今週の公開映画(2006/7/8)
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 今週の公開映画(2006/7/8)@映画の森てんこ森
今週の公開映画(2006/7/8)
2006年7月7日金曜日 「シャイな幸の独り言」トップへ
【 今週の公開映画(2006/7/8)は? 】
 今週の公開映画を紹介する。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の6本だ。明日2006年7月8日土曜日公開予定だ。

■2 『 2番目のキス (2005) FEVER PITCH 』 (東京テアトル) 2006/07/08
■M 『 M:i:III (2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』 (UIP) 2006/07/08
■さ 『 サイレントヒル (2006) SILENT HILL 』 (松竹) 2006/07/08
■は 『 バタリアン4 (2005) RETURN OF THE LIVING DEAD: NECROPOLIS 』 (アートポート=ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/07/08
■り 『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』 (デックスエンタテインメント) 2006/07/08
■ろ 『 ローズ・イン・タイドランド (2005) TIDELAND 』 (東北新社) 2006/07/08


■ 今週の公開映画(2006/7/8)その(1)
2番目のキス (2005) FEVER PITCH
2番目のキス
2番目のキス
今週の公開映画(2006/7/8)
 東京テアトル配給の映画『 2番目のキス (2005) FEVER PITCH 』は、幸の映画解説では、2006/07/01に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 2番目のキス 』はその邦題から見当がつくように、『 50回目のファースト・キス (2004) 50 FIRST DATES / FIFTY FIRST DATES 』『 25年目のキス (1999) NEVER BEEN KISSED 』のドリュー・バリモアが製作も主演もする映画だ。『 2番目のキス 』でやっと見つかった恋人は、野球のメジャーリーグの“ボストン・レッドソックス”の大ファンで、恋愛どころじゃなくて彼の関心は野球に。一体自分の方を向いてくれるにはどうしたらいいか、と戸惑うドリュー・バリモア扮するリンジー。『 2番目のキス 』は、ニック・ホーンビィの自伝的ベストセラー「ぼくのプレミア・ライフ」の映画化『 ぼくのプレミアライフ (1997) FEVER PITCH 』のリメイクでもある。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/7/8)その(2)
M:i:III (2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III
M:i:III
M:i:III
今週の公開映画(2006/7/8)
 UIP配給の映画『 M:i:III (2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』は、幸の映画解説では、2006/05/06に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。『 M:i:III (2006) MISSION: IMPOSSIBLE III / M:I:III 』(「ミッション:インポッシブル3」「M:i:3」「Mission: Impossible 3」「M:I-3」)の日本公開は、2006/7/8全国一斉予定なのだけど、日本では地域によって 2006/6/24・25 及び 2006/7/1・2 特別先行上映された。
 映画『 M:i:III 』は『 ミッション:インポッシブル 』シリーズ待望の第3作だ。第1作『 ミッション:インポッシブル (1996) MISSION: IMPOSSIBLE 』、第2作『 M:I−2 (2000) MISSION: IMPOSSIBLE 2 / M:I-2 』と大ヒットを飛ばしてきた。第3作『 M:i:III 』では、トム・クルーズ扮するイーサン・ハントの最大の敵は、フィリップ・シーモア・ホフマン(『 カポーティ (2005) CAPOTE 』で第63回ゴールデン・グローブ賞第78回アカデミー賞で主演男優賞をダブル受賞した‘時の人’)扮する極悪兵器ディーラー。イーサン・ハントの『 M:i:III 』の任務は、恋人を悪の手から救出することと、世界の破滅を食い止めるという二つの大きな仕事。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/7/8)その(3)
サイレントヒル (2006) SILENT HILL
サイレントヒル
サイレントヒル
ポスターはmoviereporter.net/より
今週の公開映画(2006/6/6)
 松竹配給の映画『 サイレントヒル (2006) SILENT HILL 』は、幸の映画解説では、半年以上前の 2005/12/25に『 サイレント・ヒル 』として新規に調査して・ファイル作成した作品だ。最近になって『 サイレントヒル 』表示に変わった。
 映画『 サイレントヒル 』は、コナミの人気ホラー・アドベンチャーゲーム「サイレントヒル」の実写映画化。ゲーム「サイレントヒル」から、物語は『 ルールズ・オブ・アトラクション (2002) THE RULES OF ATTRACTION 』のロジャー・エイヴァリーが脚本を書き、ジェヴォーダンの獣 (2001) LE PACTE DES LOUPS (原題) / BROTHERHOOD OF THE WOLF (英題) 』のクリストフ・ガンズが監督して映画『 サイレントヒル 』となった。映画『 サイレントヒル 』のワーキングタイトルは「サイレント・ヒル:セントラリア Silent Hill: Centralia 」という。さて、映画『 サイレントヒル 』のストーリー・・・ローズ・メイソン( ラダ・ミッチェル)の車は幼い娘シャロン(ジョデル・フェルランド)を乗せて、ある門を通り抜けて、サイレント・ヒルという人気(ひとけ)のない不気味な町へと入っていく。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/7/8)その(4)
