの打ちっぱなし場。サマーセットは Somerset と綴り、サンフランシスコから東北へ車で3時間ほどの田舎町だ。エル・ドラドの辺りで、ワインの名産地でもあるらしい。ここでピーターは結婚の冗談を言って打ちっぱなしに興じている。辺りは緑が多く、快晴で空気も澄んでいる。いかにも田舎町といった風情。

【クリスティーナの好きなコト 第09段落】  その頃、ピーターがこの街を去ってしまったことを知ってボーっとなっているクリスティーナに、コートニーは彼の弟の結婚式に早く行きましょうと言っている。式は午後5時からだから、3時間かかるサマーセットまで、もう出発しなければとせかすコートニーに、クリスティーナはあれは冗談だったと言う。でも冗談というのは真実が 50 %隠されているものだとコートニーは諭して、結局急いで行くことになった。金門橋を渡り、地図を片手にコートニーの車で行く。この道中もコミカルでHな出来事の続出で観る者を笑わせる。この旅はクリスティーナとコートニーの二人だけであり、ジェーンは勤め先の店で仕事をしている。と言っても、お熱くなった彼氏が勤務先にまで押しかけてきて、オフィスの二階に上がってコトに及んでいるけど。ジェーンは、もう失恋の痛手は完全に治っている。

【クリスティーナの好きなコト 第10段落】  クリスティーナとコートニーはお笑い道中のドライブが続いている。車中のウジ虫騒動、高速横の公衆トイレの話、パンティとブラだけの車中とそのエピソード、etc. これでもかと可愛いイヤラシサで迫る。こうしてやっとサマーセットの町に到着した。ずぶ濡れでドレスの必要になった二人は、町で唯一の洋装店に入って品定め。気に入ったものがないが、次の店は 20 マイル(1マイル= 1.6 km 換算で約 32 km )先までないと知らされて(ホントかどうかわからないが、いかにも田舎!)、この店で購入することに。試着室では楽しいBGMでファッション・ショーを繰り広げる。音楽のエドワード・シェアマーは
チャーリーズ・エンジェル (2000) CHARLIE'S ANGELS
光の旅人 K−PAX (2001) K-PAX
デンジャラス・ビューティー (2001) MISS CONGENIALITY
サラマンダー (2002) REIGN OF FIRE
モンテ・クリスト伯 (2002) THE COUNT OF MONTE CRISTO 』等、近年のメジャー級作品の音楽を担当。

【クリスティーナの好きなコト 第11段落】  アメリカの星条旗の柄のブラで可愛く衣装選びをした二人は、気に入ったドレスをおのおの買う。クリスティーナはピンク系に、コートニーはブルー系にまとめた。結婚式に着るにはド派手な奇抜なドレスだ。衣装のデニース・ウィンゲイトは
ノボケイン 局部麻酔の罠 (2001) NOVOCAINE 』でも衣装デザイン担当していた人。米国は結婚式の客は日本と違って盛装の種類が自由なのだなぁとも思ったし、何と言っても、ちょっと知り合った人でも(今回のピーターのように)招待するのかとも思った。でも、教会の挙式だと席はベンチでいくらでもあるから、日本の神前結婚(神道式の挙式)の列席者の席の数や席順なんて関係ない。また、披露宴も、一般的な日本の場合の、テーブルごとに招待客の席順作りに頭を悩ませるのと違って、もし米国のパーティ形式なら、ビュッフェ・スタイルだから、突然の客でもOKなのだなぁとつくづく思った。まぁ、これは映画だけど。

【クリスティーナの好きなコト 第12段落】  クリスティーナは高いヒールで歩きにくい。そこで洋装店の外のベンチで腰をかけると、そこにはあのピーターの顔写真とピーター・ドナヒューという名前が背もたれにペイントされている。彼ってこの町ではちょっとした名士なのかな。それより、ここで初めて、二人は彼のフル・ネームを知ったのだ。あのディスコでの出会いでは苗字は聞いていなかったから。すると、教会の鐘が鳴る。早く行かなきゃ、もう式が始まる。

【クリスティーナの好きなコト 第13段落】  珍しくきついスカートをはいて苦しいクリスティーナは教会内のトイレに入る。すると、トイレの中には、ウェディング・ドレスを着た今日の花嫁ジュディ・ウェブ(パーカー・ポージー)が緊張して、息も出来ない有り様。「人生で最高にハッピーな日でしょ、だめならいつでも離婚したらいいのだから」という"非常識な"物凄い励ましの言葉を花嫁にマジに言ってあげるクリスティーナ。初対面ながら、その言葉で花嫁はホッとしてクリスティーナにお礼を言う。この後もドジばかり。トイレの鍵騒動、コートニーの飾り花を倒す騒動。この騒ぎで、ピーターはクリスティーナとコートニーが挙式に来ているのに気付く。

【クリスティーナの好きなコト 第14段落】  実は…結婚の当事者は、ピーターの弟ではなく、ピーター自身だった。花婿のピーターを目にし、さらに飾り花を倒して列席のレディを怒らせてしまった二人は、静寂とした神聖な場で浮いてしまって、いられなくなった。逃げるように飛び出す。弟の結婚式だと嘘を言って、もしよければ来てね、なんていう無責任なことを言った自分に後悔するピーター。そして、牧師(チャーリー・デル)が結婚の宣誓の言葉を読み上げている間に、花婿ピーターと花嫁ジュディは、お互いに、結婚はしたくないと言い出し、式はキャンセルとなった。ジュディにはリックという好きになった人がいると言うし、ピーターはクリスティーナがこの場に来てくれて姿を再び見たら、感ずるものがあったのだろう。双方の親達はカンカンだが、ピーターとジュディは正直な気持になれてよかったと晴れ晴れしい。

