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【しめ飾りの目次】 |
■しめ飾り:はじめに・・・
■しめ飾り:飾り付けと取り外す時期は?
■しめ飾り画像
■しめ飾り:日本各地の「注連縄」画像
■しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)引用
■しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)情報
■しめ飾りの関係参考資料
■しめ飾り画像(1)640x480ピクセル
■しめ飾り画像(2)640x480ピクセル
■しめ飾り画像(3)640x480ピクセル
■しめ飾り画像(4)1280x960ピクセル
■しめ飾り画像(5)332x252ピクセル
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■しめ飾り:はじめに・・・ |
今日のブログは「1/5(火)しめ飾り」。トップ画像は「しめ飾り」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「1/4(月)かきごはん」はめん吉君でしたが、本日の「1/5(火)しめ飾り」は小生、森田稲井が年末30日にライブドア・ブログlivedoorBlogの「ぼろくそパパの独り言」に初めて投稿したブログです。この映画の森てんこ森では、一部書き加えて本日2010年1月5日(火)の記事としてアップしました。どうか宜しくお願い申し上げます。
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■しめ飾り:飾り付けと取り外す時期は? |
今日は「しめ飾り」です。
「しめ飾り」はお正月の行事の一つです。この映画の森てんこ森では、一年の行事の内、本日の「しめ飾り」の他に「おせち・御節」「恭喜発財」「おせち料理」「しめ縄飾り」「クリスマスケーキ」「お歳暮」「クリスマスツリー」「菊まつり」「ハロウィン」「芦屋花火」「桜・お花見」「節分」「福豆」「しめ縄」「御節料理」「おせち」「年越しそば」「クリスマスケーキとチョコ」「七草粥」などの記事があります。
「しめ飾り」は、しめ縄で作ったお飾りで、新年に門や玄関口に「しめ縄(注連縄・しめなわ・シメナワ)」を飾るのは、外から災いが内に入らないようにとの願いが込められています。「注連縄」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると<正月に迎える年神を祀る依り代として飾る。玄関に飾るものを玉飾りと呼び、台所やトイレなどに飾る略したものを輪じめと呼ぶ。玉飾りには、地域によって異なるが、縁起物である紙垂(しで)、だいだい、裏白などが同時に飾られる。>とあります。
一般的に各家庭で飾られる「しめ飾り」は、玉飾り、輪飾り、しめ縄の3種類からなっています。「玉飾り」は大きめの輪飾りに、橙(ダイダイ)、裏白(うらじろ)、ゆずり葉などの縁起物を結びつけています。主に玄関に飾ります。「輪飾り」は玉飾りを簡略化したもので、火の神さまの入口とされる台所、水の神さまの入口のトイレ・蛇口や商売道具、車などに飾って、来る年一年の無病息災・家内安全・商売繁盛などを祈願します。「しめ縄」はいわゆる結界で神棚や戸口に張ります。
「しめ飾り」の橙(ダイダイ)は「家が代々(だいだい)繁栄しますように」との願いで、裏白(うらじろ)は「後ろ暗いところのないように」や「長寿」の願いから来ている縁起や験(ゲン)かつぎのようです。
「しめ飾り」の飾りつけはできれば12月の27日か28日に行います。29日は「二重苦」とか「苦立て」とゲンが悪く、31日では元旦まで1日しか残ってないので「一夜飾り」と言われ敬遠されます。一夜飾りは、お葬式の飾り付けが1日だけなのと同じ事とされ、縁起が悪いと言われます。
「しめ飾り」や松飾りを取り外す時期は、関東では7日の七草の時、「しめ縄」をはずすのは七日の朝「七草がゆ」を食べた後。「七日」は「ななくさ」とも読めるので「七草がゆ」でしょうか。関西では「しめ飾り」の取り外しは15日の左義長とされているようですが、地方によっては慣習により若干の違いがあります。
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■しめ飾り画像 |
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■しめ飾り:日本各地の「注連縄」画像 |
「注連縄」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(ウィキペディア(Wikipedia))』
しめ縄画像【01】那智滝のしめ縄
しめ縄画像【02】出雲大社 神楽殿のしめ縄
しめ縄画像【03】天津神社のしめ縄
しめ縄画像【04】熊野速玉大社のしめ縄
しめ縄画像【05】神棚のしめ縄
しめ縄画像【06】由岐神社のしめ縄
しめ縄画像【07】茅の輪のしめ縄
しめ縄画像【08】宮地嶽神社のしめ縄
しめ縄画像【09】関西の民家のしめ縄
しめ縄画像【10】関東の民家のしめ縄画像
しめ縄画像【11】正月飾りのついたしめ縄画像
しめ縄画像【12】正月飾りの招き猫のしめ縄
しめ縄画像【13】二見浦(三重県)のしめ縄
※以上はフリー百科事典『ウィキペディア(ウィキペディア(Wikipedia))』の画像です。
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■しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)引用 |
「注連縄」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
注連縄(しめなわ)は、神道における神祭具で、宗教上の意味を持つ紙垂(しで)をつけた縄をさす。
注連縄(しめなわ)は、標縄・七五三縄とも表記する。
注連縄(しめなわ)は、現在の神社神道では「社(やしろ)」・神域と現世を隔てる結界の役割を意味する。
注連縄(しめなわ)は、また神社の周り、あるいは神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓う結界の意味もある。
注連縄(しめなわ)は、御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)として神がここに宿っているという印ともされる。
注連縄(しめなわ)は、古神道においては、神域はすなわち常世(とこよ)であり、俗世は現実社会を意味する現世(うつしよ)であり、注連縄はこの二つの世界の端境や結界を表し、場所によっては禁足地の印ともなっている。
注連縄(しめなわ)は、御旅所にも張られ、海の岩礁の内、奇岩とされるものなどにも注連縄が張られ、よく知られるものとして夫婦岩がある。 注連縄(しめなわ)は、また日本の正月、家々の門、玄関、出入り口などに飾る注連飾りも、この注連縄の一形態であり、厄や禍を祓う結界の意味を持ち、大相撲の最高位の大関の中で、選ばれた特別な力士だけが、締めることを許される横綱も注連縄である。
注連縄(しめなわ)は、現在でも雷(稲妻)が落ちた場所で特に水田などでは青竹で囲い、注連縄をはって、五穀豊穣を願う慣わしが各地で行われている。
注連縄(しめなわ)は、正月に迎える年神を祀る依り代として飾る。
注連縄(しめなわ)は、玄関に飾るものを玉飾りと呼び、台所やトイレなどに飾る略したものを輪じめと呼ぶ。
注連縄(しめなわ)の玉飾りには、地域によって異なるが、縁起物である紙垂、だいだい、裏白などが同時に飾られる。
注連縄(しめなわ)は、飾り始める日は松飾りの飾る期間と同じ扱いで良いが、地域によって風習は異なり、現在ではクリスマス後から28日までに飾る事が一般的である。
注連縄(しめなわ)は、29日と31日に飾る事は縁起が悪い事とされ、31日に飾る事を一夜飾りといい、迎え入れる神様に失礼であるとされる。 注連縄(しめなわ)は、飾りを取り外す日も地域によって風習が異なり、1月7日に七草がゆを食べた後、若しくは15日の小正月の後に取り外すとされる。
【注連縄(しめなわ)の起源】
日本神話
天照大神が天岩戸から引き出された際、二度と天岩戸に入れないよう太玉命が注連縄(「尻久米縄」)で戸を塞いだのが起源とされる。
稲作信仰
