今週の公開映画(2006/4/22)
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 今週の公開映画(2006/4/22)@映画の森てんこ森
今週の公開映画(2006/4/22)
2006年4月21日金曜日 「シャイな幸の独り言」トップへ
【 今週の公開映画(2006/4/22)は? 】
 今週の公開映画を紹介する。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の9本だ。明日2006年4月22日土曜日公開予定だ。

■V 『 Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA 』 (ワーナー) 2006/04/22
■あ 『 アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN 』 (FOX) 2006/04/22
■あ 『 アンダーワールド:エボリューション (2006) UNDERWORLD: EVOLUTION 』 (SPE) 2006/04/22
■す 『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ (2004) THE SPONGEBOB SQUAREPANTS MOVIE 』 (UIP) 2006/04/22
■て 『 ディバージェンス −運命の交差点− (2005) 三岔口 (原題) / DIVERGENCE (英題) 』 (エスピーオー) 2006/04/22
■て 『 デュエリスト (2005) DUELIST 』 (コムストック) 2006/04/22
■と 『 トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 』 (クロックワークス=ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/04/22
■に 『 ニュー・ワールド (2005) THE NEW WORLD 』 (松竹) 2006/04/22
■ほ 『 ぼくを葬る(おくる) (2005) LE TEMPS QUI RESTE (原題) / TIME TO LEAVE (英題) 』 (ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/04/22


■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(1)
Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA
Vフォー・ヴェンデッタ
Vフォー・ヴェンデッタ
ポスターはwww.scifimoviepage.com/
今週の公開映画(2006/4/22)
 ワーナー配給の映画『 Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA 』は、幸の映画解説では、2005/10/09に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 Vフォー・ヴェンデッタ 』は英国の人気ダーク・コミック「Vフォー・ヴェンデッタ V for Vendetta 」の映画化。『 Vフォー・ヴェンデッタ 』とは「ヴェンデッタのV」=「復讐 Vendetta のV」という意味。『 Vフォー・ヴェンデッタ 』は、覆面の‘V’という謎の人物に『 マトリックス (1999) THE MATRIX 』シリーズのエージェント・スミス役で強烈な印象を残したヒューゴ・ウィーヴィング、ヒロインのイーヴェイ・ハモンド役にナタリー・ポートマンという豪華陣。『 Vフォー・ヴェンデッタ 』の舞台は近未来の英国。第3次世界大戦が勃発し、核戦争は人類の大虐殺を起こして終焉を迎えた。世界大戦ではドイツが勝って、英国はファシズムの国家になっているという設定。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(2)
アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN
アイス・エイジ2
アイス・エイジ2
ポスターはcarteles.metropoliglobal.com/
今週の公開映画(2006/4/22)
 FOX配給の映画『 アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN 』は、幸の映画解説では、2006/04/03に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 アイス・エイジ2 』は『 アイス・エイジ (2002) ICE AGE 』の続編。第2弾であるので『 アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN 』だけど、原題は 2 のない「 ICE AGE : THE MELTDOWN 」ともいう。『 アイス・エイジ2 』は本国のアメリカ封切から一ヶ月もたたない大変早い日本公開である。
 今回の『 アイス・エイジ2 』は、二万年前の地球に温暖化の波が押し寄せて氷河期(=アイス・エイジ)が終わろうとしている頃が舞台。だから氷河が溶けて地球が大洪水になる危機に。「あたたまった地球が大洪水に! 絶滅の危機に僕らは立ち上がる!!」と、『 アイス・エイジ2 』はその危機に立ち向かうアイス・エイジの動物たちの愛と友情と勇気の冒険物語だ。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(3)
アンダーワールド:エボリューション (2006) UNDERWORLD: EVOLUTION
アンダーワールド:エボリューション
アンダーワールド:エボリューション
今週の公開映画(2006/4/22)
