トロール・ハンター@映画の森てんこ森
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 映画の森てんこ森■映画解説と予告編とレヴュー
トロール・ハンター (2010)
THE TROLL HUNTER(英題)/TROLLHUNTER(別題)/TROLLJEGEREN(原題)
※クリックでYouTube『トロール・ハンター THE TROLL HUNTER』予告編へ
▲上のスライドショーを初めから見る
※予告編はYouTube「リンク」モードで掲載。Trailer Courtesy of trailers
(c)2010 Filmkameratene AS Alle rettigheter forbeholdes. All rights reserved.
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【 目次 】
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』映画データ
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の解説
 ネタバレが含まれている場合があります。
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のディテイル&トリビア
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のスタッフとキャスト
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のあらすじ・ストーリー
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。
 ※ご注意:映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の評論×感想
映画『 トロール・ハンター (2011) THE TROLL HUNTER 』予告編や関連映像映画『 トロール・ハンター 』の予告編や関連映像を観る→
映画『 トロール・ハンター (2011) THE TROLL HUNTER 』ビデオ動画映像映画『 トロール・ハンター 』の色々なビデオ映像を観る→
映画『 トロール・ハンター (2011) THE TROLL HUNTER 』写真・スチル画像映画『 トロール・ハンター 』の色々な写真やスチルを観る→
映画『 トロール・ハンター (2011) THE TROLL HUNTER 』ポスター画像映画『 トロール・ハンター 』の色々なポスターを観る→
■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の更新記録

映画『 トロール・ハンター 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 映画『トロール・ハンター』のネタバレ⇒別ファイル「トロール・ハンターのネタバレ」へ
★2012年3月24日(土)より、TOHOシネマズ日劇〈レイトショー〉他全国ロードショー!!


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■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』映画データ
トロール・ハンター
映画『 トロール・ハンター (2011) THE TROLL HUNTER 』ポスター
Links:  Official Web Site(日本語)
Official Web Site(英語)
Trailers:  日本語予告編
海外予告編
IMDb予告編

Poster Courtesy of IMDb
※クリックでポスター拡大
(860x1280画像1枚)
■メディア:映画/カラー
■上映時間:103 分
■製作国:ノルウェー
■言語:ノルウェー語
■制作会社:Filmkameratene A/S(フィルムカメラテン・A/S)、Film Fund FUZZ(フィルム・ファンド・ヒュズ)
■製作年:2011年
■製作費:NOK $19,000,000≒$3,500,000 (推定)
■興行収入:国内=$253,444 (2012年3月2日現在)
■海外興行収入: $3,906,234
■全世界興行収入: $4,159,678 ※2012年3月2日現在調査
■ノルウェー公開年月:2010年10月29日公開
■アメリカ公開年月:2011年2月21日(Sundance Film Festival)、2011年4月18日(Nashville Film Festival)、2011年4月23日(San Francisco International Film Festival)、2011年4月29日(Boston Independent Film Festival of Boston) 、2011年5月20日(Seattle International Film Festival)、2011年6月10日(New York City, New York)
■日本公開年月:2012年3月24日(土)全国公開
■日本配給情報:劇場公開(ツイン)
■ジャンル:モキュメンタリー/アドベンチャー/ミステリー
■映倫:G
■公式サイト(日本)
 『トロール・ハンター
 http://troll-hunter.jp/
■公式サイト(海外版)
 『THE TROLL HUNTER
 http://www.trollhunterfilm.com/ (英語)
■IMDb情報
 『THE TROLL HUNTER
 http://www.imdb.com/title/tt1740707/
■キャッチコピー:
 本当に、本当にいる!
■劇場公開情報:2012年3月24日(土)
 2012年3月24日(土)より、TOHOシネマズ日劇〈レイトショー〉他全国ロードショー!!

※旧作の映画は公式サイトや予告編は閉鎖・削除される場合がありますのでご了承ください。
編集:小沢栄三 
© Images copyright their respective owners; usually the distributor of the above titled movie unless otherwise noted.
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■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』解説
【映画『トロール・ハンター』解説】#01
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』は、2010年のノルウェー産のモキュメンタリー(偽ドキュメンタリー)なダークファンタジー・モンスター映画である。日本トロール保安機関推薦映画作品。

 EPKを以下に紹介すると、
 これは全世界を揺るがす、衝撃的な発見の記録映像であるー。

 誰もが知る、ムーミンでお馴染の北欧の愛すべき生物“トロール”。
 誰もが知らない、そのトロールの生態が遂に明らかになった!