稲作信仰は神道の根幹をなす一つであり、自然崇拝でもある古神道にも古い時代から存在し、縄の材料は刈り取って干した稲藁、又は麻であり、稲作文化とかかわりの深い風習だと考えられる。
古神道
神が鎮座(神留・かんづま)する山や森を神奈備といい信仰した。後に森や木々の神籬(ひもろぎ)や山や岩の磐座(いわくら)ともいわれたが、神の宿る降りる場所や神体として祀られ、その証として注連縄がまかれた。
【注連縄(しめなわ)の形状】
注連縄・注連飾りには、大根締め、ゴボウ締め、輪飾りなど色々な種類の形式がある。
大根締めは両端がつぼまり、ゴボウ締めは片側のみが細い。
【日本以外の宗教的な縄】
朝鮮中南部にもクムジュル(禁縄)というよく似た風習がある。
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■しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)情報 |
「注連縄」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)概要
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)起源
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)形状
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)日本以外の宗教的な縄
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)注連飾り
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)飾る時期
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)注連縄の画像
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)関連項目
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)外部リンク
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)英語English
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)フランス語Français
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)イタリア語Italiano
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)スペイン語Espanõl
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)韓国語
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)ラテン語Latina
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)中国語中文
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)ロシア語Русский
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)オランダ語Nederlands
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)チェコ語Cesky
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)ポルトガル語Português
しめ飾り:「注連縄」(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
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■しめ飾りの関係参考資料
※以下の「xxx@映画の森てんこ森」ファイルは、主に行事関連のファイルとしてアップしてある記事のリストです。
*しめ飾り@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201001/100105index.htm
*おせち・御節@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201001/100104index.htm
*恭喜発財@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201001/100103index.htm
*おせち料理@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201001/100102index.htm
*しめ縄飾り@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/201001/100101index.htm
*年越しそばレシピ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200912/091231index.htm
*お歳暮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200912/091211index.htm
*クリスマスツリー@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200912/091207index.htm
*菊まつり@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200911/091109index.htm
*ハロウィン@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200910/091001index.htm
*芦屋花火@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200906/090615index.htm
*桜・お花見@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200903/090330index.htm
*節分@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200902/090204index.htm
*福豆@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200902/090205index.htm
*しめ縄@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200901/090115index.htm
*御節料理@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200901/090102index.htm
*おせち@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200901/090101index.htm
*年越しそば@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/081231index.htm
*クリスマスケーキとチョコ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/081224index.htm
*七草粥@映画の森てんこ森
http://coda21.net/sachi_monolog/050107nanakusagayu/index.htm
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〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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