 SPE配給の映画『 アンダーワールド:エボリューション (2006) UNDERWORLD: EVOLUTION 』は、幸の映画解説では、2006/02/18に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 アンダーワールド:エボリューション 』は『 アンダーワールド (2003) UNDERWORLD 』第2弾。『 アンダーワールド:エボリューション 』は前作同様、黒革のスーツをぴったりと身に着けたケイト・ベッキンセイル主演のホラー映画。『 アンダーワールド:エボリューション 』の監督・キャラクター・原案を担ったレン・ワイズマンは夫である。『 アンダーワールド:エボリューション UNDERWORLD: EVOLUTION 』は「アンダーワールド2 Underworld 2 」とも知られる。
 『 アンダーワールド:エボリューション 』のヒロインは女性ヴァンパイア。宿敵オオカミ人間の一族ライカンに復讐を誓っている。更に事態は進行して、ヴァンパイアとオオカミ人間を混血させて無限のパワーの種族を作ることが陰謀されている。そういう‘進化’がテーマだからタイトルが『 アンダーワールド:エボリューション 』。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(4)
スポンジ・ボブ/スクエアパンツ (2004) THE SPONGEBOB SQUAREPANTS MOVIE
スポンジ・ボブ/スクエアパンツ
スポンジ・ボブ/スクエアパンツ
ポスターはallposters.com/より
今週の公開映画(2006/4/22)
 UIP配給の映画『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ (2004) THE SPONGEBOB SQUAREPANTS MOVIE 』は、幸の映画解説では、2006/03/17に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ 』はアメリカの人気TVアニメのアニメ映画化だ。『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ 』は海底に暮らすスポンジ・ボブ/スクエアパンツをはじめとする海の可笑しな仲間が繰り広げる大冒険。『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ 』のキャラクターは、スポンジ(海綿)、蟹、イカ、クラゲ、ヒトデ、プランクトン等。『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ 』にはスカーレット・ヨハンソンやアレック・ボールドウィンといった大物も声優で出演。『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ 』はアニメながら、俳優デヴィッド・ハッセルホフが登場する実写も織り交ぜて展開していく。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(5)
ディバージェンス −運命の交差点− (2005) 三岔口 (原題) / DIVERGENCE (英題)
ディバージェンス −運命の交差点−
ディバージェンス −運命の交差点−
ポスターはdvdtimes.co.uk/より
今週の公開映画(2006/4/22)
 エスピーオー配給の映画『 ディバージェンス −運命の交差点− (2005) 三岔口 (原題) / DIVERGENCE (英題) 』は、幸の映画解説では、2006/04/01に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 ディバージェンス −運命の交差点− 』の香港の原題は「三岔口 San cha kou (サンツァコウとかサンチャーコウと発音)」という。『 ディバージェンス −運命の交差点− 』の原題「三岔口」は元来は有名な京劇の題目にあり、三岔口は三叉路のこと。そこから、『 ディバージェンス −運命の交差点− 』では三人の主人公<刑事と殺し屋と弁護士>が複雑に織り成す犯罪サスペンスとなっている。『 ディバージェンス −運命の交差点− 』の英語タイトル「 Divergence 」とは「分岐」のことだ。邦題はそんなことから上手に『 ディバージェンス −運命の交差点− 』とついたようだ。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(6)
デュエリスト (2005) DUELIST
デュエリスト
デュエリスト
ポスターはimg.movist.com/より
今週の公開映画(2006/4/22)
 コムストック配給の映画『 デュエリスト (2005) DUELIST 』は、幸の映画解説では、2006/04/16に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 韓流映画『 デュエリスト 』はそのモダンなタイトルから現代の都会風の映画かと思ったら、朝鮮王朝時代 (1392-1910) の話だった。『 デュエリスト 』の韓国語の原題は「 Hyeongsa 」、中国語題は「刑事」という。邦題と英語題の「デュエリスト Duelist」は「決闘者」という意味。
 『 デュエリスト 』主役の二人の男女は誠にカッコイイ。ヒロインの方ハ・ジウォンは女刑事で、スゴイ美人。相手役はイケメンというか美形というか、カン・ドンウォンで、刺客を演じる。潜伏捜査で何度か顔を合わす‘悲しい目’の男に惹かれてしまう女刑事。そして、愛を知らずに生きてきた‘悲しい目’の刺客も彼女を愛してしまう。その二人を引き立てる刑事役が実力派アン・ソンギだ。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(7)
トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG
トム・ヤム・クン!