【映画『トロール・ハンター』解説】#02
 北欧で古来より言い伝えられている伝説の生物トロール。ムーミンのモデルであり、『ロード・オブ・ザ・リング』(『 ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <前編>』『 ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <後編>』『 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003) THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING 』等)や『ハリー・ポッター』シリーズ(『 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2010) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 』『 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2010) HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 』他『 ハリー・ポッターと謎のプリンス (2008) 』『 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (2007) 』『 ハリー・ポッターと炎のゴブレット (2005) 』 『 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004) 』『 ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002) 』『 ハリー・ポッターと賢者の石 (2001) 』)、『となりのトトロ』などの大ヒット映画、ゲーム「ドラゴン・クエスト」シリーズなど、ファンタジーでは欠かせない存在となっている。誰もが愛するこのトロールの存在を映像で押さえた衝撃の衝撃の記録映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』は。 2011年度サンダンス映画祭を始め、世界中の映画祭で話題を巻き起こし、日本を始め各国の映画バイヤーが目の色を変えて奪い合った。
 この噂の記録映像が、遂に日本でも劇場公開する事が決定!!

【映画『トロール・ハンター』解説】#03
 また、2011年、芸能ニュース専門の米ブログサイト「Deadline.com」によると、本作『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』を、『 ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (2007) FANTASTIC FOUR: RISE OF THE SILVER SURFER 』『 RENT/レント (2005) RENT 』『 ハリー・ポッターと炎のゴブレット (2005) HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE 』『 ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005) FANTASTIC FOUR 』『 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004) HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN 』『 ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002) HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS 』『 ハリー・ポッターと賢者の石 (2001) HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE / HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S STONE 』等のクリス・コロンバス製作総指揮、脚本マーク・ヘイムズ、1492ピクチャーズ・CJエンターテイメント製作でハリウッドリメイクすることを発表した。公開は2014年を予定しているそうだ。

【映画『トロール・ハンター』解説】#04
 ★トロールとは・・・
 北欧の国々(ノルウェイ、デンマーク、スウェーデン)で伝承されている妖精(小人)の一種である。言い伝えは地域ごとで異なるが、山トロールと森トロールの2種類が存在している事や、知能レベルが極めて低く、人間を含めなんでも食べてしまう事など共通点も多く見られる。
 ノルウェー人の中では、このトロールを信じている人も多く、日常生活でふっと物が無くなった際には「トロールのいたずら」と言われる程である。また、ほとんどのお土産屋ではトロール人形が販売されているなど人気も高い。
 同じく未確認生物と言われているイエティ(雪男)の捜索を、ロシア政府が本格的に開始したという報道があった最中、この伝説の生物、トロールの存在を記録した本作は世界中に大きな衝撃をもたらし、歴史を変える事となるだろう!


※この映画は真実の記録映画ではなく、記録映画風の偽記録映画という意味で、モキュメンタリー映画に分類して紹介しています。
※参考資料:『トロール・ハンター』EPK、公式サイト『トロール・ハンター』、『トロール・ハンター THE TROLL HUNTER』-Wikipedia

Text編集:安藤奈津

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■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のディテイル&トリビア
ネタバレご注意:以下の『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のディテイル&トリビアにはネタバレが含まれている場合があります。映画『トロール・ハンター』をまだご覧になっていない方はご注意ください。
 Warning!Trivia items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

◆『 トロール・ハンター 』 ディテイル&トリビア#01
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、監督のアンドレ・ウーヴレダル、又はアンドレ・オヴレダル Andre Ovredal のフィルモグラフィーを見ると、
トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』 監督
がある。この映画の森てんこ森では、本作『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で初めてアンドレ・ウーヴレダル、又はアンドレ・オヴレダル監督を紹介する。

◆『 トロール・ハンター 』 ディテイル&トリビア#02
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、 ハンスを演じるオットー・イェスパーセン Otto Jespersen のフィルモグラフィーを見ると、
トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』 ハンス
の映画作品がある。この映画の森てんこ森では、オットー・イェスパーセンの映画作品を初めて紹介する。本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の劇中で、ノルウェーのヴォルダ大学の学生三人グループ、トマス(グレン・エルランド・トスタード)とヨハンナ(ヨハンナ・モールク)とカメラマンのカル(トマス・アルフ・ラーセン)はドキュメンタリーを撮影しようと出発する。その対象は、ハンス(オットー・イェスパーセン)という熊の密猟者と推測されている人物だ。三人の大学生たちはハンスの居所をどうにか突き止め、ノルウェー西部地帯をハンスを追って進む。三人がハンスにインタヴューしようとすると、立ち去れと言われるが、頑固に残る。三人は彼を追って森に入っていくと、閃光が見えて、何か熊よりも大型のものの唸り声が聞こえる。ハンスは自家用車に走って戻ってきてこう叫ぶ。「トロールだ!」<トロールとは、北欧伝説で地下や洞穴に住む超自然的怪物。巨人または小人・妖精であるが、この映画では超大型だ。>

