トム・ヤム・クン!
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トム・ヤム・クン! (2005)
TOM YUM GOONG
 映画『 トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 』を紹介します。映画『 トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 』の邦題は 2004/11/02 の時点で分からなかったので「トム・ヤム・クン (原題)」としておいたら『 トム・ヤム・クン! 』に決まった。

 映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の主なキャスト
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の封切
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』のロケーション
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』のあらすじ
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の主演トニー・ジャー
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』のスタッフとキャスト
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 トム・ヤム・クン! 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画『 トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 』のポスター、予告編および映画データ
トム・ヤム・クン!
トム・ヤム・クン!
ポスターはhttp://www.ufrank.com/
より引用・加工させて頂きました。

Links:  Official Web Site
Trailers: 公式サイトで観られます。
上映時間 Runtime: 1:50
製作国 Country: タイ Thailand
製作会社
Production Company:
Sahamongkolfilm Co. Ltd. [th]
Baa-Ram-Ewe [th]
配給会社 Distributer: Golden Harvest [tw] (worldwide sales)
Sahamongkolfilm Co. Ltd. [th] (2005) (Thailand)
EuropaCorp. Distribution [fr]
Europa Corp. [fr]
タイ初公開 Release Date: 2005/08/11
日本初公開 R. D. in Japan: 2006/04/22 予定
日本公開情報 : クロックワークス=ギャガ・コミュニケーションズ
ジャンル Genre: アクション/コメディ
Action / Comedy
MPAA Rating 指定: Taiwan:R-12 / Singapore:NC-16
日本語公式サイト
http://www.tyg-movie.jp/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の解説

 『 トム・ヤム・クン! 』は『 マッハ! (2003) ONG-BAK / ONG BAK: MUAY THAI WARRIOR 』で大ヒットを飛ばしたヒーロー、トニー・ジャーとプラッチャヤー・ピンゲーオ監督ら同じメンバーのスタッフが『 マッハ! 』第2弾として続投する作品。映画『 トム・ヤム・クン! 』は英語では「 TOM YUM GOONG 」とも「 TOM-YUM-GOONG 」とも表示される。『 トム・ヤム・クン! 』は強いものを見るのが好きな方には待ちきれない、本物のムエタイ・アクション炸裂のエンタテインメントだ。

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■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の主なキャスト

●映画『 トム・ヤム・クン! 』の主演はご存知『 マッハ! (2003) ONG-BAK / ONG BAK: MUAY THAI WARRIOR 』で大ブレイクしたトニー・ジャー。

●『 マッハ! 』でも共演したペットターイ・ウォンカムラオ(通称モム・ジョク・モク)が『 トム・ヤム・クン! 』で警部の役でまた助演している。あと分かっている次の二人はボディガードの役だ。

●ネイサン・ジョーンズ@『 トム・ヤム・クン! 』
SPIRIT (2006) 霍元甲 (原題) / FEARLESS (英題)
トロイ (2004) TROY

●ジョニー・グエン@『 トム・ヤム・クン! 』はスタントの仕事では
コラテラル (2004) COLLATERAL
スパイダーマン2 (2002) SPIDER-MAN 2
スパイダーマン (2002) SPIDER-MAN
俳優の仕事では
ブラック・ダイヤモンド (2003) CRADLE 2 THE GRAVE
変身パワーズ (2002) THE MASTER OF DISGUISE 』等に携わっている。

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■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の封切

 『 マッハ! 』で製作総指揮に当たったあの大物リュック・ベッソン Luc Besson の会社ヨーロッパ・コープが『 トム・ヤム・クン! 』の北米と欧州での配給権を獲得した。

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA
トランスポーター2 (2005) LE TRANSPORTEUR 2 / THE TRANSPORTER 2
ダニー・ザ・ドッグ (2005) UNLEASHED / DANNY THE DOG
TAXI NY (2004) TAXI
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち (2004) CRIMSON RIVERS 2: ANGELS OF THE APOCALYPSE
花咲ける騎士道 (2003) FANFAN LA TULIPE
ぼくセザール10歳半1m39cm (2003) MOI CESAR, 10 ANS 1/2, 1M39 (原題) / I, CESAR (英題)
これ以上の幸せはない (2002) LA FELICITA NON COSTA NIENTE (原題) / HAPPINESS COSTS NOTHING (英題)
TAXi 3 (2003) TAXI 3
マッハ! (2003) ONG-BAK / ONG BAK: MUAY THAI WARRIOR
トランスポーター (2002) THE TRANSPORTER
ブランシュ (2002) BLANCHE
天使の肌 (2002) PEAU D'ANGE (原題) / ONCE UPON AN ANGEL (米題)
ラ・タービュランス (2002) LA TURBULENCE DES FLUIDES (仏題) / CHAOS AND DESIRE (英題)
キス・オブ・ザ・ドラゴン (2001) KISS OF THE DRAGON
YAMAKASI ヤマカシ (2001) YAMAKASI
TAXi 2 (2000) TAXI 2
ジャンヌ・ダルク (1999) JOAN OF ARC / THE MESSENGER: THE STORY OF JOAN OF ARC
TAXi (1997) TAXI 』等にリュック・ベッソンは携わっている。

