今週の公開映画(2006/3/11)
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 今週の公開映画(2006/3/11)@映画の森てんこ森
今週の公開映画(2006/3/11)
2006年3月10日金曜日 「シャイな幸の独り言」トップへ
【 今週の公開映画(2006/3/11)は? 】
 今週の公開映画を紹介する。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の7本だ。明日2006年3月11日土曜日公開予定だ。

■T 『 Touch the Sound (2004) TOUCH THE SOUND 』 (ソニーコミュニケーションネットワーク) 2006/03/11
■い 『 イーオン・フラックス (2005) AEON FLUX 』 (ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/03/11
■え 『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』 (SPE) 2006/03/11
■こ 『 コルシカン・ファイル (2004) L'ENQUETE CORSE (原題) / THE CORSICAN INVESTIGATION (英題) 』 (リベロ=ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/03/11
■ひ 『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』 (ムービーアイ) 2006/03/11
■ま 『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』 (ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/03/11
■め 『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA 』 (アスミック・エース) 2006/03/11


■ 今週の公開映画(2006/3/11)その(1)
Touch the Sound (2004) TOUCH THE SOUND
Touch the Sound
Touch the Sound
ポスターは公式サイトより
今週の公開映画(2006/3/11)
 ソニーコミュニケーションネットワーク配給の映画『 Touch the Sound (2004) TOUCH THE SOUND 』は、幸の映画解説では、2006/03/06に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 Touch the Sound 』は『 戦争のはじめかた (2001) BUFFALO SOLDIERS 』等に携わったスタッフによる。日本の鬼太鼓座も登場。
 So-net 情報によると、『 Touch the Sound 』はグラミー賞2度受賞という偉業を成し遂げたパーカショニスト、エヴリン・グレニーを通して見つめた音の世界を描いたドキュメンタリー映画。『 Touch the Sound 』では、エヴリン・グレニーが聴覚障害を持ちながらも世界的パーカッショニストとして活躍する姿を追っている。『 Touch the Sound 』は、精力的に活動を続ける彼女の日々の生活に密着、彼女が身体全体で感じとる音の世界を、映画を通して同じように体感することを目指して制作された画期的な音の映像詩なのである。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/3/11)その(2)
イーオン・フラックス (2005) AEON FLUX
イーオン・フラックス
イーオン・フラックス
今週の公開映画(2006/3/11)
 ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 イーオン・フラックス (2005) AEON FLUX 』は、幸の映画解説では、一年半も前の2004/09/24に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 イーオン・フラックス 』は米国 MTV で 1995 年から放映されたコミックシリーズの映画化である。
 近未来のスーパーヒロイン「イーオン・フラックス」というアクションとお色気たっぷりの戦士に扮するのが『 モンスター (2003) MONSTER 』でアカデミー主演女優賞に輝いたシャーリーズ・セロン。映画『 イーオン・フラックス 』の舞台は今から四百年後の25世紀。地球の大部分は新種ウィルスのために滅んでいる。『 イーオン・フラックス 』のスリムで筋肉質のスーパーヒロインの戦士を演ずるために、シャーリーズ・セロンは三ヶ月間かけて肉体作りをした。更に、イーオン・フラックスの特徴であるアクロバットの指導も受けてトレーニングしてきた。そして重傷を負いながらもアクションを自分でこなした。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/3/11)その(3)
エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE
エミリー・ローズ
エミリー・ローズ
ポスターはnexbase.net/より
今週の公開映画(2006/3/11)
 SPE配給の映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』は、幸の映画解説では、2005/12/22に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 エミリー・ローズ 』は悪霊にとりつかれた少女の怖〜いホラー。でも『 エミリー・ローズ 』がそういった普通のオカルトものと異なるのは、少女エミリー・ローズの死を巡って、悪魔払いをした神父が裁判にかけられ、検事側と弁護士側の論争になるという法廷ドラマ・スリラーという点だ。
 映画『 エミリー・ローズ 』は実話に基づいており、実話では「アンネリーゼ・ミシェルの悪魔払い」として知られるドイツ人の若い女性だった。『 エミリー・ローズ 』の原題は「 The Exorcism of Emily Rose (直訳:エミリー・ローズの悪魔払い)」という。映画『 エミリー・ローズ 』でエミリー・ローズを演じる女優ジェニファー・カーペンターは、SFX技術をいっさい使わず、己の演技だけで戦慄のエキソシズムを見事に演じきっているのが賞賛されている。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/3/11)その(4)
コルシカン・ファイル (2004) L'ENQUETE CORSE (原題) / THE CORSICAN INVESTIGATION (英題)