◆『 トロール・ハンター 』 ディテイル&トリビア#03
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、 フィン・ハウゲンを演じるハンス・モルテン・ハンセン Hans Morten Hansen のフィルモグラフィーを見ると、
トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』 フィン・ハウゲン
の映画作品がある。本作『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で初めてハンス・モルテン・ハンセンを紹介する。本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の劇中で、熊が不法に殺害された地点で、トマス(グレン・エルランド・トスタード)とヨハンナ(ヨハンナ・モールク)とカメラマンのカル(トマス・アルフ・ラーセン)の学生三人が数人の地元のハンター達にインタヴューすると、熊の足跡は奇妙に見えるし誰かがそこに熊の死体を恐らく捨てたのだろうと言われる。それは、ノルウェー野生動物委員会の長官であるフィン・ハウゲン(ハンス・モルテン・ハンセン)も同じことを言うが、熊の足跡が偽装された可能性があるという考えは退ける。

◆『 トロール・ハンター 』 ディテイル&トリビア#04
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、 トマスを演じるグレン・エルランド・トスタード Glenn Erland Tosterud のフィルモグラフィーを見ると、
トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』 トマス
の映画作品がある。この映画の森てんこ森では、グレン・エルランド・トスタードの映画作品を初めて紹介する。本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の劇中で、トロールに追われて、森の中を逃げていると、トマス(グレン・エルランド・トスタード)がある大型動物に襲われて噛まれる。学生達はハンス(オットー・イェスパーセン)のランドローバー<英国製の四輪駆動の自動車>に乗せてもらって脱出するが、自分達の車はひっくり返りタイアが謎めいて無くなっているのを発見する。彼らが森から車で出ると、狩っているのは熊ではなくてトロールなのだとハンスは認める。大学生たちは疑いを抱くが、ハンスの狩りに加わって撮影させてもらえるか尋ねると、了承してもらえる。

◆『 トロール・ハンター 』 ディテイル&トリビア#05
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、 カルを演じるトマス・アルフ・ラーセン、又はトーマス・アレフ・ラーセン Tomas Alf Larsen のフィルモグラフィーを見ると、
トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』 カル
『 コールドプレイ (2006)<未> 』 出演
等の映画作品がある。本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の劇中で、翌日、大学生たちがハンス(オットー・イェスパーセン)と落ち合うと、ハンスは君達の誰か、神とかイエスの存在を信じているかねと尋ねる。トロールはキリスト教信者の血の臭いを感知することができるからだ。三人は、キリスト教ではないと言ってハンスを安心させ、一行は昨夜と同じ森に戻っていく。映画の後半で分かるが、実はカメラマンのカル(トマス・アルフ・ラーセン)はキリスト教信者であり、カルが異常に怯えて声を立てて、そのため襲われて命を落とす。

◆『 トロール・ハンター 』 ディテイル&トリビア#06
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、獣医師のヒルデを演じるトルン・ローデメル・ストッケランド Torunn Lodemel Stokkeland のフィルモグラフィーを見ると、
トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』 獣医師ヒルデ
等の映画作品がある。本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の劇中で、学生達は別の狩りにハンス(オットー・イェスパーセン)について行く。そして、橋の上にヤギ数匹(生きている)とキリスト教の男性の血液を罠の餌として使い、トロールの一種のリングルフィンチから血液サンプルを首尾よく採れた後、紫外線銃でそのリングルフィンチを木っ端微塵にする。ハンスは、トロール・セキュリティ・サービス(TSS)に勤めている獣医師のヒルデ(トルン・ローデメル・ストッケランド)にその血液を持って行くが、その結果が出るのは数日かかる。トマス(グレン・エルランド・トスタード)は獣医師ヒルデにインタヴューして、こう知る。トロールが太陽光線に不利な反応をするのは、ビタミンDをカルシウムに転換する能力が無いためであり、そのために身体が過剰反応してしまうのだと。