 『 トム・ヤム・クン! 』の本国タイでは 2005 年 2 月に封切の予定で、日本と香港とアジア諸国で同時に封切りされるそうだから、日本でもそんなに待たされずにすむのかもしれない。(追記: 2006/GW の封切と決定)

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■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』のロケーション

 映画『 トム・ヤム・クン! 』はオーストラリア Australia とタイで撮影された。オーストラリア・ロケの映画は多すぎるので割愛するとして、タイがロケ地に使われたりタイと何らかの関係がある映画は「映画の森てんこ森」では:

イントゥ・ザ・サン (2005) INTO THE SUN
七人のマッハ!!!!!!! (2004) BORN TO FIGHT
風の前奏曲 (2004) THE OVERTURE
LES FILS DU VENT (原題) / THE GREAT CHALLENGE (英題) (2004)
トゥー・ブラザーズ (2004) TWO BROTHERS
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月 (2004) BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON
テッセラクト (2003) THE TESSERACT
フェーンチャン ぼくの恋人 (2003) FAN CHAN / MY GIRL
マッハ! (2003) ONG-BAK / ONG BAK: MUAY THAI WARRIOR
メダリオン (2003) 飛龍再生 (原題) / THE MEDALLION (英題)
地球で最後のふたり (2003) LAST LIFE IN THE UNIVERSE
沈黙の聖戦 (2003) BELLY OF THE BEAST
バトル7 (2002) HEAVEN'S SEVEN
バリスティック (2002) BALLISTIC: ECKS VS. SEVER 』監督がタイ人
ブラックマスク2 (2001) 黒侠II (原題) / BLACK MASK 2: CITY OF MASKS (英題)
アンナと王様 (1999) ANNA AND THE KING 』等を書いています。

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■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』のあらすじ
※本作『 トム・ヤム・クン! 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 トム・ヤム・クン! 』のストーリー。
 映画『 トム・ヤム・クン! 』とはこの映画のタイトルの名であるけれど、元の語トム・ヤム・クン Tom Yum Goong 或いは Tom-Yum-Goong というのは、「 Hot and sour shrimp soup (辛くて酸っぱい小エビのスープ)」という、スパイスの効いたタイの食べ物の名前なのだ。タイに詳しい方ならきっとご存知だろう。このトム・ヤム・クンが映画にどんな関係あるのかは不明。ひょっとして、出演する小象の名だったりして。

 映画『 トム・ヤム・クン! 』の主人公カーム(トニー・ジャー)はマーシャツアーツに秀でた物凄いファイターだ。ある時、カームの可愛がっている子象または小象(ポスターを見ると、大分小さいから赤ちゃん象?)が国際密輸団に奪われてオーストラリアに連れて行かれてしまった。そこでカームは小象を救出するためにオーストラリアまで行くことに。<ただし、 2004/11/02 の時点では、この小象救出という情報は海外の数少ない記事に共通に書いてあったもので、日本の配給会社であるギャガ=ヒューマックスのラインナップの紹介文には、子象とタッグを組み拉致された「妹」を救出するという内容になっている。だから小象なのか、妹なのか、詳細は謎デス!>

 オーストラリアでは、タイ出身の刑事(或いは警部)マーク(ペットターイ・ウォンカムラオ)の手を借りて、犯罪組織と戦う。その密輸組織は邪悪な女性がボスらしいが、配役は誰になるのだろう。出演者はタイ人の俳優女優だけでなく、中国人とオーストラリア人も出るそうだ。女性ボスの手下のボディガード二人(ネイサン・ジョーンズ、ジョニー・グエン)はこれまた凶悪だ。だから、トニー・ジャー扮するカームと対等にマーシャルアーツを駆使して凄い戦いになるのだろう。

 『 マッハ! (2003) ONG-BAK / ONG BAK: MUAY THAI WARRIOR 』でもそうだったけど、この『 トム・ヤム・クン! 』でもトニー・ジャーはワイヤーワークやCGを一切使わない。本物のアクションなのだ。なお凄いのは、『 マッハ! 』は大成功で、観客は更に大きな期待を抱いて『 トム・ヤム・クン! 』を観に来てくれるわけだから、もっともっと努力して自分の出せる最大限の力を出したいと語っていること。メジャーのイチロー選手と同じ、進化を続けたいのである。