【クリスティーナの好きなコト 第15段落】  結婚式場を抜け出てきたクリスティーナとコートニーは、夕暮れになった帰途、浮かない表情。ピーターの結婚式だなんて…たった二分間、話しただけであとを追って来たなんて…と後悔するクリスティーナ。もう恋愛ゲームは飽きたわ…。夜、アパート前に二人が戻ると人だかり。パトカーも来ていて何事だろう。聞くと、自分達の部屋でジェーンがどうにかなっているらしい。警官や野次馬で囲まれたジェーンのベッドでは、彼女と恋人がある困った状態になっていた。彼女の気持を緩めるために、先ずクリスティーナとコートニーがフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド Frankie Goes to Hollywood の「♪リラックス」を歌う。このシーンに合わせ文字通りリラックス。
ズーランダー (2001) ZOOLANDER 』でも聞かれた曲。次にクリスティーナがリードをとって、そこにいる連中で歌を合唱する。これはダイアン・ウォーレン Diane Warren 作、エアロスミス Aerosmith 歌の「♪ I Don't Want To Miss A Thing 」という曲だ。平和な連中と、無事になれたベッド上の恋人たち。

【クリスティーナの好きなコト 第16段落】  三週間後。クリスティーナとコートニーとジェーンは相変わらず仲良く、サンフランシスコの海が見える喫茶店でお茶を飲んでいる。コートニーには医者の彼氏が出来ている。クリスティーナはまだお相手がいない。自宅に戻り、「恋愛の十戒」の本を読み、恋愛がなかなかうまくいかないことに沈んでいる。
Kissingジェシカ (2001) KISSING JESSICA STEIN 』でも主人公ジェシカは恋愛の運がなかった。こういう話って映画では多いナ。因みに、『クリスティーナの好きなコト』では「本命の人」「運命の男」は「 Mr. Right 」という。・・・

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【クリスティーナの好きなコト 第17段落】  その頃、サマーセットの町のピーターは三十歳になっている。依然、独身。洋装店の外でマネキンが倒れたのを店内に運ぶ手伝いを偶々したピーターは、店の帳簿でクリスティーナの手書きの住所を発見する。狭い町だ。あの時、二人がドレスを買った店である。運命の糸がやっと二人を結び付ける?

【クリスティーナの好きなコト 第18段落】  クリスティーナは「恋愛の十戒」を読んでディスコに行き、言い寄って来た男にちょっとその気になった。が、ケータイの電話番号のことで慎重に弁解している間に男に逃げられる。やっぱりドジなクリスティーナだ。またしょんぼりしてアパートに帰ってくる。すると、アパートの玄関のステップにピーターが座って眠りこけているではないか!コートニーとジェーンはクリスティーナに「頑張って」という顔をして、先に自室に入ってしまう。目を覚ましたピーターがクリスティーナに言う。「君に謝りに来たんだ。自分の結婚式なのに嘘をついた。でも、僕は結婚しなかった。(花嫁の)ジュディと僕は自分達に正直な道を進んだ。ジュディは君のことをいい人だと言っている。僕は今まで君の時間を無駄使いさせてしまって申し訳なく思う。僕は愚かな男だ。」こう言ってピーター暗い街を背中を丸くして立ち去る。

【クリスティーナの好きなコト 第19段落】  部屋に上がったクリスティーナは「恋愛の十戒」で「怖がるな」という文句を思い出して、部屋から駆け出す。舗道でピーター、ピーターと叫び、彼を探す。すると、向こうから、花束を抱え、プロポーズの言葉らしきを練習しながらこちらに歩んでくる彼の姿。ちゃんと会えた!二人の気持は熟しているとクリスティーナはささやき、二人はキス。でも、またクリスティーナは部屋に入ってしまった…。???これでお別れ???

【クリスティーナの好きなコト 第20段落】  また「クリスティーナ・ウォルターズについて教えて」という文字が出て、ソファでピーター・ドナヒューが語り始める。やっぱり結婚はしなかったのか。すると、ソファの後ろから可愛い格好でキャメロン・ディアスがピーターの膝に絡まってくる。二人の女友達も笑って二人を囲む。ソファの横には、クリスティーナとピーターのウェディング写真。ハッピーエンド。

【クリスティーナの好きなコト あとがき】  このように、ラブコメとしてのドキドキ、すれ違い、再会、といった要素はちゃんとあり、それなりにラブコメとして成立しています。キャメロン・ディアスも例によって 10 頭身のキレイなさっぱりした体を出したり、可愛いモンキーダンスを見せたりしてファン・サービスをしてくれています。ただ、途中で何箇所もあるH的な内容は、とても文字で表せるものではないのでここでは控えますから、冒頭の【解説】のように、お一人で、または仲の良い方と楽しんで下さい。

以上。
<もっと詳しく>からスペースを含まず6601文字/文責:幸田幸

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.spe.sony.com/movies/thesweetestthing/
      Sierra Foothill Wineries
       http://www.sierraheritage.com/pages/winelistingeldo.html
      the Sweetest Things soundtrack lyrics
        http://www.stlyrics.com/lyrics/thesweetestthings/idontwanttomissathing.htm

いつも参考にしておりますallcinema ONLINE さんには、2003年1月09日の時点で[ 解説 ]は出ていませんので、これをアップしました。Thanks to allcinema ONLINE.
■映画『 クリスティーナの好きなコト 』の更新記録
2003/01/09新規: ファイル作成
2004/12/29更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/10/06更新: ◆追記
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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