◆『 トロール・ハンター 』 ディテイル&トリビア#07
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、 ヨハンナを演じるヨハンナ・モールク、又はヨハンナ・モルク Johanna Morck のフィルモグラフィーを見ると、
トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』 ヨハンナ
の映画作品がある。本作『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で初めてヨハンナ・モールク、又はヨハンナ・モルクを紹介する。本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の劇中で、ヨハンナ(ヨハンナ・モールク)は音声を拾って走り回っている。 トマス(グレン・エルランド・トスタード)と意気のあった女学生であるが、映画の終盤で、フィン・ハウゲン(ハンス・モルテン・ハンセン)と政府職員数人が学生達の撮影済みテープを没収しにやって来たとき、トマス(グレン・エルランド・トスタード)はカメラを持って逃げ、そこにはヨハンナが倒れるシーンも映っている。そしてビデオテープが切れる。エピローグでは、大学生の誰一人として二度と消息は無かったと伝えられ・・・

◆『トロール・ハンター』 ディテイル&トリビア#08 ネタバレ
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、

◆『トロール・ハンター』 ディテイル&トリビア#09 ネタバレ
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、

◆『トロール・ハンター』 ディテイル&トリビア#10 ネタバレ
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、

◆『トロール・ハンター』 ディテイル&トリビア#11 ネタバレ
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、

◆『トロール・ハンター』 ディテイル&トリビア#12 ネタバレ
 本映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』で、


※『THE TROLL HUNTER』-Wikipedia、『THE TROLL HUNTER』-IMDb、『トロール・ハンター』EPK、公式サイト引用
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■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のスタッフとキャスト
【映画『トロール・ハンター』のスタッフ】
監督 Directed by:アンドレ・ウーヴレダル Andre Ovredal
脚本 Screenplay:アンドレ・ウーヴレダル Andre Ovredal
製作 Produced by:ジョン・M・ヤコブセン John M. Jacobsen
   スヴェイヌング・ゴリモ Sveinung Golimo
撮影 Cinematography by:ホールヴァード・ブレイン Hallvard Brain
編集 Film Editing by:パー=エリック・エリクセン Per-Erik Eriksen
プロダクションデザイン Production Design by:サイモン・エリオット Simon Elliott
衣装デザイン Costume Design by:スティナ・ルンデ Stina Lunde
視覚効果監修 Visual Effects by:コリン・ダンカスター Colin Doncaster
   オシスタイン・ラーセン Oystein Larsen

【映画『トロール・ハンター』のキャスト】
出演・キャスト:Cast (in credits order)
   オットー・イェスパーセン Otto Jespersen ... Hans ハンス
   グレン・エルランド・トスタード Glenn Erland Tosterud ... Thomas トマス
   ヨハンナ・モールク Johanna Morck ... Johanna ヨハンナ
   トマス・アルフ・ラーセン Tomas Alf Larsen ... Kalle カル
   ウルミラ・ベルグ=ドマース Urmila Berg-Domaas ... Malica マリカ
   ハンス・モルテン・ハンセン Hans Morten Hansen ... Finn Haugen フィン・ハウゲン
   ロバート・シュトルテンベルク Robert Stoltenberg ... Polish bearhunter ポーランド人の熊狩猟者
   クヌート・ネーロム Knut Narum ... E-verkssjef, Power company manager 電力会社技師
   トルン・ローデメル・ストッケランド Torunn Lodemel Stokkeland ... Hilde, veterinarian 獣医のヒルデ
   エイリク・ベック Eirik Bech ... Campingplasseier
   インゲ・エリク・ヘイェサンド Inge Erik Hnejesand
   トム・ヨルゲンセン Tom Jorgensen
   ベネディクテ・オベール・リングネス Benedicte Aubert Ringnes
   Magne Skjavesland
   Finn Norvald Ovredal
   Kaja Halden Aarrestad
   ロビン・デラノ Robin De Lano ... Johanna ヨハンナの声優(voice)


※スタッフ・キャスト及び登場人物の呼称が正確でない場合がありますのでご了承ください。
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■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のあらすじ・ストーリー
ネタバレご注意:以下の『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』のあらすじ・ストーリーにはネタバレが含まれている場合があります。映画『トロール・ハンター』をまだご覧になっていない方は、どうかネタバレにご注意ください。
 Warning!Plot synopsis and storyline items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

【映画『トロール・ハンター』あらすじ/ストーリー】#01 ネタバレ配慮
 本作はノルウェイ・ボルダ大学の学生3名が、地元で問題になっていた熊の密猟事件をドキュメンタリー映像として押さえようとした事がきっかけで、偶然にも撮影に成功した記録映像である。