トム・ヤム・クン!
ポスターはhttp://www.ufrank.com/引用・加工
今週の公開映画(2006/4/22)
 クロックワークス=ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 』は、幸の映画解説では、一年半近く前の2004/11/02に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 トム・ヤム・クン! 』は『 マッハ! (2003) ONG-BAK / ONG BAK: MUAY THAI WARRIOR 』で大ヒットを飛ばしたヒーロー、トニー・ジャーとプラッチャヤー・ピンゲーオ監督ら同じメンバーのスタッフが『 マッハ! 』第2弾として続投する作品。映画『 トム・ヤム・クン! 』は英語では「 TOM YUM GOONG 」とも「 TOM-YUM-GOONG 」とも表示される。『 トム・ヤム・クン! 』は強いものを見るのが好きな方には待ちきれない、本物のムエタイ・アクション炸裂のエンタテインメントだ。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(8)
ニュー・ワールド (2005) THE NEW WORLD
ニュー・ワールド
ニュー・ワールド
今週の公開映画(2006/4/22)
 松竹配給の映画『 ニュー・ワールド (2005) THE NEW WORLD 』は、幸の映画解説では、2006/01/31に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 ニュー・ワールド 』は、アメリカの入植時代の史実と悲恋の物語。『 ニュー・ワールド 』はヨーロッパ人の新世界=ニュー・ワールドへの野望と、ネイティブアメリカンつまり先住民の文化との遭遇のドラマだ。『 ニュー・ワールド 』監督・脚本はテレンス・マリック、『 ニュー・ワールド 』主役はコリン・ファレル。
 『 ニュー・ワールド 』は『 1492・コロンブス (1992) 1492 CONQUEST OF PARADISE 』のコロンブスのアメリカ発見から百年強たった17世紀初頭が舞台だ。コリン・ファレルは『 ニュー・ワールド 』で、長髪に髭ぼうぼうという入植者になりきって演じ、語り継がれ米国史上有名なポカホンタスとの悲恋を入れながら、植民地当時の先住民との衝突を描いていく。『 ニュー・ワールド 』共演はクリスチャン・ベイル、ジョナサン・プライスら。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/4/22)その(9)
ぼくを葬る(おくる) (2005) LE TEMPS QUI RESTE (原題) / TIME TO LEAVE (英題)
ぼくを葬る(おくる)
ぼくを葬る(おくる)
ポスターは公式サイトより
今週の公開映画(2006/4/22)
 ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 ぼくを葬る(おくる) (2005) LE TEMPS QUI RESTE (原題) / TIME TO LEAVE (英題) 』は、幸の映画解説では、2006/02/25に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 ぼくを葬る(おくる) 』はフランソワ・オゾン監督の生と死を見つめる映画。『 ぼくを葬る(おくる) 』の主人公ロマンには、バヤドリード国際映画祭で主演男優賞に輝いたメルヴィル・プポー。『 ぼくを葬る(おくる) 』で理解ある祖母を演じるのは、ベテラン女優ジャンヌ・モローだ。
 『 ぼくを葬る(おくる) 』では、若くして不治の病にかかり余命幾ばくもないと知った主人公の最期の生き方、運命を受け入れる過程を描く。『 ぼくを葬る(おくる) 』はちょっと『 死ぬまでにしたい10のこと (2003) MY LIFE WITHOUT ME 』的。『 ぼくを葬る(おくる) 』のフランス語原題「 LE TEMPS QUI RESTE 」は「残っている時間」、英語タイトル「 TIME TO LEAVE 」は「去る時」という意味。・・・もっと詳しく
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参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
Text by Sati
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com
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