デス・トゥ・スムーチー | |||||||||||||||||||||||||
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デス・トゥ・スムーチー (2002) | |||||||||||||||||||||||||
DEATH TO SMOOCHY | |||||||||||||||||||||||||
映画『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH
TO SMOOCHY 』を紹介します。 映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』の主なスタッフ ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』の主なキャスト ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』のあらすじ ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』のスタッフとキャスト ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 デス・トゥ・スムーチー 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタばれ)です。※ご注意:映画『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH TO SMOOCHY 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||
■映画『 デス・トゥ・スムーチー DEATH TO SMOOCHY 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||
デス・トゥ・スムーチー
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH
TO SMOOCHY 』の解説 『 デス・トゥ・スムーチー 』は才能のある俳優2人、ロビン・ウイリアムズとエドワード・ノートンが、ダニー・デヴィート監督とともに作り上げたブラックユーモア映画で、決して子供向き映画ではない。『 デス・トゥ・スムーチー 』公式サイトを観ると、『 デス・トゥ・スムーチー 』コンテンツは、子供向けの番組のサイトのような色使いでうまく作ってある。しかし、「KILL 殺す」や「DEAD 死」等の言葉がふんだんにあり、「100 Ways to Kill Smoochy スムーチーを殺す100の方法」のページまである。一応 No.1から100まで目を通したが、全てが殺す方法ではないので、折角読んだのにチョット期待はずれ。でも何だか面白そう。あのロビン・ウイリアムズが、人気キャラクターを演じる一方で、レインボーの屈折して壊れていく?精神をどう巧みな演技力で表現してくれるのだろうか?今から期待ワクワクだ。 ▲TOPへ ■映画『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH TO SMOOCHY 』の主なスタッフ ○『 デス・トゥ・スムーチー 』のダニー・デヴィート監督は、 『 オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (2002) AUSTIN POWERS IN GOLDMEMBER 』 『 シモーヌ (2002) SIMONE/S1M0NE 』 『 エリン・ブロコビッチ (2000) ERIN BROCKOVICH 』 『 ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』のダニー・デヴィートで、調べると何と 『 マーズ・アタック!(1996) MARS ATTACKS! 』に出ていたのは、今まで知らなかった!! ○『 デス・トゥ・スムーチー 』の音楽は、デヴィッド・ニューマンで 『 チャーリーと14人のキッズ (2003) DADDY DAY CARE 』 『 10日間で男を上手にフル方法 (2003) HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS 』 『 スクービー・ドゥー (2002) SCOOBY-DOO 』 『 アイス・エイジ (2002) ICE AGE 』 『 ブロンド・ライフ (2002) LIFE OR SOMETHING LIKE IT 』 『 マリー・アントワネットの首飾り (2001) THE AFFAIR OF THE NECKLACE 』 『 悪いことしましョ! (2000) BEDAZZLED 』 『 デュエット (2000) DUETS 』 『 25年目のキス (1999) NEVER BEEN KISSED 』 『 ギャラクシー・クエスト (1999) GALAXY QUEST 』等多彩だ。 ▲TOPへ ■映画『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH TO SMOOCHY 』の主なキャスト こんなに有名な俳優なので映画は観ているのに、幸はあまりレヴューしていないのだが、 『 レナードの朝 (1990) AWAKENINGS 』 『 パッチ・アダムス (1998) PATCH ADAMS 』 『 インソムニア (2002) INSOMNIA 』 『 ストーカー (2002) ONE HOUR PHOTO 』 『 ファイナル・カット (2004) THE FINAL CUT 』 『 ロボッツ (2005) ROBOTS 』のロビン・ウィリアムズと、 『 ミニミニ大作戦 (2003) THE ITALIAN JOB 』 『 レッド・ドラゴン (2002) RED DRAGON 』 『 フリーダ (2002) FRIDA 』 『 25時 (2002) 25TH HOUR 』 『 キングダム・オブ・ヘブン (2005) KINGDOM OF HEAVEN 』のエドワード・ノートンがどう魅せてくれるのか、少しでも早く観たいので、ドルが少し安い今の間に、『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH TO SMOOCHY 』のDVDを取り寄せて観てみようかな。 最後に、気になるエドワード・ノートンのことをちょっと調べた。アメリカ・メリーランド州出身、1969年08月18日の34歳で、何と今日が誕生日だ。Happy Birthday, Mr. Edward Norton !、幸は今一ヶ月イタリア語留学中なので、覚えたての表現「Boun Compleanno ! 誕生日おめでとう!」って言わせてもらうね。