コルシカン・ファイル
コルシカン・ファイル 
ポスターはwww.moviemeter.nl/より
今週の公開映画(2006/3/11)
 リベロ=ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 コルシカン・ファイル (2004) L'ENQUETE CORSE (原題) / THE CORSICAN INVESTIGATION (英題) 』は、幸の映画解説では、2006/01/07に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 コルシカン・ファイル 』はジャン・レノとクリスチャン・クラヴィエ競演のフランス映画。『 コルシカン・ファイル 』はフランス初登場1位を記録したヒット作だ。『 コルシカン・ファイル 』という邦題はちょっとシリアスなサスペンス風だけど、『 コルシカン・ファイル 』はまるで逆のコメディ風なのである。
 『 コルシカン・ファイル 』の文字通り、舞台もロケも実際に、ナポレオン・ボナパルトの出身地フランス領コルシカ島だ。『 コルシカン・ファイル 』の舞台「コルシカ Corsica 」はイタリア語と英語であり、フランス語では「コルス Corse 」という。『 コルシカン・ファイル 』のフランス語原題「 L'Enquête Corse 」も英語タイトル「 The Corsican Investigation 」も、「 コルシカの捜査」ということ。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/3/11)その(5)
ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE
ヒストリー・オブ・バイオレンス
ヒストリー・オブ・バイオレンス
今週の公開映画(2006/3/11)
 ムービーアイ配給の映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』は、幸の映画解説では、2006/01/17に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、デヴィッド・クローネンバーグ監督が数々の受賞に輝いたり、二部門でアカデミー賞にノミネートされたりの優れもの。
 『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』=「前科・犯罪の前歴」というタイトルの文字通り、暴力に絡んだ犯罪サスペンスである。
 『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』では、ヴィゴ・モーテンセン扮する主人公が、悪者を射殺して一躍ヒーローになったが、その為に、彼の過去が暴かれてマフィアに脅迫される。果たして、それは人違いなのだろうか、それとも、平和に暮らす彼には犯罪の過去があるのだろうか・・・。『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』で妻役で助演のマリア・ベロも数々の受賞に輝いている。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/3/11)その(6)
マンダレイ (2005) MANDERLAY
マンダレイ
マンダレイ
ポスターはeuropeanfilms.net/より
今週の公開映画(2006/3/11)
 ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』は、幸の映画解説では、2006/01/25に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 マンダレイ 』はラース・フォン・トリアー監督・脚本による「 USA - Land of Opportunities (アメリカ三部作)」の第2弾である。『 マンダレイ 』の前の「アメリカ三部作」第1弾は『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』であり、「アメリカ三部作」第3弾は『 Wasington (Washington) (2007) 』の予定。
 タイトル『 マンダレイ 』の「マンダレイ」「マンダレー」とは、架空のプランテーションの名。映画『 マンダレイ 』は米国で奴隷制度が廃止されて七十年も経っているのにまだ奴隷制の存在する 1930 年代のアラバマ州が舞台。『 マンダレイ 』は、白人女性とアフリカ系アメリカ人奴隷という人種問題と自由と民主主義の難しさをテーマに、大国アメリカの歴史を批判する。『 マンダレイ 』主人公グレースと父親には、第1弾『 ドッグヴィル 』のニコール・キッドマンとジェームズ・カーンから替わって、ブライス・ダラス・ハワードとウィレム・デフォーへ。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/3/11)その(7)
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
ポスターはimpawards.com/より
今週の公開映画(2006/3/11)
 アスミック・エース配給の映画『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA 』は、幸の映画解説では、2005/12/24に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。
 映画『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 』は、トミー・リー・ジョーンズが監督・製作・主演の男のドラマ。メルキアデス・エストラーダという青年を殺されて、主人公は、生前に約束した「故郷の村に埋葬する」ことを果たすために、殺人者と遺体を乗せた馬を連ねてテキサス州からメキシコへ旅する。
 乱雑に砂漠に埋められたのがメルキアデス・エストラーダの1度目の埋葬で、町の墓地に埋葬されたのがメルキアデス・エストラーダの2度目の埋葬で、遺体を墓から掘り出して荒野を南下し約束通りに故郷メキシコで埋葬して、‘メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬’が完了する。・・・もっと詳しく
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参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
Text by Sati
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com
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