【映画『トロール・ハンター』あらすじ/ストーリー】#02 ネタバレ配慮
 学生が熊の密猟者を追う中で出会った男、ハンス。
 夜な夜な森の中に姿を消す彼を尾行すると、そこにはおとぎ話の中でしか出てこなかったトロールそのものがいた。

【映画『トロール・ハンター』あらすじ/ストーリー】#03 ネタバレ配慮
 人里に現れそうなトロールを狩り、その存在を隠ぺいする為にノルウェイ政府から雇われていたハンスは、学生の熱意に負け、トロールに関する全ての事を洗いざらいを証言するのだった。

【映画『トロール・ハンター』あらすじ/ストーリー】#04 ネタバレ配慮
 トロール・ハンター、ハンスと共に行動する事によって押さえられた衝撃的なトロールの生態、そして政府の陰謀とは・・・。
 そしてトロール・ハンター、ハンスと学生達のその後は・・・。


※参考資料:『THE TROLL HUNTER』-Wikipedia、『THE TROLL HUNTER』-IMDb、『トロール・ハンター』EPK、公式サイト
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<もっと詳しく>
ネタバレ注意@映画の森てんこ森
ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。
■映画『トロール・ハンター』の「テキストによる映画の再現」レヴュー
【『トロール・ハンター』ストーリー/あらすじ】
◆ここからは、ストーリーの結末やネタバレが含まれている場合があります。どうかネタバレに御注意下さい。
Warning! This synopsis may contain spoilers.

★以下のネタバレ日本語訳は、映画『トロール・ハンター』の公開日2012年3月24日(土)の翌日、又は翌日以降に公開予定ですが、映画をご覧になる前に、前もって<ストーリー/あらすじ/結末までの完全ネタバレ日本語訳版>をお読みになりたい方は、こちらをクリック⇒「トロール・ハンターのネタバレ」へ・・・
【感謝とお願い】多くの皆様にこのネタバレコーナーにアクセス頂き、ありがとうございますm(__)m
 もしクリックしてもネタバレファイルにジャンプしない場合は、映画会社や配給会社への配慮として、まだリンクを貼っていない期間です。リクエスト・メールが多い場合は(お返事は出せませんが)、タイミングを見計らって、映画公開1週間から10日前にはアップしますので、どうかご了承ください。

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#01 
 A group of students, Thomas (Glenn Erland Tosterud), Johanna (Johanna Morck), and their cameraman Kalle (Tomas Alf Larsen), set out to make a documentary about a supposed bear poacher, Hans (Otto Jespersen).

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#02 
 At the site of an illegally slain bear, they interview several local hunters, who comment that the bear tracks look odd and that someone probably dumped the carcass there, as well as Finn Haugen (Hans Morten Hansen), head of the Norwegian Wildlife Board. Finn dismisses the idea that the bear tracks could have been faked.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#03 
 The students manage to locate Hans, and follow him through Western Norway; when they try to interview him, he tells them to go away, but they persist. As they follow him into a forest, they see flashing lights and hear roars from something larger than a bear. Hans comes running back to his vehicle, screaming "Troll!"

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#04 
 As they flee through the woods, Thomas is attacked and bitten by a large animal. They escape in Hans’ Land Rover, and discover their own vehicle turned over with the tires mysteriously missing. As they drive out of the woods, Hans admits that he does not hunt bears, but trolls. Though sceptical, the students ask if they can join Hans in his hunt and film it, and he agrees.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#05 
 The next day the students meet up with Hans, who asks if any of them believe in God or Jesus, as the trolls can detect the smell of a Christian's blood. They assure him that they are not, and they return to the same forest as the night before.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#06 
 Hans tells them to slather themselves with troll 'scent' made from "everything you can squeeze out of a troll". Hans wields a “flash gun,” a weapon that emits powerful UV-rays to simulate sunlight and turn trolls to stone, though he comments that sometimes the trolls “just explode.”