 だから、この『 トム・ヤム・クン! 』はムエタイ Muay Thai は最高級の技を披露する。トニー・ジャーはムエタイの師たちのアドヴァイスを受けながら、一年間かかってムエタイの独創的なスタイルを編み出した。映画で使われるその新しいムエタイは「ムエ・パノム Muay Panom 」と呼ばれる。「ムエタイ Muay Thai 」が「タイのキックボクシング」という意味だとしたら、「ムエ・パノム Muay Panom 」はトニー・ジャーの本名のパノム・イーラム Phanom Yeerum のパノム Phanom からとって「パノムのキックボクシング」ということなのかなぁ、なんて勝手に想像していマス。

 『 トム・ヤム・クン! 』では、摩天楼の屋上でのファイトシーンもあり、オーストラリアの美しい景色をカメラはワイドアングルで映し出す。そしてファイトの種類はムエタイばかりでなく、柔道も空手も出てくるそうだ。また、ムエタイ自体も、上述の新スタイル「ムエ・パノム Muay Panom 」は「投げ」と「捕まえて骨折させる」という危険な要素をはらんでいる技だという。でも研究して優雅な動きになっているそうだ。こういう偽りのない本格アクションの映画は観たらスッキリするだろう。象の赤ちゃんも可愛いし。

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■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の主演トニー・ジャー

 映画『 トム・ヤム・クン! 』の主人公カームを演じるトニー・ジャーは、正直言って、『 マッハ! 』まで全然知らなかった。でも、『 マッハ! 』の大成功でタイ国内外で知名度をグッと上げただろう。

 トニー・ジャーは本名はパノム・イーラムといい、タイ北東部のスリン Surin で生まれた。ジャッキー・チェン 成龍 Jackie Chan (
THE MYTH/神話 (2005) 驚天傳奇 (原題) / THE MYTH (英題) 』等)やブルース・リー 李小龍 Bruce Lee に大きく感化されて(どうして‘武術皇帝’ジェット・リー 李連杰 Jet Li (
ダニー・ザ・ドッグ (2005) UNLEASHED / DANNY THE DOG 』等)の名を言及しないのかな?)カンフーファンになり、 12 歳の頃からアクションスターになるのを夢見た。学校の学期の合間を縫っては父親の所にスタントのトレーニングを受けに通い、その他テコンドーも、ムエタイも、剣術も、体操も訓練を受けている。体操と陸上競技でメダルを授与されてもいる。

 彼の父親はそんな息子をスタントマンの世界に紹介した。トニー・ジャーは 15 歳で、タイ映画界の監督でありプロデューサーであり俳優であるパンナー・リットグライのもとに弟子入り。そしてカンフーを学び、一方ではスタントもした。彼は後にマハサラカム体育大学 Maha Sarakham Physical Education College を卒業してマーシャツアーツを修得した。徐々に彼はプラッチャヤー・ピンゲーオ監督に映画やショーでスタントを演じるのに使われるようになる。そしてタイの国技であるムエタイの修得に励むようになった。

 そのムエタイを見事駆使して主演を張って「俳優」として大ブレイクしたのが『 マッハ! 』だったのだ。そしてこの『 トム・ヤム・クン! 』も前評判は大きい。「スタントマン」から「俳優」にステップアップして頑張り続けるトニー・ジャー。これからも精進して格闘技を極めていってくださいネ。
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【『 トム・ヤム・クン! 』のスタッフとキャスト】
監督: プラッチャヤー・ピンゲーオ Prachya Pinkaew (Directed by)
アクション監督: パンナー・リットグライ Panna Rittikrai (martial arts choreographer)
製作: プラッチャヤー・ピンゲーオ Prachya Pinkaew (producer)
    ケヴィン・マグラス Kevin McGrath (line producer: Australia)
脚本: プラッチャヤー・ピンゲーオ Prachya Pinkaew (screenplay)
    Kongdej Jaturanrasamee (written by)
撮影: ナタウット・キティクン Nattawut Kittikhun (Cinematography by)

出演: トニー・ジャー Tony Jaa (パノム・イーラム Phanom Yeerum)as Kham
    ペットターイ・ウォンカムラオ Petchtai Wongkamlao (Mom Jok Mok)as Inspector Mark
    ネイサン・ジョーンズ Nathan Jones as TK
    ジョニー・グエン Johnny Nguyen as Johnny
    Xing Jing as Madam Rose
    Bongkoj Khongmalai as Pla
    David Asavanond as Rick

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(海外版)
       http://www.tomyumgoongmovie.com/main.htm
■映画『 トム・ヤム・クン! TOM YUM GOONG 』の更新記録
2004/11/02新規: ファイル作成
2004/12/06更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/10/13更新: ◆追記
2006/01/09更新: ◆タイトル変更
2006/04/16更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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