彼については、Stingray社の「allcinema ONLINE」映画総合データベースサイトを引用させて頂くと<名門イェール大学で史学を専攻しながら数々の舞台経験を積み、卒業後NYに移り、シグニチャー・シアター・カンパニーに在籍し下積み生活を送る。96年の「真実の行方」での大規模なオーディション(ディカプリオの名前もあったとか)で見事に選ばれ映画デビュー。しかもその役でアカデミー賞助演賞候補に上がり一躍注目される(LA批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞)。その後「アメリカン・ヒストリーX」でもアカデミーにノミネート。「ファイト・クラブ」ではブラピを食わんばかりの存在感で熱演。00年の「僕たちのアナ・バナナ」では監督にも進出した。>と記載がある。こういう人は学歴も経験も能力も立派だ!これからもっともっと俳優業と監督業、そうして、製作総指揮などに大いに活躍して、いい映画を見せてほしい。 ▲TOPへ ■映画『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH TO SMOOCHY 』のあらすじ ※本作『 デス・トゥ・スムーチー 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ さて、映画『 デス・トゥ・スムーチー 』のストーリーは。レインボー・ランドルフ(ロビン・ウイリアムズ)は、TV子供番組の人気スターだが、贈賄スキャンダルに関して解雇され、クリーンイメージのスムーチー Smoochy (エドワード・ノートン) の演じる派手なぬいぐるみの紫サイ(エドワード・ノートン)にとって代わられる。スターの座から滑り落ちたレインボーは、自分のスターの地位と恋人だった番組ディレクター(キャサリン・キーナー)をも奪われてしまう。それで復讐のため、多くの企み考え、スムーチーを抹殺して、自分の地位を回復しようとするのだが・・・。 あちこちのアメリカのサイトの解説やレヴュー(2003年8月18日の現時点で、日本では、詳しい紹介サイトは全くといってよいほどない)を読むと、アイルランドのマフィアが絡んだ金と権力と血なまぐさい縄張り抗争を皮肉ってもいるらしい。そして、アメリカ人の好むブラックユーモア(イギリス人の方がよりよりでは?)については、スムーチーの紫サイが連発するらしいのだが、どんなのか聞いてみたい気もする。ブラックユーモアは幸も含めて日本人は得意じゃないから、それを日本語に翻訳するのは大変だろうなとも思う。主役の2人以外に、ダニー・デヴィート、マイケル・リスポリ、ジョン・スチュアートおよびハーヴェイ・ファイアスタインもいい演技をしているらしい。 |
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【『 デス・トゥ・スムーチー 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||
監督: ダニー・デヴィート Danny DeVito (Directed
by) 製作: アンドリュー・ラザー Andrew Lazar (Produced by) ピーター・マクレガー=スコット Peter Mac Gregor-Scott (Produced by) ジョン・クリードマン John Kreidman (associate producer) ジョシュア・レヴィンソン Joshua Levinson (II) (associate producer) ライザ・リアドン Lisa Reardon (associate producer) ジル・ベスノイ Jill Besnoy (co-producer) ダグ・デヴィソン Doug Davison (co-producer) ジョディ・ヘディアン Jody Hedien ( co-producer) 脚本: アダム・レズニック Adam Resnick (written by) 音楽: デヴィッド・ニューマン David Newman (I) (Original Music by) アダム・レズニック Adam Resnick (songs) 撮影: アナスタス・N・ミコス Anastas N. Michos (Cinematography by) 編集: ジョン・ポール Jon Poll (Film Editing by) 出演: ロビン・ウイリアムズ Robin Williams as 'Rainbow' Randolph Smiley エドワード・ノートン Edward Norton as Sheldon Mopes/Smoochy the Rhino キャサリン・キーナー Catherine Keener as Nora Wells ダニー・デヴィート Danny DeVito as Burke Bennett ジョン・スチュワート Jon Stewart as Marion Frank Stokes パム・フェリス Pam Ferris as Tommy Cotter ダリー・ウッドバーン Danny Woodburn as Angelo Pike マイケル・リスポリ Michael Rispoli as Spinner Dunn ハーヴェイ・ファイアスタイン Harvey Fierstein as Merv Green ヴィンセント・スキャヴェリ Vincent Schiavelli as Buggy Ding Dong クレイグ・エルドリッジ Craig Eldridge as Husband ジュディ・ホワイト Judy White as Wife ティム・マックメナミン Tim MacMenamin as Danny ブルース・マックフィー Bruce McFee as Roy グレン・クロス Glen Cross as Jimmy ▲TOPへ |
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<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 デス・トゥ・スムーチー (2002) DEATH TO SMOOCHY 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://deathtosmoochymovie.warnerbros.com |
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■映画『 デス・トゥ・スムーチー 』の更新記録 2003/08/20新規: ファイル作成 2005/03/05更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/12/04更新: ◆データ追加 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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