バタリアン4 (2005) RETURN OF THE LIVING DEAD: NECROPOLIS
バタリアン4
バタリアン4
ポスターはyourvideostoreshelf.comより
今週の公開映画(2006/7/8)
 アートポート=ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 バタリアン4 (2005) RETURN OF THE LIVING DEAD: NECROPOLIS 』は、幸の映画解説では、2006/06/12に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 バタリアン4 』は「バタリアン」シリーズの第4弾で、これまでにはバタリアン第1作『 バタリアン (1985) BATTALION / THE RETURN OF THE LIVING DEAD 』、バタリアン第2作『 バタリアン2 (1987) THE RETURN OF THE LIVING DEAD PART II 』、バタリアン第3作『 バタリアン リターンズ<未> (1993) THE RETURN OF THE LIVING DEAD PART III 』があった。『 バタリアン4 』の公開時コピーは<大ヒットシリーズ第4弾、再び戦闘開始!! 奴らは全ての脳を食い尽くす!!>という、怖〜くて面白いゾンビ映画だ。『 バタリアン4 』の英語のキャッチコピーは You cannot kill what is already dead. と They Will Leave you Brainless! という。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/7/8)その(5)
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
ポスターはadmin.horrorchannel.com/より
今週の公開映画(2006/7/8)
 デックスエンタテインメント配給の映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! (2006) LIVE FREAKY DIE FREAKY 』は、幸の映画解説では、2006/06/21に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』は米国ではDVDだけ、世界中で映画館で公開される国は日本だけ(2006/06/21現在)、という奇異な映画だ。映画と言っても『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』はパペット・アニメーションで、戦慄の内容ながらパンク・ロック・ミュージカル形式になっている。
 『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』は 1969年の殺人鬼チャールズ・マンソンとそのファミリー(信奉者)による実在した戦慄の殺戮事件の映画化であり、更にそれから二千年後の荒廃した地球で、チャーリーの伝記「ヘルター・スケルター」が見つかって展開する映画なのである。『 リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! 』は直訳すれば「奇怪な生き方と奇怪な死に方をしろ」という感じ。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/7/8)その(6)
ローズ・イン・タイドランド (2005) TIDELAND
ローズ・イン・タイドランド
ローズ・イン・タイドランド
ポスターはcinemaclock.com/より
今週の公開映画(2006/7/8)
 東北新社配給の映画『 ローズ・イン・タイドランド (2005) TIDELAND 』は、幸の映画解説では、2006/06/28に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。『 ローズ・イン・タイドランド 』ポスターは『 ビッグ・フィッシュ (2003) BIG FISH 』にちょっと似ているのを天地逆転した感じかも。
 映画『 ローズ・イン・タイドランド 』は、『 ブラザーズ・グリム (2005) THE BROTHERS GRIMM 』『 12モンキーズ (1995) TWELVE MONKEYS 』『 未来世紀ブラジル (1985) BRAZIL 』等のテリー・ギリアム監督・脚本による映画。『 ローズ・イン・タイドランド 』はタイトルからして「不思議の国のアリス ALICE IN WONDERLAND 」的だし、『 ローズ・イン・タイドランド 』のヒロインの女の子は「不思議の国のアリス」が大好き。現実と空想の奇想天外な物語を鬼才テリー・ギリアムが『 ローズ・イン・タイドランド 』で描く。『 ローズ・イン・タイドランド 』の公開時コピーは<ギリアムの“アリス”は、孤独の迷宮をさまよう>。・・・もっと詳しく
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参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
Text by Sati
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com
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