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#07 
 Though the students begin to suspect that Hans is playing an elaborate prank on them, they are stunned when Hans successfully flushes out a giant three-headed troll, which chases after them. They return to Hans' Land Rover, where they see him use a large UV-lamp to turn the troll to stone. As Hans destroys the petrified troll, Finn arrives with a team of Polish bear trappers (Robert Stoltenberg) who deposit a bear carcass.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#08 
 Finn then plants fake tracks to keep up the ruse that bears are responsible for a string of mysterious deaths and mutilations of livestock in the area. Finn objects to Hans allowing the hunt to be filmed and angrily tells the students that they will not be allowed to keep their tapes.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#09 
 In a series of interviews Hans reveals that he and Finn actually work for the Troll Security Service (TSS), which hired him to help keep trolls a secret and to kill any that leave their territory and come near populated areas.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#10 
 He explains that there are a number of varieties of troll, and that the one he killed the previous night was a Tosserlad and therefore could not be the same one that bit Thomas and which Hans has been seeking, a Ringlefinch. The trolls are acting aggressively and have begun to leave their territories more often than usual, and Hans must get a blood sample from the Ringlefinch to try and help determine why.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#11 
 The students accompany Hans on another hunt and, using live goats on a bridge and the blood of a Christian man as bait, Hans successfully attains a blood sample from the Ringlefinch troll, before blowing it up with his UV-gun. Hans takes the blood to a veterinarian (Torunn Lodemel Stokkeland) who works for the TSS, but finds that it will take several days before any results can be found.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#12 
 Thomas interviews her and learns that the trolls’ adverse reaction to sunlight is due to their inability to convert Vitamin D into calcium, which causes their bodies to overreact. Hans and the students continue to search for the cause of the unusual troll movements, investigating a farm where a number of trees have been inexplicably uprooted, though the government tells the locals that a tornado is the cause.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#13 
 Hans and the film crew come back at night and enter the woods, where they find troll tracks leading into an abandoned mine. Despite protests from Kalle, they enter the mine and discover the lair of a pack of Mountain King trolls. The trolls return unexpectedly, trapping the group inside.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#14 
 Kalle, in a panic and sweating profusely, admits that he is a Christian. The trolls catch his scent and kill him, while the others escape with the now broken camera. Hans, Thomas, and Johanna return to Hans’ trailer to find Finn searching for the tapes.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#15 
 Finn demands that Hans head north to troll territory to get the problem under control. Hans agrees despite expressing fear of entering troll territory. He reveals to Thomas and Johanna that some years ago he was forced to massacre an entire troll population in that area, and does not like to go there.

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◆ここからは、結末まで書いてネタバレしていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
 ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !


【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#16 
 The group sets off with a new Muslim camera-woman (Urmila Berg-Domaas) and begins finding signs of a Jotnar, a giant mountain troll, 200 feet tall. Hans takes them deep inside troll territory, where Thomas begins to fall ill just as the Jotnar appears.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#17 
 A phone call from the veterinarian reveals that the blood from the Ringlefinch came back positive for rabies. It is likely that a rabies epidemic among the trolls is causing the unusual and aggressive behaviour, and that Thomas has been infected by the bite received several days earlier.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#18 
 Hans lures the troll away and attempts to kill it with the UV-lamp on his Land Rover, but the battery dies and the vehicle is destroyed. He directs the others how to find the highway before walking up to the engaged troll, delivering the finishing blow with his UV-gun and walking off into the sunrise.

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#19 
 As the others hike out of troll territory, Finn and several government agents arrive to confiscate the students’ tapes. Thomas flees with the camera and is seen collapsing at the side of a road when the tape cuts out. Just before the cut to black a truck is seen stopping next to the camera, presumably the driver is the person who "found the footage".

【「トロール・ハンター」ネタバレ/あらすじ結末まで完全ネタバレ英語版】#20 
 An epilogue tells the audience that none of the students were heard from again and directs viewers to contact the police with any information they might have regarding their fate. The film ends with a real news clip of the Norwegian Prime minister Jens Stoltenberg inadvertently admitting to the existence of trolls, though the press fails to take notice.

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トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER」Plot/ウィキペディア(Wikipedia)
 http://en.wikipedia.org/wiki/The_Troll_Hunter
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トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER
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■映画『 トロール・ハンター (2010) THE TROLL HUNTER 』の更新記録
◆ファイル作成:2012/03/03(土) 作成者:小沢栄三(Ben)、安藤奈津(Ann)、F・恭子、幸田幸
 ファイル作成して、〔textreview〕の2010年フォルダに格納
◆映画データと解説とWikipedia欄作成:2012/03/03(土)
◆ディテイル&トリビアの調査:2012/03/03(土)
◆ディテイル&トリビア修正・追記:2012/03/03(土)
◆<もっと詳しく>の日本語訳(ネタバレ満開)ファイル作成:2012/03/03(土)

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